JPS63196258A - 車輌用灰皿ケ−スの突出し装置 - Google Patents

車輌用灰皿ケ−スの突出し装置

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Publication number
JPS63196258A
JPS63196258A JP3007287A JP3007287A JPS63196258A JP S63196258 A JPS63196258 A JP S63196258A JP 3007287 A JP3007287 A JP 3007287A JP 3007287 A JP3007287 A JP 3007287A JP S63196258 A JPS63196258 A JP S63196258A
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JP
Japan
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case
housing
ashtray
ashtray case
protector
Prior art date
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Pending
Application number
JP3007287A
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English (en)
Inventor
茂男 小林
菊地 昭夫
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Honda Motor Co Ltd
Nifco Inc
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Nifco Inc
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Publication date
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Priority to JP3007287A priority Critical patent/JPS63196258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車内に配置されたハウジング中に出入可能
に収納された灰皿ケースの突出し装置に関し、特に灰皿
ケースの照明装置の改良に関する。
〈従来の技術〉 同種の装置としては、例えば特開昭61−81244号
公報により、ハウジングと、このハウジング内を摺動す
る灰皿ケースと、この灰皿ケースをハウジングの開口部
に向って付勢する付勢手段と、この付勢手段による付勢
力に抗して灰皿ケースをハウジング中の収納位置に係止
する係止手段と、前記灰皿ケースの開口上部に軸支され
ると共に、バネで灰皿ケースの上方に開く様に付勢され
て成る消火用プロテクタと、このプロテクタの上面に設
けられた上向きの突起部と、前記ハウジングの内壁上面
から下向きに突出し、前記突起部に当接して灰皿ケース
の最前進位置を規制するストッパと、灰皿ケースを照ら
す照明ケースを備えて成る車輛用灰皿ケースの突出し装
器が従来周知である。
本装置にあっては、ハウジングの土壁に窓を開設し、こ
の窓にフィルタを介して照明ケースを固定していた。
〈発明か解決しようとする問題点〉 しかし、前記従来の突出し装置では、ハウジングの上壁
に開設した窓から灰皿ケース内に光を取り入れる様にし
ていた\め、灰皿ケースがハウジングから突き出ると、
前記窓の位置が灰皿ケースに対して相対的に後退してし
まい、灰皿ケースの皿内部の後側しか照明できず、灰皿
ケースの手元部分が暗くなる欠点がある。
その解決策としては、例えば前記窓から灰皿ケースの手
前に向って斜めに光を照射することも可能であるが、灰
皿ケースの開口上部に消火用プロテクタか軸支されてい
るので、このプロテクタで光が遮られてしまい、後方か
ら灰皿ケースの手元部分を直接照明することが非常に困
難てあった。
又、灰皿ケースの真上に前記窓が位置するため、窓に取
付けられているフィルタが煤等により曇ってしまい、光
量が減少してしまうおそれがある。
(問題点を解決するための手段〉 そこで、本発明は前記問題点を解決するものであって、
以下にその内容を図面に示した実施例に基づいて説明す
る。
本発明は、照明ケース32の照射面をハウジングlの前
縁上部から車室内に臨ませると共に、プロテクタ9には
上記照射面から照射される光か通過可能な窓41を設け
たことを特徴とするものである。
〈作 用〉 従って、本発明によれば前記した従来装置と同様に作用
するが、従来装置とは異って、第6図に示す様に、灰皿
ケース2がハウジング1の開口部から前方に突き出て、
プロテクタ9がバネ(蔓巻きバネ8)の付勢力で上方に
開いた際に、照明ケース32の照射面から照射され光か
プロテクタ9の窓41を通して灰皿ケース2の皿内部に
達し、灰皿ケース2の手元部分を斜め後方から直接照明
てきる。
く実 施 例〉 以下、本発明を図面に示した一実施例に基づき説明する
第1図中、1はハウジングと、2は前記ハウジング1内
を摺動する取外可能な灰皿ケースと、3は前記ハウジン
グ1内で灰皿ケース2と一体的に摺動するインナーケー
スな夫々示す。
上記ハウジング1は、第1図に示す様に、上面及び前面
が開放した基枠4と、この基枠4の開口上面を塞ぐ蓋体
5とから構成され、前記基枠4と蓋体5は、第2図に示
す様に箱形に組付けらた状態てビス6・・・て固定され
、この組付は状態でインストルメントパネル(図示せず
)に嵌め込まれて基枠4の前縁から外向きに張り出た取
付片7・・・にて固定される。尚、図面に示した実施例
では、基枠4は耐熱プラスチック酸の成形品で、蓋体5
は金属製のプレス加工品である。
前記灰皿ケース2は、第1図に示す様に、比較的底の深
い皿形な成し、その開口上面には蔓巻きバネ8で上方に
開く様に付勢された消火用のプロテクタ9を回転可能に
軸支している。尚、灰皿ケース本体は耐熱プラスチック
酸の成形品で、そのプロテクタ9は金属製のプレス加工
品である。
前記インナーケース3は、第1図に示す様に。
その両側が側壁で塞がれた略り字形断面を成し、内部に
上記灰皿ケース2の後部がスッポリと嵌り込む。尚、イ
ンナーケース3は、灰皿ケース2と同じく耐熱プラスチ
ックで一体成形されて成る。
一方、前記ハウジング1とインナーケース3との間には
、インナーケース3を介在して前記灰皿ケース2をハウ
ジング1の開口部に向って付勢する付勢手段と、前記灰
皿ケース2がハウジング1中に収った後退位置に前記付
勢手段の付勢力に抗してインナーケース3を係止する係
止手段と、灰皿ケース2を介してインナーケース3がハ
ウジフグ1内に更に押込まれたときに前記係止手段の係
止状態を解除可能な解除手段と、インナーケース3の動
きを制動する制動手段を夫々設けている。
上記付勢手段は、第1図及び第3図に示す様に、巻き軸
10に対して巻き縮まる方向に付勢された定圧バネ11
より構成され、前記巻き軸10はインナーケース3に、
定圧バネ11の自由端はハウジング1の基枠4の底面の
比較的開口部寄りに夫々固定される。
従って、インナーケース3が灰皿ケース2を介してハウ
ジング1の奥に向って押込まれると。
第4図に示す様に、定圧バネ11が巻き解けてバネ力を
貯え、このバネ力で灰皿ケース2をハウジング1の開口
部に向って突き出す付°勢力が得られる。
尚、インナーケース3には、第5図に示す様に、その後
壁の裏面から後向きに一対の軸受12゜12を突出し、
この軸受12に定圧バネ11の巻き軸10をワンタッチ
で装着できる様にしている。
前記係止手段は、第3図に示す様に、浮き出し式のラッ
チ13と、このラッチ13のキャッチ部14に食え込ま
れるストライク15との組合せより構成される。尚、ラ
ッチ13は、周知のハートカムを利用したものであり、
同種のラッチ13に関しては、先に出願した実願昭60
−468:14号があるので、こ\ではその内部構造の
説明を省略する。
前記ラッチ13は、第3図に示す様に、ハウジング1の
後壁にそのキャッチ部14を前方に向けて装着され、又
、ストライク15はインナーケース3の後壁の裏面から
後向きに一体的に突設する。
従って、インナーケース3が灰皿ケース2を介してハウ
ジング1の奥に向って押込まれると、そのストライク1
5がキャッチ部14に係合し、キャッチ部14はストラ
イク15に押されて後退し、その際にストライク15を
食込みながら閉じ、この状態でハートカムの作用により
ストライク15を食込んだま\ロックされる。(第4図
)。
又、ラッチ13を解除するには、灰皿ケース2を第4図
に示す収納位とからハウジング1中に僅かに押込むだけ
でよい。即ち、灰皿ケース2を介してインナーケース3
が押込まれると、そのストライク15で更にキャッチ部
14を押込み、キャッチ部14が後退する際にそのロッ
ク状態を解除し、内部のコイルスプリング(図示せず)
の力でストライク15を僅かに押出す様にしてキャッチ
部14が開き、ストライク15を開放する(第6図)。
従って、浮き出し式のラッチ13を使用すれば、特別な
解除手段を要しないので、こ\では解除手段に関する説
明を省略する。勿論、係止手段として浮き出し式のラッ
チ13を使用しないのであれば、係止手段と解除手段と
を別構成とすることも可能である。
尚、ハウジングlの基枠4には、第7図に示す様に、そ
の後壁のはゾ中夫にラッチ13の後部が嵌り込む貫通孔
16を開設し、この貫通孔16の後縁からコ字形断面の
受枠17を後向きに突設する。従って、ラッチ13の後
端を基枠4の内側から貫通孔16に合せて後向きに嵌め
込むだけで、ねじ等を使用せずに、ラッチ13をワンタ
ッチで装着できる。
又、ラッチ13には、磁性体の吸着力を利用した所謂マ
グネットラッチ13を使用してもよい。尚、同種のラッ
チ13に関しては、先に出願した実順昭60−1406
49号があるので、こ\ではその内部構造の説明を省略
する。更に、ハートカムを利用したもの\ほか、回転カ
ムを利用したものでものでもよい。尚、同じく先に出願
した実願昭60−105625号があるので、こ\では
その内部構造の説明を省略する。
前記制動手段は、第8図に示す様に、ハウジングlの内
壁面、即ち基枠4の底面にインナーケース3の摺動方向
に沿って設けられたラック18と、このラック18に噛
み合う歯車19を備えたインナーケース3と一体的に移
動する回転ダンパー20との組合せより構成される。
上記ラック18は、第8図に示す様に、基枠4の一段下
がった底面にその長手方向に沿って直線的に設けられて
いる。
尚、ラック18を基枠4の横幅方向の片側に寄せて設け
ているのは、第8図に示す様に、ラック18の歯を設け
である一側とこれに対向する上方に立上った内側面との
間を回転ダンパー20の歯車19の通る通路として利用
し、ラック18の他側とこれに対向する上方に立上った
比較遠い他方の内側面との間を定圧バネ11の通る通路
として夫々利用するためである。
前記回転ダンパー20は、歯車19の動きを内部に封入
したグリース等の粘性流体(図示せず)の粘性抵抗で制
動するものである。尚、同種の回転ダンパー20に関し
ては、先に出願した特願昭60−31418号や実願昭
60−15655号があるので、こ\ではその内部構造
の説明を省略する。
又、インナーケース3の底面には、第5図に示す様に1
回転ダンパー20の一方の取−付翼片20′が横から嵌
り込むコ字形の保持枠z1を突設し、この保持枠21に
一方の取付翼片20′を嵌り込み、他方の取付翼片20
′をビス22で簡単に固定できる様にしている。
一方、前記ハウジングlとインナーケース3との間の摺
動面には、i9図に示す様に、ベアリング23を配設し
ている。このベアリング23は、第5図に示す様に、帯
状のリテーナ24に回転可能に保持されている。尚、こ
のベアリング23に関しては、先に出願した特開昭61
−78979号公報があるので、こ\ではその内部構造
の説明を省略する。
上記ベアリング23は、第5図及び第1O図に示す様に
、インナーケース3の底面の両側に設けられたV形断面
の取付溝25にその半身を遊嵌した状態で、そのリテー
ナ24を両面テープ26でインナーケース3の底面に固
定する。又、インナーケース3の取付yt25と相対向
するハウジングlの基枠4の隆起した左右の底面には、
第3図、第8図及び第10図に夫々示す様に、ベアリン
グ23の他方の半身に摺接するV形断面のガイド溝27
をその長手方向に沿って設けている。
従って、インナーケース3がハウジング1内を摺動する
と、第10図に示す様に、ベアリング23がガイド溝2
7の両側面に触れて回転し、インナーケース3の摺動を
軽快にする他、インナーケース3の摺動方向を規制する
のて、インナーケース3が摺動する際の左右のガタを少
なくする機能がある。
尚、インナーケース3の取付溝z5の前後には。
第5図に示す様に、基枠4の底面のガイド溝27に嵌り
合う三角形のガイド片28を突設している。このガイド
片28は、ベアリング23と共にガイド溝27は嵌り込
み、インナーケース3の摺動方向を規制する機能がある
又、前記ハウジングlと灰皿ケース2乃至はインナーケ
ース3との間には、灰皿ケース2の最前進位置を規制す
る位置規制手段を設けている。こ\ではハウジング1と
灰皿ケース2の間に位置させ、第4図及び第6図に示す
様に、灰皿ケース2の前記プロテクタ9の上面に設けら
れた突起部29と、ハウジングlの内壁下面、即ちその
蓋体5の下面から下向き突出し、前記灰皿ケース2の最
前進位置で上記突起部29に当接するストッパ30から
成る。
前記突起部29は、第11図に示す様に、プロテクタ9
の一部を斜め上方に突出させて形成している。
又、前記ストッパ30は、第12図に示す様に1発光体
としてのランプ31を保持する照明ケース32の下面に
設けられている。即ち、照明ケース32は、前面が開口
した箱形な威し、その下面から後向きに延びた板状の取
付基板33を張設し、この取付基板33の前縁から下向
きに延びたリブ状のストッパコ0を設けている0図面に
示した実施例では、上記ストッパ30、照明ケース32
及び取付基板33は、耐熱プラスチックで一体成形して
成る。勿論、各部材を別々に成形して、後から組付ける
様にしてもよいが、少なくとハウジングlの蓋体5に取
付ける迄には、各部材が一体的に組付けられている様に
すると、その後の取扱いや取付けに便利である。
更に、照明ケース32の開口上縁には、第12図に示す
様に、前方に延びる一対の弾性係止爪34゜34を突設
すると共に、取付基板33の後端部には、その先端を前
方に僅かに向けて屈曲させた引掛片35を突設する。
一方、ハウジング1の蓋体5の上面には、第2図及び第
3図に示す様に、照明ケース32の外形より一回り大き
な方形の取付孔36を、蓋体5の幅方向のはゾ中央に開
設すると共に、その後方に前記引掛片35が嵌り込む方
形の係止孔37を開設する。又、蓋体5の鍔状の前縁上
部には、前記係止爪34か窮屈に嵌り込む横に長い長方
形の止着孔38と、その下には照明ケース32の開口前
面に臨む止着孔38と同様に横に長い長方形の通孔39
を上下に並べて開設する。
従って、第13図に示す様に1M体5の下方からその取
付孔36を通して照明ケース32を上に突出させ、取付
基板33の引掛片35を蓋体5の係止孔37に嵌めてか
ら、照明ケース32を前方に移動することにより、再検
止爪34がその弾性により止着孔38に嵌り込むので、
ねじ等を使用せずに、照明ケース32を蓋体5にワンタ
ッチで装着することができる。この装着状態では、前記
ストッパ30と照明ケース32が蓋体5の幅方向のはf
中央に位置すると共に、ストッパ30と照明ケース32
が取付孔36を挟んでハウジング1の上下に突出し、又
、照明ケース32の開口前面は通孔39に臨む。
又、ランプ31は、第12図に示す様に、照明ケース3
2の斜めに傾斜した後壁に開設された装着孔40から照
明ケース32内に嵌め込まれ、照明ケース32の上記装
着状態にあっては、第4図及び第6図に示す様に、ラン
プ31は通孔39に向って創め下向きに装着される。尚
、発光体としてランプ31を利用したが、この他に発光
ダイオードを利用したり、発光源を照明ケース32とは
別に配設し、その光を光ファイバで照明ケース32内に
導入する様にしてもよい。
更に、前記プロテクタ9には、第6図に示す様に、通孔
39を通して照射される光が通過可能な窓41をEl)
I設し、この窓41から取入れた照射光により灰皿ケー
ス2の皿内部を照明する様にする。即ち、プロテクタ9
には、第11図に示す様に、その突起部29の前方にプ
ロテクタ9の一部を斜め下向きに突出させ、プロテクタ
9がバネの弾性で上方に開いた際に、第6図に示す様に
、ランプ31と通孔39を結ぶ仮想線上に通孔39が斜
め下向きに位置する様にしている。
一方、ハウジング1の開口部内縁には、第3図に示す様
に、灰皿ケース2の外面に弾性的に係合する内向きに突
出した弾性突起42.43を設けている。即ち、ハウジ
ングlの開口部の左右内側両面、こ\では基枠4の開口
前縁の左右両側壁から、内向きに突出した左右一対の弾
性突起42゜42を夫々突設すると共に、ハウジングl
の開口部の底面、こ\ては基枠4の開口前縁の底壁の両
側から、上向きに突出した左右一対の弾性突起43゜4
3を夫々突設する。尚、両弾性突起42.43は、第3
図に示す様に、灰皿ケース2の摺動方向に延びる平行な
一対のスリット44.44の間に設けた弾性板45の上
面から夫々突出する。
従って、上記基枠4の左右の両弾性突起42は、第14
図に示す様に、弾性板45が撓むことで、灰皿ケース2
の左右外側面に夫々弾性的に当接して。
灰皿ケース2の左右方向のガタを防止し、又、その底面
の両弾性突起43は、第15図に示す様に、灰皿ケース
2の底面に夫々弾性的に当接して、灰皿ケース2の上下
方向のガタを防止する。
又、前記灰皿ケース2とインナーケース3との間には、
第9図に示す様に、灰皿ケース2をインナーケース3に
対して保持するための互いに係合する凸部46と凹部4
7を設けている。即ち、インナーケース3の底壁と左右
両側壁には、第1図に示す様に1弾性凸部46−・・を
夫々に設ける共に、灰皿ケース2の対応する位置には、
第1L図に示す様に、前記弾性凸部46が嵌り込む凹部
47−・・を各所に設けている。
従って、両凹凸部46.47により灰皿ケース2はイン
ナーケース3に対して脱着可能に保持され、両凹凸部4
6.47の保合状態にあっては、第4図及び第6図に示
す様に、灰皿ケース2はインナーケース3に保持されて
ハウジング1中で一体的に移動する。
更に、前記プロテクタ9には、第11図に示す様に、そ
の基端両端を円弧状に屈曲させることで左右一対の軸部
48.48を一体に形成し、この軸部48を2個の蔓巻
きバネ8のコイル部に夫々通すことで、軸部48がコイ
ル部中で回転できる様にしている。又、豪巻きバネ8は
、その一端をプロテクタ9に上面に係止すると共に、他
端を下向きに長く延びた3字形に屈曲させ、この屈曲端
部な灰皿ケース2の対向する内側両面に形成した軸受溝
49、49に夫々挿入して係止している。
従って、プロテクタ9は、第4図及び第6図に示す様に
、灰皿ケース2の開口上面に前記軸部48を中心に上下
に開閉可能に軸支されると共に、蓮巻きバネ8のバネ力
で上方に開く様に付勢される。尚、この本実施例によれ
ば、プロテクタ9に金属シャフトを一連に通したり、そ
のシャフトを灰皿ケース2に軸支する手間を省ぐことか
でき、部品点数やその組付は手数を減少てきる。
次に、前記構成による組立体としての装置の動作状態を
説明する。
まず、第2図及び第6図に示す様に、灰皿ケース2が最
前進位置にある状態から、灰皿ケース2をハウジング1
の奥に押込むと、灰皿ケース2に押されてインナーケー
ス3が徐々に後退する。このとき定圧バネ11が巻き解
けるので、このバネ力に抗して灰皿ケース2を更に押し
込むと、灰皿ケース2の張出部2′の後端かハウジング
1の開口前縁に当り、灰皿ケース2を押込めなくなるの
で、押すのを止めると、灰皿ケース2は僅かに前方に押
出され、この位置でハウジングl中に係止される(第4
図)。
即ち、インナーケース3が後退すると、その後面から突
出するストライク15がラッチ13のキャッチ部14に
係合し、キャッチ部14がストライク15を食込みなが
ら閉じ、この状態でハートカムの作用によりロックする
。このため、インナーケース3は定圧バネ11のバネ力
に抗してハウジングl中に係止されるので、灰皿ケース
2はハウジング1中に押込まれた収納位tに停止する。
尚、灰皿ケース2を押すのを止めたときに、灰皿ケース
2が僅かに前方に押出されるのは、浮き出し式のラッチ
13の内部構造によるものである。
これに対して、前記収納位置に係止されるている灰皿ケ
ース2を引出すには、灰皿ケース2をハウジング1の奥
に向って少し押込むだけでよい。
即ち、灰皿ケース2を押込むことで、インナーケース3
を介してラッチ13のキャッチ部14が押込まれるので
、ハートカムの作用により前記ロック状態が解除され、
内部のコイルスプリング(図示せず)の力でキャッチ部
14が僅かに押出されて、ストライク15を開放する。
このため、定圧バネ11に貯えられたバネ力でインナー
ケース3がハウジングlの開口部に向って引き戻され、
このインナーケース3の移動に伴って灰皿ケース2が前
進して、ハウジングlの外に突き出される(第2図及び
第6図)。
その際に、インナーケース3の移動に伴ってそのラック
18に噛み合っている回転ダンパー20の歯車19が回
転するため1回転ダンパー20によりインナーケース3
の動きが制動され、インナーケース3と共に灰皿ケース
2はゆっくりと外に出る(第8図)。これに加えて、ハ
ウジング1の基枠4とインナーケース3の摺動面の間に
ベアリング23を配設しているので、インナーケース3
の動きは軽快且つ円滑に行なわれる(第9図及び第1O
図)。
そして、灰皿ケース2がハウジングlから出るに伴って
、第2図及び第6図に示す様に、そのプロテクタ9が昼
巻きバネ8のバネ力により上方に開き、プロテクタ9の
突起部29がハウジングlの蓋体5の下面から突出した
ストッパ30に当接した位置で、灰皿ケース2はハウジ
ングlから前方に突き出た最前進位置に停止する。
この様にして灰皿ケース2がハウジングlから出ると、
第6図に示す様に、ランプ31から照射された光が蓋体
5の通孔39、プロテクタ9の窓41を通して灰皿ケー
ス2の皿内部に達し、灰皿ケース2の内部がランプ31
の光で照らされため、夜間やトンネル内での使用に便利
である。
尚、ランプ31は常時点灯させておいてもよいし、ハウ
ジングl内にマイクロスイッチ(図示せず)を組込み、
灰皿ケース2がハウジング1から突き出たときに、ラン
プ31を点灯し、灰皿ケース2がハウジング1中に収納
されている際にはランプ31を消灯する様にしてもよい
。又、ランプ31が常時点灯していても、灰皿ケース2
がハウジングl中に収納されているときには、灰皿ケー
ス2の張出部2′で蓋体5の通孔39が塞がれるので、
車内に光が漏れる心配がない(第4図)。
一方、灰皿ケース2をハウジングlから外すには、灰皿
ケース2を前記手順でハウジング1から突き出た状態と
し、この状態でプロテクタ9を夢巻きバネ8のハネ力に
抗して下に引く下げたま\、ハウジングlの開口部から
灰皿ケース2ごと引き抜けばよい(第16図)。即ち、
プロテクタ9を引き下げることで、プロテクタ9の突起
部29が蓋体5のストッパ30から下に係脱するので、
灰皿ケース2を強く引き抜くことで、インナーケース3
の弾性凸部46が撓んで灰皿ケース2の凹部47から係
脱し、灰皿ケース2がハウジングlの開口部から外れる
又、一旦外した灰皿ケース2をハウジングlに再度装着
するには、プロテクタ9を昼巻きハネ8のバネ力に抗し
て下に引く下げたま\、灰皿ケース2をハウジングlの
開口部に合せて奥に押込めばよい。即ち、灰皿ケース2
を押込めむと、インナーケース3の弾性凸部46が灰皿
ケース2の外面に押されて撓み込み、灰皿ケース2の四
部47が弾性凸部46に到達すると、弾性凸部46がそ
の弾性力で復元して灰皿ケース2の凹部47に嵌り込み
、灰皿ケース2はインナーケース3に一体的に保持され
る(第6図及び第9図)。
〈発明の効果〉 以上説明した様に本発明によれば、灰皿ケース2の手元
部分を斜め後方から直接照明できるので、灰皿ケース2
の手元が非常に明るく、夜間やトンネル内でも非常に使
い易い車輛用灰皿ケース2の突出し装器を提供できる。
しかも、照明ケース32の照射面から照射され光で、灰
皿ケース2の手元部分を直接照明できるので、光源も比
較的小さて済み、効率が良く、又、照明ケース32の照
射面がプロテクタ9を挟んで灰皿ケース2の斜め後方に
位はするため、煤等による汚れも少ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図は組付は状態の斜視図、第3図は基枠の内部
構造を示す斜視図、第4図は灰皿ケースをハウジング中
に納めた状態の断面図、第5図はインナーケースの分解
斜視図。 第6図は灰皿ケースがハウジングから突き出た状態の断
面図、第7図はラッチと基枠の要部斜視図、第8図は基
枠の内部構造を示す平面図。 第9図は第6図のIX−IX線に沿う断面図、第10図
は同上の要部拡大図、第11図はプロテクタの分解斜視
図、第12図は照明ケースの斜視図、第13図は同上の
取付説明図、第14図疎び第15図は弾性突起と灰皿ケ
ースとの係合状態を示す要部断面図、第16図は灰皿ケ
ースをハウジングから取り外した状態の断面図である。 同図中、lはハウジング、2は灰皿ケース、8は藁巻き
バネ、9はプロテクタ、11は定圧バネ、13はラッチ
、15はストライク、29は突起部、30はストッパ、
32は照明ケース、41窓を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハウジングと、このハウジング内を摺動する灰皿ケース
    と、この灰皿ケースをハウジングの開口部に向って付勢
    する付勢手段と、この付勢手段による付勢力に抗して灰
    皿ケースをハウジング中の収納位置に係止する係止手段
    と、前記灰皿ケースの開口上部に軸支されると共に、バ
    ネで灰皿ケースの上方に開く様に付勢されて成る消火用
    プロテクタと、このプロテクタの上面に設けられた上向
    きの突起部と、前記ハウジングの内壁上面から下向きに
    突出し、前記突起部に当接して灰皿ケースの最前進位置
    を規制するストッパと、灰皿ケースを照らす照明ケース
    を備えて成る車輛用灰皿ケースの突出し装置において、 前記照明ケースの照射面をハウジングの前縁上部から車
    室内に臨ませると共に、前記プロテクタには上記照射面
    から照射される光が通過可能な窓を設けたことを特徴と
    する車輛用灰皿ケースの突出し装置。
JP3007287A 1987-02-12 1987-02-12 車輌用灰皿ケ−スの突出し装置 Pending JPS63196258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5277282A (en) * 1992-10-20 1994-01-11 Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. Rotary oil damper

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5277282A (en) * 1992-10-20 1994-01-11 Kato Hatsujo Kaisha, Ltd. Rotary oil damper

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