JPS6320067Y2 - - Google Patents

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JPS6320067Y2
JPS6320067Y2 JP16224884U JP16224884U JPS6320067Y2 JP S6320067 Y2 JPS6320067 Y2 JP S6320067Y2 JP 16224884 U JP16224884 U JP 16224884U JP 16224884 U JP16224884 U JP 16224884U JP S6320067 Y2 JPS6320067 Y2 JP S6320067Y2
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JP
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housing
groove
plug
contacts
insertion hole
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JP16224884U
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、電気コネクタの技術分野において
利用され、特に接触子の保持構造に改良を加えた
電気コネクタレセプタクルに関するものである。
(従来の技術) 近年、電話機や各種計測機器の分野において、
モジユラーコネクタと称される小型で安価な電気
コネクタが広く普及してきている。この種のコネ
クタのレセプタクルは多くの場合、直接プリント
基板に取付けられて使用され、例えば特開昭55−
155479号に開示されているものが知られている。
しかしこのレセプタクルにあつては例えば次のよ
うな問題点を有している。
すなわち、電気接触子はハウジングの側壁に設
けられた溝において局部的に支えられているだけ
で、L字状に湾曲したアームの大部分は、ハウジ
ングの凹所において露出状態となつているために
塵埃・異物が落下・付着し易くまたこの異物が導
電性を有しているときには、アーム同士を短絡し
てしまう危険性があり、回路の誤動作・事故を招
く虞れが生ずる。
また上記接触子のアーム部分は凹所において長
い範囲にわたり何ら保持されていないため、その
保持はきわめて不安定である。特に外側に位置す
る長い接触子にあつては著しく不安定であり、何
らかの外因によつて隣接する接触子同士が接触す
る可能性がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上述の従来のレセプタクルが有して
いた諸問題を解決するもので、接触子を不慮の短
絡事故から保護し、またその保持が確実でかつ組
立の容易な電気コネクタレセプタクルを提供す
る。
(2) 考案の構成 (問題点を解決するための手段及び作用) 本考案は、上述の問題点を解決するために以下
のごとく構成される。
なお本考案の構成の説明を容易とするために空
間にXYZ直交座標を設定することにする。
本考案の電気コネクタレセプタクルは絶縁体の
ハウジングと、良導体の複数の接触子とを有して
いる。
ハウジングは、レセプタクルの相手となるプラ
グをX正方向に向け差込むためのプラグ差込穴を
有している。すなわち該プラグ差込穴はX負方向
に向けて開口している。ここでプラグの接触子は
X方向に延びY方向に複数配列され、レセプタク
ルの接触子はプラグの差込によりZ方向から接触
する。
上記ハウジングは、接触子を案内保持するため
の第一溝と第二溝とを次のように形成している。
そして両溝ともに、溝数は上記接触子の数だけ用
意されている。
第一溝は、ハウジングのX正側にある前端面及
びY方向の少なくとも一側面のX正側領域におい
て開口し、XY平面内で該前端面からX負方向に
向けてハウジングの中間部にまで延びている。か
かる溝がZ方向に接触子の数だけ配列されてい
る。溝の幅は後述する、ピン材から作られる接触
子を挿入するに適した寸法となつている。またこ
の溝幅は、次の第二溝も同様である。
第二溝は、ハウジングのX負側領域において、
X負側にあるハウジングの後端面およびプラグ差
込口に開口し、XZ平面内でプラグ差込口の内面
からハウジングの中間部にまで延びている。かか
る溝がY方向に接触子の数だけ複数配列されてい
る。
そして上記第一溝と第二溝の各溝はピン材を圧
入するに適した径のX方向に延びるガイド孔によ
つて連通されている。
一方接触子は、導電性ピン材をXY方向にL字
状に屈曲して作られており、そのX軸部をX負方
向に向けてハウジングの第一溝を経てガイド孔を
貫通して第二溝よりX負方向に突出せしめ、しか
る後この突出部分をXZ平面内で第二溝に沿つて
鉤状に屈曲して、先端部分がプラグ差込穴に突出
する形状をなしている。
かくして第一溝及び第二溝によつて保持される
接触子は、接触子として機能する両端部のみがハ
ウジングから突出し、中間部は長い範囲にわたり
上記両溝間の壁部によつて全面的に隔離されかつ
堅持されるので、従来のものに比し、異物が入り
込みにくくしかも異物が導電性を有していても隣
接する接触子が短絡される虞れは皆無となり、さ
らに接触子の保持はきわめて安定なものとなる。
(実施例) 以下添付図面に示す本考案の一実施例について
説明する。
第1図は本実施例の電気コネクタレセプタクル
を一部破断し、該レセプタクルに差込まれるプラ
グ及び該レセプタクルが取付けられるプリント基
板との関係を示す斜視図で、第2図は上記レセプ
タクルの投影図及び断面図である。
第1図及び第2図において、空間の各方向を明
確にするために直交座標によつてXYZ軸が設定
されている。
1は、ハウジングの前方(X正方向)上部に複
数の接触子11,11,…を有するプラグで、X
方向に延びる接触子11,11,…はZ方向に開
口する溝内でY方向に配列されハウジング内にお
いてそれぞれ各ワイヤ12,12,…に圧接結線
されている。プラグ1の下部には弾性舌片13が
設けられ、該プラグ1をレセプタクルへ挿入した
際に後述するレセプタクル内の段部に掛止して抜
け防止を図る切欠部14が形成されている。
上記プラグ1の前方には、本考案に係わるレセ
プタクル2が配されている。該レセプタクル2
は、絶縁材料で成形されたハウジング3と、導電
材料のピン材から作られた接触子5とから成つて
いる。
ハウジング3はほぼ直方体のブロツク状をな
し、下部に既述のプラグ1をX正方向に向けて差
し込むプラグ差込穴30を有している。図示の例
では、該プラグ差込穴はX方向に貫通している
が、X正方向側(反プラグ側)の前面は壁面によ
つて閉鎖されていてもよい。上記プラグ差込穴3
0は、プラグ1の周囲面を案内するに適した形状
となつておりまた底面にプラグ1の弾性舌片13
の切欠部14に掛止する段部39を有している。
ハウジング3のプラグ差込穴30より上方の部
分のX正方向領域には第一溝31が設けられてい
る。該第一溝31をなす複数の溝31a,31
b,…はZ方向に順に配列され、各溝はハウジン
グ3の前端面32及びX正方向側面38(第2図
1,3)にて開口されXY平面内で上記前端面3
2からX負方向に向けてハウジングの中間位置ま
で延びている。第1図において上記各溝31a,
31b,…はその深さが交互に異なつている。こ
の交互に異なる溝深さの関係は、後述の接触子を
各溝に圧入した際、Y正方向にハウジング3から
突出する部分がプリント基板にて容易に結線でき
るように互いに一定の間隔を確保するためのもの
であり、本考案の必須の条件ではない。また上記
各溝31a,31b,…の幅は接触子を挿入した
際、該接触子をしつかりと保持する程度の寸法と
なつている。この溝幅は次に述べる第二溝につい
ても同様である。
上記第一溝31の反対側となる、ハウジング3
のX負方向領域には第二溝33が形成されてい
る。第二溝33は、ハウジング3の上部部分にお
ける後端面34とプラグ差込口30の上内面に開
口している。第二溝33はY方向に順次配列され
た溝33a,33b,…を有しており、各溝33
a,33b,…は、XZ平面内でプラグ差込口3
0の上内面からハウジングの中間部にまで延びて
いる。
上記第二溝の各溝33a,33b,…は、ハウ
ジング3の内部において既述の第一溝の各溝31
a,31b,…と、X方向に延びるガイド孔によ
つてそれぞれ連通されている。したがつて各ガイ
ド孔は、第一溝の各溝31a,31b,…と第二
溝33a,33b,…の交線上に位置することと
なる。第1図においては、第一溝31aと第二溝
33aとを連通するガイド孔35aのみが図示さ
れている。各ガイド孔の径は、接触子が挿入によ
つて堅持される寸法となつている。
一方接触子は、X軸部とY軸部とを有してL字
状に屈曲形成されており、第1図に示される接触
子5aを例とすれば、X軸部51aが第1図の二
点鎖線位置からX負方向にハウジングの第一溝の
例えば溝31aを経てガイド孔35aに挿入され
る。すると接触子5aのY軸部52aは上記溝3
1aの底部に当接し該溝31aで保持され、Y軸
部52aの先端部分52a′がハウジングのY方向
側面38から突出する(第2図1,3)。そして
X負方向でハウジングの後端面34より突出した
X軸部51aは第1図のようにY軸まわりに下方
に屈曲せられ、その先端部51a′がプラグ差込口
30内に鉤状に突出する(第2図4参照)。接触
子は各ガイド孔35a,…にそれぞれ上記の要領
で挿入屈曲せられ、X軸部の先端部分がX正方向
を向いた鉤状に形成せられている。したがつてプ
ラグ差込穴口30にプラグ1を差込んだ際には、
上記各接触子5aはそのX軸部の先端部分が弾性
的にプラグの各接触子11と接触するようにな
る。
以上のようなレセプタクルをプリント基板6に
取付けるには、ハウジング3の取付面となるY正
方向側面に設けられた取付脚37をプリント基板
6の取付孔61に圧入する。取付脚37は、基部
が取付穴よりやや大きく先端部が取付穴より小さ
い円錐状の頭部37′を有し、また中央には縦方
向にスリツト37″を備えており、頭部37′の取
付孔61への圧入の際の縮径により、レセプタク
ル2はスナツプ状にプリント基板6に固定され
る。上記レセプタクルの取付によつて、各接触子
5a,5b,…のY軸部52a,52b,…はプ
リント基板の対応するプリント配線穴63a,6
3b,…に挿入された後、半田等により回路に結
線される。
(3) 考案の効果 本考案は以上のようにして成るもので、次のよ
うな効果を奏する。
各接触子は、平面的に延びる第一溝及び第二
溝によつて支持され、その支持壁面はハウジン
グのほぼ全域にわたるために、隣接する接触子
同士間には自由空間がない。したがつて接触子
同士は異物によつて短絡されるということがな
くなり、回路の誤動作・故障が防止される。
上記の構造によるために、各接触子は長い範
囲にわたり堅持され、外因によつて接触子同士
が接触するという虞れが全くなくなる。
接触子の組込みはX軸方向でハウジングに圧
入した後は一回の屈曲工程ですむので、組立工
数が減りコストの低下に貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のコネクタレセプタ
クルを一部破断し、プラグとプリント基板との関
係を示す斜視図で、第2図は第1図のレセプタク
ルを投影図で示し、1は正面図、2は右側面図、
3は背面図そして4は1のA−A断面図である。 2……レセプタクル、3……ハウジング、30
……プラグ差込穴、31……第一溝、32……前
端面、33……第二溝、35a……ガイド孔、5
a……接触子、51a……X軸部、51b……Y
軸部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 X方向に延びる接触子をY方向に複数配列した
    プラグをX正方向に向け差込むためのプラグ差込
    穴を有するハウジングと、該ハウジングに固定さ
    れ一端が上記プラグ差込穴内に突出して上記プラ
    グの接触部と弾性的に接触する複数の接触子とを
    備える電気コネクタレセプタクルにおいて、 接触子は、XY方向でL字状に屈曲されたピン
    材のX軸部をX負方向に向けてハウジングの第一
    溝に挿入後該X軸部をハウジングの第二溝内で鉤
    状にXZ面内で屈曲し該X軸部の先端部分がプラ
    グ差込穴内に突出する形状をなし、 第一溝は、XY平面内でハウジングのX正側の
    前端面からX負方向にハウジング中間部にまで延
    びかつZ方向に複数設けられ、 第二溝は、ハウジングのX負側領域にて、XZ
    平面内でプラグ差込穴の内面からハウジングの中
    間部まで延びかつY方向に複数設けられ、 上記第一溝と第二溝とは、ピン材のX軸部を挿
    入するためにX方向に延びるガイド孔にて連通さ
    れている、 ことを特徴とする電気コネクタレセプタクル。
JP16224884U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPS6320067Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16224884U JPS6320067Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP16224884U JPS6320067Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6177575U JPS6177575U (ja) 1986-05-24
JPS6320067Y2 true JPS6320067Y2 (ja) 1988-06-03

Family

ID=30720133

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16224884U Expired JPS6320067Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP (1) JPS6320067Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2595666Y2 (ja) * 1991-05-13 1999-05-31 ヒロセ電機株式会社 電気コネクタレセプタクル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6177575U (ja) 1986-05-24

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