JPS6318067A - 鍍金鋼板の製造方法 - Google Patents
鍍金鋼板の製造方法Info
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- JPS6318067A JPS6318067A JP15975086A JP15975086A JPS6318067A JP S6318067 A JPS6318067 A JP S6318067A JP 15975086 A JP15975086 A JP 15975086A JP 15975086 A JP15975086 A JP 15975086A JP S6318067 A JPS6318067 A JP S6318067A
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- iron
- zinc
- steel sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塗装性に優れた鍍金鋼板の製造方法に関する
。
。
(従来技術)
自動車用防錆鋼板として亜鉛−鉄合金鍍金(鉄10〜2
0重量%)が知られている。この鍍金は亜鉛鍍金に比べ
塗装後嗣食性、溶接性が優れている。しかしこの被膜で
は、燐酸処理した際の燐酸被膜がZn2 (PO4)
2 (ホパイト)であるため、塗装二次密着性、カチ
オン電着塗装(CED)仕上り性に劣っている問題があ
る。
0重量%)が知られている。この鍍金は亜鉛鍍金に比べ
塗装後嗣食性、溶接性が優れている。しかしこの被膜で
は、燐酸処理した際の燐酸被膜がZn2 (PO4)
2 (ホパイト)であるため、塗装二次密着性、カチ
オン電着塗装(CED)仕上り性に劣っている問題があ
る。
ところで燐酸被膜がZn2Fe (PO4)2(ホスホ
フィライト)であると、塗料二次密着性、CED仕上り
性は改善され、この被膜を得るためには、亜鉛−鉄合金
中の鉄を50重量%以上とすれば良いことが知られてい
る。
フィライト)であると、塗料二次密着性、CED仕上り
性は改善され、この被膜を得るためには、亜鉛−鉄合金
中の鉄を50重量%以上とすれば良いことが知られてい
る。
しかし亜鉛−鉄(鉄50重量%以上)合金鍍金だけでは
、裸耐食性、塗装後嗣食性、加工性が劣る。そこで鉄1
0〜20重層%の合金鍍金の上に鉄50重量%以上の合
金鍍金を電気鍍金法により薄く施す二層鍍金方法が考え
られた。ところが電気鍍金では上層の亜鉛−鉄(鉄50
重−%以上)合金の被膜を均一に鍍金することが難しく
、また密着性も不十分である。また真空蒸着法では、亜
鉛−鉄合金鍍金を行なうことが難しい。
、裸耐食性、塗装後嗣食性、加工性が劣る。そこで鉄1
0〜20重層%の合金鍍金の上に鉄50重量%以上の合
金鍍金を電気鍍金法により薄く施す二層鍍金方法が考え
られた。ところが電気鍍金では上層の亜鉛−鉄(鉄50
重−%以上)合金の被膜を均一に鍍金することが難しく
、また密着性も不十分である。また真空蒸着法では、亜
鉛−鉄合金鍍金を行なうことが難しい。
(発明が解決しようとする技術的課題)本発明は、表層
に鉄冨化した鍍金被膜を均一かつ密着性良く施すことが
できる鍍金鋼板の製造方法を提供することを目的とする
。
に鉄冨化した鍍金被膜を均一かつ密着性良く施すことが
できる鍍金鋼板の製造方法を提供することを目的とする
。
(技術的課題を解決する手段)
本発明は、鋼板表面に鉄10〜20重量%の亜鉛−鉄合
金層を形成する工程と、この曲鉛−鉄合金層の表面にイ
オンプレーティングにより鉄被膜層を形成することによ
り、この鉄被膜層と亜鉛−鉄合金被膜との間に鉄含有量
が50重量%以上の亜鉛−鉄合金層を形成する工程とを
備えた鍍金鋼板の製造方法である。
金層を形成する工程と、この曲鉛−鉄合金層の表面にイ
オンプレーティングにより鉄被膜層を形成することによ
り、この鉄被膜層と亜鉛−鉄合金被膜との間に鉄含有量
が50重量%以上の亜鉛−鉄合金層を形成する工程とを
備えた鍍金鋼板の製造方法である。
(発明の詳細な説明)
まず鋼材の表面に、下地として鉄10〜20重員%含有
する亜鉛−鉄合金鍍金を施す。この方法は、従来方法と
同様に電気鍍金、あるいはガルバニル鍍金などでおこな
う。このような合金組成を有する亜鉛−鉄合金層は、塗
装後胴食性、溶接性に優れており、従来の合金鍍金と同
様の方法で形成される。
する亜鉛−鉄合金鍍金を施す。この方法は、従来方法と
同様に電気鍍金、あるいはガルバニル鍍金などでおこな
う。このような合金組成を有する亜鉛−鉄合金層は、塗
装後胴食性、溶接性に優れており、従来の合金鍍金と同
様の方法で形成される。
次に本発明では、下地の亜鉛−鉄合金層の表面にイオン
プレーティングにより鉄を鍍金することにより、この鉄
と下層の亜鉛−鉄合金層との闇に鉄富化の合金層を形成
する。イオンプレーティング条件の方式は、高真空中で
のアーク放電型イオンプレーティングが好ましいが、他
のイオンプレーティング方式でも可能である。またイオ
ンプレーティングの条件、例えばイオン化率、加速電圧
を変えることにより合金化の程度をコントロールするこ
とができる。そして例えば第1図に示すように、鋼板1
の表面に鉄10〜20重−%の亜鉛−鉄合金層3、鉄5
0重量%以上の亜鉛−鉄層4がそれぞれ形成される。ま
た第2図に示すように、鋼板1の表面に鉄10〜20重
量%の亜鉛−鉄合金1!2、鉄50重邑%以上の亜鉛−
鉄合金層3及び鉄lI4が順に形成される。そして第1
図、第2因に示す鉄50%以上の合金層はいずれも、鉄
と下層の亜鉛−鉄合金層との合金化によって形成される
ため、各層間の密着性が優れている。なお合金12の厚
さは5〜30μm1合金層3の厚さは0.1〜1μm、
鉄層4の厚さは0.01〜1μmとして、これら被膜の
特性を維持するのが好ましい。
プレーティングにより鉄を鍍金することにより、この鉄
と下層の亜鉛−鉄合金層との闇に鉄富化の合金層を形成
する。イオンプレーティング条件の方式は、高真空中で
のアーク放電型イオンプレーティングが好ましいが、他
のイオンプレーティング方式でも可能である。またイオ
ンプレーティングの条件、例えばイオン化率、加速電圧
を変えることにより合金化の程度をコントロールするこ
とができる。そして例えば第1図に示すように、鋼板1
の表面に鉄10〜20重−%の亜鉛−鉄合金層3、鉄5
0重量%以上の亜鉛−鉄層4がそれぞれ形成される。ま
た第2図に示すように、鋼板1の表面に鉄10〜20重
量%の亜鉛−鉄合金1!2、鉄50重邑%以上の亜鉛−
鉄合金層3及び鉄lI4が順に形成される。そして第1
図、第2因に示す鉄50%以上の合金層はいずれも、鉄
と下層の亜鉛−鉄合金層との合金化によって形成される
ため、各層間の密着性が優れている。なお合金12の厚
さは5〜30μm1合金層3の厚さは0.1〜1μm、
鉄層4の厚さは0.01〜1μmとして、これら被膜の
特性を維持するのが好ましい。
次に本発明の実施例につき説明する。
鉄15重量%の亜鉛−鉄合金鍍金を施した鋼板表面に表
1に示す条件でイオンプレーティング(IP)を行ない
、実施例1及び2では上層に鉄60重−%の亜鉛−鉄合
金被膜を、実施例3では鉄60重量%の亜鉛−鉄合金被
膜の上に更に鉄被膜を形成した。これと比較するために
電気鍍金法で鉄55重量%の亜鉛−鉄合金被膜層を形成
した。
1に示す条件でイオンプレーティング(IP)を行ない
、実施例1及び2では上層に鉄60重−%の亜鉛−鉄合
金被膜を、実施例3では鉄60重量%の亜鉛−鉄合金被
膜の上に更に鉄被膜を形成した。これと比較するために
電気鍍金法で鉄55重量%の亜鉛−鉄合金被膜層を形成
した。
このようにして得られた鍍金鋼板を燐酸処理して、得ら
れた燐酸被膜の均−性及び密着性を調べた。その結果を
表1に示す。
れた燐酸被膜の均−性及び密着性を調べた。その結果を
表1に示す。
均−性 燐酸被膜のAEM像中の欠陥部0 なし
△ 僅かあり
× かなり有り
密着性 180度O1折曲げテープ剥離結果0 剥離な
し × 剥離有り 本発明方法で得られた被膜は、燐酸被膜がホスホフィラ
イト(Z02Fe (PO4)3 )Tあることが確認
された。又表1から均一性、密着性に優れていることが
わかる。これに比較して電気鍍金したものは、これらの
性質がいずれも悪い。
し × 剥離有り 本発明方法で得られた被膜は、燐酸被膜がホスホフィラ
イト(Z02Fe (PO4)3 )Tあることが確認
された。又表1から均一性、密着性に優れていることが
わかる。これに比較して電気鍍金したものは、これらの
性質がいずれも悪い。
(発明の効果)
本発明によれば、Feイオンプレーティングによって鉄
富化の亜鉛−鉄合金層を形成するので、この合金層の密
W牲、均一性をそれぞれ高め、燐酸処理後の塗装二次密
着性、CED仕上り性を向上することができる。
富化の亜鉛−鉄合金層を形成するので、この合金層の密
W牲、均一性をそれぞれ高め、燐酸処理後の塗装二次密
着性、CED仕上り性を向上することができる。
第1図及び第2図は、本発明で得られた鍍金鋼板の断面
図である。 1・・・鋼板、2・・・鉄10〜20%の亜鉛−鉄合金
層、3・・・鉄50%以上の嬰鉛−鉄合金層、4・・・
鉄層。
図である。 1・・・鋼板、2・・・鉄10〜20%の亜鉛−鉄合金
層、3・・・鉄50%以上の嬰鉛−鉄合金層、4・・・
鉄層。
Claims (3)
- (1)鋼板表面に鉄10〜20重量%の亜鉛−鉄合金層
を形成する工程と、この亜鉛−鉄合金層の表面に鉄をイ
オンプレーティングにより被着せしめてこの鉄と下層の
亜鉛−鉄合金層の一部とを合金化せしめて鉄含有量が5
0重量%以上の亜鉛−鉄合金層を形成する工程とを備え
た鍍金鋼板の製造方法。 - (2)イオンプレーティング工程は、鋼板表面が鉄含有
量50%以上の亜鉛−鉄合金層となるようにする特許請
求の範囲第1項記載の鍍金鋼板の製造方法。 - (3)イオンプレーティング工程は、鋼板に鉄含有量5
0%以上の亜鉛−鉄合金層と鉄層とを順に形成する特許
請求の範囲第1項記載の鍍金鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15975086A JPS6318067A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鍍金鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15975086A JPS6318067A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鍍金鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318067A true JPS6318067A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15700442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15975086A Pending JPS6318067A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鍍金鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19527515C1 (de) * | 1995-07-27 | 1996-11-28 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zur Herstellung von korrosionsgeschütztem Stahlblech |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP15975086A patent/JPS6318067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19527515C1 (de) * | 1995-07-27 | 1996-11-28 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zur Herstellung von korrosionsgeschütztem Stahlblech |
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