JPS6318154Y2 - - Google Patents

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JPS6318154Y2
JPS6318154Y2 JP17000382U JP17000382U JPS6318154Y2 JP S6318154 Y2 JPS6318154 Y2 JP S6318154Y2 JP 17000382 U JP17000382 U JP 17000382U JP 17000382 U JP17000382 U JP 17000382U JP S6318154 Y2 JPS6318154 Y2 JP S6318154Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
insulating material
heat
heat insulating
carpet
aluminum foil
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Expired
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JP17000382U
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JPS5974691U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は室内床面の暖房に供する電気カーペツ
トに関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に、第1図および第2図に示すような電気
エネルギーを熱エネルギーに変換する発熱線5
(芯糸上に信号線をスパイラル状に巻きつけ、そ
の上にヒユーズ機能を持たせたナイロン層を形成
し、その上に抵抗線を巻きつけ、その外に接着層
であるPVCを被覆し、その外に接着層であるポ
リエチレンを被覆したチユービングヒータ)と熱
エネルギーを制御するための温度検知器6(芯糸
上にステンレス線をスパイラル状に巻きつけ、そ
の上に温度を検知するためのセンサーである感温
材をチユービングして、その上にステンレス線を
スパイル状に巻きつけ、その外に絶縁層である
PVCを被覆し、その外に接着層であるポリエチ
レンを被覆したもの)を配線し、発熱線5と温度
検知器6とを熱板に熱融着させた発熱体ユニツト
3とカーペツト表布2から構成される電気カーペ
ツト1においては、下面に移動する熱を少なくす
るために断熱材4を使用している。前記断熱材4
にはフエルト材およびウレタン発泡樹脂等を使用
していたが、これらの材料は伝導熱および対流熱
を遮断する効果はあるが、輻射熱を遮断する効果
は非常に小さい。特に電気カーペツトのような低
温輻射暖房器具においては、下面に移動する輻射
熱を遮断しなければ効果的な暖房ができない。
考案の目的 本考案は上記従来の問題に留意し、電気カーペ
ツトの発熱体の下面の断熱材が効果的な断熱を行
なうとともに、輻射暖房の効率を向上させること
ができる電気カーペツトを提供することを目的と
するものである。
考案の構成 上記目的を達成するために本考案は、カーペツ
ト表布と発熱体ユニツトおよび断熱材とで構成さ
れる電気カーペツトにおいて、前記断熱材の構成
を3層構成にし、この3層の断熱材は、前記発熱
体ユニツトを装着する硬度の小さい断熱材層と、
この断熱材層の下面に配設されたアルミ箔層と、
このアルミ箔層の下面に配設される硬度の大きい
断熱材層とで構成し、この3層の断熱材によつて
下方に移動する熱を遮断するとともに、発熱体ユ
ニツトの確実な装着ならびに電気カーペツトとし
て耐荷重性を向上させることができるようにした
ものである。
実施例の説明 以下、本考案に一実施例を第3図および第5図
にもとづいて説明する。
なお、発熱体ユニツト3から上面、すなわちカ
ーペツト表布2までの構成についての説明は前記
従来例と同一であるため省略し、発熱体ユニツト
3から下面の断熱している部分について説明す
る。
発熱体ユニツト3の下部は断熱材7および輻射
熱を遮断するアルミ箔8、断熱材9で構成されて
いる。前記断熱材7は、発熱線5および温度検知
線6を保護する目的と凹凸を平滑にする目的から
フエルト材料により構成され、かつこれに溝をつ
けるか、またはフエルトの硬度を小さくして、圧
力と熱を加えることによつて発熱線5および温度
検知線6を断熱材7の中に埋設するようにしてい
る。前記アルミ箔8は輻射熱線を反射させて上部
に輻射熱として放出させるものであり、特に表面
を光沢状に仕上げたものを使用している。断熱材
9はアルミ箔8を保護する目的と伝導熱を遮断す
る目的で使用することから、フエルト状で硬度を
大きくした材料または発泡ウレタン樹脂等により
構成されている。
以上の構成とすることにより、発熱線5から下
方へ出る輻射熱線は、アルミ箔8により反射され
るため、カーペツト表布上にいる人体に多くの熱
線が届くことになり、暖房効率が高くなる。ま
た、反射されてくる熱線は天井とか壁面にあたつ
てこれらを暖めるから、部屋全体を暖める低温輻
射暖房の持つ最大のメリツトが出てくる。すなわ
ち、天井面、壁面を暖めることは、その面と人体
との熱交換が小さくなり、したがつて、室内空気
温度が低くても寒さを感じない理想的な暖房がで
き、省エネルギーにもなる。そして断熱材を積層
して使用する効果も大きい。また断熱材を硬度、
素材の違い等で変化させるとともに、その間にア
ルミ箔をサンドウイツチしているため、従来例の
ように単体で使用しているものに比較して下面に
移動する熱は非常に小さくなる。そしてこのこと
は省エネルギーとなり、しかも発熱体ユニツト3
の断熱材7への装着も硬度を小さくした断熱材7
の存在により、確実に行なえるとともに、硬度を
大きくした断熱材の存在により、機械的強度が大
きくなつて耐荷重性を向上させることができる。
考案の効果 上記実施例の説明から明らかなように本考案に
よれば、カーペツト表布と発熱体ユニツトおよび
断熱材とで構成される電気カーペツトにおいて、
前記断熱材の構成を3層構成にし、この3層の断
熱材は、前記発熱体ユニツトを装着する硬度の小
さい断熱材層と、この断熱材層の下面に配設され
たアルミ箔層と、このアルミ箔層の下面に配設さ
れる硬度の大きい断熱材層とで構成したもので、
このような構成とすることにより、電気カーペツ
トの下方へ逃げる無用の熱を確実に遮断すること
ができるため、電気エネルギーの無駄な消費がな
くなり、またアルミ箔層を中間にサンドイツチす
る断熱材層の硬度を上は小さくしているため、発
熱体ユニツトの確実な装着ができ、または下は硬
度を大きくしているため、機械的強度が大きくな
つて電気カーペツトの耐荷重性を向上させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気カーペツトの斜視図、第2
図は同電気カーペツトの断面図、第3図は本考案
の一実施例を示す電気カーペツトの断面図、第4
図は同電気カーペツトの製造状態の断面図であ
る。 1……電気カーペツト、2……カーペツト表
布、3……発熱体ユニツト、5……発熱線、6…
…温度検知線、7……断熱材、8……アルミ箔、
9……断熱材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カーペツト表布と発熱体ユニツトおよび断熱材
    とで構成される電気カーペツトにおいて、前記断
    熱材の構成を3層構成にし、この3層の断熱材
    は、前記発熱体ユニツトを装着する硬度の小さい
    断熱材層と、この断熱材層の下面に配設されたア
    ルミ箔層と、このアルミ箔層の下面に配設される
    硬度の大きい断熱材層とで構成した電気カーペツ
    ト。
JP17000382U 1982-11-10 1982-11-10 電気カ−ペツト Granted JPS5974691U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17000382U JPS5974691U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 電気カ−ペツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17000382U JPS5974691U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 電気カ−ペツト

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Publication Number Publication Date
JPS5974691U JPS5974691U (ja) 1984-05-21
JPS6318154Y2 true JPS6318154Y2 (ja) 1988-05-23

Family

ID=30371249

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JP17000382U Granted JPS5974691U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 電気カ−ペツト

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JPS5974691U (ja) 1984-05-21

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