JPS632013B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632013B2 JPS632013B2 JP55045129A JP4512980A JPS632013B2 JP S632013 B2 JPS632013 B2 JP S632013B2 JP 55045129 A JP55045129 A JP 55045129A JP 4512980 A JP4512980 A JP 4512980A JP S632013 B2 JPS632013 B2 JP S632013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- bearing
- turbocharger
- floating
- outer circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
- F16C17/18—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with floating brasses or brushing, rotatable at a reduced speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターボチヤージヤの軸受構造に関す
る。
る。
従来よりターボチヤージヤにおいてはターボチ
ヤージヤの回転軸を支承するためにフローテイン
グラジアル軸受が採用されている。このフローテ
イング軸受は中空円筒状をなしており、その内周
壁面と外周壁面とを連結する複数個の潤滑油流通
孔が軸受内部に形成されている。更に、フローテ
イング軸受に潤滑油を供給するためにフローテイ
ング軸受外周壁面上に開口する潤滑油供給孔がタ
ーボチヤージヤハウジング内に形成されており、
この潤滑油供給孔の開口端部は潤滑油溜まりを形
成するために断面半月状の溝となつている。上述
のようにフローテイング軸受には潤滑油流通孔が
形成されているがこれらの潤滑油流通孔を単にド
リルによつて穿設した場合には潤滑油流通孔の開
口周りに形成されたばりがターボチヤージヤハウ
ジングの軸受支承面と摩擦接触し、その結果フロ
ーテイング軸受が焼付いてしまうという問題を生
じる。また、上述したように潤滑油供給孔の開口
端部におけるハウジング軸受支承面上には断面半
月状の溝が形成されているがこの溝の周縁部にば
りが残つているとこのばりがフローテイング軸受
外周壁面と摩擦接触し、その結果同様にフローテ
イング軸受が焼付いてしまうという問題を生じ
る。従つて従来のフローテイング軸受では焼付き
を防止するためにフローテイング軸受の潤滑油流
通孔の開口周り並びにターボチヤージヤハウジン
グの断面半月状溝の周縁部は面取りがなされてお
り、このような面取りをしなければならないため
にフローテイング軸受部分の加工が極めて煩雑と
なり、それによつて製造コストの高騰を招いてい
る。更に、たとえターボチヤージヤハウジングの
半月断面溝の周縁部の面取りがなされていたとし
ても半月断面溝の周縁部の角部がフローテイング
軸受の外周壁面と接触するために軸受外周壁面が
損傷するという問題がある。
ヤージヤの回転軸を支承するためにフローテイン
グラジアル軸受が採用されている。このフローテ
イング軸受は中空円筒状をなしており、その内周
壁面と外周壁面とを連結する複数個の潤滑油流通
孔が軸受内部に形成されている。更に、フローテ
イング軸受に潤滑油を供給するためにフローテイ
ング軸受外周壁面上に開口する潤滑油供給孔がタ
ーボチヤージヤハウジング内に形成されており、
この潤滑油供給孔の開口端部は潤滑油溜まりを形
成するために断面半月状の溝となつている。上述
のようにフローテイング軸受には潤滑油流通孔が
形成されているがこれらの潤滑油流通孔を単にド
リルによつて穿設した場合には潤滑油流通孔の開
口周りに形成されたばりがターボチヤージヤハウ
ジングの軸受支承面と摩擦接触し、その結果フロ
ーテイング軸受が焼付いてしまうという問題を生
じる。また、上述したように潤滑油供給孔の開口
端部におけるハウジング軸受支承面上には断面半
月状の溝が形成されているがこの溝の周縁部にば
りが残つているとこのばりがフローテイング軸受
外周壁面と摩擦接触し、その結果同様にフローテ
イング軸受が焼付いてしまうという問題を生じ
る。従つて従来のフローテイング軸受では焼付き
を防止するためにフローテイング軸受の潤滑油流
通孔の開口周り並びにターボチヤージヤハウジン
グの断面半月状溝の周縁部は面取りがなされてお
り、このような面取りをしなければならないため
にフローテイング軸受部分の加工が極めて煩雑と
なり、それによつて製造コストの高騰を招いてい
る。更に、たとえターボチヤージヤハウジングの
半月断面溝の周縁部の面取りがなされていたとし
ても半月断面溝の周縁部の角部がフローテイング
軸受の外周壁面と接触するために軸受外周壁面が
損傷するという問題がある。
本発明は軸受外周壁面が損傷する危険性が全く
なく、しかも製造の容易なフローテイング軸受構
造を提供することにある。
なく、しかも製造の容易なフローテイング軸受構
造を提供することにある。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図を参照すると、1は機関本体、2は吸気
マニホルド、3は排気マニホルド、4は燃料噴射
弁、5はターボチヤージヤを夫々示す。ターボチ
ヤージヤ5はセンターハウジング6と、このセン
ターハウジング6の一端部にバンド7によつて固
定されたタービンハウジング8と、センターハウ
ジング6の他端部にスナツプリング9によつて固
定されたコンプレツサハウジング10と、センタ
ーハウジング6内に回転可能に挿入された回転軸
11と、この回転軸11の一端部に一体形成され
たタービンホイール12と、回転軸11の他端部
にナツト13によつて固定されたインペラ14と
を具備する。コンプレツサハウジング10内には
空気流入口15と、ベーンレスデイフユーザ16
と、スクロール形の空気吐出室17が形成され、
この空気吐出室17は空気ダクト18を介して吸
気マニホルド2に連結される。一方、タービンハ
ウジング8はスクロール形の排気ガス流入室19
と、タービンノズル20と、排気ガス流出口21
とを具備し、排気ガス流入室19は排気ダクト2
2を介して排気マニホルド3に連結される。機関
運転時にはインペラ14の回転運動により圧縮さ
れた空気吐出室17内の圧縮空気が空気ダクト1
8を介して吸気マニホルド2内に送り込まれる。
次いで吸気マニホルド2内に送り込まれた空気内
に燃料噴射弁4から燃料が噴射され、斯くして形
成された混合気が機関シリンダ内に供給される。
一方、機関シリンダから排出された排気ガスは排
気ダクト22を介して排気ガス流入室19内に送
り込まれ、次いで排気ガス流入室19内の排気ガ
スはタービンノズル20から噴出してタービンホ
イール12に回転力を与えた後、排気ガス流出口
21から排出される。
マニホルド、3は排気マニホルド、4は燃料噴射
弁、5はターボチヤージヤを夫々示す。ターボチ
ヤージヤ5はセンターハウジング6と、このセン
ターハウジング6の一端部にバンド7によつて固
定されたタービンハウジング8と、センターハウ
ジング6の他端部にスナツプリング9によつて固
定されたコンプレツサハウジング10と、センタ
ーハウジング6内に回転可能に挿入された回転軸
11と、この回転軸11の一端部に一体形成され
たタービンホイール12と、回転軸11の他端部
にナツト13によつて固定されたインペラ14と
を具備する。コンプレツサハウジング10内には
空気流入口15と、ベーンレスデイフユーザ16
と、スクロール形の空気吐出室17が形成され、
この空気吐出室17は空気ダクト18を介して吸
気マニホルド2に連結される。一方、タービンハ
ウジング8はスクロール形の排気ガス流入室19
と、タービンノズル20と、排気ガス流出口21
とを具備し、排気ガス流入室19は排気ダクト2
2を介して排気マニホルド3に連結される。機関
運転時にはインペラ14の回転運動により圧縮さ
れた空気吐出室17内の圧縮空気が空気ダクト1
8を介して吸気マニホルド2内に送り込まれる。
次いで吸気マニホルド2内に送り込まれた空気内
に燃料噴射弁4から燃料が噴射され、斯くして形
成された混合気が機関シリンダ内に供給される。
一方、機関シリンダから排出された排気ガスは排
気ダクト22を介して排気ガス流入室19内に送
り込まれ、次いで排気ガス流入室19内の排気ガ
スはタービンノズル20から噴出してタービンホ
イール12に回転力を与えた後、排気ガス流出口
21から排出される。
第1図に示されるように回転軸11は中央軸部
分11aと、大径軸部分11bと、小径軸部分1
1cから構成され、大径軸部分11bとセンター
ハウジング6間にはシール用ピストンリング23
が挿入される。また、センターハウジング6の内
部に貫通形成された軸受支承用円筒孔24内には
互いに間隔を隔だてて一対のフローテイングラジ
アル軸受25が配置され、このフローテイングラ
ジアル軸受25によつて回転軸11が回転可能に
支承される。一方、回転軸11の小径軸部分11
c上には回転軸11を軸方向において支承するた
めにスラスト軸受26が設けられる。このスラス
ト軸受26は一対のデイスク状ランナ27を一体
形成したランナ部材28と、これらの各ランナ2
7とわずかな間隔を隔だててランナ27間に挿入
配置された固定軸受板29から構成される。ラン
ナ部材28はスペーサ30並びにインペラ14を
介してナツト13により小径軸部分11cに固定
され、一方固定軸受板29は隔壁部材31を介し
てスナツプリング32によりセンターハウジング
6に固定される。また、隔壁部材31とスペーサ
30間はメカニカルシール構造33となつてい
る。一方、センターハウジング6内には潤滑油注
入口34と潤滑油分配孔35が形成され、潤滑油
注入口34は図示しない潤滑油供給ポンプに連結
される。固定軸受板29内には回転軸11の軸線
と平行に延びる潤滑油流出孔36が形成され、こ
の潤滑油流出孔36は潤滑油孔37を介して潤滑
油分配孔35に連結される。従つて潤滑油注入口
34から注入された潤滑油は潤滑油孔37を介し
て潤滑油流出孔36からライナ27と固定軸受板
29間に流出し、斯くしてスラスト軸受26の潤
滑作用が行なわれることになる。一方、センター
ハウジング6内には更に潤滑油分配孔35からフ
ローテイング軸受25に向けて延びる一対の潤滑
油供給孔38が形成され、これら潤滑油供給孔3
8から流出する潤滑油によつてフローテイング軸
受25の潤滑作用が行なわれることになる。
分11aと、大径軸部分11bと、小径軸部分1
1cから構成され、大径軸部分11bとセンター
ハウジング6間にはシール用ピストンリング23
が挿入される。また、センターハウジング6の内
部に貫通形成された軸受支承用円筒孔24内には
互いに間隔を隔だてて一対のフローテイングラジ
アル軸受25が配置され、このフローテイングラ
ジアル軸受25によつて回転軸11が回転可能に
支承される。一方、回転軸11の小径軸部分11
c上には回転軸11を軸方向において支承するた
めにスラスト軸受26が設けられる。このスラス
ト軸受26は一対のデイスク状ランナ27を一体
形成したランナ部材28と、これらの各ランナ2
7とわずかな間隔を隔だててランナ27間に挿入
配置された固定軸受板29から構成される。ラン
ナ部材28はスペーサ30並びにインペラ14を
介してナツト13により小径軸部分11cに固定
され、一方固定軸受板29は隔壁部材31を介し
てスナツプリング32によりセンターハウジング
6に固定される。また、隔壁部材31とスペーサ
30間はメカニカルシール構造33となつてい
る。一方、センターハウジング6内には潤滑油注
入口34と潤滑油分配孔35が形成され、潤滑油
注入口34は図示しない潤滑油供給ポンプに連結
される。固定軸受板29内には回転軸11の軸線
と平行に延びる潤滑油流出孔36が形成され、こ
の潤滑油流出孔36は潤滑油孔37を介して潤滑
油分配孔35に連結される。従つて潤滑油注入口
34から注入された潤滑油は潤滑油孔37を介し
て潤滑油流出孔36からライナ27と固定軸受板
29間に流出し、斯くしてスラスト軸受26の潤
滑作用が行なわれることになる。一方、センター
ハウジング6内には更に潤滑油分配孔35からフ
ローテイング軸受25に向けて延びる一対の潤滑
油供給孔38が形成され、これら潤滑油供給孔3
8から流出する潤滑油によつてフローテイング軸
受25の潤滑作用が行なわれることになる。
第2図を参照すると、センターハウジング6の
円筒孔24の内周壁面上にはフローテイング軸受
25の端部に沿つて延びる一対のリング溝39が
形成され、このリング溝39内に夫々スナツプリ
ング40が挿入される。これらの各スナツプリン
グ40はフローテイング軸受25の端面からわず
かな間隔を隔てて配置され、これらスナツプリン
グ40によつてフローテイング軸受25の軸方向
移動が阻止される。また、第2図からわかるよう
に潤滑油供給孔38はフローテイング軸受25の
中央部に開口する。第2図から第4図に示される
ようにフローテイング軸受25はほぼ中空円筒状
をなし、その円筒状外周壁面41の中央部には外
周壁面41の全周に亘つて延びる環状外周溝42
が形成される。第2図からわかるようにこの環状
外周溝42は潤滑油供給孔38の開口部の内径よ
りも大きな巾を有する。一方、フローテイング軸
受25の円筒状内周壁面43の中央部にも内周壁
面43の全周に亘つて延びる環状内周溝44が形
成され、この環状内周溝44は環状外周溝42と
ほぼ等しい巾を有する。更に、フローテイング軸
受25内には環状外周溝42の底壁45と環状内
周溝44の底壁46とを連結する複数個の潤滑油
流通孔47が形成される。
円筒孔24の内周壁面上にはフローテイング軸受
25の端部に沿つて延びる一対のリング溝39が
形成され、このリング溝39内に夫々スナツプリ
ング40が挿入される。これらの各スナツプリン
グ40はフローテイング軸受25の端面からわず
かな間隔を隔てて配置され、これらスナツプリン
グ40によつてフローテイング軸受25の軸方向
移動が阻止される。また、第2図からわかるよう
に潤滑油供給孔38はフローテイング軸受25の
中央部に開口する。第2図から第4図に示される
ようにフローテイング軸受25はほぼ中空円筒状
をなし、その円筒状外周壁面41の中央部には外
周壁面41の全周に亘つて延びる環状外周溝42
が形成される。第2図からわかるようにこの環状
外周溝42は潤滑油供給孔38の開口部の内径よ
りも大きな巾を有する。一方、フローテイング軸
受25の円筒状内周壁面43の中央部にも内周壁
面43の全周に亘つて延びる環状内周溝44が形
成され、この環状内周溝44は環状外周溝42と
ほぼ等しい巾を有する。更に、フローテイング軸
受25内には環状外周溝42の底壁45と環状内
周溝44の底壁46とを連結する複数個の潤滑油
流通孔47が形成される。
回転軸11が回転し、潤滑油供給孔38から潤
滑油が供給されると供給された潤滑油の一部はフ
ローテイング軸受外周壁面41とセンターハウジ
ング円筒孔24間の間隙を通つてフローテイング
軸受25の外部に流出する。一方、残りの潤滑油
は潤滑油流出孔47を通つてフローテイング軸受
内周壁面43と回転軸11間の間隙内に送り込ま
れ、次いでフローテイング軸受25の外部に流出
する。回転軸11が回転するとフローテイング軸
受25は回転軸11の回転方向と同一方向に回転
軸11よりも低い回転数でもつて回転し、このと
きフローテイング軸受外周壁面41と円筒孔24
間の間隙はフローテイング軸受内周壁面43と回
転軸11間の間隙とほぼ等しくなる。
滑油が供給されると供給された潤滑油の一部はフ
ローテイング軸受外周壁面41とセンターハウジ
ング円筒孔24間の間隙を通つてフローテイング
軸受25の外部に流出する。一方、残りの潤滑油
は潤滑油流出孔47を通つてフローテイング軸受
内周壁面43と回転軸11間の間隙内に送り込ま
れ、次いでフローテイング軸受25の外部に流出
する。回転軸11が回転するとフローテイング軸
受25は回転軸11の回転方向と同一方向に回転
軸11よりも低い回転数でもつて回転し、このと
きフローテイング軸受外周壁面41と円筒孔24
間の間隙はフローテイング軸受内周壁面43と回
転軸11間の間隙とほぼ等しくなる。
本発明によればフローテイング軸受25の外周
壁面41の中央部に外周溝42を形成することに
よつて潤滑油供給孔38から供給された潤滑油は
即座に軸受外周壁面41と円筒孔24間の間隙全
体に送り込まれる。また、潤滑油流通孔47の長
さが短かいために外周溝42内に供給された潤滑
油はただちに内周溝44内に送り込まれ、次いで
軸受内周壁面43と回転軸11間の間隙全体に即
座に送り込まれる。従つてフローテイング軸受2
5に対する潤滑性能が大巾に向上し、その結果軸
受の耐久性を向上することができる。また、外周
溝42と内周溝44が形成されているために潤滑
油流通孔47の開口周縁にばりがあつたとしても
このばりが円筒孔24の内周面或いは回転軸11
と接触することがない。従つて潤滑油流通孔47
の開口周縁を面取りする必要がなく、従つてフロ
ーテイング軸受25の製造が極めて容易となる。
更に、外周溝42の巾は潤滑油供給孔38の開口
部の内径よりも大きく形成されているので潤滑油
供給孔38の開口周縁部とフローテイング軸受2
5とが接触することがない。従つて潤滑油供給孔
38の開口周縁部によつてフローテイング軸受2
5が損傷を受けることがないので軸受の寿命を大
巾に延ばすことができる。更に、従来のフローテ
イング軸受に比べて円筒孔24並びに回転軸11
に対するフローテイング軸受25の摺動面積が小
さくなるために粘性摩擦損失が小さくなり、しか
も外周溝42並びに内周溝44を設けることによ
つてフローテイング軸受25の回転慣性力が小さ
くなるのでターボチヤージヤの回転速度変化に対
する応答性を向上せしめることができる。
壁面41の中央部に外周溝42を形成することに
よつて潤滑油供給孔38から供給された潤滑油は
即座に軸受外周壁面41と円筒孔24間の間隙全
体に送り込まれる。また、潤滑油流通孔47の長
さが短かいために外周溝42内に供給された潤滑
油はただちに内周溝44内に送り込まれ、次いで
軸受内周壁面43と回転軸11間の間隙全体に即
座に送り込まれる。従つてフローテイング軸受2
5に対する潤滑性能が大巾に向上し、その結果軸
受の耐久性を向上することができる。また、外周
溝42と内周溝44が形成されているために潤滑
油流通孔47の開口周縁にばりがあつたとしても
このばりが円筒孔24の内周面或いは回転軸11
と接触することがない。従つて潤滑油流通孔47
の開口周縁を面取りする必要がなく、従つてフロ
ーテイング軸受25の製造が極めて容易となる。
更に、外周溝42の巾は潤滑油供給孔38の開口
部の内径よりも大きく形成されているので潤滑油
供給孔38の開口周縁部とフローテイング軸受2
5とが接触することがない。従つて潤滑油供給孔
38の開口周縁部によつてフローテイング軸受2
5が損傷を受けることがないので軸受の寿命を大
巾に延ばすことができる。更に、従来のフローテ
イング軸受に比べて円筒孔24並びに回転軸11
に対するフローテイング軸受25の摺動面積が小
さくなるために粘性摩擦損失が小さくなり、しか
も外周溝42並びに内周溝44を設けることによ
つてフローテイング軸受25の回転慣性力が小さ
くなるのでターボチヤージヤの回転速度変化に対
する応答性を向上せしめることができる。
第1図は本発明に係るターボチヤージヤの側面
断面図、第2図は第1図の矢印A部分の一部拡大
側面断面図、第3図はフローテイング軸受の軸断
面図、第4図は第3図の―線に沿つてみた断
面図である。 11…回転軸、24…軸受支承用円筒孔、25
…フローテイングラジアル軸受、38…潤滑油供
給孔、42…環状外周溝、44…環状内周溝、4
7…潤滑油流通孔。
断面図、第2図は第1図の矢印A部分の一部拡大
側面断面図、第3図はフローテイング軸受の軸断
面図、第4図は第3図の―線に沿つてみた断
面図である。 11…回転軸、24…軸受支承用円筒孔、25
…フローテイングラジアル軸受、38…潤滑油供
給孔、42…環状外周溝、44…環状内周溝、4
7…潤滑油流通孔。
Claims (1)
- 1 ターボチヤージヤの回転軸をターボチヤージ
ヤハウジングの軸受支承用円筒孔内に互いに間隔
を隔てて挿入された一対の中空円筒状フローテイ
ングラジアル軸受によつて支承し、各フローテイ
ングラジアル軸受外周面上に開口する一対の潤滑
油供給孔をターボチヤージヤハウジング内に形成
したターボチヤージヤの軸受構造において、上記
の各フローテイングラジアル軸受の外周壁面中央
部に上記潤滑油供給孔の開口部の内径よりも大き
な巾を有しかつ該軸受外周壁面の全周に亘つて延
びる環状外周溝を形成し、更に各フローテイング
ラジアル軸受の内周壁面中央部に該軸受内周壁面
の全周に亘つて延びる環状内周溝を形成し、該環
状外周溝の底部と環状内周溝の底部とを互いに連
結する潤滑油流通孔を各フローテイングラジアル
軸受内に形成したターボチヤージヤの軸受構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4512980A JPS56143316A (en) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | Bearing structure of turbo charger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4512980A JPS56143316A (en) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | Bearing structure of turbo charger |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56143316A JPS56143316A (en) | 1981-11-09 |
| JPS632013B2 true JPS632013B2 (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=12710652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4512980A Granted JPS56143316A (en) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | Bearing structure of turbo charger |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56143316A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58177529U (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-28 | トヨタ自動車株式会社 | タ−ボチヤ−ジヤ用フルフロ−ト軸受装置 |
| WO2011143079A2 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | Borgwarner Inc. | Exhaust-gas turbocharger |
| WO2015128978A1 (ja) | 2014-02-27 | 2015-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 浮動ブッシュ軸受装置、及び、該軸受装置を備えるターボチャージャ |
| DE112019002201T5 (de) | 2018-04-27 | 2021-01-07 | Ihi Corporation | Lager und Turbolader |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616405Y2 (ja) * | 1971-08-18 | 1981-04-16 |
-
1980
- 1980-04-08 JP JP4512980A patent/JPS56143316A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56143316A (en) | 1981-11-09 |
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