JPS63188575A - 車両の4輪操舵装置 - Google Patents
車両の4輪操舵装置Info
- Publication number
- JPS63188575A JPS63188575A JP62019925A JP1992587A JPS63188575A JP S63188575 A JPS63188575 A JP S63188575A JP 62019925 A JP62019925 A JP 62019925A JP 1992587 A JP1992587 A JP 1992587A JP S63188575 A JPS63188575 A JP S63188575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- wheel steering
- bearing
- steering mechanism
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1527—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles comprising only mechanical parts, i.e. without assistance means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の車両において前輪の転舵に応じて
後輪をも転舵制御するようにした車両の4輪操舵装置に
関するものである。
後輪をも転舵制御するようにした車両の4輪操舵装置に
関するものである。
(従来の技術)
従来より、この種の車両の4輪操舵装置として、例えば
特開昭58−122259号公報に開示されているよう
に、前輪を転舵する前輪転舵機構と、後輪を転舵する後
輪転舵機構とを備え、この前後輪転舵機構間を前後方向
に延びるシャフトで機械的に連結して前輪の転舵量を後
輪転舵機構に伝達し、これにより前輪の転舵に応じて所
定の転舵比でもって後輪を転舵するようにしたものが知
られている。
特開昭58−122259号公報に開示されているよう
に、前輪を転舵する前輪転舵機構と、後輪を転舵する後
輪転舵機構とを備え、この前後輪転舵機構間を前後方向
に延びるシャフトで機械的に連結して前輪の転舵量を後
輪転舵機構に伝達し、これにより前輪の転舵に応じて所
定の転舵比でもって後輪を転舵するようにしたものが知
られている。
上記のような4輪操舵装置においては、前輪転舵機構と
後輪転舵機構とを連結するシャフトは、例えば実開昭6
1−80169号に開示されているように、車室フロア
の下方近傍に配され、車体に固定された支持部材により
該シャフトの軸方向に摺動可能に支持されるようになっ
ている。また、4輪操舵装置を車体に搭載するにあたっ
ては、前輪転舵機構および後輪転舵機構を車体に搭載し
た後に、シャフトを支持する支持部材の車体への固定、
およびシャフトの両端部の前後輪転舵機構への連結が行
われることとなる。
後輪転舵機構とを連結するシャフトは、例えば実開昭6
1−80169号に開示されているように、車室フロア
の下方近傍に配され、車体に固定された支持部材により
該シャフトの軸方向に摺動可能に支持されるようになっ
ている。また、4輪操舵装置を車体に搭載するにあたっ
ては、前輪転舵機構および後輪転舵機構を車体に搭載し
た後に、シャフトを支持する支持部材の車体への固定、
およびシャフトの両端部の前後輪転舵機構への連結が行
われることとなる。
(発明ガ解決しようとする問題点)
このようにして車体に搭載された後は特に問題はないの
であるが、搭載完了前においては、シャフトに対して支
持部材がその軸方向に自由に摺動してしまうので、該支
持部材の端部に設けられた、該支持部材内に封入された
潤滑剤をシールするシール部材に、シャフト端部のジヨ
イント部等の突起部が当接してシール部材を損傷させて
しまうようなことのないよう、シャフトおよび支持部材
の取扱いに細心の注意を払うことが必要となる。
であるが、搭載完了前においては、シャフトに対して支
持部材がその軸方向に自由に摺動してしまうので、該支
持部材の端部に設けられた、該支持部材内に封入された
潤滑剤をシールするシール部材に、シャフト端部のジヨ
イント部等の突起部が当接してシール部材を損傷させて
しまうようなことのないよう、シャフトおよび支持部材
の取扱いに細心の注意を払うことが必要となる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって
、車体への搭載完了前におけるシャフトの取扱いを容易
化することのできる車両の4輪操舵装置を提供しようと
するものである。
、車体への搭載完了前におけるシャフトの取扱いを容易
化することのできる車両の4輪操舵装置を提供しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明による車両の4輪操舵装置は、シャフトに当接防
止部材を設けるとともに該シャフトを支持する支持部材
に係止部材を設け、シャフトが摺動したとき該シャフト
に設けられた突起部が支持部材に設けられたシール部材
に当接するのに要する摺動距離より矧い摺動距離にて当
接防止部材を係止部材に係合させるようにすることによ
りシール部材の損傷を防止し、もって上記目的達成を図
るようにしたものである。すなわち、ハンドル操舵に応
じて前輪を転舵する前輪転舵機構と、この前輪転舵橢t
1による前輪の転舵に応じて後輪を転舵する後輪転舵n
桶と、前記前輪転舵機構と前記後輪転舵門構とに連結さ
れ、前記前輪転舵機構による前輪の転舵量を前記後輪転
舵機構に伝達するシャフトと、車体に固定され、前記シ
ャツ]〜を該シャフトの軸方向に摺動可能に支持する、
該軸方向の端部にシール部材が設けられた支持部材と、
この支持部材に固定して設けられた係止部材と、前記シ
ャフトに設けられ、該シャフトが該シャツ1の軸方向に
摺動じたとき前記係止部材と係合して前記シャフトに設
けられた突起部が前記支持部材のシール部材に当接する
のを防止する当接防止部材とを備えてなることを特徴と
するものである。
止部材を設けるとともに該シャフトを支持する支持部材
に係止部材を設け、シャフトが摺動したとき該シャフト
に設けられた突起部が支持部材に設けられたシール部材
に当接するのに要する摺動距離より矧い摺動距離にて当
接防止部材を係止部材に係合させるようにすることによ
りシール部材の損傷を防止し、もって上記目的達成を図
るようにしたものである。すなわち、ハンドル操舵に応
じて前輪を転舵する前輪転舵機構と、この前輪転舵橢t
1による前輪の転舵に応じて後輪を転舵する後輪転舵n
桶と、前記前輪転舵機構と前記後輪転舵門構とに連結さ
れ、前記前輪転舵機構による前輪の転舵量を前記後輪転
舵機構に伝達するシャフトと、車体に固定され、前記シ
ャツ]〜を該シャフトの軸方向に摺動可能に支持する、
該軸方向の端部にシール部材が設けられた支持部材と、
この支持部材に固定して設けられた係止部材と、前記シ
ャフトに設けられ、該シャフトが該シャツ1の軸方向に
摺動じたとき前記係止部材と係合して前記シャフトに設
けられた突起部が前記支持部材のシール部材に当接する
のを防止する当接防止部材とを備えてなることを特徴と
するものである。
上記「突起部」とは、シャフトの周面部から突出する部
分を意味し、シャフト端部に形成されたジヨイント部あ
るいは該ジヨイント部を覆うダストブーツ、その他シセ
フトと支持部材とのWiU動によりシール部材に当接す
るおそれのあるものすべてを含み、シャフトと一体で設
けられるものであるか別体で設けられるものであるかを
問わない。
分を意味し、シャフト端部に形成されたジヨイント部あ
るいは該ジヨイント部を覆うダストブーツ、その他シセ
フトと支持部材とのWiU動によりシール部材に当接す
るおそれのあるものすべてを含み、シャフトと一体で設
けられるものであるか別体で設けられるものであるかを
問わない。
上記「係止部材」は、支持部材に別部材を溶接等により
固定して設けてもよいし支持部材と一体で形成するよう
にしてもよい。また、「係止部材」は、特定の形状、材
質等に限定されるものではなく、これらは当接防止部材
との係合作用を果し得るよう適宜選定されるべきもので
ある。
固定して設けてもよいし支持部材と一体で形成するよう
にしてもよい。また、「係止部材」は、特定の形状、材
質等に限定されるものではなく、これらは当接防止部材
との係合作用を果し得るよう適宜選定されるべきもので
ある。
上記「当接防止部材」は、シャフトが摺動したとき、該
シャフトに設けられた突起部が支持部材に設けられたシ
ール部材に当接するのに要する摺動距離より短い摺動距
離にて係止部材と係合するものであれば、その取付位置
、形状、材質等は特に限定されるものではない。すなわ
ち、上記当接防止部材は、支持部材に対して突起部が設
けられている側のシャフト部分に設けてもよいし、その
反対側に設けるようにしてもよい。突起部側の該突起部
と支持部材との間に設ける場合には、当接防止部材はシ
ャフトに固定してもよいし、あるいは摺動可能に嵌合さ
せてもよく、これらいずれの場合においても突起部とシ
ール部材との間には当接防止部材が介在していることと
なるので突起部をシール部材に当接させるのを防止する
ことが可能となる。なお、この場合、当接防止部材と係
合すべき係止部材を新たに設けることなく、支持部材に
おけるシール部材が設けられている部分以外の部分に係
止部材としての作用を行わしめることも可能である。一
方、当接防止部材を突起部とは反対側に設ける場合、あ
るいは突起部側の該突起部の背密に設ける場合には、当
接防止部材が突起部およびシール部材間に介在しないた
め、これをシャフトに固定することが必要となるが、支
持部材と突起部との間に当接防止部材を設けるスペース
がない場合等構造上の制約がある場合には、上記位置に
設けるのが有効である。
シャフトに設けられた突起部が支持部材に設けられたシ
ール部材に当接するのに要する摺動距離より短い摺動距
離にて係止部材と係合するものであれば、その取付位置
、形状、材質等は特に限定されるものではない。すなわ
ち、上記当接防止部材は、支持部材に対して突起部が設
けられている側のシャフト部分に設けてもよいし、その
反対側に設けるようにしてもよい。突起部側の該突起部
と支持部材との間に設ける場合には、当接防止部材はシ
ャフトに固定してもよいし、あるいは摺動可能に嵌合さ
せてもよく、これらいずれの場合においても突起部とシ
ール部材との間には当接防止部材が介在していることと
なるので突起部をシール部材に当接させるのを防止する
ことが可能となる。なお、この場合、当接防止部材と係
合すべき係止部材を新たに設けることなく、支持部材に
おけるシール部材が設けられている部分以外の部分に係
止部材としての作用を行わしめることも可能である。一
方、当接防止部材を突起部とは反対側に設ける場合、あ
るいは突起部側の該突起部の背密に設ける場合には、当
接防止部材が突起部およびシール部材間に介在しないた
め、これをシャフトに固定することが必要となるが、支
持部材と突起部との間に当接防止部材を設けるスペース
がない場合等構造上の制約がある場合には、上記位置に
設けるのが有効である。
なお、上記「シャフト」は1本でこれを構成してもよい
し、あるいは複数本を互いに連結してこれを構成しても
よく、またこれらいずれの場合においても支持部材の個
数は1個でもよいし複数個でもよく、要するに係止部材
と当接防止部材との係合により上記各支持部材に設けら
れたシール部材がシャフトの突起部に当接するのを防止
するようになっていればよい。
し、あるいは複数本を互いに連結してこれを構成しても
よく、またこれらいずれの場合においても支持部材の個
数は1個でもよいし複数個でもよく、要するに係止部材
と当接防止部材との係合により上記各支持部材に設けら
れたシール部材がシャフトの突起部に当接するのを防止
するようになっていればよい。
(作 用)
上記構成により、シャフトとこれを支持する支持部材と
が摺動してもシャフトに設けられた突起部が支持部材に
設けられたシール部材に当接するのを防止することがで
きるので、シャフトを車体に搭載する前あるいは搭載作
業中のようにシャフトと支持部材とが自由に摺動し得る
状況下においてもシール部材が損傷するおそれがなくな
る。
が摺動してもシャフトに設けられた突起部が支持部材に
設けられたシール部材に当接するのを防止することがで
きるので、シャフトを車体に搭載する前あるいは搭載作
業中のようにシャフトと支持部材とが自由に摺動し得る
状況下においてもシール部材が損傷するおそれがなくな
る。
(発明の効果)
したがって、本発明によれば、車体への搭載完了前にお
けるシャフトの取扱いに特別の注意を払う必要がなくな
り、組付作業性を向上させることができる。
けるシャフトの取扱いに特別の注意を払う必要がなくな
り、組付作業性を向上させることができる。
(実 施 例)
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明による車両の4輪操舵装置の一実施例を
示す平面図、第2図は同側面図で、両図の左方が車両の
前部で右方が後部である。左右の前輪1を転舵する前輪
転舵機112は、ステアリングハンドル3の回転運動を
直線往復運動に変換するラック部材4と、その直線往復
運動を回転運動に変換するビニオン5とを備えている。
示す平面図、第2図は同側面図で、両図の左方が車両の
前部で右方が後部である。左右の前輪1を転舵する前輪
転舵機112は、ステアリングハンドル3の回転運動を
直線往復運動に変換するラック部材4と、その直線往復
運動を回転運動に変換するビニオン5とを備えている。
ラック部材4は、ダツシュロアパネル6の前方でかつエ
ンジン7の後方に位置して設けられ、ブラケット8を介
してダツシュロアパネル6に支持されている。
ンジン7の後方に位置して設けられ、ブラケット8を介
してダツシュロアパネル6に支持されている。
一方、左右の後輪9を転舵する後輪転舵機構10は、後
部クロスメンバ11に支持されパワーステアリング機構
12が付設されたラックピニオン機構13を備えている
。
部クロスメンバ11に支持されパワーステアリング機構
12が付設されたラックピニオン機構13を備えている
。
上記前輪転舵R構2と後輪転舵別M410は、車室のフ
ロアを構成するフロア部材14のトンネル部14a内に
配設された車体前後方向に延びる相互に連結された複数
のシャフト15. ieおよび17によって連結されて
いる。すなわち、シャフト15の前端部は、前輪転舵I
n M42のピニオン5と同軸で設けられてビーオン5
の回転と共に回転する駆動シャフト18にユニバーサル
ジヨイント19で連結され、シャフト17の後端部は、
後輪転舵機構10のラックピニオン別構13の操舵シャ
フト20にユニバーサルジヨイント21で連結され、シ
ャフト15の後端部およびシャフト17の前端部はシャ
フト16の前端部および後端部にユニバーサルジヨイン
ト22および23でそれぞれ連結されている。上記複数
のシ↑2フト15゜16および17により前輪転舵11
4111!2による前輪1の転舵量が後輪転舵l110
に伝達され、後輪9は所定の転舵比で転舵されることと
なる。なお、複数のシャフト15.166よび17によ
り前後輪転舵機構22.10を連結する構成としたのは
、フロア部材14の起伏、1g料タンク24等を回避す
るとともにレイア・クトの自由度を増すためである。
ロアを構成するフロア部材14のトンネル部14a内に
配設された車体前後方向に延びる相互に連結された複数
のシャフト15. ieおよび17によって連結されて
いる。すなわち、シャフト15の前端部は、前輪転舵I
n M42のピニオン5と同軸で設けられてビーオン5
の回転と共に回転する駆動シャフト18にユニバーサル
ジヨイント19で連結され、シャフト17の後端部は、
後輪転舵機構10のラックピニオン別構13の操舵シャ
フト20にユニバーサルジヨイント21で連結され、シ
ャフト15の後端部およびシャフト17の前端部はシャ
フト16の前端部および後端部にユニバーサルジヨイン
ト22および23でそれぞれ連結されている。上記複数
のシ↑2フト15゜16および17により前輪転舵11
4111!2による前輪1の転舵量が後輪転舵l110
に伝達され、後輪9は所定の転舵比で転舵されることと
なる。なお、複数のシャフト15.166よび17によ
り前後輪転舵機構22.10を連結する構成としたのは
、フロア部材14の起伏、1g料タンク24等を回避す
るとともにレイア・クトの自由度を増すためである。
シャフト15および17の中間に位置するシャフト16
は、図示の位置を維持すべく、その前端部および後端部
近傍において車体に支持されている。すなわち、シャフ
ト16は、前端部近傍において、フロア部材14のトン
ネル部14aの側面部に溶接された口字形部材25(第
3図参照)にボルト26で固定されたブラケット27に
溶接されたベアリング28により該シャフト16の軸方
向に摺動可能に回転支持され、一方、後端部近傍におい
て、フロア部材14のトンネル部14aの上面部に溶接
されたU字形部材29にボルト30で固定されたブラケ
ット31に溶接されたベアリング32により該シャフト
16の軸方向に摺動可能に回転支持されている。
は、図示の位置を維持すべく、その前端部および後端部
近傍において車体に支持されている。すなわち、シャフ
ト16は、前端部近傍において、フロア部材14のトン
ネル部14aの側面部に溶接された口字形部材25(第
3図参照)にボルト26で固定されたブラケット27に
溶接されたベアリング28により該シャフト16の軸方
向に摺動可能に回転支持され、一方、後端部近傍におい
て、フロア部材14のトンネル部14aの上面部に溶接
されたU字形部材29にボルト30で固定されたブラケ
ット31に溶接されたベアリング32により該シャフト
16の軸方向に摺動可能に回転支持されている。
第2図に示すように、ボルト26によるブラケット27
の締結は2箇所においてなされ、それぞれ前方に開放す
る溝部27aにボルト26を通して締結がなされるよう
になっている。一方、ボルト30によるブラケット31
の締結は該ブラケット31に形成された丸孔にポルト3
0を通してなされるようになっている。
の締結は2箇所においてなされ、それぞれ前方に開放す
る溝部27aにボルト26を通して締結がなされるよう
になっている。一方、ボルト30によるブラケット31
の締結は該ブラケット31に形成された丸孔にポルト3
0を通してなされるようになっている。
ベアリング28および32は、共に、第4図に含軸断面
で示す構造となっている。すなわち、シャフト16の同
上に配された複数のベアリングニードル33と、これら
を支持するベアリングホルダ34と、このベアリングホ
ルダ34の両側に設けられてベアリング内に封入された
潤滑剤をシールするオイルシール35と、これらを収容
するアウタリング36とからなっている。
で示す構造となっている。すなわち、シャフト16の同
上に配された複数のベアリングニードル33と、これら
を支持するベアリングホルダ34と、このベアリングホ
ルダ34の両側に設けられてベアリング内に封入された
潤滑剤をシールするオイルシール35と、これらを収容
するアウタリング36とからなっている。
第1および2図に示すように、シャフト16のベアリン
グ28および32に支持された各部位の前方には、ベア
リング28および32の外径と略同−径を有する円盤状
のストッパ部材37および38がそれぞれ溶接により固
定されている。これらストッパ部材37、38は、衝突
時の安全性向上を図るべく設けられるものである。すな
わち、車両衝突時におけるエンジン7と前輪転舵機構2
との当接作用等によリシャフト16が軸方向後方に摺動
したとき、上記ストッパ部材37.38を、それぞれベ
アリング28゜32のアウタリング36に当接させてシ
ャフト16の摺動を所定量以下に規制し、これによりシ
ャツl〜16が所定距離摺動した時点で該シャフト16
に前方向きの反力を作用させて前輪転舵機構2の後退お
よびこれを支持するダツシュロアパネル6の後退を規制
し、乗員の保護を図るようになっている。
グ28および32に支持された各部位の前方には、ベア
リング28および32の外径と略同−径を有する円盤状
のストッパ部材37および38がそれぞれ溶接により固
定されている。これらストッパ部材37、38は、衝突
時の安全性向上を図るべく設けられるものである。すな
わち、車両衝突時におけるエンジン7と前輪転舵機構2
との当接作用等によリシャフト16が軸方向後方に摺動
したとき、上記ストッパ部材37.38を、それぞれベ
アリング28゜32のアウタリング36に当接させてシ
ャフト16の摺動を所定量以下に規制し、これによりシ
ャツl〜16が所定距離摺動した時点で該シャフト16
に前方向きの反力を作用させて前輪転舵機構2の後退お
よびこれを支持するダツシュロアパネル6の後退を規制
し、乗員の保護を図るようになっている。
シャフト17には、軸方向ストローク吸収1構39が設
けられている。この軸方向ストローク吸収1構39は、
第5図に示、すよう、に、シャフト17を萌後に2分割
し、シャフト前部17aの後端部を筒状に形成してこれ
にシャフト後部17bの前端部を摺動可能に嵌挿し、両
者を切断ビン40にて締結してなるものであって、シャ
フト17にその軸方向に所定以上の荷重が作用したとき
切断ビン40の切断によりシャフト17を収縮せしめ、
これによりストローク吸収を行うようになっている。
けられている。この軸方向ストローク吸収1構39は、
第5図に示、すよう、に、シャフト17を萌後に2分割
し、シャフト前部17aの後端部を筒状に形成してこれ
にシャフト後部17bの前端部を摺動可能に嵌挿し、両
者を切断ビン40にて締結してなるものであって、シャ
フト17にその軸方向に所定以上の荷重が作用したとき
切断ビン40の切断によりシャフト17を収縮せしめ、
これによりストローク吸収を行うようになっている。
第2図に示すように、ベアリング32に溶接されたブラ
ケット31の前端部には、下方に折れ曲がつた係止部3
1aが形成されていて、また、ベアリング32の後方に
位置するジヨイント部23には、該ジヨイント部23を
覆う蛇腹状に形成されたラバー製のダストブーツ41が
設けられシャフト16の突起部となっている。なお、図
示しないが、他のジヨイント部19.21および22に
もダストブーツ41と同様のダストブーツが設けられて
いる。
ケット31の前端部には、下方に折れ曲がつた係止部3
1aが形成されていて、また、ベアリング32の後方に
位置するジヨイント部23には、該ジヨイント部23を
覆う蛇腹状に形成されたラバー製のダストブーツ41が
設けられシャフト16の突起部となっている。なお、図
示しないが、他のジヨイント部19.21および22に
もダストブーツ41と同様のダストブーツが設けられて
いる。
第6図は、第2図の■部拡大図であって、ベアリング3
2近傍を詳細に示す図である。
2近傍を詳細に示す図である。
ブラケット31の係止部31aは、シャフト16が車体
に搭載された状態において、シャフト16に固定された
ストッパ部材38より所定距離前方に位置するように形
成されている。すなわち、ストッパ部材38と係止部3
1aとの間隔Aがベアリング32のオイルシール35と
ダストブーツ41の前端部41aとの間隔Bより狭くな
るように形成されている。
に搭載された状態において、シャフト16に固定された
ストッパ部材38より所定距離前方に位置するように形
成されている。すなわち、ストッパ部材38と係止部3
1aとの間隔Aがベアリング32のオイルシール35と
ダストブーツ41の前端部41aとの間隔Bより狭くな
るように形成されている。
次に本実施例の作用について説明する。
車体に4輪操舵装置を搭載する作業は、第2図において
、前輪転舵機構2および後輪転舵機?+10の搭載を行
った後、ジヨイント部22.23で連結されたシャフト
15.16.17の搭載を行う手順となっていて、これ
らシャフト15.16.17の搭載作業は、シャフト1
6を支持するベアリング28.32を、これらに固定さ
れたブラケット27.31をボルト締することにより車
体に固定した後、シャフト15と前輪転舵機4!iI2
の駆動シャフト18との連結およびシャフト17と後輪
転舵機構10の操舵シャフト20との連結を行うように
なっている。
、前輪転舵機構2および後輪転舵機?+10の搭載を行
った後、ジヨイント部22.23で連結されたシャフト
15.16.17の搭載を行う手順となっていて、これ
らシャフト15.16.17の搭載作業は、シャフト1
6を支持するベアリング28.32を、これらに固定さ
れたブラケット27.31をボルト締することにより車
体に固定した後、シャフト15と前輪転舵機4!iI2
の駆動シャフト18との連結およびシャフト17と後輪
転舵機構10の操舵シャフト20との連結を行うように
なっている。
したがって、シャフト15.16.17が図示のように
車体に搭載された後は、車両衝突時等特別の場合以外は
シャフト16とベアリング28.32とが摺動すること
はないが、搭載完了前においては自由に摺動し青ること
となる。このため、第6図において、ベアリング32に
対してシャフト16が前方に摺動するとダストブーツ4
1の前端部41aがベアリング32のオイルシール35
に当接してこれを損傷させるおそれがあるわけであるが
、本実施例によれば、ダストブーツ41の前端部41a
がオイルシール35に当接するのに要する摺動距離より
短い摺動距離にてストッパ部材38とブラケット31の
係止部31aとが係合するようになっているので、オイ
ルシール35に損(カが生ずるおそれはない。なお、ベ
アリング32に対してシャフト1Gが後方に摺動した場
合にはストッパ部材38がベアリング32に当接するが
、ベアリング32のアウタリング36に当接するもので
あるためオイルシール35は何ら14個を受けない。
車体に搭載された後は、車両衝突時等特別の場合以外は
シャフト16とベアリング28.32とが摺動すること
はないが、搭載完了前においては自由に摺動し青ること
となる。このため、第6図において、ベアリング32に
対してシャフト16が前方に摺動するとダストブーツ4
1の前端部41aがベアリング32のオイルシール35
に当接してこれを損傷させるおそれがあるわけであるが
、本実施例によれば、ダストブーツ41の前端部41a
がオイルシール35に当接するのに要する摺動距離より
短い摺動距離にてストッパ部材38とブラケット31の
係止部31aとが係合するようになっているので、オイ
ルシール35に損(カが生ずるおそれはない。なお、ベ
アリング32に対してシャフト1Gが後方に摺動した場
合にはストッパ部材38がベアリング32に当接するが
、ベアリング32のアウタリング36に当接するもので
あるためオイルシール35は何ら14個を受けない。
また、ベアリング28については、第2図に示すように
、シャフト16が後方に摺動したときには、ストッパ部
材37とベアリング28のアウタリング36とが当接し
、一方、シャフト16が前方に摺動したときには、ベア
リング28近傍にはこれと当接する部材はないが、仮に
摺動量が大きい場合であってもブラケット31の係止部
31aとベアリング28のアウタリング36とが当接す
るので、オイルシール35に損傷が生ずるおそれはない
。
、シャフト16が後方に摺動したときには、ストッパ部
材37とベアリング28のアウタリング36とが当接し
、一方、シャフト16が前方に摺動したときには、ベア
リング28近傍にはこれと当接する部材はないが、仮に
摺動量が大きい場合であってもブラケット31の係止部
31aとベアリング28のアウタリング36とが当接す
るので、オイルシール35に損傷が生ずるおそれはない
。
このように本実施例においては、シャフト16に固定さ
れた当接防止部材とベアリング28.32に固定された
係止部材との係合作用によりオイルシール35の損傷防
止を図るようになっているわけであるが、上記当接防止
部材および係止部材としての礪能を果すのは、ベアリン
グ28とシャフト16との摺動に関してはそれぞれスト
ッパ部材37およびベアリング28のアウタリング36
であり、ベアリング32とシャフト16との摺動に関し
てはそれぞれストッパ部材38および係止部31aが形
成されたブラケット31である。
れた当接防止部材とベアリング28.32に固定された
係止部材との係合作用によりオイルシール35の損傷防
止を図るようになっているわけであるが、上記当接防止
部材および係止部材としての礪能を果すのは、ベアリン
グ28とシャフト16との摺動に関してはそれぞれスト
ッパ部材37およびベアリング28のアウタリング36
であり、ベアリング32とシャフト16との摺動に関し
てはそれぞれストッパ部材38および係止部31aが形
成されたブラケット31である。
以上詳述したように、本実施例によれば、ベアリング2
8および32がシャフト16に対して摺動じてもオイル
シール35が損傷するおそれがないので、車体への搭載
完了前におけるシャフト15.16.17およびシャフ
ト15と摺動するベアリング28.32からなる中間工
程品の取扱いが極めて容易なものとなる。
8および32がシャフト16に対して摺動じてもオイル
シール35が損傷するおそれがないので、車体への搭載
完了前におけるシャフト15.16.17およびシャフ
ト15と摺動するベアリング28.32からなる中間工
程品の取扱いが極めて容易なものとなる。
第1図は本発明による車両の4輪操舵装置の一例を示す
平面図、 第2図は該装置の側面図、 第3図は第2図の■−■轢断面図、 第4図はベアリングの構造を詳細に示す側断面図、 第5図はストローク吸収機構を詳細に示す側断面図、 第6図は第2図の■部拡大詳細図である。 1・・・前 輪 2・・・前輪転舵機構9・
・・後 輪 10・・・後輪転舵n構15、
16.17・・・シャフト 28・・・ベアリング(支持部材、係止部材)31・・
・ブラケット(係止部材) 32・・・ベアリング(支持部材) 35・・・シール部材 37、38・・・ストッパ部材(当接防止部材)41・
・・ダストブーツ(突起部) 第3図 第4図 第5図
平面図、 第2図は該装置の側面図、 第3図は第2図の■−■轢断面図、 第4図はベアリングの構造を詳細に示す側断面図、 第5図はストローク吸収機構を詳細に示す側断面図、 第6図は第2図の■部拡大詳細図である。 1・・・前 輪 2・・・前輪転舵機構9・
・・後 輪 10・・・後輪転舵n構15、
16.17・・・シャフト 28・・・ベアリング(支持部材、係止部材)31・・
・ブラケット(係止部材) 32・・・ベアリング(支持部材) 35・・・シール部材 37、38・・・ストッパ部材(当接防止部材)41・
・・ダストブーツ(突起部) 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- ハンドル操舵に応じて前輪を転舵する前輪転舵機構と、
この前輪転舵機構による前輪の転舵に応じて後輪を転舵
する後輪転舵機構と、前記前輪転舵機構と前記後輪転舵
機構とに連結され、前記前輪転舵機構による前輪の転舵
量を前記後輪転舵機構に伝達するシャフトと、車体に固
定され、前記シャフトを該シャフトの軸方向に摺動可能
に支持する、該軸方向の端部にシール部材が設けられた
支持部材と、この支持部材に固定して設けられた係止部
材と、前記シャフトに設けられ、該シャフトが該シャフ
トの軸方向に摺動したとき前記係止部材と係合して前記
シャフトに設けられた突起部が前記支持部材のシール部
材に当接するのを防止する当接防止部材とを備えてなる
ことを特徴とする車両の4輪操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992587A JPH0825480B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両の4輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992587A JPH0825480B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両の4輪操舵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188575A true JPS63188575A (ja) | 1988-08-04 |
| JPH0825480B2 JPH0825480B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12012800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992587A Expired - Lifetime JPH0825480B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両の4輪操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825480B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1992587A patent/JPH0825480B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0825480B2 (ja) | 1996-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5052240A (en) | Structural arrangement for supporting a tilt steering drive | |
| KR0162689B1 (ko) | 자동차의 스티어링장치 | |
| US3929030A (en) | Automotive steering system of rack and pinion type having means to prevent displacement of steering shaft in collision | |
| US5427411A (en) | Support structure for supporting steering apparatus of vehicle | |
| JPH064422B2 (ja) | 車両の4輪操舵装置 | |
| JPS6215B2 (ja) | ||
| JPH0825480B2 (ja) | 車両の4輪操舵装置 | |
| US3757885A (en) | Steering spindle for motor vehicles, especially for commercial-type vehicles | |
| JPH06107008A (ja) | 車両駆動装置の支持構造 | |
| US20210101636A1 (en) | Steering shaft for a steering system of a motor vehicle, method for assembling such a steering shaft, steering system for a motor vehicle, and motor vehicle | |
| JPH0443419Y2 (ja) | ||
| JP4000781B2 (ja) | ステアリング装置 | |
| JP6459423B2 (ja) | ステアリングシャフト支持構造 | |
| JPH0788173B2 (ja) | ステアリング装置の突き上げ防止機構 | |
| JPH0449026Y2 (ja) | ||
| JPH08217Y2 (ja) | 衝撃エネルギ吸収式ステアリング装置 | |
| JP4263526B2 (ja) | ステアリング装置 | |
| JP4075159B2 (ja) | 自動車のステアリング構造 | |
| GB2311758A (en) | A motor vehicle drive shaft assembly | |
| JP2736413B2 (ja) | 動力舵取装置 | |
| KR0131925B1 (ko) | 자동차용 프론트 도아의 임팩트 빔 고정구조 | |
| KR19980030603U (ko) | 자동차의 스티어링기어 브라켓 보강구조 | |
| JPH0710010A (ja) | 自動車のステアリング構造 | |
| JPH03262788A (ja) | 自動車の車体組付方法 | |
| JP2023081450A (ja) | ステアリング装置 |