JPS6320041B2 - - Google Patents
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- JPS6320041B2 JPS6320041B2 JP57211985A JP21198582A JPS6320041B2 JP S6320041 B2 JPS6320041 B2 JP S6320041B2 JP 57211985 A JP57211985 A JP 57211985A JP 21198582 A JP21198582 A JP 21198582A JP S6320041 B2 JPS6320041 B2 JP S6320041B2
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- line
- sub
- fet
- main line
- gate electrode
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
- H01P1/15—Auxiliary devices for switching or interrupting by semiconductor devices
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- Transceivers (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体基板に構成したFETを用い
て送、受信系のマイクロ波を制御する送受切換ス
イツチの高性能化に関するものである。まず、従
来の送受切換スイツチについて図により説明す
る。
て送、受信系のマイクロ波を制御する送受切換ス
イツチの高性能化に関するものである。まず、従
来の送受切換スイツチについて図により説明す
る。
第1図は従来の送受切換スイツチの構成の一例
を示す。
を示す。
図中、1は半導体基板、2は地導体、3は地導
体2と共に構成されるマイクロストリツプ線路の
主線路、4aは同じく第1の副線路、4bは同じ
く第2の副線路、5aは第1のFET、5bは第
2のFET、6aは第1のFET5a構成する第1
のドレイン電極、7aは同じく第1のソース電
極、8aは同じく第1のゲート電極、6bは第2
のFET5bを構成する第2のドレイン電極、7
bは同じく第2のソース電極、8bは同じく第2
のゲート電極、9a,9bはそれぞれ第1のゲー
ト電極8a及び第2のゲート電極8bにバイアス
電圧を印加するためのマイクロストリツプ線路か
ら成るバイアス回路である。
体2と共に構成されるマイクロストリツプ線路の
主線路、4aは同じく第1の副線路、4bは同じ
く第2の副線路、5aは第1のFET、5bは第
2のFET、6aは第1のFET5a構成する第1
のドレイン電極、7aは同じく第1のソース電
極、8aは同じく第1のゲート電極、6bは第2
のFET5bを構成する第2のドレイン電極、7
bは同じく第2のソース電極、8bは同じく第2
のゲート電極、9a,9bはそれぞれ第1のゲー
ト電極8a及び第2のゲート電極8bにバイアス
電圧を印加するためのマイクロストリツプ線路か
ら成るバイアス回路である。
従来の送受切換スイツチは、主線路3の先端部
両側に第1の副線路4a及び第2の副線路4bの
先端を対向させ配置し、かつ対向する主線路3と
第1の副線路4aとの間に第1のFET5aをま
た同じく主線路3と第2の副線路4bとの間に第
2のFET5bをそれぞれ配置し、第1のFET5
aを構成する第1のドレイン電極6aは主線路3
との接続端子の役目を成し、同じく第1のソース
電極7aは第1の副線路4aとの接続端子の役目
を成し、併せて第1のドレイン電極6aと第1の
ソース電極7aとの間に第1のFET5aを構成
する第1のゲート電極8aを形成し、第2の
FET5bを構成する第2のドレイン電極6bは
主線路3との接続端子の役目を成し、同じく第2
のソース電極7bは第2の副線路4bとの接続端
子の役目を成し、併せて第2のドレイン電極6b
と第2のソース電極7bとの間に第2のFET5
bを構成する第2のゲート電極8bを形成してい
る。
両側に第1の副線路4a及び第2の副線路4bの
先端を対向させ配置し、かつ対向する主線路3と
第1の副線路4aとの間に第1のFET5aをま
た同じく主線路3と第2の副線路4bとの間に第
2のFET5bをそれぞれ配置し、第1のFET5
aを構成する第1のドレイン電極6aは主線路3
との接続端子の役目を成し、同じく第1のソース
電極7aは第1の副線路4aとの接続端子の役目
を成し、併せて第1のドレイン電極6aと第1の
ソース電極7aとの間に第1のFET5aを構成
する第1のゲート電極8aを形成し、第2の
FET5bを構成する第2のドレイン電極6bは
主線路3との接続端子の役目を成し、同じく第2
のソース電極7bは第2の副線路4bとの接続端
子の役目を成し、併せて第2のドレイン電極6b
と第2のソース電極7bとの間に第2のFET5
bを構成する第2のゲート電極8bを形成してい
る。
ここで、主線路3はアンテナ系の一部、第1の
副線路4aは送信系の一部、第2の副線路4bは
受信系の一部をそれぞれ構成しているものとす
る。
副線路4aは送信系の一部、第2の副線路4bは
受信系の一部をそれぞれ構成しているものとす
る。
第2図は一般的なFETの特性説明に用いる図
で、ゲート電極のバイアスを変えた時のドレイン
電極とソース電極間の電圧、電流特性である。図
中、10,11はそれぞれゲート電極のバイアス
を零、ピンチオフ状態とした時の特性曲線A,B
である。説明の都合上、ここではドレイン電極と
ソース電極との間の電圧をVDS、電流をIDSとす
る。この場合、ドレイン電極とソース電極との間
の抵抗RDSは、RDS=VDS/IDSで示される。
で、ゲート電極のバイアスを変えた時のドレイン
電極とソース電極間の電圧、電流特性である。図
中、10,11はそれぞれゲート電極のバイアス
を零、ピンチオフ状態とした時の特性曲線A,B
である。説明の都合上、ここではドレイン電極と
ソース電極との間の電圧をVDS、電流をIDSとす
る。この場合、ドレイン電極とソース電極との間
の抵抗RDSは、RDS=VDS/IDSで示される。
第3図は従来の送受切換スイツチも含めた一般
的なFETを用いたスイツチ部の構成例を示す。
図中、1は半導体基板、2は地導体、3a,3b
は地導体2と共に構成されるマイクロストリツプ
線路の伝送線路、5はFET、6はFET5のドレ
イン電極、7はFETのソース電極、8はFET5
のゲート電極、9はゲート8にバイアス電圧を印
加するためのマイクロストリツプ線路から成るバ
イアス回路である。
的なFETを用いたスイツチ部の構成例を示す。
図中、1は半導体基板、2は地導体、3a,3b
は地導体2と共に構成されるマイクロストリツプ
線路の伝送線路、5はFET、6はFET5のドレ
イン電極、7はFETのソース電極、8はFET5
のゲート電極、9はゲート8にバイアス電圧を印
加するためのマイクロストリツプ線路から成るバ
イアス回路である。
従来の一般的なFETを用いたスイツチ部は、
ドレイン電極6とソース電極7との間をインター
デイジタル構成とし、このインターデイジタル構
成内にゲート電極8を折り曲げ構成で形成してい
る。
ドレイン電極6とソース電極7との間をインター
デイジタル構成とし、このインターデイジタル構
成内にゲート電極8を折り曲げ構成で形成してい
る。
以下、これらの図を用いて従来の送受切換スイ
ツチの動作について説明する。
ツチの動作について説明する。
今、第1図において主線路3にマイクロ波を印
加した場合を考える。第1のゲート電極8aにバ
イアス回路9aを介して零電圧を印加し、第2の
ゲート電極8bにバイアス回路9bを介してピン
チオフ電圧を印加すると、第2図の特性曲線A1
0及び特性曲線11から判るように、第1のドレ
イン電極6aと第1のソース電極7aとの間の抵
抗は小さな値を示し、第2のドレイン電極6bと
第2のソース電極7bとの間の抵抗は大きな値を
示す。
加した場合を考える。第1のゲート電極8aにバ
イアス回路9aを介して零電圧を印加し、第2の
ゲート電極8bにバイアス回路9bを介してピン
チオフ電圧を印加すると、第2図の特性曲線A1
0及び特性曲線11から判るように、第1のドレ
イン電極6aと第1のソース電極7aとの間の抵
抗は小さな値を示し、第2のドレイン電極6bと
第2のソース電極7bとの間の抵抗は大きな値を
示す。
このため、主線路3と第1の副線路4aとの間
のマイクロ波は導通状態と成り、主線路3と第2
の副線路4bとの間のマイクロ波はしや断状態と
成る。
のマイクロ波は導通状態と成り、主線路3と第2
の副線路4bとの間のマイクロ波はしや断状態と
成る。
一方、第1のゲート電極8aと第2のゲート電
極8bの印加電圧条件を逆にすると、同様に主線
路3と第1の副線路4aとの間はしや断状態に成
り、主線路3と第2の副線路4bとの間は導通状
態と成る。
極8bの印加電圧条件を逆にすると、同様に主線
路3と第1の副線路4aとの間はしや断状態に成
り、主線路3と第2の副線路4bとの間は導通状
態と成る。
このように、第1のゲート電極8a及び第2の
ゲート電極8bへのバイアス条件を変えることに
より、主線路3と第1の副線路4a間及び主線路
3と第2の副線路4b間すなわちアンテナ系と送
信系間及びアンテナ系と受信系間をON/OFFす
る送受切換スイツチが実現出来ている。
ゲート電極8bへのバイアス条件を変えることに
より、主線路3と第1の副線路4a間及び主線路
3と第2の副線路4b間すなわちアンテナ系と送
信系間及びアンテナ系と受信系間をON/OFFす
る送受切換スイツチが実現出来ている。
しかし、従来の送受切換スイツチには次に示す
欠点が観られる。それは、しや断状態側の耐電力
特性を向上させようとすると導通状態側の損失特
性が劣化することである。従来の送受切換スイツ
チではしや断状態での耐電力特性を向上させるた
め、すなわち第2図の特性曲線B11に示す
FETの破壊電圧VBを大きくするために第1の
FET5a、第2のFET5bを構成している半導
体基板1の材質を変えていた。この場合第2図の
特性曲線A10に示すFETの未飽和電流IFが低下
し、導通状態での損失特性の劣化をまねいてい
た。
欠点が観られる。それは、しや断状態側の耐電力
特性を向上させようとすると導通状態側の損失特
性が劣化することである。従来の送受切換スイツ
チではしや断状態での耐電力特性を向上させるた
め、すなわち第2図の特性曲線B11に示す
FETの破壊電圧VBを大きくするために第1の
FET5a、第2のFET5bを構成している半導
体基板1の材質を変えていた。この場合第2図の
特性曲線A10に示すFETの未飽和電流IFが低下
し、導通状態での損失特性の劣化をまねいてい
た。
一方、従来の送受切換スイツチでは、第1の
FET5a及び第2のFET5bの構成を第3図に
示す構成すなわちゲート電極8の幅(折り曲げ部
の全長を指す。)を折り曲げ構成で広くして形成
し、IFを増加させ導通状態における損失特性を改
善していた。しかし、この構成では、半導体基板
1の材質でVBを大きくし、IFの低下をまねいてい
るため、必要なIFを実現するためには折り曲げ構
成のゲート電極8の幅が広く成り過ぎる。
FET5a及び第2のFET5bの構成を第3図に
示す構成すなわちゲート電極8の幅(折り曲げ部
の全長を指す。)を折り曲げ構成で広くして形成
し、IFを増加させ導通状態における損失特性を改
善していた。しかし、この構成では、半導体基板
1の材質でVBを大きくし、IFの低下をまねいてい
るため、必要なIFを実現するためには折り曲げ構
成のゲート電極8の幅が広く成り過ぎる。
この場合、FET5はバイアス回路9の影響を
受け、損失特性の改善に限界があつた。
受け、損失特性の改善に限界があつた。
このように、従来の送受切換スイツチでは、導
通状態での損失特性としや断状態での耐電力特性
の両方を十分に良くすることは困難であり、通常
損失特性の悪い状態で構成されており、アンテナ
系と送信系間のマイクロ波送信系電力による発熱
も増大しているという問題があつた。
通状態での損失特性としや断状態での耐電力特性
の両方を十分に良くすることは困難であり、通常
損失特性の悪い状態で構成されており、アンテナ
系と送信系間のマイクロ波送信系電力による発熱
も増大しているという問題があつた。
この発明は上記問題を解決するため、受信系を
制御するFETはFETの2個直列とし、送信系が
機能している時の損失特性と耐電力特性を改善す
ることを目的としたものである。
制御するFETはFETの2個直列とし、送信系が
機能している時の損失特性と耐電力特性を改善す
ることを目的としたものである。
以下、この発明の一実施例を図により詳述す
る。
る。
第4図は、この発明の実施例における送受切換
スイツチの構成を示す。
スイツチの構成を示す。
図中、1は半導体基板、2は地導体、3は地導
体2と共に構成されるマイクロストリツプ線路の
主線路、4aは同じく第1の副線路、4bは同じ
く第2の副線路、5aは第1のFET、5bは第
2のFET、5cは第3のFET、6aは第1の
FET5aを構成する第1のドレイン電極、7a
は同じく第1のソース電極、8aは同じく第1の
ゲート電極、6bは第2のFET5bを構成する
第2のドレイン電極、7bは同じく第2のソース
電極、8bは同じく第2のゲート電極、6cは第
3のFET5cを構成する第3のドレイン電極、
7cは同じく第3のソース電極、8cは同じく第
2のゲート電極、9a,9bはそれぞれ第1のゲ
ート電極8a及び第2のゲート電極8bと第3の
ゲート電極8cにバイアス電圧を印加するための
マイクロストリツプ線路から成るバイアス回路で
ある。
体2と共に構成されるマイクロストリツプ線路の
主線路、4aは同じく第1の副線路、4bは同じ
く第2の副線路、5aは第1のFET、5bは第
2のFET、5cは第3のFET、6aは第1の
FET5aを構成する第1のドレイン電極、7a
は同じく第1のソース電極、8aは同じく第1の
ゲート電極、6bは第2のFET5bを構成する
第2のドレイン電極、7bは同じく第2のソース
電極、8bは同じく第2のゲート電極、6cは第
3のFET5cを構成する第3のドレイン電極、
7cは同じく第3のソース電極、8cは同じく第
2のゲート電極、9a,9bはそれぞれ第1のゲ
ート電極8a及び第2のゲート電極8bと第3の
ゲート電極8cにバイアス電圧を印加するための
マイクロストリツプ線路から成るバイアス回路で
ある。
ここで、主線路3はアンテナ系の一部、第1の
副線路4aは送信系の一部、第2の副線路4bは
受信系の一部をそれぞれ構成しているものとす
る。
副線路4aは送信系の一部、第2の副線路4bは
受信系の一部をそれぞれ構成しているものとす
る。
この発明による送受切換スイツチでは受信系の
一部を構成している第2の副線路4bと第2の
FET5bの間に第3のFET5cを形成し、第2
のFET5bを構成する第2のソース電極7bと
第3のFET5cを構成する第3のドレイン電極
6cを共通接続端子として形成し、第3のFET
5cを構成する第3のソース電極7cは第2の副
線路4bとの接続端子の役目を成し、併せて第3
のドレイン電極6cと第3のソース電極7cとの
間に第3のFET5cを構成する第3のゲート電
極8cを形成している。
一部を構成している第2の副線路4bと第2の
FET5bの間に第3のFET5cを形成し、第2
のFET5bを構成する第2のソース電極7bと
第3のFET5cを構成する第3のドレイン電極
6cを共通接続端子として形成し、第3のFET
5cを構成する第3のソース電極7cは第2の副
線路4bとの接続端子の役目を成し、併せて第3
のドレイン電極6cと第3のソース電極7cとの
間に第3のFET5cを構成する第3のゲート電
極8cを形成している。
以下、これらの図を用いて、この発明の送受切
換スイツチの動作について説明する。
換スイツチの動作について説明する。
まず、第1のゲート電極8aにバイアス回路9
aを介して零電圧を印加し、第2のゲート電極8
bと第3のゲート電極8cにバイアス回路9bを
介してピンチオフ電圧を印加すると、第2図から
判るように第1のドレイン電極6aと第1のソー
ス電極7aとの間すなわち主線路3と第1の副線
路4aとの間は導通状態と成り、第2のドレイン
電極6bと第3のソース電極8cとの間すなわち
主線路3と第2の副線路4bとの間はしや断状態
となる。いいかえると、アンテナ系と送信系がマ
イクロ波的に接続され、アンテナ系と受信系がマ
イクロ波的に切り離される。
aを介して零電圧を印加し、第2のゲート電極8
bと第3のゲート電極8cにバイアス回路9bを
介してピンチオフ電圧を印加すると、第2図から
判るように第1のドレイン電極6aと第1のソー
ス電極7aとの間すなわち主線路3と第1の副線
路4aとの間は導通状態と成り、第2のドレイン
電極6bと第3のソース電極8cとの間すなわち
主線路3と第2の副線路4bとの間はしや断状態
となる。いいかえると、アンテナ系と送信系がマ
イクロ波的に接続され、アンテナ系と受信系がマ
イクロ波的に切り離される。
一方、第1のゲート電極8a、第2のゲート電
極8b及び第3のゲート電極8cの印加条件を逆
にすると、同様に主線路3と第1の副線路4aと
の間すなわちアンテナ系と送信系がしや断状態と
成り、主線路3と第2の副線路4bとの間すなわ
ちアンテナ系と受信系が導通状態と成る。
極8b及び第3のゲート電極8cの印加条件を逆
にすると、同様に主線路3と第1の副線路4aと
の間すなわちアンテナ系と送信系がしや断状態と
成り、主線路3と第2の副線路4bとの間すなわ
ちアンテナ系と受信系が導通状態と成る。
このため、第1のゲート電極8a、第2のゲー
ト電極8b及び第3のゲート電極8cへのバイア
ス条件を変えることにより、アンテナ系と送信系
間及びアンテナ系と受信系間をON/OFFする従
来の送受切換スイツチと同等の機能を有する。
ト電極8b及び第3のゲート電極8cへのバイア
ス条件を変えることにより、アンテナ系と送信系
間及びアンテナ系と受信系間をON/OFFする従
来の送受切換スイツチと同等の機能を有する。
次にこの発明による送受切換スイツチの損失特
性/耐電力特性を向上する理由について説明す
る。
性/耐電力特性を向上する理由について説明す
る。
まず耐電力特性について述べる。一般に送受切
換スイツチでは送信系のみから大きなマイクロ波
電力が印加され、第2図に示した特性曲線B11
の破壊電圧が問題と成るのは主線路3と第2の副
線路4bとの間である。
換スイツチでは送信系のみから大きなマイクロ波
電力が印加され、第2図に示した特性曲線B11
の破壊電圧が問題と成るのは主線路3と第2の副
線路4bとの間である。
この場合すなわち主線路3と第2の副線路4b
との間をしや断状態とした場合、第2図の特性曲
線B11のFETを2個直列としているため、主
線路3と第2の副線路4bとの間すなわち第2の
ドレイン電極6bと第3のソース電極7cとの間
には、マイクロ波で生じる電圧が2×VBまで許
容されている。
との間をしや断状態とした場合、第2図の特性曲
線B11のFETを2個直列としているため、主
線路3と第2の副線路4bとの間すなわち第2の
ドレイン電極6bと第3のソース電極7cとの間
には、マイクロ波で生じる電圧が2×VBまで許
容されている。
したがつて、この発明による送受切換スイツチ
は従来の送受切換スイツチに比較し、FETを構
成している半導体基板1の材質が同一でも4倍の
マイクロ波送信系電力が印加出来る。
は従来の送受切換スイツチに比較し、FETを構
成している半導体基板1の材質が同一でも4倍の
マイクロ波送信系電力が印加出来る。
次に損失特性について述べる。この発明による
送受切換スイツチでは上記のように大幅に耐電力
特性を向上しているため、半導体基板1の材質も
第2図に示した特性曲線A10の未飽和電流IFを
増加させる方向に変えられる。この場合、第1の
FET5a、第2のFET5b及び第3のFET5c
を第3図の構成とすることの効果も増大する。そ
れは、FETのIFがある程度大きな値であり、折り
曲げ構成によるゲート電極8の幅もバイアス回路
9の影響を受けない程度の増加で必要なIFが実現
出来るからである。
送受切換スイツチでは上記のように大幅に耐電力
特性を向上しているため、半導体基板1の材質も
第2図に示した特性曲線A10の未飽和電流IFを
増加させる方向に変えられる。この場合、第1の
FET5a、第2のFET5b及び第3のFET5c
を第3図の構成とすることの効果も増大する。そ
れは、FETのIFがある程度大きな値であり、折り
曲げ構成によるゲート電極8の幅もバイアス回路
9の影響を受けない程度の増加で必要なIFが実現
出来るからである。
これにより、この発明による送受切換スイツチ
は従来の送受切換スイツチに比較して、耐電力特
性を同一と想定した場合、主線路3と第1の副線
路4aとの間の損失が1/3倍に、主線路3と第2
の副線路4bとの間の損失が2/3倍に成つている。
は従来の送受切換スイツチに比較して、耐電力特
性を同一と想定した場合、主線路3と第1の副線
路4aとの間の損失が1/3倍に、主線路3と第2
の副線路4bとの間の損失が2/3倍に成つている。
このため、アンテナ系と送信系との間のマイク
ロ波送信系電力による発熱も減少している。
ロ波送信系電力による発熱も減少している。
このように、この発明による送受切換スイツチ
では、耐圧の問題と成る受信系に接続される
FET部を2個直列のFETで構成しているため、
耐電力特性/損失特性を改善している。
では、耐圧の問題と成る受信系に接続される
FET部を2個直列のFETで構成しているため、
耐電力特性/損失特性を改善している。
なお、以上はFETの各電極が平行関係を保ち
構成されている送受切換スイツチについて説明し
たが、この発明はこれに限らずFETの各電極が
不平行で構成された送受切換スイツチに用いても
良い。
構成されている送受切換スイツチについて説明し
たが、この発明はこれに限らずFETの各電極が
不平行で構成された送受切換スイツチに用いても
良い。
以上のように、この発明による送受切換スイツ
チでは受信系に接続されるFET部を2個直列の
FETで構成しているため、耐電力特性/損失特
性の改善に効果がある。
チでは受信系に接続されるFET部を2個直列の
FETで構成しているため、耐電力特性/損失特
性の改善に効果がある。
第1図は従来の送受切換スイツチの構成を示す
斜視図、第2図は一般的なFETの説明に用いる
FETの静特性を示す図、第3図は従来の送受切
換スイツチのスイツチ部の構成を示す斜視図、第
4図はこの発明の一実施例による送受切換スイツ
チの構成を示す斜視図である。 図中、1は半導体基板、2は地導体、3は主線
路、4a,4bは第1、第2の副線路、5a,5
b,5cは第1、第2及び第3のFET、6a,
6b,6cは第1、第2及び第3のドレイン電
極、7a,7b,7cは第1、第2及び第3のソ
ース電極、8a,8b,8cは第1、第2及び第
3のゲート電極、9a,9bはバイアス回路であ
る。なお、図中同一あるいは相当部分には同一符
号を付して示してある。
斜視図、第2図は一般的なFETの説明に用いる
FETの静特性を示す図、第3図は従来の送受切
換スイツチのスイツチ部の構成を示す斜視図、第
4図はこの発明の一実施例による送受切換スイツ
チの構成を示す斜視図である。 図中、1は半導体基板、2は地導体、3は主線
路、4a,4bは第1、第2の副線路、5a,5
b,5cは第1、第2及び第3のFET、6a,
6b,6cは第1、第2及び第3のドレイン電
極、7a,7b,7cは第1、第2及び第3のソ
ース電極、8a,8b,8cは第1、第2及び第
3のゲート電極、9a,9bはバイアス回路であ
る。なお、図中同一あるいは相当部分には同一符
号を付して示してある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基板に構成したマイクロストリツプ線
路から成る主線路の先端部両側に、同じくマイク
ロストリツプ線路から成る第1及び第2の副線路
の先端を対向させ配置し、かつ対向する主線路と
第1の副線路との間及び主線路と第2の副線路と
の間に上記半導体基板に構成したFETを接続し、
併せて主線路はアンテナ系の一部、第1の副線路
は送信系の一部、第2の副線路は受信系の一部を
それぞれ構成して成る送受切換スイツチにおい
て、主線路と第1の副線路との間に接続される
FETはドレイン電極とソース電極を接続端子と
するFET1個で構成し、主線路と第2の副線路と
の間に接続されるFETはドレイン電極とソース
電極を接続端子とするFETを2個直列接続して
構成し、各FETのゲート電極にはそれぞれバイ
アス電圧を印加する手段を具備した事を特徴とす
る送受切換スイツチ。 2 上記FETのドレイン電極とソース電極との
間をインターデイジタル構成とし、上記インター
デイジタル構成内に上記FETのゲート電極を折
り曲げ構成で形成した事を特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の送受切換スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57211985A JPS59101901A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 送受切換スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57211985A JPS59101901A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 送受切換スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101901A JPS59101901A (ja) | 1984-06-12 |
| JPS6320041B2 true JPS6320041B2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=16614975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57211985A Granted JPS59101901A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 送受切換スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101901A (ja) |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP57211985A patent/JPS59101901A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59101901A (ja) | 1984-06-12 |
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