JPS6320404Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320404Y2 JPS6320404Y2 JP16657082U JP16657082U JPS6320404Y2 JP S6320404 Y2 JPS6320404 Y2 JP S6320404Y2 JP 16657082 U JP16657082 U JP 16657082U JP 16657082 U JP16657082 U JP 16657082U JP S6320404 Y2 JPS6320404 Y2 JP S6320404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- slab
- lower box
- slabs
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 11
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、CCスラブあるいは分塊スラブを熱
延工場へ運搬するスラブ台車において、スラブを
保温する目的で使用されている保温ボツクスの改
良に関するものである。
延工場へ運搬するスラブ台車において、スラブを
保温する目的で使用されている保温ボツクスの改
良に関するものである。
従来の保温ボツクスを第1図、第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は従来の保温ボツクスを台車に取り付け
た状態の縦断面図であり、第2図は同ボツクスの
吊上げ状態の縦断面図である。
た状態の縦断面図であり、第2図は同ボツクスの
吊上げ状態の縦断面図である。
従来の保温ボツクスは、5面体の箱形であつ
て、トングで吊上げるために箱の上壁の上面に挾
持部を形成して成り、第2図に示す如く台車1上
にスラブ2を段積みした後該保温ボツクス3をト
ング4でハンドリングし、スラブ2を囲い、第1
図に示す状態で運搬される。
て、トングで吊上げるために箱の上壁の上面に挾
持部を形成して成り、第2図に示す如く台車1上
にスラブ2を段積みした後該保温ボツクス3をト
ング4でハンドリングし、スラブ2を囲い、第1
図に示す状態で運搬される。
こうして、従来より、スラブ運搬台車におい
て、スラブの温度降下を防止する目的で、箱形ボ
ツクスをスラブにかぶせて運搬している。
て、スラブの温度降下を防止する目的で、箱形ボ
ツクスをスラブにかぶせて運搬している。
また、スラブ置場等のクレーンは、スラブをハ
ンドリングする為のスラブリフターあるいはスラ
ブトングでスラブをつかみ運搬台車への積込や積
下しを行なつている。
ンドリングする為のスラブリフターあるいはスラ
ブトングでスラブをつかみ運搬台車への積込や積
下しを行なつている。
その為、保温ボツクスを台車上の積み終つたス
ラブにかぶせる場合、通常保温ボツクスをスラブ
トングで吊上げて、台車上スラブの最上端を越え
て保温ボツクスを設置する。このように箱形ボツ
クス(5面体)の場合は段積みしたスラブの最上
端を超えて、かぶせる為、保温ボツクスを高く上
げる必要がある。
ラブにかぶせる場合、通常保温ボツクスをスラブ
トングで吊上げて、台車上スラブの最上端を越え
て保温ボツクスを設置する。このように箱形ボツ
クス(5面体)の場合は段積みしたスラブの最上
端を超えて、かぶせる為、保温ボツクスを高く上
げる必要がある。
しかし、第2図に示す如く、スラブトングの最
大揚程によつて無制限に高く上げることはでき
ず、故にスラブ段積数も制限されることになる。
大揚程によつて無制限に高く上げることはでき
ず、故にスラブ段積数も制限されることになる。
そこで、本考案は、スラブ段積数を従来より増
加させることを目的としてなされたものであり、
その特徴は、台車に固定した下部ボツクスと該下
部ボツクス上に取り付け取り外し可能な上部ボツ
クスとに2分割すると共に、該上部ボツクスの取
り付け取り外しにより開閉する可動式扉を下部ボ
ツクスの両側壁に設けて成る保温ボツクスとする
ところにある。
加させることを目的としてなされたものであり、
その特徴は、台車に固定した下部ボツクスと該下
部ボツクス上に取り付け取り外し可能な上部ボツ
クスとに2分割すると共に、該上部ボツクスの取
り付け取り外しにより開閉する可動式扉を下部ボ
ツクスの両側壁に設けて成る保温ボツクスとする
ところにある。
以下に本考案に係る保温ボツクスの一実施例を
第3図、第4図に基づいて説明する。
第3図、第4図に基づいて説明する。
第3図は、本考案の保温ボツクスの上部ボツク
スを取り付けた状態の縦断面図であり、第4図
は、同ボツクスの上部ボツクスを吊上げた状態の
縦断面図である。
スを取り付けた状態の縦断面図であり、第4図
は、同ボツクスの上部ボツクスを吊上げた状態の
縦断面図である。
第3図において、保温ボツクス10は、台車1
1上に固定された下部ボツクス13と上部ボツク
ス14に2分割されている。該上部ボツクス14
は、上壁と側壁から成る5面体の箱形であつて、
幅方向の両側壁下端部外方に突出部を有し、下部
ボツクス13上に取り付け取り外し可能に形成さ
れている。該下部ボツクス13は、側壁から成
り、四面体の箱形に形成されている。
1上に固定された下部ボツクス13と上部ボツク
ス14に2分割されている。該上部ボツクス14
は、上壁と側壁から成る5面体の箱形であつて、
幅方向の両側壁下端部外方に突出部を有し、下部
ボツクス13上に取り付け取り外し可能に形成さ
れている。該下部ボツクス13は、側壁から成
り、四面体の箱形に形成されている。
上記構成において、本考案の保温ボツクスと従
来形の保温ボツクスとのスラブの段積数について
第2図と第4図とにより比較して説明する。
来形の保温ボツクスとのスラブの段積数について
第2図と第4図とにより比較して説明する。
スラブトング4,15の最大揚程から保温ボツ
クス3、上部ボツクス14はA=(C+10B+D)
が最上限とする。ここで、記号を簡単に説明する
(但しC>4B)。C:台車の高さ、B:スラブ厚
み、D:断熱材とし、スラブと保温ボツクス3、
上部ボツクス14との間隙はBとする。
クス3、上部ボツクス14はA=(C+10B+D)
が最上限とする。ここで、記号を簡単に説明する
(但しC>4B)。C:台車の高さ、B:スラブ厚
み、D:断熱材とし、スラブと保温ボツクス3、
上部ボツクス14との間隙はBとする。
以上から、従来形の保温ボツクス3の場合は、
第2図より明らかな如く、スラブ全高さは4Bす
なわちスラブを4枚しか積むことができないのに
対し、本考案に係る保温ボツクス10にあつて
は、6Bすなわちスラブを6枚積むことができ
る。
第2図より明らかな如く、スラブ全高さは4Bす
なわちスラブを4枚しか積むことができないのに
対し、本考案に係る保温ボツクス10にあつて
は、6Bすなわちスラブを6枚積むことができ
る。
次に、第5図、第6図に基づいて、上部ボツク
ス14の取り外しにより開閉する可動式扉16を
設けた下部ボツクスにつき詳述する。
ス14の取り外しにより開閉する可動式扉16を
設けた下部ボツクスにつき詳述する。
第5図は、上部ボツクス14が下部ボツクス1
3上に取り付けられた状態の側面図であり、第6
図は上部ボツクス14を吊り上げた状態の側面図
である。
3上に取り付けられた状態の側面図であり、第6
図は上部ボツクス14を吊り上げた状態の側面図
である。
第5図において、下部ボツクス13には、長手
方向の両側壁に2箇の可動式扉16が形成され、
可動式扉16は、その下降時にはスラブトング1
5が挿入することができるように構成されてい
る。また、可動式扉16は、リンク17でピン接
合18され、固定ピン19で下部ボツクス13に
接合されている。さらに、リンク17の他端は、
押棒20にピン21接合され、押棒20はガイド
22により案内されている。
方向の両側壁に2箇の可動式扉16が形成され、
可動式扉16は、その下降時にはスラブトング1
5が挿入することができるように構成されてい
る。また、可動式扉16は、リンク17でピン接
合18され、固定ピン19で下部ボツクス13に
接合されている。さらに、リンク17の他端は、
押棒20にピン21接合され、押棒20はガイド
22により案内されている。
上記の構成から可動式扉の昇降動作について説
明する。
明する。
まず、上部ボツクス14が下部ボツクス13上
に取り付けられた状態で、上部ボツクス14をス
ラブトング15で持上げると、可動式扉16の自
重で自然と該可動式扉16が下降し、下部ボツク
ス13の一部(スラブトングの挿入場所)が欠落
する。
に取り付けられた状態で、上部ボツクス14をス
ラブトング15で持上げると、可動式扉16の自
重で自然と該可動式扉16が下降し、下部ボツク
ス13の一部(スラブトングの挿入場所)が欠落
する。
また、スラブ12を積込み後、上部ボツクス1
4を下部ボツクス13にかぶせると、押棒20が
上部ボツクス14によつて押下げられ、リンク1
7はピン19を基軸として、旋回し、可動式扉1
6を上昇させ、下部ボツクス13の欠落した部分
を閉じる。
4を下部ボツクス13にかぶせると、押棒20が
上部ボツクス14によつて押下げられ、リンク1
7はピン19を基軸として、旋回し、可動式扉1
6を上昇させ、下部ボツクス13の欠落した部分
を閉じる。
こうして、上部ボツクス14の取り外しにより
扉を下降させて下部ボツクス13の一部を欠落さ
せることができる可動式扉を設けることにより、
欠落した部分にスラブトング15を挿入すること
ができるので、下部ボツクス13より下位にある
スラブ12をハンドリングすることができる。ま
た、上部ボツクス14の取り付けにより可動式扉
を上昇させて下部ボツクス13の欠落した部分を
閉じることができるので、密閉なボツクスを形成
させることができ、高温スラブの保温を達成させ
ることができる。
扉を下降させて下部ボツクス13の一部を欠落さ
せることができる可動式扉を設けることにより、
欠落した部分にスラブトング15を挿入すること
ができるので、下部ボツクス13より下位にある
スラブ12をハンドリングすることができる。ま
た、上部ボツクス14の取り付けにより可動式扉
を上昇させて下部ボツクス13の欠落した部分を
閉じることができるので、密閉なボツクスを形成
させることができ、高温スラブの保温を達成させ
ることができる。
以上説明したように本考案によれば、保温ボツ
クスを上、下に2分割して、台車に固定した下部
ボツクスと、可搬用の上部ボツクスに分けること
により、従来形保温ボツクスより、スラブを2〜
3枚増やして運搬することができ、スラブの搬送
能力を増すことができる。
クスを上、下に2分割して、台車に固定した下部
ボツクスと、可搬用の上部ボツクスに分けること
により、従来形保温ボツクスより、スラブを2〜
3枚増やして運搬することができ、スラブの搬送
能力を増すことができる。
また、上部ボツクスの取り付け取り外しにより
開閉する可動式扉を下部ボツクスに設けることに
より、上部ボツクスを取り外した場合は下部ボツ
クスの欠落部分にスラブトングを入れることがで
きるので、下部ボツクスより下位にあるスラブを
ハンドリングすることができると共に、上部ボツ
クスを取り付けた場合には、下部ボツクスの欠落
部分を閉じることができるので、密閉なボツクス
を形成することができ、高温スラブの保温を図る
ことができる。
開閉する可動式扉を下部ボツクスに設けることに
より、上部ボツクスを取り外した場合は下部ボツ
クスの欠落部分にスラブトングを入れることがで
きるので、下部ボツクスより下位にあるスラブを
ハンドリングすることができると共に、上部ボツ
クスを取り付けた場合には、下部ボツクスの欠落
部分を閉じることができるので、密閉なボツクス
を形成することができ、高温スラブの保温を図る
ことができる。
第1図は、従来の保温ボツクスを台車に取り付
けた状態の縦断面図、第2図は同ボツクスの吊り
上げ状態の縦断面図、第3図は本考案の保温ボツ
クスの上部ボツクスを取り付けた状態の縦断面、
第4図は同ボツクスの上部ボツクスを吊上げた状
態の縦断面図、第5図は本考案に係る上部ボツク
スが下部ボツクス上に取り付けられた状態の側面
図、第6図は、同上部ボツクスを吊上げた状態の
側面図である。 1……台車、2……スラブ、3,10……保温
ボツクス、4……トング、11……台車、12…
…スラブ、13……下部ボツクス、14……上部
ボツクス、15……トング、16……可動式扉、
17……リンク、18……ピン、19……固定ピ
ン、20……押棒、21……ピン、22……ガイ
ド。
けた状態の縦断面図、第2図は同ボツクスの吊り
上げ状態の縦断面図、第3図は本考案の保温ボツ
クスの上部ボツクスを取り付けた状態の縦断面、
第4図は同ボツクスの上部ボツクスを吊上げた状
態の縦断面図、第5図は本考案に係る上部ボツク
スが下部ボツクス上に取り付けられた状態の側面
図、第6図は、同上部ボツクスを吊上げた状態の
側面図である。 1……台車、2……スラブ、3,10……保温
ボツクス、4……トング、11……台車、12…
…スラブ、13……下部ボツクス、14……上部
ボツクス、15……トング、16……可動式扉、
17……リンク、18……ピン、19……固定ピ
ン、20……押棒、21……ピン、22……ガイ
ド。
Claims (1)
- スラブ運搬台車に積載された高温スラブの温度
降下を防ぐ設備において、台車11に固定した下
部ボツクス13と、該下部ボツクス13上に取り
付け取り外し可能な上部ボツクス14とに2分割
すると共に、前記上部ボツクス14の取り付け取
り外しにより開閉する可動式扉16を下部ボツク
ス13の両側壁に設けることを特徴とするスラブ
の保温ボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16657082U JPS5973008U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | スラブの保温ボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16657082U JPS5973008U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | スラブの保温ボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973008U JPS5973008U (ja) | 1984-05-17 |
| JPS6320404Y2 true JPS6320404Y2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=30364638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16657082U Granted JPS5973008U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | スラブの保温ボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973008U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064970Y2 (ja) * | 1986-10-16 | 1994-02-09 | 住友金属工業株式会社 | 熱間鋼材の保温カバ− |
| JPH0543924Y2 (ja) * | 1988-03-11 | 1993-11-08 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP16657082U patent/JPS5973008U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973008U (ja) | 1984-05-17 |
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