JPS63190830A - 抗悪性腫瘍剤 - Google Patents
抗悪性腫瘍剤Info
- Publication number
- JPS63190830A JPS63190830A JP62226450A JP22645087A JPS63190830A JP S63190830 A JPS63190830 A JP S63190830A JP 62226450 A JP62226450 A JP 62226450A JP 22645087 A JP22645087 A JP 22645087A JP S63190830 A JPS63190830 A JP S63190830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stimulating factor
- human
- malignant tumor
- granulocyte colony
- human granulocyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒト顆粒球コロニー刺激因子(以下ヒトG−C
3Fと略記する)を有効成分とする抗悪性ll!′I!
瘍剤、及びこれと抗悪性腫瘍血清との組み合ねばからな
る悪性腫瘍治療用キットに関する。
3Fと略記する)を有効成分とする抗悪性ll!′I!
瘍剤、及びこれと抗悪性腫瘍血清との組み合ねばからな
る悪性腫瘍治療用キットに関する。
本発明は造血因子(hemopoietic grow
thfactor)の1つであるヒトG−C8Fを用い
て、悪性腫瘍の治療に役立てようとするものであって、
直接これに関連する報告類の見当たらない新規な抗悪性
腫瘍剤を提供しようとするものである。
thfactor)の1つであるヒトG−C8Fを用い
て、悪性腫瘍の治療に役立てようとするものであって、
直接これに関連する報告類の見当たらない新規な抗悪性
腫瘍剤を提供しようとするものである。
ヒトG−C3Fはin VitrOの実験系において顆
粒球の前駆細胞に働き顆粒球への分化増進を促す機能を
有している造血因子である〔例えばHctcalf、
et、al:Fxn、)lematol−1−185,
r1973)筈朱照〕。
粒球の前駆細胞に働き顆粒球への分化増進を促す機能を
有している造血因子である〔例えばHctcalf、
et、al:Fxn、)lematol−1−185,
r1973)筈朱照〕。
ところがこのヒトG−C3Fは今迄入手するのが極めて
困難であったため、医薬としての有用性又は有効性につ
いての検討が充分進展t!ず、本発明が目的とするガン
の治療への可能性についても未検討のままに置かれてい
た。
困難であったため、医薬としての有用性又は有効性につ
いての検討が充分進展t!ず、本発明が目的とするガン
の治療への可能性についても未検討のままに置かれてい
た。
この様な状況を打開すべく、本出願人は研究を重ねた結
果、遺伝子工学等によるヒトG−C3Fの製造方法の開
発に成功し、純粋均質でしかも天吊のヒトG−C3Fが
入手できるようになった(特願昭59−153273号
、特願昭60−269455 @、特願昭60−269
456 @、特願昭60−270838号、特願昭60
−270839号等参照)。
果、遺伝子工学等によるヒトG−C3Fの製造方法の開
発に成功し、純粋均質でしかも天吊のヒトG−C3Fが
入手できるようになった(特願昭59−153273号
、特願昭60−269455 @、特願昭60−269
456 @、特願昭60−270838号、特願昭60
−270839号等参照)。
この成果をふまえて、殺悪性腫瘍作用を有するヒト成熟
顆粒球に対するヒトG−C3Fの影響等を研究し、そこ
で得られた知見にもとづいて副作用の少ない優れた抗悪
性腫瘍剤を開発しようとするのが本発明の目的である。
顆粒球に対するヒトG−C3Fの影響等を研究し、そこ
で得られた知見にもとづいて副作用の少ない優れた抗悪
性腫瘍剤を開発しようとするのが本発明の目的である。
本発明者らは上記目的を達成するため、鋭意研究を重ね
た結果、悪性腫瘍細胞例えばヒト悪性黒色腫細胞(HM
V)において、 ■ヒトG−C3F存在下で前装置した顆粒球は、非存在
下で前装置した顆粒球に比べて約2〜4倍のftf1M
V効果が認められた。
た結果、悪性腫瘍細胞例えばヒト悪性黒色腫細胞(HM
V)において、 ■ヒトG−C3F存在下で前装置した顆粒球は、非存在
下で前装置した顆粒球に比べて約2〜4倍のftf1M
V効果が認められた。
■殺HMV効果は正常ウサギ血清の存在下で影響されな
いが、抗HMV血清の存在下ではぞの濃度に依存して最
高10〜30倍に増強した。
いが、抗HMV血清の存在下ではぞの濃度に依存して最
高10〜30倍に増強した。
■ヒトG−C3Fとの前」f置による顆粒球の殺1−I
M V効果の増強の程度は1、ヒトG−C8Fの濃度
と明らかな相関がある。
M V効果の増強の程度は1、ヒトG−C8Fの濃度
と明らかな相関がある。
という事実を確認し、この結果からヒトG−C8Fはヒ
ト成熟顆粒球(特に好中球)の殺悪性腫瘍作用(特に抗
悪性腫瘍血清存在下で)を著しく六進させることを見出
し本発明に到達した。
ト成熟顆粒球(特に好中球)の殺悪性腫瘍作用(特に抗
悪性腫瘍血清存在下で)を著しく六進させることを見出
し本発明に到達した。
すなわち本発明は、ヒト顆粒球コロニー刺激因子を有効
成分とする抗悪性腫瘍剤を提供するものである。
成分とする抗悪性腫瘍剤を提供するものである。
コロニー刺激因子を有効性分とする製剤の組み合わせか
らなる悪性腫瘍治療用キットも同時に提供するものであ
る。
らなる悪性腫瘍治療用キットも同時に提供するものであ
る。
以下本発明の詳細な説明する
本発明の抗悪性腫瘍剤の有効成分であるヒトG−C3F
は純度の高いヒトG−C3Fであればその由来が制限さ
れるものではなく、例えば人の生体試料から抽出、分離
、精製したもの、ヒトG−csr:産生細胞を培養し、
その培養上清から単離したもの、細胞融合法を用いてヒ
トG−C3F産生ハイブリドーマを形成しこれから取得
したもの、遺伝子組換えによって、大腸菌、動物細胞等
の宿主を形質転換して得た形質転換体から産生けしめ単
li!i11精製したもの、又はそれを化学修飾したも
の等のいずれも使用することができる。
は純度の高いヒトG−C3Fであればその由来が制限さ
れるものではなく、例えば人の生体試料から抽出、分離
、精製したもの、ヒトG−csr:産生細胞を培養し、
その培養上清から単離したもの、細胞融合法を用いてヒ
トG−C3F産生ハイブリドーマを形成しこれから取得
したもの、遺伝子組換えによって、大腸菌、動物細胞等
の宿主を形質転換して得た形質転換体から産生けしめ単
li!i11精製したもの、又はそれを化学修飾したも
の等のいずれも使用することができる。
しかし、それらの中でもtJi度よく均質大量に入手で
きる本出願人が製造した次の〔1)及び(2)で示すヒ
トG−C3Fが特に好ましいものである。
きる本出願人が製造した次の〔1)及び(2)で示すヒ
トG−C3Fが特に好ましいものである。
(1)次の理化学的性質を有するヒトG−C8F0■分
子量ニドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動法による測定で 約19,000±1.0000 ■等電点:pI=5.5±0.1 、 pI=5.8±
0.1゜pI=6.1±0.1の三つの等電点のうち少
なくとも1つを有する。
子量ニドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動法による測定で 約19,000±1.0000 ■等電点:pI=5.5±0.1 、 pI=5.8±
0.1゜pI=6.1±0.1の三つの等電点のうち少
なくとも1つを有する。
■紫外部吸収: 280nmに極大吸収を有し、250
nmに極小値をもつ。
nmに極小値をもつ。
■N末端から21残塁目迄のアミノ酸配列が次の如くで
ある。
ある。
t12N−Tllr−PrO−LeLl−G I V−
PrO−A 1a−3er−ser−teu−pro−
G l n−3er−Phe−Leu−Leu−Lys
−Cys−Lcu−G l u−G l n−Va l
−(2)下記のアミノ酸配列またはその一部で表わさ
れるヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプ
チド又はこれと糖鎖部を有する糖蛋白質を含有プるヒト
G−C8F。
PrO−A 1a−3er−ser−teu−pro−
G l n−3er−Phe−Leu−Leu−Lys
−Cys−Lcu−G l u−G l n−Va l
−(2)下記のアミノ酸配列またはその一部で表わさ
れるヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプ
チド又はこれと糖鎖部を有する糖蛋白質を含有プるヒト
G−C8F。
(ト1et)nThr Pro Leu Gly Pr
o Ala scr Ser LetjPro Gi
n Ser Phc Leu Leu Ly
s Cys Leu Glu GlnVat
へrg Lys Ile Gln Gly Asp
Gly 八la Ala LeuGln Glu
Lys Leu (Vat Ser Gl
u )IlI Cys Ala ThrTyr
Lys Leu Cys His Pro Glu G
lu Leu Val LeuLeu Gly tli
s Ser Leu Gly Ile Pro Trp
Ala Pr。
o Ala scr Ser LetjPro Gi
n Ser Phc Leu Leu Ly
s Cys Leu Glu GlnVat
へrg Lys Ile Gln Gly Asp
Gly 八la Ala LeuGln Glu
Lys Leu (Vat Ser Gl
u )IlI Cys Ala ThrTyr
Lys Leu Cys His Pro Glu G
lu Leu Val LeuLeu Gly tli
s Ser Leu Gly Ile Pro Trp
Ala Pr。
Leu Ser Ser Cys Pro
Ser Gln Ala Leu Gln
LeuAla Gly Cys Leu Se
r Gln Leu tlis Ser G
ly LeuPhe teu Tyr Gln Gl
ytell Leu Gin Ala teu Glu
Gly Ile Ser Pro Glu Leu G
ly Pro Thr Lcu AspThr Le
u Gln Leu Asp Vat Al
a Asp Phe Ala 丁hrThr
lie Trp Gln Gln Het Gl(J
GltJ Ieu c+y )f(!LA)a Pr
o Ala Leu Gln Pro ’r
hr G!n Gly Ala NetPro
Ala Phe Ala Ser Ala Phe
Gln Arg Arg AlaGly Gly Va
l Leu Vat Ala Ser 1lis Le
u Gln 5erPhe Leu Glu V
at Ser 丁yr Arg Val L
eu 八rg tlisLcu^la Gln P
ro (但しmはO又は1を表わし、nはO又は1を
表わす)。
Ser Gln Ala Leu Gln
LeuAla Gly Cys Leu Se
r Gln Leu tlis Ser G
ly LeuPhe teu Tyr Gln Gl
ytell Leu Gin Ala teu Glu
Gly Ile Ser Pro Glu Leu G
ly Pro Thr Lcu AspThr Le
u Gln Leu Asp Vat Al
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lie Trp Gln Gln Het Gl(J
GltJ Ieu c+y )f(!LA)a Pr
o Ala Leu Gln Pro ’r
hr G!n Gly Ala NetPro
Ala Phe Ala Ser Ala Phe
Gln Arg Arg AlaGly Gly Va
l Leu Vat Ala Ser 1lis Le
u Gln 5erPhe Leu Glu V
at Ser 丁yr Arg Val L
eu 八rg tlisLcu^la Gln P
ro (但しmはO又は1を表わし、nはO又は1を
表わす)。
上記のヒトG−C3Fは例えば後述する参考例に示す方
法によって製造することができる。即ち、上記(1)の
ヒトG−C8Fは参考例1によって、又・(2)のヒト
G−C8Fは参考例2に承り方法に1nti7ス7とバ
で去^ なおこれらの方法の詳細な製造条イ1については、本出
願人が先に出願した特願昭59−153273号、特願
昭60−269455@、特願昭60−269456号
、特願昭60−270838号、特IM60−2708
39Q(7)各明細mを参照されたい。
法によって製造することができる。即ち、上記(1)の
ヒトG−C8Fは参考例1によって、又・(2)のヒト
G−C8Fは参考例2に承り方法に1nti7ス7とバ
で去^ なおこれらの方法の詳細な製造条イ1については、本出
願人が先に出願した特願昭59−153273号、特願
昭60−269455@、特願昭60−269456号
、特願昭60−270838号、特IM60−2708
39Q(7)各明細mを参照されたい。
又、その他の方法としてG−C3F産生細胞と自己増殖
能を有する悪性腫瘍細胞とを細胞融合して得られるハイ
ブリドーマをマイトジェンの存在または非存在下で培養
することによって得ることもできる。 これ等の方法で
得たヒトG−C3Fは全て本発明に含まれる。
能を有する悪性腫瘍細胞とを細胞融合して得られるハイ
ブリドーマをマイトジェンの存在または非存在下で培養
することによって得ることもできる。 これ等の方法で
得たヒトG−C3Fは全て本発明に含まれる。
17られたヒ1〜G−C3F含有液は必要により公知の
手段でさらに精製、濃縮した後凍結保存とするかまたは
凍結乾燥、真空乾燥などの手段により水分を除去して保
存することができる。
手段でさらに精製、濃縮した後凍結保存とするかまたは
凍結乾燥、真空乾燥などの手段により水分を除去して保
存することができる。
また所望によりヒトG−C3Fを適当な緩衝液に溶解し
た後、ミリポアフィルタ−等で無菌濾過して注射剤とす
ることもできる。
た後、ミリポアフィルタ−等で無菌濾過して注射剤とす
ることもできる。
さらに本発明の抗悪性腫瘍剤はヒトまたは動物医薬用に
適した医薬製剤としての形態をとるため吸着防止剤を含
むことができる。
適した医薬製剤としての形態をとるため吸着防止剤を含
むことができる。
本発明の抗悪性腫瘍剤に含まれるヒトG−C3Fの投与
量、投与回数は対象の疾患患者の病状を配慮して決める
ことができるが、通常成人−人当たり0.1〜500μ
び、好ましくは0.5〜200μびのヒトG−C3Fを
含有する製剤を1週間に1〜7回投与することができる
。しかし本発明はヒトG−C3Fの含有量によって限定
されるものではない。
量、投与回数は対象の疾患患者の病状を配慮して決める
ことができるが、通常成人−人当たり0.1〜500μ
び、好ましくは0.5〜200μびのヒトG−C3Fを
含有する製剤を1週間に1〜7回投与することができる
。しかし本発明はヒトG−C3Fの含有量によって限定
されるものではない。
次に本発明の悪性腫瘍治療用キットについて説明覆る。
後述する実験例(薬理効果)から明らかな通り、ヒトG
−C3Fは抗悪性腫瘍血清の存在下で著しく顆粒球の殺
悪性腫瘍作用を増大する。
−C3Fは抗悪性腫瘍血清の存在下で著しく顆粒球の殺
悪性腫瘍作用を増大する。
これは、該抗血清が顆粒球の腫瘍細胞認識力を高め、そ
れへのとりつきを容易にする結果、顆粒球(特に好中球
)の殺悪性腫瘍作用の効果が一段と向上をするためと推
定される。
れへのとりつきを容易にする結果、顆粒球(特に好中球
)の殺悪性腫瘍作用の効果が一段と向上をするためと推
定される。
この作用効果をガン治療に活用すべく開発したのが抗悪
性腫瘍血清とヒトG−C8Fを有効成分とする製剤の組
み合わせからなる本発明の悪性腫瘍治療用キットである
。
性腫瘍血清とヒトG−C8Fを有効成分とする製剤の組
み合わせからなる本発明の悪性腫瘍治療用キットである
。
本キットで用いられる抗悪性腫瘍血清は公知の方法で調
製されたものでよく、その投与量は通常成人−人当たり
0.1〜5CCである。
製されたものでよく、その投与量は通常成人−人当たり
0.1〜5CCである。
又、該抗悪性腫瘍血清の投与方法としては、本発明の抗
悪性腫瘍剤投与により顆粒球が増加し、それがピークと
なる約1時間前項に静脈注射等の注射によって投与する
のがよい。
悪性腫瘍剤投与により顆粒球が増加し、それがピークと
なる約1時間前項に静脈注射等の注射によって投与する
のがよい。
(実施例〕
以下本発明を参考例(ヒトG−C8Fの製造例)実験例
(薬理効果)、実施例(製剤例)をあげて説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
(薬理効果)、実施例(製剤例)をあげて説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1 (G−C8F産生細胞の培養によるヒトG
−C8Fの製造例) 特願昭59−153273@の実施例1に示す方法で樹
立したヒドロ腔底癌細胞由来のG−C3F産生細胞Jt
+n1l11 ”+ 11% kl r%Lm 、t
ltt!”#CI ry−リ1「1λまたは同様の方法
で樹立した細胞株c Hu−2(C,N、C,)l受託
番号ll−483J )をウシ胎児血清を含有するRP
MI 164C)@養液に浮遊した後、ローラーボト
ルにいれて回転培養を行った。細胞がローラーボトル内
壁に密に増殖したところで培養液を血清不含RPMI
1640にかえ、4日間培養後上清を回収。次いで血
清含有RPMI 1640を加えて3日間培養した後
、培養液を血清不含RPMI 1640に波音し、4
日間培養後上清を回収する。以下これを繰返し培養上清
を回収した。得られた血清不含培養上清を限界ろ過で約
1000倍に濃縮し精製、次いで検定を行った。
−C8Fの製造例) 特願昭59−153273@の実施例1に示す方法で樹
立したヒドロ腔底癌細胞由来のG−C3F産生細胞Jt
+n1l11 ”+ 11% kl r%Lm 、t
ltt!”#CI ry−リ1「1λまたは同様の方法
で樹立した細胞株c Hu−2(C,N、C,)l受託
番号ll−483J )をウシ胎児血清を含有するRP
MI 164C)@養液に浮遊した後、ローラーボト
ルにいれて回転培養を行った。細胞がローラーボトル内
壁に密に増殖したところで培養液を血清不含RPMI
1640にかえ、4日間培養後上清を回収。次いで血
清含有RPMI 1640を加えて3日間培養した後
、培養液を血清不含RPMI 1640に波音し、4
日間培養後上清を回収する。以下これを繰返し培養上清
を回収した。得られた血清不含培養上清を限界ろ過で約
1000倍に濃縮し精製、次いで検定を行った。
精製及び検定は前記特願[1i59−153273号明
細店の実施例と同じ方法で行った。
細店の実施例と同じ方法で行った。
参考例2
(遺伝子組換えによるヒトG−C3Fの製造例)本出願
人によって微工研に寄託されているエシェリヒア・コリ
(E、Co11)χ1776R−2株(FERM B
P−955>から切り出してぎたヒトG−C3F遺伝子
を有するCDNA断片をベクターpdKCRに組み込み
pf−IGV2プラスミドとした後これを5alIで処
理し、次いでDNAポリメラーゼ−にlenow断片を
反応させる。
人によって微工研に寄託されているエシェリヒア・コリ
(E、Co11)χ1776R−2株(FERM B
P−955>から切り出してぎたヒトG−C3F遺伝子
を有するCDNA断片をベクターpdKCRに組み込み
pf−IGV2プラスミドとした後これを5alIで処
理し、次いでDNAポリメラーゼ−にlenow断片を
反応させる。
このDNAk:EcoRIリンカ−を付加し、再びEC
0RIで部分消化した後、アガロースゲル電気泳動にて
約2.7Kbのフラグメントを回収する。
0RIで部分消化した後、アガロースゲル電気泳動にて
約2.7Kbのフラグメントを回収する。
一方、pAdD26SVpAプラスミド(Kau fm
an、 R,G、 & 5harp、 P、 A、 (
1982)Ho1.Cel 1. Biol、 2巻1
304−〜1319)をEC0RIで処理し、8AP処
理し、脱リン酸覆る。次でフェノール処理後電気泳動で
pAdD26SVpAのEC0RI断片を回収した。
an、 R,G、 & 5harp、 P、 A、 (
1982)Ho1.Cel 1. Biol、 2巻1
304−〜1319)をEC0RIで処理し、8AP処
理し、脱リン酸覆る。次でフェノール処理後電気泳動で
pAdD26SVpAのEC0RI断片を回収した。
上記の2.7kb断片とpAdD26SVpA断片をア
ニールし、E、co I i DHI株に塩化ルビジ
ウム法により形質転換してp)−IGV2−dhfrプ
ラスミドを得た; つぎにCHO細胞(dhfr’″株、コロンビア大学叶
、L、Chasinより入手)を9rm径のプレート(
NUnc社製)中10%仔牛血清を含むα最小必チ几培
地チミジン添加)で培養増殖し、これをリン酸−カルシ
ウム法(Wi(ller’等、Ce1l141725頁
(1978) )によって形質転換した。
ニールし、E、co I i DHI株に塩化ルビジ
ウム法により形質転換してp)−IGV2−dhfrプ
ラスミドを得た; つぎにCHO細胞(dhfr’″株、コロンビア大学叶
、L、Chasinより入手)を9rm径のプレート(
NUnc社製)中10%仔牛血清を含むα最小必チ几培
地チミジン添加)で培養増殖し、これをリン酸−カルシ
ウム法(Wi(ller’等、Ce1l141725頁
(1978) )によって形質転換した。
即ら、前記のpf−IGV2−d h f rプラスミ
ド1μ9にキャリアーDNA (子牛胸腺DNA)を適
量加えて、TE溶液375μgに溶解し1MCaCρ2
125μgを加える。3〜5分氷上で冷やし500μJ
)の2XHBS (50mM HepeS、280 m
HNaCN 11.5 mM リン酸緩衝液)を加え再
び水冷後、上記のCHO細胞培養液1rrIlと混合し
、プレートに移し、CO2イン1〜ユベーター中で9時
間培養でる。
ド1μ9にキャリアーDNA (子牛胸腺DNA)を適
量加えて、TE溶液375μgに溶解し1MCaCρ2
125μgを加える。3〜5分氷上で冷やし500μJ
)の2XHBS (50mM HepeS、280 m
HNaCN 11.5 mM リン酸緩衝液)を加え再
び水冷後、上記のCHO細胞培養液1rrIlと混合し
、プレートに移し、CO2イン1〜ユベーター中で9時
間培養でる。
以下洗浄、20%グリセロール含有TBS(Tris−
buffered 5aline)添加、再び洗浄した
後非選択培地(前出α−MEM培地、ヌクレオシド添加
)を添加して2日間インキュベートし、選択j8地で1
:10に細胞を分割した。次いで2日毎に選択培地(ヌ
クレオシド無添加)にて培地交換を行いながら培養を続
行し生じた集塊(fOc i )を選別して新しいプレ
ートに移した。
buffered 5aline)添加、再び洗浄した
後非選択培地(前出α−MEM培地、ヌクレオシド添加
)を添加して2日間インキュベートし、選択j8地で1
:10に細胞を分割した。次いで2日毎に選択培地(ヌ
クレオシド無添加)にて培地交換を行いながら培養を続
行し生じた集塊(fOc i )を選別して新しいプレ
ートに移した。
新しいプレートでは0.02μMメトトレキセート(M
−rX)存在下で増殖し再び0.1μMM−rX存在下
で増殖させてクローニングを行った。
−rX)存在下で増殖し再び0.1μMM−rX存在下
で増殖させてクローニングを行った。
更にクローニングを続けた結果10my/J以上のヒト
G−C8Fの生産を確認した。
G−C8Fの生産を確認した。
なお、精製、検定は特願昭60−269456 @明細
書の実施例2及び15の記載の方法によって行った。
書の実施例2及び15の記載の方法によって行った。
実験例1
(顆粒球の殺黒色腫細胞(HMV)効果と添加抗+1M
V血清及びヒトG−C3F濃度変動の影響〕deXtr
an沈隋法、Ficol 1−HVpaQ(Je(1,
077)重層遠心法、低張ショック赤血球除去法を用い
て、健常者末梢血顆粒球を分離したく純度及び生細胞率
90%以上)。分離された細胞に種々の濃度のヒトG−
C3Fを添加し培養液中で31℃、1時間インキュベー
トした後、洗浄し、ヒト成熟顆粒球の調製をした。
V血清及びヒトG−C3F濃度変動の影響〕deXtr
an沈隋法、Ficol 1−HVpaQ(Je(1,
077)重層遠心法、低張ショック赤血球除去法を用い
て、健常者末梢血顆粒球を分離したく純度及び生細胞率
90%以上)。分離された細胞に種々の濃度のヒトG−
C3Fを添加し培養液中で31℃、1時間インキュベー
トした後、洗浄し、ヒト成熟顆粒球の調製をした。
次に一定数のヒト悪性黒色腫細胞株(1−IMV)をマ
イクロプレート中で庇訓y−/llI飽1】<存分「ウ
ェル底に付着したところで表1に示す各濃度のウリギ正
常血清又は抗HMV血清と上記の調製済みの一定数の成
熟顆粒球を添加し、37℃、24時間培養した。その後
各ウェルを培養液で洗浄し、付着して生存している細胞
の数を染色後算定した。
イクロプレート中で庇訓y−/llI飽1】<存分「ウ
ェル底に付着したところで表1に示す各濃度のウリギ正
常血清又は抗HMV血清と上記の調製済みの一定数の成
熟顆粒球を添加し、37℃、24時間培養した。その後
各ウェルを培養液で洗浄し、付着して生存している細胞
の数を染色後算定した。
結果を表1に示す。
表1から明らかな通り、ヒトG−C3Fを添加し調製し
た顆粒球は無添加の場合に比べ約2〜4倍の殺HMV効
果が認められ、且つ抗)−IMV而清面添加するとその
傾向がいっそう顕著となる。
た顆粒球は無添加の場合に比べ約2〜4倍の殺HMV効
果が認められ、且つ抗)−IMV而清面添加するとその
傾向がいっそう顕著となる。
又、ヒトG−C3Fとのインキュベートによる顆粒球の
殺トIMV効果の増強の程度にはヒトG−C3Fの濃度
と明らかな相関がみられる。
殺トIMV効果の増強の程度にはヒトG−C3Fの濃度
と明らかな相関がみられる。
これらの結果はヒトG−C3Fがヒト成熟顆粒球の殺)
−IMV作用を著しく亢進することを明らかにしている
。
−IMV作用を著しく亢進することを明らかにしている
。
(以下余白)
実験例2
〔顆粒球の殺黒色腫細胞効果と添加ヒt−G−C3「及
び抗日MV血清淵度変動の影響〕 一定数のl−IMVをマイクロプレート中で培養し、生
細胞が充分にウェル底に付着したところで表2に示す各
taの抗)IMV血清又は正常血清を添加し、次で実験
例1と同様にして調製した活性化顆粒球又は非活性化顆
粒球を加え、37℃、24時間インキュベートした。そ
の後各ウェルを培養液で洗浄し付着生存している細胞の
数を染色後駄ン定した。
び抗日MV血清淵度変動の影響〕 一定数のl−IMVをマイクロプレート中で培養し、生
細胞が充分にウェル底に付着したところで表2に示す各
taの抗)IMV血清又は正常血清を添加し、次で実験
例1と同様にして調製した活性化顆粒球又は非活性化顆
粒球を加え、37℃、24時間インキュベートした。そ
の後各ウェルを培養液で洗浄し付着生存している細胞の
数を染色後駄ン定した。
結果を表2に示す。
表2より明らかな通り、殺+1MV効果は正常血清の存
在下では影響されないが、抗HMV血清の存在下ではそ
の濃度に依存して最高約30倍に増強される。
在下では影響されないが、抗HMV血清の存在下ではそ
の濃度に依存して最高約30倍に増強される。
又、実験例1の結果と同様にヒトG−C3f’で活性化
された顆粒球はヒトG−C8Fを用いた非活f′tの顆
粒球に比べ殺HMV効果が正常血清添加下でも2倍以上
優れており、この差は抗)−IMV血消存在下ではより
顕著になることがわかる。
された顆粒球はヒトG−C8Fを用いた非活f′tの顆
粒球に比べ殺HMV効果が正常血清添加下でも2倍以上
優れており、この差は抗)−IMV血消存在下ではより
顕著になることがわかる。
これらの結果はヒトG−C3Fが抗)−IMV血を存在
下でヒト成熟顆粒球の殺HMV作用をfl著に亢進uし
める動きがあることを示している。
下でヒト成熟顆粒球の殺HMV作用をfl著に亢進uし
める動きがあることを示している。
(以下余白)
実験例3
〔ヒトG−C3r−゛の有無と顆粒球又はリンパ球の各
種腫瘍細胞に対する殺効果〕 実験例1と同様にして釘當者末梢血顆粒球及びリンパ球
を分離し、ヒトG−C3Fを添加後インキュベートし、
活性化させた。コントロールとしてはヒトG−C3Fを
添加′Uずに同様にインキュベートしたものを用意した
。
種腫瘍細胞に対する殺効果〕 実験例1と同様にして釘當者末梢血顆粒球及びリンパ球
を分離し、ヒトG−C3Fを添加後インキュベートし、
活性化させた。コントロールとしてはヒトG−C3Fを
添加′Uずに同様にインキュベートしたものを用意した
。
一7’J、表3に示す各腫瘍細胞に上記の活性化顆粒球
又は非活性化顆粒球もしくはリンパ球を加え、インキュ
ベートし、各種11!I!瘍細胞のDNA合成を[3H
lサイミジンの取り込み率でみた。結果を表3に示す。
又は非活性化顆粒球もしくはリンパ球を加え、インキュ
ベートし、各種11!I!瘍細胞のDNA合成を[3H
lサイミジンの取り込み率でみた。結果を表3に示す。
表3より明らかな通り、IIMVだけでなく他の腫瘍細
胞に対しでもヒトa−csrは成熟顆粒球の殺腫瘍細胞
作用を亢進させることが認められる。
胞に対しでもヒトa−csrは成熟顆粒球の殺腫瘍細胞
作用を亢進させることが認められる。
一方リンパ球には顆粒球のような効果は認められない。
(以下余白)表3
G−C3F有無と顆粒球及びリンパ球の各種腫瘍細胞の
殺効果 単位:cpm 上記の実験の結果をまとめると前述した通り、■ヒトG
−C3F存在下で前町首した顆粒球は、非存在下でW置
した顆粒球に比べて約2〜4倍の殺1−I M V効果
が認められた。
殺効果 単位:cpm 上記の実験の結果をまとめると前述した通り、■ヒトG
−C3F存在下で前町首した顆粒球は、非存在下でW置
した顆粒球に比べて約2〜4倍の殺1−I M V効果
が認められた。
■殺HMV効果は正常ウリギ血漬の存在下で影響されな
いが、抗)−IMV血清の存在下ではぞの濃度に依存し
て最高10〜30倍に増強した。
いが、抗)−IMV血清の存在下ではぞの濃度に依存し
て最高10〜30倍に増強した。
■ヒ]−〇−C3Fとの前装置による顆粒球の殺+−I
MV効果の増強の程度は、ヒトG−C3Fの濃度と明ら
かな相関があった。
MV効果の増強の程度は、ヒトG−C3Fの濃度と明ら
かな相関があった。
■上記の傾向はIIMV以外の腫瘍細胞に対しても同様
に認められた。
に認められた。
したがって、ヒトG−C3Fはヒト成熟顆粒球の殺腫瘍
細胞作用(特に抗腫瘍血清存在下で)を若し’UC進さ
せることが確認された。
細胞作用(特に抗腫瘍血清存在下で)を若し’UC進さ
せることが確認された。
実施例1(製剤例)
参考例1によって得られ且つ精製されたヒトG−C8F
を無菌処理した後−20℃で凍結された凍結物を用いて
注射剤とした。
を無菌処理した後−20℃で凍結された凍結物を用いて
注射剤とした。
実施例2(製剤例)
参考例2によって得られ且つ精製されたヒトG−C3F
を無菌操作で10ttdlバイアル瓶に5d充填し、−
20℃で211結乾燥後ゴム栓にて施栓した凍結乾燥物
を用いて注射剤とした。
を無菌操作で10ttdlバイアル瓶に5d充填し、−
20℃で211結乾燥後ゴム栓にて施栓した凍結乾燥物
を用いて注射剤とした。
(発明の効果〕
本発明の抗悪性腫瘍剤は人の体にもともと存在している
じト成熟顆粒球の抗JET’瘍作用を純化されたヒ]へ
G−C3Fによって増強し、且つ抗腫瘍細胞血ffiを
(Jf存uしめることによって、さらに一段と増強させ
、この作用にもとづいて悪性腫瘍を治療しようとづるも
のであり、副作用の少ないガン治療剤となる期待が大ぎ
い。
じト成熟顆粒球の抗JET’瘍作用を純化されたヒ]へ
G−C3Fによって増強し、且つ抗腫瘍細胞血ffiを
(Jf存uしめることによって、さらに一段と増強させ
、この作用にもとづいて悪性腫瘍を治療しようとづるも
のであり、副作用の少ないガン治療剤となる期待が大ぎ
い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒト顆粒球コロニー刺激因子を有効成分とする抗悪
性腫瘍剤。 2 悪性腫瘍が悪性黒色腫であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の抗悪性腫瘍剤。 3 ヒト顆粒球コロニー刺激因子が好中球コロニー刺激
因子であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の抗悪性腫瘍剤。 4 ヒト顆粒球コロニー刺激因子がヒト顆粒球コロニー
刺激因子産生細胞の培養上清から得られたものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の抗悪性腫瘍
剤。 5 ヒト顆粒球コロニー刺激因子が次の理化学的性質を
有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の抗悪性腫瘍剤。 「理化学的性質」 (1)分子量:ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動法による測定で 19,000±1,000。 (2)等電点:pI=5.5±0.1、pI=5.8±
0.1、pI=6.1±0.1の三つの等電点のう ち少なくとも1つを有する。 (3)紫外部吸収:280nmに極大吸収を有し、25
0nmに極小値をもつ。 (4)N末端から21残基目迄のアミノ酸配列が次の如
くである。 【アミノ酸配列があります】 6 ヒト顆粒球コロニー刺激因子がヒト顆粒球コロニー
刺激因子活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子
を含む組換えベクターを含有する形質転換体から産生さ
れたヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプ
チドまたは糖蛋白質であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の抗悪性腫瘍剤。 7 ヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプ
チドが下記のアミノ酸配列またはその一部で表わされる
特許請求の範囲第1項に記載の抗悪性腫瘍剤。 【アミノ酸配列があります】(但しmは0又は1を表わ
し、nは0又は1を表わす) 8 ヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有する糖蛋白質
が下記のアミノ酸配列またはその一部で表わされるポリ
ペプチドと糖鎖部とを有するものである特許請求の範囲
第1項に記載の抗悪性腫瘍剤。 【アミノ酸配列があります】 【アミノ酸配列があります】(ただしmは0または1を
表わす)。 9 抗ヒト悪性腫瘍血清とヒト顆粒球コロニー刺激因子
を有効性分とする製剤の組み合わせからなる悪性腫瘍治
療用キット。 10 悪性腫瘍が悪性黒色腫であることを特徴とする特
許請求の範囲第9項記載の悪性腫瘍治療用キット。 11 ヒト顆粒球コロニー刺激因子が好中球コロニー刺
激因子であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
載の悪性腫瘍治療用キット。 12 ヒト顆粒球コロニー刺激因子がヒト顆粒球コロニ
ー刺激因子産生細胞の培養上清から得られたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の悪性腫瘍
治療用キット。 13 ヒト顆粒球コロニー刺激因子が次の理化学的性質
を有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
9項記載の悪性腫瘍治療用キット。 「理化学的性質」 (1)分子量:ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動法による測定で 19,000±1,000。 (2)等電点:pI=5.5±0.1、pI=5.8±
0.1、pI=6.1±0.1の三つの等電点のう ち少なくとも1つを有する。 (3)紫外部吸収:280nmに極大吸収を有し、25
0nmに極少値をもつ。 (4)N末端から21残基目迄のアミノ酸配列が次の如
くである。 【アミノ酸配列があります】 14 ヒト顆粒球コロニー刺激因子がヒト顆粒球コロニ
ー刺激因子活性を有するポリペプチドをコードする遺伝
子を含む組換えベクターを含有する形質転換体から産生
されたヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペ
プチドまたは糖蛋白質であることを特徴とする特許請求
の範囲第9項に記載の悪性腫瘍治療用キット。 15 ヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペ
プチドが下記のアミノ酸配列またはその一部で表わされ
る特許請求の範囲第9項に記載の悪性腫瘍治療用キット
。 【アミノ酸配列があります】 【アミノ酸配列があります】(但しmは0又は1を表わ
し、nは0又は1を表わす) 16 ヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有する糖蛋白
質が下記のアミノ酸配列またはその一部で表わされるポ
リペプチドと糖鎖部とを有するものである特許請求の範
囲第9項に記載の悪性腫瘍治療用キット。 【アミノ酸配列があります】 【アミノ酸配列があります】(ただしmは0または1を
表わす)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-215035 | 1986-09-13 | ||
| JP21503586 | 1986-09-13 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8184245A Division JP2697725B2 (ja) | 1986-09-13 | 1996-06-26 | 悪性腫瘍治療用キット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190830A true JPS63190830A (ja) | 1988-08-08 |
| JP2589094B2 JP2589094B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=16665674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62226450A Expired - Lifetime JP2589094B2 (ja) | 1986-09-13 | 1987-09-11 | 抗悪性腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589094B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05503574A (ja) * | 1990-01-31 | 1993-06-10 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | 作動伝達液の状態を測定するための装置 |
| JP2009143942A (ja) * | 2000-04-12 | 2009-07-02 | Univ Of British Columbia | 造血細胞のcxcr4アゴニスト処理 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP62226450A patent/JP2589094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05503574A (ja) * | 1990-01-31 | 1993-06-10 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | 作動伝達液の状態を測定するための装置 |
| JP2009143942A (ja) * | 2000-04-12 | 2009-07-02 | Univ Of British Columbia | 造血細胞のcxcr4アゴニスト処理 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589094B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
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