JPS6320154Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320154Y2 JPS6320154Y2 JP18726980U JP18726980U JPS6320154Y2 JP S6320154 Y2 JPS6320154 Y2 JP S6320154Y2 JP 18726980 U JP18726980 U JP 18726980U JP 18726980 U JP18726980 U JP 18726980U JP S6320154 Y2 JPS6320154 Y2 JP S6320154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- electrical equipment
- gasket
- underwater electrical
- underwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は水中で使用される電気機器における
ケーブル引込部の水密構造に関する。
ケーブル引込部の水密構造に関する。
水中で使用される電気機器においては、ケーブ
ル引込部は一般に水密構造とされ、水密性は長期
間にわたつて安定した状態で維持されなければな
らない。ところが、この種のケーブル引込部は新
しいうちはよいとしても長期間のうちにはその水
密性が劣つてくるものが多い。ここで従来技術に
よるケーブル引込部の構造を図面にしたがつて説
明する。
ル引込部は一般に水密構造とされ、水密性は長期
間にわたつて安定した状態で維持されなければな
らない。ところが、この種のケーブル引込部は新
しいうちはよいとしても長期間のうちにはその水
密性が劣つてくるものが多い。ここで従来技術に
よるケーブル引込部の構造を図面にしたがつて説
明する。
第1図は水中使用の電気機器のケーブル引込部
の最も一般的な構造を示す縦断面図である。水中
使用の電気機器1の内部において接続されたケー
ブル2はケーブル引込口1aを貫通して引出され
ており、その貫通部分の水密構造はケーブル2を
取巻くガスケツト3を引込口1aに収め、ガスケ
ツト3の両端面を座金4,4′で挾み、座金4を
締付グランド5のねじ込みにより押圧した。ガス
ケツト3は外側および内側にふくらみケーブル引
込口1aおよびケーブル2の外周面に密着して水
密性を保つと同時に機械的にも保持された。この
ような構造のケーブル引込部をもつ電気機器をケ
ーブルで吊り下げながら水中使用するときに当初
は水密性が保たれて何ら事故も発生しないが、長
期間使用していると電気機器の重量に影響されて
ケーブルがクリープして細くなり、またガスケツ
トも弾力性がなくなつてシール部分にすき間がで
き水密性が低下するという欠点があつた。
の最も一般的な構造を示す縦断面図である。水中
使用の電気機器1の内部において接続されたケー
ブル2はケーブル引込口1aを貫通して引出され
ており、その貫通部分の水密構造はケーブル2を
取巻くガスケツト3を引込口1aに収め、ガスケ
ツト3の両端面を座金4,4′で挾み、座金4を
締付グランド5のねじ込みにより押圧した。ガス
ケツト3は外側および内側にふくらみケーブル引
込口1aおよびケーブル2の外周面に密着して水
密性を保つと同時に機械的にも保持された。この
ような構造のケーブル引込部をもつ電気機器をケ
ーブルで吊り下げながら水中使用するときに当初
は水密性が保たれて何ら事故も発生しないが、長
期間使用していると電気機器の重量に影響されて
ケーブルがクリープして細くなり、またガスケツ
トも弾力性がなくなつてシール部分にすき間がで
き水密性が低下するという欠点があつた。
この考案は上記の点を除去して、水密性が長期
間安定した状態で維持できるような構造の水中電
気機器のケーブル引込部を提供することを目的と
する。
間安定した状態で維持できるような構造の水中電
気機器のケーブル引込部を提供することを目的と
する。
この考案によれば上記の目的は、ケーブルの外
周とソケツトの間に充填剤を注入してモールド化
し、かつこのソケツトの外周をOリングを介して
ケーブル引込口に水密的に取付け、さらにケーブ
ルの外周をガスケツトで取囲んで前記ケーブル引
込口に挿入し、ガスケツトの両端面を座金を介し
て袋ナツトを締付けてケーブル引込口に水密的に
圧着させると共に、前記袋ナツトとケーブルクラ
ンプとでケーブルを挾持するような構造とするこ
とにより達せられる。
周とソケツトの間に充填剤を注入してモールド化
し、かつこのソケツトの外周をOリングを介して
ケーブル引込口に水密的に取付け、さらにケーブ
ルの外周をガスケツトで取囲んで前記ケーブル引
込口に挿入し、ガスケツトの両端面を座金を介し
て袋ナツトを締付けてケーブル引込口に水密的に
圧着させると共に、前記袋ナツトとケーブルクラ
ンプとでケーブルを挾持するような構造とするこ
とにより達せられる。
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図はこの考案の一実施例である水中電気
機器のケーブル引込部の縦断面である。水中電気
機器11のケーブル引込口11aを通るケーブル
12に対する水密構造は、先ずソケツト16を使
用してこの部分に水密性をもたせる。すなわちソ
ケツト16とケーブル12の外周との間は充填剤
(たとえばエポキシ系樹脂など)17にてモール
ド化し、ソケツト16とケーブル引出口11a内
面との間にOリング18を介在させて水密性を持
たせる。その上に従来構造と同じ考え方の水密部
分を作る。すなわちガスケツト13の両端面を座
金14,14′で挾みそれを袋ナツト15で締付
け、ガスケツト13のふくらみをケーブル引込口
11a、ケーブル12へ密着させ、水密性をもた
せる。
る。第2図はこの考案の一実施例である水中電気
機器のケーブル引込部の縦断面である。水中電気
機器11のケーブル引込口11aを通るケーブル
12に対する水密構造は、先ずソケツト16を使
用してこの部分に水密性をもたせる。すなわちソ
ケツト16とケーブル12の外周との間は充填剤
(たとえばエポキシ系樹脂など)17にてモール
ド化し、ソケツト16とケーブル引出口11a内
面との間にOリング18を介在させて水密性を持
たせる。その上に従来構造と同じ考え方の水密部
分を作る。すなわちガスケツト13の両端面を座
金14,14′で挾みそれを袋ナツト15で締付
け、ガスケツト13のふくらみをケーブル引込口
11a、ケーブル12へ密着させ、水密性をもた
せる。
また水中電気機器をケーブル12で吊り下げた
時水中電気機器の重量で水密個所のケーブルに引
張応力が加わらないようにケーブルクランプ19
を袋ナツト15に取付け、袋ナツト15とケーブ
ルクランプ19とでケーブル12を挾み込んで水
中電気機器の重量をケーブルクランプ19部分で
受けるようにした。すなわち、第3図、第4図に
示すように袋ナツト15の上端側には切欠21が
形成され、この切欠21の底面22は袋ナツト1
5の穴23をケーブル12が貫通した際にそのケ
ーブル12のほぼ中心を通るようにされている。
切欠21の底面22にはねじ孔が明けられ、この
ねじ孔にねじ20がケーブルクランプ19を介し
てねじ込まれる。その結果、ケーブルクランプ1
9は袋ナツト15に固定される。このケーブルク
ランプ19は中心部が半円形状に形成された1枚
の金属板より成り、袋ナツト15に固定された際
にその半円形状中心部でケーブル12を袋ナツト
15に押し付ける。それにより、このケーブルク
ランプ部分で、このケーブルクランプ19とケー
ブル12と袋ナツト15とは機械的に強固に一体
化される。
時水中電気機器の重量で水密個所のケーブルに引
張応力が加わらないようにケーブルクランプ19
を袋ナツト15に取付け、袋ナツト15とケーブ
ルクランプ19とでケーブル12を挾み込んで水
中電気機器の重量をケーブルクランプ19部分で
受けるようにした。すなわち、第3図、第4図に
示すように袋ナツト15の上端側には切欠21が
形成され、この切欠21の底面22は袋ナツト1
5の穴23をケーブル12が貫通した際にそのケ
ーブル12のほぼ中心を通るようにされている。
切欠21の底面22にはねじ孔が明けられ、この
ねじ孔にねじ20がケーブルクランプ19を介し
てねじ込まれる。その結果、ケーブルクランプ1
9は袋ナツト15に固定される。このケーブルク
ランプ19は中心部が半円形状に形成された1枚
の金属板より成り、袋ナツト15に固定された際
にその半円形状中心部でケーブル12を袋ナツト
15に押し付ける。それにより、このケーブルク
ランプ部分で、このケーブルクランプ19とケー
ブル12と袋ナツト15とは機械的に強固に一体
化される。
以上説明したように、本考案においては、
水中電気機器11の内側においては、ガスケ
ツト13よりも水中電気機器11の内部側に位
置するケーブル12の外周部に筒状ソケツト1
6を嵌込み、そのケーブル12の外周部と筒状
ソケツト16との間に充填剤17を注入してモ
ールド化し、かつ筒状ソケツト16の外周と水
中電気機器11のケーブル引込口11aとの間
にOリング18を介在させて水密構造とした。
ツト13よりも水中電気機器11の内部側に位
置するケーブル12の外周部に筒状ソケツト1
6を嵌込み、そのケーブル12の外周部と筒状
ソケツト16との間に充填剤17を注入してモ
ールド化し、かつ筒状ソケツト16の外周と水
中電気機器11のケーブル引込口11aとの間
にOリング18を介在させて水密構造とした。
このような構成によれば、長期間の使用によ
りケーブル12がクリープして細くなつたり、
またガスケツト13の弾力性がなくなつて、ケ
ーブル12とガスケツト13との間に仮に隙間
が生じたとしても、ガスケツト13の内側で
は、さらにケーブル12の外周部と筒状ソケツ
ト16との間に充填剤17が注入されてモール
ド化されているので、このモールド化部分によ
つて、かかる隙間を通して浸入する水分を阻止
することが出来る。
りケーブル12がクリープして細くなつたり、
またガスケツト13の弾力性がなくなつて、ケ
ーブル12とガスケツト13との間に仮に隙間
が生じたとしても、ガスケツト13の内側で
は、さらにケーブル12の外周部と筒状ソケツ
ト16との間に充填剤17が注入されてモール
ド化されているので、このモールド化部分によ
つて、かかる隙間を通して浸入する水分を阻止
することが出来る。
このように、ガスケツト13の内側を、ケー
ブル12の外周部と筒状ソケツト16との間に
充填剤17を注入してモールド化することによ
り、水密構造の完全な二重化を図ることができ
る。
ブル12の外周部と筒状ソケツト16との間に
充填剤17を注入してモールド化することによ
り、水密構造の完全な二重化を図ることができ
る。
水中電気機器11の外側においては、水中電
気機器11の外側からガスケツト13の両端面
を座金14,14′を介して袋ナツト15で締
付けてケーブル引込口11aに水密的に圧着さ
せると共に、袋ナツト15とケーブルクランプ
19とでケーブル12を挟持する。
気機器11の外側からガスケツト13の両端面
を座金14,14′を介して袋ナツト15で締
付けてケーブル引込口11aに水密的に圧着さ
せると共に、袋ナツト15とケーブルクランプ
19とでケーブル12を挟持する。
このような構成によれば、水中電気機器11
の重量は袋ナツト15とケーブルクランプ19
とで支えることが出来るので、水中電気機器1
1の内部側に位置するケーブルにまでは影響し
ない。
の重量は袋ナツト15とケーブルクランプ19
とで支えることが出来るので、水中電気機器1
1の内部側に位置するケーブルにまでは影響し
ない。
それゆえ、ケーブル12がクリープして細く
なつたりすることが回避される。
なつたりすることが回避される。
このようにして、本考案による水中電気機器
のケーブル引込部は長期間安定するようにな
る。
のケーブル引込部は長期間安定するようにな
る。
第1図は従来構造の水中電気機器の引込部の縦
断面図、第2図は本考案の一実施例である水中電
気機器の引込部の縦断面図、第3図はその側面
図、第4図は第2図における−断面図であ
る。 11;水中電気機器、11a;ケーブル引込
口、12;ケーブル、13;ガスケツト、14,
14′;座金、15;袋ナツト、16;ソケツト、
17;充填剤、18;Oリング、19;ケーブル
クランプ。
断面図、第2図は本考案の一実施例である水中電
気機器の引込部の縦断面図、第3図はその側面
図、第4図は第2図における−断面図であ
る。 11;水中電気機器、11a;ケーブル引込
口、12;ケーブル、13;ガスケツト、14,
14′;座金、15;袋ナツト、16;ソケツト、
17;充填剤、18;Oリング、19;ケーブル
クランプ。
Claims (1)
- ケーブルの外周をガスケツトで取囲んで水中電
気機器のケーブル引込口に挿入するようにした水
中電気機器のケーブル引込部において、前記水中
電気機器の内側においては、前記ガスケツトより
も前記水中電気機器の内部側に位置する前記ケー
ブル外周部に筒状ソケツトを嵌込み、そのケーブ
ル外周部と前記筒状ソケツトとの間に充填剤を注
入してモールド化し、かつ前記筒状ソケツトの外
周と前記水中電気機器のケーブル引込口との間に
Oリングを介在させて水密構造とし、一方、前記
水中電気機器の外側においては、前記水中電気機
器の外側から前記ガスケツトの両端面を座金を介
して袋ナツトで締付けて前記ケーブル引込口に水
密的に圧着させると共に、前記袋ナツトとケーブ
ルクランプとで前記ケーブルを挟持することを特
徴とする水中電気機器のケーブル引込部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18726980U JPS6320154Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18726980U JPS6320154Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110976U JPS57110976U (ja) | 1982-07-09 |
| JPS6320154Y2 true JPS6320154Y2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=29989926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18726980U Expired JPS6320154Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320154Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-25 JP JP18726980U patent/JPS6320154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110976U (ja) | 1982-07-09 |
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