JPS6320629B2 - - Google Patents
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- JPS6320629B2 JPS6320629B2 JP7951079A JP7951079A JPS6320629B2 JP S6320629 B2 JPS6320629 B2 JP S6320629B2 JP 7951079 A JP7951079 A JP 7951079A JP 7951079 A JP7951079 A JP 7951079A JP S6320629 B2 JPS6320629 B2 JP S6320629B2
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Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、アークスタート時に主回路に先立
つて小電流容量の副回路を起動し、溶接電圧より
高いアーク発生用の無負荷電圧を溶接負荷に印加
してアークを発生させるとともに、アーク発生後
に制御整流型の大電流容量の主回路を起動し、溶
接負荷に応じた定電流特性の溶接電流を溶接負荷
に供給する直流TIG溶接機に関する。
つて小電流容量の副回路を起動し、溶接電圧より
高いアーク発生用の無負荷電圧を溶接負荷に印加
してアークを発生させるとともに、アーク発生後
に制御整流型の大電流容量の主回路を起動し、溶
接負荷に応じた定電流特性の溶接電流を溶接負荷
に供給する直流TIG溶接機に関する。
従来、非消耗式電極を用いて比較的広い電流範
囲、たとえば溶接電流5〜350A程度の溶接範囲
のTIG溶接を行なう際には、アークの発生を容易
にするため、第1図に示すように、制御整流型の
大電流容量の主回路1に無負荷電圧の高い小電流
容量の副回路2を付加した直流出力回路構成の直
流TIG溶接機が用いられている。
囲、たとえば溶接電流5〜350A程度の溶接範囲
のTIG溶接を行なう際には、アークの発生を容易
にするため、第1図に示すように、制御整流型の
大電流容量の主回路1に無負荷電圧の高い小電流
容量の副回路2を付加した直流出力回路構成の直
流TIG溶接機が用いられている。
そして、第1図の溶接機は3相交流を入力交流
とし、主、副回路1,2の入力交流を共通の変圧
器を用いて形成するため、主回路1に3相入力型
の変圧器T1が設けられ、3相交流入力端子U,
V,Wの3相電源交流が変圧器T1の三角結線さ
れた1次巻線Taに供給される。
とし、主、副回路1,2の入力交流を共通の変圧
器を用いて形成するため、主回路1に3相入力型
の変圧器T1が設けられ、3相交流入力端子U,
V,Wの3相電源交流が変圧器T1の三角結線さ
れた1次巻線Taに供給される。
ところで、変圧器T1には大電流容量の交流を
発生する6巻線構成の2次巻線Tb、および高圧、
小電流容量の交流を発生する3巻線構成の3次巻
線Tcが設けられている。
発生する6巻線構成の2次巻線Tb、および高圧、
小電流容量の交流を発生する3巻線構成の3次巻
線Tcが設けられている。
そして、2次巻線Tbは星形結線されるととも
に、その両星形結線の中点が溶接機の正出力端子
O1を介して溶接負荷の非消耗電極に接続され、
かつ、両星形結線の各相の端部が全波整流用の制
御整流器を形成する第1ないし第6サイリスタ
TH1〜TH6それぞれのカソードに接続されて
いる。
に、その両星形結線の中点が溶接機の正出力端子
O1を介して溶接負荷の非消耗電極に接続され、
かつ、両星形結線の各相の端部が全波整流用の制
御整流器を形成する第1ないし第6サイリスタ
TH1〜TH6それぞれのカソードに接続されて
いる。
さらに、2次巻線Tbの一方の星形結線側のサ
イリスタTH1〜TH3のアノードの接続点と、
同巻線Tbの他方の星形結線側のサイリスタTH
4〜TH6のアノードの接続点との間に、2次巻
線Tbの相電流バランス調整用の相間リアクトル
LPLが設けられるとともに、リアクトルLPLの
中間タツプが溶接機の負出力端子O2を介して電
極に対応する溶接負荷の母材などに接続されてい
る。
イリスタTH1〜TH3のアノードの接続点と、
同巻線Tbの他方の星形結線側のサイリスタTH
4〜TH6のアノードの接続点との間に、2次巻
線Tbの相電流バランス調整用の相間リアクトル
LPLが設けられるとともに、リアクトルLPLの
中間タツプが溶接機の負出力端子O2を介して電
極に対応する溶接負荷の母材などに接続されてい
る。
一方、3次巻線Tcは各相の一端が後述の起動
リレーのa接点S1〜S3それぞれを介して結線
されるとともに、各相の他端が第1ないし第6整
流ダイオードD1〜D6の全波整流用のブリツジ
整流器に接続されている。
リレーのa接点S1〜S3それぞれを介して結線
されるとともに、各相の他端が第1ないし第6整
流ダイオードD1〜D6の全波整流用のブリツジ
整流器に接続されている。
また、ダイオードD1〜D6のブリツジ整流器
は、正出力端子が限流用の抵抗R1を介して出力
端子O1に接続され、負出力端子が出力端子O2
に接続されている。
は、正出力端子が限流用の抵抗R1を介して出力
端子O1に接続され、負出力端子が出力端子O2
に接続されている。
そして、アークスタート時のトーチスイツチの
操作などにもとづき、溶接開始が指令されると、
図示省略された溶接機の起動リレーが動作してa
接点S1〜S3がオンし、3次巻線Tcに出力交
流が生じるとともに、該出力交流がダイオードD
1〜D6のブリツジ整流器で全波整流され、アー
ク発生後の溶接電圧より高い無負荷電圧、たとえ
ば90〜110Vの副整流出力が、副回路2から溶接
負荷に供給される。
操作などにもとづき、溶接開始が指令されると、
図示省略された溶接機の起動リレーが動作してa
接点S1〜S3がオンし、3次巻線Tcに出力交
流が生じるとともに、該出力交流がダイオードD
1〜D6のブリツジ整流器で全波整流され、アー
ク発生後の溶接電圧より高い無負荷電圧、たとえ
ば90〜110Vの副整流出力が、副回路2から溶接
負荷に供給される。
このとき、副整流出力は、溶接範囲の定格の小
電流が5A(平均値)であれば、抵抗R1によつて
電流容量が5A以下のたとえば3Aに設定され、そ
の電流、電圧特性が第2図の実線A,A′の垂下
特性になる。
電流が5A(平均値)であれば、抵抗R1によつて
電流容量が5A以下のたとえば3Aに設定され、そ
の電流、電圧特性が第2図の実線A,A′の垂下
特性になる。
そして、アークスタート時はサイリスタTH1
〜TH6がオフしているため、主回路1の主整流
出力に先立ち、副回路2の副整流出力が溶接負荷
に供給され、溶接負荷に副整流出力の高い無負荷
電圧が印加される。
〜TH6がオフしているため、主回路1の主整流
出力に先立ち、副回路2の副整流出力が溶接負荷
に供給され、溶接負荷に副整流出力の高い無負荷
電圧が印加される。
また、溶接機の高周波発生回路(図示せず)か
ら溶接負荷に、前記副整流出力に重畳した高周波
電圧が供給される。
ら溶接負荷に、前記副整流出力に重畳した高周波
電圧が供給される。
そして、副整流出力に重畳した高周波電圧にも
とづく火花放電により、溶接負荷の電極と母材間
の絶縁破壊が生じ、溶接負荷に小電流アークが発
生し、出力端子O1から溶接負荷を介して出力端
子O2に、副整流出力の電流が流れ始める。
とづく火花放電により、溶接負荷の電極と母材間
の絶縁破壊が生じ、溶接負荷に小電流アークが発
生し、出力端子O1から溶接負荷を介して出力端
子O2に、副整流出力の電流が流れ始める。
さらに、小電流アークの発生によつて流れ始め
た溶接負荷の電流が、溶接機に設けられた主アー
ク移行用の電流検出器(図示せず)によつて検出
され、該検出にもとづき、溶接負荷のアーク発生
直後に、主回路1に設けられたサイリスタTH1
〜TH6の点弧制御回路(図示せず)が起動さ
れ、主回路1が起動される。
た溶接負荷の電流が、溶接機に設けられた主アー
ク移行用の電流検出器(図示せず)によつて検出
され、該検出にもとづき、溶接負荷のアーク発生
直後に、主回路1に設けられたサイリスタTH1
〜TH6の点弧制御回路(図示せず)が起動さ
れ、主回路1が起動される。
そして、主回路1のサイリスタTH1〜TH6
は、アーク発生後の溶接負荷の溶接電流、すなわ
ち出力端子O1から溶接負荷を介して出力端子O
2に流れる主回路1の主整流出力と副回路2の副
整流出力との合成電流が、溶接負荷に応じて予め
設定された溶接範囲の所定電流値、すなわち定格
値(平均値)5〜350Aの範囲内の設定電流値の
定電流になるように、前記主アーク移行用の電流
検出器を用いたフイードバツクループ制御で点弧
制御され、入力交流を全波整流する。
は、アーク発生後の溶接負荷の溶接電流、すなわ
ち出力端子O1から溶接負荷を介して出力端子O
2に流れる主回路1の主整流出力と副回路2の副
整流出力との合成電流が、溶接負荷に応じて予め
設定された溶接範囲の所定電流値、すなわち定格
値(平均値)5〜350Aの範囲内の設定電流値の
定電流になるように、前記主アーク移行用の電流
検出器を用いたフイードバツクループ制御で点弧
制御され、入力交流を全波整流する。
そのため、主回路1が起動されて主アークに移
行すると、第2図の実線B1,B2に示すような溶
接負荷に応じた定電流特性の溶接電流が溶接負荷
に供給され、溶接負荷のTIG溶接が行なわれる。
行すると、第2図の実線B1,B2に示すような溶
接負荷に応じた定電流特性の溶接電流が溶接負荷
に供給され、溶接負荷のTIG溶接が行なわれる。
なお、第2図の実線B1,B2は定格5A、350Aそ
れぞれのときの特性を示し、同図の斜線の範囲が
溶接範囲を示す。
れぞれのときの特性を示し、同図の斜線の範囲が
溶接範囲を示す。
すなわち、従来の直流TIG溶接機は、主回路1
の電流リツプルの改善、入力KVAの低減、重量
の軽減などを図り、アークスタート時に溶接電圧
より高い電圧を溶接負荷に印加してアークの発生
を容易に行なわせるため、主回路1に先立つて起
動される小容量の副回路2を設けて形成され、ア
ークスタート時には副回路2の高い無負荷電圧を
溶接負荷に供給し、アーク発生後には主、副回路
1,2の整流出力の合成電流を定電流特性の溶接
電流として溶接負荷に供給している。
の電流リツプルの改善、入力KVAの低減、重量
の軽減などを図り、アークスタート時に溶接電圧
より高い電圧を溶接負荷に印加してアークの発生
を容易に行なわせるため、主回路1に先立つて起
動される小容量の副回路2を設けて形成され、ア
ークスタート時には副回路2の高い無負荷電圧を
溶接負荷に供給し、アーク発生後には主、副回路
1,2の整流出力の合成電流を定電流特性の溶接
電流として溶接負荷に供給している。
そして、副回路2の副整流出力は、溶接範囲の
定格の小電流にもとづき、電流値が前記定格の小
電流以下に設定されている。
定格の小電流にもとづき、電流値が前記定格の小
電流以下に設定されている。
ところで、TIG溶接の非消耗式電極には、溶融
温度が高く、熱陰極型の代表的な電極として知ら
れているタングステン電極が用いられる。
温度が高く、熱陰極型の代表的な電極として知ら
れているタングステン電極が用いられる。
そして、溶接電流により、タングステン電極が
熱陰極となつて熱電子を放出する溶接中の定常状
態のときには、第3図aに示すように、アークk
がタングステン電極TDの先端下面から安定に発
生する。
熱陰極となつて熱電子を放出する溶接中の定常状
態のときには、第3図aに示すように、アークk
がタングステン電極TDの先端下面から安定に発
生する。
一方、アークスタート時などにタングステン電
極TDの温度が低く、タングステン電極TDが冷
陰極状態であれば、このとき、タングステン電極
TDの表面の酸化物付着個所からアークが発生し
ようとする。
極TDの温度が低く、タングステン電極TDが冷
陰極状態であれば、このとき、タングステン電極
TDの表面の酸化物付着個所からアークが発生し
ようとする。
そして、前記従来の溶接機の場合、アークスタ
ート時に小電流値の副整流出力がタングステン電
極TDに供給され、火花放電によつてアークが発
生し始めようとしたときに、小電流しか供給され
ないため、タングステン電極TDの温度上昇が比
較的遅く、冷陰極状態から熱陰極状態に尽速に移
行しない。
ート時に小電流値の副整流出力がタングステン電
極TDに供給され、火花放電によつてアークが発
生し始めようとしたときに、小電流しか供給され
ないため、タングステン電極TDの温度上昇が比
較的遅く、冷陰極状態から熱陰極状態に尽速に移
行しない。
そのため、とくに溶接をくり返して行なうとき
には、つぎに説明するようにアークが安定せず、
アークスタートの失敗が生じ易くなる。
には、つぎに説明するようにアークが安定せず、
アークスタートの失敗が生じ易くなる。
すなわち、1回だけアークスタートして溶接す
る場合は、タングステン電極TDの表面に一様に
酸化物が付着しているため、副整流出力の電流が
3Aと小さくても、第3図aのように電極TDの先
端下面と母材Eとの間でアークが発生し、このと
きアーク長lが短く、低電圧でも容易に安定した
アークが得られるため、アーク発生直後には主回
路1の起動にもとづき、安定した主アークに移行
して確実にアークスタートし、溶接が行なえる。
る場合は、タングステン電極TDの表面に一様に
酸化物が付着しているため、副整流出力の電流が
3Aと小さくても、第3図aのように電極TDの先
端下面と母材Eとの間でアークが発生し、このと
きアーク長lが短く、低電圧でも容易に安定した
アークが得られるため、アーク発生直後には主回
路1の起動にもとづき、安定した主アークに移行
して確実にアークスタートし、溶接が行なえる。
なお、図中のN,Gはノズル、溶接雰囲気のア
ルゴンガスそれぞれを示す。
ルゴンガスそれぞれを示す。
しかし、アークスタート時のタングステン電極
TDの温度が冷陰極状態の低温に戻る溶接サイク
ルで溶接をくり返す場合、たとえば1secの溶接と
2secの休止とをくり返す場合は、アークスタート
の回数を重ねることによつてタングステン電極
TDの表面が先端から順にクリーニングされ、し
かも、アークスタート時の電極TDの温度が2sec
の休止によつて冷陰極状態の低温に戻るため、溶
接毎に、アークスタート時の火花放電にもとづく
アーク発生点が、第3図bに示すように酸化物を
求めて上方にはい上り、このときアークk′のアー
ク長l′が次第に長くなつてアーク電圧が高くな
る。
TDの温度が冷陰極状態の低温に戻る溶接サイク
ルで溶接をくり返す場合、たとえば1secの溶接と
2secの休止とをくり返す場合は、アークスタート
の回数を重ねることによつてタングステン電極
TDの表面が先端から順にクリーニングされ、し
かも、アークスタート時の電極TDの温度が2sec
の休止によつて冷陰極状態の低温に戻るため、溶
接毎に、アークスタート時の火花放電にもとづく
アーク発生点が、第3図bに示すように酸化物を
求めて上方にはい上り、このときアークk′のアー
ク長l′が次第に長くなつてアーク電圧が高くな
る。
そのため、主回路1の起動によつて主アークに
移行したときには、電極TDと母材Eとの間の電
圧が十分なアーク電圧とならず、アークが不安定
になつて確実なアークスタートが行なえなくな
り、たとえば、タングステン電極TDにトリウム
含有量2%、16mmφの電極を使用し、アルゴンガ
ス4/min、アーク長3mmの条件で実験を行な
つた結果、約50回程度しかアークスタートが行な
えなかつた。
移行したときには、電極TDと母材Eとの間の電
圧が十分なアーク電圧とならず、アークが不安定
になつて確実なアークスタートが行なえなくな
り、たとえば、タングステン電極TDにトリウム
含有量2%、16mmφの電極を使用し、アルゴンガ
ス4/min、アーク長3mmの条件で実験を行な
つた結果、約50回程度しかアークスタートが行な
えなかつた。
すなわち、従来のこの種直流TIG溶接機は、と
くに、溶接をくり返して行なう際に、溶接回数が
増す毎にアークスタートが不安定になり、確実な
アークスタートが行なえない問題点がある。
くに、溶接をくり返して行なう際に、溶接回数が
増す毎にアークスタートが不安定になり、確実な
アークスタートが行なえない問題点がある。
なお、副整流出力の電流値を大きくし、アーク
が発生し始めたときに溶接負荷の電極温度を迅速
に上昇して電極を熱陰極状態にし、アークスター
トを安定化することが考えられるが、副整流出力
の電流値を大きくすると、溶接中に供給される溶
接電流の最小値が大きくなり、薄板などの小電流
の溶接が行なえなくなり、溶接範囲が狭くなる。
が発生し始めたときに溶接負荷の電極温度を迅速
に上昇して電極を熱陰極状態にし、アークスター
トを安定化することが考えられるが、副整流出力
の電流値を大きくすると、溶接中に供給される溶
接電流の最小値が大きくなり、薄板などの小電流
の溶接が行なえなくなり、溶接範囲が狭くなる。
そして、この発明は、前記の問題点に留意して
なされたものである。
なされたものである。
前記問題点を解決するための手段を、実施例に
対応する第4図を用いて以下に説明する。
対応する第4図を用いて以下に説明する。
この発明は、アークスタート時に起動されて入
力交流を全波整流し、無負荷電圧がアーク発生後
の溶接電圧より高く溶接範囲の小電流以下の電流
値の副整流出力を溶接負荷に供給する副回路2
と、 前記無負荷電圧にもとづくアーク発生直後に前
記溶接負荷の電流検出によつて起動され、入力交
流を制御整流器で全波整流して主整流出力を形成
し、前記主、副整流出力の合成電流からなる定電
流特性の溶接電流を前記負荷に供給する主回路1
と を備えた直流TIG溶接機において、 アークスタート時に起動されて入力交流を単相
半波整流し、ピーク電流値が前記副整流出力より
大きなパルス状のアーク発生用補助整流出力を前
記溶接負荷に供給する補助回路3と、 前記溶接負荷の電流の通流を検出し、アーク発
生直後に前記補助回路3の出力を遮断する電流リ
レーRLと を備えるという技術手段を講じている。
力交流を全波整流し、無負荷電圧がアーク発生後
の溶接電圧より高く溶接範囲の小電流以下の電流
値の副整流出力を溶接負荷に供給する副回路2
と、 前記無負荷電圧にもとづくアーク発生直後に前
記溶接負荷の電流検出によつて起動され、入力交
流を制御整流器で全波整流して主整流出力を形成
し、前記主、副整流出力の合成電流からなる定電
流特性の溶接電流を前記負荷に供給する主回路1
と を備えた直流TIG溶接機において、 アークスタート時に起動されて入力交流を単相
半波整流し、ピーク電流値が前記副整流出力より
大きなパルス状のアーク発生用補助整流出力を前
記溶接負荷に供給する補助回路3と、 前記溶接負荷の電流の通流を検出し、アーク発
生直後に前記補助回路3の出力を遮断する電流リ
レーRLと を備えるという技術手段を講じている。
したがつて、この発明によると、アークスター
ト時には、副整流出力と補助整流出力とが溶接負
荷に供給され、このとき、火花放電によつてアー
クが発生し始めると、ピーク電流値の大きな補助
整流出力が副整流出力にパルス状に重畳されて大
電流が流れようとするため、溶接負荷のタングス
テン電極の温度が迅速に上昇し、タングステン電
極が直ちに熱陰極状態に移行し、電極の先端がク
リーニングされていても、熱電子放出によつて電
極の先端下面からアークが発生し、確実にアーク
スタートが行なえる。
ト時には、副整流出力と補助整流出力とが溶接負
荷に供給され、このとき、火花放電によつてアー
クが発生し始めると、ピーク電流値の大きな補助
整流出力が副整流出力にパルス状に重畳されて大
電流が流れようとするため、溶接負荷のタングス
テン電極の温度が迅速に上昇し、タングステン電
極が直ちに熱陰極状態に移行し、電極の先端がク
リーニングされていても、熱電子放出によつて電
極の先端下面からアークが発生し、確実にアーク
スタートが行なえる。
さらに、アーク発生直後にはリレーRLによつ
て補助回路3の出力が遮断され、従来と同様、
主、副整流出力にもとづく定電流特性の溶接電流
が溶接負荷に供給される。
て補助回路3の出力が遮断され、従来と同様、
主、副整流出力にもとづく定電流特性の溶接電流
が溶接負荷に供給される。
そして、補助整流出力が副整流出力にパルス状
に重畳するため、アーク発生時に溶接負荷に供給
される電流の平均値はそれ程増加せず、しかも、
アーク発生直後には主、副整流出力にもとづく定
電流特性の溶接電流が溶接負荷に供給されるた
め、溶接範囲を狭くすることなく、溶接をくり返
すときのアークスタート特性が改善され、技術的
課題が解決される。
に重畳するため、アーク発生時に溶接負荷に供給
される電流の平均値はそれ程増加せず、しかも、
アーク発生直後には主、副整流出力にもとづく定
電流特性の溶接電流が溶接負荷に供給されるた
め、溶接範囲を狭くすることなく、溶接をくり返
すときのアークスタート特性が改善され、技術的
課題が解決される。
つぎに、この発明を、その実施例を示した第4
図ないし第6図とともに詳細に説明する。
図ないし第6図とともに詳細に説明する。
(1実施例)
まず、1実施例を示した第4図について説明す
る。
る。
第4図において、第1図と同一記号は同一のも
のを示し、異なる点は補助回路3と電流リレー
RLとを付加した点である。
のを示し、異なる点は補助回路3と電流リレー
RLとを付加した点である。
そして、補助回路3はa接点S3と3次巻線
Tcとの接続点に、リレーRLのb接点S4、整流
用のダイオードD7、限流用の抵抗R2を直列接
続するとともに、抵抗R2の端部を2次巻線Tb
の中性点に接続して形成され、3次巻線Tcの3
相交流の1相を単相半波整流し、入力交流の各1
周期の1/3の期間にのみピーク値が10A程度にな
るパルス状のアーク発生用補助整流出力を形成し
て出力する。
Tcとの接続点に、リレーRLのb接点S4、整流
用のダイオードD7、限流用の抵抗R2を直列接
続するとともに、抵抗R2の端部を2次巻線Tb
の中性点に接続して形成され、3次巻線Tcの3
相交流の1相を単相半波整流し、入力交流の各1
周期の1/3の期間にのみピーク値が10A程度にな
るパルス状のアーク発生用補助整流出力を形成し
て出力する。
また、リレーRLは2次巻線Tbの中性点と出力
端子O1との間に設けられ、火花放電にもとづ
き、溶接負荷に予め設定したアーク発生の検出基
準値、たとえばピーク値13Aの電流が通流し、電
極の先端下面からアークが発生し始めた時点で動
作し、b接点S4をオフして補助回路3の出力を
遮断する。
端子O1との間に設けられ、火花放電にもとづ
き、溶接負荷に予め設定したアーク発生の検出基
準値、たとえばピーク値13Aの電流が通流し、電
極の先端下面からアークが発生し始めた時点で動
作し、b接点S4をオフして補助回路3の出力を
遮断する。
そのため、アークスタート時にはa接点S1〜
S3およびb接点S4が共にオンし、副整流回路
2とともに補助整流回路3が起動され、このと
き、副整流出力に補助整流出力を重畳した合成整
流出力が溶接負荷に供給される。
S3およびb接点S4が共にオンし、副整流回路
2とともに補助整流回路3が起動され、このと
き、副整流出力に補助整流出力を重畳した合成整
流出力が溶接負荷に供給される。
そして、溶接負荷のタングステン電極と母材な
どとの間に火花放電が生じてアークの発生が促さ
れると、前記合成出力の電流、すなわち間欠的に
大電流となる電流が流れようとし、このとき、溶
接負荷のインピーダンスが大きく、タングステン
電極の熱消費が大きいため、タングステン電極の
温度が迅速に上昇し、タングステン電極が直ちに
熱陰極状態に移行する。
どとの間に火花放電が生じてアークの発生が促さ
れると、前記合成出力の電流、すなわち間欠的に
大電流となる電流が流れようとし、このとき、溶
接負荷のインピーダンスが大きく、タングステン
電極の熱消費が大きいため、タングステン電極の
温度が迅速に上昇し、タングステン電極が直ちに
熱陰極状態に移行する。
そして、タングステン電極が直ちに熱陰極状態
になるため、タングステン電極の先端がクリーニ
ングされていても、熱電子放出にもとづき、タン
グステン電極の先端下面からアークが発生し、こ
のとき、たとえば第3図bのようにアーク発生点
が電極表面をはい上る場合に比してアーク電圧が
低く、容易かつ安定にアークが発生する。
になるため、タングステン電極の先端がクリーニ
ングされていても、熱電子放出にもとづき、タン
グステン電極の先端下面からアークが発生し、こ
のとき、たとえば第3図bのようにアーク発生点
が電極表面をはい上る場合に比してアーク電圧が
低く、容易かつ安定にアークが発生する。
さらに、アークが発生して副整流出力および補
助整流出力の合成電流が流れ始めると、瞬時的な
ピーク値13Aの電流の通流を検出してリレーRL
が直ちに動作し、b接点S4がオフして補助整流
出力の供給が停止し、このとき、リレーRLの動
作に前、後して主整流回路1が起動される。
助整流出力の合成電流が流れ始めると、瞬時的な
ピーク値13Aの電流の通流を検出してリレーRL
が直ちに動作し、b接点S4がオフして補助整流
出力の供給が停止し、このとき、リレーRLの動
作に前、後して主整流回路1が起動される。
そのため、アーク発生直後からは、従来と同
様、主、副整流出力が溶接負荷に供給され、両整
流出力にもとづく定電流特性の溶接電流によつて
TIG溶接が行なわれる。
様、主、副整流出力が溶接負荷に供給され、両整
流出力にもとづく定電流特性の溶接電流によつて
TIG溶接が行なわれる。
したがつて、前記実施例の場合は、溶接のくり
返しによつてタングステン電極の先端がクリーニ
ングされても、アークスタート時に副整流出力の
電流に間欠的に重畳合成される補助整流出力の電
流によつてタングステン電極が直ちに熱陰極状態
になり、タングステン電極の先端からアークが発
生して確実にアークスタートが行なえる。
返しによつてタングステン電極の先端がクリーニ
ングされても、アークスタート時に副整流出力の
電流に間欠的に重畳合成される補助整流出力の電
流によつてタングステン電極が直ちに熱陰極状態
になり、タングステン電極の先端からアークが発
生して確実にアークスタートが行なえる。
しかも、アーク発生直後には直ちに補助回路3
の出力が遮断され、アーク発生直後からの溶接中
には、従来と同様、主、副整流出力を合成した定
電流特性の溶接電流で溶接が行なわれ、溶接中に
補助整流出力の不要な電流が供給されないため、
溶接範囲がたとえば5〜350Aの従来と同様の広
い範囲になる。
の出力が遮断され、アーク発生直後からの溶接中
には、従来と同様、主、副整流出力を合成した定
電流特性の溶接電流で溶接が行なわれ、溶接中に
補助整流出力の不要な電流が供給されないため、
溶接範囲がたとえば5〜350Aの従来と同様の広
い範囲になる。
なお、ピーク値13Aの電流の通流を検出してリ
レーRLが動作するが、このとき、補助整流出力
が入力交流の各1周期の1/3の期間にのみ供給さ
れ、しかも、その波形がいわゆる半波整流波形状
になるため、アーク発生時に溶接負荷を流れる平
均電流は、ほぼ溶接範囲の小電流程度の電流にな
り、薄板などの小電流の溶接に対して何ら不都合
の生じることがない。
レーRLが動作するが、このとき、補助整流出力
が入力交流の各1周期の1/3の期間にのみ供給さ
れ、しかも、その波形がいわゆる半波整流波形状
になるため、アーク発生時に溶接負荷を流れる平
均電流は、ほぼ溶接範囲の小電流程度の電流にな
り、薄板などの小電流の溶接に対して何ら不都合
の生じることがない。
そして、1secの溶接と2secの休止とをくり返す
溶接サイクルで、第1図の従来の溶接機の場合と
同様、タングステン電極にトリウム含有量2%、
16mmφの電極を使用し、アルゴンガス4/
min、アーク長3mmの条件で実験を行なつた結
果、従来約50回程度しかアークスタートが行なえ
なかつたのに対し、300回のアークスタートが行
なえるようになり、アークスタート特性が著しく
改善された。
溶接サイクルで、第1図の従来の溶接機の場合と
同様、タングステン電極にトリウム含有量2%、
16mmφの電極を使用し、アルゴンガス4/
min、アーク長3mmの条件で実験を行なつた結
果、従来約50回程度しかアークスタートが行なえ
なかつたのに対し、300回のアークスタートが行
なえるようになり、アークスタート特性が著しく
改善された。
なお、前記実施例では、変圧器T1を主、副回
路1,2の入力交流および補助回路3の入力交流
の形成に共用しているため、溶接機の小型化など
が図れるのは勿論である。
路1,2の入力交流および補助回路3の入力交流
の形成に共用しているため、溶接機の小型化など
が図れるのは勿論である。
(他の実施例)
つぎに、他の実施例それぞれを示した第5図、
第6図について説明する。
第6図について説明する。
第5図は第4図の補助回路3の代わりに同図の
主、副回路1,2と別電源で動作する補助回路
3′を設ける場合を示し、この場合は、第4図の
変圧器T1と別個の単相の変圧器T2を設けると
ともに、該変圧器T2の2次巻線Tdの一端とリ
レーRLとの間に、第4図のa接点S1〜S3と
同様に起動リレーによつてオンするa接点S5
と、b接点S4、ダイオードD7、抵抗R2とを
直列接続して補助回路3′が形成される。
主、副回路1,2と別電源で動作する補助回路
3′を設ける場合を示し、この場合は、第4図の
変圧器T1と別個の単相の変圧器T2を設けると
ともに、該変圧器T2の2次巻線Tdの一端とリ
レーRLとの間に、第4図のa接点S1〜S3と
同様に起動リレーによつてオンするa接点S5
と、b接点S4、ダイオードD7、抵抗R2とを
直列接続して補助回路3′が形成される。
そして、アークスタート時には、トーチスイツ
チなどの操作によつてa接点S1〜S3,S5が
オンし、副回路2とともに補助回路3′が起動さ
れ、アーク発生直後にはリレーRLが動作してb
接点S4がオフし、補助回路3′のアーク発生用
補助整流出力が遮断される。
チなどの操作によつてa接点S1〜S3,S5が
オンし、副回路2とともに補助回路3′が起動さ
れ、アーク発生直後にはリレーRLが動作してb
接点S4がオフし、補助回路3′のアーク発生用
補助整流出力が遮断される。
そのため、主、副回路1,2と別電源で駆動さ
れる補助回路3′を設けても、補助回路3を設け
た場合と同様の効果が得られ、この場合は、補助
回路3′が主、副回路1,2と独立しているため、
たとえば従来の第1図の溶接機に補助回路3′を
付加するのみで第4図と同様の溶接機が形成され
る利点を有する。
れる補助回路3′を設けても、補助回路3を設け
た場合と同様の効果が得られ、この場合は、補助
回路3′が主、副回路1,2と独立しているため、
たとえば従来の第1図の溶接機に補助回路3′を
付加するのみで第4図と同様の溶接機が形成され
る利点を有する。
一方、第6図は第5図の補助回路3′の代わり
に、サイリスタを用いた補助回路3″を設ける場
合を示し、第5図のダイオードD7に相当するサ
イリスタSCのアノード、カソードが2次巻線Td
の一端、第5図のリレーRLそれぞれに接続され
るとともに、2次巻線Tdの一端とサイリスタSC
のゲートとの間にa接点S5、b接点S4、およ
び限流用の抵抗R3、整流用のダイオードD8が
直列接続され、かつ、サイリスタSCのゲートと
カソードとの間にトリガ用のコンデンサCが設け
られている。
に、サイリスタを用いた補助回路3″を設ける場
合を示し、第5図のダイオードD7に相当するサ
イリスタSCのアノード、カソードが2次巻線Td
の一端、第5図のリレーRLそれぞれに接続され
るとともに、2次巻線Tdの一端とサイリスタSC
のゲートとの間にa接点S5、b接点S4、およ
び限流用の抵抗R3、整流用のダイオードD8が
直列接続され、かつ、サイリスタSCのゲートと
カソードとの間にトリガ用のコンデンサCが設け
られている。
そして、アークスタート時にはa接点S5のオ
ンによつてサイリスタSCがトリガ起動され、サ
イリスタSCがオンして補助回路3″が起動され、
アーク発生直後にはb接点S4がオフしてサイリ
スタSCがオフし、補助回路3″のアーク発生用補
助整流出力が遮断される。
ンによつてサイリスタSCがトリガ起動され、サ
イリスタSCがオンして補助回路3″が起動され、
アーク発生直後にはb接点S4がオフしてサイリ
スタSCがオフし、補助回路3″のアーク発生用補
助整流出力が遮断される。
そのため、第6図の場合も第5図と同様の効果
が得られる。
が得られる。
なお、第4図の補助回路3を、第6図の補助回
路3″と同様にサイリスタを用いて形成すること
ができるのは勿論である。
路3″と同様にサイリスタを用いて形成すること
ができるのは勿論である。
また、第4図の主、副回路1,2の入力交流が
単相交流などの場合にも適用できるのは勿論であ
る。
単相交流などの場合にも適用できるのは勿論であ
る。
以上のように、この発明の直流TIG溶接機によ
ると、アークスタート時に副回路とともにアーク
発生用補助回路を起動し、溶接負荷に供給する整
流出力の電流を間欠的に大きくし、溶接負荷のタ
ングステン電極を迅速に熱陰極状態にして電極の
先端からアークを発生させるとともに、アーク発
生直後に補助回路の出力を遮断し、溶接中には
主、副整流出力にもとづく定電流特性の溶接電流
を溶接負荷に供給したことにより、溶接をくり返
し行なうときに、溶接範囲を狭くすることなく、
アークスタートを確実かつ安定に行なわせ、アー
クスタート特性を著しく改善することができるも
のである。
ると、アークスタート時に副回路とともにアーク
発生用補助回路を起動し、溶接負荷に供給する整
流出力の電流を間欠的に大きくし、溶接負荷のタ
ングステン電極を迅速に熱陰極状態にして電極の
先端からアークを発生させるとともに、アーク発
生直後に補助回路の出力を遮断し、溶接中には
主、副整流出力にもとづく定電流特性の溶接電流
を溶接負荷に供給したことにより、溶接をくり返
し行なうときに、溶接範囲を狭くすることなく、
アークスタートを確実かつ安定に行なわせ、アー
クスタート特性を著しく改善することができるも
のである。
第1図は従来の直流TIG溶接機の結線図、第2
図は第1図の出力特性図、第3図a,bはそれぞ
れアークがタングステン電極の先端および上部か
ら発生している状態の断面図、第4図はこの発明
の直流TIG溶接機の1実施例の結線図、第5図お
よび第6図はそれぞれ他の実施例の一部の結線図
である。 1……主回路、2……副回路、3,3′,3″…
…アーク発生用補助回路、RL……電流リレー、
TH1〜TH6……制御整流器を形成するサイリ
スタ。
図は第1図の出力特性図、第3図a,bはそれぞ
れアークがタングステン電極の先端および上部か
ら発生している状態の断面図、第4図はこの発明
の直流TIG溶接機の1実施例の結線図、第5図お
よび第6図はそれぞれ他の実施例の一部の結線図
である。 1……主回路、2……副回路、3,3′,3″…
…アーク発生用補助回路、RL……電流リレー、
TH1〜TH6……制御整流器を形成するサイリ
スタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アークスタート時に起動されて入力交流を全
波整流し、無負荷電圧がアーク発生後の溶接電圧
より高く溶接範囲の小電流以下の電流値の副整流
出力を溶接負荷に供給する副回路と、 前記無負荷電圧にもとづくアーク発生直後に前
記溶接負荷の電流検出によつて起動され、入力交
流を制御整流器で全波整流して主整流出力を形成
し、前記主、副整流出力の合成電流からなる定電
流特性の溶接電流を前記負荷に供給する主回路と を備えた直流TIG溶接機において、 アークスタート時に起動されて入力交流を単相
半波整流し、ピーク電流値が前記副整流出力より
大きなパルス状のアーク発生用補助整流出力を前
記溶接負荷に供給する補助回路と、 前記溶接負荷の電流の通流を検出し、アーク発
生直後に前記補助回路の出力を遮断する電流リレ
ーと を備えたことを特徴とする直流TIG溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7951079A JPS564376A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Direct current tig welding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7951079A JPS564376A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Direct current tig welding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564376A JPS564376A (en) | 1981-01-17 |
| JPS6320629B2 true JPS6320629B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=13691944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7951079A Granted JPS564376A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Direct current tig welding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS564376A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166371A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-19 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 電流変化溶接法のスタ−ト制御方法 |
| JPS6064776A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Daihen Corp | 直流tigア−ク溶接法 |
| JP6083246B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2017-02-22 | Tdk株式会社 | 溶接装置 |
| CN119634893A (zh) * | 2024-12-25 | 2025-03-18 | 上海广为焊接设备有限公司 | 应用于熔化极气体保护焊的引弧方法及焊接设备 |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP7951079A patent/JPS564376A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564376A (en) | 1981-01-17 |
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