JPS6320370B2 - - Google Patents
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- JPS6320370B2 JPS6320370B2 JP354781A JP354781A JPS6320370B2 JP S6320370 B2 JPS6320370 B2 JP S6320370B2 JP 354781 A JP354781 A JP 354781A JP 354781 A JP354781 A JP 354781A JP S6320370 B2 JPS6320370 B2 JP S6320370B2
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- ceramic green
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は巻き込み型セラミツクコンデンサの
製造方法に関し、特に、外部電極の形成を能率化
するための改良に関する。
製造方法に関し、特に、外部電極の形成を能率化
するための改良に関する。
巻き込み型セラミツクコンデンサは、対をなす
内部電極が積層された状態で静電容量を形成する
ものである。この静電容量を取り出すためには、
1対の内部電極にそれぞれ電気的接続される外部
電極をセラミツク素体の外表面に形成しなければ
ならない。この外部電極の形成は、従来、1個の
コンデンサ素子となるチツプ状の焼結セラミツク
素体をまず得てから、各々のチツプ状セラミツク
素体の外表面にそれぞれ外部電極を形成すること
が行なわれていた。そこで、この外部電極の形成
も含めて、量産性に優れかつ製造コストの低い巻
き込み型セラミツクコンデンサの製造方法の実現
が望まれる。
内部電極が積層された状態で静電容量を形成する
ものである。この静電容量を取り出すためには、
1対の内部電極にそれぞれ電気的接続される外部
電極をセラミツク素体の外表面に形成しなければ
ならない。この外部電極の形成は、従来、1個の
コンデンサ素子となるチツプ状の焼結セラミツク
素体をまず得てから、各々のチツプ状セラミツク
素体の外表面にそれぞれ外部電極を形成すること
が行なわれていた。そこで、この外部電極の形成
も含めて、量産性に優れかつ製造コストの低い巻
き込み型セラミツクコンデンサの製造方法の実現
が望まれる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
要望を満たし得る巻き込み型セラミツクコンデン
サの製造方法を提供することである。
要望を満たし得る巻き込み型セラミツクコンデン
サの製造方法を提供することである。
この発明は、要約すれば、長さ方向寸法と当該
長さ寸法に対して直交する幅方向寸法とを有し、
前記長さ方向に延びる切断線に沿つて切断された
とき分断されて複数個のコンデンサ素子のための
各内部電極となるべき導電膜が前記幅方向に分布
して形成されたセラミツクグリーンシートをまず
準備し、前記セラミツクグリーンシートを、その
前記長さ方向が巻き込んだ状態のセラミツクグリ
ーンシートの周方向と一致しかつその前記幅方向
が巻き込んだ状態のセラミツクグリーンシートの
軸方向と一致するように巻き込んで、セラミツク
グリーンシート巻き込み構造物を次いで準備し、
その構造物を焼成する前あるいは焼成した後にそ
の外周にスリツトを周方向に入れてこのスリツト
部分から内部電極を表出させる。内部電極を表出
させるステツプに前後してセラミツクグリーンシ
ート巻き込み構造物は焼成されて焼結セラミツク
素体とされ、この焼結セラミツク素体はスリツト
に対応する低機械的強度部分において折られ、複
数個のセラミツク素体に分割される。これは、チ
ヨコレートを割る要領と同様であるのでチヨコレ
ートブレークと称される。外部電極は、このチヨ
コレートブレークステツプより前に、スリツトを
規定する端面にすでに表出した内部電極と電気的
接続状態となるように形成される。したがつて、
チヨコレートブレークステツプにより得られた各
セラミツク素体は、そのままセラミツクコンデン
サ素子となり得る。
長さ寸法に対して直交する幅方向寸法とを有し、
前記長さ方向に延びる切断線に沿つて切断された
とき分断されて複数個のコンデンサ素子のための
各内部電極となるべき導電膜が前記幅方向に分布
して形成されたセラミツクグリーンシートをまず
準備し、前記セラミツクグリーンシートを、その
前記長さ方向が巻き込んだ状態のセラミツクグリ
ーンシートの周方向と一致しかつその前記幅方向
が巻き込んだ状態のセラミツクグリーンシートの
軸方向と一致するように巻き込んで、セラミツク
グリーンシート巻き込み構造物を次いで準備し、
その構造物を焼成する前あるいは焼成した後にそ
の外周にスリツトを周方向に入れてこのスリツト
部分から内部電極を表出させる。内部電極を表出
させるステツプに前後してセラミツクグリーンシ
ート巻き込み構造物は焼成されて焼結セラミツク
素体とされ、この焼結セラミツク素体はスリツト
に対応する低機械的強度部分において折られ、複
数個のセラミツク素体に分割される。これは、チ
ヨコレートを割る要領と同様であるのでチヨコレ
ートブレークと称される。外部電極は、このチヨ
コレートブレークステツプより前に、スリツトを
規定する端面にすでに表出した内部電極と電気的
接続状態となるように形成される。したがつて、
チヨコレートブレークステツプにより得られた各
セラミツク素体は、そのままセラミツクコンデン
サ素子となり得る。
この発明のその他の目的と特徴は以下に図面を
参照して行なう詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
参照して行なう詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
第1図ないし第10図はこの発明の第1の実施
例の基本的な製造過程の各ステツプを示す。
例の基本的な製造過程の各ステツプを示す。
第1図のセラミツクグリーンシート準備ステツ
プにおいて、内部電極となる導電膜が形成された
セラミツクグリーンシート1が用意される。セラ
ミツクグリーンシート1を構成するセラミツク誘
電体材料としては、チタン酸バリウム系が一般的
であるが、その他、酸化チタン系、チタン酸カル
シウム系、チタン酸ストロンチウム系、チタン酸
鉛系、アルミナ系なども用いられる。これらセラ
ミツク誘電体材料を用いて、たとえば数10ミクロ
ンの厚さをもつセラミツクグリーンシートにする
ために、これら誘電体材料100部に対して、ポリ
ビニルブチラール10部、ジオクチルフタレート5
部、エタノール50部を加え、耐溶剤性のあるボー
ルミルで48時間混合粉砕した後、得られた混合ス
ラリを真空脱泡し、ポリエチレンフイルム上にド
クターブレード法でシートを作成し、これを乾燥
させる。さらにポリエチレンフイルムから剥離す
ることによつて、セラミツクグリーンシート1が
得られる。
プにおいて、内部電極となる導電膜が形成された
セラミツクグリーンシート1が用意される。セラ
ミツクグリーンシート1を構成するセラミツク誘
電体材料としては、チタン酸バリウム系が一般的
であるが、その他、酸化チタン系、チタン酸カル
シウム系、チタン酸ストロンチウム系、チタン酸
鉛系、アルミナ系なども用いられる。これらセラ
ミツク誘電体材料を用いて、たとえば数10ミクロ
ンの厚さをもつセラミツクグリーンシートにする
ために、これら誘電体材料100部に対して、ポリ
ビニルブチラール10部、ジオクチルフタレート5
部、エタノール50部を加え、耐溶剤性のあるボー
ルミルで48時間混合粉砕した後、得られた混合ス
ラリを真空脱泡し、ポリエチレンフイルム上にド
クターブレード法でシートを作成し、これを乾燥
させる。さらにポリエチレンフイルムから剥離す
ることによつて、セラミツクグリーンシート1が
得られる。
セラミツクグリーンシートの一方表面上に内部
電極が形成される。内部電極は、行および列をな
して複数個形成される。ある行およびある列に
は、第1内部電極2または第2内部電極3のいず
れかが並んでいる。行方向すなわちセラミツクグ
リーンシートの幅方向に沿つて、第1内部電極2
は幅方向ギヤツプ4を隔てて配置され、第2内部
電極3は幅方向ギヤツプ5を隔てて配置されてい
る。列方向すなわちセラミツクグリーンシート1
の長さ方向に沿つて、第1内部電極2と第2内部
電極3とが交互に長さ方向ギヤツプ6を隔てて配
置されている。セラミツクグリーンシート1の長
さ方向の両端部には、それぞれ、始端ギヤツプ7
および終端ギヤツプ8が形成される。このような
第1および第2内部電極2,3の形成状態の特徴
は、セラミツクグリーンシート1の長さ方向に見
たとき、第1内部電極2と第2内部電極3とが交
互に配列されている部分と、第1内部電極2と幅
方向ギヤツプ5とが交互に配列されている部分
と、第2内部電極3と幅方向ギヤツプ4とが交互
に配列されている部分とが存在するということで
ある。
電極が形成される。内部電極は、行および列をな
して複数個形成される。ある行およびある列に
は、第1内部電極2または第2内部電極3のいず
れかが並んでいる。行方向すなわちセラミツクグ
リーンシートの幅方向に沿つて、第1内部電極2
は幅方向ギヤツプ4を隔てて配置され、第2内部
電極3は幅方向ギヤツプ5を隔てて配置されてい
る。列方向すなわちセラミツクグリーンシート1
の長さ方向に沿つて、第1内部電極2と第2内部
電極3とが交互に長さ方向ギヤツプ6を隔てて配
置されている。セラミツクグリーンシート1の長
さ方向の両端部には、それぞれ、始端ギヤツプ7
および終端ギヤツプ8が形成される。このような
第1および第2内部電極2,3の形成状態の特徴
は、セラミツクグリーンシート1の長さ方向に見
たとき、第1内部電極2と第2内部電極3とが交
互に配列されている部分と、第1内部電極2と幅
方向ギヤツプ5とが交互に配列されている部分
と、第2内部電極3と幅方向ギヤツプ4とが交互
に配列されている部分とが存在するということで
ある。
上述した内部電極2,3の形成方法としては、
電極を構成する金属を含むペーストを印刷あるい
は塗布する方法が一般的に用いられる。このと
き、所望の電極パターンを得るために適宜のマス
クが用いられる。電極材料としては、その後の焼
成工程において課せられる高温においても、セラ
ミツクグリーンシート1との反応や、酸化を生じ
ないように、高融点の貴金属類、たとえば、白
金、パラジウム、またはそれらの合金などを用い
なければならない。しかしながら、比較的低温で
焼結されるセラミツク材料もすでに開発されてお
り、このようなセラミツク材料をセラミツクグリ
ーンシート1の材料として用いるならば、比較的
安価な銀系、ニツケル系、アルミニウム系等の金
属材料も有利に用いることができる。その他の内
部電極形成方法としては、スパツタリング法、蒸
着法、イオンプレーテイング法などが用いられ得
る。
電極を構成する金属を含むペーストを印刷あるい
は塗布する方法が一般的に用いられる。このと
き、所望の電極パターンを得るために適宜のマス
クが用いられる。電極材料としては、その後の焼
成工程において課せられる高温においても、セラ
ミツクグリーンシート1との反応や、酸化を生じ
ないように、高融点の貴金属類、たとえば、白
金、パラジウム、またはそれらの合金などを用い
なければならない。しかしながら、比較的低温で
焼結されるセラミツク材料もすでに開発されてお
り、このようなセラミツク材料をセラミツクグリ
ーンシート1の材料として用いるならば、比較的
安価な銀系、ニツケル系、アルミニウム系等の金
属材料も有利に用いることができる。その他の内
部電極形成方法としては、スパツタリング法、蒸
着法、イオンプレーテイング法などが用いられ得
る。
次に、第2図に示す巻き込みステツプが実施さ
れる。巻き込みステツプにおいて、まず、セラミ
ツクグリーンシート1の巻き込み時における形態
保持機能を果たす棒状の芯9が用意される。芯9
の材料としては、セラミツクグリーンシート1と
一緒に焼成を行なうため、耐熱性を考慮して好ま
しくはセラミツク材料が用いられる。このセラミ
ツク材料は、未焼成のものでも焼成済のものでも
よい。芯9の材料として、未焼成のセラミツク材
料を用いる場合には、セラミツクグリーンシート
1と焼成収縮率を一致させるために、セラミツク
グリーンシート1に用いた材料、バインダと同一
のものを用いるのが好ましい。たとえば、セラミ
ツク材料100部に対し、ポリビニルブチラール10
部、ジオクチルフタレート5部、エタノール20部
を混練した後、押出成形法で芯9の成形が行なわ
れる。
れる。巻き込みステツプにおいて、まず、セラミ
ツクグリーンシート1の巻き込み時における形態
保持機能を果たす棒状の芯9が用意される。芯9
の材料としては、セラミツクグリーンシート1と
一緒に焼成を行なうため、耐熱性を考慮して好ま
しくはセラミツク材料が用いられる。このセラミ
ツク材料は、未焼成のものでも焼成済のものでも
よい。芯9の材料として、未焼成のセラミツク材
料を用いる場合には、セラミツクグリーンシート
1と焼成収縮率を一致させるために、セラミツク
グリーンシート1に用いた材料、バインダと同一
のものを用いるのが好ましい。たとえば、セラミ
ツク材料100部に対し、ポリビニルブチラール10
部、ジオクチルフタレート5部、エタノール20部
を混練した後、押出成形法で芯9の成形が行なわ
れる。
芯9とセラミツクグリーンシート1の始端ギヤ
ツプ7部分とが重ねられ、第2図に示すように、
上下2枚の平板10,11の間に配置される。2
枚の平板10,11は相対的に矢印12で示す方
向に移動され、両平板10,11によつて適宜の
圧縮力を加えながら芯9およびこの芯9と接する
セラミツクグリーンシート1のロール状部分をこ
ろがすことによつて巻き込みが進行する。セラミ
ツクグリーンシート1の巻き込みの終端は、終端
ギヤツプ8で少なくとも最終の1周を包むように
される。セラミツクグリーンシート1は、その内
部電極2,3が形成された面を外周側に向けて
も、内周側に向けてもよい。たとえば、内部電極
2,3が形成された面を外周側に向けてセラミツ
クグリーンシート1を巻き込む場合には、終端ギ
ヤツプ8は最終端に形成された内部電極を包む状
態となり、絶縁性の面から終端ギヤツプ8の存在
意義がより明確なものとなる。
ツプ7部分とが重ねられ、第2図に示すように、
上下2枚の平板10,11の間に配置される。2
枚の平板10,11は相対的に矢印12で示す方
向に移動され、両平板10,11によつて適宜の
圧縮力を加えながら芯9およびこの芯9と接する
セラミツクグリーンシート1のロール状部分をこ
ろがすことによつて巻き込みが進行する。セラミ
ツクグリーンシート1の巻き込みの終端は、終端
ギヤツプ8で少なくとも最終の1周を包むように
される。セラミツクグリーンシート1は、その内
部電極2,3が形成された面を外周側に向けて
も、内周側に向けてもよい。たとえば、内部電極
2,3が形成された面を外周側に向けてセラミツ
クグリーンシート1を巻き込む場合には、終端ギ
ヤツプ8は最終端に形成された内部電極を包む状
態となり、絶縁性の面から終端ギヤツプ8の存在
意義がより明確なものとなる。
第2図の巻き込みステツプが完了したとき、第
3図に示すような巻き込み構造物13が得られ
る。この巻き込み構造物13には、第1内部電極
2と第2内部電極3とが交互に積層される領域
と、第1内部電極2と幅方向ギヤツプ5とが交互
に積層される領域と、第2内部電極3と幅方向ギ
ヤツプ4とが交互に積層される領域とが軸方向に
分布している。
3図に示すような巻き込み構造物13が得られ
る。この巻き込み構造物13には、第1内部電極
2と第2内部電極3とが交互に積層される領域
と、第1内部電極2と幅方向ギヤツプ5とが交互
に積層される領域と、第2内部電極3と幅方向ギ
ヤツプ4とが交互に積層される領域とが軸方向に
分布している。
巻き込み構造物13の第3図における線−
に沿う断面図が第4図に示される。第4図に示す
ように、第1内部電極2と第2内部電極3とは、
セラミツクグリーンシート1をはさんでほぼ1周
にわたつて対向させるのが、効率よく大容量を得
るために好ましい。そのためには、第1図に示す
各内部電極2,3の長さ方向における寸法L1,
L2,……,Lnを始端から終端へと順次長くする
必要がある。なお、このような利点を望まないな
らば、各内部電極2,3の長さ方向における寸法
を同じにしてもよい。
に沿う断面図が第4図に示される。第4図に示す
ように、第1内部電極2と第2内部電極3とは、
セラミツクグリーンシート1をはさんでほぼ1周
にわたつて対向させるのが、効率よく大容量を得
るために好ましい。そのためには、第1図に示す
各内部電極2,3の長さ方向における寸法L1,
L2,……,Lnを始端から終端へと順次長くする
必要がある。なお、このような利点を望まないな
らば、各内部電極2,3の長さ方向における寸法
を同じにしてもよい。
次に、スリツト形成ステツプが実施される。ス
リツト形成ステツプは、たとえば第5図に示すよ
うな円板14を巻き込み構造物13の外周面に押
し付けながらころがすことにより実施される。ス
リツトが形成されるべき部分は、第3図の「15」
で示す位置であり、対応の位置15が第1図にも
示されている。位置15は、第1内部電極2また
は第2内部電極3のいずれか一方のみが存在する
部分である。スリツト形成ステツプが完了したと
き、第6図に示すようなスリツト形成構造物16
が得られる。このスリツト形成構造物16には、
複数個のスリツト17が全周に延びて形成されて
いる。このスリツト17が形成された部分に着目
すれば、第7図に示されているように、スリツト
17を規定する端面には、一方の内部電極すなわ
ち第2内部電極3が表出している。なお、第7図
に示すスリツト17に隣接するスリツトでは、そ
の端面にもう一方の内部電極すなわち第1内部電
極2が表出している。
リツト形成ステツプは、たとえば第5図に示すよ
うな円板14を巻き込み構造物13の外周面に押
し付けながらころがすことにより実施される。ス
リツトが形成されるべき部分は、第3図の「15」
で示す位置であり、対応の位置15が第1図にも
示されている。位置15は、第1内部電極2また
は第2内部電極3のいずれか一方のみが存在する
部分である。スリツト形成ステツプが完了したと
き、第6図に示すようなスリツト形成構造物16
が得られる。このスリツト形成構造物16には、
複数個のスリツト17が全周に延びて形成されて
いる。このスリツト17が形成された部分に着目
すれば、第7図に示されているように、スリツト
17を規定する端面には、一方の内部電極すなわ
ち第2内部電極3が表出している。なお、第7図
に示すスリツト17に隣接するスリツトでは、そ
の端面にもう一方の内部電極すなわち第1内部電
極2が表出している。
スリツト形成構造物16は、焼成される。この
焼成ステツプでは、たとえば電気炉が用いられ
る。焼成温度および焼成時間は、セラミツクグリ
ーンシート1を構成するセラミツク材料によつて
異なるが、通常1000〜1400℃の温度で、1〜2時
間行なわれる。
焼成ステツプでは、たとえば電気炉が用いられ
る。焼成温度および焼成時間は、セラミツクグリ
ーンシート1を構成するセラミツク材料によつて
異なるが、通常1000〜1400℃の温度で、1〜2時
間行なわれる。
次に、外部電極を形成するステツプが実施され
る。第8図は外部電極形成ステツプ完了後の構造
物の正面図であり、第9図は第8図の構造物の要
部拡大断面図である。第8図および第9図に示さ
れるように、外部電極18は、スリツト形成構造
物16を焼成して得られた焼結セラミツク素体1
9の少なくともスリツト17の端面を覆うように
形成される。この外部電極18の形成によつて、
スリツト17を規定する端面に表出していた内部
電極が外部電極18と電気的接続状態となる。た
とえば第9図に示す部分では、外部電極18と第
2内部電極3とが電気的接続状態となる。
る。第8図は外部電極形成ステツプ完了後の構造
物の正面図であり、第9図は第8図の構造物の要
部拡大断面図である。第8図および第9図に示さ
れるように、外部電極18は、スリツト形成構造
物16を焼成して得られた焼結セラミツク素体1
9の少なくともスリツト17の端面を覆うように
形成される。この外部電極18の形成によつて、
スリツト17を規定する端面に表出していた内部
電極が外部電極18と電気的接続状態となる。た
とえば第9図に示す部分では、外部電極18と第
2内部電極3とが電気的接続状態となる。
外部電極18の形成方法としては、一般的に、
銀ペーストを塗布することが行なわれる。また、
蒸着法、イオンプレーテイング法、スパツタリン
グ法などのいわゆる乾式めつき法や、無電解めつ
き法などのいわゆる湿式めつき法なども用いるこ
とができる。めつき法による場合には、外部電極
18の不必要な部分にマスクをかぶせたり、めつ
きレジストを形成したりすることにより、極めて
能率的に外部電極18を形成することができる。
銀ペーストを塗布することが行なわれる。また、
蒸着法、イオンプレーテイング法、スパツタリン
グ法などのいわゆる乾式めつき法や、無電解めつ
き法などのいわゆる湿式めつき法なども用いるこ
とができる。めつき法による場合には、外部電極
18の不必要な部分にマスクをかぶせたり、めつ
きレジストを形成したりすることにより、極めて
能率的に外部電極18を形成することができる。
第8図に示す焼結セラミツク素体19は、スリ
ツト17の形成された部分が最も低機械的強度部
分となつている。したがつて、この部分を、チヨ
コレートを割る要領で、容易に折ることができ
る。このようにして得られた単位セラミツク素体
20が第10図に示される。第10図に示す単位
セラミツク素体20は、外部電極18を有するい
わゆるチツプ型セラミツクコンデンサとなつてい
る。なお、このチツプ型セラミツクコンデンサ
は、そのままコンデンサ素子として用いることが
できるとともに、リード端子をはんだ付けした
り、外部電極キヤツプをかぶせたり、リード線付
キヤツプをかぶせたりすれば、種々の要望に応じ
たセラミツクコンデンサ素子を得ることができ
る。
ツト17の形成された部分が最も低機械的強度部
分となつている。したがつて、この部分を、チヨ
コレートを割る要領で、容易に折ることができ
る。このようにして得られた単位セラミツク素体
20が第10図に示される。第10図に示す単位
セラミツク素体20は、外部電極18を有するい
わゆるチツプ型セラミツクコンデンサとなつてい
る。なお、このチツプ型セラミツクコンデンサ
は、そのままコンデンサ素子として用いることが
できるとともに、リード端子をはんだ付けした
り、外部電極キヤツプをかぶせたり、リード線付
キヤツプをかぶせたりすれば、種々の要望に応じ
たセラミツクコンデンサ素子を得ることができ
る。
第11図はこの発明の第1の実施例の変形例に
おいて用いられるセラミツクグリーンシートの平
面図である。この実施例では、2枚のセラミツク
グリーンシート21,22が用いられる。第1の
セラミツクグリーンシート21には、第1内部電
極23が始端ギヤツプ24と終端ギヤツプ25と
を残して形成される。第2のセラミツクグリーン
シート22には、第2内部電極26が始端ギヤツ
プ27と終端ギヤツプ28とを残して形成され
る。第1のセラミツクグリーンシート21におい
ては、幅方向に複数個の第1内部電極がそれぞれ
幅方向ギヤツプ29を隔てて配置される。第2の
セラミツクグリーンシート22では、幅方向に複
数個の第2内部電極26がそれぞれ幅方向ギヤツ
プ30を隔てて配置される。このような第1のセ
ラミツクグリーンシート21は、図面に示す幅方
向の相対的位置関係を保ちながら、第2のセラミ
ツクグリーンシート22上に重ねられる。このよ
うに重ねられた第1および第2のセラミツクグリ
ーンシート21,22には、以後前述した実施例
と同様の加工がほどこされる。この実施例の巻き
込み型セラミツクコンデンサにおいては、第1お
よび第2内部電極23,24が相互に対向しなが
ら渦巻状に延びて静電容量を形成するものであ
る。そして、スリツトが形成される位置に対応す
る位置は「31」で示される。したがつて、このス
リツトを規定する端面には、第1内部電極23ま
たは第2内部電極26のいずれか一方が表出する
ことになり、これが外部電極と電気的接続される
ことになる。
おいて用いられるセラミツクグリーンシートの平
面図である。この実施例では、2枚のセラミツク
グリーンシート21,22が用いられる。第1の
セラミツクグリーンシート21には、第1内部電
極23が始端ギヤツプ24と終端ギヤツプ25と
を残して形成される。第2のセラミツクグリーン
シート22には、第2内部電極26が始端ギヤツ
プ27と終端ギヤツプ28とを残して形成され
る。第1のセラミツクグリーンシート21におい
ては、幅方向に複数個の第1内部電極がそれぞれ
幅方向ギヤツプ29を隔てて配置される。第2の
セラミツクグリーンシート22では、幅方向に複
数個の第2内部電極26がそれぞれ幅方向ギヤツ
プ30を隔てて配置される。このような第1のセ
ラミツクグリーンシート21は、図面に示す幅方
向の相対的位置関係を保ちながら、第2のセラミ
ツクグリーンシート22上に重ねられる。このよ
うに重ねられた第1および第2のセラミツクグリ
ーンシート21,22には、以後前述した実施例
と同様の加工がほどこされる。この実施例の巻き
込み型セラミツクコンデンサにおいては、第1お
よび第2内部電極23,24が相互に対向しなが
ら渦巻状に延びて静電容量を形成するものであ
る。そして、スリツトが形成される位置に対応す
る位置は「31」で示される。したがつて、このス
リツトを規定する端面には、第1内部電極23ま
たは第2内部電極26のいずれか一方が表出する
ことになり、これが外部電極と電気的接続される
ことになる。
第1図ないし第10図を参照して説明した第1
の実施例では、第7図によく示されているよう
に、スリツト17は芯9にまで届く深さで形成さ
れた。このスリツト17の深さは、少なくともス
リツト17を規定する端面にこの部分で外部電極
と接続されるべき内部電極がすべて表出する程度
に選ばれていればよい。したがつて、第7図の場
合、スリツト17はもう少し浅く形成されてもよ
いということになる。この意味からすれば、第1
1図の実施例の場合には、スリツトはさらに浅く
することができる。なぜなら、第1および第2内
部電極23,26は、渦巻状に連続して巻き込み
構造物の外周面に近い部分にまで延びるからであ
る。また、スリツトは、巻き込み構造物の全周に
わたつて必ずしも形成される必要はない。周方向
の一部にのみスリツトが形成される場合であつて
も、内部電極を端面から表出させるに充分な場合
があるからである。
の実施例では、第7図によく示されているよう
に、スリツト17は芯9にまで届く深さで形成さ
れた。このスリツト17の深さは、少なくともス
リツト17を規定する端面にこの部分で外部電極
と接続されるべき内部電極がすべて表出する程度
に選ばれていればよい。したがつて、第7図の場
合、スリツト17はもう少し浅く形成されてもよ
いということになる。この意味からすれば、第1
1図の実施例の場合には、スリツトはさらに浅く
することができる。なぜなら、第1および第2内
部電極23,26は、渦巻状に連続して巻き込み
構造物の外周面に近い部分にまで延びるからであ
る。また、スリツトは、巻き込み構造物の全周に
わたつて必ずしも形成される必要はない。周方向
の一部にのみスリツトが形成される場合であつて
も、内部電極を端面から表出させるに充分な場合
があるからである。
なお、スリツトの形成の深さや周方向の長さ
は、以後のチヨコレートブレークステツプの難易
にも関連し、この点からすれば、スリツトはより
深く全周にわたつて形成されるほうが好ましい。
は、以後のチヨコレートブレークステツプの難易
にも関連し、この点からすれば、スリツトはより
深く全周にわたつて形成されるほうが好ましい。
次に、この発明の第2の実施例について説明す
る。この第2の実施例と前述した第1の実施例と
の相違は各ステツプの順序、特に巻き込み構造物
の外周からスリツトを周方向に入れ巻き込み構造
物に含まれている内部電極をスリツトを規定する
端面に表出させるステツプと、巻き込み構造物を
焼成して焼結セラミツク素体を得るステツプとが
入れ違つた点である。つまり、巻き込み構造物を
焼成するステツプが先行し、そののちスリツトを
周方向に入れ内部にある内部電極をスリツトを規
定する端面に表出させるステツプを実施するので
ある。
る。この第2の実施例と前述した第1の実施例と
の相違は各ステツプの順序、特に巻き込み構造物
の外周からスリツトを周方向に入れ巻き込み構造
物に含まれている内部電極をスリツトを規定する
端面に表出させるステツプと、巻き込み構造物を
焼成して焼結セラミツク素体を得るステツプとが
入れ違つた点である。つまり、巻き込み構造物を
焼成するステツプが先行し、そののちスリツトを
周方向に入れ内部にある内部電極をスリツトを規
定する端面に表出させるステツプを実施するので
ある。
その他のステツプは第1の実施例に準じて実施
すればよい。
すればよい。
第12図ないし第15図はそれぞれスリツト形
成ステツプにおいて形成されるスリツトの代替の
断面形状を示す。前述した第1の実施例では、ス
リツト17は断面V字形に形成された。しかしな
がら、この形状に限ることはない。スリツトは、
所望の内部電極を表出させるに足りかつ以後のチ
ヨコレートブレークステツプを容易に実施できる
ものであればよい。その意味から、第12図に示
すような底部のみV字形のものや、第13図に示
すようなU字形のものや、第14図に示す底部の
みが逆台形のものや、第15図に示すような逆門
形のものであつてもよい。
成ステツプにおいて形成されるスリツトの代替の
断面形状を示す。前述した第1の実施例では、ス
リツト17は断面V字形に形成された。しかしな
がら、この形状に限ることはない。スリツトは、
所望の内部電極を表出させるに足りかつ以後のチ
ヨコレートブレークステツプを容易に実施できる
ものであればよい。その意味から、第12図に示
すような底部のみV字形のものや、第13図に示
すようなU字形のものや、第14図に示す底部の
みが逆台形のものや、第15図に示すような逆門
形のものであつてもよい。
なお、前述した第1の実施例では、外部電極形
成ステツプを焼成ステツプの後に実施した。これ
によれば、外部電極材料として、それほど耐熱性
が要求されないので、外部電極材料の選択の幅や
外部電極形成方法の選択の幅を広げることができ
る。しかしながら、このような利点を望まないな
らば、外部電極としてセラミツク材料の焼成温度
にも耐え得るものを用いることにより、焼成ステ
ツプの前に外部電極ステツプを実施してもよい。
成ステツプを焼成ステツプの後に実施した。これ
によれば、外部電極材料として、それほど耐熱性
が要求されないので、外部電極材料の選択の幅や
外部電極形成方法の選択の幅を広げることができ
る。しかしながら、このような利点を望まないな
らば、外部電極としてセラミツク材料の焼成温度
にも耐え得るものを用いることにより、焼成ステ
ツプの前に外部電極ステツプを実施してもよい。
また、前述の第1の実施例では、1個のセラミ
ツクコンデンサ素子の両外部電極がスリツトの端
面部分から形成されたが、一方の外部電極のみが
スリツトの端面部分で形成される場合もあり得
る。すなわち、1個のセラミツクグリーンシート
巻き込み構造物から単に2個のセラミツクコンデ
ンサ素子を得る場合には、一方の外部電極のみが
スリツトの端面部分で形成され、他方の外部電極
はセラミツクグリーンシートの巻込み構造物自身
の端面で形成されることができる。
ツクコンデンサ素子の両外部電極がスリツトの端
面部分から形成されたが、一方の外部電極のみが
スリツトの端面部分で形成される場合もあり得
る。すなわち、1個のセラミツクグリーンシート
巻き込み構造物から単に2個のセラミツクコンデ
ンサ素子を得る場合には、一方の外部電極のみが
スリツトの端面部分で形成され、他方の外部電極
はセラミツクグリーンシートの巻込み構造物自身
の端面で形成されることができる。
以上のように、この発明によれば、複数個のセ
ラミツクコンデンサ素子の構造を並行して行なう
ことができるので、能率よく大量生産を行なうこ
とができかつコストの低減化を図ることができ
る。また、この発明が向けられる巻き込み型セラ
ミツクコンデンサは小型大容量を目的とするもの
であるため、個々のコンデンサ素体は極めて小さ
いものである。そのため、個々のコンデンサ素体
を別個に取り扱うことはかなり困難であるが、こ
の発明によれば、複数個のコンデンサ素体を1本
の棒として取り扱うことができるので、その取り
扱いが容易となり、したがつて外部電極を塗布し
て形成する場合であつても、極めて能率的にこれ
を行なうことができる。
ラミツクコンデンサ素子の構造を並行して行なう
ことができるので、能率よく大量生産を行なうこ
とができかつコストの低減化を図ることができ
る。また、この発明が向けられる巻き込み型セラ
ミツクコンデンサは小型大容量を目的とするもの
であるため、個々のコンデンサ素体は極めて小さ
いものである。そのため、個々のコンデンサ素体
を別個に取り扱うことはかなり困難であるが、こ
の発明によれば、複数個のコンデンサ素体を1本
の棒として取り扱うことができるので、その取り
扱いが容易となり、したがつて外部電極を塗布し
て形成する場合であつても、極めて能率的にこれ
を行なうことができる。
第1図ないし第10図はこの発明の第1の実施
例の基本的な製造過程の各ステツプを示し、第1
図はセラミツクグリーンシート準備ステツプにお
けるセラミツクグリーンシートの平面図、第2図
は巻き込みステツプ、第3図は巻き込み完了後の
巻き込み構造物の縦断面図、第4図は第3図の線
−に沿う断面図、第5図はスリツト形成ステ
ツプで用いられる装置の例示図、第6図はスリツ
ト形成完了後の構造物の正面図、第7図は第6図
の構造物の要部拡大断面図、第8図は外部電極形
成ステツプ完了後の構造物の正面図、第9図は第
8図の構造物の要部拡大断面図、第10図はチヨ
コレートブレークステツプ完了後の完成品として
のセラミツクコンデンサ素子の正面図を示す。第
11図はこの発明の第1の実施例の変形例におい
て用いられるセラミツクグリーンシートの平面図
である。第12図ないし第15図はそれぞれスリ
ツト形成ステツプにおいて形成されるスリツトの
代替の断面形状を示す。 図において、1,21,22はセラミツクグリ
ーンシート、2,3,23,26は内部電極、9
は芯、13は巻き込み構造物、16はスリツト形
成構造物、17はスリツト、18は外部電極、1
9は焼結セラミツク素体、20は単位セラミツク
素体である。
例の基本的な製造過程の各ステツプを示し、第1
図はセラミツクグリーンシート準備ステツプにお
けるセラミツクグリーンシートの平面図、第2図
は巻き込みステツプ、第3図は巻き込み完了後の
巻き込み構造物の縦断面図、第4図は第3図の線
−に沿う断面図、第5図はスリツト形成ステ
ツプで用いられる装置の例示図、第6図はスリツ
ト形成完了後の構造物の正面図、第7図は第6図
の構造物の要部拡大断面図、第8図は外部電極形
成ステツプ完了後の構造物の正面図、第9図は第
8図の構造物の要部拡大断面図、第10図はチヨ
コレートブレークステツプ完了後の完成品として
のセラミツクコンデンサ素子の正面図を示す。第
11図はこの発明の第1の実施例の変形例におい
て用いられるセラミツクグリーンシートの平面図
である。第12図ないし第15図はそれぞれスリ
ツト形成ステツプにおいて形成されるスリツトの
代替の断面形状を示す。 図において、1,21,22はセラミツクグリ
ーンシート、2,3,23,26は内部電極、9
は芯、13は巻き込み構造物、16はスリツト形
成構造物、17はスリツト、18は外部電極、1
9は焼結セラミツク素体、20は単位セラミツク
素体である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長さ方向寸法と当該長さ方向寸法に対して直
交する幅方向寸法とを有し、前記長さ方向に延び
る切断線に沿つて切断されたとき分断されて複数
個のコンデンサ素子のための各内部電極となるべ
き導電膜が前記幅方向に分布して形成されたセラ
ミツクグリーンシートを準備するステツプと、 前記セラミツクグリーンシートを、その前記長
さ方向が巻き込んだ状態のセラミツクグリーンシ
ートの周方向と一致しかつその前記幅方向が巻き
込んだ状態のセラミツクグリーンシートの軸方向
と一致するように巻き込むステツプと、 前記巻き込むステツプにより得られた巻き込み
構造物を焼成する前あるいは焼成した後にその外
周からスリツトを周方向に入れ前記内部電極をス
リツトを規定する端面に表出させるステツプと、 前記スリツトが入れられていないあるいは前記
スリツトが入れられた巻き込み構造物を焼成して
焼結セラミツク素体を得るステツプと、 前記焼結セラミツク素体を前記スリツトで形成
された低機械的強度部分において折つて複数個の
セラミツク素体に分割するステツプと、 前記折るステツプより少なくとも前に、前記ス
リツトを規定する端面に外部電極を形成し前記表
出した内部電極と電気的接続状態とするステツプ
とを含む巻き込み型セラミツクコンデンサの製造
方法。 2 前記巻き込むステツプは、芯を用意するステ
ツプと、芯のまわりにセラミツクグリーンシート
を巻き込むステツプとを含む特許請求の範囲第1
項記載の製造方法。 3 前記スリツトを入れるステツプは、スリツト
が巻き込み体の全周に延びるように行なわれる特
許請求の範囲第1項または第2項記載の製造方
法。 4 前記外部電極を形成するステツプは、前記焼
成するステツプの後に行なわれる特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれかに記載の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP354781A JPS57117229A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Method of producing wound-type ceramic capacitor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP354781A JPS57117229A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Method of producing wound-type ceramic capacitor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57117229A JPS57117229A (en) | 1982-07-21 |
| JPS6320370B2 true JPS6320370B2 (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=11560439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP354781A Granted JPS57117229A (en) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Method of producing wound-type ceramic capacitor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57117229A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW428184B (en) * | 1998-02-19 | 2001-04-01 | Teijin Ltd | Method and apparatus for producing laminated type electronic component |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP354781A patent/JPS57117229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57117229A (en) | 1982-07-21 |
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