JPS6319045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319045Y2 JPS6319045Y2 JP8064781U JP8064781U JPS6319045Y2 JP S6319045 Y2 JPS6319045 Y2 JP S6319045Y2 JP 8064781 U JP8064781 U JP 8064781U JP 8064781 U JP8064781 U JP 8064781U JP S6319045 Y2 JPS6319045 Y2 JP S6319045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- shoulder rest
- slide member
- main body
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、特に遠隔操作形のX線装置におい
て、被検者の肩を押えて安全に保持する肩当装置
に関するものである。
て、被検者の肩を押えて安全に保持する肩当装置
に関するものである。
従来のこの種の肩当装置は、先端に肩当を設け
た支持アームの基端をX線装置のテーブル部にス
ライド可能に取付けると共に、支持アームとテー
ブル部とに締付ねじを装着したもので、被検者の
身長に合わせて支持アームをスライドさせて締付
ねじにより締付固定するものである。しかしなが
ら、従来の肩当装置は、支持アームのスライドお
よび締付固定を手動により行うため、操作性が悪
い。すなわち、身長の異なる被検者一人一人に合
わせて支持アームのスライドおよび締付固定を行
わなければならず非常に面倒であり、特に身長の
高い被検者の場合、テーブル部を垂直の状態のま
まで肩当の位置合わせを行うことが難しく、テー
ブル部を水平にする必要がある。従つて、肩当を
予め高い位置に固定しておいて、肩当の位置調節
を行わないことがとかくある。この場合、テーブ
ルが逆傾斜(被検者の頭部側が足部側より低く傾
斜すること。)した際に、被検者が肩当に当るま
でずり落ちてしまい、肩当の使用する意味がなく
なつてしまう。
た支持アームの基端をX線装置のテーブル部にス
ライド可能に取付けると共に、支持アームとテー
ブル部とに締付ねじを装着したもので、被検者の
身長に合わせて支持アームをスライドさせて締付
ねじにより締付固定するものである。しかしなが
ら、従来の肩当装置は、支持アームのスライドお
よび締付固定を手動により行うため、操作性が悪
い。すなわち、身長の異なる被検者一人一人に合
わせて支持アームのスライドおよび締付固定を行
わなければならず非常に面倒であり、特に身長の
高い被検者の場合、テーブル部を垂直の状態のま
まで肩当の位置合わせを行うことが難しく、テー
ブル部を水平にする必要がある。従つて、肩当を
予め高い位置に固定しておいて、肩当の位置調節
を行わないことがとかくある。この場合、テーブ
ルが逆傾斜(被検者の頭部側が足部側より低く傾
斜すること。)した際に、被検者が肩当に当るま
でずり落ちてしまい、肩当の使用する意味がなく
なつてしまう。
本考案は、上述の欠点を改善した肩当装置を提
供せんとするものである。
供せんとするものである。
以下、本考案に係る肩当装置の一実施例を添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第1図は本考案の肩当装置を装備した遠隔操作
形X線装置の斜視図であつて、図中Aは遠隔操作
形X線装置の本体に回転可能に取付けたテーブル
部、Bはテーブル部Aの下端に設けた踏台、Cは
テーブル部A上に乗つた被検者、Dはテーブル部
Aの上部の両側に着脱可能に取付けた本考案の肩
当装置である。
形X線装置の斜視図であつて、図中Aは遠隔操作
形X線装置の本体に回転可能に取付けたテーブル
部、Bはテーブル部Aの下端に設けた踏台、Cは
テーブル部A上に乗つた被検者、Dはテーブル部
Aの上部の両側に着脱可能に取付けた本考案の肩
当装置である。
しかして、この実施例における本考案の肩当装
置は、直方体形状のハウジング本体1に丸棒状の
ガイド部材2を本体1の長手方向に固定し、その
ガイド部材2の後述する支持アーム6の係合部1
7と対向する側の側面に係合凹溝3を設ける。該
ガイド部材2にスライド部材4を一直線方向に往
復スライド可能に取付ける。このスライド部材4
は、平面コ字形状をなし、その両端部にガイド部
材2の外径と略同一径または若干大きい径の透孔
5を設け、その透孔5を介してガイド部材2に矢
印イ方向にスライド可能に係合する。そのスライ
ド部材4の中央部に支持アーム6の基端をピン7
により回動可能に取付け、その支持アーム6とス
ライド部材4との間に引張スプリング8を介装し
て支持アーム6を常時矢印ロ方向に付勢させと共
に、スライド部材4にストツパーピン9を植設し
て支持アーム6の矢印ロ方向の回動を規制するよ
うに構成する。この支持アーム6の先端に肩当1
0の腕部11を矢印ハ方向にスライド可能に取付
ける。すなわち、支持アーム6の先端に押圧部1
2を設け、その支持アーム6の先端と押圧部12
とに透孔13とねじ孔14とをそれぞれ設け、一
方肩当10の腕部11に長孔15を設け、肩当1
0の腕部11を支持アーム6の先端と押圧部12
との間に挿入し、該透孔13,長孔15,ねじ孔
14に締付ねじ16を装着し、その締付ねじ16
を緩めことにより肩当10を支持アーム6に対し
て矢印ハ方向にスライドさせることができ、締付
ねじ16を締付けることにより肩当10を支持ア
ーム6に固定することができる。前記支持アーム
6の基端のスプリング8を介装した側と反対側の
端部に係合部17をガイド部材2の係合凹溝3と
対向するように設け、肩当10に矢印ロと逆方向
の荷重がかかつたとき、支持アーム6が矢印ロと
逆方向に回動し、その支持アーム6の係合部17
がガイド部材2の係合凹溝3に係合し、支持アー
ム6の矢印ロと逆方向への回動およびスライド部
材4の矢印イ方向のスライドを制動するように構
成する。
置は、直方体形状のハウジング本体1に丸棒状の
ガイド部材2を本体1の長手方向に固定し、その
ガイド部材2の後述する支持アーム6の係合部1
7と対向する側の側面に係合凹溝3を設ける。該
ガイド部材2にスライド部材4を一直線方向に往
復スライド可能に取付ける。このスライド部材4
は、平面コ字形状をなし、その両端部にガイド部
材2の外径と略同一径または若干大きい径の透孔
5を設け、その透孔5を介してガイド部材2に矢
印イ方向にスライド可能に係合する。そのスライ
ド部材4の中央部に支持アーム6の基端をピン7
により回動可能に取付け、その支持アーム6とス
ライド部材4との間に引張スプリング8を介装し
て支持アーム6を常時矢印ロ方向に付勢させと共
に、スライド部材4にストツパーピン9を植設し
て支持アーム6の矢印ロ方向の回動を規制するよ
うに構成する。この支持アーム6の先端に肩当1
0の腕部11を矢印ハ方向にスライド可能に取付
ける。すなわち、支持アーム6の先端に押圧部1
2を設け、その支持アーム6の先端と押圧部12
とに透孔13とねじ孔14とをそれぞれ設け、一
方肩当10の腕部11に長孔15を設け、肩当1
0の腕部11を支持アーム6の先端と押圧部12
との間に挿入し、該透孔13,長孔15,ねじ孔
14に締付ねじ16を装着し、その締付ねじ16
を緩めことにより肩当10を支持アーム6に対し
て矢印ハ方向にスライドさせることができ、締付
ねじ16を締付けることにより肩当10を支持ア
ーム6に固定することができる。前記支持アーム
6の基端のスプリング8を介装した側と反対側の
端部に係合部17をガイド部材2の係合凹溝3と
対向するように設け、肩当10に矢印ロと逆方向
の荷重がかかつたとき、支持アーム6が矢印ロと
逆方向に回動し、その支持アーム6の係合部17
がガイド部材2の係合凹溝3に係合し、支持アー
ム6の矢印ロと逆方向への回動およびスライド部
材4の矢印イ方向のスライドを制動するように構
成する。
前記本体1の一端に減速機付モータ18を装備
し、そのモータ18とスライド部材4との間に動
力伝達部19を介装する。この動力伝達部19
は、モータ18に取付けた駆動シーブ20と、本
体1の他端に取付けた従動シーブ21と、その駆
動シーブ20と従動シーブ21とに掛け回わし、
両端をスライド部材4の両端にそれぞれ固定した
ワイヤロープ22とからなり、モータ18を操作
することによりスライド部材4がガイド部材2に
沿つて矢印イ方向にスライドし得るように構成す
る。
し、そのモータ18とスライド部材4との間に動
力伝達部19を介装する。この動力伝達部19
は、モータ18に取付けた駆動シーブ20と、本
体1の他端に取付けた従動シーブ21と、その駆
動シーブ20と従動シーブ21とに掛け回わし、
両端をスライド部材4の両端にそれぞれ固定した
ワイヤロープ22とからなり、モータ18を操作
することによりスライド部材4がガイド部材2に
沿つて矢印イ方向にスライドし得るように構成す
る。
なお、図中23はX線装置との電源接続を行う
ためのカールコード付コネクタである。24,2
5は本体1の両端に取付け、スライド部材4の上
限下限をそれぞれ検知してモータ18を停止させ
るマイクロスイツチである。
ためのカールコード付コネクタである。24,2
5は本体1の両端に取付け、スライド部材4の上
限下限をそれぞれ検知してモータ18を停止させ
るマイクロスイツチである。
かくして、本考案の肩当装置Dをテーブル部A
の上部の両側に、肩当10がそれぞれ内側に位置
し、かつスライド部材4のスライド方向と支持ア
ーム6の回動方向とがテーブル部Aと平行になる
ように着脱可能に取付ける。
の上部の両側に、肩当10がそれぞれ内側に位置
し、かつスライド部材4のスライド方向と支持ア
ーム6の回動方向とがテーブル部Aと平行になる
ように着脱可能に取付ける。
この実施例における本考案の肩当装置は、以上
の如き構成よりなり、以下その操作について説明
する。
の如き構成よりなり、以下その操作について説明
する。
すなわち、別室またはテーブル部Aまたは本体
1に直接設けた操作スイツチ(図示せず)により
モータ18を駆動させて、被検者Cの身長に合わ
せてスライド部材4を矢印イ方向にスライドさせ
る。例えば、実線で示す如き身長の低い被検者の
場合、スライド部材4を介して肩当10を下げ、
逆に二点鎖線で示す如き身長の高い被検者の場
合、スライド部材4を介して肩当10を上げる。
このように、遠隔操作により肩当10の位置決め
を機械的に行うことができ、従つて従来の肩当装
置に比べて操作性が向上された。
1に直接設けた操作スイツチ(図示せず)により
モータ18を駆動させて、被検者Cの身長に合わ
せてスライド部材4を矢印イ方向にスライドさせ
る。例えば、実線で示す如き身長の低い被検者の
場合、スライド部材4を介して肩当10を下げ、
逆に二点鎖線で示す如き身長の高い被検者の場
合、スライド部材4を介して肩当10を上げる。
このように、遠隔操作により肩当10の位置決め
を機械的に行うことができ、従つて従来の肩当装
置に比べて操作性が向上された。
また、テーブルAを逆傾斜させた際に、肩当1
0に被検者Cの体重が矢印ロと逆方向にかかる
と、肩当10および支持アーム6がスプリング8
のばね力に抗して矢印ロと逆方向に回動し、その
支持アーム6の係合部17がガイド部材2の係合
凹溝3に係合し、その係合部17と係合凹溝3と
の摩擦力でもつて、支持アーム6の矢印ロと逆方
向への回動およびスライド部材4の矢印イ方向へ
のスライドが制動され、被検者Cの肩をしつかり
と押えることができ、被検者Cを安全に保持する
ことができる。そして、肩当10から被検者Cの
肩が離れると、スプリング8の弾性力により支持
アーム6および肩当10が元の状態に戻る。な
お、係合部17の係合はガイド部材2の係合凹部
3に係合するので、ガイド部材2の外周側面には
何等影響を与えない。従つてスライド部材4のス
ライドには支障を来たす虞れがない。
0に被検者Cの体重が矢印ロと逆方向にかかる
と、肩当10および支持アーム6がスプリング8
のばね力に抗して矢印ロと逆方向に回動し、その
支持アーム6の係合部17がガイド部材2の係合
凹溝3に係合し、その係合部17と係合凹溝3と
の摩擦力でもつて、支持アーム6の矢印ロと逆方
向への回動およびスライド部材4の矢印イ方向へ
のスライドが制動され、被検者Cの肩をしつかり
と押えることができ、被検者Cを安全に保持する
ことができる。そして、肩当10から被検者Cの
肩が離れると、スプリング8の弾性力により支持
アーム6および肩当10が元の状態に戻る。な
お、係合部17の係合はガイド部材2の係合凹部
3に係合するので、ガイド部材2の外周側面には
何等影響を与えない。従つてスライド部材4のス
ライドには支障を来たす虞れがない。
なお、上述の実施例において、本考案の肩当装
置Dをテーブル部Aに対して着脱可能に取付けた
が、直接固定しても良い。
置Dをテーブル部Aに対して着脱可能に取付けた
が、直接固定しても良い。
また、上述の動力伝達部19は、シーブ20,
21とワイヤロープ22とからなるものである
が、送りねじのようなものであつても良い。この
場合、スライド部材4が送りねじの回転で回動し
ないようにスライド部材4を本体1等にガイドす
る必要がある。
21とワイヤロープ22とからなるものである
が、送りねじのようなものであつても良い。この
場合、スライド部材4が送りねじの回転で回動し
ないようにスライド部材4を本体1等にガイドす
る必要がある。
さらに、支持アーム6の係合部17の係合は、
ガイド部材2だけではなく、本体1であつても良
い。
ガイド部材2だけではなく、本体1であつても良
い。
以上の実施例からも明らかなように、本考案の
肩当装置は、肩当の位置決めを機械的に行うの
で、操作性が向上し、被検者を確実にかつ安全に
保持することができるなどの効果がある。
肩当装置は、肩当の位置決めを機械的に行うの
で、操作性が向上し、被検者を確実にかつ安全に
保持することができるなどの効果がある。
添付図面は本考案の肩当装置の一実施例を示
し、第1図は本考案の肩当装置を装備したX線装
置の斜視図、第2図は第1図における−線断
面図、第3図は第2図における−線断面図で
ある。 A……テーブル部、C……被検者、1……本
体、2……ガイド部、4……スライド部、6……
支持アーム、10……肩当、18……モータ、1
9……動力伝達部。
し、第1図は本考案の肩当装置を装備したX線装
置の斜視図、第2図は第1図における−線断
面図、第3図は第2図における−線断面図で
ある。 A……テーブル部、C……被検者、1……本
体、2……ガイド部、4……スライド部、6……
支持アーム、10……肩当、18……モータ、1
9……動力伝達部。
Claims (1)
- 本体にガイド部材を介して一直線方向に往復ス
ライド可能にスライド部材を取付け、そのスライ
ド部材に支持アームの基端を回動自在に取付け、
その支持アームの先端に肩当を設け、一方該支持
アームの基端に係合部を本体又はガイド部材と対
向して設け、肩当に一方向の荷重がかかると係合
部が本体又はガイド部材に係合して支持アームの
回動およびスライド部材のスライドを制動するよ
うに構成し、前記本体に駆動部を装備し、その駆
動部とスライド部材との間に動力伝達部を介装
し、駆動部を操作することによりスライド部材が
ガイド部材に沿つてスライドし得るように構成し
たことを特徴とする肩当装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064781U JPS6319045Y2 (ja) | 1981-06-02 | 1981-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064781U JPS6319045Y2 (ja) | 1981-06-02 | 1981-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193810U JPS57193810U (ja) | 1982-12-08 |
| JPS6319045Y2 true JPS6319045Y2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=29876196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064781U Expired JPS6319045Y2 (ja) | 1981-06-02 | 1981-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319045Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE0302303D0 (sv) * | 2003-08-28 | 2003-08-28 | Oncolog Medical Qa Ab | Patient repositioning device and method |
| US8510882B2 (en) * | 2008-09-20 | 2013-08-20 | Michael Campagna | Method and apparatus for anatomical positioning on a patient care platform |
| JP5697226B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2015-04-08 | 幸登 岡本 | 安全肩当て |
-
1981
- 1981-06-02 JP JP8064781U patent/JPS6319045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193810U (ja) | 1982-12-08 |
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