JPS6319773Y2 - - Google Patents

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JPS6319773Y2
JPS6319773Y2 JP1983037700U JP3770083U JPS6319773Y2 JP S6319773 Y2 JPS6319773 Y2 JP S6319773Y2 JP 1983037700 U JP1983037700 U JP 1983037700U JP 3770083 U JP3770083 U JP 3770083U JP S6319773 Y2 JPS6319773 Y2 JP S6319773Y2
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JP
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fluid
hollow part
vortex generator
vortex
introduction hole
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JP1983037700U
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JPS59142727U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は流路中に渦発生体を配置して渦発生体
により生起される流体中のカルマン渦を検出し、
カルマン渦の生起周波数、生起数により流路中の
流体の流速又は流量を測定する際に用いられる流
速・流量検出装置に関する。
カルマン渦の生起を検出して流体の流速・流量
を測定する装置において、センサとして用いられ
る検出装置は、一般に、直接流路中に配置される
ため、流体中に混入した塵埃の影響を受けやす
く、例えば検出装置に取り付けられたサーミスタ
等の渦検出体に塵埃が付着すると、検出性能が劣
化して高感度の検出が行われ難くなり、長期にわ
たつて一定の検出性能を維持するためには、一定
期間毎の保守が必要となる。ところで流体を一旦
流路から排除してこの保守を行わなければならな
いとすると、保守作業に際して多くの時間と繁雑
な作業とを要し、実用的でない。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、流体の排除なしで保守
作業を簡単に行い得ると共に保守作業手順に誤り
があつた場合でも保守作業時の流体の漏出を防ぎ
得る流速・流量検出装置を提供することにある。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
第1図から第7図において、流路1を規定する
管2内に配置された三角柱状渦発生体3には、開
口端4を有する中空部5が形成されており、中空
部5と流路1とは、渦発生体3に穿設された流体
導入孔6と、同じく導入孔6よりも下流側で対称
に渦発生体3に穿設された一対の流体導出孔7及
び8とにより連通されている。中空部5には、円
柱状の閉塞部9と中空部10を有する円筒状の収
納部11とからなる閉塞部材12が挿入されてお
り、閉塞部材12には、導入孔6、導出孔7及び
8に夫々対向して貫通孔13a,13b及び13
cが形成されており、部材12の中空部10に
は、取付部材15がOリング14により気密的に
挿着されている。取付部材15は縮径部16と二
方取りされた二方取り部17とを有しており、縮
径部16と収納部11との間〓及び二方取り部1
7と収納部11との間〓並びに孔13a,13
b,13cにより、導入孔6と導出孔7及び8と
を連通する流体通路18が形成されている。二方
取り部17には、導入孔6と導出孔7及び8との
間の通路18に一表面が露出して渦検出体として
のサーミスタ19及び20が取り付けられてお
り、サーミスタ19及び20のリード線21及び
22は、電気的絶縁材が充填された取付部材15
の中空部23を介してケース24内に設けられた
電気回路に接続されている。管2に植設された2
つのねじ部材25には夫々ナツト26,27及び
28が螺合しており、ねじ部材25が貫通する部
材12のフランジ部29は抜き取り禁止部材30
を介してナツト26と27とにより挾持されてお
り、中間に縮径部31を有するねじ部材25の
夫々の上方部には、ストツパ片32が設けられて
いる。ねじ部材25に螺着されたナツト27及び
ボルト33により部材12は、そのフランジ部2
9で管2に固着されている。取付部材15のフラ
ンジ部34はボルト35及び36によりフランジ
部29に固定されており、ボルト35とフランジ
部34との間には禁止部材30が介在せしめられ
ている。取付部材15の先端には、蓋37及び固
定部材38が螺着されており、固定部材38によ
り、リード線21及び22をケース24内に導び
く円筒部材39が取付部材15の先端に固定され
ている。禁止部材30には孔40及び41と孔4
1に連通した切欠き42とが形成されており、孔
40にはボルト35のねじ部が、孔41にはねじ
部材25が夫々挿通されており、切欠き42の開
口幅43はねじ部材25の外径44よりも小であ
る一方ねじ部材25の縮径部31の径よりも大で
ある。サーミスタ19及び20に加熱用電流を供
給すると共に、渦検出電気信号を増幅して処理回
路に送出する電気回路を収納したケース24は、
支持部材45を介して管2に取り付けられてい
る。渦発生体3に形成された環状凹所46には、
Oリング47が嵌装されている。
このように構成された流速・流量検出装置50
においては、流路1に流体がA方向に流される
と、渦発生体3により流体中にカルマン渦51が
生起される。交互に生じるカルマン渦51によ
り、導入孔6から孔13b側の通路18を介する
流体の流れと、孔13c側の通路18を介する流
体の流れとが交互に生じる結果、サーミスタ19
及び20はこの流体流により交互に冷却され、こ
れによりカルマン渦51の生起を示す電気信号が
リード線21及び22を介して取り出される。と
ころで、通路18又は通路18に面するサーミス
タ19,20の表面に付着した塵埃を取り除く際
には、まず管2から支持部材45及びケース24
を取り外し、ナツト27及び28を緩め、第7図
に示すように、ナツト28がストツパ片32に当
接し、ナツト27がナツト28に当接する位置に
夫々をもたらす。この状態で次にボルト33をフ
ランジ部29から取り外すと共にナツト26を回
転せしめて、ナツト26のB方向の移動と共に部
材12を同様にB方向に移動せしめて部材12を
中空部5から順次引き抜き第7図に示すように、
禁止部材30がナツト27に緩く当接する位置に
部材12を配置する。この状態では、部材12の
孔13b及び13cはOリング47の嵌装位置よ
りも開口端4側に位置し、開口端4を介する外部
に対して導入孔6、導出孔7,8はOリング47
及び閉塞部9により閉塞されていると共に禁止部
材30の切欠き42はねじ部材25の縮径部31
に位置する。縮径部31でのみねじ部材25の径
が切欠き42の開口幅43よりも小であるため、
縮径部31でのみ切欠き42を介して禁止部材3
0を第6図に示すC方向に移動し得る結果、第7
図に示す状態でボルト35及び36を緩めてこれ
をフランジ部34から除去し、禁止部材30をC
方向に移動させて、フランジ部29及び34の上
面から禁止部材30を除去する。その後部材12
の中空部10から取付部材15を抜き取ることに
より、開口端4からの流路1中の流体の外部への
漏出なしに、通路18、サーミスタ19,20の
表面に付着した塵埃を除去して夫々を清掃し得
る。清掃後、取付部材15を再び中空部に挿入
し、前述と逆の作業を行い第1図に示すように取
付部材15等を設定する。
ところで、前記取り外し作業において、作業者
が誤つてボルト35及び36を先に緩めて取り外
しても、検出装置50には部材12の中空部10
からの取付部材15の抜き取りを禁止する禁止部
材30が設けられているため、流路1の流体圧に
より取付部材15が中空部10から飛び出すのを
防止し得る。従つて作業手順を誤つても流路1の
流体の漏出を防ぎ得る。
尚、前記具体例では禁止部材30を単にフラン
ジ部29及び34の上面に配置したが、第8図に
示すように禁止部材30の両端を曲げてフランジ
部29の下面に係合する係合部30aを禁止部材
30に形成してもよい。このようにすると先にボ
ルト35及び36が取り外され、その後ナツト2
7及び28が回転されてB方向に移動されても、
取付部材15が係合部30aを介して部材12に
固定されているため、取付部材15の中空部10
からの飛び出しを防止し得る。
また前記具体例では、部材12のB方向の移動
を、ナツト26の回転により行つたが、これを例
えば第9図に示すように、ボルト33のねじ部が
貫通するフランジ部29の貫通孔60を捨てねじ
61として形成し、部材12のB方向の移動では
第10図に示すようにボルト33を取り外す一方
ボルト62を新たに用意してこのボルト62を捨
てねじ61に螺合させてボルト62の回転でもつ
て部材12を中空部5から抜き出すようにしても
よい。
加えて、本考案は前記具体例に限定されず、例
えば渦検出体としてサーミスタの他に熱線を用い
てカルマン渦による流速変化を検出するようにし
てもよく、必要に応じて適宜選択し得るものであ
る。更に、一対の渦検出体に代えて、一個の渦検
出体でもつ本考案を実施してもよい。
前記の如く、本考案によれば、渦検出体が取り
付けられた取付部材の渦発生体からの取り外しに
際して、流体導入孔、流体導出孔を簡単に閉塞し
得る結果、流路からの流体の排除なしで保守作業
を行い得、加えて禁止部材が設けられているため
取付部材のみの抜き取り等の誤操作を大巾に少な
くし得る結果、誤操作による流体の漏出をなくし
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による好ましい一具体例の断面
図、第2図及び第3図は夫々第1図に示す−
線及び−線断面図、第4図は第1図に示す取
付部材の斜視図、第5図は第1図に示す禁止部材
の斜視図、第6図は第1図に示す−線断面
図、第7図は第1図に示す取付部材を抜き取る操
作の説明図、第8図は禁止部材の他の具体例の説
明図、第9図及び第10図は本考案による好まし
い他の具体例の一部説明図である。 1……流路、3……渦発生体、6……流体導入
孔、7,8……流体導出孔、12……閉塞部材、
15……取付部材、18……流体通路、19,2
0……サーミスタ、30……禁止部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が開口された中空部を有する渦発生体と、
    渦発生体の中空部を外部に連通すべく、渦発生体
    に設けられた流体導入孔と、この流体導入孔より
    も下流で渦発生体の中空部を外部に連通すべく、
    渦発生体に設けられた流体導出孔と、中空部を有
    すると共に渦発生体の中空部に挿着された閉塞部
    材と、閉塞部材と協働して流体導入孔を流体導出
    孔に連通する流体通路を形成すべく、閉塞部材の
    中空部に挿着された取付部材と、流体通路に面し
    て取付部材に取り付けられた渦検出体と、閉塞部
    材の中空部から取付部材を抜き取る際、渦発生体
    の中空部の開口端と流体導入孔及び流体導出孔と
    の連通が閉塞部材により阻止されるまで、閉塞部
    材の中空部からの取付部材の抜き取りを禁止する
    部材とからなる流速・流量検出装置。
JP1983037700U 1983-03-15 1983-03-15 流速・流量検出装置 Granted JPS59142727U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983037700U JPS59142727U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 流速・流量検出装置

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JP1983037700U JPS59142727U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 流速・流量検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS59142727U JPS59142727U (ja) 1984-09-25
JPS6319773Y2 true JPS6319773Y2 (ja) 1988-06-02

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JP1983037700U Granted JPS59142727U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 流速・流量検出装置

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