JPS6318807Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6318807Y2 JPS6318807Y2 JP1983023876U JP2387683U JPS6318807Y2 JP S6318807 Y2 JPS6318807 Y2 JP S6318807Y2 JP 1983023876 U JP1983023876 U JP 1983023876U JP 2387683 U JP2387683 U JP 2387683U JP S6318807 Y2 JPS6318807 Y2 JP S6318807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- pin
- vehicle body
- peripheral wall
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
この考案は車体側に脱着自在に係合されるリヤ
パーセルシエルフ,トノカバー等の脱着部品の取
付構造の改良に関する。
パーセルシエルフ,トノカバー等の脱着部品の取
付構造の改良に関する。
従来技術とその問題点
従来、リヤパーセルシエルフ,トノカバー等の
脱着部品を車体側に取付けるには、第1図に示す
ようにリヤパーセルシエルフaの縁部a1に突設さ
せたピンbを、車体パネル(図示せず)に固定し
たホルダcの収納部dに係合させていた。
脱着部品を車体側に取付けるには、第1図に示す
ようにリヤパーセルシエルフaの縁部a1に突設さ
せたピンbを、車体パネル(図示せず)に固定し
たホルダcの収納部dに係合させていた。
しかしながら、上記ホルダcは合成樹脂製であ
るため、熱による影響を受け易く、高温時にはホ
ルダcの脱着力が弱まり、ピンbがホルダcから
脱落し易く、確実な係合が保証できないという欠
点があり、また逆に低温時には、ホルダcの脱着
力が強くなるため、リヤパーセルシエルフaの取
付,取外しの際の操作性が悪くなるという不都合
が指摘されていた。
るため、熱による影響を受け易く、高温時にはホ
ルダcの脱着力が弱まり、ピンbがホルダcから
脱落し易く、確実な係合が保証できないという欠
点があり、また逆に低温時には、ホルダcの脱着
力が強くなるため、リヤパーセルシエルフaの取
付,取外しの際の操作性が悪くなるという不都合
が指摘されていた。
また、ピンbをホルダcの収納部dに係合する
際、ピンbの設定位置が図中矢印A方向にバラつ
くため、このバラツキをホルダcの樹脂弾性で若
干吸収するようにしているが、実際にはこのバラ
ツキの吸収幅がほとんどなく、リヤパーセルシエ
ルフaの取付が容易にできないという不都合点も
あつた。
際、ピンbの設定位置が図中矢印A方向にバラつ
くため、このバラツキをホルダcの樹脂弾性で若
干吸収するようにしているが、実際にはこのバラ
ツキの吸収幅がほとんどなく、リヤパーセルシエ
ルフaの取付が容易にできないという不都合点も
あつた。
考案の目的
本考案は上述の事情に鑑みてなされたもので、
本考案の目的とするところは、リヤパーセルシエ
ルフ,トノカバー等の脱着部品をピン,ホルダを
介して車体側に取付ける取付構造において、温度
等の外部環境に左右されることなく、ピンに対す
るホルダの脱着力を常に一定に保つことができる
とともに、ピン位置のバラツキを吸収することを
可能にして、脱着部品の取付を極めて容易にした
脱着部品の取付構造を提供することにある。
本考案の目的とするところは、リヤパーセルシエ
ルフ,トノカバー等の脱着部品をピン,ホルダを
介して車体側に取付ける取付構造において、温度
等の外部環境に左右されることなく、ピンに対す
るホルダの脱着力を常に一定に保つことができる
とともに、ピン位置のバラツキを吸収することを
可能にして、脱着部品の取付を極めて容易にした
脱着部品の取付構造を提供することにある。
考案の構成と効果
上記目的を達成するために、本考案は、車体側
に脱着自在に係合されるリヤパーセルシエルフ,
トノカバー等の脱着部品の取付構造において、 車体側あるいは脱着部品側の何れか一方側にピ
ンが突設され、他方側にはこのピンに対応する位
置に鋼板製バネ材からなるホルダが設定されてい
るとともに、上記ホルダは両端に形成したフラツ
ト状の取付片と、この取付片から一体に立ち上が
り、左右側に可撓変形可能な一対の周壁部と、該
周壁部間に連設形成され、上記ピンを係合する溝
部とを備え、このホルダが略M字状に形成されて
いることにより、上記ピン位置のバラツキに対し
てホルダを弾性変形させてピンのバラツキを吸収
するようにしたことを特徴とする。
に脱着自在に係合されるリヤパーセルシエルフ,
トノカバー等の脱着部品の取付構造において、 車体側あるいは脱着部品側の何れか一方側にピ
ンが突設され、他方側にはこのピンに対応する位
置に鋼板製バネ材からなるホルダが設定されてい
るとともに、上記ホルダは両端に形成したフラツ
ト状の取付片と、この取付片から一体に立ち上が
り、左右側に可撓変形可能な一対の周壁部と、該
周壁部間に連設形成され、上記ピンを係合する溝
部とを備え、このホルダが略M字状に形成されて
いることにより、上記ピン位置のバラツキに対し
てホルダを弾性変形させてピンのバラツキを吸収
するようにしたことを特徴とする。
すなわち前記構成によれば、ホルダが鋼板製バ
ネ材で形成されているため、従来の樹脂製ホルダ
のように熱変形等が生じることなく、温度変化等
の外部環境に左右されることなく、常に一定の脱
着力が保証される利点がある。
ネ材で形成されているため、従来の樹脂製ホルダ
のように熱変形等が生じることなく、温度変化等
の外部環境に左右されることなく、常に一定の脱
着力が保証される利点がある。
更に、本願に使用されるホルダは、取付片から
一体に立ち上がる周壁部と、この周壁部間に連設
される溝部とを備えた略M字状に形成されている
ため、ピン位置にバラツキが生じた場合において
も、周壁部が左右側にバネ変形し、このバラツキ
を吸収することができるとともに、ピンは溝部内
に確実に係合されるため、係合強度を保証しつつ
ピン位置のバラツキを吸収するという利点があ
る。
一体に立ち上がる周壁部と、この周壁部間に連設
される溝部とを備えた略M字状に形成されている
ため、ピン位置にバラツキが生じた場合において
も、周壁部が左右側にバネ変形し、このバラツキ
を吸収することができるとともに、ピンは溝部内
に確実に係合されるため、係合強度を保証しつつ
ピン位置のバラツキを吸収するという利点があ
る。
更に、このホルダは1枚の鋼板をプレスにより
形成するだけであるから、ホルダを廉価に製作す
ることができ、コストダウンを招来する利点もあ
る。
形成するだけであるから、ホルダを廉価に製作す
ることができ、コストダウンを招来する利点もあ
る。
実施例の説明
以下、本考案に係る脱着部品の取付構造の一実
施例について、第2図ないし第4図に沿つて詳細
に説明する。
施例について、第2図ないし第4図に沿つて詳細
に説明する。
第2図はリヤシート1の後方に装着されるリヤ
パーセルシエルフ2の取付状態を示すもので、こ
のリヤパーセルシエルフ2は、2枚のプレート2
a,2bが枢着ピン3により相互に折畳み自在に
構成されている。上記リヤパーセルシエルフ2を
取付ける車体側には、第3図に示すホルダ4が車
体側のパーセルサイド5に固定されている。 こ
のホルダ4は鋼板製バネ材で形成されており、両
端にはフラツトな取付片6を備え、またこの取付
片6から一体に立ち上がる一対の周壁部7と、こ
の周壁部間に設けられ、これら周壁部7同士を連
設する溝部8とを備えた略M字状に形成されてい
る。そして、この溝部8内に上記枢着ピン3の両
端部3aが係合保持されるのである。
パーセルシエルフ2の取付状態を示すもので、こ
のリヤパーセルシエルフ2は、2枚のプレート2
a,2bが枢着ピン3により相互に折畳み自在に
構成されている。上記リヤパーセルシエルフ2を
取付ける車体側には、第3図に示すホルダ4が車
体側のパーセルサイド5に固定されている。 こ
のホルダ4は鋼板製バネ材で形成されており、両
端にはフラツトな取付片6を備え、またこの取付
片6から一体に立ち上がる一対の周壁部7と、こ
の周壁部間に設けられ、これら周壁部7同士を連
設する溝部8とを備えた略M字状に形成されてい
る。そして、この溝部8内に上記枢着ピン3の両
端部3aが係合保持されるのである。
なお、第3図中符号9はビス孔であり、図示し
ないビスによりホルダ4がパーセルサイド5に固
定される。
ないビスによりホルダ4がパーセルサイド5に固
定される。
更に、第4図に示すように、ホルダ4′の取付
片6′がパーセルサイド5に設けたガイドレール
5a内に挿通されて、ホルダ4′がパーセルサイ
ド5に固定されるようにしてもよい。
片6′がパーセルサイド5に設けたガイドレール
5a内に挿通されて、ホルダ4′がパーセルサイ
ド5に固定されるようにしてもよい。
この場合、ガイドレール5aの幅をホルダ4′
の幅より狭く設定すれば、バネ力によりホルダ
4′の取付片6′が外方に拡開する力が作用するた
め、ガイドレール5aに取付片6′が確実に固定
されることができ、ホルダ4′が脱落することは
ない。
の幅より狭く設定すれば、バネ力によりホルダ
4′の取付片6′が外方に拡開する力が作用するた
め、ガイドレール5aに取付片6′が確実に固定
されることができ、ホルダ4′が脱落することは
ない。
なお、第2図ないし第4図は、リヤパーセルシ
エルフ2にピン3が設けられ、車体側のパーセル
サイド5にホルダ4が固定されるという態様であ
つたが、この組合せを逆にして、リヤパーセルシ
エルフ2にホルダ4を取付け、パーセルサイド5
にピン3を設定してもよい。
エルフ2にピン3が設けられ、車体側のパーセル
サイド5にホルダ4が固定されるという態様であ
つたが、この組合せを逆にして、リヤパーセルシ
エルフ2にホルダ4を取付け、パーセルサイド5
にピン3を設定してもよい。
第1図はホルダの従来例を示す斜視図、第2図
ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第2図はリヤパーセルシエルフの取付状態を示す
説明図、第3図は本願に使用するホルダの一実施
例を示す斜視図、第4図は同ホルダの別実施例を
示す斜視図である。 1……リヤシート、2……リヤパーセルシエル
フ、3……枢着ピン、4……ホルダ、5……パー
セルサイド、6……取付片、7……周壁部、8…
…溝部。
ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第2図はリヤパーセルシエルフの取付状態を示す
説明図、第3図は本願に使用するホルダの一実施
例を示す斜視図、第4図は同ホルダの別実施例を
示す斜視図である。 1……リヤシート、2……リヤパーセルシエル
フ、3……枢着ピン、4……ホルダ、5……パー
セルサイド、6……取付片、7……周壁部、8…
…溝部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に脱着自在に係合されるリヤパーセルシ
エルフ,トノカバー等の脱着部品の取付構造にお
いて、 車体側あるいは脱着部品側の何れか一方側にピ
ンが突設され、他方側にはこのピンに対応する位
置に鋼板製バネ材からなるホルダが設定されてい
るとともに、上記ホルダは両端に形成したフラツ
ト状の取付片と、この取付片から一体に立上り、
左右側に可撓変形可能な一対の周壁部と、該周壁
部間に連設形成され、上記ピンを係合する溝部と
を備え、このホルダが略M字状に形成されている
ことにより、上記ピン位置のバラツキに対してホ
ルダを弾性変形させてピンのバラツキを吸収する
ようにしたことを特徴とする脱着部品の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2387683U JPS59131606U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 脱着部品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2387683U JPS59131606U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 脱着部品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131606U JPS59131606U (ja) | 1984-09-04 |
| JPS6318807Y2 true JPS6318807Y2 (ja) | 1988-05-26 |
Family
ID=30154944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2387683U Granted JPS59131606U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 脱着部品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131606U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS487604U (ja) * | 1971-06-09 | 1973-01-27 | ||
| JPS53115272U (ja) * | 1977-02-21 | 1978-09-13 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2387683U patent/JPS59131606U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59131606U (ja) | 1984-09-04 |
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