JPS6320988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320988Y2 JPS6320988Y2 JP1980112310U JP11231080U JPS6320988Y2 JP S6320988 Y2 JPS6320988 Y2 JP S6320988Y2 JP 1980112310 U JP1980112310 U JP 1980112310U JP 11231080 U JP11231080 U JP 11231080U JP S6320988 Y2 JPS6320988 Y2 JP S6320988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- support
- copying machine
- degree
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真複写機等の移動光学系に用い
られる90度ミラー支持体を有する複写機に関す
る。
られる90度ミラー支持体を有する複写機に関す
る。
電子写真複写機等においては、露光部より像形
成部の感光体に致る光路変換と光路長を一定に保
つために例えば90度に設定されたミラー組立体が
用いられている。
成部の感光体に致る光路変換と光路長を一定に保
つために例えば90度に設定されたミラー組立体が
用いられている。
ところで、この90度ミラーの組立支持体にあつ
ては、90度をなす2枚のミラーのアライメント特
性(整合性)が画像のピント、歪、画像の伸び縮
み等に著しい影響を与える。このため、従来で
は、組立の基体となるブロツクをダイキヤスト法
等で鋳造し、このブロツクにミラーの位置決め基
準面を精密に機械切削するか、折曲げ加工された
基体に調整ねじを用けている。したがつて、前者
の構造では90度ミラー支持体の重量が極めて重く
なるため、複写開始時にミラー支持体を移動する
動力負荷が大きく、複写開始時の加速度による振
動等のため画像の乱れが生じ又停止時にはミラー
支持体に大きな衝撃を与える欠点があり、後者の
構造によると組み立て体の機械的強度が保たれず
ミラー支持体の歪曲、振動等により画像が歪んだ
り、画像の伸び縮み等の不具合が生じ更には調整
ねじが後発的に緩み、種々の問題が引起される。
ては、90度をなす2枚のミラーのアライメント特
性(整合性)が画像のピント、歪、画像の伸び縮
み等に著しい影響を与える。このため、従来で
は、組立の基体となるブロツクをダイキヤスト法
等で鋳造し、このブロツクにミラーの位置決め基
準面を精密に機械切削するか、折曲げ加工された
基体に調整ねじを用けている。したがつて、前者
の構造では90度ミラー支持体の重量が極めて重く
なるため、複写開始時にミラー支持体を移動する
動力負荷が大きく、複写開始時の加速度による振
動等のため画像の乱れが生じ又停止時にはミラー
支持体に大きな衝撃を与える欠点があり、後者の
構造によると組み立て体の機械的強度が保たれず
ミラー支持体の歪曲、振動等により画像が歪んだ
り、画像の伸び縮み等の不具合が生じ更には調整
ねじが後発的に緩み、種々の問題が引起される。
本考案の目的は、電子写真複写機の移動光学系
において、ミラー支持体をできるだけ軽量化し且
つ充分な機械的強度を保持でき、且つ仕上げ加工
が要求されることなく、組立てるだけでミラーの
整合性が得られかつ正確な角度が得られる90度ミ
ラー支持体を有する複写機を得るにある。
において、ミラー支持体をできるだけ軽量化し且
つ充分な機械的強度を保持でき、且つ仕上げ加工
が要求されることなく、組立てるだけでミラーの
整合性が得られかつ正確な角度が得られる90度ミ
ラー支持体を有する複写機を得るにある。
本考案によれば、この目的は、往復動を行なう
移動光学系の一対のミラーを互いに90度の角度を
なすように取付ける90度ミラー支持体を有する複
写機において、前記往復動方向に対して直角な方
向に延長された部材の両端部に打抜加工により製
作した支持板を固定し、同支持板の打抜加工工程
で前記各ミラーを支持できる位置決め用突起を各
支持板に形成し、前記支持板と押さえ部材により
前記各ミラーを支持したことを特徴とする90度ミ
ラー支持体を有する複写機により達成される。
移動光学系の一対のミラーを互いに90度の角度を
なすように取付ける90度ミラー支持体を有する複
写機において、前記往復動方向に対して直角な方
向に延長された部材の両端部に打抜加工により製
作した支持板を固定し、同支持板の打抜加工工程
で前記各ミラーを支持できる位置決め用突起を各
支持板に形成し、前記支持板と押さえ部材により
前記各ミラーを支持したことを特徴とする90度ミ
ラー支持体を有する複写機により達成される。
以下、図面に示す実施例により本考案の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は本考案の90度ミラー支持体Aを用いた
電子写真複写機の全体断面図であり、原稿台ガラ
ス1の直下には左右方向に往復動される可動台2
が位置される。可動台2は原稿台ガラス1を照射
する照明ランプ3を有し、この照明ランプ3によ
つて照明された原稿の反射像はスリツト4を通つ
て第1ミラー5に入射される。
電子写真複写機の全体断面図であり、原稿台ガラ
ス1の直下には左右方向に往復動される可動台2
が位置される。可動台2は原稿台ガラス1を照射
する照明ランプ3を有し、この照明ランプ3によ
つて照明された原稿の反射像はスリツト4を通つ
て第1ミラー5に入射される。
前記可動台2と同方向に1/2の速度で移動され
る90度ミラー組立体Aは、第1ミラー5からの反
射光を入射される第2ミラー6及び投影レンズ7
に光像を入射させる第3ミラー8を備える。投影
レンズ7は第4ミラー9を介して感光体ドラム1
0の周面に原稿像を結像する。したがつて、感光
体ドラム10の原稿像は現像装置11を通る間に
トナー現像され、このトナー像は転写電極12を
通る間に給紙装置13から供給された転写紙14
に転写されることになる。
る90度ミラー組立体Aは、第1ミラー5からの反
射光を入射される第2ミラー6及び投影レンズ7
に光像を入射させる第3ミラー8を備える。投影
レンズ7は第4ミラー9を介して感光体ドラム1
0の周面に原稿像を結像する。したがつて、感光
体ドラム10の原稿像は現像装置11を通る間に
トナー現像され、このトナー像は転写電極12を
通る間に給紙装置13から供給された転写紙14
に転写されることになる。
90度ミラー支持体Aは幅方向に平行して延長さ
れたガイドレール15及びガイドロツド16間に
掛渡される“コ”字状断面の棒状部材17を備え
ている。剛性のある棒状部材17の両端には金属
板より“Y”字状に打抜加工される一対の支持板
18,19の基部18a,19aがスポツト溶接
される。これらの支持板18,19には前記第
2,3ミラー6,8を位置決めするための90度を
なす位置決め面a,bが形成される(第4図示)。
図示実施例においては、これらの位置決め面a,
bの形成のため、第2,3ミラー6,8を3点支
持できる突起18b,18c,19b〜19eが
設けられる。即ち、支持板18には第2ミラー6
及び第3ミラー8の一端背面を受ける一対の突起
18b,18cが突起される。また、他方の支持
板19には第2ミラー6及び第3ミラー8の他端
背面を受ける2対の突起19b〜19eが突起さ
れるが、これらの突起18b,18c,19b〜
19eの位置並びにお互いの関係は支持板18,
19の打抜金型の製作技術によつて正確に割出す
ことが可能である。上述の如く剛性をもつた棒状
部材17の両端にY字上に打抜加工された支持板
が取りつけられ、正確に90度に打抜加工されたY
字状のV字部にミラーがそれぞれ三点支持で保持
されるので、ミラー支持体全体として軽量でかつ
機械的強度が強く特に動作時の安定に強い。往復
移動光学系の駆動は片側よりワイヤー等にて移動
させるのが一般的であり、光学系往動時復動時に
反動力、戻り力等の異常な力が加わるので本考案
の如き構成が最適である。
れたガイドレール15及びガイドロツド16間に
掛渡される“コ”字状断面の棒状部材17を備え
ている。剛性のある棒状部材17の両端には金属
板より“Y”字状に打抜加工される一対の支持板
18,19の基部18a,19aがスポツト溶接
される。これらの支持板18,19には前記第
2,3ミラー6,8を位置決めするための90度を
なす位置決め面a,bが形成される(第4図示)。
図示実施例においては、これらの位置決め面a,
bの形成のため、第2,3ミラー6,8を3点支
持できる突起18b,18c,19b〜19eが
設けられる。即ち、支持板18には第2ミラー6
及び第3ミラー8の一端背面を受ける一対の突起
18b,18cが突起される。また、他方の支持
板19には第2ミラー6及び第3ミラー8の他端
背面を受ける2対の突起19b〜19eが突起さ
れるが、これらの突起18b,18c,19b〜
19eの位置並びにお互いの関係は支持板18,
19の打抜金型の製作技術によつて正確に割出す
ことが可能である。上述の如く剛性をもつた棒状
部材17の両端にY字上に打抜加工された支持板
が取りつけられ、正確に90度に打抜加工されたY
字状のV字部にミラーがそれぞれ三点支持で保持
されるので、ミラー支持体全体として軽量でかつ
機械的強度が強く特に動作時の安定に強い。往復
移動光学系の駆動は片側よりワイヤー等にて移動
させるのが一般的であり、光学系往動時復動時に
反動力、戻り力等の異常な力が加わるので本考案
の如き構成が最適である。
また、前記支持板18,19に対するミラー
6,8の固定のため、棒状部材17の両端には支
持板18,19と類似の形状をした保持板21,
22がスポツト溶接される。これらの保持板2
1,22は直角に折立てられた取付耳23を有
し、これらの取付耳23には“コ”字状に作られ
た押えばね24の固定耳24aがねじ25で固定
される。前記押えばね24は前記第2,3ミラー
6,8の端部を抱持して前記突起18b,18
c,19b〜19eにこれらのミラー6,8を弾
力的に押付ける。
6,8の固定のため、棒状部材17の両端には支
持板18,19と類似の形状をした保持板21,
22がスポツト溶接される。これらの保持板2
1,22は直角に折立てられた取付耳23を有
し、これらの取付耳23には“コ”字状に作られ
た押えばね24の固定耳24aがねじ25で固定
される。前記押えばね24は前記第2,3ミラー
6,8の端部を抱持して前記突起18b,18
c,19b〜19eにこれらのミラー6,8を弾
力的に押付ける。
以上の説明から明らかなように、本考案の90度
ミラー支持体においては、ミラーの位置決めを関
係精度や寸法精度を維持できる打抜き支持板で行
なうので、特別な機械仕上げ加工を必要とするこ
となく、組立可能である。しかも、本考案に係る
90度ミラー支持体は、安価かつ軽量で、剛性の高
い構造であるため例えば本構造の枠体を使用すれ
ば特に高速複写機のミラー移動に利用すれば最適
である。
ミラー支持体においては、ミラーの位置決めを関
係精度や寸法精度を維持できる打抜き支持板で行
なうので、特別な機械仕上げ加工を必要とするこ
となく、組立可能である。しかも、本考案に係る
90度ミラー支持体は、安価かつ軽量で、剛性の高
い構造であるため例えば本構造の枠体を使用すれ
ば特に高速複写機のミラー移動に利用すれば最適
である。
第1図は本考案の90度ミラー支持体を施こされ
た電子写真複写機の全体断面図、第2図は同90度
ミラー支持体の全体斜面図、第3図は同支持体の
要部拡大斜面図、第4図は同支持体の拡大断面図
である。 A……90度ミラー支持体、6……第2ミラー、
8……第3ミラー、17……棒状部材、18,1
9……支持板、18b,18c,19b〜19e
……突起、a,b……位置決め面。
た電子写真複写機の全体断面図、第2図は同90度
ミラー支持体の全体斜面図、第3図は同支持体の
要部拡大斜面図、第4図は同支持体の拡大断面図
である。 A……90度ミラー支持体、6……第2ミラー、
8……第3ミラー、17……棒状部材、18,1
9……支持板、18b,18c,19b〜19e
……突起、a,b……位置決め面。
Claims (1)
- 往復動を行なう移動光学系の一対のミラーを互
いに90度の角度をなすように取付ける90度ミラー
支持体を有する複写機において、前記往復動方向
に対して直角な方向に延長された部材を有し、該
部材は前記延長方向に対して直角な断面がコ字状
からなつており、該部材の両端部に打抜加工によ
り製作した支持板を固定し、同支持板の打抜加工
工程で前記ミラーを支持できる位置決め用突起を
支持板に形成し、前記支持板と押さえ部材により
前記ミラーを支持したことを特徴とする90度ミラ
ー支持体を有する複写機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980112310U JPS6320988Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | |
| US06/289,122 US4401384A (en) | 1980-08-08 | 1981-07-31 | Mirror device of copying machine or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980112310U JPS6320988Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5735955U JPS5735955U (ja) | 1982-02-25 |
| JPS6320988Y2 true JPS6320988Y2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=29473370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980112310U Expired JPS6320988Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320988Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916884Y2 (ja) * | 1978-12-19 | 1984-05-17 | キヤノン株式会社 | 複写機のミラ−保持装置 |
-
1980
- 1980-08-08 JP JP1980112310U patent/JPS6320988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5735955U (ja) | 1982-02-25 |
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