JPS6318944Y2 - - Google Patents

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JPS6318944Y2
JPS6318944Y2 JP14352681U JP14352681U JPS6318944Y2 JP S6318944 Y2 JPS6318944 Y2 JP S6318944Y2 JP 14352681 U JP14352681 U JP 14352681U JP 14352681 U JP14352681 U JP 14352681U JP S6318944 Y2 JPS6318944 Y2 JP S6318944Y2
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coil
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JP14352681U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、船に塔載したレーダ装置におい
て、その船首(または船尾)輝線を機械的接点を
使用せずに発生できるようにした船首輝線発生装
置に関するものである。
従来、船の針路をレーダ装置の表示面上に表出
するために、例えば第1図に示すようなスキヤナ
部に設けた機械的に動作する船首輝線用スイツチ
1を、アンテナ回転と連動して回転する軸2に取
り付けたカム3の押圧により開閉し、これにより
発生するパルスを用いて、例えば第2図に示すよ
うな構成の回路により船首輝線を発生させてい
る。なお、第1図の4はレゾルバである。
第2図において、のこぎり波発生回路5の出力
は電流増幅器6で増幅されてレゾルバ4の回転子
に印加される。一方、アンテナと連動して回動す
る軸2によりレゾルバ4の回転子が回動するの
で、その回動角に応じてレゾルバ4の固定子の出
力が変り、これが点線で示すように偏向コイル7
に印加される。一方、船首輝線用スイツチ1で発
生したパルスは、パルス整形回路8で整形され、
ビデオアンプ9で増幅された後、ブラウン管10
に印加され、船首輝線を表示する。なお、はス
キヤナ部、はデイスプレイ部を示す。
上記構成の従来の船首輝線発生装置において
は、船首輝線用スイツチ1の接点不良による動作
の不具合や、カム3の摩耗による船首輝線方位の
ずれが生ずる等の欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたものである。以下、この考案について説
明する。
第3図はこの考案の一実施例を示す回路のブロ
ツク図である。この図で、符号4〜6,8〜10
は第2図と同じものを示し、7′は2相〜3相偏
向コイルで、従前の偏向コイル7に、PPI(Plan
Position Indicator)の掃引起点を偏位させるた
めの、いわゆるセンタシフト機能を付加するため
の2相コイルを同心に組立てた2相−3相偏向コ
イルであり、3相コイル7′Aには前記レゾルバ
4からの出力掃引波形が印加される。2相コイル
7′Bには掃引起点を偏位させるための可変電圧
直流電源E1およびE2がチヨークコイルLを介し
て接続される。2相−3相偏向コイル7′のうち、
2相コイル7′BのX軸方向偏位用のコイルの両
端には抵抗器R1が、またY軸方向偏位用のコイ
ルの両端には抵抗器R2が接続されており、抵抗
器R1の両端に生ずる電圧を例えば差動アンプか
らなるサンプルホールド回路11に印加する。サ
ンプルホールド回路11の出力はサチユレーシヨ
ンアンプ12で増幅した後、微分回路13に加え
られ、その出力には船首輝線用トリガパルスPSHF
と、船尾輝線用トリガパルスPSTFとが得られる。
これらの両パルスはアンプ14,14′で増幅さ
れた後、パルス整形回路8で一定の幅とされ、ビ
デオアンプ9で増幅された後、ブラウン管10に
加えられて、その蛍光面上に船首輝線または船尾
輝線を表出させるよう構成されている。
次に第3図の実施例の動作を第4図の要部の出
力波形図を参照しながら説明する。
レーダ装置においてPPI表示の映像を得るため
には、送信トリガパルスに同期して掃引線を発生
させるとともに、アンテナの回転に同期して前記
掃引線が回転することが必要である。このため第
3図の実施例にあつては、送信トリガパルスによ
つて起動するのこぎり波発生回路5からの第4図
aに示す掃引信号を電流増幅器6で増幅した後、
第1の伝送線を用いてスキヤナ部1にあるレゾル
バ4の回転子(1次巻線)に加える。この印加電
圧の波形は第4図bの如くなる。レゾルバ4の回
転軸は図示しないギア等によりアンテナと結合さ
れており、アンテナの回転によりこれと同期して
回動する。その結果、レゾルバ4の固定子(2次
巻線)に誘起されるアンテナ回転同期信号は、第
2の伝送線を経てレーダ置のデイスプレイ部内
の2相−3相偏向コイル7′の3相コイル7′Aに
印加され、前記掃引線がアンテナの回転に同期し
て回転する。この3相コイル7′Aと電気的に結
合し、かつ、同心的に配設された2相コイル7′
Bにもアンテナ回転同期信号が誘起され、X軸方
向偏位用コイルおよびY軸方向偏位用コイルの各
出力端に接続された抵抗器R1,R2の両端には、
第4図c,dの実線に示すような電圧波形を含も
だ2相成分が得られる。この電圧波形のエンベロ
ーブ、例えば第4図c′,d′はアンテナの回転に同
期したサインカーブをえがき1周期はアンテナ1
回転であり、前記2つのエンベローブには90゜(ア
ンテナ1/4回転)の位相差がある。つまり、第4
図e′,d′はアンテナ回転周期信号に応じて形成さ
れるそのX軸方向成分、Y軸方向成分を示す電圧
波形であつて、いわばこれらのベクトル和がいず
れブラウン管10上に表示される掃引線の回転角
と大きさを示すものである。
ところで、上記のようにして得られる2相成分
のうち、一方の成分、この実施例ではX軸方向成
分を検出するため抵抗R1の両端に生ずる電圧、
第4図cをサンプルホールド回路11に印加し、
例えば、のこぎり波発生回路5の掃引信号のピー
ク時をサンプルタイムとしてサンプリング検出す
ると、第4図cの鎖線、すなわち第4図c′の信号
を得ることができる。これをサチユレーシヨンア
ンプ12で増幅すると、第4図eを得て、その立
上り、立下りを急峻した第4図fに示すような波
形にすることができ、その後、微分回路13を通
すことにより、第4図gに示すようなパルスを得
ることができる。ここで、第4図fの信号の立下
りのタイミング、すなわち第4図g′では、X軸方
向成分は第4図c′より±0、Y軸方向成分は第4
図d′より+方向に最大となり、一方、第4図fの
信号の立上りのタイミング第4図g″では、X軸方
向成分は第4図c′より±0、Y軸方向成分は第4
図d′より最大となる。したがつて、第4図g′にお
けるX軸方向成分とY軸方向成分のベクトルの和
と同様に第4図g″におけるベクトル和とは、ブラ
ウン管10の画面上では180゜、すなわち掃引起点
の中心から正反対方向になる。すなわち、第4図
fの信号の立上り部分から第4図gに示す船首輝
線用トリガパルスPSHFを、また、同じく立上り部
分から船尾輝線用トリガパルスPSTFを得ることが
できる。
このようにして得られた両パルスPSHF,PSTF
それぞれアンプ14,14で増幅した後、パルス
整形回路8に加えてパルス幅が一定のパルスを作
り、これをビデオアンプ9を通して増幅した後、
ブラウン管10に加え、ブラウン管10の蛍光面
上に船首輝線または船尾輝線として表示すること
ができる。
なお、上記における船首輝線と船尾輝線とは、
前述の説明から明らかな如く、相対的に互いに
180゜の方向間隔を保つことになるが、新設時にお
いて、レーダ装置のブラウン管10に表示される
船首輝線が実際の船の船首方位(通常0゜方向)を
指示し、かつ実際の物標の方位がレーダ装置のブ
ラウン管10に表示される方位と合致するように
2相−3相偏向コイル7′およびレゾルバ4とア
ンテナ回転とのギア結合について、方位調整する
ことが必要である。この考案の場合は、前記方位
調整レーダ装置の新設時のみに一度行えばよく、
以後、再調整の必要はない。また、第3図の実施
例では可変電圧直流電源E1,E2を用いたが、一
定の直流電源を用い、抵抗器R1,R2として可変
抵抗器と固定抵抗器の直列体を用いることもでき
る。さらに、この明細書の実用新案登録請求の範
囲における船首とは、船尾をも含ませた意味、す
なわち、船首または/および船尾を意味する 以上詳細に説明したように、この考案は、従来
の偏向コイルの代りに、いわゆるセンタシフトコ
イルとして用いる2相コイルを3相コイルと一体
とした2相−3相偏向コイルを導入したので、従
来の船首輝線用スイツチやカムを一切必要とせず
に、船首輝線はもとより船尾輝線をも発生させる
ことができる。そして、船首輝線用スイツチの接
点不良やカムの摩耗による船首輝線方位のずれも
起り得ないので、従来、レーダ装置の保守上問題
とされていた船首輝線方位の再調整を不用にする
ことができる等の優れた実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の船首輝線発生装置の船首輝線用
スイツチとカムの一例を示す平面図、第2図は同
じく従来の船首輝線発生装置の回路構成の一例を
示すブロツク図、第3図はこの考案の一実施例を
示す回路構成のブロツク図、第4図は第3図の実
施例の動作説明のための要部の出力波形図であ
る。 図中、4はレゾルバ、5はのこぎり波発生回
路、6は電流増幅器、7′は2相−3相偏向コイ
ル、7′Aは3相コイル、7′Bは2相コイル、8
はパルス整形回路、9はビデオアンプ、10はブ
ラウン管、11はサンプルホールド回路、12は
サチユレーシヨンアンプ、13は微分回路、1
4,14′はアンプである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回動するアンテナを備え、ブラウン管上に物標
    位置をPPI表示するレーダ装置において、アンテ
    ナ回転同期信号を発生するレゾルバと、このレゾ
    ルバと電気的に結合して掃引線を発生させる多相
    偏向コイルと同心的に一体構造の2相偏向コイル
    と、この多相−2相偏向コイル中の2相コイルか
    ら2相成分を検出するためのサンプルホールド回
    路と、このサンプルホールド回路の出力として得
    られる前記2相成分のアンテナ回転同期信号から
    船首輝線用トリガパルスを得て前記ブラウン管に
    印加する微分回路とを具備したことを特徴とする
    船首輝線発生装置。
JP14352681U 1981-09-29 1981-09-29 船首輝線発生装置 Granted JPS5847782U (ja)

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JP14352681U JPS5847782U (ja) 1981-09-29 1981-09-29 船首輝線発生装置

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JP14352681U JPS5847782U (ja) 1981-09-29 1981-09-29 船首輝線発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS5847782U JPS5847782U (ja) 1983-03-31
JPS6318944Y2 true JPS6318944Y2 (ja) 1988-05-27

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