JPS631818Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631818Y2 JPS631818Y2 JP3298185U JP3298185U JPS631818Y2 JP S631818 Y2 JPS631818 Y2 JP S631818Y2 JP 3298185 U JP3298185 U JP 3298185U JP 3298185 U JP3298185 U JP 3298185U JP S631818 Y2 JPS631818 Y2 JP S631818Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- entrance
- notch
- annular
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、樹木等に固定配設して各種の野鳥が
入り得るように出入口を可変設定できるようにし
た巣箱に関する。
入り得るように出入口を可変設定できるようにし
た巣箱に関する。
従来の技術
従来から、野鳥の保護、観察等のために巣箱を
樹木に固定配設することが行われているが、一
方、近時特に自然環境と共に野鳥を保護する動き
が盛んで、多量の巣箱が各地の森や林或は公園等
に設置されている。これら巣箱としては、箱型の
ものの前面に小径の出入口用開口を設けたものが
一般的であり、鳥の種類によりその開口径を異な
らせて形成してある。又巣箱はその自然観、自然
との調和等の点から木製のものが使用されてい
る。
樹木に固定配設することが行われているが、一
方、近時特に自然環境と共に野鳥を保護する動き
が盛んで、多量の巣箱が各地の森や林或は公園等
に設置されている。これら巣箱としては、箱型の
ものの前面に小径の出入口用開口を設けたものが
一般的であり、鳥の種類によりその開口径を異な
らせて形成してある。又巣箱はその自然観、自然
との調和等の点から木製のものが使用されてい
る。
考案が解決しようとする問題点
そこで、従来は鳥の大きさによつてその出入口
の開口径を種々異ならせたものを予め多種類用意
しておき、取付ける場所における鳥の種類等に応
じて、その大きさに合つた開口の巣箱を選択配設
するようにしている。従つて、巣箱の製作、或は
取付現場での設置配設上においては、極めて非効
率的であり、在庫管理上においても好ましくない
等の問題があつた。
の開口径を種々異ならせたものを予め多種類用意
しておき、取付ける場所における鳥の種類等に応
じて、その大きさに合つた開口の巣箱を選択配設
するようにしている。従つて、巣箱の製作、或は
取付現場での設置配設上においては、極めて非効
率的であり、在庫管理上においても好ましくない
等の問題があつた。
本考案は、上述の問題点に鑑み、鳥の出入口と
なる開口部を可変として、開口径を必要に応じ適
宜に設定できるようにした巣箱を提供することを
目的とする。
なる開口部を可変として、開口径を必要に応じ適
宜に設定できるようにした巣箱を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は鳥の出入
口に複数の径の異なる環状の蓋を順次相互に着脱
可能に連結配設し、上記出入口の開口径を可変と
した構成を要旨とするものである。
口に複数の径の異なる環状の蓋を順次相互に着脱
可能に連結配設し、上記出入口の開口径を可変と
した構成を要旨とするものである。
上記環状の蓋の着脱機構としては、たとえば各
蓋を可撓性を有する合成樹脂により形成して弾性
嵌合せしめるとか、突起と孔による嵌合、或は係
合突起と切欠きを有する溝とによつて、該突起を
切欠きに嵌合した後突起を溝内で回転移動せしめ
る等により、相互に固定させる構成とする。該蓋
の着脱調整による開口径は、手が入る程度を最大
としておけば、取付後内部を清掃する等の場合に
都合がよい。又巣箱本体はブロー成形、射出成形
等により合成樹脂製としておけば、耐久性の面で
有利である。
蓋を可撓性を有する合成樹脂により形成して弾性
嵌合せしめるとか、突起と孔による嵌合、或は係
合突起と切欠きを有する溝とによつて、該突起を
切欠きに嵌合した後突起を溝内で回転移動せしめ
る等により、相互に固定させる構成とする。該蓋
の着脱調整による開口径は、手が入る程度を最大
としておけば、取付後内部を清掃する等の場合に
都合がよい。又巣箱本体はブロー成形、射出成形
等により合成樹脂製としておけば、耐久性の面で
有利である。
作 用
斯くして上記巣箱によれば、鳥の出入口を可変
としたので、巣箱を取付ける場所の鳥の棲息状態
によつて、その鳥の種類に合つた大きさの出入口
に適宜に設定することができる。その設定は、巣
箱を所定の樹木に取付ける前に行つてもよいし、
取付けた後必要に応じ行うことも容易に可能であ
る。従つて、巣箱の予め同一のものを一種類多量
に揃えておくだけでよい。又、環状の蓋全部を取
去れば手が入る大きさの孔としておくことによ
り、内部の清掃を容易に行うことができる。
としたので、巣箱を取付ける場所の鳥の棲息状態
によつて、その鳥の種類に合つた大きさの出入口
に適宜に設定することができる。その設定は、巣
箱を所定の樹木に取付ける前に行つてもよいし、
取付けた後必要に応じ行うことも容易に可能であ
る。従つて、巣箱の予め同一のものを一種類多量
に揃えておくだけでよい。又、環状の蓋全部を取
去れば手が入る大きさの孔としておくことによ
り、内部の清掃を容易に行うことができる。
実施例
以下、図示した実施例に基き本考案をさらに詳
述するが、第1図は本考案に係る巣箱の一例の斜
視図、第2図は第1図実施例の環状の蓋相互間の
係止部の拡大斜視図である。
述するが、第1図は本考案に係る巣箱の一例の斜
視図、第2図は第1図実施例の環状の蓋相互間の
係止部の拡大斜視図である。
第1,2図において、1は家形をした巣箱であ
り、たとえば硬質プラスチツクをブロー成形乃至
は射出成形等により、好ましくは木質感をもつて
一体に形成されている。該巣箱1の前面には、好
ましくは通常の大人の手が入る程度の径の孔2が
あけられており、該孔2には適宜幅の環状の蓋3
が、この場合順次径を異ならせた3重の蓋3A,
3B,3Cとして、相互に連結配設されている。
又該巣箱1の隅部や適宜周囲部分には、ノツクア
ウト式に開口可能な小径の空気抜き用の予備孔4
が、適数個配設形成されており、底面には図示し
ない水抜き用の小孔があけられている。5は一体
に成形されたとまり台である。上記環状の蓋3
は、硬質のプラスチツクで形成され、各環状の蓋
3A,3B,3Cの相互間及び該蓋3Aと本体の
孔2の縁部との連結は、第2図にこの場合大径の
蓋3Aと中間径の蓋3Bとの係止部分の要部とし
て示す如くして行う。即ち、大径の蓋3Aには、
内周縁の所定位置に切欠き6が形成されていると
共に、該切欠き6の基部から内周縁に沿つて、一
方向に一定距離、蓋の肉厚程度の幅の切込み7が
形成されている。一方、蓋3Bの外周縁は蓋3A
の内周縁よりもやや大径に形成されて、上記切欠
き6と対応した各位置に切欠き8が形成され、該
切欠き8の最奥部から下方にL形の係止片9が一
体に突出形成されている。該係止片9は上記切欠
き6に入り得ると共に、該蓋3Bを蓋3Aに重合
して相互関係をずらすように回した際、蓋3Aの
裏面と係合するように突出形成されている。
り、たとえば硬質プラスチツクをブロー成形乃至
は射出成形等により、好ましくは木質感をもつて
一体に形成されている。該巣箱1の前面には、好
ましくは通常の大人の手が入る程度の径の孔2が
あけられており、該孔2には適宜幅の環状の蓋3
が、この場合順次径を異ならせた3重の蓋3A,
3B,3Cとして、相互に連結配設されている。
又該巣箱1の隅部や適宜周囲部分には、ノツクア
ウト式に開口可能な小径の空気抜き用の予備孔4
が、適数個配設形成されており、底面には図示し
ない水抜き用の小孔があけられている。5は一体
に成形されたとまり台である。上記環状の蓋3
は、硬質のプラスチツクで形成され、各環状の蓋
3A,3B,3Cの相互間及び該蓋3Aと本体の
孔2の縁部との連結は、第2図にこの場合大径の
蓋3Aと中間径の蓋3Bとの係止部分の要部とし
て示す如くして行う。即ち、大径の蓋3Aには、
内周縁の所定位置に切欠き6が形成されていると
共に、該切欠き6の基部から内周縁に沿つて、一
方向に一定距離、蓋の肉厚程度の幅の切込み7が
形成されている。一方、蓋3Bの外周縁は蓋3A
の内周縁よりもやや大径に形成されて、上記切欠
き6と対応した各位置に切欠き8が形成され、該
切欠き8の最奥部から下方にL形の係止片9が一
体に突出形成されている。該係止片9は上記切欠
き6に入り得ると共に、該蓋3Bを蓋3Aに重合
して相互関係をずらすように回した際、蓋3Aの
裏面と係合するように突出形成されている。
従つて、蓋3Aと蓋3B間は、相互に切欠き6
と係止片9とを位置的に合致させ、第2図矢印A
の如く垂直に動かして重合した後、蓋3Bを矢印
Bの如く回転せしめれば、該蓋3Bは周縁が蓋3
Aの上面と接し、係止片9が裏面と接して該蓋3
Aを挾持する状態となり、相互間が連結する。こ
の時、蓋3Bは係止片9の基部が蓋3Aの切込み
7に制止されて、一定回転した状態で止まる。斯
かる如き係止関係は、各環状の蓋相互間及び巣箱
本体との間でそれぞれ同様に行われ、蓋3A〜3
Cを相互に連結させ或は分離することができるの
で、必要により蓋3Aから3Cまでを任意に設定
して、その孔径を所望の大きさのものとすること
ができる。従つて、巣箱1は予め同一のものとし
て形成しておくことができ、その設置場所に応じ
て、鳥の出入口となる孔径は設置の前は勿論のこ
と、設置後においても容易に決められうる。又蓋
3を全て取去れば、孔2は手が入りうる大きさと
してあるので、必要により内部を容易に清掃する
ことができる。又空気抜き用の孔4は、該部分を
押圧することで必要部位に容易に開口させること
が可能である。
と係止片9とを位置的に合致させ、第2図矢印A
の如く垂直に動かして重合した後、蓋3Bを矢印
Bの如く回転せしめれば、該蓋3Bは周縁が蓋3
Aの上面と接し、係止片9が裏面と接して該蓋3
Aを挾持する状態となり、相互間が連結する。こ
の時、蓋3Bは係止片9の基部が蓋3Aの切込み
7に制止されて、一定回転した状態で止まる。斯
かる如き係止関係は、各環状の蓋相互間及び巣箱
本体との間でそれぞれ同様に行われ、蓋3A〜3
Cを相互に連結させ或は分離することができるの
で、必要により蓋3Aから3Cまでを任意に設定
して、その孔径を所望の大きさのものとすること
ができる。従つて、巣箱1は予め同一のものとし
て形成しておくことができ、その設置場所に応じ
て、鳥の出入口となる孔径は設置の前は勿論のこ
と、設置後においても容易に決められうる。又蓋
3を全て取去れば、孔2は手が入りうる大きさと
してあるので、必要により内部を容易に清掃する
ことができる。又空気抜き用の孔4は、該部分を
押圧することで必要部位に容易に開口させること
が可能である。
尚、各蓋相互の連結構成は上述実施例に限定さ
れることなく、たとえば第3図に示す如く、軟質
合成樹脂で形成した一方の蓋33Aの内周縁の立
上り部10に、他方の同材質の蓋33Bの外周縁
に設けた溝状の嵌合部11を嵌合して連結させる
ことも可能であり、第4図に示す如く、同様の一
方の蓋43Aの孔12に対し、他方の蓋43Bの
係合突起13を嵌合して連結せしめることもでき
る等、他の構成とすることも可能なのは勿論であ
る。又巣箱本体は組立式のものであつてもよく、
その形状、大きさも適宜なものとすることがで
き、環状の蓋の数も任意に選定可能である等、本
考案はその要旨内で種々変形可能なのは勿論であ
る。
れることなく、たとえば第3図に示す如く、軟質
合成樹脂で形成した一方の蓋33Aの内周縁の立
上り部10に、他方の同材質の蓋33Bの外周縁
に設けた溝状の嵌合部11を嵌合して連結させる
ことも可能であり、第4図に示す如く、同様の一
方の蓋43Aの孔12に対し、他方の蓋43Bの
係合突起13を嵌合して連結せしめることもでき
る等、他の構成とすることも可能なのは勿論であ
る。又巣箱本体は組立式のものであつてもよく、
その形状、大きさも適宜なものとすることがで
き、環状の蓋の数も任意に選定可能である等、本
考案はその要旨内で種々変形可能なのは勿論であ
る。
考案の効果
以上の如く、本考案の巣箱によれば、予め均一
の形状の巣箱として作成することができ、設置場
所の野鳥の棲息状態に応じて、鳥の出入口となる
孔の大きさを所要の径に容易に可変設定すること
ができるので、多量の巣箱を用意する場合や、多
種の鳥の棲息場所において配分設置する等の場合
に、極めて効率的であり、製造上、在庫管理上に
おいて極めて有利である。特に合成樹脂製の巣箱
とすることが可能で、これによればコスト的にも
安価にでき、経済的負担を要することなく多量に
設置して、自然環境を良好に保たせることができ
る上、経年的にも支障なく、耐久使用が可能とな
る。又、鳥の出入口となる可変の孔の最大径を手
の入る大きさとしておくことにより、必要により
環状の蓋を取去ることで、内部の清掃を容易に行
うことができる等の特徴がある。
の形状の巣箱として作成することができ、設置場
所の野鳥の棲息状態に応じて、鳥の出入口となる
孔の大きさを所要の径に容易に可変設定すること
ができるので、多量の巣箱を用意する場合や、多
種の鳥の棲息場所において配分設置する等の場合
に、極めて効率的であり、製造上、在庫管理上に
おいて極めて有利である。特に合成樹脂製の巣箱
とすることが可能で、これによればコスト的にも
安価にでき、経済的負担を要することなく多量に
設置して、自然環境を良好に保たせることができ
る上、経年的にも支障なく、耐久使用が可能とな
る。又、鳥の出入口となる可変の孔の最大径を手
の入る大きさとしておくことにより、必要により
環状の蓋を取去ることで、内部の清掃を容易に行
うことができる等の特徴がある。
第1図は本考案に係る巣箱の一例の斜視図、第
2図は第1図実施例の環状の蓋相互間の係止部の
拡大斜視図、第3図及び第4図は本考案に係る環
状の蓋相互間の係止部のそれぞれ異なる他の例の
要部拡大断面図である。 1……巣箱、2……孔、3,3A,3B,3
C,33A,33B,43A,43B……環状の
蓋、6……切欠き、9……係止片、10……立上
り部、11……嵌合部、12……孔、13……係
合突起。
2図は第1図実施例の環状の蓋相互間の係止部の
拡大斜視図、第3図及び第4図は本考案に係る環
状の蓋相互間の係止部のそれぞれ異なる他の例の
要部拡大断面図である。 1……巣箱、2……孔、3,3A,3B,3
C,33A,33B,43A,43B……環状の
蓋、6……切欠き、9……係止片、10……立上
り部、11……嵌合部、12……孔、13……係
合突起。
Claims (1)
- 鳥の出入口に複数の径の異なる環状の蓋を順次
相互に着脱可能に連結配設し、上記出入口の開口
径を可変とした構成を特徴とする巣箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3298185U JPS631818Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3298185U JPS631818Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148172U JPS61148172U (ja) | 1986-09-12 |
| JPS631818Y2 true JPS631818Y2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=30535004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3298185U Expired JPS631818Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631818Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322858Y2 (ja) * | 1985-10-03 | 1988-06-22 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP3298185U patent/JPS631818Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148172U (ja) | 1986-09-12 |
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