JPS63199311A - 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置 - Google Patents

二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置

Info

Publication number
JPS63199311A
JPS63199311A JP3143887A JP3143887A JPS63199311A JP S63199311 A JPS63199311 A JP S63199311A JP 3143887 A JP3143887 A JP 3143887A JP 3143887 A JP3143887 A JP 3143887A JP S63199311 A JPS63199311 A JP S63199311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarized light
longitudinal
transverse
reflected
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3143887A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushige Nakamura
勝重 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitaka Kohki Co Ltd
Original Assignee
Mitaka Kohki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitaka Kohki Co Ltd filed Critical Mitaka Kohki Co Ltd
Priority to JP3143887A priority Critical patent/JPS63199311A/ja
Publication of JPS63199311A publication Critical patent/JPS63199311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はランダム光線であるHe−Neレーザ光線を
偏光プリズムにて縦波偏光又は横波偏光に分解し、この
縦波偏光又は横波偏光により互いに直交方向にある二つ
の目標部位に対して焦点位置合わせを行うことができる
二方向非接触自動焦点位置合わせ装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来、直交方向にある二つの目標部位に対する計測や位
置決めは、主に接触プローブによる三次元測定器により
行われてきた。
しかしながら、この三次元測定器は目標部位に対して接
触プローブを接触させるため、計測対象である目標部位
に僅かながら傷を与えてしまうものであった。従って、
表面の精密さが要求されるデリケートな精密プラスチッ
ク製品や、それの製作金型等への使用は無理であった。
また、接触により容易に変形してしまうもの、例えば紙
のように柔らかいものや、スプリングのように撓んで変
形してしまうものに対しても使用することができなかっ
た。
そこで、本発明者は本発明者自身が先に提案した非接触
自動位置合わせ装置(特願昭60−214773号参照
)を改良することにより、どのような対象物(目標部位
)であっても、傷を付けたり或いは変形させたりするこ
となく、正確且つ迅速に直交方向にある二つの目標部位
に対して計測や位置決を行うことができる二方向非接触
自動焦点位置合わせ方法及び装置を開発したものである
〈問題点を解決するための手段〉 以下、本発明の構成を第1図及び第2図に基づいて説明
する。
まず第1発明(特許請求の範囲第1項記載の発明)に係
る二方向非接触自動焦点位置合わせ方法は、 レーザ機構1から発したランダム光線である測定光束1
2としてのHe−Neレーザ光線を、固定ミラー4にて
光軸13と平行な方向へ反射し、固定ミラーでの反射前
又は反射後における測定光束を、偏光板3に透過せしめ
ることにより縦波偏光12a又は横波偏光12bのどち
らか一方にし、 偏光板透過後のこの縦波偏光又は横波偏光を、偏光プリ
ズム5により該縦波偏光又は横波偏光に応じて互いに直
交する二方向へ透過・反射し、偏光プリズムにて透過・
反射された縦波偏光又は横波偏光を、対応する各対物レ
ンズ6X、6Yにより屈折して各々互いに直交方向にあ
る二つの目標部位X、Yへ照射せしめ、 縦波偏光又は横波偏光が各目標部位にて反射されてラン
ダム光線となった測定光束を、各対物レンズにより屈折
し、 各対物レンズにて屈折された測定光束を、偏光プリズム
により透過・反射して光軸と平行な縦波偏光又は横波偏
光とし、 偏光プリズムにて再度透過・反射された縦波偏光又は横
波偏光を、結像レンズ7にて光軸上に結像させ、 該結像レンズを経た縦波偏光又は横波偏光を、光位置検
出器9にて受光し、 該光位置検出器からの位置信号に応じて、少なくとも各
目標部位又は各対物レンズのいずれかを移動させ、各目
標部位と各対物レンズとの各距離りを各対物レンズの焦
点距離に合致せしめるものであり、 第2発明(特許請求の範囲第2項記載の発明)に係る二
方向非接触自動焦点位置合わせ装置は、測定光束12と
してのランダム光線であるHe−Neレーザ光線を発す
るレーザ機構1と、該レーザ機構から発せられた測定光
束を光軸13と平行な方向へ反射する固定ミラー4と、
該固定ミラーでの反射前又は反射後における測定光束の
光路中に配されて、測定光束中の縦波偏光12a又は横
波偏光12bのどちらが一方だけを選択的に透過する偏
光板3と、 該偏光板透過後の縦波偏光又は横波偏光を、該縦波偏光
又は横波偏光に応じて互いに直交する二方向へ透過・反
射すると共に、各目標部位X、Yにて反射されたランダ
ム光線である測定光束を透過・反射して光軸と平行な縦
波偏光又は横波偏光にする偏光プリズム5と、 該偏光プリズムの各目標部位側に各々配され、該縦波偏
光又は横波偏光を屈折して互いに直交方向にある二つの
目標部位に対して各々照射せしめると共に、縦波偏光又
は横波偏光が各目標部位で反射されてランダム光線とな
った測定光束を屈折して前記偏光プリズムへ導く対物レ
ンズ6X、6Yと、 各目標部位での反射後に偏光プリズムにより透過・反射
された縦波偏光又は横波偏光を屈折させて、光軸上で結
像させる結像レンズ7と、該結像レンズを経た縦波偏光
又は横波偏光を、受光して位置信号を発する光位置検出
器9と、該光位置検出器からの位置信号に応じて、少な
くとも各目標部位又は各対物レンズのいずれがを移動さ
せ、各目標部位と各対物レンズとの各距離りを各対物レ
ンズの焦点距離に合致せしめる焦点位置合わせ機構10
と、を備えているものである。
〈実 施 例〉 以下、この発明(第1発明及び第2発明)の好適な一実
施例を第1図〜第5図に示した装置に基づいて説明する
まず、最初に第1図〜第4図により、互いに直交方向に
ある二つの目標部位X、Yへ焦点位置合わせを行なえる
仕組みを基本的作用として説明し、次に第5図により各
目標部位X、Yの計測を行なえる仕組みを具体的作用と
して説明する。
□基本的作用□ この実施例に係る装置は、レーザ機構1、第1ミラー2
、偏光フィルター(偏光板)3、第2ミラー〔固定ミラ
ー〕4、偏光ビームスプリッタ−(偏光プリズム)5〔
以下“スプリッター5°°と称す〕、2つの対物レンズ
6x、6Y、結像レンズ7、拡大レンズ8、光位置検出
器9、焦点位置合わせ機構10、とを備えている。そし
て、11は対象物で、この対象物11には互いに直交方
向にある二つの目標部位としての底面Xと、側面Yとが
ある。
レーザ機構1は測定光束12としてのHe−Neレーザ
光線、つまり普通のランダム光線であるHe−Neレー
ザ光線を光軸I2と平行な方向へ発するものである。
第1ミラー2は、レーザ機構1の出口側に配され、レー
ザ機構1から発せられた測定光束12を、光軸13と直
交する方向に反射させるものである。
偏光フィルター3は、第1ミラー2にて反射された測定
光束12の光路中に、該測定光束12を中心点として9
0’正・逆回動自在に配されている。そして、その回動
位置に応じて、測定光束I2中における縦波偏光12a
又は横波偏光12bのどちらか一方だけを透過させるよ
うになっている。
第2ミラー4は、ハーフミラ−で、前記偏光フィルター
3透過後の縦波偏光12a又は横波偏光12bを、光軸
13と平行な方向へ反射してスプリッター5へと導くも
のである。尚、この第2ミラー4はハーフミラ−なので
、縦波偏光12a又は横波偏光12bは各々縦波偏光1
2a、横波偏光12bにおいて、透過するものと反射す
るものとに分・かれるが、本装置の機能に関与しない方
のものに関しては図示及び説明を省略することとする。
スプリッター5は光軸13゛上に配されており、次に示
す2つの機能を果たす。
第1の機能は、第3図及び第4図に示す如く、縦波偏光
12a又は横波偏光12bを、該縦波偏光12a又は横
波偏光12bに応じて互いに直交する二方向へ別々に透
過・反射できる点である。
つまり、第3図に示した如く、偏光フィルター3を透過
して第2ミラー4にて反射された縦波偏光12aは、ス
プリッター5をそのまま透過し目標部位X側方向へ導か
れる。また第4図に示す如く、偏光フィルター3を角度
α(90°)回動して透過させた横波偏光12bはスプ
リッター5にて直角に反射され目標部位Y側方向へ導か
れる。
第2の機能としては、前記偏光フィルター3とほぼ同様
の′機能であり、入光してきたランダム光線である測定
光束12を、そのまま透過・反射して縦波偏光12a又
は横波偏光12bに分解する機能である。詳しくは後述
する。
対物レンズ6X、6Yは、前記スプリッター5における
各目標部位X、Yとの対応面側へ進退動自在に配されて
おり、各縦波偏光12a又は横−偏光12bを屈折して
、互いに直交方向にある底面X又は側面Yへ各々照射せ
しめると共に、各底面X又は側面Yで反射されランダム
光線となった測定光束12を再度屈折して前記スプリッ
ター5へと導くようになっている。
結像レンズ7は、スプリンタ−5にて再度透過・反射さ
れて縦波偏光12a又は横波偏光12bとなったものを
光軸13上で結像させるものである。
拡大レンズ8は、結像レンズ7にて屈折された縦波偏光
12a又は横波偏光12bを更に屈折して、光位置検出
器9へと導くものである。
光位置検出器9としては、2つのホトセンサー14.1
5より構成されたホトダイオード(PD)を採用した。
このホトダイオード(1)’D)は、画像上で走査を行
わず入射光の位置情報を含んだ位置信号を得ることがで
き、COD、MO“S等の固体撮像素子に比べて、より
高い分解能を持ち高いサンプリンググレードを得ること
ができる。尚、ホトダイオード(PD)の代わりに半導
体装置検出器(’P S D )を使用すi、:’、=
もi61゜て、拡大レンズ8通過後の縦波偏光1 ’2
 a又は横波偏光12bを、この光位置検出器9のセン
サー中心16で受光した際には位置信号をい″っさい発
しないが、センサー中心16からどちらか一方にズして
、ホトセンサー14.15のいずれかで受光した際には
、後述する焦点位置合わせ機構10へ位置信号を発する
ようになっている。つまり、ホトセンサー14の方は、
底面X又は側面Yと、各対物レンズ6X1.6Yとの各
距離りを小さくする位置信号が焦点位置合わせ機構10
へ伝えられ、ホトセンサー15の方は各距離りを大きく
する位置信号が伝えられるようになっている。
焦魚位置合わせ機構10としては、サーボ回路によって
モータを駆動させる非常に動作スピ」□ドの速い「サー
ボ機構Jを採用した。そして、この実施例において、図
示はしないが焦点位置合わせ機構10ば各対□物しンズ
6x、6Yに接続してあり、この対物レンズ6X、6Y
を移動させることにより距□離りを各々調整して各対物
レンズ6X、6Yの固有の焦点距離へ合致させられるよ
うになっtいる。つまり、対物レンズ6Xは焦点位置合
わせ機構10によりA、B方向へ進退動自在で、対物レ
ンズ6YはC,D方向へ進退動自在となっている。尚、
この焦点位置合わせ機構10は、対象物11の方榎移動
させて距離りを調整することもできるし、対象物11と
各対物レンズ6X、6Yの両方を移動させることもでき
る。
この二方向非接触自動焦点位置合わせ装置は、以上のよ
うな全体構成をしているので、以下ように底面X又は側
面Yのそれぞれに対して焦点位置合わせを行うことがで
きる。
底面Xの場合(第1図参照) 底面Xに焦点位置決めを行う際には、まずレーザ機構1
から発せられた測定光束12を偏光フィルター3により
縦波偏光12aにする。この縦波偏光12aは第2ミラ
ー4にて反射された後、前述のスプリッター5の第1の
機能により、スプリッター5をそのまま透過して対物レ
ンズ6Xにて屈折され、底面Xへ照射される。第1図に
おいては、距離I、と焦点距離は合致しているので、縦
波偏光12aの焦点p1は底面Xの表面に合致している
。そして、縦波偏光12aは底面Xでの反射により再び
ランダム光線の(偏光でない)測定光束12となり、再
度対物レンズ6Xにて屈折された後、前述のスプリッタ
ー5の第2の機能により、スプリッター5を再度透過し
た際にまた元の縦波偏光12aとなる。そして、そのま
まハーフミラ−である第2ミラー4を透過し、結像レン
ズ7を経て光軸13上に結像点p2を形成し、拡大レン
ズ8で屈折されてから光位置検出器9のセンサー中心1
6にて受光される。そして、もし底面Xと対物レンズ6
Xとの距離りが対物レンズ6Xの焦点距離とズしていた
場合、例えば距離I5が焦点距離より小さい場合(対物
レンズ6Xが底面Xへ接近しすぎている場合)には、縦
波偏光1.2 aが光位置検出器9のセンサー中心16
にて受光されずにホトセンサー15により受光されるの
で、縦波偏光12aがセンサー中心16で受光されるま
で、焦点位置合わせ機構10が対物レンズ6xをB側へ
移動させる。すなわち、即ち距離りと焦点距離が合い、
縦波偏光12aの焦点p1が底面Xの表面に合致するま
で距離りを調整する。また、距離りの方が焦点距離より
大きい場合(対物レンズ6Xが底面Xに対して遠ずぎる
場合)には、先とは逆に縦波偏光12aがホトセンサー
14の方で受光されるので、対物レンズ6XがA側へ移
動し、距離りと焦点距離とを合致させる。
側 Yの場合(第2゛参 ) M) 側面Yに焦点位置決めを行う際には、まず偏光フィルタ
ー3を先の目標部位Xの状態から角度α(90°)回動
させ、ランダム光線である測定光束12を横波偏光12
bにする。すると、この横波偏光12bは第2ミラー4
にて反射された後、スプリッター5の第1の機能により
、スプリッター5にて直角に反射され、縦波偏光6Yで
屈折されて側面Yへ照射される。そして、この横波偏光
12bは側面Yでの反射により再びランダム光線の(偏
光でない)測定光束12となるが、再度対物レンズ6Y
にて屈折された後、第2の機能によりスプリッター5で
直角方向(光軸13と平行な方向)へ再度反射され、ま
た元の横波偏光12bとなる。そして、先の底面X場合
と同じように結像レンズ7、拡大レンズ8を経た後に光
位置検出器9にて受光される。そして、この光位置検出
器9と焦点位置合わせ機構10により先と同様に側面Y
と対物レンズ6Yとの距離りが、対物レンズ6Yの焦点
距離と合致するように調整される。また更に、装置全体
を光軸13を中心に180°回転させれば、側面6Yの
向かい側の他の側面17に対しても焦点位置合わせする
を行うことが可能となる。この場合、光軸13を中心と
しての単純回動動作なので誤差がなく、側面6Y同様に
正確で迅速な焦点位置合わせを行うことができる。
□具体的作用□ 以上のように、この装置は偏光フィルター3を角度α(
90°)だけ正・逆回動させるだけで、底面X及び側面
Yに対する焦点位置合わせ(焦点ズレの是正)を別個に
行うことができるので、各底面X及び側面Yに対する非
接触計測を行うことができる。以下、底面Xに形成され
ている凹部18の深さを非接触で計測する例を説明する
まず、レーザ機構1から発せられた測定光束12を偏光
フィルター3にて縦波偏光12aとし、その縦波偏光1
2aの焦点p1を底面Xに合致させた状態としておく。
そして装置全体をD方向へ水平移動させ、縦波偏光12
aを凹部18の底面18χへ照射させる。このとき、凹
部18の底面18Xは、底面Xより遠い位置にあるので
、凹部1日の底面18Xにて反射された縦波偏光12a
は光位置検出器9におけるホトセンサー14側で受光さ
れる。そして、焦点位置合わせ機構10が対物レンズ6
Xと底面18Xとの距離りを対物レンズ6Xの焦点距離
へ合致せしめるべく、対物レンズ6XをA側へ移動させ
る。この時の対物レンズ6xの移動量!は、凹部18の
深さに相当するものなので、この対物レンズ6Xの移動
量lをエンコーダなどの電子回路機器により数値化する
れぼ、その数値から凹部18の深さを即座に知ることが
できる。
一方偏光フイルター3により、測定光束12を横波偏光
12bに切り換えて側面Yの焦点位置合わせができる状
態にしておき、装置全体を光軸13に沿って上下動(A
、B方向への垂直移動)させることにより、前記凹部1
8と同じ要領で側面Yにある凸部19の高さを知ること
もでき□る。
このように、本装置はレーザ機構1から発せられた測定
光束12を偏□光フィルター3により縦波偏光12a又
は横波偏光12bに切り換えることだけで、底面X又は
側面Yの焦点位置合わせを自由に行なえることができ。
また、装置全体を水平或いは垂直に移動させるだけで、
底面X又は側面Yの計測を非接触で行なえることができ
る。従って、極端に傷を嫌う目標部位や、柔らかい目標
部位に対しても確実で迅速な焦点位置合わせを行うこと
ができる。
尚、以上の説明において、底面X又は側面Yの計測を行
う例だけを説明したが、この他にも以下に示すような用
途に適用することができる。
■ 対物レンズを移動させて焦点を合わせるようにし、
且つその対物レンズをその電ま顕微鏡や望遠鏡などの光
学機器の対物レンズとして兼用すれば、互いに直交方向
にある二つの目標部位に対する自動焦点合わせ(オート
フォーカス)を行える。
■ 対象物の方を移動させるようにすれば、互いに直交
する方向でその対象物の(距離)合わせを行えるので、
各種部品(対象物)の所定位置への位置決め・設置を正
確且つ迅速に行うことができる。
■ 反射対象物(目標部位)と対物レンズとの間に透明
体を介在させ、その時の対物レンズの移動量と、その透
明体の屈折率から、その透明体の厚さを非接触で測定す
ることもできる。
〈効   果〉 この発明(第1発明及び第2発明)に係る二方向非接触
自動焦点位置合わせ方法及び装置は以□上説明してきた
如き内容のものなので、以下に示す如き種々の効果を奏
することができる。
(a)  偏光板により測定光束を縦波偏光又は横波偏
光に切り換えるだけで、互いに直交方胸にある二つの目
標部位に対して正確且つ迅速な焦点位置合わせを行うこ
とができる。
(b)  目標部位に対して非接触なので目標部位□に
傷を付けたり、或いは目標部位を変形させたりすること
がない。
(C)  測定光束としてHe−Neレーザ光線を採用
したので、他のレーザ光線に比べて光束が細いうえに集
光スポットが非常に小さく広がらないので、その分、光
位置検出器での位置検出を高精度(高分解能)で行える
ものである。このHe−Neレーザ光線の集光スポット
の径は対物レンズの倍率にもよるが、大体1μ〜100
μと非常に小さく、焦点位置合わせ精度が高い。
また、この発明の実施例によれば、 (d)  測□定光束の変位を拡大レンズで拡大するの
で、小さな変位も見逃さずに正確に拡大し、その後光位
置検出器にて位置検出するので、高精度の位置検出を実
現することができる。従って、対物レンズと対象□物と
の間隔が大きく焦点精度が低下しやすい状況であっても
、高精度の焦点位置合わせを実現することができる。
(e)  光位置検出器としてのホトダイオード(PD
)は、検出した測定光束のスポットの重心位置を出力し
、輝度分布が変化しても影響を受けないので、目標部位
の表面における輝度分布(コントラスト)によって焦点
位置合わせ精度が影響を受けず、耐ノイズ性、測定の確
実性が優れたものになっている。
(f)  光位置検出器としてホトダイオード(PD)
を採用し、且つ焦点位置合わせ機構としてサーボ機構を
採用したので、平均10mm5ecの素早い動作で、光
学機構と対象物との間の距離を調整することができ、焦
点位置合わせ速度が速い。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明に一実施例に係る二方向非接触自動
焦点位置合わせ装置の、目標部位Xに対して焦点位置合
わせしている状態を示す概略説明図、 第2図は、目標部位Yに対して焦点位置合わせしている
状態を示す第1図相当の概略説明図、第3図及び第4図
は、各々偏光プリズムの第1の機能を示す偏光プリズム
の概略斜視図、そして、第5図は目標部位Xの計測状態
を示す第1図相当の概略説明図である。 1−  レーザ機構 2− 第1ミラー 3− 偏光フィルター(偏光板) 4−  第2ミラー(固定ミラー) 5− 偏光ビームスプリッタ− (偏光プリズム) 6X、6Y  −対物レンズ 7− 結像レンズ 8− 拡大レンズ 9− 光位置検出器 10− 焦点位置合わせ機構 11 −・ 対象物 12a  ・−縦波偏光 12b  −横波偏光 13− 光軸 14.15 − ホトセンサー 16− センサー中心 17−  他の側面 18− 凹部 18X −・ 凹部の底面 19−・−凸部 L −・ 各対物レンズとの距離 α −角度90″ !−対物レンズの移動量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ機構1から発したランダム光線である測定
    光束12としてのHe−Neレーザ光線を、固定ミラー
    4にて光軸13と平行な方向へ反射し、固定ミラーでの
    反射前又は反射後における測定光束を、偏光板3に透過
    せしめることにより縦波偏光12a又は横波偏光12b
    のどちらか一方にし、 偏光板透過後のこの縦波偏光又は横波偏光を、偏光プリ
    ズム5により該縦波偏光又は横波偏光に応じて互いに直
    交する二方向へ透過・反射し、偏光プリズムにて透過・
    反射された縦波偏光又は横波偏光を、対応する各対物レ
    ンズ6X、6Yにより屈折して各々互いに直交方向にあ
    る二つの目標部位X、Yへ照射せしめ、 縦波偏光又は横波偏光が各目標部位にて反射されてラン
    ダム光線となった測定光束を、各対物レンズにより屈折
    し、 各対物レンズにて屈折された測定光束を、偏光プリズム
    により透過・反射して光軸と平行な縦波偏光又は横波偏
    光とし、 偏光プリズムにて再度透過・反射された縦波偏光又は横
    波偏光を、結像レンズ7にて光軸上に結像させ、 該結像レンズを経た縦波偏光又は横波偏光を、光位置検
    出器9にて受光し、 該光位置検出器からの位置信号に応じて、少なくとも各
    目標部位又は各対物レンズのいずれかを移動させ、各目
    標部位と各対物レンズとの各距離Lを各対物レンズの焦
    点距離に合致せしめることを特徴とする二方向非接触自
    動焦点位置合わせ方法。
  2. (2)測定光束12としてのランダム光線であるHe−
    Neレーザ光線を発するレーザ機構1と、該レーザ機構
    から発せられた測定光束を光軸13と平行な方向へ反射
    する固定ミラー4と、該固定ミラーでの反射前又は反射
    後における測定光束の光路中に配されて、測定光束中の
    縦波偏光12a又は横波偏光12bのどちらか一方だけ
    を選択的に透過する偏光板3と、 該偏光板透過後の縦波偏光又は横波偏光を、該縦波偏光
    又は横波偏光に応じて互いに直交する二方向へ透過・反
    射すると共に、各目標部位X、Yにて反射されたランダ
    ム光線である測定光束を透過・反射して光軸と平行な縦
    波偏光又は横波偏光にする偏光プリズム5と、 該偏光プリズムの各目標部位側に各々配され、該縦波偏
    光又は横波偏光を屈折して互いに直交方向にある二つの
    目標部位に対して各々照射せしめると共に、縦波偏光又
    は横波偏光が各目標部位で反射されてランダム光線とな
    った測定光束を屈折して前記偏光プリズムへ導く対物レ
    ンズ6X、6Yと、 各目標部位での反射後に偏光プリズムにより透過・反射
    された縦波偏光又は横波偏光を屈折させて、光軸上で結
    像させる結像レンズ7と、 該結像レンズを経た縦波偏光又は横波偏光を、受光して
    位置信号を発する光位置検出器9と、該光位置検出器か
    らの位置信号に応じて、少なくとも各目標部位又は各対
    物レンズのいずれかを移動させ、各目標部位と各対物レ
    ンズとの各距離Lを各対物レンズの焦点距離に合致せし
    める焦点位置合わせ機構10と、を備えていることを特
    徴とする二方向非接触自動焦点位置合わせ装置。
JP3143887A 1987-02-16 1987-02-16 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置 Pending JPS63199311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3143887A JPS63199311A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3143887A JPS63199311A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63199311A true JPS63199311A (ja) 1988-08-17

Family

ID=12331243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3143887A Pending JPS63199311A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63199311A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0287007A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 傾き検出ヘッド

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63158403A (ja) * 1986-12-23 1988-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的微小変位検出器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63158403A (ja) * 1986-12-23 1988-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的微小変位検出器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0287007A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 傾き検出ヘッド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2913984B2 (ja) 傾斜角測定装置
KR940002356B1 (ko) 비접촉자동초점위치맞춤방법 및 장치
US4776699A (en) Optical measuring device
JPH0743110A (ja) 二段検出式非接触位置決め装置
JP2771546B2 (ja) 孔内面測定装置
TWI431240B (zh) 三維量測系統
JPS5979104A (ja) 光学装置
JP4751156B2 (ja) オートコリメータ及びそれを用いた角度測定装置
JPH06194125A (ja) 対物レンズの焦点から物体のずれ又は位置変化を検出する方法及び装置
JPS63199311A (ja) 二方向非接触自動焦点位置合わせ方法及び装置
JP4592182B2 (ja) 球状曲面の曲率半径測定方法及び装置
JP3200927B2 (ja) 被覆状態測定方法及び装置
JPH0755638A (ja) 光学系の焦点距離測定装置及び測定方法
JPH07311117A (ja) 多眼レンズ位置測定装置
JP3967058B2 (ja) 板状のワークの表面形状と板厚の測定方法および測定装置
JPH08166209A (ja) 多面鏡評価装置
JPH08261734A (ja) 形状測定装置
JP3061653B2 (ja) 非球面の測定方法および測定装置
JPS6242327Y2 (ja)
JPH01304339A (ja) 屈折角測定装置
JP2000258339A (ja) 複屈折測定装置
JPH06148029A (ja) 光ファイバの傾斜角測定方法および光コネクタ
JP2808713B2 (ja) 光学式微小変位測定装置
JPH03130639A (ja) Mtf測定装置の光軸整合方法
JPS6112203B2 (ja)