JPS6318012B2 - - Google Patents
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- JPS6318012B2 JPS6318012B2 JP54030208A JP3020879A JPS6318012B2 JP S6318012 B2 JPS6318012 B2 JP S6318012B2 JP 54030208 A JP54030208 A JP 54030208A JP 3020879 A JP3020879 A JP 3020879A JP S6318012 B2 JPS6318012 B2 JP S6318012B2
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- JP
- Japan
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- engine
- voltage
- circuit
- target value
- rotation speed
- Prior art date
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車などを駆動するエンジンの
アイドル回転速度を制御する方法に関する。
アイドル回転速度を制御する方法に関する。
従来、自動車用エンジンのアイドル回転速度に
ついて、メインテナンスフリーとしアイドル回転
速度を設計したとおりの目標値に制御するため
に、アナログコンピユータにより実際のエンジン
アイドル回転速度と目標値との偏差を求め、この
偏差に応じてエンジンの吸入空気量又は混合気供
給量を制御する閉ループ制御方法が提案されてい
る。
ついて、メインテナンスフリーとしアイドル回転
速度を設計したとおりの目標値に制御するため
に、アナログコンピユータにより実際のエンジン
アイドル回転速度と目標値との偏差を求め、この
偏差に応じてエンジンの吸入空気量又は混合気供
給量を制御する閉ループ制御方法が提案されてい
る。
ところが、上記制御方法においては、コンピユ
ータで目標値を演算するのにエンジンの冷却水温
のみをパラメータとして行つており、同じエンジ
ン温度条件に対して一つの目標値を決めて制御を
行つているので、同じエンジン温度であるとエン
ジン始動直後の場合であつても、より低い温度で
始動しある時間経過した後にその温度に達した場
合も同じ回転速度に制御されることになり、この
ためにエンジンの暖機時間短縮、燃費低減及び運
転性向上という三つの要素を満たすのが困難であ
つた。
ータで目標値を演算するのにエンジンの冷却水温
のみをパラメータとして行つており、同じエンジ
ン温度条件に対して一つの目標値を決めて制御を
行つているので、同じエンジン温度であるとエン
ジン始動直後の場合であつても、より低い温度で
始動しある時間経過した後にその温度に達した場
合も同じ回転速度に制御されることになり、この
ためにエンジンの暖機時間短縮、燃費低減及び運
転性向上という三つの要素を満たすのが困難であ
つた。
この発明は、上記の点に鑑みなされたもので、
上記三要素を満足し得るエンジンの回転速度制御
方法を提供することを目的とする。
上記三要素を満足し得るエンジンの回転速度制御
方法を提供することを目的とする。
特にこの発明においては、目標値がエンジンの
暖機状態に応じて設定されていると共に、エンジ
ン始動から所定時間経過するまでは目標値をエン
ジンの暖機状態に応じて設定される値よりも高め
た値に変化させるようにした制御方法を特徴とし
ており、これにより上記問題に対処するものであ
る。
暖機状態に応じて設定されていると共に、エンジ
ン始動から所定時間経過するまでは目標値をエン
ジンの暖機状態に応じて設定される値よりも高め
た値に変化させるようにした制御方法を特徴とし
ており、これにより上記問題に対処するものであ
る。
以下この発明になる制御方法を行う装置につい
て図に示す実施例により説明する。
て図に示す実施例により説明する。
第1図においてエンジン10は、自動車を駆動
する公知の4サイクル火花点火エンジンで、エア
クリーナ11、エアフローメータ12、吸気管1
3、サージタンク、各吸気分岐管14を経て主の
空気を吸入し、燃料例えばガソリンは吸気分岐管
14に設けられた電磁式燃料噴射弁15から噴射
供給される。
する公知の4サイクル火花点火エンジンで、エア
クリーナ11、エアフローメータ12、吸気管1
3、サージタンク、各吸気分岐管14を経て主の
空気を吸入し、燃料例えばガソリンは吸気分岐管
14に設けられた電磁式燃料噴射弁15から噴射
供給される。
エンジン10の主吸入空気量は、任意に操作さ
れるスロツトル弁16によつて調整され、一方燃
料噴射量は、コンピユータを構成する燃料制御ユ
ニツト20によつて調整される。燃料制御ユニツ
ト20は、回転速度センサをなす電磁ピツクアツ
プ21により測定されるエンジン回転速度と、エ
アフロメータ12によつて測定される吸入空気量
とを基本パラメータとして燃料噴射量を決定する
公知のもので、他に暖機センサ22等から信号を
入力しており、これによつて燃料噴射量の増減を
行う。
れるスロツトル弁16によつて調整され、一方燃
料噴射量は、コンピユータを構成する燃料制御ユ
ニツト20によつて調整される。燃料制御ユニツ
ト20は、回転速度センサをなす電磁ピツクアツ
プ21により測定されるエンジン回転速度と、エ
アフロメータ12によつて測定される吸入空気量
とを基本パラメータとして燃料噴射量を決定する
公知のもので、他に暖機センサ22等から信号を
入力しており、これによつて燃料噴射量の増減を
行う。
空気導管18,19はスロツトル弁16をバイ
パスするように設けられ、両導管18,19の間
には空気制御弁30が設けられている。また、導
管18の一端は、スロツトル弁16とエアフロー
メータ12の間に設けられた空気導入口に接続さ
れ、導管19の一端は、スロツトル弁16の下流
部に設けられた空気導出口に接続されている。
パスするように設けられ、両導管18,19の間
には空気制御弁30が設けられている。また、導
管18の一端は、スロツトル弁16とエアフロー
メータ12の間に設けられた空気導入口に接続さ
れ、導管19の一端は、スロツトル弁16の下流
部に設けられた空気導出口に接続されている。
空気制御弁30は、基本的にはダイヤフラム式
制御弁であつて、ハウジング31,32間に外周
が巻締めされたダイヤフラム33の変位を、シヤ
フト34を介して弁体35に伝達し、弁座36を
開閉する形式のものである。ダイヤフラム33
は、室37,38間の圧力差によつて変位し、ま
たばね受皿を介して圧縮コイルばね40により付
勢され、弁体35の閉弁力を付与されている。
制御弁であつて、ハウジング31,32間に外周
が巻締めされたダイヤフラム33の変位を、シヤ
フト34を介して弁体35に伝達し、弁座36を
開閉する形式のものである。ダイヤフラム33
は、室37,38間の圧力差によつて変位し、ま
たばね受皿を介して圧縮コイルばね40により付
勢され、弁体35の閉弁力を付与されている。
ハウジング31,32間にはダイヤフラム33
と共に保持プレート41が巻締め固定されており
この保持プレート41に設けられたスリーブによ
りシヤフト34が気密的に案内されている。
と共に保持プレート41が巻締め固定されており
この保持プレート41に設けられたスリーブによ
りシヤフト34が気密的に案内されている。
また、保持プレート41には小孔が形成されて
おり、この小孔を介して室37内に大気を導入さ
せている。
おり、この小孔を介して室37内に大気を導入さ
せている。
なお、弁体35はニードル弁であつて、弁座3
6との間で形成する流速面積をシヤフト34の変
位量に対して連続的に変化させる。
6との間で形成する流速面積をシヤフト34の変
位量に対して連続的に変化させる。
さらに、空気制御弁30は、弁体35の開度を
間接的に変化させる電磁機構50を備えている。
この電磁機構50は、合成樹脂製のボビンに巻装
され、ハウジング31に固定された電磁コイル5
1と、電磁コイル51の中心に配設された固定鉄
心52と、磁性体で形成され、ピンでハウジング
31に固定された板ばね53と、板ばね53の先
端の弁体54に対向するよう設けられた管55,
56とから構成されている。そして、板ばね53
は、電磁コイル51が通電されないときは、自身
のばね力で管56を閉じ、電磁コイル51が通電
されると電磁力により管55を閉じる。ここで、
管55は、室38へ大気圧を導くためエアフイル
タを介して大気に開放されており、一方管56
は、室38へ吸気負圧を導くため管57を介して
サージタンクに接続されている。
間接的に変化させる電磁機構50を備えている。
この電磁機構50は、合成樹脂製のボビンに巻装
され、ハウジング31に固定された電磁コイル5
1と、電磁コイル51の中心に配設された固定鉄
心52と、磁性体で形成され、ピンでハウジング
31に固定された板ばね53と、板ばね53の先
端の弁体54に対向するよう設けられた管55,
56とから構成されている。そして、板ばね53
は、電磁コイル51が通電されないときは、自身
のばね力で管56を閉じ、電磁コイル51が通電
されると電磁力により管55を閉じる。ここで、
管55は、室38へ大気圧を導くためエアフイル
タを介して大気に開放されており、一方管56
は、室38へ吸気負圧を導くため管57を介して
サージタンクに接続されている。
しかして、この電磁機構50の電磁コイル51
に加えられるパルス信号のデユーテイ比に応じて
室38内の圧力が変化し、弁体35の開度が変化
する。
に加えられるパルス信号のデユーテイ比に応じて
室38内の圧力が変化し、弁体35の開度が変化
する。
電磁機構50は、コンピユータを構成する空気
制御ユニツト60によつて励磁が制御される。こ
の空気制御ユニツト60は、電磁ピツクアツプ2
1、暖機センサ22、空調スイツチ23及びスタ
ータスイツチ24に接続されており、これらから
各種信号が入力される。
制御ユニツト60によつて励磁が制御される。こ
の空気制御ユニツト60は、電磁ピツクアツプ2
1、暖機センサ22、空調スイツチ23及びスタ
ータスイツチ24に接続されており、これらから
各種信号が入力される。
ここで、電磁ピツクアツプ21はエンジン10
のクランク軸と同期して回転するリングギヤ25
と対向して設けられており、エンジン回転速度に
比例した周波数のパルス信号を出力する。また暖
機センサ22はサーミスタ等の感温素子からなり
エンジン温を代表する例えば冷却水温を検出す
る。
のクランク軸と同期して回転するリングギヤ25
と対向して設けられており、エンジン回転速度に
比例した周波数のパルス信号を出力する。また暖
機センサ22はサーミスタ等の感温素子からなり
エンジン温を代表する例えば冷却水温を検出す
る。
また、空調スイツチ23をオンすると電磁クラ
ツチ27が接続状態となり、エンジン10の負荷
として空調機用コンプレツサ28が連結される。
ツチ27が接続状態となり、エンジン10の負荷
として空調機用コンプレツサ28が連結される。
スタータスイツチ24は、エンジン10の始動
電動モータ26に接続されており、自動車のキー
スイツチをスタート位置にするとオンする。
電動モータ26に接続されており、自動車のキー
スイツチをスタート位置にするとオンする。
次に第2図によりコンピユータの空気制御ユニ
ツト60について詳細に説明する。デイジタル/
アナログ(D/A)変換回路100は、電磁ピツ
クアツプ21からのエンジン回転速度に対応した
周波数のパルス信号が入力され、この信号は抵抗
101〜104、コンデンサ106、トランジス
タ108よりなる波形整形部で第3図1に示すよ
うな波形に波形整形された後、端子Aから出力さ
れる。そして、この信号をコンデンサ107,1
11、ダイオード109,110、抵抗105に
よつて実際のエンジン回転速度に比例した電圧と
エンジン回転に同期した鋸歯状歯電圧とを重畳し
た第3図2に示す電圧に変換し、この電圧Bを端
子Bより出力する。
ツト60について詳細に説明する。デイジタル/
アナログ(D/A)変換回路100は、電磁ピツ
クアツプ21からのエンジン回転速度に対応した
周波数のパルス信号が入力され、この信号は抵抗
101〜104、コンデンサ106、トランジス
タ108よりなる波形整形部で第3図1に示すよ
うな波形に波形整形された後、端子Aから出力さ
れる。そして、この信号をコンデンサ107,1
11、ダイオード109,110、抵抗105に
よつて実際のエンジン回転速度に比例した電圧と
エンジン回転に同期した鋸歯状歯電圧とを重畳し
た第3図2に示す電圧に変換し、この電圧Bを端
子Bより出力する。
関数電圧発生回路200は、暖機センサ22の
出力信号、空調スイツチ23のオン・オフ信号及
びスタータスイツチ24のオン・オフ信号が入力
されている。このうち、暖機センサ22の出力は
公知の増幅回路201で増幅されエンジン水温に
応じた電圧信号となる。この電圧信号は抵抗20
2、ダイオード203を介して、また空調スイツ
チ23からのオン・オフ信号は抵抗204、ダイ
オード205を介して比較回路300に出力さ
れ、比較回路300の比較レベルVDを与える。
出力信号、空調スイツチ23のオン・オフ信号及
びスタータスイツチ24のオン・オフ信号が入力
されている。このうち、暖機センサ22の出力は
公知の増幅回路201で増幅されエンジン水温に
応じた電圧信号となる。この電圧信号は抵抗20
2、ダイオード203を介して、また空調スイツ
チ23からのオン・オフ信号は抵抗204、ダイ
オード205を介して比較回路300に出力さ
れ、比較回路300の比較レベルVDを与える。
ダイオード207、コンデンサ209、抵抗2
08,210,211及び演算増幅器206によ
りタイマー回路が構成されており、このタイマー
回路にはスタータスイツチ24の信号が入力さ
れ、タイマー回路の出力は抵抗212、ダイオー
ド213を介して比較回路300に加えられて比
較レベルVDを変化させる。
08,210,211及び演算増幅器206によ
りタイマー回路が構成されており、このタイマー
回路にはスタータスイツチ24の信号が入力さ
れ、タイマー回路の出力は抵抗212、ダイオー
ド213を介して比較回路300に加えられて比
較レベルVDを変化させる。
つまり、この関数電圧発生回路200は、アイ
ドル回転速度の目標値を表す比較レベルVDを変
化させるためのもので、その出力特性は、第5図
に示すようであり、エンジン温度(冷却水温度)
Tが高くなると比較レベルVDを低下させ、また
空調スイツチ23がオフのときは実線で示すよう
に低いレベルで比較レベルVDを変化させ、空調
スイツチ23がオンのときは破線で示すように高
いレベルで比較レベルVDを変化させる。
ドル回転速度の目標値を表す比較レベルVDを変
化させるためのもので、その出力特性は、第5図
に示すようであり、エンジン温度(冷却水温度)
Tが高くなると比較レベルVDを低下させ、また
空調スイツチ23がオフのときは実線で示すよう
に低いレベルで比較レベルVDを変化させ、空調
スイツチ23がオンのときは破線で示すように高
いレベルで比較レベルVDを変化させる。
さらにスタータスイツチ24がある期間オンす
ると、端子Kはその間1レベルとなり、スイツチ
24のオフとともに0レベルとなつて第4図1で
示すような波形となる。これにより端子Lの電圧
波形は、第4図2で示す放電波形となり、端子I
の電圧は第4図3で示すように抵抗210と21
1で決まる電圧Voまで端子Lの電圧が低下する
と徐々に電圧が低下して行く。したがつて、比較
レベルVDは経過時間に対して第4図4に示すよ
うに変化し、エンジン始動時刻t1から時間t0の間
高いレベルに保たれ、その後暖機センサ22など
の出力で決まるレベルになる。
ると、端子Kはその間1レベルとなり、スイツチ
24のオフとともに0レベルとなつて第4図1で
示すような波形となる。これにより端子Lの電圧
波形は、第4図2で示す放電波形となり、端子I
の電圧は第4図3で示すように抵抗210と21
1で決まる電圧Voまで端子Lの電圧が低下する
と徐々に電圧が低下して行く。したがつて、比較
レベルVDは経過時間に対して第4図4に示すよ
うに変化し、エンジン始動時刻t1から時間t0の間
高いレベルに保たれ、その後暖機センサ22など
の出力で決まるレベルになる。
比較回路300は、抵抗301〜303及び比
較器304からなり、実際のアイドル回転速度を
表すD/A変換回路100の出力電圧と、目標値
を表す関数電圧発生回路200の出力電圧で決定
される比較レベルVDとを比較し、実際のアイド
ル回転速度Nと目標値Nrefとの偏差 △N(=N―Nref)を演算し偏差△Nに応じた
信号を出力する。
較器304からなり、実際のアイドル回転速度を
表すD/A変換回路100の出力電圧と、目標値
を表す関数電圧発生回路200の出力電圧で決定
される比較レベルVDとを比較し、実際のアイド
ル回転速度Nと目標値Nrefとの偏差 △N(=N―Nref)を演算し偏差△Nに応じた
信号を出力する。
そして、比較回路300は、D/A変換回路1
00の出力電圧が比較レベルVDより低い期間だ
け第3図3で示すようにOレベルとなる信号Cを
出力する。
00の出力電圧が比較レベルVDより低い期間だ
け第3図3で示すようにOレベルとなる信号Cを
出力する。
積分回路400は、比較回路300の出力信号
Cに応じてコンデンサ401を定電流充電もしく
は定電流放電するもので、上記偏差△Nから制御
量としての積分電圧Eを出力する。そして、この
積分回路400は、信号が0レベルで働く定電流
充電回路としての抵抗402〜404、トランジ
スタ409と、信号Cが1レベルで働く定電流放
電回路としての抵抗405〜407、ダイオード
408、トランジスタ410とを備えている。こ
の積分回路400は第3図4の破線で示すよう
に、比較回路300の出力信号Cが0レベルの間
はコンデンサ401が定電流充電されるため出力
電圧Eが上昇し、出力信号が1レベルのときはコ
ンデンサ401が定電流放電されて出力電圧Eが
低下するようになつている。
Cに応じてコンデンサ401を定電流充電もしく
は定電流放電するもので、上記偏差△Nから制御
量としての積分電圧Eを出力する。そして、この
積分回路400は、信号が0レベルで働く定電流
充電回路としての抵抗402〜404、トランジ
スタ409と、信号Cが1レベルで働く定電流放
電回路としての抵抗405〜407、ダイオード
408、トランジスタ410とを備えている。こ
の積分回路400は第3図4の破線で示すよう
に、比較回路300の出力信号Cが0レベルの間
はコンデンサ401が定電流充電されるため出力
電圧Eが上昇し、出力信号が1レベルのときはコ
ンデンサ401が定電流放電されて出力電圧Eが
低下するようになつている。
パルス変調回路600は、抵抗601、比較器
602及び発振器603からなり、制御量を表す
電圧Eに応じたデユーテイ比のパルス信号を出力
する。このうち、発振器603は第3図4の実線
で示すように一定周期の三角波電圧Fを出力する
公知のものである。
602及び発振器603からなり、制御量を表す
電圧Eに応じたデユーテイ比のパルス信号を出力
する。このうち、発振器603は第3図4の実線
で示すように一定周期の三角波電圧Fを出力する
公知のものである。
比較器602は、積分回路400の出力電圧E
と発振器601の三角波電圧Fとが入力され両電
圧を比較して第3図5に示すように積分回路40
0の出力電圧Eの方が大きい期間だけ1レベルと
なるパルス信号Gを出力する。
と発振器601の三角波電圧Fとが入力され両電
圧を比較して第3図5に示すように積分回路40
0の出力電圧Eの方が大きい期間だけ1レベルと
なるパルス信号Gを出力する。
増幅回路700は、このパルス変調回路600
の信号Gを反転増幅するパワートランジスタ70
1を用いた増幅回路で、増幅後の出力は電磁機構
50の電磁コイル51に供給される。
の信号Gを反転増幅するパワートランジスタ70
1を用いた増幅回路で、増幅後の出力は電磁機構
50の電磁コイル51に供給される。
電圧制限回路800は、抵抗801〜805、
ダイオード806,807で構成されており、積
分回路400の端子Eの出力電圧を、端子Hの上
限電圧Vmaxと端子Jの下限電圧Vminの間の制
御範囲内に制限する。
ダイオード806,807で構成されており、積
分回路400の端子Eの出力電圧を、端子Hの上
限電圧Vmaxと端子Jの下限電圧Vminの間の制
御範囲内に制限する。
制限回路800の抵抗804は、関数電圧発生
回路200のエンジン温度に応じた電圧信号を出
力する増幅回路201の出力に接続されているた
め、上限電圧Vmaxと下限電圧minは各抵抗80
1,802,803の値を適当に選べば第6図に
示すようにエンジン温度Tに依存した特性が得ら
れる。
回路200のエンジン温度に応じた電圧信号を出
力する増幅回路201の出力に接続されているた
め、上限電圧Vmaxと下限電圧minは各抵抗80
1,802,803の値を適当に選べば第6図に
示すようにエンジン温度Tに依存した特性が得ら
れる。
また、抵抗805は、関数電圧発生回路200
のタイマー回路のI端子に接続されており、エン
ジン始動後時間t0が経過するまでは第5図3に示
す端子Iの電圧により上限電圧Vmax及び下限電
圧Vminは、あるレベルだけ持ち上げられて高い
レベルで変化し、その後、上、下限電圧
VmaxVminは、通常のレベルで変化する。
のタイマー回路のI端子に接続されており、エン
ジン始動後時間t0が経過するまでは第5図3に示
す端子Iの電圧により上限電圧Vmax及び下限電
圧Vminは、あるレベルだけ持ち上げられて高い
レベルで変化し、その後、上、下限電圧
VmaxVminは、通常のレベルで変化する。
このように構成することにより積分回路400
のコンデンサ401の電位が上昇していき上限電
圧Vmaxを超えるとダイオード806が導通し、
結局コンデンサ401の電位は上限電圧Vmaxよ
り上昇することができず、逆に電位が下降してい
つても下限伝圧Vminより下げることができず、
よつてコンデンサ401の電圧振幅を制限するこ
とができる。
のコンデンサ401の電位が上昇していき上限電
圧Vmaxを超えるとダイオード806が導通し、
結局コンデンサ401の電位は上限電圧Vmaxよ
り上昇することができず、逆に電位が下降してい
つても下限伝圧Vminより下げることができず、
よつてコンデンサ401の電圧振幅を制限するこ
とができる。
次に上記構成において、作動を説明する。スロ
ツトル弁16が閉じられエンジン10がアイドル
運転されている場合において、アイドル回転速度
が空気制御ユニツト60の関数電圧発生回路20
0により決定される比較レベルVDに対応した目
標値(設定回転速度)より低いときはD/A変換
回路100の出力もこの比較レベルVDに対し低
下する。
ツトル弁16が閉じられエンジン10がアイドル
運転されている場合において、アイドル回転速度
が空気制御ユニツト60の関数電圧発生回路20
0により決定される比較レベルVDに対応した目
標値(設定回転速度)より低いときはD/A変換
回路100の出力もこの比較レベルVDに対し低
下する。
このため、D/A変換回路100の出力は、比
較レベルVDより常に低いか、高くなるとしても
わずかの間であり、従つて回転速度の偏差△Nを
示す比較回路300の出力信号は偏差△Nに応じ
て常に0レベルかあるいはデユーテイ比の小さい
パルス信号となる。この結果制御量を示す積分回
路400の出力電圧Eは上昇していく。
較レベルVDより常に低いか、高くなるとしても
わずかの間であり、従つて回転速度の偏差△Nを
示す比較回路300の出力信号は偏差△Nに応じ
て常に0レベルかあるいはデユーテイ比の小さい
パルス信号となる。この結果制御量を示す積分回
路400の出力電圧Eは上昇していく。
このためパルス変調回路600では、発振器6
03の三角波電圧Fより積分電圧Eが大きくなる
期間t(比較器602が1レベルとなる期間)が
増加し、デユーテイ比が大きくなつて電磁機構5
0の電磁コイル51に通電される時間割合は増加
し、空気制御弁30の開度が大きくなり、スロツ
トル弁16をバイパスする補助空気の量が増加
し、エンジン10のアイドル回転速度を上昇させ
る。
03の三角波電圧Fより積分電圧Eが大きくなる
期間t(比較器602が1レベルとなる期間)が
増加し、デユーテイ比が大きくなつて電磁機構5
0の電磁コイル51に通電される時間割合は増加
し、空気制御弁30の開度が大きくなり、スロツ
トル弁16をバイパスする補助空気の量が増加
し、エンジン10のアイドル回転速度を上昇させ
る。
反対にアイドル回転速度が目標値(設定回転速
度)以上のときはD/A変換回路100の出力は
目標値を与える比較レベルVDより常に高くなる
か、低くなるとしてもわずかの間であり、比較回
路300の出力信号は常に1レベルかデユーテイ
比の大きいパルス信号となる。この結果積分回路
400の出力電圧Eは下降していく。
度)以上のときはD/A変換回路100の出力は
目標値を与える比較レベルVDより常に高くなる
か、低くなるとしてもわずかの間であり、比較回
路300の出力信号は常に1レベルかデユーテイ
比の大きいパルス信号となる。この結果積分回路
400の出力電圧Eは下降していく。
このためパルス変調回路600では発振器60
3の三角波電圧Fより積分電圧Eが大きくなる期
間t(つまり比較器602が1レベルとなる期間)
が減少し、空気制御弁30の電磁機構50の電磁
コイル51に通電される時間割合は減少し、つま
りは空気制御弁30の開度が小さくなり、スロツ
トル弁16をバイパスする補助空気の量が減少
し、エンジン10のアイドル回転速度を減少させ
る。
3の三角波電圧Fより積分電圧Eが大きくなる期
間t(つまり比較器602が1レベルとなる期間)
が減少し、空気制御弁30の電磁機構50の電磁
コイル51に通電される時間割合は減少し、つま
りは空気制御弁30の開度が小さくなり、スロツ
トル弁16をバイパスする補助空気の量が減少
し、エンジン10のアイドル回転速度を減少させ
る。
このようにしてエンジン回転速度はスロツトル
弁16が閉じられたアイドル時には空気制御ユニ
ツト60によつて関数電圧発生回路200の出力
が決まる比較レベルVDに対応した目標値(設定
回転速度)に制御される。
弁16が閉じられたアイドル時には空気制御ユニ
ツト60によつて関数電圧発生回路200の出力
が決まる比較レベルVDに対応した目標値(設定
回転速度)に制御される。
しかしてこの目標値を決定する比較レベルVD
は暖機センサ22の出力に応じて第5図の実線で
示す如くエンジン温度が低い程高くなるもので、
暖機運転時にはエンジン温度に応じて回転速度を
高め得るため安定にアイドル運転を維持できる。
は暖機センサ22の出力に応じて第5図の実線で
示す如くエンジン温度が低い程高くなるもので、
暖機運転時にはエンジン温度に応じて回転速度を
高め得るため安定にアイドル運転を維持できる。
また、エンジン始動後、数秒〜数分程度の時間
toが経過するまではタイマー回路により目標値を
表す比較レベルVDが持上げられるので始動直後
はエンジン温度に関係なくアイドル回転速度が高
く維持され、エンジンの暖機時間が短縮される。
toが経過するまではタイマー回路により目標値を
表す比較レベルVDが持上げられるので始動直後
はエンジン温度に関係なくアイドル回転速度が高
く維持され、エンジンの暖機時間が短縮される。
つまり、同じエンジン温度であつてもエンジン
始動直後の場合は、より低い温度で始動しある時
間経過後にその温度に達した場合よりもアイドル
回転速度は高く維持され、暖機時間短縮効果の他
に燃費低減、運転性向上の上でも大なる効果が得
られる。
始動直後の場合は、より低い温度で始動しある時
間経過後にその温度に達した場合よりもアイドル
回転速度は高く維持され、暖機時間短縮効果の他
に燃費低減、運転性向上の上でも大なる効果が得
られる。
さらに、自動車のクーラーあるいはエアコン用
のコンプレツサ28がエンジン10に接続され駆
動されるときは、空調スイツチ23のオン信号が
関数電圧発生回路200に入力されこの回路20
0によつて第5図の破線に示すごとく比較レベル
VDが持上げられるための目標値を高く切換えで
き、従つて自動車の冷房能力を損うといつた問題
あるいはエンジンストールを引き起すといつた問
題もなくなる。
のコンプレツサ28がエンジン10に接続され駆
動されるときは、空調スイツチ23のオン信号が
関数電圧発生回路200に入力されこの回路20
0によつて第5図の破線に示すごとく比較レベル
VDが持上げられるための目標値を高く切換えで
き、従つて自動車の冷房能力を損うといつた問題
あるいはエンジンストールを引き起すといつた問
題もなくなる。
また例えばエンジン温度が上昇し暖機が完了し
たような場合においては、エンジンオイルの粘性
抵抗等の負荷が小さくなるため、補助空気の量は
少なくてよい状態となつている。このような暖機
が完了したような場合において、自動車の走行中
にアクセルペダルを離し、ブレーキペダルを踏み
込んで減速し、自動車を停止させて際もスロツト
ル弁16は閉じられて空気制御ユニツト60は回
転速度の閉ループ制御を行う。このため回転速度
が電圧発生回路200で決められる目標値より低
くなるまでブレーキ操作を行うと積分回路400
の出力が上昇し続け、つまり空気制御弁30の開
度が大きくなり、補助空気量が一気に増大するた
め一時的ではあるがエンジン回転速度が異常に高
くなる可能性がある。
たような場合においては、エンジンオイルの粘性
抵抗等の負荷が小さくなるため、補助空気の量は
少なくてよい状態となつている。このような暖機
が完了したような場合において、自動車の走行中
にアクセルペダルを離し、ブレーキペダルを踏み
込んで減速し、自動車を停止させて際もスロツト
ル弁16は閉じられて空気制御ユニツト60は回
転速度の閉ループ制御を行う。このため回転速度
が電圧発生回路200で決められる目標値より低
くなるまでブレーキ操作を行うと積分回路400
の出力が上昇し続け、つまり空気制御弁30の開
度が大きくなり、補助空気量が一気に増大するた
め一時的ではあるがエンジン回転速度が異常に高
くなる可能性がある。
しかし、積分回路400の出力は、電圧制限回
路800により上限電圧Vmaxに制限され、補助
空気量もこの上限電圧Vmaxで決まる量以上には
増加せず、エンジン回転速度の異常上昇が防止さ
れる。
路800により上限電圧Vmaxに制限され、補助
空気量もこの上限電圧Vmaxで決まる量以上には
増加せず、エンジン回転速度の異常上昇が防止さ
れる。
また、電圧制限回路800により積分回路40
0の出力を上限、下限内になるように制限してい
るため、回転速度センサからの回転速度信号等の
不具合が生じた場合でも、少なくともアイドル時
の回転速度はエンジン温度に応じた上限〜下限内
の電圧に対応する制御範囲内に制御できる。
0の出力を上限、下限内になるように制限してい
るため、回転速度センサからの回転速度信号等の
不具合が生じた場合でも、少なくともアイドル時
の回転速度はエンジン温度に応じた上限〜下限内
の電圧に対応する制御範囲内に制御できる。
なお、上記実施例においては、コンピユータと
してワイアードロジツク方式のアナログコンピー
タを適用したが、ストアードプログラム方式のマ
イクロコンピユータを適用して制御を行うように
してもよい。
してワイアードロジツク方式のアナログコンピー
タを適用したが、ストアードプログラム方式のマ
イクロコンピユータを適用して制御を行うように
してもよい。
この場合コンピユータ60を第7図に示すよう
に入力インターフエース61、マイクロコンピユ
ータ62、出力インターフエース63及びドライ
ブ回路64,65から構成し、マイクロコンピユ
ータ62の中央処理ユニツトCPUに例えば
20msec毎に時間割込みさせ、第9図に示すよう
な割込みルーチンを実行させるようにすればよ
い。
に入力インターフエース61、マイクロコンピユ
ータ62、出力インターフエース63及びドライ
ブ回路64,65から構成し、マイクロコンピユ
ータ62の中央処理ユニツトCPUに例えば
20msec毎に時間割込みさせ、第9図に示すよう
な割込みルーチンを実行させるようにすればよ
い。
第9図において、この割込みルーチンは、ステ
ツプ70でスタートすると、ステツプ71で各セ
ンサ、スイツチ21〜24の出力信号を入力し、
ステツプ72でスタータスイツチ24がオンかど
うかを判断し、オンであればステツプ73で目標
値Nref(rpm)を演算する。この目標値Nrefは、
第8図に示すように冷却水温Tの関数f(T)で
決定され、このf(T)はステツプ74でメモリ
にf(T)stとして格納される。
ツプ70でスタートすると、ステツプ71で各セ
ンサ、スイツチ21〜24の出力信号を入力し、
ステツプ72でスタータスイツチ24がオンかど
うかを判断し、オンであればステツプ73で目標
値Nref(rpm)を演算する。この目標値Nrefは、
第8図に示すように冷却水温Tの関数f(T)で
決定され、このf(T)はステツプ74でメモリ
にf(T)stとして格納される。
ステツプ72でスタータスイツチ24がオフの
場合は、ステツプ75で冷却水温Tが60℃以上か
否かを判断し、否の場合はステツプ76でマイク
ロコンピユータ62に内蔵されているタイマーに
よりスタータスイツチ24がオフしてから5分以
内かどうかを判断する。そして、5分以内の場合
は、ステツプ77で目標値Nrefをメモリに格納
したf(T)stに設定する。
場合は、ステツプ75で冷却水温Tが60℃以上か
否かを判断し、否の場合はステツプ76でマイク
ロコンピユータ62に内蔵されているタイマーに
よりスタータスイツチ24がオフしてから5分以
内かどうかを判断する。そして、5分以内の場合
は、ステツプ77で目標値Nrefをメモリに格納
したf(T)stに設定する。
ステツプ75で水温Tが60℃以上の場合あるい
はステツプ76でスタータスイツチ24がオフし
てから5分経過している場合は、ステツプ78で
前回演算した目標値N′refが関数値f(T)より大
きいかどうかを判断し、大きければステツプ79
で目標値Nrefを(N′ref―2(rpm))に設定す
る。
はステツプ76でスタータスイツチ24がオフし
てから5分経過している場合は、ステツプ78で
前回演算した目標値N′refが関数値f(T)より大
きいかどうかを判断し、大きければステツプ79
で目標値Nrefを(N′ref―2(rpm))に設定す
る。
ステツプ78でN′refが関数値f(T)より小さ
ければ、ステツプ80で目標値Nrefを関数値f
(T)に設定する。
ければ、ステツプ80で目標値Nrefを関数値f
(T)に設定する。
上記のようにして目標値Nrefが設定されると、
ステツプ81で実際のアイドル回転速度と目標値
△Nとから偏差△Nを次式に基いて演算する。
ステツプ81で実際のアイドル回転速度と目標値
△Nとから偏差△Nを次式に基いて演算する。
△N=N―Nref
次にステツプ82で偏差△Nに基いたデユーテ
イ比を表す値を、予めROM(リードオンリイメ
モリ)内に記憶させたマツプから読み込み制御量
とする。そして、制御量が上限値と下限値の間の
制御範囲内になるようにし、その制御量をステツ
プ83で出力インターフエース63に出力する。
イ比を表す値を、予めROM(リードオンリイメ
モリ)内に記憶させたマツプから読み込み制御量
とする。そして、制御量が上限値と下限値の間の
制御範囲内になるようにし、その制御量をステツ
プ83で出力インターフエース63に出力する。
そして、ステツプ84でメインルーチンにリタ
ーンする。このようにしてマイクロコンピユータ
62で演算されたデユーテイ比を示す制御量は、
出力インターフエース63に出力され、これによ
りそのデユーテイ比を持つパルス信号に変換さ
れ、ドライブ回路65を介して電磁弁51に出力
される。
ーンする。このようにしてマイクロコンピユータ
62で演算されたデユーテイ比を示す制御量は、
出力インターフエース63に出力され、これによ
りそのデユーテイ比を持つパルス信号に変換さ
れ、ドライブ回路65を介して電磁弁51に出力
される。
しかして、上述したワイアードロジツク方式の
コンピユータと同様の制御を行う。
コンピユータと同様の制御を行う。
なお、上述の実施例においては空気制御弁30
によつてスロツトル弁16をバイパスする補助空
気の量を制御するものであつたが、例えば空気制
御弁30のシヤフト34の変位で弁体35の代わ
りにスロツトル弁16の開度を制御することによ
つてアイドル運転時の空気又は混合気の量を制御
することも可能である。
によつてスロツトル弁16をバイパスする補助空
気の量を制御するものであつたが、例えば空気制
御弁30のシヤフト34の変位で弁体35の代わ
りにスロツトル弁16の開度を制御することによ
つてアイドル運転時の空気又は混合気の量を制御
することも可能である。
また、上記実施例では電磁機構50によりダイ
ヤフラム弁を作動させる形式の空気制御弁を用い
たが、電磁機構50の電磁力により直接弁体を作
動させる電磁式の空気制御弁を用いてもよい。
ヤフラム弁を作動させる形式の空気制御弁を用い
たが、電磁機構50の電磁力により直接弁体を作
動させる電磁式の空気制御弁を用いてもよい。
また、暖機センサとして冷却水温センサを用い
たが、エンジンの油温センサ、ブロツク温度セン
サ等を用いてもよい。
たが、エンジンの油温センサ、ブロツク温度セン
サ等を用いてもよい。
また、関数電圧の要素として、エンジンの暖機
状態、コンプレツサの接続状態を適用したが、他
のエンジン運転状態によつて関数電圧を発生させ
るようにしてもよい。
状態、コンプレツサの接続状態を適用したが、他
のエンジン運転状態によつて関数電圧を発生させ
るようにしてもよい。
また、上記実施例においてスロツトル弁16が
開かれるアイドル運転以外の通常運転時には、積
分回路400の出力電圧をエンジン温度に応じた
所定の値に保持する回路を付加して設けることが
可能であり、これにより通常運転時にはエンジン
温度に応じた所定量の補助空気を供給できる。
開かれるアイドル運転以外の通常運転時には、積
分回路400の出力電圧をエンジン温度に応じた
所定の値に保持する回路を付加して設けることが
可能であり、これにより通常運転時にはエンジン
温度に応じた所定量の補助空気を供給できる。
以上述べたようにこの発明によれば、
エンジンのアイドル回転速度の目標値を演算
し、エンジンの実際のアイドル回転速度を求め、
この実際のアイドル回転速度と目標値との偏差を
演算し、この偏差に応じた制御量を演算し、この
制御量に基いて、エンジンの吸入空気又は混合気
供給量を制御するエンジンの回転速度制御方法に
おいて、 前記目標値がエンジンの暖機状態に応じて設定
されていると共に、 エンジンの始動から所定時間経過するまでは前
記目標値をエンジンの暖機状態に応じて設定され
る値よりも高めた値に変化させるようにしたこと
を特徴とするエンジンの回転速度制御方法とした
ことから、 エンジン温度が同じ状態であつても、エンジン
始動直後の場合は上記の高められた目標値によ
り、その時のエンジン温度よりも低い温度から始
動し、ある時間経過した時点でこのエンジン温度
状態に達した場合よりも、アイドル回転速度は高
い状態とされているために、エンジンの暖機時間
を短縮でき、さらには短時間で暖機完了し得るこ
とから燃費低減が可能となると共に、運転性も向
上するようになるという優れた効果を奏する。
し、エンジンの実際のアイドル回転速度を求め、
この実際のアイドル回転速度と目標値との偏差を
演算し、この偏差に応じた制御量を演算し、この
制御量に基いて、エンジンの吸入空気又は混合気
供給量を制御するエンジンの回転速度制御方法に
おいて、 前記目標値がエンジンの暖機状態に応じて設定
されていると共に、 エンジンの始動から所定時間経過するまでは前
記目標値をエンジンの暖機状態に応じて設定され
る値よりも高めた値に変化させるようにしたこと
を特徴とするエンジンの回転速度制御方法とした
ことから、 エンジン温度が同じ状態であつても、エンジン
始動直後の場合は上記の高められた目標値によ
り、その時のエンジン温度よりも低い温度から始
動し、ある時間経過した時点でこのエンジン温度
状態に達した場合よりも、アイドル回転速度は高
い状態とされているために、エンジンの暖機時間
を短縮でき、さらには短時間で暖機完了し得るこ
とから燃費低減が可能となると共に、運転性も向
上するようになるという優れた効果を奏する。
第1図はこの発明方法を適用するシステムの一
実施例を示す構成図、第2図は第1図図示の空気
制御ユニツトを示す電気回路図、第3図及び第4
図は第2図各部の信号波形図、第5図及び第6図
は作動説明に供するグラフ、第7図はコンピユー
タの他の実施例を示すブロツク図、第8図は作動
説明に供するグラフ、第9図は作動説明に供する
フローチヤートである。 10……エンジン、16……スロツトル弁、2
1……電磁ピツクアツプ、22……暖機センサ、
24……スタータスイツチ、30……空気制御
弁、50……電磁機構、62……マイクロコンピ
ユータ、100……A―D変換回路、200……
関数電圧発生回路、300……比較回路、400
……積分回路、600……パルス変調回路。
実施例を示す構成図、第2図は第1図図示の空気
制御ユニツトを示す電気回路図、第3図及び第4
図は第2図各部の信号波形図、第5図及び第6図
は作動説明に供するグラフ、第7図はコンピユー
タの他の実施例を示すブロツク図、第8図は作動
説明に供するグラフ、第9図は作動説明に供する
フローチヤートである。 10……エンジン、16……スロツトル弁、2
1……電磁ピツクアツプ、22……暖機センサ、
24……スタータスイツチ、30……空気制御
弁、50……電磁機構、62……マイクロコンピ
ユータ、100……A―D変換回路、200……
関数電圧発生回路、300……比較回路、400
……積分回路、600……パルス変調回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンのアイドル回転速度の目標値を演算
し、エンジンの実際のアイドル回転速度を求め、
この実際のアイドル回転速度と目標値との偏差を
演算し、この偏差に応じた制御量を演算し、この
制御量に基いて、エンジンの吸入空気又は混合気
供給量を制御するエンジンの回転速度制御方法に
おいて、 前記目標値がエンジンの暖機状態に応じて設定
されていると共に、 エンジンの始動から所定時間経過するまでは前
記目標値をエンジンの暖機状態に応じて設定され
る値よりも高めた値に変化させるようにしたこと
を特徴とするエンジンの回転速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020879A JPS55123336A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Engine speed controlling method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020879A JPS55123336A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Engine speed controlling method |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5737487A Division JPS6325351A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | エンジンの回転速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55123336A JPS55123336A (en) | 1980-09-22 |
| JPS6318012B2 true JPS6318012B2 (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=12297308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020879A Granted JPS55123336A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Engine speed controlling method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55123336A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759040A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Toyota Motor Corp | Intake air flow controlling process in internal combustion engine |
| DE3039435C2 (de) * | 1980-10-18 | 1984-03-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur Regelung der Leerlauf-Drehzahl von Brennkraftmaschinen |
| JPH0629590B2 (ja) * | 1983-03-25 | 1994-04-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
| JPS623147A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
| JPS63146141U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-27 | ||
| JPH02291463A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のエンジン出力制御方法 |
| JP5018311B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2012-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857623B2 (ja) * | 1978-02-25 | 1983-12-21 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
| JPS54132019A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | Idling-revolutional-frequency variation preventive device |
-
1979
- 1979-03-14 JP JP3020879A patent/JPS55123336A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55123336A (en) | 1980-09-22 |
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