JPS63199771A - コ−テイング組成物 - Google Patents
コ−テイング組成物Info
- Publication number
- JPS63199771A JPS63199771A JP3246287A JP3246287A JPS63199771A JP S63199771 A JPS63199771 A JP S63199771A JP 3246287 A JP3246287 A JP 3246287A JP 3246287 A JP3246287 A JP 3246287A JP S63199771 A JPS63199771 A JP S63199771A
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- JP
- Japan
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- solvent
- weight
- soluble fluororesin
- vinyl ether
- coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリカーボネート樹脂成型品などの合成樹脂用
コーティング組成物に関するものである。
コーティング組成物に関するものである。
[従来の技術]
ポリカーボネート樹脂成型゛品やポリスチレン系樹脂成
形品などは耐溶剤性が小さく、溶剤との接触により、表
面にヘイズ、白化、クラックを生じやすいので、コーテ
ィングに際しては飽和炭化水素系等の非極性溶剤又はア
ルコール系溶剤等の溶解力の小さな溶剤がもちいられる
。
形品などは耐溶剤性が小さく、溶剤との接触により、表
面にヘイズ、白化、クラックを生じやすいので、コーテ
ィングに際しては飽和炭化水素系等の非極性溶剤又はア
ルコール系溶剤等の溶解力の小さな溶剤がもちいられる
。
又、塗装欠陥を生じないでコーティングした場合でもポ
リカーボネート樹脂成型品は一般に塗料との十分な密着
性を得にくい、一方溶剤可溶型フッ素樹脂塗料は耐久性
に極めて優れるが、コーティングに際しては、芳香族、
エステル、ケトン等の溶解力の大きな極性溶剤を必要と
する。又、溶剤可溶性フッ素樹脂をインシアネート型硬
化剤とから成る塗料系にはアルコール系溶剤を用いるこ
とができない。
リカーボネート樹脂成型品は一般に塗料との十分な密着
性を得にくい、一方溶剤可溶型フッ素樹脂塗料は耐久性
に極めて優れるが、コーティングに際しては、芳香族、
エステル、ケトン等の溶解力の大きな極性溶剤を必要と
する。又、溶剤可溶性フッ素樹脂をインシアネート型硬
化剤とから成る塗料系にはアルコール系溶剤を用いるこ
とができない。
従って、従来溶剤可溶型フッ素樹脂のポリカーボネート
樹脂などの耐溶剤性の低い合成樹脂へのコーティングに
際しては1合成樹脂表面の溶剤による劣化を防ぐため、
及び充分な塗膜密着性を得るために飽和炭化水素系ある
いはアルコール系等の溶解力の弱い溶剤に可溶な合成樹
脂へ充分な密着性を有する特定の樹脂をあらかじめプラ
イマーとしてコートする必要があった。
樹脂などの耐溶剤性の低い合成樹脂へのコーティングに
際しては1合成樹脂表面の溶剤による劣化を防ぐため、
及び充分な塗膜密着性を得るために飽和炭化水素系ある
いはアルコール系等の溶解力の弱い溶剤に可溶な合成樹
脂へ充分な密着性を有する特定の樹脂をあらかじめプラ
イマーとしてコートする必要があった。
プライマーを用いることにより、トップコートに溶解力
強い溶剤を用いる塗料を使用することができるが、塗装
工程が2コート2ベークと複雑になり、塗装品のコスト
アップにつながっていた。
強い溶剤を用いる塗料を使用することができるが、塗装
工程が2コート2ベークと複雑になり、塗装品のコスト
アップにつながっていた。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明の目的は、従来技術が有していた前述の欠点を解
消しようとするものである。すなわち、溶剤可溶性フッ
素樹脂塗料を耐溶剤性の低い合成樹脂基材に塗装する場
合、密着性の確保と同時に、基材表面の溶剤による劣化
を防止するため、特定の樹脂によるプライマー塗装を必
要とするという欠点を解消しようというものである。
消しようとするものである。すなわち、溶剤可溶性フッ
素樹脂塗料を耐溶剤性の低い合成樹脂基材に塗装する場
合、密着性の確保と同時に、基材表面の溶剤による劣化
を防止するため、特定の樹脂によるプライマー塗装を必
要とするという欠点を解消しようというものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明は、耐溶剤性の低い合成樹脂成形品の塗装に使用
できる溶剤可溶性フッ素樹脂含有コーティング組成物を
提供するものであり、特に、ポリカーボネート樹脂成形
品をプライマーを必要とせずに1コートlベークで塗装
できるコーティング組成物を提供るものである。即ち、
本発明は、下記のコーティング組成物である。
できる溶剤可溶性フッ素樹脂含有コーティング組成物を
提供するものであり、特に、ポリカーボネート樹脂成形
品をプライマーを必要とせずに1コートlベークで塗装
できるコーティング組成物を提供るものである。即ち、
本発明は、下記のコーティング組成物である。
フルオロオレフィン単位の基づくフッ素含有量10重量
%以上であり、テトラヒドロフラン(以下、Tl(Fと
いう)中で測定される固有粘度が0.05〜2.oai
/gの範囲にある溶剤可溶性フッ素樹脂および、シク
ロヘキサノンを20重量%以上含有する溶剤、とを含む
コーティング組成物。
%以上であり、テトラヒドロフラン(以下、Tl(Fと
いう)中で測定される固有粘度が0.05〜2.oai
/gの範囲にある溶剤可溶性フッ素樹脂および、シク
ロヘキサノンを20重量%以上含有する溶剤、とを含む
コーティング組成物。
本発明において、フルオロオレフィン単位にもとづく、
フッ素含有量10重量%以上で、TI(F中で、測定さ
れる固有粘度が0.05〜2.OdQ/gの範囲にある
溶剤可溶性フッ素樹脂はその主成分として、ポリビニリ
デンフロライド、テトラフルオロエチレン−プロピレン
共重合体、ビニリデンフロライド−へキサフルオロプロ
ピレン共重合体、ビニリデンフロライド−へキサフルオ
ロプロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体、更に
テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロエチレン、ク
ロロトリフルオロエチレンあるいはビニリデンフルオラ
イドのごとき、フルオロオレフィンとアルキルビニルエ
ーテル又は置換基を有するアルキルビニルエーテルとの
共重合体などが挙げられるが、フッ素含有量が高く、溶
剤への溶解性良好な重合体という点で、フルオロオレフ
ィン−ビニルエーテル系共重合体が好ましい、フルオロ
オレフィンにおいて好ましい成分としてはテトラフルオ
ロエチレンおよびクロロトリプルオロエチレンが、又好
ましいビニルエーテル成分としては炭素数1〜8程度の
直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基を含有するア
ルキルビニルエーテル類、例えば、メチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル
、ヒドロキシブチルビニルエーテル、シクロヘキシルビ
ニルエーテル、フロロビニルエーテル、グリシジルビニ
ルエーテル、ヒドロキシプロピルビニルエーテルなどが
例示されている。
フッ素含有量10重量%以上で、TI(F中で、測定さ
れる固有粘度が0.05〜2.OdQ/gの範囲にある
溶剤可溶性フッ素樹脂はその主成分として、ポリビニリ
デンフロライド、テトラフルオロエチレン−プロピレン
共重合体、ビニリデンフロライド−へキサフルオロプロ
ピレン共重合体、ビニリデンフロライド−へキサフルオ
ロプロピレン−テトラフルオロエチレン共重合体、更に
テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロエチレン、ク
ロロトリフルオロエチレンあるいはビニリデンフルオラ
イドのごとき、フルオロオレフィンとアルキルビニルエ
ーテル又は置換基を有するアルキルビニルエーテルとの
共重合体などが挙げられるが、フッ素含有量が高く、溶
剤への溶解性良好な重合体という点で、フルオロオレフ
ィン−ビニルエーテル系共重合体が好ましい、フルオロ
オレフィンにおいて好ましい成分としてはテトラフルオ
ロエチレンおよびクロロトリプルオロエチレンが、又好
ましいビニルエーテル成分としては炭素数1〜8程度の
直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基を含有するア
ルキルビニルエーテル類、例えば、メチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル
、ヒドロキシブチルビニルエーテル、シクロヘキシルビ
ニルエーテル、フロロビニルエーテル、グリシジルビニ
ルエーテル、ヒドロキシプロピルビニルエーテルなどが
例示されている。
溶剤可溶性フッ素樹脂塗料において、好適に使用可能な
フルオロオレフィン−ビニルエーテル系共重合体として
は、フルオロオレフィンおよびビニルエーテルにもとづ
く単位をそれぞれ20〜80重量%及び80〜20重量
%含有し、未硬化状態で、THF中で30℃で測定され
る固有粘度[η]は0.05〜2.0dl /g程度の
ものが好ましい、固有粘度が小さすぎるものは共重合体
の分子量も小さく耐久性のある強靭な塗膜が形成されに
くい、又、固有粘度が大きすぎるものは。
フルオロオレフィン−ビニルエーテル系共重合体として
は、フルオロオレフィンおよびビニルエーテルにもとづ
く単位をそれぞれ20〜80重量%及び80〜20重量
%含有し、未硬化状態で、THF中で30℃で測定され
る固有粘度[η]は0.05〜2.0dl /g程度の
ものが好ましい、固有粘度が小さすぎるものは共重合体
の分子量も小さく耐久性のある強靭な塗膜が形成されに
くい、又、固有粘度が大きすぎるものは。
塗料の粘度が極めて大きくなり、顔料の分散が困難にな
り又塗料化しに〈〈平滑で均一な塗膜が得られにくい。
り又塗料化しに〈〈平滑で均一な塗膜が得られにくい。
本発明において当該フッ素樹脂を充分に溶解し、かつポ
リカーボネート樹脂などの表面に塗布したときに表面の
ヘイズ、白化、クラック等の溶剤劣化をおこさない溶剤
として少なくとも全溶剤の20重量%以上がシクロヘキ
サノンである溶剤を用いる。特にシクロヘキサノンの割
合は50重量%以上が好ましい。
リカーボネート樹脂などの表面に塗布したときに表面の
ヘイズ、白化、クラック等の溶剤劣化をおこさない溶剤
として少なくとも全溶剤の20重量%以上がシクロヘキ
サノンである溶剤を用いる。特にシクロヘキサノンの割
合は50重量%以上が好ましい。
シクロヘキサノンに加えて用いうる他の有機溶剤として
はトルエン、キシレン等の芳香族系炭化水素類n−ヘキ
サン、n−へブタン、n−オクタン、ミネラルスピリッ
ト等の飽和炭化水素類、塩化メチレン、トリクロロエチ
レン、トリクロロエタン、パークロロエチレン等のハロ
ゲン化炭化水素類、エチルエーテル、ジプロピルエーテ
ル等のアルキルエーテル類、酢酸エチル、セロソルブア
セテート、酢酸ブチル等のエステル類、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類
、メタノール、エタノール、インプロパツール、ブタノ
ール、インブタノール、セロソルブ等のアルコール系溶
剤等が挙げられる。混合溶剤中シクロヘキサノンが少な
い場合は残りの溶剤中、芳香族炭化水素類、ハロゲン化
炭化水素類、エステル類、ケトン類が多い場合はポリカ
ーボネート成型品表面にクラック、ヘイズ、白化等を生
じ又残りの溶剤中、飽和炭化水素類、アルコール系溶剤
が多い場合は、当該フッ素樹脂の溶解性が不充分になり
、均一なコーティングが得られにくくなる。
はトルエン、キシレン等の芳香族系炭化水素類n−ヘキ
サン、n−へブタン、n−オクタン、ミネラルスピリッ
ト等の飽和炭化水素類、塩化メチレン、トリクロロエチ
レン、トリクロロエタン、パークロロエチレン等のハロ
ゲン化炭化水素類、エチルエーテル、ジプロピルエーテ
ル等のアルキルエーテル類、酢酸エチル、セロソルブア
セテート、酢酸ブチル等のエステル類、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類
、メタノール、エタノール、インプロパツール、ブタノ
ール、インブタノール、セロソルブ等のアルコール系溶
剤等が挙げられる。混合溶剤中シクロヘキサノンが少な
い場合は残りの溶剤中、芳香族炭化水素類、ハロゲン化
炭化水素類、エステル類、ケトン類が多い場合はポリカ
ーボネート成型品表面にクラック、ヘイズ、白化等を生
じ又残りの溶剤中、飽和炭化水素類、アルコール系溶剤
が多い場合は、当該フッ素樹脂の溶解性が不充分になり
、均一なコーティングが得られにくくなる。
溶剤可溶性フッ素樹脂が、ヒドロキシル基、エポキシ基
、カルボキシル基、酸アミド基、エステル基、不飽和結
合を有する基から選ばれる少なくとも1種以上の架橋部
位を有する場合には加熱によるか又はポリイソシアネー
ト化合物、メラミン樹脂あるいはエポキシ樹脂等の架橋
剤を配合して所定の条件で、加熱又は室温で当該フッ素
樹脂ポリマーを架橋させることにより得られる塗膜の耐
溶剤性、強靭性、耐汚染性を増加させることができる。
、カルボキシル基、酸アミド基、エステル基、不飽和結
合を有する基から選ばれる少なくとも1種以上の架橋部
位を有する場合には加熱によるか又はポリイソシアネー
ト化合物、メラミン樹脂あるいはエポキシ樹脂等の架橋
剤を配合して所定の条件で、加熱又は室温で当該フッ素
樹脂ポリマーを架橋させることにより得られる塗膜の耐
溶剤性、強靭性、耐汚染性を増加させることができる。
架橋剤として用いるポリイソシアネート化合物としては
、トルエンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、インホロンジイソシアネート、キシリレンジ
イソシアネート等のイソシアネート化合物、当該イソシ
アネートの2量体、3量体等の多量体、あるいは当該イ
ソシアネートと水又はアルコール類との反応生成物等が
挙げられる。
、トルエンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、インホロンジイソシアネート、キシリレンジ
イソシアネート等のイソシアネート化合物、当該イソシ
アネートの2量体、3量体等の多量体、あるいは当該イ
ソシアネートと水又はアルコール類との反応生成物等が
挙げられる。
又、メラミン樹脂についてはメチロール化メラミン、ブ
チロール化メラミン等の各種のメラミン誘導体が用いら
れる。
チロール化メラミン等の各種のメラミン誘導体が用いら
れる。
エポキシ樹脂としてはビスフェールAM導体、ノボラッ
ク、レゾール誘導体、ポリプロピレングリコール誘導体
等が挙げられる。
ク、レゾール誘導体、ポリプロピレングリコール誘導体
等が挙げられる。
又、溶剤可溶型フッ素樹脂は紫外線をよく透・遇させる
ので、基材であるポリカーボネートを光から保護するた
めに紫外線吸収剤、光安定剤、顔料、染料等を配合する
ことが望ましい。
ので、基材であるポリカーボネートを光から保護するた
めに紫外線吸収剤、光安定剤、顔料、染料等を配合する
ことが望ましい。
紫外線吸収剤としてはベンゾフェノン9導体、ベンゾト
リアゾール誘導体、ヒドロキシ安息香酸誘導体、シアノ
アクリル酸エステル誘導体等の化合物を用いることがで
きる。
リアゾール誘導体、ヒドロキシ安息香酸誘導体、シアノ
アクリル酸エステル誘導体等の化合物を用いることがで
きる。
光安定剤としてはラジカル捕捉剤としてヒンダードアミ
ンやヒンダードフェノール等を用いることができる。
ンやヒンダードフェノール等を用いることができる。
[作用]
上記のような組成で十分な密着力が得られる理由ははっ
きりはしないが、下記のように推定される。すなわち、
シクロヘキサノンが樹脂表面を溶かし、表面に凹凸をつ
くる。そこへフッ素樹脂塗料が塗装され、いわゆる投錨
効果により密着性が確保できるものと推定される。
きりはしないが、下記のように推定される。すなわち、
シクロヘキサノンが樹脂表面を溶かし、表面に凹凸をつ
くる。そこへフッ素樹脂塗料が塗装され、いわゆる投錨
効果により密着性が確保できるものと推定される。
[実施例]
実施例1
テトラフロロエチレン、シクロヘキシルビニルエーテル
、エチルビニルエーテルおよびヒドロキシルビニルエー
テルにもとづく成分をそれぞれ重量比にて49.4%、
24.8%、14.2%およびU、S%含有する。TH
F中での固有粘度が0.18であるフッ素樹脂30重量
部、シクロヘキサノン52重量部、メチルイソブチルケ
トン13重量部および硬化剤としてヘキサメチレンジイ
ソシアネート環状3量体(コロネートEH1日本ポリウ
レタン(株)製)5重量部、紫外線吸収剤2−ヒドロキ
シ−4−nオクトキシベンゾフェノン(バイオソーブ1
30共同薬品製)3重量部から成る組成物をポリカーボ
ネート成型板3騰■(レキサン9034.旭硝子(株)
製)上に両面及び片面スプレー塗装し 120℃X2G
分の焼付を行い、塗膜厚み25終の塗装品を得た。
、エチルビニルエーテルおよびヒドロキシルビニルエー
テルにもとづく成分をそれぞれ重量比にて49.4%、
24.8%、14.2%およびU、S%含有する。TH
F中での固有粘度が0.18であるフッ素樹脂30重量
部、シクロヘキサノン52重量部、メチルイソブチルケ
トン13重量部および硬化剤としてヘキサメチレンジイ
ソシアネート環状3量体(コロネートEH1日本ポリウ
レタン(株)製)5重量部、紫外線吸収剤2−ヒドロキ
シ−4−nオクトキシベンゾフェノン(バイオソーブ1
30共同薬品製)3重量部から成る組成物をポリカーボ
ネート成型板3騰■(レキサン9034.旭硝子(株)
製)上に両面及び片面スプレー塗装し 120℃X2G
分の焼付を行い、塗膜厚み25終の塗装品を得た。
外観はポリカーボネート基材と同等の透明性を有し、塗
膜物性についてはJ I S −K5400によるゴバ
ン目カットおよびでロハンテープ剥離、密着性テストに
おいて10G/100の良好な結果を示した。又、塗装
品を沸とう水に2時間浸漬した後にゴバン目カットおよ
びセロハンテープ剥離密着性テストを行ったところ、浸
漬前と同様に100/100の良好な結果を示した。
膜物性についてはJ I S −K5400によるゴバ
ン目カットおよびでロハンテープ剥離、密着性テストに
おいて10G/100の良好な結果を示した。又、塗装
品を沸とう水に2時間浸漬した後にゴバン目カットおよ
びセロハンテープ剥離密着性テストを行ったところ、浸
漬前と同様に100/100の良好な結果を示した。
比較例1
実施例1と同組成のフッ素樹脂30重量部を用い、シク
ロヘキサフッ1O重量部、メチルイソブチルケトン50
重量部および硬化剤としてコロネー)EH15重量部、
紫外線吸収材2−ヒドロキシ−4−nオクトキシベンゾ
フェノン3重量部から成る組成物を実施例1と同様の基
材に同様の方法でコーティングしたところ塗装品がやや
白濁し、ポリカーボネート表面にクラックの発生が認め
られた。又、ゴバン目カットおよびセロハンテープ剥離
密着性テストにおいて20/100の低い付着性を示し
た。又塗装品を煮沸すると著しく白化した。
ロヘキサフッ1O重量部、メチルイソブチルケトン50
重量部および硬化剤としてコロネー)EH15重量部、
紫外線吸収材2−ヒドロキシ−4−nオクトキシベンゾ
フェノン3重量部から成る組成物を実施例1と同様の基
材に同様の方法でコーティングしたところ塗装品がやや
白濁し、ポリカーボネート表面にクラックの発生が認め
られた。又、ゴバン目カットおよびセロハンテープ剥離
密着性テストにおいて20/100の低い付着性を示し
た。又塗装品を煮沸すると著しく白化した。
実施例2
クロロトリフロロエチレン、エチルビニルエーテルおよ
びヒドロキシブチルビニルエーテルにもとづく成分をそ
れぞれ重量比にて、82%、21%および17%含有す
るTHF中での固有粘度が0.22であるフッ素樹脂2
8重量部、シクロヘキサノン38重量部、トルエン13
重量部、ミネラルスビリッ)13重量部および硬化剤と
してヘキサメトキシメチロールメラミン7部から成る組
成物を用いて、実施例1と同様の試験を行ったところ、
透明な外観を有し、付着性良好な塗装品が得られた。
びヒドロキシブチルビニルエーテルにもとづく成分をそ
れぞれ重量比にて、82%、21%および17%含有す
るTHF中での固有粘度が0.22であるフッ素樹脂2
8重量部、シクロヘキサノン38重量部、トルエン13
重量部、ミネラルスビリッ)13重量部および硬化剤と
してヘキサメトキシメチロールメラミン7部から成る組
成物を用いて、実施例1と同様の試験を行ったところ、
透明な外観を有し、付着性良好な塗装品が得られた。
実施例3
テトラフロロエチレン、プロピレンおよびグリシジルビ
ニルエーテルにもとづく成分をそれぞれ重量比にて87
.8%、25.7%、8.7%を含有し、THF中での
固有粘度が0.30であるフッ素樹脂20重量部、シク
ロヘキサノン24重量部、ミネラルスピリット40重量
部、酢酸エチル18重量部から成る組成物を用いて実施
例1と同様の試験を行ったところ、良好な外観を有し、
ゴバン目カットおよびセロハンテープ剥離密着性テス)
1007100の良好な付着性を有する塗装品が得ら
れた。
ニルエーテルにもとづく成分をそれぞれ重量比にて87
.8%、25.7%、8.7%を含有し、THF中での
固有粘度が0.30であるフッ素樹脂20重量部、シク
ロヘキサノン24重量部、ミネラルスピリット40重量
部、酢酸エチル18重量部から成る組成物を用いて実施
例1と同様の試験を行ったところ、良好な外観を有し、
ゴバン目カットおよびセロハンテープ剥離密着性テス)
1007100の良好な付着性を有する塗装品が得ら
れた。
〔発明の効果]
本発明の組成物は、ポリカーボネート樹脂などの耐溶剤
性の低い樹脂を型品に対し、ヘイズ、白化、クラック等
を生じさせることなく、またプライマーコーティングを
必要とせず、密着性に優れかつ、耐候性、耐久性に優れ
る塗膜を形成することが出来るという優れた効果を有し
ている。さらに、溶剤可溶性フッ素樹脂を架橋部位を有
する樹脂とすることにより塗膜の耐溶剤性、強靭性、耐
汚染性が向上する。
性の低い樹脂を型品に対し、ヘイズ、白化、クラック等
を生じさせることなく、またプライマーコーティングを
必要とせず、密着性に優れかつ、耐候性、耐久性に優れ
る塗膜を形成することが出来るという優れた効果を有し
ている。さらに、溶剤可溶性フッ素樹脂を架橋部位を有
する樹脂とすることにより塗膜の耐溶剤性、強靭性、耐
汚染性が向上する。
Claims (3)
- (1)フルオロオレフィン単位の基づくフッ素含有量1
0重量%以上であり、テトラヒドロフラン中で測定され
る固有粘度が0.05〜2.0dl/gの範囲にある溶
剤可溶性フッ素樹脂および、シクロヘキサノンを20重
量%以上含有する溶剤、とを含むコーティング組成物。 - (2)溶剤可溶性フッ素樹脂がフルオロオレフィンとビ
ニルエーテルとの共重合体であって、フルオロオレフィ
ンに基づく単位を20〜80重量%ビニルエーテルに基
づく単位を80〜20重量%の割合で含有するフッ素樹
脂である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)溶剤可溶性フッ素樹脂が架橋部位を有する付加重
合体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032462A JP2613202B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | コーテイング組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032462A JP2613202B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | コーテイング組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199771A true JPS63199771A (ja) | 1988-08-18 |
| JP2613202B2 JP2613202B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=12359635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032462A Expired - Lifetime JP2613202B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | コーテイング組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613202B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6207224B1 (en) | 1999-10-06 | 2001-03-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for coating thermoplastic substrates with a coating composition containing a non-aggressive solvent |
| CN1327545C (zh) * | 2004-12-09 | 2007-07-18 | 英赛尔科技(深圳)有限公司 | 用于制造软包装锂电池或聚合物锂电池的隔膜粘接胶 |
| JP2008121277A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Sekisui Jushi Co Ltd | 自浄性道路付帯設備 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1987
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Also Published As
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| JP2613202B2 (ja) | 1997-05-21 |
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