JPS63191945A - 無機態窒素の定量方法 - Google Patents
無機態窒素の定量方法Info
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- JPS63191945A JPS63191945A JP2357787A JP2357787A JPS63191945A JP S63191945 A JPS63191945 A JP S63191945A JP 2357787 A JP2357787 A JP 2357787A JP 2357787 A JP2357787 A JP 2357787A JP S63191945 A JPS63191945 A JP S63191945A
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- wavelengths
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は検水中の無機態窒素の定量方法及び定量装置に
関し、更に詳しくは検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
の濃度を同時に定量可能な定量方法及び定量装置に関す
る。
関し、更に詳しくは検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
の濃度を同時に定量可能な定量方法及び定量装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、生活排水或いは産業排水の浄化方法としては、種
々の方法が行われているが、最も広く利用されている方
法は、微生物の浄化作用を利用する活性汚泥方式である
。
々の方法が行われているが、最も広く利用されている方
法は、微生物の浄化作用を利用する活性汚泥方式である
。
この活性汚泥方式は、排水を好気条件下で処理して排水
中の有機物を酸化分解して除去する方式であり、この好
気工程において有機物が酸化分解されるとともに、アミ
ンやアンモニウム態窒素等の窒素化合物は、硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素に酸化され、排水中の窒素化合物は主に
これらの硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とになる。
中の有機物を酸化分解して除去する方式であり、この好
気工程において有機物が酸化分解されるとともに、アミ
ンやアンモニウム態窒素等の窒素化合物は、硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素に酸化され、排水中の窒素化合物は主に
これらの硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とになる。
これらの無機B窒素はそのまま放流されると河川、湖、
海、特に閉鎖水域中の富栄養化現象を生じるため、放流
mlに十分に除去することが必要である。
海、特に閉鎖水域中の富栄養化現象を生じるため、放流
mlに十分に除去することが必要である。
これら無機態窒素の除去は、前記好気処理に続いて嫌気
処理を行い、脱窒菌により硝酸態窒素と亜硝酸態窒素と
を還元して窒素ガスとして除去する方法によって行われ
ている。
処理を行い、脱窒菌により硝酸態窒素と亜硝酸態窒素と
を還元して窒素ガスとして除去する方法によって行われ
ている。
この嫌気工程では、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とを窒素
ガスに還元するために還元性物質として主としてメタノ
ール等の有機物(以下mにメタノールという)が使用さ
れている。
ガスに還元するために還元性物質として主としてメタノ
ール等の有機物(以下mにメタノールという)が使用さ
れている。
この脱窒工程において使用するメタノールが少なすぎる
と、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の除去が不十分となるの
で、常に過剰量のメタノールを使用することが必要であ
る。しかしながらあまりに過剰のメタノールを使用する
と、このメタノール自体が排水のBODとなって、更に
このメタノールを除去する工程が要求される。従ってメ
タノールの使用を適正とするためには、排水中、特に嫌
気工程時の排水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素を十分に
把握して、排水中に存在している硝酸態窒素と亜硝酸態
窒素に丁度見合う量のメタノールを添加するのか望まし
いのは当然である。
と、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の除去が不十分となるの
で、常に過剰量のメタノールを使用することが必要であ
る。しかしながらあまりに過剰のメタノールを使用する
と、このメタノール自体が排水のBODとなって、更に
このメタノールを除去する工程が要求される。従ってメ
タノールの使用を適正とするためには、排水中、特に嫌
気工程時の排水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素を十分に
把握して、排水中に存在している硝酸態窒素と亜硝酸態
窒素に丁度見合う量のメタノールを添加するのか望まし
いのは当然である。
以上の如き排水中の無機態窒素を定量する方法としては
、従来はブルシン吸光光度法、硫酸ヒドラジン還元法、
エチレンジアミン法、紫外吸光光度法等の方法が利用さ
れている。
、従来はブルシン吸光光度法、硫酸ヒドラジン還元法、
エチレンジアミン法、紫外吸光光度法等の方法が利用さ
れている。
(発明が解決しようとしている問題点)上記排水中の無
機態窒素を定量する方法としては、主として紫外吸光光
度法が利用されているが、この方法は、例えば、波長2
10乃至230 nmの吸光度と波長250乃至270
nmの吸光度の両方を測定し、下記式に従って硝酸態
窒素と亜硝酸態窒素の合量を算出する方法である。
機態窒素を定量する方法としては、主として紫外吸光光
度法が利用されているが、この方法は、例えば、波長2
10乃至230 nmの吸光度と波長250乃至270
nmの吸光度の両方を測定し、下記式に従って硝酸態
窒素と亜硝酸態窒素の合量を算出する方法である。
無機態窒素(Nし)濃度(mg/fL)=(E+ E
zXa)xk ここでElは波長210乃至’230 nmの紫外光の
吸光度であり、E2は波長250乃至270 nmの紫
外光の吸光度であり、aは試料中の有機物のE+/Ez
てあり、kは無機態窒素の波長210乃至230 nm
における吸光度係数である。
zXa)xk ここでElは波長210乃至’230 nmの紫外光の
吸光度であり、E2は波長250乃至270 nmの紫
外光の吸光度であり、aは試料中の有機物のE+/Ez
てあり、kは無機態窒素の波長210乃至230 nm
における吸光度係数である。
上記の如き方法によれば好気工程を終了した時点及び嫌
気工程時の排水中の無機態窒素を求めることができ、こ
のような無機態窒素を測定し、この値に従って還元剤で
あるメタノールを嫌気工程時に加えることによって効率
の良い無機R窒素の還元が期待された。
気工程時の排水中の無機態窒素を求めることができ、こ
のような無機態窒素を測定し、この値に従って還元剤で
あるメタノールを嫌気工程時に加えることによって効率
の良い無機R窒素の還元が期待された。
しかしながら、実際にはこのような無機態窒素の測定値
に従ってメタノールを加えても、そのメタノールの量を
適正な量にすることはできず、多くの場合にメタノール
の添加の過不足が生じ、従フて常に過剰のメタノールを
使用しなければならないものであった。
に従ってメタノールを加えても、そのメタノールの量を
適正な量にすることはできず、多くの場合にメタノール
の添加の過不足が生じ、従フて常に過剰のメタノールを
使用しなければならないものであった。
その理由は無機態窒素中の硝191態窒素と亜硝酸態窒
素との比率が常に変化しており、細胞合成に使用される
量も含めると、硝酸態窒素は2.5モル倍量のメタノー
ルを消費し、これに対して亜硝酸態窒素は1.5モル倍
量のメタノールを消費するためであり、このように変動
する硝酸態窒素と亜硝酸態窒素との比率を正確に把握し
ない限り、常に無機態窒素の全量を硝酸態窒素と仮定し
てメタノールを添加することが要求され、その結果、非
常に不経済となっていた。
素との比率が常に変化しており、細胞合成に使用される
量も含めると、硝酸態窒素は2.5モル倍量のメタノー
ルを消費し、これに対して亜硝酸態窒素は1.5モル倍
量のメタノールを消費するためであり、このように変動
する硝酸態窒素と亜硝酸態窒素との比率を正確に把握し
ない限り、常に無機態窒素の全量を硝酸態窒素と仮定し
てメタノールを添加することが要求され、その結果、非
常に不経済となっていた。
従って脱窒工程で使用するメタノール添加量を適正量に
するためには、常に無機態窒素中の硝酸態窒素と亜硝酸
態窒素との比率を知る必要がある。
するためには、常に無機態窒素中の硝酸態窒素と亜硝酸
態窒素との比率を知る必要がある。
硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とを別々に定量する方法は勿
論公知であるが、いずれの方法も複雑な処理と計算を必
要とし、排水源とともに、また好気処理条件とともに変
化する排水中の無機態窒素の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
との比を迅速に把握するには不適当であり、工業的には
いずれも利用不可能であった。
論公知であるが、いずれの方法も複雑な処理と計算を必
要とし、排水源とともに、また好気処理条件とともに変
化する排水中の無機態窒素の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
との比を迅速に把握するには不適当であり、工業的には
いずれも利用不可能であった。
従って、排水中の無機態窒素中の硝酸態窒素と亜硝酸態
窒素との比率を容易に且つ簡便に定量できる無機態窒素
の定量方法と定量装置とが強く要望されている。
窒素との比率を容易に且つ簡便に定量できる無機態窒素
の定量方法と定量装置とが強く要望されている。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は上述の如き要望に応えるべく鋭意研究の結果
、本発明を完成した。
、本発明を完成した。
すなわち、本発明は2発明からなり、その第一の発明は
、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素との少なくとも一方を含有
する検水中の無機態窒素を紫外吸光光度法により定量す
る方法において、容態の窒素に対して共に吸収があり且
つ波長の異なる2種の紫外光であって少なくともその一
方が硝酸態窒素と亜硝酸態窒素に対して単位濃度あたり
異なる吸光度を存する波長の紫外光を利用して、それぞ
れの波長の紫外光の検水による吸光度を測定し、これら
の吸光度の差から検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素と
を同時に定量することを特徴とする無機態窒素の定量方
法であり、第二の発明は、紫外吸光光度計と、該吸光光
度計からの出力信号を増幅する増幅回路と、該増幅され
た出力信号を予め定められた換算式に従って換算する演
璋回路と、換算された値を出力する出力装置とからなる
無機態窒素の定量装置において、紫外吸光光度計が、容
態の窒素に対して共に吸収があり且つ波長の異なる2種
の紫外光であってその少なくとも一方が硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素とに対して単位濃度あたり異なる吸光度を有
する紫外光による検水の吸光度を出力することを特徴と
する無機態窒素の定量装置である。
、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素との少なくとも一方を含有
する検水中の無機態窒素を紫外吸光光度法により定量す
る方法において、容態の窒素に対して共に吸収があり且
つ波長の異なる2種の紫外光であって少なくともその一
方が硝酸態窒素と亜硝酸態窒素に対して単位濃度あたり
異なる吸光度を存する波長の紫外光を利用して、それぞ
れの波長の紫外光の検水による吸光度を測定し、これら
の吸光度の差から検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素と
を同時に定量することを特徴とする無機態窒素の定量方
法であり、第二の発明は、紫外吸光光度計と、該吸光光
度計からの出力信号を増幅する増幅回路と、該増幅され
た出力信号を予め定められた換算式に従って換算する演
璋回路と、換算された値を出力する出力装置とからなる
無機態窒素の定量装置において、紫外吸光光度計が、容
態の窒素に対して共に吸収があり且つ波長の異なる2種
の紫外光であってその少なくとも一方が硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素とに対して単位濃度あたり異なる吸光度を有
する紫外光による検水の吸光度を出力することを特徴と
する無機態窒素の定量装置である。
次に本発明を更に詳しく説明すると、本発明者の詳細な
研究によれば、上述の通り、検水中の無機態窒素を定量
するに際して、好ましくは波長が210乃至230 n
mの範囲内にある異なる2波長の紫外光によりそれぞれ
検水の吸光度を測定するのみで、該検水中の硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素とが容易にそれらの吸光度から算出でき
ることを知見したものである。
研究によれば、上述の通り、検水中の無機態窒素を定量
するに際して、好ましくは波長が210乃至230 n
mの範囲内にある異なる2波長の紫外光によりそれぞれ
検水の吸光度を測定するのみで、該検水中の硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素とが容易にそれらの吸光度から算出でき
ることを知見したものである。
例えば、硝酸態窒素水溶液と亜硝酸態窒素水溶液の紫外
部の吸光度曲線は、添付図面の第1図の如くであり、い
ずれも200乃至250 nmにおいて吸光度を示すが
、両者は両者の曲線が交わる1点を除いては単位濃度あ
たりの吸光度に差があるものである。
部の吸光度曲線は、添付図面の第1図の如くであり、い
ずれも200乃至250 nmにおいて吸光度を示すが
、両者は両者の曲線が交わる1点を除いては単位濃度あ
たりの吸光度に差があるものである。
そこで、単位濃度あたりの吸光度が異なる2波長の紫外
光により、それぞれ検水の吸光度を求め、それらの吸光
度差から硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の濃度の算出につい
て研究したところ、下記式(1)及び(2)からそれぞ
れ検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の濃度が容易に算
出でき、且つ実際の測定においても殆ど誤差を生しない
ことを見出したものである。
光により、それぞれ検水の吸光度を求め、それらの吸光
度差から硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の濃度の算出につい
て研究したところ、下記式(1)及び(2)からそれぞ
れ検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の濃度が容易に算
出でき、且つ実際の測定においても殆ど誤差を生しない
ことを見出したものである。
(1) E Now−N、a = e NO3−?la
X N03−N+ eNO2−11a XN02−N (2) E NO+−11b = e No1−N、b
X N03−N” e No2−N・b X N02
−Nここで、 ENOx−H9a =波長aにおけるNoX−!4の吸
光度ENOx−N−b ”彼長すにおけるNo、−Nの
吸光度eNO3−N、a =波長aにおけるN03−N
の単位濃度吸光度 eNO2−N−b =波長すにおけるNO□−Nの雫位
濃度吸光度 No、−N=硝酸態窒素濃度(mg/ 1 )NO□−
N=亜硝酸態窒素濃度<mg/l)である。
X N03−N+ eNO2−11a XN02−N (2) E NO+−11b = e No1−N、b
X N03−N” e No2−N・b X N02
−Nここで、 ENOx−H9a =波長aにおけるNoX−!4の吸
光度ENOx−N−b ”彼長すにおけるNo、−Nの
吸光度eNO3−N、a =波長aにおけるN03−N
の単位濃度吸光度 eNO2−N−b =波長すにおけるNO□−Nの雫位
濃度吸光度 No、−N=硝酸態窒素濃度(mg/ 1 )NO□−
N=亜硝酸態窒素濃度<mg/l)である。
F記式(1)及び(2)においてENOX−N、aとE
)IOX−11bは実測される値であり、eNO3−N
、aとe 802−s4.とは予め求められる値である
ため、後は計算によって硝酸態窒素濃度(No、−N)
及び亜硝酸態窒素濃度(No2−N)は容易に算出可能
である。
)IOX−11bは実測される値であり、eNO3−N
、aとe 802−s4.とは予め求められる値である
ため、後は計算によって硝酸態窒素濃度(No、−N)
及び亜硝酸態窒素濃度(No2−N)は容易に算出可能
である。
上記本発明の方法を実例を挙げて更に具体的に説明する
。
。
まず、硝酸態窒素の2a+g/flの水溶液と亜硝酸態
窒素の2mg/42の水溶液を調製し、これらを混合し
て下記第1表の検水A乃至Eを調製し、これらの検水に
ついてそれぞれ波長a及びbとして220 nm及び2
25 nmの紫外光を選択し、それぞわの検水の吸光度
を求めたところ、下記第2表の結果を得た; =AI−」−一ノ(− AQ 2.0 混合比N03−N/No。−
N−07IB 0.5 1.5 混合比N0
3−N/No□−N−1/3C1,01,0混合比N0
a−N/NO□−N・I/ID 1.5 0.
5 混合比No3−N/No□−N−3/IE
2.G O混合比N08−N/No□−N−11
0−]五−じも−j1− 杭木 ユ独匣Ju1 ユ住里郭己渡 A O,5260,:155B
(1,5150,/3’17CD、499
030B D 0.485 0.276
E O,46:] 0
.240次に上記の硝酸態窒素の2mg/IIの水溶液
と亜硝酸態窒素の2+ng/Qの水溶液をそれぞれ別個
に紫外部における吸光度を求めたところ、吸光度曲線は
第1図の通りであり、これらの吸光度曲線から硝酸態窒
素と亜硝酸態窒素との単位濃度あたりの220 nmと
225 nInでの吸光度を求めたところ、下記第3表
の通りであった。
窒素の2mg/42の水溶液を調製し、これらを混合し
て下記第1表の検水A乃至Eを調製し、これらの検水に
ついてそれぞれ波長a及びbとして220 nm及び2
25 nmの紫外光を選択し、それぞわの検水の吸光度
を求めたところ、下記第2表の結果を得た; =AI−」−一ノ(− AQ 2.0 混合比N03−N/No。−
N−07IB 0.5 1.5 混合比N0
3−N/No□−N−1/3C1,01,0混合比N0
a−N/NO□−N・I/ID 1.5 0.
5 混合比No3−N/No□−N−3/IE
2.G O混合比N08−N/No□−N−11
0−]五−じも−j1− 杭木 ユ独匣Ju1 ユ住里郭己渡 A O,5260,:155B
(1,5150,/3’17CD、499
030B D 0.485 0.276
E O,46:] 0
.240次に上記の硝酸態窒素の2mg/IIの水溶液
と亜硝酸態窒素の2+ng/Qの水溶液をそれぞれ別個
に紫外部における吸光度を求めたところ、吸光度曲線は
第1図の通りであり、これらの吸光度曲線から硝酸態窒
素と亜硝酸態窒素との単位濃度あたりの220 nmと
225 nInでの吸光度を求めたところ、下記第3表
の通りであった。
7 3〜
No2−N O,2620,181No3−N
O,2340,122上記第3表の測定値を
前記式(1)及び(2)に代入して、前記式(1) g
tび(2)を変形1゛ると下記式(3)及び(4)とな
る。
O,2340,122上記第3表の測定値を
前記式(1)及び(2)に代入して、前記式(1) g
tび(2)を変形1゛ると下記式(3)及び(4)とな
る。
(3) N03−N= 17.42 X ENOx−N
42゜25.22 X ENOx−N−22S(4)
N(12−N=22,52 X ENox−s−2□
s11.74 X ENOx−N、22゜F記式(3
)及び(4)に第2表の吸光度を代入すると、それぞれ
の濃度における硝酸態窒素濃度(No 3− N )と
亜硝酸態窒素濃度(NO□−N)が求められ、その結果
下記第4表の通りであり、測定値と設定値は非常に良く
一致することか明らかである。
42゜25.22 X ENOx−N−22S(4)
N(12−N=22,52 X ENox−s−2□
s11.74 X ENOx−N、22゜F記式(3
)及び(4)に第2表の吸光度を代入すると、それぞれ
の濃度における硝酸態窒素濃度(No 3− N )と
亜硝酸態窒素濃度(NO□−N)が求められ、その結果
下記第4表の通りであり、測定値と設定値は非常に良く
一致することか明らかである。
γz 4 −E−
A O−0,04−
B O,50,492,0
C1,00,982,0
D 1..5 、t、44
11゜7E 2.Q 2.(l
i −0,5A 2.(12,04
−2,QB 1.5 1.53
−2.t)C1,0+、03 −:]、O
D O,50,52−4,OE
O−0,03− 以上が本発明の定量方法の基本原理であり、この本発明
の定量方法において使用する紫外光は、硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素がともに吸収される紫外光(例えば、第1図
示の如<200乃至250nmの紫外光)であることが
必要であり、更に硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とによる吸
光度が異なる(例えば、第1図における曲線の交点以外
)ことが必要であることを除けば、いずれの波長の紫外
光を用いてもよい。
11゜7E 2.Q 2.(l
i −0,5A 2.(12,04
−2,QB 1.5 1.53
−2.t)C1,0+、03 −:]、O
D O,50,52−4,OE
O−0,03− 以上が本発明の定量方法の基本原理であり、この本発明
の定量方法において使用する紫外光は、硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素がともに吸収される紫外光(例えば、第1図
示の如<200乃至250nmの紫外光)であることが
必要であり、更に硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とによる吸
光度が異なる(例えば、第1図における曲線の交点以外
)ことが必要であることを除けば、いずれの波長の紫外
光を用いてもよい。
しかしながら、本発明者の研究によれば、最も優れた結
果が得られるものは、2jO乃至230 nmの範囲の
紫外光、特に220止と225 nmの紫外光であった
。
果が得られるものは、2jO乃至230 nmの範囲の
紫外光、特に220止と225 nmの紫外光であった
。
また以上の本発明の無機態窒素の定量方法は、硝酸態窒
素と亜硝酸態窒素の少なくとも一方が含まれている水溶
液であれば、いずれの水溶液にも適用できるものであり
、好ましくは活性汚泥法による好気工程及び嫌気工程で
の排水中の無機態窒素の定量に最も有用であり、その他
処理前の排水、処理後の放流水、一般の排水、河川水、
湖水、海水等の無機態窒素の定量にも利用できるもので
ある。
素と亜硝酸態窒素の少なくとも一方が含まれている水溶
液であれば、いずれの水溶液にも適用できるものであり
、好ましくは活性汚泥法による好気工程及び嫌気工程で
の排水中の無機態窒素の定量に最も有用であり、その他
処理前の排水、処理後の放流水、一般の排水、河川水、
湖水、海水等の無機態窒素の定量にも利用できるもので
ある。
特に排水中の無機態窒素の定量に使用する場合には、排
水中には硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素以外にも多くのB
OD、COD 、その他の成分が含ま4ており、これら
の中で、特にBOD 、COD等の打機物か存在すると
、これらの有機物もまた紫外部に吸光度を示すため、本
発明の方法における妨害物質として作用することかある
。
水中には硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素以外にも多くのB
OD、COD 、その他の成分が含ま4ており、これら
の中で、特にBOD 、COD等の打機物か存在すると
、これらの有機物もまた紫外部に吸光度を示すため、本
発明の方法における妨害物質として作用することかある
。
従って本発明の定量方法を排水中の無機態窒素の定量に
応用する場合には、上記の如き妨害物質を予め除去して
おくのが好ましい。勿論妨害物質が存在すると本発明の
方法が適用できないというものではなく、妨害物質によ
る吸光度への影響を十分に補正することによって本発明
方法はう分に利用できるものである。
応用する場合には、上記の如き妨害物質を予め除去して
おくのが好ましい。勿論妨害物質が存在すると本発明の
方法が適用できないというものではなく、妨害物質によ
る吸光度への影響を十分に補正することによって本発明
方法はう分に利用できるものである。
妨害物質を除去する最も好ましい方法は、本発明者等が
以前に開発した方法である。この方法は特願昭60−2
10289号明細書に七分に開示されているのでその詳
細は略するが、検水中の無機態窒素濃度を定量するにあ
たり、定量前に予め検水中の妨害物質をRO膜(逆浸透
膜)及び/又はOF膜(限外濾過膜)で除去する方法で
ある。
以前に開発した方法である。この方法は特願昭60−2
10289号明細書に七分に開示されているのでその詳
細は略するが、検水中の無機態窒素濃度を定量するにあ
たり、定量前に予め検水中の妨害物質をRO膜(逆浸透
膜)及び/又はOF膜(限外濾過膜)で除去する方法で
ある。
上記方法において使用するRO[とは、海水の淡水化、
種々の溶液中の溶質の濃縮或いは分離技術として広く知
られている逆浸透法に使用される膜であり、主として比
較的小さい分子の溶質の溶液の分離、濃縮或いはM製等
に使用されているものである。
種々の溶液中の溶質の濃縮或いは分離技術として広く知
られている逆浸透法に使用される膜であり、主として比
較的小さい分子の溶質の溶液の分離、濃縮或いはM製等
に使用されているものである。
またUF膜とは、限外濾過膜として公知であり5上記の
RO膜による溶質よりも大きい分子量の溶質の濃縮、分
離或いは精製を行う限外濾過方法に使用されているもの
である。
RO膜による溶質よりも大きい分子量の溶質の濃縮、分
離或いは精製を行う限外濾過方法に使用されているもの
である。
このようなRO膜及びUFlliは^bcor Inc
、、八jaxln−t1.(:arp、 、 Am1
con Corp、、 八qua−chem、Inc
、、 Cu−Cu−1li Intl、(:o、、D
orr−of 1vir、lnc、、Dowche−m
−ical Co、、DuponL、(:o、、Env
irogcnics Co、、Genera−1Ele
ct、ric Co その他多くのメーカーから、種
々の孔径のRO膜又はUP11!2として市販されてお
り、これらのものがいずれも入手でき、選択して本発明
に使用することができる。
、、八jaxln−t1.(:arp、 、 Am1
con Corp、、 八qua−chem、Inc
、、 Cu−Cu−1li Intl、(:o、、D
orr−of 1vir、lnc、、Dowche−m
−ical Co、、DuponL、(:o、、Env
irogcnics Co、、Genera−1Ele
ct、ric Co その他多くのメーカーから、種
々の孔径のRO膜又はUP11!2として市販されてお
り、これらのものがいずれも入手でき、選択して本発明
に使用することができる。
以上の如きRO膜及び/又は+n;Hzは、食塩等の小
さい分子の無機塩等を透過しないものから、無機塩等は
透通ずるが中程度の分子量の有機化合物或いは高分子打
機化合物を透過しないもの等種々の孔径のものが入手し
且つ使用できるので、予め検水の種類からその内に含ま
れる各種夾雑物の種類を調べておき、無機態窒素は実質
的に透過できるが、それらより分:f世の大なる夾雑物
、例えば、各種界面活性剤、洗剤、石鹸、微生物等は実
質的に透過しないRoll!4又はl]Flliを採用
するのが好ましい。
さい分子の無機塩等を透過しないものから、無機塩等は
透通ずるが中程度の分子量の有機化合物或いは高分子打
機化合物を透過しないもの等種々の孔径のものが入手し
且つ使用できるので、予め検水の種類からその内に含ま
れる各種夾雑物の種類を調べておき、無機態窒素は実質
的に透過できるが、それらより分:f世の大なる夾雑物
、例えば、各種界面活性剤、洗剤、石鹸、微生物等は実
質的に透過しないRoll!4又はl]Flliを採用
するのが好ましい。
例えば、好ましいROII!2或いはIJF膜の選定方
法としては、排水中に含有されていると考えられる」二
足の如き各種の夾雑物及び無機態窒素を水に溶解して擬
似排水を作成し、この擬似排水を用いて種々の孔径のR
O@及び/又はlIF@により、無機態窒素を実質的に
透過するが、無機態窒素より大きな分子量の夾雑物は実
質的に透過しないRO膜又はOF膜を採用することがで
きる。またこれらのRO膜とIJF膜とを組合せて使用
することもできる。
法としては、排水中に含有されていると考えられる」二
足の如き各種の夾雑物及び無機態窒素を水に溶解して擬
似排水を作成し、この擬似排水を用いて種々の孔径のR
O@及び/又はlIF@により、無機態窒素を実質的に
透過するが、無機態窒素より大きな分子量の夾雑物は実
質的に透過しないRO膜又はOF膜を採用することがで
きる。またこれらのRO膜とIJF膜とを組合せて使用
することもできる。
本発明者の研究によれば、1つの好ましいRO膜は、塩
除去率が30乃至70%のRO膜であることを知見した
。
除去率が30乃至70%のRO膜であることを知見した
。
すなわち、食塩とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(DBS)とを含有する擬似排水を調製し、この擬似
排水中の食塩とDBSのRO膜による除去率を測定した
ところ、塩除去率が30乃至70%のRO膜が、無機態
窒素の大部分を実質的に透過させ、且つDBSを実質上
透過しないことを知見したものである。勿論、このよう
なRO@の物質透過率(除去率)は、使用するRO膜の
運転条件、特に使用する運転圧力によって大いに影!さ
れるので、適切な運転条件の設定も重要である。
ム(DBS)とを含有する擬似排水を調製し、この擬似
排水中の食塩とDBSのRO膜による除去率を測定した
ところ、塩除去率が30乃至70%のRO膜が、無機態
窒素の大部分を実質的に透過させ、且つDBSを実質上
透過しないことを知見したものである。勿論、このよう
なRO@の物質透過率(除去率)は、使用するRO膜の
運転条件、特に使用する運転圧力によって大いに影!さ
れるので、適切な運転条件の設定も重要である。
運転条件に関する本発明者の詳細な検討によれば、RO
liの通常の運転圧力はモジュール入側が20乃至50
kgf/c+nであるか、運転圧力として通常の圧力
より低い圧力、例えば、3乃至5 kgf/cmのモジ
ュール人側圧力を採用するときは、 DBS等の中乃至
高分子量の除去率は通常の圧力の場合と殆ど変化しない
が、無機態窒素等の無機塩等の透A率は著しく大となり
、従ってこのような運転条件を採用することによって、
無機態窒素を殆ど透過させ、且つ種々の夾雑物を十分に
除去できることを見い出した。このような傾向はUFl
lqについても同様であフだ。
liの通常の運転圧力はモジュール入側が20乃至50
kgf/c+nであるか、運転圧力として通常の圧力
より低い圧力、例えば、3乃至5 kgf/cmのモジ
ュール人側圧力を採用するときは、 DBS等の中乃至
高分子量の除去率は通常の圧力の場合と殆ど変化しない
が、無機態窒素等の無機塩等の透A率は著しく大となり
、従ってこのような運転条件を採用することによって、
無機態窒素を殆ど透過させ、且つ種々の夾雑物を十分に
除去できることを見い出した。このような傾向はUFl
lqについても同様であフだ。
尚、上記の如き運転条件によっても、無機態窒素はRO
膜又はOF膜によっである程度、例えば、5乃至15%
程度は除去されるので、あらかじめRO膜等の無機態窒
素除去率を求めておいて、本発明方法による実際の無機
態窒素濃度分析値を補正することが望ましい。
膜又はOF膜によっである程度、例えば、5乃至15%
程度は除去されるので、あらかじめRO膜等の無機態窒
素除去率を求めておいて、本発明方法による実際の無機
態窒素濃度分析値を補正することが望ましい。
以上の如きROIIQ又はUF@をフィルターとして検
水を前処理することによって、本発明方法により硝酸態
窒素の濃度と亜硝酸態窒素の濃度をより一層正確且つ迅
速に定量することができる。
水を前処理することによって、本発明方法により硝酸態
窒素の濃度と亜硝酸態窒素の濃度をより一層正確且つ迅
速に定量することができる。
次に本発明の定量装置について説明する。
本発明の無機態窒素の定量装置は上記本発明の方法を利
用するものであり、紫外吸光光度計と該吸光光度計から
の出力信号を増幅する増幅回路と、該増幅された出力信
号を予め定められた換算式に従って換算する演算回路と
、換算された値を出力する出力装置とからなるものであ
って、特に上記吸光光度計が容態の窒素に対してともに
吸収があり且つ波長の異なる2種の紫外光であって、そ
の少なくとも一方が硝酸態窒素と亜硝a態窒素とに対し
てm位濃度当り異なる吸光度を有する紫外光の検水によ
る吸光度を出力できる構成となっており、且つ、演算回
路が前記定量方法で説明した計算式から硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素との濃度を演算できる回路であることを特徴
としている。
用するものであり、紫外吸光光度計と該吸光光度計から
の出力信号を増幅する増幅回路と、該増幅された出力信
号を予め定められた換算式に従って換算する演算回路と
、換算された値を出力する出力装置とからなるものであ
って、特に上記吸光光度計が容態の窒素に対してともに
吸収があり且つ波長の異なる2種の紫外光であって、そ
の少なくとも一方が硝酸態窒素と亜硝a態窒素とに対し
てm位濃度当り異なる吸光度を有する紫外光の検水によ
る吸光度を出力できる構成となっており、且つ、演算回
路が前記定量方法で説明した計算式から硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素との濃度を演算できる回路であることを特徴
としている。
1記の本発明の定量装置を構成する各ユニットについて
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
(1)紫外吸光光度計
本発明に用いる2波長の吸光光度計は、硝酸イオン及び
亜硝酸イオンにより吸収される2波長に固定し、−・個
のセル(流通形セル)に照射し、各信号を独自に測定す
る方式である(2波長測定・2現象測光)。
亜硝酸イオンにより吸収される2波長に固定し、−・個
のセル(流通形セル)に照射し、各信号を独自に測定す
る方式である(2波長測定・2現象測光)。
装置本体は一般の紫外吸光光度計(UV計)と同様であ
り、光源は重水素放電管、セルは石英セルを使用する。
り、光源は重水素放電管、セルは石英セルを使用する。
また、排水中の懸濁物質だけでなく、溶解有機物質をも
除去する面処理装置(RO/UF)を使用する場合には
、セルの洗浄装置は不要である。
除去する面処理装置(RO/UF)を使用する場合には
、セルの洗浄装置は不要である。
更に吸光度の値が、光度計の測定限界を越えた場合には
、前処理設備中の希釈水ポンプが自動的に稼動して、吸
光度を測定範囲内とする機構を備えている。
、前処理設備中の希釈水ポンプが自動的に稼動して、吸
光度を測定範囲内とする機構を備えている。
(2)増幅回路
上記紫外吸光光度計で得られた2つの紫外吸光度と比較
光強度の夫々に比例した電圧、を増幅した後、対数変換
し、各測定波長での吸光度を求める。
光強度の夫々に比例した電圧、を増幅した後、対数変換
し、各測定波長での吸光度を求める。
(3)演算回路
上記増幅回路で得られた各波長の吸光度に基すき、容態
の窒素濃度[N03−N、No□−N及びその合計(N
o、−N)]を算出する回路である。使用波長を、例え
ば、220nm(a)及び225nm(b)として2波
長の差により求める場合には、各波長の吸光度と容態の
窒素濃度との関係は、前記のように、 (1) EPIOX−N−220= eNO3−N−2
20XN03−N+ e No2−s、22o X N
02−N(2) ENOX−N−22S = eNO3
−N、22S xNO,、−N+e Noz−s、2z
s X N02−Nの関係となり、ここで、 ENOx−N−220及びENOx−s、225 =波
長220nm及び波長225nmにおけるNO,−Hの
吸光度e NO3−N−220及びe NO3−N−2
25=波長220nm及び波長225nmにおけるNO
,−Nの単位濃度吸光度e NO2−N−220及びe
NO2−N−22!i =波長220nl及び波長2
25nmにおけるNo□−Nの単位濃度吸光度No、−
N=硝酸態窒素濃度(mg/INO□−N=亜硝酸態窒
素濃度(mg/ 42 )である。
の窒素濃度[N03−N、No□−N及びその合計(N
o、−N)]を算出する回路である。使用波長を、例え
ば、220nm(a)及び225nm(b)として2波
長の差により求める場合には、各波長の吸光度と容態の
窒素濃度との関係は、前記のように、 (1) EPIOX−N−220= eNO3−N−2
20XN03−N+ e No2−s、22o X N
02−N(2) ENOX−N−22S = eNO3
−N、22S xNO,、−N+e Noz−s、2z
s X N02−Nの関係となり、ここで、 ENOx−N−220及びENOx−s、225 =波
長220nm及び波長225nmにおけるNO,−Hの
吸光度e NO3−N−220及びe NO3−N−2
25=波長220nm及び波長225nmにおけるNO
,−Nの単位濃度吸光度e NO2−N−220及びe
NO2−N−22!i =波長220nl及び波長2
25nmにおけるNo□−Nの単位濃度吸光度No、−
N=硝酸態窒素濃度(mg/INO□−N=亜硝酸態窒
素濃度(mg/ 42 )である。
更に上記式を変形すると5
となる。
上記式(3)及び(4)においてE N0X−N−22
0とENO+c−9,,25は実測される値であり、e
NO3−N−220、8N0j−N−225,e 8
02−N420及びeNO2−N、2□5は予め実験に
より求められる値であるため、上記式(3)及び式(4
)の定数項を整理すると、 (5) N03−N= 8 ×(ENow−p+’−z
□cr−1,,45X ENOX−N、22S)(6)
NO2−N= b X (ENOX−N−22゜Q、
52X ENox−s、z□、) (a及びbはセル幅により決まる定数)となり、後は演
算によってN03−N及びNo、−Nは容易に算出され
る。
0とENO+c−9,,25は実測される値であり、e
NO3−N−220、8N0j−N−225,e 8
02−N420及びeNO2−N、2□5は予め実験に
より求められる値であるため、上記式(3)及び式(4
)の定数項を整理すると、 (5) N03−N= 8 ×(ENow−p+’−z
□cr−1,,45X ENOX−N、22S)(6)
NO2−N= b X (ENOX−N−22゜Q、
52X ENox−s、z□、) (a及びbはセル幅により決まる定数)となり、後は演
算によってN03−N及びNo、−Nは容易に算出され
る。
2波長の比より演算する場合は、N03−N及びN02
−Nの混合比とE 2215/E 220との関係は、
箪3図に示すように1対1の対応で表せる。
−Nの混合比とE 2215/E 220との関係は、
箪3図に示すように1対1の対応で表せる。
式(1)又は(2)に第3図の吸光度比より求めた混合
比(αとβ)を代入すると、式(1)は次式により表せ
る。
比(αとβ)を代入すると、式(1)は次式により表せ
る。
m ENOX−N、220 = eNO3−N−220
X N03−N++ e No2−N・zzo X N
02−8式(7)及び(8)は となり、予め第3図の相関をぴ算機に記憶させておくこ
とにより、 No、−N及びNo□−Nの値は速やかに
算出される。
X N03−N++ e No2−N・zzo X N
02−8式(7)及び(8)は となり、予め第3図の相関をぴ算機に記憶させておくこ
とにより、 No、−N及びNo□−Nの値は速やかに
算出される。
このように本発明の装置では、測定する2波長の差及び
2波長の比の何れの場合においても演尊可能である。
2波長の比の何れの場合においても演尊可能である。
(4)出力装置
各態窒素濃度に比例した信号を出力し、表示パネルに各
態窒素濃度をデジタル表示又はアナログ表示し、この表
示によって各態窒素濃度における最適メタノールの制御
が可能となる。
態窒素濃度をデジタル表示又はアナログ表示し、この表
示によって各態窒素濃度における最適メタノールの制御
が可能となる。
例えば、生物学的脱窒工程におけるメタノール必要量は
、曝気槽内の溶酸製濃度を含めると、次式で求めること
ができる。
、曝気槽内の溶酸製濃度を含めると、次式で求めること
ができる。
メタノール必要量(mg/l =2.47XNO,−N
+1.53xNO,−N +0.87xDODOは一
般のDO計において連続且つ瞬時に測定可能であり、本
発明の装置によりNo、−N及びNo□−Nを同時に且
つ個別に測定することにより、上記演算式により脱窒剤
(メタノール)を過不足なく添加することが可能となり
、非常に経済的且つ安定した処理効果か得られる。
+1.53xNO,−N +0.87xDODOは一
般のDO計において連続且つ瞬時に測定可能であり、本
発明の装置によりNo、−N及びNo□−Nを同時に且
つ個別に測定することにより、上記演算式により脱窒剤
(メタノール)を過不足なく添加することが可能となり
、非常に経済的且つ安定した処理効果か得られる。
以上の如きユニットからなる本発明の定量装置は、更に
検水中の妨害物質を除去するための前処理装置を付加す
るのが好ましい。
検水中の妨害物質を除去するための前処理装置を付加す
るのが好ましい。
れらの妨害物質の除去の目的、除去方法及び装置、更に
それらの作用効果は既に説明した通りである。
それらの作用効果は既に説明した通りである。
また、本発明の装置は、2波長測定(2現象測光)を採
用しているが、同法においてもその構成は多種多様であ
る。
用しているが、同法においてもその構成は多種多様であ
る。
第2図のブロック図は、基本的には光源から出た光をセ
ルに通し、ハーフミラ−で分光し、透過光中の目的波長
をフィルターを用いて選択し、2つの検出器で測定する
オーツドックスな方法である。
ルに通し、ハーフミラ−で分光し、透過光中の目的波長
をフィルターを用いて選択し、2つの検出器で測定する
オーツドックスな方法である。
しかしながら、2波長測定(2現象測光)には、前述し
たように光源から出た光をモノクロメータ−等を用いて
2つの中1色光に分けてからセルに照射し、チョッパー
等により2波長を交互に測定し、検出器や前置増幅器を
1台とする方法等多種多様であり、何わの方法において
も測定可能である。
たように光源から出た光をモノクロメータ−等を用いて
2つの中1色光に分けてからセルに照射し、チョッパー
等により2波長を交互に測定し、検出器や前置増幅器を
1台とする方法等多種多様であり、何わの方法において
も測定可能である。
次に本発明の定量装置の作動を添付図面の第2図を参照
して詳しく説明する。
して詳しく説明する。
前処理装置1は、採水ポンプ、分離膜(例えばRO/1
4F ) 、希釈水ポンプにより構成されており、曝気
槽混合液や河川水等の試料を採水ポンプで採水し、分離
膜に圧入する。分離膜では、測定の妨害となる懸濁物質
や紫外吸光を示す有機物を主に除去する。
4F ) 、希釈水ポンプにより構成されており、曝気
槽混合液や河川水等の試料を採水ポンプで採水し、分離
膜に圧入する。分離膜では、測定の妨害となる懸濁物質
や紫外吸光を示す有機物を主に除去する。
前処理された検水はセル3に送られる。但し、検水中の
No、−N i5度が高い場合には、希釈水ポンプか稼
動し、測定可能濃度まで希釈してからセル3に送られる
。
No、−N i5度が高い場合には、希釈水ポンプか稼
動し、測定可能濃度まで希釈してからセル3に送られる
。
紫外吸光光度計は、光源2からの光をハーフミラ−4を
用いて、セル3への光と対照検出器6への光とに分割さ
れ、セル3を透過した光はもう1つのハーフミラ−4で
更に分割され、測定波長のフィルターをセットとした2
つの紫外光検出器5へ送られる。
用いて、セル3への光と対照検出器6への光とに分割さ
れ、セル3を透過した光はもう1つのハーフミラ−4で
更に分割され、測定波長のフィルターをセットとした2
つの紫外光検出器5へ送られる。
各検出器で得られた電圧は、前置増幅器7で増幅され、
対数変換器8により各測定波長での吸光度がリニアに求
められる。
対数変換器8により各測定波長での吸光度がリニアに求
められる。
対照検出器は光源の変動等の影習を除くためのもので、
一般のダブルビーム測光に相当し、2つの対数変換器に
送られ測光信号の補正を行う。
一般のダブルビーム測光に相当し、2つの対数変換器に
送られ測光信号の補正を行う。
対数変換器で求められた吸光度は、前述した演算式によ
り演算を行う演算回路9により、NOx、N02及びN
03態の窒素濃度が算出される。
り演算を行う演算回路9により、NOx、N02及びN
03態の窒素濃度が算出される。
出力器10は、NoX、 NO2及びNo、態の窒素濃
度をデジタル電圧計に表示するとともに、アナログ信号
として記録計に記録する。
度をデジタル電圧計に表示するとともに、アナログ信号
として記録計に記録する。
更に本発明の装置は、外部出力端子を存することができ
、NoX、 No2及びN03態の窒素濃度の測定値に
比例した信号を出力することができる。
、NoX、 No2及びN03態の窒素濃度の測定値に
比例した信号を出力することができる。
外部出力は、前述のメタノール注入量等のプロセス制御
或いは外部指示計器へ計測信号を与えることを目的とす
るものである。
或いは外部指示計器へ計測信号を与えることを目的とす
るものである。
(作用・効果)
以上の如き本発明によれば、本発明は次の如き作用・効
果を奏する。
果を奏する。
(1)特別煩雑な操作及び複雑な処理や装置を要せずに
、任意の検水中の硝酸態窒素濃度、亜硝酸態窒素濃度及
びその合計量の定量が容易に且つ連続的に可能である。
、任意の検水中の硝酸態窒素濃度、亜硝酸態窒素濃度及
びその合計量の定量が容易に且つ連続的に可能である。
従って、排水、排水処理の放流水、河川水、湖水、海水
その他の検水の無機態窒素濃度及びその中の硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素との比率を容易に定量できる。
その他の検水の無機態窒素濃度及びその中の硝酸態窒素
と亜硝酸態窒素との比率を容易に定量できる。
(2)本発明を活性汚泥方式等の排水処理に利用するこ
とによフて、源排水、好気工程水、嫌気工程水、放流水
等の無機態窒素濃度及びその硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
との比率が常に把握でき、良好な排水処理が実現される
。
とによフて、源排水、好気工程水、嫌気工程水、放流水
等の無機態窒素濃度及びその硝酸態窒素と亜硝酸態窒素
との比率が常に把握でき、良好な排水処理が実現される
。
特に上記好気工程で生じた無機態窒素の硝酸態窒素と亜
硝酸態窒素との比率が常に連続的に把握されるので、嫌
気工程で使用する還元剤、例えば、メタノールの使用量
を過不足のない適正量として添加できるので、処理コス
ト的に有利であるとともに、還元剤の添加不足や過剰添
加が生じないので、その後の処理が簡単であり、無機態
窒素濃度の少ない放流水とすることが可能となった。
硝酸態窒素との比率が常に連続的に把握されるので、嫌
気工程で使用する還元剤、例えば、メタノールの使用量
を過不足のない適正量として添加できるので、処理コス
ト的に有利であるとともに、還元剤の添加不足や過剰添
加が生じないので、その後の処理が簡単であり、無機態
窒素濃度の少ない放流水とすることが可能となった。
次に実際の活性汚泥式排水処理で生じた2種の好気工程
水(F及びG)の無機態窒素濃度の定量に利用した例を
示す。尚、比較の為に検水F及びGを夫々硝酸態窒素に
ついてはブルシン法により、また亜硝酸態窒素について
はN−(1−ナフチル)エチレンジアミン吸光光度法に
より定量した値を示す。これらの定量結果は下記第5表
の通ってあり、本発明による定量値は従来方法による定
量値とよく一致していた。
水(F及びG)の無機態窒素濃度の定量に利用した例を
示す。尚、比較の為に検水F及びGを夫々硝酸態窒素に
ついてはブルシン法により、また亜硝酸態窒素について
はN−(1−ナフチル)エチレンジアミン吸光光度法に
より定量した値を示す。これらの定量結果は下記第5表
の通ってあり、本発明による定量値は従来方法による定
量値とよく一致していた。
γ 5 −
F 1.75 1.14 1.73 1.7:+
5.24 5.13G 1,77 0,96 6.5
1 6.62 1,02 0.84尚吸光度(1)は、
波長220 nmでの吸光度であり、吸光度(2)は、
波長225 nmでの吸光度であり、N03−N (3
)は、従来方法による定量値であり、No3−N(4)
は、本発明方法による定量値であり、NO□−N(5)
は、従来方法による定量値であり、NO□−N(6)は
、本発明方法による定量値である。
5.24 5.13G 1,77 0,96 6.5
1 6.62 1,02 0.84尚吸光度(1)は、
波長220 nmでの吸光度であり、吸光度(2)は、
波長225 nmでの吸光度であり、N03−N (3
)は、従来方法による定量値であり、No3−N(4)
は、本発明方法による定量値であり、NO□−N(5)
は、従来方法による定量値であり、NO□−N(6)は
、本発明方法による定量値である。
第1図は硝酸態窒素水溶液と亜硝酸態窒素水溶液くいず
れも濃度2II1g/4)の紫外部吸光度曲線を示し、
以軸は吸光度を5横軸は波長n!l+を示す。第2図は
本発明の定量装置を説明するブロック図であり、第3図
は硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の混合比とE22S/E2
□。との関係を示す図である。 1:前処理装置 2:光源 3:セル 4:ハーフミラー 5:紫外光検出器 6.対照検出器 7:前置増幅器 8:対数変換器 9:演算回路 10:出力器 出願人 環境エンジニアリング株式会社代理人 弁理
士 吉 1)勝 広 ゛第1図 A(1〕りnmン 第3図 り邑L 〔−〕 ε2λO
れも濃度2II1g/4)の紫外部吸光度曲線を示し、
以軸は吸光度を5横軸は波長n!l+を示す。第2図は
本発明の定量装置を説明するブロック図であり、第3図
は硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の混合比とE22S/E2
□。との関係を示す図である。 1:前処理装置 2:光源 3:セル 4:ハーフミラー 5:紫外光検出器 6.対照検出器 7:前置増幅器 8:対数変換器 9:演算回路 10:出力器 出願人 環境エンジニアリング株式会社代理人 弁理
士 吉 1)勝 広 ゛第1図 A(1〕りnmン 第3図 り邑L 〔−〕 ε2λO
Claims (8)
- (1)硝酸態窒素と亜硝酸態窒素との少なくとも一方を
含有する検水中の無機態窒素を紫外吸光光度法により定
量する方法において、各態の窒素に対して共に吸収があ
り且つ波長の異なる2種の紫外光であって少なくともそ
の一方が硝酸態窒素と亜硝酸態窒素に対して単位濃度あ
たり異なる吸光度を有する波長の紫外光を利用して、そ
れぞれの波長の紫外光の検水による吸光度を測定し、こ
れらの吸光度の差から検水中の硝酸態窒素と亜硝酸態窒
素とを同時に定量することを特徴とする無機態窒素の定
量方法。 - (2)2種の紫外光が、210乃至230nmの範囲の
波長の異なる紫外光である特許請求の範囲第(1)項に
記載の無機態窒素の定量方法。 - (3)2種の波長が、220nmと225nmの波長の
紫外光である特許請求の範囲第(1)項に記載の無機態
窒素の定量方法。 - (4)検水を予め処理して検水中の妨害物質を除去する
特許請求の範囲第(1)項に記載の無機態窒素の定量方
法。 - (5)紫外吸光光度計と、該吸光光度計からの出力信号
を増幅する増幅回路と、該増幅された出力信号を予め定
められた換算式に従って換算する演算回路と、換算され
た値を出力する出力装置とからなる無機態窒素の定量装
置において、紫外吸光光度計が、各態の窒素に対して共
に吸収があり且つ波長の異なる2種の紫外光であってそ
の少なくとも一方が硝酸態窒素と亜硝酸態窒素とに対し
て学位濃度あたり異なる吸光度を有する紫外光による検
水の吸光度を出力することを特徴とする無機態窒素の定
量装置。 - (6)2種の紫外光が、210乃至230nmの範囲の
波長の異なる紫外光である特許請求の範囲第(5)項に
記載の無機態窒素の定量装置。 - (7)2種の波長が、220nmと225nmの波長の
紫外光である特許請求の範囲第(5)項に記載の無機態
窒素の定量装置。 - (8)検水中の妨害物質を除去する前処理装置が更に組
合されている特許請求の範囲第(5)項に記載の無機態
窒素の定量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023577A JPH0619326B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 無機態窒素の定量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023577A JPH0619326B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 無機態窒素の定量方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191945A true JPS63191945A (ja) | 1988-08-09 |
| JPH0619326B2 JPH0619326B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=12114407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62023577A Expired - Lifetime JPH0619326B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 無機態窒素の定量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619326B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100427928C (zh) * | 2005-01-17 | 2008-10-22 | 浙江大学 | 硝酸盐、亚硝酸盐快速测定试纸及其应用 |
| JP2014113547A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Japan Organo Co Ltd | 硝酸及び亜硝酸を含む排水の処理装置及び処理方法 |
| JP2019109054A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | 硝酸イオンおよび亜硝酸イオンの濃度検出方法および濃度検出装置ならびに植物生長・延命剤製造装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330379A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Agency Of Ind Science & Technol | Measurement of inorganic form nitrogen |
| JPS5565139A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-16 | Horiba Ltd | Measuring method of nitric and nitrous acid ion concentration and its unit |
| JPS56151951U (ja) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | ||
| JPS61172031A (ja) * | 1986-01-09 | 1986-08-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の合量を測定する方法 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP62023577A patent/JPH0619326B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2019109054A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 国立大学法人豊橋技術科学大学 | 硝酸イオンおよび亜硝酸イオンの濃度検出方法および濃度検出装置ならびに植物生長・延命剤製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619326B2 (ja) | 1994-03-16 |
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