JPS6318532Y2 - - Google Patents

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JPS6318532Y2
JPS6318532Y2 JP12397382U JP12397382U JPS6318532Y2 JP S6318532 Y2 JPS6318532 Y2 JP S6318532Y2 JP 12397382 U JP12397382 U JP 12397382U JP 12397382 U JP12397382 U JP 12397382U JP S6318532 Y2 JPS6318532 Y2 JP S6318532Y2
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JP
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fluid supply
fluid
joint device
truck
check valve
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高低差のある治具工程間で自動車ボ
デイ等の被搬送物の搬送を行うための搬送台車に
関するものでる。
自動車ボデイ等の加工ラインにおいては互いに
異なる加工工程間で高低差の存する場合があり、
斯る加工工程間で自動車ボデイ等の搬送を行うた
めには、従来、第1図及び第2図に示すような装
置が用いられている。すなわち、搬送ラインの天
井部にホイスト案内レール1を敷設し、このホイ
スト案内レール1に沿つて往復動するホイスト2
にハンガー3を取付けたのである。ハンガー3は
その両側部の対向位置にハンガーアーム3a,3
a,…を開閉自在に有し、被搬送物たる自動車ボ
デイ4はその天井部と係合するハンガーアーム3
a,3a,…によつてハンガー3に吊に下げられ
ることとなる。そして、自動車ボデイ4はホイス
ト2がホイスト案内レール1に沿つて移動するこ
とにより次工程へ搬送され、前工程と次工程との
間に高低差がある場合にはホイスト2によつてハ
ンガー3を上下動変位させつつ搬送を行うのであ
る。なお、第2図中、5はハンガー3を上下動変
位させるための電動モータを示す。
しかしながら、上述した従来の搬送装置では、
ハンガーアーム3a,3a,…によつて被搬送物
を吊り下げるため被搬送物の長さや重量が大きい
場合には被搬送物とハンガーアーム3a,3a,
…との係合部の変形を生ずると共にその外観品質
に悪影響を及ぼすという欠点を生ずる。特に、被
搬送物が自動車ボデイ4の場合には、構造上強度
の低いルーフ部にハンガーアーム3a,3aを係
合させることは上記欠点を発生させる場合が多
い。その理由は、自動車ボデイ4は本来、床面で
支えた場合に強度を有するように設計されている
ためである。また、上述した従来の搬送装置では
被搬送物を吊り下げる構造であるため、吊り下げ
られた被搬送物が良好なバランスを有するように
被搬送物の重量や長さの違いによつてハンガーア
ーム3a,3a,…を種々変更する必要が生ずる
と共に、吊り下げられた被搬送物が落下しない様
に落下防止用安全装置を必要とする。したがつて
構成が複雑化すると同時に、作業安全上好ましく
ない場合もあるのである。更に、上述した従来の
搬送装置では搬送ラインの天井部にホイスト案内
レール1を敷設しなければならないから、工場内
の他の装置(例えば、ガントランス、他のハンガ
ー装置等)との干渉を生じないように配慮しなけ
ればならないと共に、ハンガー3が大型のもので
ある場合には工場建屋の自由空間を不当に減少さ
せ、また、工事費も増大する等の不都合をも生ず
ることとなる。
したがつて、上述した従来装置の有する種々の
欠点を排除するため、搬送台車にジヤツキ装置を
取付け、このジヤツキ装置によつて被搬送物を持
ち上げて搬送するものが考えられる。しかし、斯
る搬送装置においても、台車が移動するため、ジ
ヤツキ装置を動作させる作動流体としてエア等の
使用が不可能であり、手動のジヤツキ装置を用い
なければならない。それ故、生産性が低くなつて
しまうという欠点を生ずるのである。
本考案の目的は、被搬送物の外観品質を何ら損
うことなく高低差を有する治具工程間の被搬送物
の搬送が可能であると共に、被搬送物の種類の如
何にかかわらず安全な搬送が可能であり、構造が
簡単で生産性の高い搬送台車を提供することにあ
る。
この目的に沿う本考案の搬送台車は次のような
構成上の特徴を有している。すなわち、搬送台車
の台車本体はブレーキやストツパ等の固定装置に
よつて加工ラインの所望位置に位置決め・固定可
能である。この台車本体には空気圧や油圧等で作
動する流体作動のリフト装置が設けられ、このリ
フト装置によつて昇降デツキが上下動させられ
る。昇降デツキは被搬送物の床面を支持して被搬
送物の昇降動作を行うから、被搬送物の外観品質
を損うことがないと共に被搬送物の種類が種々異
つても安全な搬送が可能となるのである。次に、
台車本体にはリフト装置に外部から作動流体を供
給するための台車側ジヨイント装置が設けられ、
この台車側ジヨイント装置は各治具工程に配設さ
れた他の台車外ジヨイント装置と結合可能であ
る。台車側ジヨイント装置にはリフト装置に作動
流体を供給するための流体供給ポートが設けられ
ている。この、流体供給ポートはチエツク弁を介
装した流体供給系路によつてリフト装置の流体給
排ポートに連結され、また、該流体給排ポート
は、流体排出系路に取付けられた流体排出制御手
段であるパイロツトチエツク弁に連結されてい
る。そして、パイロツトチエツク弁の流入ポート
は流体排出系路によつてチエツク弁よりも下流側
の流体供給系路と連結され、パイロツトチエツク
弁の流出ポートは大気等に開放されることとな
る。このように、本考案の搬送台車は構造が簡単
であると同時に流体作動のリフト装置を用いたか
ら生産性も高いのである。
以下、本考案の一実施例を第3図ないし第10
図に基づいて説明する。
第3図において工程,間には搬送レール6
が敷設され、搬送レール6には搬送台車7の台車
本体8に取付けられた車輪9,9,…が係合して
いる。台車本体8上には流体作動のリフト装置1
0,10が固定され、リフト装置10,10の上
部には昇降デツキ11が取付けられている。昇降
デツキ11と台車本体8との間にはクロスリンク
12,12,…が介装され、第7図に示すように
クロスリンク12を構成する部材12a,12b
は軸13によつて回転自在に結合されている。部
材12aの一端は軸14によつて昇降デツキ11
に回転自在に取付けられ、部材12aの他端には
軸15を介してローラ16が取付けられている。
そして、このローラ16は台車本体8と係合して
B−B′方向に転動自在である。一方、部材12
bの一端は軸17によつて台車本体8に回転自在
に取付けられ、部材12bの他端には軸18を介
してローラ19が取付けられている。ローラ19
は昇降デツキ11と係合して、ローラ16と同様
にB−B′方向に転動自在となつている。したが
つて、クロスリンク12,12,…によつて昇降
デツキ11は台車本体8に対して平行状態を保ち
つつ上下動することができる。
第9図においてリフト装置10,10は可撓性
材質から成る中空体をもつて構成され、その側面
下部には流体給排ポート10a,10aが形成さ
れている。流体給排ポート10a,10aは流体
供給系路20を介して、台車側ジヨイント装置2
1の流体供給ポート21aに連結されている。液
体供給系路20にはチエツク弁22と流速制御用
のレギユレータ23とが直列に介装され、また台
車側ジヨイント装置21は台車本体8に固定され
ている。台車側ジヨイント装置21には、また、
パイロツト流体供給ポート21bが形成され、こ
のパイロツト流体供給ポート21bは流体排出制
御手段であるパイロツトチエツク弁24のパイロ
ツトポート24aに連結されている。パイロツト
チエツク弁24の流入ポート24bは流速制御用
のレギユレータ25を介装した流体排出系路26
を介して流体供給系路20に連結され、その連結
部はチエツク弁22及びレギユレータ23よりも
下流側となつている。一方、パイロツトチエツク
弁24の流出ポート24cには消音用マフラー2
7が取付けられ、流出ポート24cから流出する
エアはマフラー27によつて消音された後、大気
中に排出されることとなる。
次に、台車側ジヨイント装置21を介してリフ
ト装置10,10にエアを供給するためのエア供
給ユニツト28について説明する。エア供給ユニ
ツト28はシリンダ装置29によつて上下動する
台車外ジヨイント装置30を有し、台車外ジヨイ
ント装置30は各工程,にそれぞれ設置され
ている。台車外ジヨイント装置30はシリンダ装
置29のピストンロツド29aにコネクタ29b
を介して連結され、シリンダ装置29aは切換弁
32によつてその作動方向を制御される。31,
31は案内ロツドを示している(第10図参照)。
台車外ジヨイント装置30の流体供給ポート30
aは途中で分岐した低圧系路33と高圧系路34
を介して液体供給源であるエア供給源35に連結
されている。低圧系路33には二方弁36と低圧
に設定されたレギユレータ37とが介装され、ま
た高圧系路34には二方弁38と高圧に設定され
たレギユレータ39とが介装されている。40は
フイルタを示す。一方、台車外ジヨイント装置3
0のパイロツト流体供給ポート30bはパイロツ
ト流体供給系路41を介して高圧系路34に連結
され、パイロツト流体供給系路41には二方弁4
2が介装されている。
さて、第3図における工程,において搬送
台車7を位置決め・固定するため各工程,に
は固定ストツパ43,43が配設され、これらの
固定ストツパ43,43に衝突するときの衝撃を
緩和するため台車本体8の前後にはそれぞれシヨ
ツクアブソーバ44,44が取付けられている。
また、工程には台車本体の固定装置である台車
ロツク45,45が配設され、台車ロツク45,
45によつて搬送台車7は工程の所望位置に位
置決め・固定される。台車ロツク45,45の代
わりに搬送台車7に制動装置(図示せず)を設け
ても良い。また、工程の搬送レール6,6の両
側にはボデイ乗せ換え用のリフターシリンダ4
6,46,…が配設されている。そして、第7図
に示すように工程には昇降デツキ11の上昇高
さを制御するためのストツパ装置47,47が配
設され、ストツパ装置47は床48内に埋設され
たシリンダ装置から成つている。
以下、作用を説明する。
先ず、空の搬送台車7はリフト装置10,10
内のエアを全て排出した状態(第6図中、aの状
態)で工程から工程に搬送されてくる。そし
て、搬送台車7はシヨツクアブソーバ44を固定
ストツパ43に衝突させて工程の自動車ボデイ
14の下方で停止する。すると、ストツパ装置4
7,47が上昇し、その上昇が確認されるとシリ
ンダ装置29が作動して台車外ジヨイント装置3
0を上昇させる。上昇した台車外ジヨイント装置
30は台車側ジヨイント装置21と結合し、ここ
で二方弁36が開放して流体供給ポート30aか
ら流体供給ポート21aに低圧エアを供給する。
供給された低圧エアは流体供給系路20のチエツ
ク弁22を通り、レギユレータ23で速度制御さ
れた後リフト装置10,10内に流入する。これ
によつてリフト装置10,10が作動して昇降デ
ツキ11が上昇するが、昇降デツキ11が第6図
中、bの位置まで上昇すると、ストツパ47,4
7とクロスリンク12の軸15,15とが係合す
るため、昇降デツキ11の上昇は停止する。この
状態において自動車ボデイ4の室内作業が行われ
る。
次に、室内作業が終了すると、ストツパ装置4
7を下降させると共に、二方弁36を閉じて二方
弁38を開放し、リフト装置10,10内に高圧
エアを供給する。これによつて、昇降デツキ11
は自動車ボデイ4の床面と係合してこれを押し上
げ、昇降デツキ11は第6図中、cの位置まで上
昇する。ここで、シリンダ装置29が逆作動して
台車外ジヨイント装置30を下降させ、搬送台車
7は昇降デツキ11上に自動車ボデイ4を載せた
状態で工程まで移動する。
工程に至つた搬送台車7は固定ストツパ43
にシヨツクアブソーバ44を衝突させて停止し、
台車ロツク45,45が作動して搬送台車7を固
定する。ここで、リフターシリンダ46,46を
上昇させリフターシリンダ46に取付けられた作
業台49を上昇させると共に工程の台車外ジヨ
イント装置30を上昇させ、台車外ジヨイント装
置30と台車側ジヨイント装置21とを結合させ
る。次いで、二方弁42を開放して高圧エアをパ
イロツト流体供給ポート30bからパイロツト流
体供給ポート21bに供給する。供給された高圧
エアは流体排出制御手段であるパイロツトチエツ
ク弁24のパイロツトポート24aに流入し、パ
イロツトチエツク弁24を開放する。したがつ
て、リフト装置10,10内の高圧エアは流体排
出系路26を通つて流入ポート24bからパイロ
ツトチエツク弁24内に流入し、流出ポート24
cからマフラー27を経て大気中に放出される。
これによつて、昇降デツキ11は下降し、自動車
ボデイ4の床面50を作業台49に乗せ換えた
後、第6図中、aの位置まで下降する。
そして、搬送台車7は台車側ジヨイント装置2
1,30の結合を解かれた後、工程まで復帰
し、以下同様の動作を繰り返す。
なお、上記実施例においては作動流体としてエ
アを用いたが、油圧を用いても同様の作用を得る
ことができる。また、リフト装置としては空気バ
ネ、エアシリンダ等が使用できる。
以上、説明したように、本考案の搬送台車によ
れば、昇降デツキ上に被搬送物を載置した状態で
搬送を行うことができるから、被搬送物の外観品
質を何ら損うことなく高低差のある工程間の搬送
が可能であるという効果を得ることができる。
特に、自動車ボデイの搬送を行う場合には、自
動車ボデイは本来、床面で支えたときに強度を有
するように設計されているから、ボデイを吊り下
げて搬送する場合に比較してボデイの変形は極め
て小さく、内装部品等の取付け作業も容易となる
のである。
また、本考案の搬送台車は昇降デツキ上に被搬
送物を載置して搬送するものであるから、同一の
搬送台車で種々の被搬送物を搬送することが可能
であり、極めて汎用性があると共に、特に多品種
少量生産物の搬送に適するという効果を生ずる。
更に、昇降デツキ上に板を張り、平面とするこ
とによつて昇降デツキを作業用踏台とすることが
可能であり、また、昇降デツキの上下動を流体作
動のリフト装置で行うこととしたから、作業性、
生産性の向上に大きな効果を生ずる。
また、搬送台車と作動流体の供給ユニツトとを
分離したから、搬送台車の構成は極めて簡単にな
ると同時に搬送台車自体は小型かつ軽量となり、
その生産及び修理が容易で、また、手押し搬送も
可能であるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送装置の側面図、第2図は第
1図の中央断面図、第3図は本考案の搬送装置の
適用状態を示す要部側面図、第4図は第3図の工
程における後面図、第5図は第3図のA−A線
に沿う断面図、第6図は本考案の搬送台車の側面
図、第7図は第6図の要部側面図、第8図は第7
図のX方向矢視図、第9図は本考案のエア回路
図、第10図は本考案のジヨイント装置の斜視図
である。 7……搬送台車、8……台車本体、10……リ
フト装置、11……昇降デツキ、10a……流体
給排ポート、20……流体供給系路、21……台
車側ジヨイント装置、21a……液体供給ポー
ト、22……チエツク弁、21b……パイロツト
流体供給ポート、24……パイロツトチエツク
弁、24a……パイロツトポート、24b……流
入ポート、26……流体排出系路、30……台車
外ジヨイント装置、35……エア供給源(流体供
給源)、45……台車ロツク(固定構造)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定装置により定位置に固定される台車本体の
    上面には、昇降デツキと、該昇降デツキを流体に
    より上下動させるリフト装置が取付けられ、上記
    リフト装置には、流体給排ポートが設けられ、上
    記台車本体には、上記定位置において、台車外に
    設けられた台車外ジヨイント装置と連通可能な台
    車側ジヨイント装置が取付けられ、上記流体給排
    ポートと、台車側ジヨイント装置とは、チエツク
    弁を介して連通され、上記、台車外ジヨイント装
    置は流体供給源と連通され、上記流体給排ポート
    は、流体排出制御手段を介して流体排出系路に連
    通されていることを特徴とする搬送台車。
JP12397382U 1982-08-18 1982-08-18 搬送台車 Granted JPS5927964U (ja)

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JP12397382U JPS5927964U (ja) 1982-08-18 1982-08-18 搬送台車

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JP12397382U JPS5927964U (ja) 1982-08-18 1982-08-18 搬送台車

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JPS5927964U JPS5927964U (ja) 1984-02-21
JPS6318532Y2 true JPS6318532Y2 (ja) 1988-05-25

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ID=30282781

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JP12397382U Granted JPS5927964U (ja) 1982-08-18 1982-08-18 搬送台車

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2594039B2 (ja) * 1986-03-20 1997-03-26 トヨタ自動車 株式会社 搬送装置
JPH0714143Y2 (ja) * 1988-01-29 1995-04-05 マツダ株式会社 車体組立装置
JP3942929B2 (ja) * 2002-03-28 2007-07-11 株式会社椿本チエイン パレット搬送装置
JP5231054B2 (ja) * 2008-03-14 2013-07-10 新明工業株式会社 リフター装置

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