JPS6320210A - スタビライザ装置 - Google Patents
スタビライザ装置Info
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- JPS6320210A JPS6320210A JP16436386A JP16436386A JPS6320210A JP S6320210 A JPS6320210 A JP S6320210A JP 16436386 A JP16436386 A JP 16436386A JP 16436386 A JP16436386 A JP 16436386A JP S6320210 A JPS6320210 A JP S6320210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- stabilizer
- communication hole
- stabilizer bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
- B60G21/0553—Mounting means therefor adjustable
- B60G21/0556—Mounting means therefor adjustable including a releasable coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は、悪路走行中の旋回時における車両のローリン
グ抑制に有効なスタビライリ“装置に関する。
グ抑制に有効なスタビライリ“装置に関する。
[従来の技術]
車両は旋回走行時、遠心力の作用によりローリングを生
じる。この場合、ロール角の増加に伴ってキャンバ角も
変化するので、キャンバスラストが増大して操縦性・安
定性の低下を招く。したがって、旋回状態を維持するた
めには、修正操舵を頻繁に行なう必要が生じる。このよ
うなローリングを抑制し、操縦性・安定性を高めるには
、例えば、ザスペンションのばね定数を高く設定するこ
とも考えられる。しかし、この場合には、悪路走行時等
の衝撃的な振動が吸収されず、乗り心地は低下する。そ
こで、左右車輪の懸架位置が異なる場合にのみばねとし
て作用し復元力を発生するスタビライザを車両に配設し
、ローリングの抑制を図っている。
じる。この場合、ロール角の増加に伴ってキャンバ角も
変化するので、キャンバスラストが増大して操縦性・安
定性の低下を招く。したがって、旋回状態を維持するた
めには、修正操舵を頻繁に行なう必要が生じる。このよ
うなローリングを抑制し、操縦性・安定性を高めるには
、例えば、ザスペンションのばね定数を高く設定するこ
とも考えられる。しかし、この場合には、悪路走行時等
の衝撃的な振動が吸収されず、乗り心地は低下する。そ
こで、左右車輪の懸架位置が異なる場合にのみばねとし
て作用し復元力を発生するスタビライザを車両に配設し
、ローリングの抑制を図っている。
しかし、車両にローリングが生じていない場合でも、例
えば、左右車輪の一方が路面の突起に乗り上げたような
ときには、左右車輪の懸架位置に差を生じるので、スタ
ビライザはねじり弾性力を発生しばねとして作用してし
まう。このため、ザスペンションのばね定数を高く設定
したときと同様に、乗り心地が低下する。このような不
具合点に対する対策として、例えば、「自動車用スタビ
ライザー取付装置」 (特開昭51−131024号公
報)等が提案されている。すなわち、左右車輪を保持す
るアームとスタビライザの一端の取付部との間に所定の
ストロークを有する液圧ピストンを介装し、通常の直進
時には該液圧ピストンを可動状態としてスタビライザを
作用させず、遠心力を感知することにより旋回時にだけ
上記液圧ピ走ストンを固定状態としてスタビライザを作
用させる技術である。
えば、左右車輪の一方が路面の突起に乗り上げたような
ときには、左右車輪の懸架位置に差を生じるので、スタ
ビライザはねじり弾性力を発生しばねとして作用してし
まう。このため、ザスペンションのばね定数を高く設定
したときと同様に、乗り心地が低下する。このような不
具合点に対する対策として、例えば、「自動車用スタビ
ライザー取付装置」 (特開昭51−131024号公
報)等が提案されている。すなわち、左右車輪を保持す
るアームとスタビライザの一端の取付部との間に所定の
ストロークを有する液圧ピストンを介装し、通常の直進
時には該液圧ピストンを可動状態としてスタビライザを
作用させず、遠心力を感知することにより旋回時にだけ
上記液圧ピ走ストンを固定状態としてスタビライザを作
用させる技術である。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、可動状態にある液圧ピストンを旋回時に固定
状態とするに際しては、該液圧ピストンを固定する位置
が極めて重要である。すなわち、車輪が車両の標準状態
における懸架位置にあるときに、ばね下部材とスタビラ
イザバーの取付部とのなす間隔である中立間隔を実現可
能な、所謂中立位置で液圧ピストンを固定する必要があ
る。ところが、液圧ピストン固定位置に対して配慮して
いないと、悪路走行中の旋回時には、路面の凹凸乗り越
し等により左右車輪の懸架位置が大きく異なる場合もあ
り、このようなときに液圧ピストンを固定状態に設定す
る場合も生じる。このような場合には、左右車輪の懸架
位置が等しくなったときtこもスタビライザはねじり弾
性力を発生するので、スタビライザが車両のローリング
を大きくするように作用してしまうという問題点があっ
た。
状態とするに際しては、該液圧ピストンを固定する位置
が極めて重要である。すなわち、車輪が車両の標準状態
における懸架位置にあるときに、ばね下部材とスタビラ
イザバーの取付部とのなす間隔である中立間隔を実現可
能な、所謂中立位置で液圧ピストンを固定する必要があ
る。ところが、液圧ピストン固定位置に対して配慮して
いないと、悪路走行中の旋回時には、路面の凹凸乗り越
し等により左右車輪の懸架位置が大きく異なる場合もあ
り、このようなときに液圧ピストンを固定状態に設定す
る場合も生じる。このような場合には、左右車輪の懸架
位置が等しくなったときtこもスタビライザはねじり弾
性力を発生するので、スタビライザが車両のローリング
を大きくするように作用してしまうという問題点があっ
た。
本発明は、悪路走行中の旋回時でもスタビライザを、適
切な復元力を得られる位置で固定状態として作用させら
れるスタビライザ装置の提供を目的とする。
切な復元力を得られる位置で固定状態として作用させら
れるスタビライザ装置の提供を目的とする。
尺団q璽戒
[問題点を解決するための手段]
上記問題を解決するためになされた本発明は、車両の左
右車輪の各ばね下部材の少なくとも一方とスタビライザ
バーの取付部との間に連結ユニットを介装したスタビラ
イザ装置において。
右車輪の各ばね下部材の少なくとも一方とスタビライザ
バーの取付部との間に連結ユニットを介装したスタビラ
イザ装置において。
上記連結ユニットが、
上記ばね下部材もしくは上記スタビライザバーの取付部
のいずれか一方に固定され、内部に液体を充填したシリ
ンダと、 上記ばね下部材もしくは上記スタビライザバーの取付部
の使方に固定されたピストンロッドを支持し、上記シリ
ンダと摺動自在に嵌合すると共に、該摺動方向に連通ず
る連通孔を有するピストンと、上記ピストンの両端面に
各々当接して上記連通孔を閉塞する弁部材と、 上記ピストンにより区分される上記シリンダの、下室お
よび下室に各々配設され、上記シリンダ内の予め定めら
れた所定位置近傍に上記ピストンが位置するときに、該
ピストンの両端面の弁部材に近接対向する弾性部材と、 上記シリンダの上室と下室とを該シリンダ外部で接続す
る液圧回路と、 該液圧回路を開閉する遮断弁と、 を備え、 さらに、上記遮断弁による上記液圧回路遮断時、上記ピ
ストンが上記シリンダ内の上記所定位置から離れた位置
にあるときは、上記弾性部材から押圧力を受けて上記弁
部材が弾性変形して上記ビス1ヘンの連通孔を間口する
よう構成したことを特徴とするスタビライザ装置を要旨
とするものである。
のいずれか一方に固定され、内部に液体を充填したシリ
ンダと、 上記ばね下部材もしくは上記スタビライザバーの取付部
の使方に固定されたピストンロッドを支持し、上記シリ
ンダと摺動自在に嵌合すると共に、該摺動方向に連通ず
る連通孔を有するピストンと、上記ピストンの両端面に
各々当接して上記連通孔を閉塞する弁部材と、 上記ピストンにより区分される上記シリンダの、下室お
よび下室に各々配設され、上記シリンダ内の予め定めら
れた所定位置近傍に上記ピストンが位置するときに、該
ピストンの両端面の弁部材に近接対向する弾性部材と、 上記シリンダの上室と下室とを該シリンダ外部で接続す
る液圧回路と、 該液圧回路を開閉する遮断弁と、 を備え、 さらに、上記遮断弁による上記液圧回路遮断時、上記ピ
ストンが上記シリンダ内の上記所定位置から離れた位置
にあるときは、上記弾性部材から押圧力を受けて上記弁
部材が弾性変形して上記ビス1ヘンの連通孔を間口する
よう構成したことを特徴とするスタビライザ装置を要旨
とするものである。
ここで弁部材とは、例えば板部材により実現できる。
また弾性部材とは、例えばコイルスプリングであっても
よい。また例えば、ゴム、ウレタン等から成型されたも
のであってもよい。
よい。また例えば、ゴム、ウレタン等から成型されたも
のであってもよい。
[作用]
本発明のスタビライザ装置は、遮断弁により液圧回路を
遮断すると、シリンダ内の予め定められた所定位置から
離れた位置にピストンがあるときは、弾性部材の付勢に
より弁部材が弾性変形し、ピストンの連通孔を間口する
よう働く。
遮断すると、シリンダ内の予め定められた所定位置から
離れた位置にピストンがあるときは、弾性部材の付勢に
より弁部材が弾性変形し、ピストンの連通孔を間口する
よう働く。
すなわち、ピストンがシリンダ内の所定位置から離れて
いるときに液圧回路が遮断されると、ピストンは上記所
定位置近傍まで摺動後に停止にして固定状態となる。
いるときに液圧回路が遮断されると、ピストンは上記所
定位置近傍まで摺動後に停止にして固定状態となる。
従って本発明のスタビライザ装置は、例えば旋回時等に
は、ばね下部材とスタビライザバーの取イ」部との間隔
が中立間隔となる所謂中立位置で上記両者を固定するよ
う動く。以上のように本発明の各構成要素が作用するこ
とにより、本発明の技術的課題が解決される。
は、ばね下部材とスタビライザバーの取イ」部との間隔
が中立間隔となる所謂中立位置で上記両者を固定するよ
う動く。以上のように本発明の各構成要素が作用するこ
とにより、本発明の技術的課題が解決される。
[実施例]
次に本発明の好適な一実施例を、図面に基づいて詳細に
説明する。本発明一実施例であるスタビライザ装置の全
体構成を第2図に示す。
説明する。本発明一実施例であるスタビライザ装置の全
体構成を第2図に示す。
スタビライザ装置1は、フロン1〜のスタビライザ バ
ー2の外爪(=j部と左前輪3のロワーアーム4との間
に介装された連結ユニット5.リアのスタビライザ バ
ー6の左取付部と左後輪7のロワーアーム8との間に介
装された連結ユニット9、車速センサ10、操舵角セン
サ11、車幅方向加速度センサ12およびこれらを制御
する電子制御装置(以下単にECUとよ7Sが。)20
から構成されている。なお、上記フロントのスタビライ
ザバー2の右取付部と右前輪13のロワーアーム14と
の間はスタビライザ リンク15により、また上記リア
のスタビライザ バー6の右取付部と右後輪16のロワ
ーアーム17との間はスタビライザ リンク18により
各々接続されている。
ー2の外爪(=j部と左前輪3のロワーアーム4との間
に介装された連結ユニット5.リアのスタビライザ バ
ー6の左取付部と左後輪7のロワーアーム8との間に介
装された連結ユニット9、車速センサ10、操舵角セン
サ11、車幅方向加速度センサ12およびこれらを制御
する電子制御装置(以下単にECUとよ7Sが。)20
から構成されている。なお、上記フロントのスタビライ
ザバー2の右取付部と右前輪13のロワーアーム14と
の間はスタビライザ リンク15により、また上記リア
のスタビライザ バー6の右取付部と右後輪16のロワ
ーアーム17との間はスタビライザ リンク18により
各々接続されている。
上記連結ユニット5,9の構成は同様のため、連結ユニ
ット5を例として第1図に基づいて説明する。連結ユニ
ット5は、第1図に示すように、ロワーアーム4に固定
され、両端部をシール部材31.32により油密的に封
止して内部に作動油を充填したシリンダ33、スタビラ
イザ バー2の取付部とブツシュ34を介して接続され
たピストンロッド35を支持し、上記シリンダ33と摺
動自在に嵌合すると共に、該囲動方向に連通ずる連通孔
36.37を有するピストン38、該ピストン38の上
面および下面の外周縁部に配設されたスプリング39.
40の付勢により上記ピストン38の両端面に各々当接
して上記連通孔36゜37を閉塞する弁部材である板部
材41,42、」−記ピス]〜ン38により区分される
上記シリンダ33の上室43および下室44に各々配設
され、」:記シリンダ33内の予め定められた中立位置
近傍に上記ピストン38が位置するときに、該ピストン
38の両端面の板部材41.4−2に近接対向−〇 − するよう上記シール部材31.32に固定された弾性部
材としての]イルスプリング45.lI6、上記シリン
ダ33の」下室43と下室41とを接続する油圧回路4
7、該油圧回路47を開閉する遮断弁4Bから構成され
ている。ここで、−上記連結ユニット5は、ビス1ヘン
38がシリンダ33内部の上記中立位置近傍に位置する
ときに、スタビライザ バー2の取付部とロワーアーム
4との間隔が中立間隔となるように位置決めして取り付
Cプられている。ここで中立間隔とは、左右の車輪が車
両の標準状態における懸架位置にあるときに、ばね下部
材とスタビライザバーの取付部とのなす間隔である。
ット5を例として第1図に基づいて説明する。連結ユニ
ット5は、第1図に示すように、ロワーアーム4に固定
され、両端部をシール部材31.32により油密的に封
止して内部に作動油を充填したシリンダ33、スタビラ
イザ バー2の取付部とブツシュ34を介して接続され
たピストンロッド35を支持し、上記シリンダ33と摺
動自在に嵌合すると共に、該囲動方向に連通ずる連通孔
36.37を有するピストン38、該ピストン38の上
面および下面の外周縁部に配設されたスプリング39.
40の付勢により上記ピストン38の両端面に各々当接
して上記連通孔36゜37を閉塞する弁部材である板部
材41,42、」−記ピス]〜ン38により区分される
上記シリンダ33の上室43および下室44に各々配設
され、」:記シリンダ33内の予め定められた中立位置
近傍に上記ピストン38が位置するときに、該ピストン
38の両端面の板部材41.4−2に近接対向−〇 − するよう上記シール部材31.32に固定された弾性部
材としての]イルスプリング45.lI6、上記シリン
ダ33の」下室43と下室41とを接続する油圧回路4
7、該油圧回路47を開閉する遮断弁4Bから構成され
ている。ここで、−上記連結ユニット5は、ビス1ヘン
38がシリンダ33内部の上記中立位置近傍に位置する
ときに、スタビライザ バー2の取付部とロワーアーム
4との間隔が中立間隔となるように位置決めして取り付
Cプられている。ここで中立間隔とは、左右の車輪が車
両の標準状態における懸架位置にあるときに、ばね下部
材とスタビライザバーの取付部とのなす間隔である。
上記連結ユニット5は、CPU、ROM、RAM等から
なるECU20が車速センサ10.操舵角センサ11お
よび車幅方向加速度センサ12の検出信号に基づき、内
臓されたプログラムに従って、2ボ一ト2位置電磁弁で
ある遮断弁4Bに対して励磁もしくは非励磁の制御信号
を出力することにより、以下のように作用する。
なるECU20が車速センサ10.操舵角センサ11お
よび車幅方向加速度センサ12の検出信号に基づき、内
臓されたプログラムに従って、2ボ一ト2位置電磁弁で
ある遮断弁4Bに対して励磁もしくは非励磁の制御信号
を出力することにより、以下のように作用する。
すなわち、直進走行中等の非励磁の場合には、遮断弁4
8は第1図に示す位置にある。このため、シリンダ33
の上室43と下室44とは連通状態となり、作動油は油
圧回路47を通って上記両室43.44の間で双方向に
流動可能である。したがって、ピストン38は同図の矢
印六方向および矢印B方向に摺動可能であり、スタビラ
イザ バー2の取付部とロワーアーム4との間隔は可変
状態となる。このため、スタビライザ バー2はロワー
アーム4に対してねじり弾性力を供給しない状態となり
、スタビライザとして作用しない。
8は第1図に示す位置にある。このため、シリンダ33
の上室43と下室44とは連通状態となり、作動油は油
圧回路47を通って上記両室43.44の間で双方向に
流動可能である。したがって、ピストン38は同図の矢
印六方向および矢印B方向に摺動可能であり、スタビラ
イザ バー2の取付部とロワーアーム4との間隔は可変
状態となる。このため、スタビライザ バー2はロワー
アーム4に対してねじり弾性力を供給しない状態となり
、スタビライザとして作用しない。
一方、車速センサ10、操舵角センサ11の検出結果に
基づいて旋回状態への移行が予測されると、EC1J2
0は遮断弁48を励磁し、遮断弁48は第1図に示す右
側の位置に切り換わる。このため、シリンダ33の上室
43と下室44とは遮断状態となり、作動油は油圧回路
47を介しては流動不能となる。ここで、第1図に示す
ように、ピストン38がシリンダ33内の上記中立位置
近傍にあり、いずれの板部材41.42も共にコイルス
プリング45.46に当接していない場合は、該板部材
41.42が連通孔36.37を共に閉塞する。したが
って、ピストン38は摺動不能となって停止し、スタビ
ライザ バー2の取付部とロワーアーム4との間隔は既
述した中立間隔に固定状態となる。これにより、スタビ
ライザ バー2は、ロワーアーム4に対してねじり弾性
力を供給し)qる状態となり、スタビライザとして作用
する。
基づいて旋回状態への移行が予測されると、EC1J2
0は遮断弁48を励磁し、遮断弁48は第1図に示す右
側の位置に切り換わる。このため、シリンダ33の上室
43と下室44とは遮断状態となり、作動油は油圧回路
47を介しては流動不能となる。ここで、第1図に示す
ように、ピストン38がシリンダ33内の上記中立位置
近傍にあり、いずれの板部材41.42も共にコイルス
プリング45.46に当接していない場合は、該板部材
41.42が連通孔36.37を共に閉塞する。したが
って、ピストン38は摺動不能となって停止し、スタビ
ライザ バー2の取付部とロワーアーム4との間隔は既
述した中立間隔に固定状態となる。これにより、スタビ
ライザ バー2は、ロワーアーム4に対してねじり弾性
力を供給し)qる状態となり、スタビライザとして作用
する。
一方、第3図(A>に示すように、ピストン38が中立
位置から上室43側へ離れた位置にあるときに、遮断弁
48が油圧回路/17を遮断した場合は次のように作動
する。すなわち、板部材41がコイルスプリング45の
付勢により弾性変形し、第3図(A>に示すようにその
中央部はピストン38の環状溝388内部に押し込まれ
ると共に外周縁部はスプリング39の付勢に抗してピス
トン38の端面から離れる。これにより、連通孔36が
間口し、作動油は矢印Uで示すように下室44から連通
孔36を介して上室43に流入する。このとき、ピスト
ン38はコイルスプリング45により、上室43から下
室44に向かう矢印B方向に押圧力を受けている。した
がって、ピストン38は中立位置近傍までシリンダ33
内部を矢印B方向に摺動する。やがてピストン38が、
中立位置近傍に至ると板部材41はコイルスプリング4
5から押圧力を受けなくなるので、スプリング39の付
勢により板部材41は連通孔36を閉塞する。このため
、既述した第1図において遮断弁48が液圧回路47を
遮断した場合と同様に、ピストン38は中立位置近傍で
摺動不能となり停止する。
位置から上室43側へ離れた位置にあるときに、遮断弁
48が油圧回路/17を遮断した場合は次のように作動
する。すなわち、板部材41がコイルスプリング45の
付勢により弾性変形し、第3図(A>に示すようにその
中央部はピストン38の環状溝388内部に押し込まれ
ると共に外周縁部はスプリング39の付勢に抗してピス
トン38の端面から離れる。これにより、連通孔36が
間口し、作動油は矢印Uで示すように下室44から連通
孔36を介して上室43に流入する。このとき、ピスト
ン38はコイルスプリング45により、上室43から下
室44に向かう矢印B方向に押圧力を受けている。した
がって、ピストン38は中立位置近傍までシリンダ33
内部を矢印B方向に摺動する。やがてピストン38が、
中立位置近傍に至ると板部材41はコイルスプリング4
5から押圧力を受けなくなるので、スプリング39の付
勢により板部材41は連通孔36を閉塞する。このため
、既述した第1図において遮断弁48が液圧回路47を
遮断した場合と同様に、ピストン38は中立位置近傍で
摺動不能となり停止する。
また、第3図(B)に示すように、ピストン38が中立
位置から下室44側へ離れた位置番こあるときに、遮断
弁48が油圧回路47を遮断した場合には、コイルスプ
リング46の付勢により板部材42は弾性変形してその
中央部がピストン38の環状溝33b内部に押し込まれ
ると共に、外周縁部はピストン38の端面から離れ、連
通孔37が間口する。これにより、作動油は矢印Vで示
すように上室43から連通孔37を介して下室44に流
入する。したがって、コイルスプリング46により下室
44から上室43に向かう矢印六方向に押圧力を受けて
いるピストン38は、シリンダ33内部を矢印六方向に
摺動し、上述した場合と同様に中立位置近傍に至ると摺
動不能となり停止する。このように、第3図(A)、(
B)に示すような、中立位置から離れた位置にピストン
3Bが位置する場合でも、遮断弁48の励磁により油圧
回路47を遮断すると、ピストン38は中立位置近傍に
移動後、停止する。したがって、スタビライザ バー2
の取付部とロワーアーム4との間隔は、既述した中立間
隔に固定状態となる。これにより、スタビライザ バー
2は、ロワーアーム4に対してねじり弾性力を供給し得
る状態となり、スタビライザとして作用する。
位置から下室44側へ離れた位置番こあるときに、遮断
弁48が油圧回路47を遮断した場合には、コイルスプ
リング46の付勢により板部材42は弾性変形してその
中央部がピストン38の環状溝33b内部に押し込まれ
ると共に、外周縁部はピストン38の端面から離れ、連
通孔37が間口する。これにより、作動油は矢印Vで示
すように上室43から連通孔37を介して下室44に流
入する。したがって、コイルスプリング46により下室
44から上室43に向かう矢印六方向に押圧力を受けて
いるピストン38は、シリンダ33内部を矢印六方向に
摺動し、上述した場合と同様に中立位置近傍に至ると摺
動不能となり停止する。このように、第3図(A)、(
B)に示すような、中立位置から離れた位置にピストン
3Bが位置する場合でも、遮断弁48の励磁により油圧
回路47を遮断すると、ピストン38は中立位置近傍に
移動後、停止する。したがって、スタビライザ バー2
の取付部とロワーアーム4との間隔は、既述した中立間
隔に固定状態となる。これにより、スタビライザ バー
2は、ロワーアーム4に対してねじり弾性力を供給し得
る状態となり、スタビライザとして作用する。
上記構成をなす本実施例によれば、車両の旋回走行への
移行を予測して遮断弁を励磁すると、該励磁時における
ピストン38の位置によらず、必ずピストン38はシリ
ンダ33内の予め定められた中立位置近傍にて停止する
。このように、スタビライ1ア バー2とロワーアーム
4とが、予め定められた中立位置に対応する中立間隔を
なすように固定できる。したがって、スタビライザが、
左右車輪の懸架位置に差を発生させるようなねじり弾性
力を生じることはなく、左右車輪の懸架位置を等しくす
るような復元力を供給するので、不要な姿勢変化を無く
ずことができる。これにより、スタビライザの作用によ
るローリング抑制の信頼゛[)Jが向上する。このこと
は、悪路走行中の旋回時等におけるローリング抑制に際
して特に有効である。
移行を予測して遮断弁を励磁すると、該励磁時における
ピストン38の位置によらず、必ずピストン38はシリ
ンダ33内の予め定められた中立位置近傍にて停止する
。このように、スタビライ1ア バー2とロワーアーム
4とが、予め定められた中立位置に対応する中立間隔を
なすように固定できる。したがって、スタビライザが、
左右車輪の懸架位置に差を発生させるようなねじり弾性
力を生じることはなく、左右車輪の懸架位置を等しくす
るような復元力を供給するので、不要な姿勢変化を無く
ずことができる。これにより、スタビライザの作用によ
るローリング抑制の信頼゛[)Jが向上する。このこと
は、悪路走行中の旋回時等におけるローリング抑制に際
して特に有効である。
また、旋回走行への移行を検出したときは、遮断弁4B
を励磁するだけで、スタビライザ バー2とロワーアー
ム4とが予め定められた中立位置に対応する中立間隔を
なすように固定できるので、スタビライザ装置10FC
U20の構成および該FCtJ20が実行するスタビラ
イザ制御処理の簡略化を実用できる。
を励磁するだけで、スタビライザ バー2とロワーアー
ム4とが予め定められた中立位置に対応する中立間隔を
なすように固定できるので、スタビライザ装置10FC
U20の構成および該FCtJ20が実行するスタビラ
イザ制御処理の簡略化を実用できる。
さらに、直進走行中等、遮断弁48が非励磁でピストン
38が可動状態にあるときは、コイルスプリング45.
46が摺動するピストン38に対して緩衝作用をなす。
38が可動状態にあるときは、コイルスプリング45.
46が摺動するピストン38に対して緩衝作用をなす。
したがって、左右いずれかの車輪が路面の凹凸等により
衝撃を受けても、該衝撃はコイルスプリング45.46
により吸収されて他方の車輪には伝達されない。このた
め、直進走行中の乗り心地が向上する。
衝撃を受けても、該衝撃はコイルスプリング45.46
により吸収されて他方の車輪には伝達されない。このた
め、直進走行中の乗り心地が向上する。
なお、本実施例では]イルスプリング45,46を使用
したが、例えば第4図に示すように、ウレタンゴム等の
弾性部材55.56を用いた構成としても、本実施例と
同様の効果を奏する。
したが、例えば第4図に示すように、ウレタンゴム等の
弾性部材55.56を用いた構成としても、本実施例と
同様の効果を奏する。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し
1qることは勿論である。
ような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施し
1qることは勿論である。
発明の効果
以上詳記したように本発明のスタビライザ装置は、左右
車輪のばね下部材の少なくとも一方とスタビライザバー
の取付部との間に介装された連結ユニットの液圧回路を
遮断弁により遮断すると、ピストンがシリンダ内の予め
定められた所定位置近傍にて停止し、固定状態となるよ
う構成されている。このため、ばね下部材とスタビライ
ザバーの取付部とが、予め定められた中立位置に対応す
る間隔で固定状態とされるので、悪路走行中の旋回時に
も、左右車輪の懸架位置の差の増加に応じてスタビライ
ザはねじり弾性力を発生し、左右車輪の懸架位置を等し
くする復元力を作用させる。
車輪のばね下部材の少なくとも一方とスタビライザバー
の取付部との間に介装された連結ユニットの液圧回路を
遮断弁により遮断すると、ピストンがシリンダ内の予め
定められた所定位置近傍にて停止し、固定状態となるよ
う構成されている。このため、ばね下部材とスタビライ
ザバーの取付部とが、予め定められた中立位置に対応す
る間隔で固定状態とされるので、悪路走行中の旋回時に
も、左右車輪の懸架位置の差の増加に応じてスタビライ
ザはねじり弾性力を発生し、左右車輪の懸架位置を等し
くする復元力を作用させる。
したがって、旋回時に左右車輪に車高差を発生して車両
のローリングを増長するといった問題を生じることなく
、スタビライザによるローリング抑制の信頼性を向上で
きるという優れた効果を奏する。
のローリングを増長するといった問題を生じることなく
、スタビライザによるローリング抑制の信頼性を向上で
きるという優れた効果を奏する。
また、遮断弁を閉じるだけで、常時、予め定められた中
立位置で固定できるので、スタビライザ装置の制御が極
めて容易にる。
立位置で固定できるので、スタビライザ装置の制御が極
めて容易にる。
さらに、連結ユニットが可動状態にあるときは、弾性部
材がピストンの1習動に対して緩衝作用をなすので、左
右いずれか一方の車輪に衝撃を生じても、該衝撃は連結
ユニットで吸収され他方の車輪には伝達されないので、
直進走行時の乗り心地も向上する。
材がピストンの1習動に対して緩衝作用をなすので、左
右いずれか一方の車輪に衝撃を生じても、該衝撃は連結
ユニットで吸収され他方の車輪には伝達されないので、
直進走行時の乗り心地も向上する。
第1図は本発明一実施例であるスタビライザ装置の連結
ユニットの説明図、第2図は同じくそのスタビライザ装
置の全体構成図、第3図(△)。 (B)は同じくその連結ユニットの動作説明図、第4図
はその伯の実施例における連結ユニットを示す説明図で
ある。 1・・・スタビライザ装置 2.6・・・スタビライザ バー 4.8・・・ロワーアーム 5.9・・・連結ユニット 33・・・シリンダ 35・・・ピストンロンド 36.37・・・連通孔 38・・・ピストン 41.42・・・板部材 43・・・上室 44・・・下室 45.46・・・コイルスプリング 47・・・油圧回路 48・・・遮断弁 55.56・・・弾性部材
ユニットの説明図、第2図は同じくそのスタビライザ装
置の全体構成図、第3図(△)。 (B)は同じくその連結ユニットの動作説明図、第4図
はその伯の実施例における連結ユニットを示す説明図で
ある。 1・・・スタビライザ装置 2.6・・・スタビライザ バー 4.8・・・ロワーアーム 5.9・・・連結ユニット 33・・・シリンダ 35・・・ピストンロンド 36.37・・・連通孔 38・・・ピストン 41.42・・・板部材 43・・・上室 44・・・下室 45.46・・・コイルスプリング 47・・・油圧回路 48・・・遮断弁 55.56・・・弾性部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の左右車輪の各ばね下部材の少なくとも一方と
スタビライザバーの取付部との間に連結ユニットを介装
したスタビライザ装置において、上記連結ユニットが、 上記ばね下部材もしくは上記スタビライザバーの取付部
のいずれか一方に固定され、内部に液体を充填したシリ
ンダと、 上記ばね下部材もしくは上記スタビライザバーの取付部
の他方に固定されたピストンロッドを支持し、上記シリ
ンダと摺動自在に嵌合すると共に、該摺動方向に連通す
る連通孔を有するピストンと、上記ピストンの両端面に
各々当接して上記連通孔を閉塞する弁部材と、 上記ピストンにより区分される上記シリンダの上室およ
び下室に各々配設され、上記シリンダ内の予め定められ
た所定位置近傍に上記ピストンが位置するときに、該ピ
ストンの両端面の弁部材に近接対向する弾性部材と、 上記シリンダの上室と下室とを該シリンダ外部で接続す
る液圧回路と、 該液圧回路を開閉する遮断弁と、 を備え、 さらに、上記遮断弁による上記液圧回路遮断時、上記ピ
ストンが上記シリンダ内の上記所定位置から離れた位置
にあるときは、上記弾性部材から押圧力を受けて上記弁
部材が弾性変形して上記ピストンの連通孔を間口するよ
う構成したことを特徴とするスタビライザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16436386A JPS6320210A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | スタビライザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16436386A JPS6320210A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | スタビライザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320210A true JPS6320210A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15791721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16436386A Pending JPS6320210A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | スタビライザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320210A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01257614A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Chuo Spring Co Ltd | 車輌用スタビライザの制御装置 |
| US4973077A (en) * | 1989-05-31 | 1990-11-27 | Chuo Hatsujo Kabushiki Kaisha | Stabilizer device for motor vehicles |
| US5328004A (en) * | 1992-08-21 | 1994-07-12 | General Motors Corporation | Bypass valve assembly for a hydraulic damper |
| WO2018028888A1 (de) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Schaltbare stabilisatoranordnung eines fahrzeuges |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16436386A patent/JPS6320210A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01257614A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Chuo Spring Co Ltd | 車輌用スタビライザの制御装置 |
| US4973077A (en) * | 1989-05-31 | 1990-11-27 | Chuo Hatsujo Kabushiki Kaisha | Stabilizer device for motor vehicles |
| US5328004A (en) * | 1992-08-21 | 1994-07-12 | General Motors Corporation | Bypass valve assembly for a hydraulic damper |
| WO2018028888A1 (de) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Schaltbare stabilisatoranordnung eines fahrzeuges |
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