JPS6321020Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6321020Y2 JPS6321020Y2 JP1982099634U JP9963482U JPS6321020Y2 JP S6321020 Y2 JPS6321020 Y2 JP S6321020Y2 JP 1982099634 U JP1982099634 U JP 1982099634U JP 9963482 U JP9963482 U JP 9963482U JP S6321020 Y2 JPS6321020 Y2 JP S6321020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soundboard
- holes
- hole
- attached
- musical instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、ピアノ響板のように大面積の板を打廻し
を介して支柱枠(又は積揚)に取着する作業は目
視又は簡単な治具を用いることによつて行われて
いる。
を介して支柱枠(又は積揚)に取着する作業は目
視又は簡単な治具を用いることによつて行われて
いる。
この作業を自動機械によつて行わせようとする
場合、響板に基準となるものを用意すれば極めて
有利である。
場合、響板に基準となるものを用意すれば極めて
有利である。
この考案は楽器の響板に支柱枠への取付の基準
となる孔を設けようとするものである。
となる孔を設けようとするものである。
しかし、楽器の響板、例えばピアノの響板は木
材であるため、環境条件(温度・湿度)によつて
大きく伸縮し、単に孔を設けただけでは正確な基
準とはならない。
材であるため、環境条件(温度・湿度)によつて
大きく伸縮し、単に孔を設けただけでは正確な基
準とはならない。
そこで、この考案は第1図及び第2図にその実
施例を示すように、楽器の響板Sにおいて、木理
方向Xと同一方向に所要間隔Lをもつて少なくと
も2つの孔Hを設けたことを特徴とする。もちろ
んこれら2つの孔Hは音響上影響のない個所が選
ばれる。
施例を示すように、楽器の響板Sにおいて、木理
方向Xと同一方向に所要間隔Lをもつて少なくと
も2つの孔Hを設けたことを特徴とする。もちろ
んこれら2つの孔Hは音響上影響のない個所が選
ばれる。
第1図はアツプライトピアノの響板S、第2図
はグランドピアノの響板Sを示すものであり、こ
れら響板Sに厳選された同一厚みの板体を互に横
はぎ接着して所要面積・形状に仕上げたものであ
る。
はグランドピアノの響板Sを示すものであり、こ
れら響板Sに厳選された同一厚みの板体を互に横
はぎ接着して所要面積・形状に仕上げたものであ
る。
木材の性質として、木理方向と同一方向はその
伸縮が、木理方向と直交する方向の伸縮より極め
て小さいことが知られている。したがつてこのよ
うな場合には同一板体に2つの孔Hを設けること
となる。
伸縮が、木理方向と直交する方向の伸縮より極め
て小さいことが知られている。したがつてこのよ
うな場合には同一板体に2つの孔Hを設けること
となる。
これら2つの孔Hは、NC(数値制御)工作機
械によつて、予めセツトされた数値によつて響板
Sの所要位置に正確に設けられ、その後の響板の
加工および組立ての基準となるものである。
械によつて、予めセツトされた数値によつて響板
Sの所要位置に正確に設けられ、その後の響板の
加工および組立ての基準となるものである。
これら2つの孔Hが設けられた響板Sには、そ
の後その一面に響棒が取付けられ、他面には駒
(長駒、短駒)が取付けられる。
の後その一面に響棒が取付けられ、他面には駒
(長駒、短駒)が取付けられる。
まず響棒の取付けの場合には、この響板Sは響
棒取付け機にセツトされる。響棒取付け機には基
準ピンが設けられており、響板Sの2つの孔Hは
この基準ピンに正確に嵌められてセツトされる。
そして、このセツトされた状態で複数の響棒が響
板Sの所要位置に正確に取着される。
棒取付け機にセツトされる。響棒取付け機には基
準ピンが設けられており、響板Sの2つの孔Hは
この基準ピンに正確に嵌められてセツトされる。
そして、このセツトされた状態で複数の響棒が響
板Sの所要位置に正確に取着される。
次に、この響棒が取着された響板Sは、基準ピ
ンが設けられた駒取付け機にセツトされ、響板に
設けられたこれら2つの孔Hは駒取付け機の基準
ピンに嵌められた状態で長駒と短駒とが所要位置
に正確に取着される。
ンが設けられた駒取付け機にセツトされ、響板に
設けられたこれら2つの孔Hは駒取付け機の基準
ピンに嵌められた状態で長駒と短駒とが所要位置
に正確に取着される。
このようにして組立てられた響板は、同様に
NC工作機械によつて加工組立てされた支柱(ま
たは打ち回し)の基準孔と合わせられて支柱に取
着される。
NC工作機械によつて加工組立てされた支柱(ま
たは打ち回し)の基準孔と合わせられて支柱に取
着される。
このように、2つの孔Hによつて、加工組立て
の精度が向上し、品質向上および後工程の作業改
善となるものである。
の精度が向上し、品質向上および後工程の作業改
善となるものである。
以上のように、この考案によれば、2つの孔の
間隔Lはその伸縮が極めて小さいので、その孔が
自動機械化の基準となり、組立・加工が非常に簡
単となるものである。
間隔Lはその伸縮が極めて小さいので、その孔が
自動機械化の基準となり、組立・加工が非常に簡
単となるものである。
第1図はこの考案の一実施例によるアツプライ
トピアノの響板の平面図、第2図はこの考案の他
の実施例によるグランドピアノの響板の平面図で
ある。 図中、X……木理方向、H……孔、L……孔H
と孔Hとの間隔、S……楽器の響板、である。
トピアノの響板の平面図、第2図はこの考案の他
の実施例によるグランドピアノの響板の平面図で
ある。 図中、X……木理方向、H……孔、L……孔H
と孔Hとの間隔、S……楽器の響板、である。
Claims (1)
- 木理方向Xと同一方向に所要間隔Lをもつて少
なくとも2つの孔Hを設けたことを特徴とする楽
器の響板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9963482U JPS594594U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 楽器の響板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9963482U JPS594594U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 楽器の響板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594594U JPS594594U (ja) | 1984-01-12 |
| JPS6321020Y2 true JPS6321020Y2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=30236034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9963482U Granted JPS594594U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 楽器の響板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594594U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339031U (ja) * | 1976-09-09 | 1978-04-05 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP9963482U patent/JPS594594U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS594594U (ja) | 1984-01-12 |
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