JPS6319328B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319328B2 JPS6319328B2 JP59091329A JP9132984A JPS6319328B2 JP S6319328 B2 JPS6319328 B2 JP S6319328B2 JP 59091329 A JP59091329 A JP 59091329A JP 9132984 A JP9132984 A JP 9132984A JP S6319328 B2 JPS6319328 B2 JP S6319328B2
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- JP
- Japan
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- metal plate
- release sheet
- resin
- holes
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/154—Coating solid articles, i.e. non-hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、表面に孔あき金属板を付着させた
合成樹脂成形体の製造方法に関するものである。
合成樹脂成形体の製造方法に関するものである。
表面に金属板を付着させた合成樹脂成形体は、
既に知られている。しかし、今まで知られたもの
は、表面金属板に孔のあけられていないものが多
かつた。云いかえると、孔あき金属板を表面に付
着させ、金属板によつて模様を出させたような合
成樹脂成形体は、今まで余り作られなかつた。そ
の理由は、孔をあけ模様を出させたような金属板
を合成樹脂の表面に付設することは煩瑣であり、
また強固に付着させ得なかつたからである。だか
ら、孔あき金属板は、専ら内部の補強材として樹
脂成形体の内部に埋め込まれて来た。
既に知られている。しかし、今まで知られたもの
は、表面金属板に孔のあけられていないものが多
かつた。云いかえると、孔あき金属板を表面に付
着させ、金属板によつて模様を出させたような合
成樹脂成形体は、今まで余り作られなかつた。そ
の理由は、孔をあけ模様を出させたような金属板
を合成樹脂の表面に付設することは煩瑣であり、
また強固に付着させ得なかつたからである。だか
ら、孔あき金属板は、専ら内部の補強材として樹
脂成形体の内部に埋め込まれて来た。
この発明者は、孔をあけこれによつて模様を表
わすに至つた金属板を、合成樹脂成形体の表面に
付設して、金属板によつて模様を表わすことを思
い付いた。そして、孔のあいた金属板を合成樹脂
成形体の表面上に強固に、且つ能率よく付着させ
る方法を検討した。
わすに至つた金属板を、合成樹脂成形体の表面に
付設して、金属板によつて模様を表わすことを思
い付いた。そして、孔のあいた金属板を合成樹脂
成形体の表面上に強固に、且つ能率よく付着させ
る方法を検討した。
孔のあいた金属板を合成樹脂成形体の表面上に
強固に付設するには、まず合成樹脂成形体を一旦
作り、この表面上に金属板を接着又は融着させる
ことが考えられる。ところが、この方法では合成
樹脂成形体上に金属板を正確に位置させることが
困難であり、また手間を要し、能率の点で難点が
あつた。
強固に付設するには、まず合成樹脂成形体を一旦
作り、この表面上に金属板を接着又は融着させる
ことが考えられる。ところが、この方法では合成
樹脂成形体上に金属板を正確に位置させることが
困難であり、また手間を要し、能率の点で難点が
あつた。
この発明者は、多数の孔があけられた金属板上
に溶融した樹脂を押出成形して、金属板を樹脂と
一体にすることを思いついた。このため、この発
明者は、金属板上に離形用シートを置き、孔を離
形用シートで覆つて孔を一面がわだけで塞いだも
のを作り、この周りに樹脂を押出被覆し、あとで
離形用シートを金属板から剥がして、金属板を露
出させることを試みた。その結果は、合成樹脂成
形体を一旦作つて、この上に金属板を貼り合わせ
る方法によるよりも、能率よく、一体にできるこ
とがわかつた。
に溶融した樹脂を押出成形して、金属板を樹脂と
一体にすることを思いついた。このため、この発
明者は、金属板上に離形用シートを置き、孔を離
形用シートで覆つて孔を一面がわだけで塞いだも
のを作り、この周りに樹脂を押出被覆し、あとで
離形用シートを金属板から剥がして、金属板を露
出させることを試みた。その結果は、合成樹脂成
形体を一旦作つて、この上に金属板を貼り合わせ
る方法によるよりも、能率よく、一体にできるこ
とがわかつた。
しかし、ただ金属板の孔を一面がわで塞いだも
のの周りに押出被覆しただけでは、まだ金属板が
合成樹脂に強固に接着せず、従つて良好な成形体
の得られないことがわかつた。そこで、さらに検
討を加えた結果、金属板における孔の縁を合成樹
脂がわに僅かに円弧状に曲げておくと、押出被覆
の際に金属板と合成樹脂とが強固に一体とされる
に至ることを確認した。さらに、離形用シートの
剥離を容易にするために、離形用シートの両側縁
に位置する樹脂に切込を設けるべきことを知つ
た。この発明は、このような知見に基づいてなさ
れたものである。
のの周りに押出被覆しただけでは、まだ金属板が
合成樹脂に強固に接着せず、従つて良好な成形体
の得られないことがわかつた。そこで、さらに検
討を加えた結果、金属板における孔の縁を合成樹
脂がわに僅かに円弧状に曲げておくと、押出被覆
の際に金属板と合成樹脂とが強固に一体とされる
に至ることを確認した。さらに、離形用シートの
剥離を容易にするために、離形用シートの両側縁
に位置する樹脂に切込を設けるべきことを知つ
た。この発明は、このような知見に基づいてなさ
れたものである。
この発明は、金属板として、多数の孔があけら
れ、孔に近接する金属板の縁が同じ一つの表面が
わに僅かに弯曲されているものを用いることを骨
子とする。また、この発明は、金属板の上記表面
がわに離形用シートを当接して、孔の上をシート
で塞ぎ、こうして得られた孔閉塞物を押出機に入
れて、孔閉塞物の周りに押出被覆することをも骨
子とする。さらに、この発明は、離形用シートの
上にも樹脂を付着させることとして孔閉塞物を樹
脂で被覆し、離形用シートの縁に位置する被覆樹
脂部分に切込を設けて、切込に沿い離形用シート
を金属板から引き剥がして、孔あき金属板の表面
を露出させることをも骨子とする。
れ、孔に近接する金属板の縁が同じ一つの表面が
わに僅かに弯曲されているものを用いることを骨
子とする。また、この発明は、金属板の上記表面
がわに離形用シートを当接して、孔の上をシート
で塞ぎ、こうして得られた孔閉塞物を押出機に入
れて、孔閉塞物の周りに押出被覆することをも骨
子とする。さらに、この発明は、離形用シートの
上にも樹脂を付着させることとして孔閉塞物を樹
脂で被覆し、離形用シートの縁に位置する被覆樹
脂部分に切込を設けて、切込に沿い離形用シート
を金属板から引き剥がして、孔あき金属板の表面
を露出させることをも骨子とする。
この発明は、金属板に多数の孔をあけ、孔に近
接する金属板の縁を同じ1つの表面がわに弯曲さ
せ、上記表面の反対面上に離形用シートを当接し
て孔の一端だけをシートで被覆し、こうして得ら
れた孔閉塞物を押出機に付設したクロスヘツドダ
イに導入して通過させ、ダイ内で孔閉塞物の周り
に樹脂を押出成形して、離形用シートの存在しな
い側に所望形状の樹脂成形体を形成するととも
に、離形用シート上にも樹脂を付着させ、離形用
シートの縁に位置する樹脂に切込を付設し、樹脂
が軟化している間に離形用シートを金属板から剥
がすことを特徴とする、表面に孔あき金属板を付
着させた合成樹脂成形体の製造方法に関するもの
である。
接する金属板の縁を同じ1つの表面がわに弯曲さ
せ、上記表面の反対面上に離形用シートを当接し
て孔の一端だけをシートで被覆し、こうして得ら
れた孔閉塞物を押出機に付設したクロスヘツドダ
イに導入して通過させ、ダイ内で孔閉塞物の周り
に樹脂を押出成形して、離形用シートの存在しな
い側に所望形状の樹脂成形体を形成するととも
に、離形用シート上にも樹脂を付着させ、離形用
シートの縁に位置する樹脂に切込を付設し、樹脂
が軟化している間に離形用シートを金属板から剥
がすことを特徴とする、表面に孔あき金属板を付
着させた合成樹脂成形体の製造方法に関するもの
である。
この発明方法を、その実施の一例について図面
により具体的に説明すると次のとおりである。そ
の場合、第1図は、この発明方法の一部を示した
斜視図であり、第2図は第1図における−線
断面一部拡大図であり、第3図は、この発明方法
の他の一部を示した斜視図である。第4図ないし
第6図はこの発明方法を実施している装置の側面
図である。第7図は、この発明方法によつて製造
された合成樹脂成形体の一部切欠拡大斜視図であ
る。
により具体的に説明すると次のとおりである。そ
の場合、第1図は、この発明方法の一部を示した
斜視図であり、第2図は第1図における−線
断面一部拡大図であり、第3図は、この発明方法
の他の一部を示した斜視図である。第4図ないし
第6図はこの発明方法を実施している装置の側面
図である。第7図は、この発明方法によつて製造
された合成樹脂成形体の一部切欠拡大斜視図であ
る。
この発明では、材料の1つとして金属板を使用
する。その金属板は、多数の孔があけられたもの
であり、また孔に近接する縁が板の同じ1つの表
面がわに向けて弯曲されたものである。そのよう
な金属板の1例が、第1図及び第2図において符
号1により示されている。第1図及び第2図にお
いて金属板1は、多数の孔11があけられ、孔1
1の全面積がもとの金属板の面積の3分の1以上
に及んでいる。また、孔11に近接する縁12
が、金属板1の下側に向けて円弧状に僅かに曲げ
られ、従つて金属板1の上側に向つて凸状に弯曲
されている。弯曲による突出の程度は金属板の厚
み以上に及んでいる。
する。その金属板は、多数の孔があけられたもの
であり、また孔に近接する縁が板の同じ1つの表
面がわに向けて弯曲されたものである。そのよう
な金属板の1例が、第1図及び第2図において符
号1により示されている。第1図及び第2図にお
いて金属板1は、多数の孔11があけられ、孔1
1の全面積がもとの金属板の面積の3分の1以上
に及んでいる。また、孔11に近接する縁12
が、金属板1の下側に向けて円弧状に僅かに曲げ
られ、従つて金属板1の上側に向つて凸状に弯曲
されている。弯曲による突出の程度は金属板の厚
み以上に及んでいる。
金属板としては、アルミニウム、ステンレス、
鉄、銅、真鍮、銀、金等各種の金属で作られた板
を用いることができる。そのうち、好ましいのは
アルミニウムである。また、これらの金属板は孔
があけられる。孔をあけるには、絞り打抜きによ
ることが好ましい。なぜならば、絞り打抜きによ
れば、孔をあけると同時に、孔の縁を同じ1つの
面に向けて凸状に弯曲させることができるからで
ある。孔の形状は任意であつて、孔の形状を変え
ることにより、色々な模様を出すことができる。
鉄、銅、真鍮、銀、金等各種の金属で作られた板
を用いることができる。そのうち、好ましいのは
アルミニウムである。また、これらの金属板は孔
があけられる。孔をあけるには、絞り打抜きによ
ることが好ましい。なぜならば、絞り打抜きによ
れば、孔をあけると同時に、孔の縁を同じ1つの
面に向けて凸状に弯曲させることができるからで
ある。孔の形状は任意であつて、孔の形状を変え
ることにより、色々な模様を出すことができる。
金属板としては、帯状体を用いることが望まし
い。また、帯状金属板を用いるときは、その長手
方向の両側縁には孔をあけない耳部分を残すこと
が望ましい。また、金属板1は、縁12が突出し
ているのと反対側の表面(以下これを単に表面と
いう)を、塗装しておくことが望ましい。また、
金属板1は縁12が突出している面(以下これを
裏面という)がわに、接着剤を塗布しておくこと
が望ましい。
い。また、帯状金属板を用いるときは、その長手
方向の両側縁には孔をあけない耳部分を残すこと
が望ましい。また、金属板1は、縁12が突出し
ているのと反対側の表面(以下これを単に表面と
いう)を、塗装しておくことが望ましい。また、
金属板1は縁12が突出している面(以下これを
裏面という)がわに、接着剤を塗布しておくこと
が望ましい。
金属板1の表面に離形用シート2を当接する。
離形用シート2は、金属箔、金属板、合成樹脂、
紙等で作られたシートを用いる。シートに合成樹
脂を用いる場合には、のちに述べる押出樹脂に対
して、接着又は溶着性のない合成樹脂を用いる。
例えば、押出被覆する樹脂としてABS樹脂を用
いるときは、離形用シートとしてポリエステル樹
脂、弗素樹脂等を用いる。これらのシートは、金
属板に接触すべき面に離形剤21、例えばシリコ
ン樹脂、弗素樹脂を塗布しておくことが望まし
く、また、テープ状として用いることが望まし
い。
離形用シート2は、金属箔、金属板、合成樹脂、
紙等で作られたシートを用いる。シートに合成樹
脂を用いる場合には、のちに述べる押出樹脂に対
して、接着又は溶着性のない合成樹脂を用いる。
例えば、押出被覆する樹脂としてABS樹脂を用
いるときは、離形用シートとしてポリエステル樹
脂、弗素樹脂等を用いる。これらのシートは、金
属板に接触すべき面に離形剤21、例えばシリコ
ン樹脂、弗素樹脂を塗布しておくことが望まし
く、また、テープ状として用いることが望まし
い。
離形用シート2は、金属板1の表面がわに当接
する。このとき離形用シート2が金属板1の孔を
一面がわだけで塞ぐように位置させる。金属板1
として帯状体を用い、帯状体の長手方向両側縁に
孔をあけてない部分を残したものを用いるとき
は、第1図に示すように、両側縁の端が離形用シ
ート2から僅かに露出するように、離形用シート
2を金属板1の両側縁から離して当接することが
望ましい。
する。このとき離形用シート2が金属板1の孔を
一面がわだけで塞ぐように位置させる。金属板1
として帯状体を用い、帯状体の長手方向両側縁に
孔をあけてない部分を残したものを用いるとき
は、第1図に示すように、両側縁の端が離形用シ
ート2から僅かに露出するように、離形用シート
2を金属板1の両側縁から離して当接することが
望ましい。
上述のようにして、離形用シート2を金属板1
上に当接し、こうして得られた孔閉塞物を押出機
に付設したクロスヘツドダイ3に導入して通過さ
せる。すなわち、矢印aの方向に、孔閉塞物を進
行させ、クロスヘツドダイ3内で孔閉塞物の周り
に樹脂を被覆する。クロスヘツドダイ3内で孔閉
塞物の周りに樹脂を被覆することは、押出被覆と
呼ばれて公知のことであるから、ここでは詳しい
説明を省略する。
上に当接し、こうして得られた孔閉塞物を押出機
に付設したクロスヘツドダイ3に導入して通過さ
せる。すなわち、矢印aの方向に、孔閉塞物を進
行させ、クロスヘツドダイ3内で孔閉塞物の周り
に樹脂を被覆する。クロスヘツドダイ3内で孔閉
塞物の周りに樹脂を被覆することは、押出被覆と
呼ばれて公知のことであるから、ここでは詳しい
説明を省略する。
口金3内で押出被覆された孔閉塞物は、第3図
に符号4で示すような押出物となつて、口金3か
ら押出され、矢印bの方向に進行する。但し、第
3図では押出物の内部構造を示すために離形用シ
ートを一部剥がしたが、実際に離形用シートを剥
がすのは、このような口金3に近い位置ではな
い。押出物4は、金属板1の表面上に離形用シー
ト2が当接されたものを内部に含み、金属板1の
裏面に押出樹脂から成る成形体5が成形され、ま
た離形用シート2の上にも押出樹脂から成る樹脂
層6が付着されて、一体とされたものである。樹
脂層6は離形用シート2の全面に付着される必要
はなく、少なくとも両側縁に付着されればよい。
こうして、押出物4は、成形体5と樹脂層6と
が、金属板1と離形用シート2とを包囲し、被覆
している構造のものである。
に符号4で示すような押出物となつて、口金3か
ら押出され、矢印bの方向に進行する。但し、第
3図では押出物の内部構造を示すために離形用シ
ートを一部剥がしたが、実際に離形用シートを剥
がすのは、このような口金3に近い位置ではな
い。押出物4は、金属板1の表面上に離形用シー
ト2が当接されたものを内部に含み、金属板1の
裏面に押出樹脂から成る成形体5が成形され、ま
た離形用シート2の上にも押出樹脂から成る樹脂
層6が付着されて、一体とされたものである。樹
脂層6は離形用シート2の全面に付着される必要
はなく、少なくとも両側縁に付着されればよい。
こうして、押出物4は、成形体5と樹脂層6と
が、金属板1と離形用シート2とを包囲し、被覆
している構造のものである。
押出物4では、離形用シート2の長手方向の両
側縁に位置している樹脂層6に切込7が付設され
る。切込7は、樹脂層6と成形体5との間の切断
を容易にするためのものであり、離形用シート2
を金属板1から引き剥がすことを容易にするため
のものである。
側縁に位置している樹脂層6に切込7が付設され
る。切込7は、樹脂層6と成形体5との間の切断
を容易にするためのものであり、離形用シート2
を金属板1から引き剥がすことを容易にするため
のものである。
押出物4は、口金3を出たのち、冷却されてそ
れ自体が変形せずにその形状を保ち得る状態にな
つてのち、離形用シート2が金属板1から剥がさ
れる。
れ自体が変形せずにその形状を保ち得る状態にな
つてのち、離形用シート2が金属板1から剥がさ
れる。
この発明方法は、上述のように実施するのであ
るが、その全体の工程は、第4図ないし第6図に
示されている。第4図では、孔あき金属板1がロ
ール81から巻き戻され、離形用シート2がロー
ル82から巻き戻されて、金属板の表面に当接さ
れ、金属板1の孔を閉塞する。こうして得られた
孔閉塞物が、押出機83に付設されたクロスヘツ
ドダイ3に導入され、ダイ3内で樹脂を押出被覆
されて、押出物となり、ダイ3から排出される。
押出物は水槽84内で冷却されたのち、1対のロ
ール85により挾まれ、ここで離形用シート2を
引き剥がされ、その後、引取ロール86により引
取られ、カツター87により切断されて、表面に
孔あき金属板が付着した合成樹脂成形体が得られ
る。
るが、その全体の工程は、第4図ないし第6図に
示されている。第4図では、孔あき金属板1がロ
ール81から巻き戻され、離形用シート2がロー
ル82から巻き戻されて、金属板の表面に当接さ
れ、金属板1の孔を閉塞する。こうして得られた
孔閉塞物が、押出機83に付設されたクロスヘツ
ドダイ3に導入され、ダイ3内で樹脂を押出被覆
されて、押出物となり、ダイ3から排出される。
押出物は水槽84内で冷却されたのち、1対のロ
ール85により挾まれ、ここで離形用シート2を
引き剥がされ、その後、引取ロール86により引
取られ、カツター87により切断されて、表面に
孔あき金属板が付着した合成樹脂成形体が得られ
る。
第5図に示した工程は、離形用シート2が、エ
ンドレスベルトとして回転使用されている点で、
第4図の工程と異なつている。詳しく云えば、離
形用シート2は、孔あき金属板1の表面に当接さ
れてクロスヘツドダイ3内に入り、押出物4とな
つてダイ3を出てのち、水槽84内で冷却され、
1対のロール85により挾まれ、ここで押出物4
から剥がされる点では、第4図に示した工程と同
じである。しかし剥がされた離形用シートが、そ
の後ロール88により樹脂層6をさらに剥ぎ取ら
れ、離形用シートだけとなつて、ロール89によ
り方向を変換されて再使用に供される点で、第4
図の工程とは異なつている。
ンドレスベルトとして回転使用されている点で、
第4図の工程と異なつている。詳しく云えば、離
形用シート2は、孔あき金属板1の表面に当接さ
れてクロスヘツドダイ3内に入り、押出物4とな
つてダイ3を出てのち、水槽84内で冷却され、
1対のロール85により挾まれ、ここで押出物4
から剥がされる点では、第4図に示した工程と同
じである。しかし剥がされた離形用シートが、そ
の後ロール88により樹脂層6をさらに剥ぎ取ら
れ、離形用シートだけとなつて、ロール89によ
り方向を変換されて再使用に供される点で、第4
図の工程とは異なつている。
第6図に示した工程では、横断面が異形の成形
体を作る場合である。第6図の工程は、離形用シ
ート2が孔あき金属板1の表面に当接されたの
ち、クロスヘツドダイ3に導入されるまでに、ロ
ール群9の付設されている点で、第4図及び第5
図の工程とは異なつている。ロール群9は、離形
用シート2が金属板1に当接されて得られた孔閉
塞物の断面を異形にするためのものである。ま
た、第6図の工程は、離形用シート2を剥がさな
いで、そのままにしておき、使用の直前に剥ぎ取
るようにした点が異なつている。
体を作る場合である。第6図の工程は、離形用シ
ート2が孔あき金属板1の表面に当接されたの
ち、クロスヘツドダイ3に導入されるまでに、ロ
ール群9の付設されている点で、第4図及び第5
図の工程とは異なつている。ロール群9は、離形
用シート2が金属板1に当接されて得られた孔閉
塞物の断面を異形にするためのものである。ま
た、第6図の工程は、離形用シート2を剥がさな
いで、そのままにしておき、使用の直前に剥ぎ取
るようにした点が異なつている。
この発明方法では、成形体の製造用に各種の熱
可塑性樹脂を使用することができる。例えば、前
述のように、ABS樹脂、塩化ビニール樹脂、オ
レフイン系樹脂等の樹脂を用いることができる。
これらの樹脂は、一般に金属に対する接着力が乏
しいので、とくに強い接着力が要求される場合に
は、金属板の裏面に接着剤を用いる。
可塑性樹脂を使用することができる。例えば、前
述のように、ABS樹脂、塩化ビニール樹脂、オ
レフイン系樹脂等の樹脂を用いることができる。
これらの樹脂は、一般に金属に対する接着力が乏
しいので、とくに強い接着力が要求される場合に
は、金属板の裏面に接着剤を用いる。
この発明方法によれば、離形用シートを孔あき
金属板の表面に当接して孔閉塞物を作り、これを
クロスヘツドダイに導入して貫通させ、押出成形
によつて被覆物を作り、その後離形用シートを剥
がすだけで、金属板を表面に付着させた合成樹脂
成形体を作ることができるから、成形体を能率よ
く容易に製造することができる。しかも、離形用
シートの縁に位置する樹脂に切込を設けたから、
離形用シートの剥離が容易であり、従つて金属板
を表面に付着させた合成樹脂成形体を一層容易に
能率よく製造することができる。
金属板の表面に当接して孔閉塞物を作り、これを
クロスヘツドダイに導入して貫通させ、押出成形
によつて被覆物を作り、その後離形用シートを剥
がすだけで、金属板を表面に付着させた合成樹脂
成形体を作ることができるから、成形体を能率よ
く容易に製造することができる。しかも、離形用
シートの縁に位置する樹脂に切込を設けたから、
離形用シートの剥離が容易であり、従つて金属板
を表面に付着させた合成樹脂成形体を一層容易に
能率よく製造することができる。
また、この発明方法によれば、金属板に多孔を
あけ、孔の近接する金属板の縁を裏面がわに突出
させ、その表面に離形用シートを当接し、これを
クロスヘツドダイに導入し、通過させて押出被覆
するので、樹脂は裏面がわから金属板の孔の中へ
侵入し、第7図に示すように、金属板の突出縁が
樹脂の中へめり込み、樹脂面が金属板の表面と同
等か又は僅かに窪んだ構造の製品が得られる。従
つて、金属板は、接着剤を用いなくても樹脂と強
固に一体とされ、接着剤を用いれば一層強固に一
体とされる。また、金属板の孔に面する側縁が製
品の表面に現われないので、製品の外観が美麗と
なる。さらに、離形用シートの上にも樹脂を被覆
し、離形用シートを剥離することとしたから、樹
脂と金属板との境界を明確にし、従つて製品の美
観が高まる。
あけ、孔の近接する金属板の縁を裏面がわに突出
させ、その表面に離形用シートを当接し、これを
クロスヘツドダイに導入し、通過させて押出被覆
するので、樹脂は裏面がわから金属板の孔の中へ
侵入し、第7図に示すように、金属板の突出縁が
樹脂の中へめり込み、樹脂面が金属板の表面と同
等か又は僅かに窪んだ構造の製品が得られる。従
つて、金属板は、接着剤を用いなくても樹脂と強
固に一体とされ、接着剤を用いれば一層強固に一
体とされる。また、金属板の孔に面する側縁が製
品の表面に現われないので、製品の外観が美麗と
なる。さらに、離形用シートの上にも樹脂を被覆
し、離形用シートを剥離することとしたから、樹
脂と金属板との境界を明確にし、従つて製品の美
観が高まる。
このように、この発明方法は、方法そのものと
してすぐれており、また製品の価値をも高める利
点を有する。
してすぐれており、また製品の価値をも高める利
点を有する。
第1図は、この発明方法の一部を示した斜視図
であり、第2図は、第1図中の−線断面の一
部拡大図である。第3図は、この発明方法の他の
一部を示した斜視図である。第4図ないし第6図
は、この発明方法の実施態様を装置とともに示し
た側面図である。第7図は、この発明方法によつ
て製造された合成樹脂成形体の一部切欠拡大斜視
図である。
であり、第2図は、第1図中の−線断面の一
部拡大図である。第3図は、この発明方法の他の
一部を示した斜視図である。第4図ないし第6図
は、この発明方法の実施態様を装置とともに示し
た側面図である。第7図は、この発明方法によつ
て製造された合成樹脂成形体の一部切欠拡大斜視
図である。
Claims (1)
- 1 金属板に多数の孔をあけ、孔に近接する金属
板の縁を同じ一つの表面がわに弯曲させ、上記表
面の反対面上に離形用シートを当接して孔の一端
だけをシートで塞ぎ、こうして得られた孔閉塞物
を押出機に付設したクロスヘツドダイに導入して
通過させ、ダイ内で孔閉塞物の周りに樹脂を押出
成形して離形用シートの存在しない側に所望形状
の樹脂成形体を形成するとともに離形用シート上
にも樹脂を付着させ、離形用シートの縁に位置す
る樹脂に切込を付設し、離形用シートを金属板か
ら剥がすことを特徴とする、表面に孔あき金属板
を付着させた合成樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091329A JPS60234817A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 表面に孔あき金属板を付着させた合成樹脂成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091329A JPS60234817A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 表面に孔あき金属板を付着させた合成樹脂成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234817A JPS60234817A (ja) | 1985-11-21 |
| JPS6319328B2 true JPS6319328B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=14023406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091329A Granted JPS60234817A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 表面に孔あき金属板を付着させた合成樹脂成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234817A (ja) |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP59091329A patent/JPS60234817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60234817A (ja) | 1985-11-21 |
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