JPS63205530A - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JPS63205530A
JPS63205530A JP3583587A JP3583587A JPS63205530A JP S63205530 A JPS63205530 A JP S63205530A JP 3583587 A JP3583587 A JP 3583587A JP 3583587 A JP3583587 A JP 3583587A JP S63205530 A JPS63205530 A JP S63205530A
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heat
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Yoshio Tajima
但馬 祥生
Kenji Imamatsu
今松 研二
Shoichi Kojima
小嶋 庄一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検知体に接触させて温度を検知する温度セ
ンサ、特に複写機などの定着装置に使用される回転体の
温度を検出するための温度センサに関する。
〔従来の技術〕
第8図は従来の上記のような温度センサを示す図であり
、同図(b)は同図(a)のA−A断面図である。
この温度センサ20は、金属製の感熱板21上にサーミ
スタ等の感熱素子22が接着剤等によって固着され、こ
の感熱素子22の導vA23は感熱板21との絶縁を保
つための絶縁チューブ24が被覆されて外部へ導出され
ている。この温度センサ20においては、感熱板21の
弾性力を利用して感熱板21が回転体に圧接され、回転
体表面の温度が検知される。
しかしながら、この温度センサ20は感熱素子22と被
検知体である回転体との間に熱容量が比較的大きい感熱
板21が介在するため、熱応答特性が悪く温度検知が不
正確になるという問題があった。また、感熱素子22の
導線23がジュメット線のように比較的太いため感熱板
21と導線23の弾性力が作用し、あるいは、導vA2
3の固定方法によっても、被検知体に圧接するときの弾
性力にバラツキが生じて検知温度に誤差が生じることが
あった。
このような欠点を改善するため第9図および第10図に
示した温度センサが考えられた。なお、第9図(b)は
同図(a)のB−B断面図である。
第9図に示したように、この温度センサのセンサ部31
は、ポリイミド樹脂等からなる絶縁薄膜シート32上に
エツチングあるいは接着等により導体箔33が形成され
るとともに導体箔33を覆うように接着あるいは熱融着
等によって開孔部34aを有する絶縁薄膜シート34が
形成されている。そして、上記開孔部34aの絶縁薄膜
シート32上に感熱素子35が載置され、この感熱素子
35の導線35aは上記導体箔33に溶接等により電気
的に接続されて導体箔33の接続部33aから外部に導
出されるようになっている。
上記のように絶縁薄膜シートと導体箔との積石によって
形成されたセンサ部31はフレキシブル性に冨む反面、
弾性力が弱いため、第10図に示したようにセンサ部3
1の両端を保持部材37に固定して接続部33aに外部
引出線38を接続し、上記保持部材37とセンサ部31
との間にシリコンゴム等からなる弾性体36を介在させ
て温度センサ30を構成して上記弾性体36の弾性力に
よって回転体に圧接するようにしている。
このように形成された温度センサ30はフレキシブル性
があるセンサ部31を使用しているため回転体に対する
密着性が良く、さらに、絶縁薄膜シートとして耐摩耗性
、耐熱性に優れているポリイミド樹脂製のものを使用す
ることができるため、長期間使用しても温度検知が比較
的正確で耐久性があるという利点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記第10図に示した温度センサ30は
、感熱素子35が、この感熱素子に比べて体積が非常に
大きい弾性体36に取り囲まれているので熱容量が相対
的に大きくなり、熱応答特性に満足行く結果が得られず
、前記第8図について説明した温度センサ20の欠点を
充分に解消することができなかった。また、感熱素子3
5の導線35゛aは通常60μm前後と細いので、この
導線35aが弾性体36によって圧迫されて断線するこ
とがあるなどの問題があった。
本発明は、熱応答特性に優れ、また、安定した圧接力を
得るとともに耐久性のある温度センサを提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記の目的
を達成するためになした本発明の温度センサは、外部引
出線を接続するための外部引出部を有する一対の帯状の
金属板と、該一対の金属板の隙間に配設されるとともに
該一対の金属板に導線が電気的に接続された感熱素子と
、上記一対の金属板の少な(とも一端に形成された保持
体と、上記感熱素子および上記一対の金属板の被検知体
に接触する面に設けられた薄膜シートとを有することを
特徴とする。
そして、本発明の温度センサにおいては、感熱素子が金
属板に接触していないために熱容量は極めて小さくなる
。また、上記保持体と金属板によって被検知体に対して
安定した圧接がおこなわれ、薄膜シートを介して被検知
体に圧接される感熱素子の出力は導線および上記一対の
金属板を介して外部に導出される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図に従って詳細
に説明する。
第2図において、Aはコバール、ニッケル、銅等の材料
からなる金属板をエツチング等によって成形したリード
フレームであり、このリードフレームAは両側に帯状部
11 、11’を有し、この帯状部11.11’のそれ
ぞれから直角に延びる一対で一組の連結部11a、ll
a’と、この連結部11a、lla’に連結された該連
結部11a、lla’より幅の広い対をなした多数組の
幅広部l、1′とを存する形状に成形されている。
そして、この一対の金属板からなる幅広部1,1′には
感熱素子を挿入するための孔1aと外部引出線を接続す
るための接続孔1bが形成されている。
図の破線は後述説明するように第1の保持体4および第
2の保持体5を形成する位置を示すものであり、上記幅
広部1,1′の一端には保持体5のネジ孔5aより大き
なネジ止め用の孔1cが形成されている。なお、上記感
熱素子を挿入する孔1aは幅広部1,1′と感熱素子と
の接触を避けるためのものであり、幅広部1,1′の隙
間を大きくすれば、必ずしも必要なものではない。また
、ネジ止め用の孔ICも、保持体5の形状およびネジ孔
5aの位置によっては、なくてもよいことはいうまでも
ない。
第1図は上記リードフレームAを利用して温度センサを
製造する過程を説明する図であり、次に、実施例の温度
センサを製造する方法について説明する。なお、同図(
a)は温度センサの表面となる側を、同図(blは温度
センサの裏面となる側を示す図である。
前記第2図について説明したリードフレームAの幅広部
1,1′の両端にトランスファ成形等の方法により第1
の保持体4および第2の保持体5を樹脂成形し、このと
き同時に、この第1.第2の保持体4,5にそれぞれ取
付は用のネジ孔4a。
5aを形成するとともに第1の保持体4には外部引出線
を挿入するための孔4Cと、外部引出線と幅広部1,1
′を半田接合するための開孔部4bとをそれぞれ表面と
裏面とに形成する。次に、ビードサーミスタ等の感熱素
子3を幅広部1,1′に形成された孔1aに挿入し、こ
の感熱素子3の導線3aを幅広部1,1′のそれぞれに
溶接等の方法により電気的に接続する。そして、幅広部
1゜1′の少なくとも回転体と接触する部分、すなわち
、幅広部1,1′の裏面の一部にポリイミドフィルム等
の耐摩耗性および耐熱性のある薄膜シート2を貼着し、
さらに図示しない外部引出線を前記第1の保持体4の孔
4Cを介して幅広部1,1′の接続孔1bでそれぞれ半
田接合する。
その後、リードフレームAの連結部11a、11a′を
切断して帯状部11 、11’および連結部11a、l
la’を切除し、個々の温度センサを得るようにする。
このように、リードフレームを成形して一定の数量の温
度センサをまとめて加工すると、従来のような単品毎の
加工作業に比べて著しく作業性が向上するばかりか、リ
ードフレームの仕上がり寸法の精度が高いので寸法バラ
ツキによる不良品の発生を極めて少なくすることができ
る。
なお、上記の保持体の成形は上記のようにトランスファ
成形によるものに限定されるものではなく、予め樹脂成
形された保持体を用いてリードフレーム上に組立るよう
にしてもよい。また、上記感熱素子3の導線3aを保護
するために、必要に応じて感熱素子3および導線3aに
シリコンゴム等の保護剤をコートするようにしてもよい
。さらに、感熱素子にビードサーミスタのかわりにチッ
プサーミスタや他の感温素子を使用するようにしてもよ
いことはいうまでもない。
第3図は上記のようにして得られた温度センサの側面を
示す図であり、この温度センサ10の第1の保持体4に
はコネクタ6が取付けられており、このコネクタ6のピ
ン6aは外部引出線として幅広部1,1′にそれぞれ接
続されている。
なお、この実施例においては、上記のようにコネクタを
使用して外部引出線を保持体に設けるようにしであるが
、本発明の温度センサはこのような構成に限定されるも
のではなく、例えば、前記リードフレーム上に形成され
た連結部11a、11a′を利用する等して外部引出線
を接続するようにしてもよい。
第4図は上記のように構成された温度センサ10の取付
は状態を示す図であり、感熱素子3が設置された薄膜シ
ート2の部分が回転体40に圧接するように湾曲させて
保持体4および保持体5を図示しない固定部材にネジ止
めしたものである。
なお、幅広部1,1′の回転体40に接触する部分を予
め回転体40の曲率に合わせて円弧状に成形しておけば
、回転体40と温度センサ10の接触状態をより一層良
好に保持することが可能となり、安定した温度検知を行
うことができる。
上記の実施例の温度センサ10は両端に保持体4.5を
有する構成になっているが、本発明の温度センサは上記
のような構成に限定されるものではなく、前記第1図に
ついて説明した製造工程の最後に連結部11a、lla
’を切断するとき、第1図に一点鎖線で示したB−B線
で切断し、第5図に示したように、保持体4だけを有す
るような構造の温度センサにすることもできる。
第6図は上記のように保持体を一端にだけ有するような
温度センサの取付は状態を示す図であり、感熱素子3が
設置された薄膜シート2の部分を回転体40に当接し、
幅広部1,1′の弾性力によって薄膜シート2の部分が
回転体40に圧接されるように湾曲させて保持体4を図
示しない固定部材にネジ止めしたものである。
なお、本発明の温度センサにおいては、幅広部1.1′
に多数の孔をメツシュ状に設け、この幅広部1,1′の
弾性力を調節するとともに、幅広部1,1′の蓄熱量を
低減させるようにすることもできる。
本発明の温度センサは、前記第8図乃至第1θ図につい
て説明した従来の温度センサのように感熱素子が金属板
に配設されることがなく、また、体積の大きな弾性体等
にも接していないことから熱容量が小さなものとなり、
熱応答特性の優れた1      温度センサが実現で
きる。
次に示す表は、本発明による温度センサと第8図および
第10図について説明した従来の温度センサとの比較実
験の結果を示すものであり、この実験は、表面温度を1
80℃に設定した回転体に各温度センサを圧接させ、そ
の熱応答特性を記録したものである。なお、第7図は上
記熱応答特性の代表的な例を示す図であり、次表に示し
たオーバーシュート温度T o−、リップル温度Tr、
応答時間t1および安定化時間t2は、同図に符号To
 、Tr 、tl 、t2を付して示した量である。
上表から明らかなように、本発明の温度センサは従来の
温度センサに比べて熱応答特性のすべての点で格段に優
れていることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一対の金属板の隙間に感熱素子を配設
し、この感熱素子の導線を上記一対の金属板に電気的に
接続し、さらに一対の金属板と上記感熱素子の被検体に
接触する側に薄膜シートを設けるようにしたので、感熱
素子が金属板に当接しないために熱容量が小さくなり熱
応答特性が格段に優れ、金属板の弾性力によって安定し
た圧接力かえられるとともに耐久性のある温度センサを
得ることができ、さらに、以下のような諸効果かえられ
る。
(1)上記金属板を弾性体として利用するだけでなく感
熱素子からの出力線として利用するようにするとともに
、保持体をリードフレームの状態で予め一体成形するこ
とが可能であるので、組立部品数、組立工数が少なくな
り、組立工程における断線等を低減することができる。
(2)  感熱素子が金属板に直接接触していないので
金属板の厚みを厚くしても熱応答特性を低下させること
がないので、被検知体に圧接する圧接力を加減すること
ができ、使用目的に合った温度センサを自由に製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の温度センサを製造する過程を
説明する図、 第2図は本発明の実施例の温度センサに利用すり一ドフ
レームを示す図、 第3図は実施例の温度センサの側面図、第4図は実施例
の温度センサの取付は状態を示す図、 第5図は他の実施例の温度センサを示す図、第6図は第
5図に示した他の実施例の温度センサの取付は状態を示
す図、 第7図は熱応答特性の代表例を示す図、第8図は従来の
温度センサを示す図、 第9図は従来の他の温度センサに使用されるセンサ部を
示す図、 第10図は第9図に示したセンサ部を使用した従来の温
度センサを示す図である。 1.1′・・・幅広部、2・・・薄膜シート、3・・・
感熱素子、4,5・・・保持体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部引出線を接続するための外部引出部を有する一対
    の帯状の金属板と、該一対の金属板の隙間に配設される
    とともに該一対の金属板に導線が電気的に接続された感
    熱素子と、上記一対の金属板の少なくとも一端に形成さ
    れた保持体と、上記感熱素子および上記一対の金属板の
    被検知体に接触する面に設けられた薄膜シートとを有す
    ることを特徴とする温度センサ。
JP62035835A 1987-02-20 1987-02-20 温度センサ Expired - Fee Related JPH0629793B2 (ja)

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