JPS6320986Y2 - - Google Patents

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JPS6320986Y2
JPS6320986Y2 JP1983112252U JP11225283U JPS6320986Y2 JP S6320986 Y2 JPS6320986 Y2 JP S6320986Y2 JP 1983112252 U JP1983112252 U JP 1983112252U JP 11225283 U JP11225283 U JP 11225283U JP S6320986 Y2 JPS6320986 Y2 JP S6320986Y2
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JP
Japan
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cylinder
light
light source
belt
shielding member
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JP1983112252U
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JPS6021736U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、ベルトの移送にともない回転され
るシリンダ内に長尺光源を配置した複写機の露光
装置に関する。
この種の露光装置においては、露光中における
感光紙面上の光量は、長尺光源からの直接光と、
反射板による反射光と、感光紙面からの反射光の
和となるが、感光紙の両端部では紙面からの反射
光は少なく、一部はベルトからの反射光を受ける
ことになり、ベルトの反射率が紙面のそれより低
いため、紙の両端部は中央部より露光量が少なく
なる。したがつて、コピー上に中央部と両端部の
濃度差、すなわち焼むらが現われる。
従来技術 従来、このような濃度差の解消を図つたものと
して、実公昭55−159342号公報に記載されている
ように、反射板の反射面の反射率を部分的に異な
らせたものが知られているが、これでは反射板の
中央部の反射率を低くするため、感光紙の中央部
の露光量が減少し、コピースピードが低下すると
いう欠点があつた。また、遮光を兼ねる反射板の
両端部の曲げ角度を変えて両端部のみ遮光を少な
くし、そこの露光量を多くするものが提案されて
いる。しかし、この場合、シリンダ内で露光量の
増加を図るには限度があり、長尺光源の両端部で
の光量落ち込みを補正するには甚だ困難で、両端
部の濃度むらを充分に解決するには至らない。
さらに、シリンダとベルト間に挿入される以前
の重合状態の感光紙に対し、光の照射量(いわゆ
る前露光量)を補正するものも提案されている
が、これでは紙浮きによる画像ボケを生ずる欠点
がある。
目 的 この考案の目的は、コピースピードの低下・紙
浮きによる画像ボケ等の弊害を生ずることなく、
濃度差を確実に解消することができる露光装置の
提供にある。
構 成 以下にこの考案の実施例を説明する。
第1図および第2図は第1の実施例を示し、第
1図においてシリンダ1はベルト2と圧接してお
り、ベルト2の移送にともない回転される。シリ
ンダ1内には複数本の長尺光源3および遮光を兼
ねる反射板4が配置されている。感光紙5は、そ
の挿入ガイドを兼ねる遮光板6に案内されてシリ
ンダ1とベルト2の間に送り込まれる。
遮光板6自体は不透明板材7で構成されている
ものであるが、その内側の両端部(両隅角部)の
みは透明にすべく、不透明板材7の両端部を欠如
してその欠如部分に透明板8・8を固着してあ
る。これら透明板8・8は光の透過率が高ければ
高いほどよく、また不透明板材7は光の透過率が
0のものが望ましい。
長尺光源3からの直接光および感光紙5を反射
した反射光のうち、不透明板材7に照射された光
線は遮断されるのに対し、透明板8・8に照射さ
れた光線はそれを透過する。
したがつて、たとえば長尺光源3の中央部の光
束密度が100で端部が90の場合、透明板8・8の
作用によつて端部の露光長を中央部に対し10%長
くしたとすれば、(総光量)=(光束密度)×(露光
長さ)の関係から、中央部の総光量は100×1=
100、端部の総光量は90×1.1=99となり、ほぼ等
しくすることができる。
第3図に示す第2実施例は、遮光板6を構成す
る不透明板材7の内側部の幅員全長を欠如してそ
こに横長の透明板9を固着し、この透明板9の両
端部を残してその中央部に、遮光性シートあるい
は遮光性インク等による不透明面10を形成した
ものである。
第4図に示す第3実施例は、遮光板6を構成す
る不透明板材7の両端部を欠如し、そこに透明板
を固着することなく、欠如部11・11をそのま
ま残したものである。
この考案と従来技術の光束密度分布を比較する
と、従来技術が第5図、この考案が第6図に示す
ようになる。これらの図は、x軸を焼付幅、y軸
を露光距離、z軸を光束密度とし、第1図におけ
るシリンダ1のa〜f点での光束密度分布を表わ
したものである。
従来は、中央部の総光量がLα=∫f aZαdy、端部
がLβ=∫f aZβdyで、Lα>Lβとなる。
これに対し、この考案は、第1図のo〜aの間
で端部のみ光束密度分布がy方向に延長されるの
で、L′α=∫f aZαdy,L′β=∫f 0Zβdyで、L′α≒L
′βと
なる。
効 果 以上述べたように、この考案によれば、コピー
スピードの低下・紙浮きによる画像ボケ等の弊害
を生ずることなく、コピーの出来上り濃度差を確
実に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の第1実施例を
示す機構説明図および遮光板の斜視図、第3図お
よび第4図はそれぞれ第2実施例および第3実施
例の遮光板の斜視図、第5図および第6図はそれ
ぞれ光束密度分布を示す説明図であり、第5図は
従来のもの、第6図はこの考案のものを表わす。 1……シリンダ、2……ベルト、3……長尺光
源、4……反射板、5……感光板、6……遮光
板、7……不透明板材、8・9……透明板、10
……不透明面、11……欠如部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダと、そのシリンダ内に配置する長尺光
    源と、該シリンダの外周に巻き付けてそれを回転
    するとともにその間に感光紙を送り込むベルト
    と、そのベルトの一部と対向して感光紙を該ベル
    トと前記シリンダとの間に案内する遮光部材とか
    らなる複写機の露光装置において、前記遮光部材
    を前記長尺光源により露光開始する位置に設置す
    るとともに、その遮光部材の、前記長尺光源の長
    さ方向中央位置と対向する部分を不透明とし、両
    端位置と対向する部分を透明としまたは欠如し、
    かつ該遮光部材の不透明および透明または欠如の
    範囲は前記長尺光源の輝度分布に対応してなる、
    複写機の露光装置。
JP11225283U 1983-07-21 1983-07-21 複写機の露光装置 Granted JPS6021736U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11225283U JPS6021736U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 複写機の露光装置

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JP11225283U JPS6021736U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 複写機の露光装置

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Publication Number Publication Date
JPS6021736U JPS6021736U (ja) 1985-02-14
JPS6320986Y2 true JPS6320986Y2 (ja) 1988-06-10

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ID=30260290

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JP11225283U Granted JPS6021736U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 複写機の露光装置

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JPS6021736U (ja) 1985-02-14

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