JPS63210310A - 薬液注入装置 - Google Patents
薬液注入装置Info
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- JPS63210310A JPS63210310A JP62043627A JP4362787A JPS63210310A JP S63210310 A JPS63210310 A JP S63210310A JP 62043627 A JP62043627 A JP 62043627A JP 4362787 A JP4362787 A JP 4362787A JP S63210310 A JPS63210310 A JP S63210310A
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- JP
- Japan
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- hole
- flow path
- piston valve
- rod
- communication
- Prior art date
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- Pending
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は地中に薬液を注入して、地盤を改良するため
の薬液注入装置に関する。
の薬液注入装置に関する。
(従来の技術)
この種の薬液注入装置は種々提案されているが、この発
明の発明者は先に特願昭61−259100号明細書に
おいて、下端に掘削刃を具え、上端においてそれぞれ開
口する縦向きの第1流路と、それを取囲む第2流路とが
形成されたロットの下部に、第1流路と常時連通し、か
つロッドの下端付近に出口部を有する縦向きの第3流路
を形成し、この第3流路の上部周壁に該第3流路と第2
流路とを連通ずる上下方向に離間した上下部連通孔と、
上部連通孔と同じ高さ位置にある上部注出孔とを設け、
第3流路の上部にばねによって常時上昇傾向を付与され
、ピストン部が下部連通孔よりも上方に位置する第1ピ
ストン弁を上下動可能に配置し、この第1ピストン弁は
上昇位置において上部連通孔および上部注出孔を閉鎖す
るとともに、下部連通孔を介しての第2流路と第3流路
の下部との連通を許し、下降位置において上部連通孔お
よび下部注出孔を開口するとともに、下部連通孔を介し
ての第2流路と第3流路の下部との連通を阻止するよう
になっている薬液注入装置を提案した。
明の発明者は先に特願昭61−259100号明細書に
おいて、下端に掘削刃を具え、上端においてそれぞれ開
口する縦向きの第1流路と、それを取囲む第2流路とが
形成されたロットの下部に、第1流路と常時連通し、か
つロッドの下端付近に出口部を有する縦向きの第3流路
を形成し、この第3流路の上部周壁に該第3流路と第2
流路とを連通ずる上下方向に離間した上下部連通孔と、
上部連通孔と同じ高さ位置にある上部注出孔とを設け、
第3流路の上部にばねによって常時上昇傾向を付与され
、ピストン部が下部連通孔よりも上方に位置する第1ピ
ストン弁を上下動可能に配置し、この第1ピストン弁は
上昇位置において上部連通孔および上部注出孔を閉鎖す
るとともに、下部連通孔を介しての第2流路と第3流路
の下部との連通を許し、下降位置において上部連通孔お
よび下部注出孔を開口するとともに、下部連通孔を介し
ての第2流路と第3流路の下部との連通を阻止するよう
になっている薬液注入装置を提案した。
この装置は第3流路に配置した第1ピストン弁のピスト
ン部が第3流路の上部周壁に設けた下部連通孔よりも上
方に位置することから、第1ピストン弁がその下降位置
から上昇位置に復帰する際その復帰力はピストン弁を上
昇付勢するばね力のみならず、下部連通孔を経て第1流
路から第3流路の上部に流入し、ピストン部の下面に作
用する液体の供給圧によっても与えられ、これによりば
ね力を比較的小さなものとすることができるという利点
がある。
ン部が第3流路の上部周壁に設けた下部連通孔よりも上
方に位置することから、第1ピストン弁がその下降位置
から上昇位置に復帰する際その復帰力はピストン弁を上
昇付勢するばね力のみならず、下部連通孔を経て第1流
路から第3流路の上部に流入し、ピストン部の下面に作
用する液体の供給圧によっても与えられ、これによりば
ね力を比較的小さなものとすることができるという利点
がある。
ところで前記の既提案の装置において下部連通孔を経て
第3流路に流入した液体は例えば次のような注出機構に
よって外部に注出される。
第3流路に流入した液体は例えば次のような注出機構に
よって外部に注出される。
すなわち第13.14図に示すように、注入ロッド61
に形成した第3流路66の下部に2つのチャンバ66a
、 66bを設け、このチャンバ間における第3流路6
6の周壁に下部注出孔77を設け、さらに第3流路66
の下部に第2ピストン弁79を上下動可能に配置したも
のである。第2ピストン弁79は上下部がそれぞれチャ
ンバ66aおよび注入ロッド61の先端開口86に向け
て呂口部65から突出するとともに、縦向孔82、上下
部横向孔80.81および中仕切89の上下に1対の中
間部横向孔87゜88が設けられ、止めスプリング85
が第3流路66の周壁に係止する上昇位置において下部
注出孔77が閉鎖されるとともに、中間部横向孔87.
88がチャンバ66bを介して互いに連通しく第13図
)。
に形成した第3流路66の下部に2つのチャンバ66a
、 66bを設け、このチャンバ間における第3流路6
6の周壁に下部注出孔77を設け、さらに第3流路66
の下部に第2ピストン弁79を上下動可能に配置したも
のである。第2ピストン弁79は上下部がそれぞれチャ
ンバ66aおよび注入ロッド61の先端開口86に向け
て呂口部65から突出するとともに、縦向孔82、上下
部横向孔80.81および中仕切89の上下に1対の中
間部横向孔87゜88が設けられ、止めスプリング85
が第3流路66の周壁に係止する上昇位置において下部
注出孔77が閉鎖されるとともに、中間部横向孔87.
88がチャンバ66bを介して互いに連通しく第13図
)。
また第1ピストン弁70の下降(第14図には該弁が下
降の後上昇した状態を示す)の際そのロット72によっ
て第2ピストン弁79が押し下げられ、止めスプリング
85が第3流路66から離脱する第2ピストン弁79の
下降位置において、上部横向孔80と下部注出孔77と
が連通ずるとともに中間部横向孔87.88が閉鎖され
るようになっている(第14図)。78.84は弾性弁
を示す。
降の後上昇した状態を示す)の際そのロット72によっ
て第2ピストン弁79が押し下げられ、止めスプリング
85が第3流路66から離脱する第2ピストン弁79の
下降位置において、上部横向孔80と下部注出孔77と
が連通ずるとともに中間部横向孔87.88が閉鎖され
るようになっている(第14図)。78.84は弾性弁
を示す。
(発明が解決しようとする問題点)
掘削時にポーリング水の供給は第13図示の状態、すな
わち第1ピストン弁70および第2ピストン弁79がと
もに上昇位置にある状態で行われ、第3流路66に流入
したポーリング水は第1ピストン弁70の縦向孔75、
第2ピストン弁79の縦向孔82、中間部横向孔87.
88.下部横向孔81を経て流れ、弾性弁84を押し拡
げて注入ロッド61の下端開口86から注出される。
わち第1ピストン弁70および第2ピストン弁79がと
もに上昇位置にある状態で行われ、第3流路66に流入
したポーリング水は第1ピストン弁70の縦向孔75、
第2ピストン弁79の縦向孔82、中間部横向孔87.
88.下部横向孔81を経て流れ、弾性弁84を押し拡
げて注入ロッド61の下端開口86から注出される。
緩結型注入材の地盤への注入は第14図示の状態、すな
わち第1ピストン弁70が下降の後上昇して上昇位置に
あり、第2ピストン弁79が下降位置にある状態で行わ
れ、第3流路66に流入した緩結型注入材は第1ピスト
ン弁70の縦向孔75、第2ピストン弁79の縦向孔8
2、上部横向孔80および下部注出孔77を経て流れ、
弾性弁78を押し拡げて外部に注出される。しかしなが
ら第2ピストン弁79の縦向孔82においてポーリング
水と緩結型注入材との流路を共用させているため縦向孔
82に流入した緩結型注入材は、中仕切89と上部横向
孔80との間に一部滞留し、これが硬化すると次回の掘
削時にポーリング水の流通に支障をきたし、作動不良を
起こす恐れがある。
わち第1ピストン弁70が下降の後上昇して上昇位置に
あり、第2ピストン弁79が下降位置にある状態で行わ
れ、第3流路66に流入した緩結型注入材は第1ピスト
ン弁70の縦向孔75、第2ピストン弁79の縦向孔8
2、上部横向孔80および下部注出孔77を経て流れ、
弾性弁78を押し拡げて外部に注出される。しかしなが
ら第2ピストン弁79の縦向孔82においてポーリング
水と緩結型注入材との流路を共用させているため縦向孔
82に流入した緩結型注入材は、中仕切89と上部横向
孔80との間に一部滞留し、これが硬化すると次回の掘
削時にポーリング水の流通に支障をきたし、作動不良を
起こす恐れがある。
この発明は上記のような既提案のもののもつ問題点を解
消し、薬液の滞留がなく、作動が円滑な薬液注入装置を
提供することを目的とする。
消し、薬液の滞留がなく、作動が円滑な薬液注入装置を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するためになされたこの発明は、第2
ピストン弁が上部に横向孔とこの横向孔に連通−する第
1縦向孔と上部に第2縦向孔とを有し、この第2ピスト
ン弁は上昇位置においてその上部横向孔を第3流路に開
口するとともに、下部注出口を閉鎖し、下降位置におい
てその上部横向孔を閉鎖するとともに、第2縦向孔を介
しての第3流路と下部注出孔との連通を許すようになっ
ていることを特徴とするものである。
ピストン弁が上部に横向孔とこの横向孔に連通−する第
1縦向孔と上部に第2縦向孔とを有し、この第2ピスト
ン弁は上昇位置においてその上部横向孔を第3流路に開
口するとともに、下部注出口を閉鎖し、下降位置におい
てその上部横向孔を閉鎖するとともに、第2縦向孔を介
しての第3流路と下部注出孔との連通を許すようになっ
ていることを特徴とするものである。
(作 用)
第2ピストン弁の上昇位置において、下部連通孔を経て
第3流路に流入したポーリング水は第2ピストン弁の上
部横向孔、第1縦向孔を経て外部に注出される。他方第
2ピストン弁の下降位置において、第3流路に流入した
緩結型注入材は第2ピストン弁の第2縦向孔および下部
注出孔を経て外部に注出される。このようにポーリング
水と緩結型注入材の第2ピストン弁内部での流路を別個
に設けたので、緩結型注入材の滞留部分が生じることは
ない。
第3流路に流入したポーリング水は第2ピストン弁の上
部横向孔、第1縦向孔を経て外部に注出される。他方第
2ピストン弁の下降位置において、第3流路に流入した
緩結型注入材は第2ピストン弁の第2縦向孔および下部
注出孔を経て外部に注出される。このようにポーリング
水と緩結型注入材の第2ピストン弁内部での流路を別個
に設けたので、緩結型注入材の滞留部分が生じることは
ない。
(実施例)
第1〜5図に示すように、下端に掘削刃4を具えた注入
ロッド1に、上端においてそれぞれ開口する縦向きの第
1流路2とそれを取囲む縦向きの第2流路3とが形成さ
れ、このロッド1の下部に第1流路2と常時連通し、ロ
ッド1の下端付近に出口部5を有する縦向きの第3流路
6が形成され、第3流路6はその上部の第1チヤンバ6
a、中間部の第2チヤンバ6b、下部の第3チヤンバ6
Cを含む。
ロッド1に、上端においてそれぞれ開口する縦向きの第
1流路2とそれを取囲む縦向きの第2流路3とが形成さ
れ、このロッド1の下部に第1流路2と常時連通し、ロ
ッド1の下端付近に出口部5を有する縦向きの第3流路
6が形成され、第3流路6はその上部の第1チヤンバ6
a、中間部の第2チヤンバ6b、下部の第3チヤンバ6
Cを含む。
第1チヤンバ6aの周壁には第2流路3と第1チヤンハ
ロaとを連通ずる上下方向に離間した上下部連通孔7,
8と、上部連通孔7と同じ高さ位置にある上部注出孔9
が設けられている。第3流路6には第1ピストン弁10
が上下動可能に配置され、この第1ピストン弁10は第
1チヤンバ6aに収容されてその周壁に沿って摺動し、
下部連通孔8よりも上方に位置するピストン部11と、
その下方に延びて下端が第3チヤンバ6cに達し、第3
流路6に沿って摺動するロッド12とを具え、ロッド1
2にはその上下部に横向孔14゜15とそれらを連通ず
る縦向孔16とが設けられ、これらの孔14,15.1
6が第2流路3と第3チヤンバ6cとを連通ずる実質的
な流路を形成している。
ロaとを連通ずる上下方向に離間した上下部連通孔7,
8と、上部連通孔7と同じ高さ位置にある上部注出孔9
が設けられている。第3流路6には第1ピストン弁10
が上下動可能に配置され、この第1ピストン弁10は第
1チヤンバ6aに収容されてその周壁に沿って摺動し、
下部連通孔8よりも上方に位置するピストン部11と、
その下方に延びて下端が第3チヤンバ6cに達し、第3
流路6に沿って摺動するロッド12とを具え、ロッド1
2にはその上下部に横向孔14゜15とそれらを連通ず
る縦向孔16とが設けられ、これらの孔14,15.1
6が第2流路3と第3チヤンバ6cとを連通ずる実質的
な流路を形成している。
第2チヤンバ6bの底壁とロッド12に設けた支持リン
グ13との間にばね14′が配置され、このばね14′
によって第1ピストン弁10が常時上昇傾向を付与され
ている。
グ13との間にばね14′が配置され、このばね14′
によって第1ピストン弁10が常時上昇傾向を付与され
ている。
第1ピストン弁10はその上昇位置において上部連通孔
7および上部注出孔9を閉鎖するとともに、上部横向孔
14が第1チヤンバ6aに開口し、それにより下部連通
孔8を介しての第2流路3と第3流路6の下部すなわち
第3チヤンバ6cとの連通を許しく第1,3図)、下降
位置において上部連通孔7および上部注出孔9を開口す
るとともに、上部横向孔14が閉鎖してそれにより下部
連通孔8を介しての第2流路3と第3チヤンバ6cとの
連通を阻止するようになっている(第2図)。
7および上部注出孔9を閉鎖するとともに、上部横向孔
14が第1チヤンバ6aに開口し、それにより下部連通
孔8を介しての第2流路3と第3流路6の下部すなわち
第3チヤンバ6cとの連通を許しく第1,3図)、下降
位置において上部連通孔7および上部注出孔9を開口す
るとともに、上部横向孔14が閉鎖してそれにより下部
連通孔8を介しての第2流路3と第3チヤンバ6cとの
連通を阻止するようになっている(第2図)。
第3チヤンバ6cの下方における第3流路6の周壁に下
部注出孔17が設けられ、その周囲にゴム等からなる環
状の弾性弁18が設けられている。
部注出孔17が設けられ、その周囲にゴム等からなる環
状の弾性弁18が設けられている。
第3チヤンバ6cの出口部5に第2ピストン弁I9が摺
動可能に配置され、この第2ピストン弁19は上下端が
それぞれ第3チヤンバ6cおよび出口部5の下方に突出
し、上下部に横向孔20.21とそれらを連通ずる第1
縦向孔22と上部に溝孔からなる第2縦向孔23とが設
けられている。第2ピストン弁17はその周囲に設けた
止めスプリング25が、出口部5の周壁に係止する上昇
位置において、上部横向孔20が第3チヤンバ6cに開
口するとともに、下部注出口17を閉鎖しく第1図)、
止めスプリング25が出口部5から離脱する下降位置に
おいて上部横向孔20が閉鎖するとともに、第2縦向孔
23を介しての第3チヤンバ6cと下部注出孔17との
連通を許すようになっている(第2.3図)。下部横向
孔21の周囲には環状の弾性弁24が設けられている。
動可能に配置され、この第2ピストン弁19は上下端が
それぞれ第3チヤンバ6cおよび出口部5の下方に突出
し、上下部に横向孔20.21とそれらを連通ずる第1
縦向孔22と上部に溝孔からなる第2縦向孔23とが設
けられている。第2ピストン弁17はその周囲に設けた
止めスプリング25が、出口部5の周壁に係止する上昇
位置において、上部横向孔20が第3チヤンバ6cに開
口するとともに、下部注出口17を閉鎖しく第1図)、
止めスプリング25が出口部5から離脱する下降位置に
おいて上部横向孔20が閉鎖するとともに、第2縦向孔
23を介しての第3チヤンバ6cと下部注出孔17との
連通を許すようになっている(第2.3図)。下部横向
孔21の周囲には環状の弾性弁24が設けられている。
前記のものにより地盤39に対する孔40の掘削、薬液
の注入等の作業が行われるのであり、これを以下に説明
する。
の注入等の作業が行われるのであり、これを以下に説明
する。
1、孔の掘削作業(第1,6図)
掘削を開始する前に注入ロッド1の先端開口26から図
示しない棒を挿入して、第2ピストン弁19を押し上げ
、止めスプリング25を出口部5の周壁に係合させるこ
とにより第1図示のように第2ピストン弁19を上昇位
置に保持する。
示しない棒を挿入して、第2ピストン弁19を押し上げ
、止めスプリング25を出口部5の周壁に係合させるこ
とにより第1図示のように第2ピストン弁19を上昇位
置に保持する。
そして、第2流路3にポーリング水を供給し、注入ロッ
ド1を回転しながら通常の掘削工法と同様にして地盤3
9の掘削を行なう。
ド1を回転しながら通常の掘削工法と同様にして地盤3
9の掘削を行なう。
その際第2流路3に供給したポーリング水は、下部連通
孔8を経て第3流路6の第1チヤンバ6aに流入し、さ
らに第1ピストン弁10の孔14,16.15および第
3チヤンバ6cを経て第2ピストン弁19の孔20.2
2内に入り、液圧によって弾性弁24を押し拡げ、下部
横向孔21からロッド1の先端開口26を経て掘削孔内
に注出され、このようにして第6図示のように所定深さ
の削孔40が形成される。その際弾性弁24は逆止弁の
役目を果たすので、被圧水が高いところでも土砂の流入
が起こらない。
孔8を経て第3流路6の第1チヤンバ6aに流入し、さ
らに第1ピストン弁10の孔14,16.15および第
3チヤンバ6cを経て第2ピストン弁19の孔20.2
2内に入り、液圧によって弾性弁24を押し拡げ、下部
横向孔21からロッド1の先端開口26を経て掘削孔内
に注出され、このようにして第6図示のように所定深さ
の削孔40が形成される。その際弾性弁24は逆止弁の
役目を果たすので、被圧水が高いところでも土砂の流入
が起こらない。
2、 瞬結型注入材の注入(第2,7図)前記のように
して削孔40の掘削が終了したら、第2流路3への給水
を停止し、第1流路2内に瞬結型硬化剤を、また第2流
路3に主剤を同時に供給する。
して削孔40の掘削が終了したら、第2流路3への給水
を停止し、第1流路2内に瞬結型硬化剤を、また第2流
路3に主剤を同時に供給する。
これにより第1ピストン弁10には上方からの供給液圧
が作用することがら第1ピストン弁10は第2図に示す
ように、 ばね14′の押上刃に抗して下降し、ピスト
ン部11が上部連通孔7および上部注出孔9を開口し、
また上部横向孔14が閉鎖して下部連通孔8を介しての
第2流路3から第3チヤンバ6cへの流れを阻止する。
が作用することがら第1ピストン弁10は第2図に示す
ように、 ばね14′の押上刃に抗して下降し、ピスト
ン部11が上部連通孔7および上部注出孔9を開口し、
また上部横向孔14が閉鎖して下部連通孔8を介しての
第2流路3から第3チヤンバ6cへの流れを阻止する。
これによって、第2流路3がら上部連通孔7を経て第3
流路6の第1チヤンバ6aに流れ込んだ主剤と第1チヤ
ンバ6a内の瞬結型硬化剤とが、第1ピストン弁10の
上方において混合して瞬結型注入材を構成し、このよう
にして構成された瞬結型注入材は上部注出孔9を経て削
孔40に注出され、その一部が孔壁に浸透して短時間の
うちに固結し、削孔40にパッカ41が形成される。
流路6の第1チヤンバ6aに流れ込んだ主剤と第1チヤ
ンバ6a内の瞬結型硬化剤とが、第1ピストン弁10の
上方において混合して瞬結型注入材を構成し、このよう
にして構成された瞬結型注入材は上部注出孔9を経て削
孔40に注出され、その一部が孔壁に浸透して短時間の
うちに固結し、削孔40にパッカ41が形成される。
また第1ピストン弁10の下降によって第2ピストン弁
19が押下げられ、その上部横向孔20が閉鎖される。
19が押下げられ、その上部横向孔20が閉鎖される。
3、緩結型注入材の注入(第3,8図)前記のようにし
てパッカ41が形成されたら、第1流路2への瞬結型硬
化剤の供給を停止し、第2流路3へのみ主剤と緩結型硬
化剤とを供給し、供給系路においてそれらを混合して緩
結型注入材を構成する。
てパッカ41が形成されたら、第1流路2への瞬結型硬
化剤の供給を停止し、第2流路3へのみ主剤と緩結型硬
化剤とを供給し、供給系路においてそれらを混合して緩
結型注入材を構成する。
それにより第1ピストン弁10のピストン部11には、
下部連通孔8を経て第1チヤンバ6aに流入する緩結型
注入材により下方からの供給液圧が作用し、 この液圧
とばね14′の押上刃との協働により第1ピストン弁1
0は当初位置に復帰し、上部連通孔7および上部注出孔
9を閉鎖する。したがって第2流路3に供給された緩結
型注入材は、下部連通孔8を経て第1チヤンバ6aに流
れ込んだのち、第1ピストン弁10の孔14,16.1
5を経て第3チヤンバ6cに流入し、さらに第2ピスト
ン弁19の第2縦向孔23を経て下部注出孔17から、
液圧によって弾性弁18を押し拡げながら、第8図示の
ようにパッカ41の下方の削孔40に注出され、孔壁に
浸透注入されて緩結型注入材[42が形成される。
下部連通孔8を経て第1チヤンバ6aに流入する緩結型
注入材により下方からの供給液圧が作用し、 この液圧
とばね14′の押上刃との協働により第1ピストン弁1
0は当初位置に復帰し、上部連通孔7および上部注出孔
9を閉鎖する。したがって第2流路3に供給された緩結
型注入材は、下部連通孔8を経て第1チヤンバ6aに流
れ込んだのち、第1ピストン弁10の孔14,16.1
5を経て第3チヤンバ6cに流入し、さらに第2ピスト
ン弁19の第2縦向孔23を経て下部注出孔17から、
液圧によって弾性弁18を押し拡げながら、第8図示の
ようにパッカ41の下方の削孔40に注出され、孔壁に
浸透注入されて緩結型注入材[42が形成される。
このようにして孔40の底部に不透水性であって地盤強
化用の注入材層42が形成されるが、さらに必要に応じ
て注入ロッド1を所要寸度だけ引上げ、その上方に前記
と同様にして注入材層42′を形成したものを第11図
に示し、 このようなことは必要に応じてさらに所要回
数繰返すことができる。
化用の注入材層42が形成されるが、さらに必要に応じ
て注入ロッド1を所要寸度だけ引上げ、その上方に前記
と同様にして注入材層42′を形成したものを第11図
に示し、 このようなことは必要に応じてさらに所要回
数繰返すことができる。
下部注出孔17を開閉する弾性弁18が露出していると
、削孔の掘削時に土砂との接触によって弾性弁18が損
傷する恐れがある。この場合第10〜12図に示すよう
に、弾性弁18が収容される環状凹所27に環状の保護
バンド28を装着する。保護バンド28はその内周面が
凸状面となっていて、また上下部に複数の切欠部29が
間隔を置いて設けられ、第11図示のように液圧によっ
て弾性弁18が押し拡げられると、該弾性弁18は保護
バンド28の内周面に受は止められ、下部注出孔17か
ら注出された緩結型注入材は切欠部29を経て外部に注
出される。
、削孔の掘削時に土砂との接触によって弾性弁18が損
傷する恐れがある。この場合第10〜12図に示すよう
に、弾性弁18が収容される環状凹所27に環状の保護
バンド28を装着する。保護バンド28はその内周面が
凸状面となっていて、また上下部に複数の切欠部29が
間隔を置いて設けられ、第11図示のように液圧によっ
て弾性弁18が押し拡げられると、該弾性弁18は保護
バンド28の内周面に受は止められ、下部注出孔17か
ら注出された緩結型注入材は切欠部29を経て外部に注
出される。
前記した実施例に限らず、同様の機能をもつものならば
、その特許請求の範囲を逸脱しない限り随意変更できる
ことはいうまでもない。例えば第1ピストン弁のピスト
ン部11は下部連通孔8よりも上方に位置することが望
ましいが。
、その特許請求の範囲を逸脱しない限り随意変更できる
ことはいうまでもない。例えば第1ピストン弁のピスト
ン部11は下部連通孔8よりも上方に位置することが望
ましいが。
この発明はそのような態様に限定されない。また第1ピ
ストン弁10のロッド12は特願昭61−259100
号明細書で提案したように中実のものとしてもよい。
ストン弁10のロッド12は特願昭61−259100
号明細書で提案したように中実のものとしてもよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば第2ピストン弁にポー
リング水のみが流通する第1縦向孔と、緩結型注入材の
みが流通する第2縦向孔とを別個に設けたので、緩結型
注入材が滞留する部分をなくすことができ、したがって
注入材が硬化することがなく作動を円滑とすることがで
き、しかもそのための構造は簡単であって容易に製作す
ることができる。
リング水のみが流通する第1縦向孔と、緩結型注入材の
みが流通する第2縦向孔とを別個に設けたので、緩結型
注入材が滞留する部分をなくすことができ、したがって
注入材が硬化することがなく作動を円滑とすることがで
き、しかもそのための構造は簡単であって容易に製作す
ることができる。
第1図はこの発明の実施例の一部縦断正面図であって、
掘削時における状態を示すもの、第2図は同上のものの
瞬結型注入材注入時における状態を示す一部縦断正面図
、第3図は同上のものの緩結型注入材注入時における状
態を示す一部縦断正面図、第4図は第2図の線A−Aに
沿って得た横断面図、第5図は第2図の線B−Bに沿っ
て得た横断面図、第6図乃至第9図はこの発明のものを
使用しての工法の順序を示す概略図、第10.11図は
弾性弁の保護機構を示す縦断正面図、第12図は保護バ
ンドを示す斜視同第13.14図は既提案のものの縦断
正面図。 1・・・注入ロッド 2・・・第1流路3・・・第
2流路 4・・・掘削刃5・・・出口部
6・・・第3流路7・・・上部連通孔 8・・・下
部連通孔9・・・上部注出孔 10・・・第1ピス
トン弁11・・・ピストン部 12・・・ロ ン
ド14’1..ば ね 17・・・下部注出孔1
8.24・・・弾性弁 19・・・第2ピストン弁2
0・・・上部横向孔 21・・・下部横向孔22・
・・第1縦向孔 23・・・第2縦向孔第3図 第6図 第7図 第13図 第14図
掘削時における状態を示すもの、第2図は同上のものの
瞬結型注入材注入時における状態を示す一部縦断正面図
、第3図は同上のものの緩結型注入材注入時における状
態を示す一部縦断正面図、第4図は第2図の線A−Aに
沿って得た横断面図、第5図は第2図の線B−Bに沿っ
て得た横断面図、第6図乃至第9図はこの発明のものを
使用しての工法の順序を示す概略図、第10.11図は
弾性弁の保護機構を示す縦断正面図、第12図は保護バ
ンドを示す斜視同第13.14図は既提案のものの縦断
正面図。 1・・・注入ロッド 2・・・第1流路3・・・第
2流路 4・・・掘削刃5・・・出口部
6・・・第3流路7・・・上部連通孔 8・・・下
部連通孔9・・・上部注出孔 10・・・第1ピス
トン弁11・・・ピストン部 12・・・ロ ン
ド14’1..ば ね 17・・・下部注出孔1
8.24・・・弾性弁 19・・・第2ピストン弁2
0・・・上部横向孔 21・・・下部横向孔22・
・・第1縦向孔 23・・・第2縦向孔第3図 第6図 第7図 第13図 第14図
Claims (1)
- 1、下端に掘削刃を具え、上端においてそれぞれ開口す
る縦向きの第1流路と、それを取囲む第2流路とが形成
されたロッドの下部に、第1流路と常時連通し、かつロ
ッドの下端付近に出口部を有する縦向きの第3流路を形
成し、この第3流路の上部周壁に該第3流路と第2流路
とを連通する上下方向に離間した上下部連通孔と、上部
連通孔と同じ高さ位置にある上部注出孔とを設け、第3
流路の上部にばねによって常時上昇傾向を付与された第
1ピストン弁を上下動可能に配置し、この第1ピストン
弁は上昇位置において上部連通孔および上部注出孔を閉
鎖するとともに、下部連通孔を介しての第2流路と第3
流路の下部との連通を許し、下降位置において上部連通
孔および上部注出孔を開口するとともに、下部連通孔を
介しての第2流路と第3流路の下部との連通を阻止する
ようになっており、さらに第3流路の下部周壁に下部注
出孔を設け、第3流路の下部に、上部に横向孔とこの横
向孔に連通する第1縦向孔と上部に第2縦向孔とを有す
る第2ピストン弁を上下動可能に配置し、この第2ピス
トン弁は上昇位置においてその上部横向孔を第3流路に
開口するとともに、下部注出口を閉鎖し、下降位置にお
いてその上部横向孔を閉鎖するとともに、第2縦向孔を
介しての第3流路と下部注出孔との連通を許すようにな
っていることを特徴とする薬液注入装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62043627A JPS63210310A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 薬液注入装置 |
| KR1019880002395A KR960004406B1 (ko) | 1986-09-09 | 1988-03-08 | 액체화학물질의 그라우팅장치와 이 장치에 액체화학물질을 공급하는 도관장치내에 부설되는 밸브전환장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62043627A JPS63210310A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 薬液注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210310A true JPS63210310A (ja) | 1988-09-01 |
Family
ID=12669091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62043627A Pending JPS63210310A (ja) | 1986-09-09 | 1987-02-25 | 薬液注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63210310A (ja) |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62043627A patent/JPS63210310A/ja active Pending
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