JPS63210429A - シヨツクアブソ−バ - Google Patents
シヨツクアブソ−バInfo
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- JPS63210429A JPS63210429A JP4079487A JP4079487A JPS63210429A JP S63210429 A JPS63210429 A JP S63210429A JP 4079487 A JP4079487 A JP 4079487A JP 4079487 A JP4079487 A JP 4079487A JP S63210429 A JPS63210429 A JP S63210429A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- damping force
- compression
- piston
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/34—Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
- F16F9/348—Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ショックアブソーバ−に関し、特に、高い圧
側減衰力の発生を期待し得るようにしたショックアブソ
ーバ−の改良に関する。
側減衰力の発生を期待し得るようにしたショックアブソ
ーバ−の改良に関する。
圧側減衰力の発生を可とするショック7ブソーバーとし
ては、従来から種々のものが提案されている@ 例えば、矛3図に示すようなショックアブソーバ−の提
案にあっては、シリンダ1内の下端内部に配設されて、
ピストン部2のシリンダ1内の下降時、即ち、圧側行程
時に所定の圧側減衰力の発生を可とするベースバルブ部
3を有するとしている。
ては、従来から種々のものが提案されている@ 例えば、矛3図に示すようなショックアブソーバ−の提
案にあっては、シリンダ1内の下端内部に配設されて、
ピストン部2のシリンダ1内の下降時、即ち、圧側行程
時に所定の圧側減衰力の発生を可とするベースバルブ部
3を有するとしている。
そして、このベースバルブ部3は、バルブシート部材と
してのバルブケース30の上端面に複数枚積層して形成
された内外径同一の環状リーフバルブからなる減衰バル
ブ31を有してなり、この減衰バルブ31の上端面には
外径略同−のバルブディスク32を隣接させると共に、
このバルブディスク32は上方からのスプリング33に
よって下降方向に附勢されてなるとしている。
してのバルブケース30の上端面に複数枚積層して形成
された内外径同一の環状リーフバルブからなる減衰バル
ブ31を有してなり、この減衰バルブ31の上端面には
外径略同−のバルブディスク32を隣接させると共に、
このバルブディスク32は上方からのスプリング33に
よって下降方向に附勢されてなるとしている。
なお、減衰バルブ31、バルブディスク32およびスプ
リング33は、その下端内周が下方のバルブケース30
の上端外周に嵌装され、その上端がシリンダ1の下端近
傍のカシメ部1αに係止された孔付きキャップ34内に
収装されている。
リング33は、その下端内周が下方のバルブケース30
の上端外周に嵌装され、その上端がシリンダ1の下端近
傍のカシメ部1αに係止された孔付きキャップ34内に
収装されている。
バルブケース30は、その上端面に環状のシート部30
αを有しており、このシート部30αの上端面には上方
の減衰バルブ31の外周側下端面を隣接させている。
αを有しており、このシート部30αの上端面には上方
の減衰バルブ31の外周側下端面を隣接させている。
そして、シート部30αの頂部には、打刻オリフィス3
0Aが形成され、バルブケース30の中央肉厚部には、
ポート30cが穿設され、バルブケース30の下端脚部
には、切り欠き孔30dが形成されている。
0Aが形成され、バルブケース30の中央肉厚部には、
ポート30cが穿設され、バルブケース30の下端脚部
には、切り欠き孔30dが形成されている。
一方、バルブディスク32は、その外径が下方の減衰バ
ルブ31の外径と略一致する大きさの円板状に形成され
、その外周側肉厚部にはポート32αを有すると共に、
外周側下端面にはポート32αの下端が開口する環状溝
32hを有しており、この環状溝32Aが減衰バルブ3
1の上端面に対向している。
ルブ31の外径と略一致する大きさの円板状に形成され
、その外周側肉厚部にはポート32αを有すると共に、
外周側下端面にはポート32αの下端が開口する環状溝
32hを有しており、この環状溝32Aが減衰バルブ3
1の上端面に対向している。
従って、減衰バルブ31は、外周端支持の形態で配設さ
れていて、その上端面側への圧油の流入があると、内周
端撓みによってその下端面器への圧油の通過を可とする
。
れていて、その上端面側への圧油の流入があると、内周
端撓みによってその下端面器への圧油の通過を可とする
。
即ち、減衰バルブ31の内周端撓みによって所定の圧側
減衰力の発生を可とする。
減衰力の発生を可とする。
もつとも、ピストン速度の低速域では、バルブケース3
0のシート部30αに形成されている打刻オリフィス3
0Aによるオリフィス特性の圧側減衰力の発生が可とさ
れる。
0のシート部30αに形成されている打刻オリフィス3
0Aによるオリフィス特性の圧側減衰力の発生が可とさ
れる。
従って、上記した従来提案によれば、ピストン速度の低
速域には、オリフィス特性の圧側減衰力の発生が可とさ
れ、ピストン速度が中速域以上になると以降はバルブ特
性の圧側減衰力の発生が町とされることになる。
速域には、オリフィス特性の圧側減衰力の発生が可とさ
れ、ピストン速度が中速域以上になると以降はバルブ特
性の圧側減衰力の発生が町とされることになる。
しかしながら、上記した従来提案にあっては、全体とし
て高くなる圧側の減衰力、即ち、高い圧側減衰力の発生
を望むことに対してその限界がある不都合がある。
て高くなる圧側の減衰力、即ち、高い圧側減衰力の発生
を望むことに対してその限界がある不都合がある。
即ち、yP3図に示す従来例構造のショックアブソーバ
−にあっては、ピストン部2がシリンダ1内を下降する
圧側行程時には、シリンダ内下部室B内の作動油はピス
トン部2を介してシリンダ向上部室A内に流入されると
共に、ベースバルブ部3を介してシリンダ外すザーバー
室C内にも流入されることになる。
−にあっては、ピストン部2がシリンダ1内を下降する
圧側行程時には、シリンダ内下部室B内の作動油はピス
トン部2を介してシリンダ向上部室A内に流入されると
共に、ベースバルブ部3を介してシリンダ外すザーバー
室C内にも流入されることになる。
こめとき、上部室A内とりザーバー室C内とに流入する
作動油の比率を看ると、上部室A内へは略20%、リザ
ーバー室C内へは略8o%の比率で下部室Bからの作動
油が流入している。
作動油の比率を看ると、上部室A内へは略20%、リザ
ーバー室C内へは略8o%の比率で下部室Bからの作動
油が流入している。
従って、略20%の作動油の流れは、圧側減衰力の発生
に全く関与せず、専ら略8o%の作動油の流れのみが圧
側減衰力の発生に関与していることになる。
に全く関与せず、専ら略8o%の作動油の流れのみが圧
側減衰力の発生に関与していることになる。
このことから、図示した所謂従来型のショック7ブソー
バーにあっては、上記した略80%の作動油の流れを利
用し得るのみで、従って、高い圧側減衰力の発生を期待
するとしてもその限界があることになる。
バーにあっては、上記した略80%の作動油の流れを利
用し得るのみで、従って、高い圧側減衰力の発生を期待
するとしてもその限界があることになる。
そこで本発明は、前記した事情に鑑みて、より一層高い
圧側減衰力の発生を期待し得るショックアブソーバ−を
新たに提供することを目的とする。
圧側減衰力の発生を期待し得るショックアブソーバ−を
新たに提供することを目的とする。
そしてまた本発明は、特に、ピストン速度の低速域から
中速域にかげて発生される圧側の減衰力がオリフィス特
性では得られない円滑な特性となるようにしたショック
アブソーバ−を提供することをも目的とする。
中速域にかげて発生される圧側の減衰力がオリフィス特
性では得られない円滑な特性となるようにしたショック
アブソーバ−を提供することをも目的とする。
前記した問題点を解決するために、本発明に係るショッ
クアブソーバ−の構成を、伸側行程時にピストン部で伸
側減衰力の発生を可とし、圧側行程時にベースバルブ部
で圧側減衰力の発生を可とするショックアブソーバ−に
おいて、ベースバルブ部にはシリンダ内下部室からシリ
ンダ外リザーバー室へ向けての作動油の流れによって所
定の圧側減衰力の発生を可とする圧側減衰バルブを有す
ると共に、ピストン部にはシリンダ内上部室からシリン
ダ内下部室への作動油の流れによって所定の伸側減衰力
の発生を可とする伸側減衰バルブを有してなり、かつ、
ピストン部には圧側減衰力発生部が連設されてなると共
に、当該圧側減衰力発生部には圧側行程時にシリンダ内
下部室からシリンダ内上部室への作動油の流れによって
所定の圧側減衰力の発生を可とする圧側減衰バルブが配
設されてなるとしたものである。
クアブソーバ−の構成を、伸側行程時にピストン部で伸
側減衰力の発生を可とし、圧側行程時にベースバルブ部
で圧側減衰力の発生を可とするショックアブソーバ−に
おいて、ベースバルブ部にはシリンダ内下部室からシリ
ンダ外リザーバー室へ向けての作動油の流れによって所
定の圧側減衰力の発生を可とする圧側減衰バルブを有す
ると共に、ピストン部にはシリンダ内上部室からシリン
ダ内下部室への作動油の流れによって所定の伸側減衰力
の発生を可とする伸側減衰バルブを有してなり、かつ、
ピストン部には圧側減衰力発生部が連設されてなると共
に、当該圧側減衰力発生部には圧側行程時にシリンダ内
下部室からシリンダ内上部室への作動油の流れによって
所定の圧側減衰力の発生を可とする圧側減衰バルブが配
設されてなるとしたものである。
そして、少なくとも、圧側減衰力発生部における圧側減
衰バルブは、複数枚の環状リーフバルブを積層して形成
されてなると共に、任意の枚数の環状リーフバルブは、
その外径が同一でその内径が異なるように形成されてな
るとしたものである。
衰バルブは、複数枚の環状リーフバルブを積層して形成
されてなると共に、任意の枚数の環状リーフバルブは、
その外径が同一でその内径が異なるように形成されてな
るとしたものである。
圧側行程時にシリンダ内下部室の作動油は、その略80
チがベースバルブ部の圧側減衰バルブを介してシリンダ
外リザーバ室に流入すると共に、その残りの略20チが
ピストン部に連設された圧側減衰力発生部の圧側減衰バ
ルブを介してシリンダ内上部室に流入し、圧側行程時に
シリンダ内下部室内から他室に流出する作動油のすべて
の流れが圧側減衰力の発生に寄与する。
チがベースバルブ部の圧側減衰バルブを介してシリンダ
外リザーバ室に流入すると共に、その残りの略20チが
ピストン部に連設された圧側減衰力発生部の圧側減衰バ
ルブを介してシリンダ内上部室に流入し、圧側行程時に
シリンダ内下部室内から他室に流出する作動油のすべて
の流れが圧側減衰力の発生に寄与する。
また、圧側減衰力発生部における圧側減衰バルブが複数
枚の環状リーフバルブを積層して形成されてなると共に
、任意の枚数の環状リーフバルブは、その外径が同一で
その内径が異なるように形成されてなるから、ピストン
速度の低速域における減衰力をバルブ特性にし得ると共
に、ピストン速度の中速域以上になっても減衰力をバル
ブ特性に維持し得ることが可能となり、全体として発生
される減衰力を円滑な特性のものにし得る。
枚の環状リーフバルブを積層して形成されてなると共に
、任意の枚数の環状リーフバルブは、その外径が同一で
その内径が異なるように形成されてなるから、ピストン
速度の低速域における減衰力をバルブ特性にし得ると共
に、ピストン速度の中速域以上になっても減衰力をバル
ブ特性に維持し得ることが可能となり、全体として発生
される減衰力を円滑な特性のものにし得る。
以下、図示した実施例に基いて、本発明な説明する。
矛1図に示すように、本発明に係るショックアブソーバ
ーは、シリンダ1内に摺動自在に収装されたピストン部
2を有してなると共に、上記シリンダ1の下端内部には
、ベースバルブ部3を有してなる。
ーは、シリンダ1内に摺動自在に収装されたピストン部
2を有してなると共に、上記シリンダ1の下端内部には
、ベースバルブ部3を有してなる。
上記シリンダ1内は、上記ピストン部2によって、上部
室Aと下部室Bとに区画され、当該上部室Aと下部室B
とは、上記ピストン部2を介して連通されるように形成
されている。
室Aと下部室Bとに区画され、当該上部室Aと下部室B
とは、上記ピストン部2を介して連通されるように形成
されている。
上記シリンダ1の外方には、アウターチューブ10が配
設されて、リザーバー室Cが区画形成され、当該シリン
ダ外のりザーバー室Cは前記ベースバルブ部3を介して
上記シリンダ内の下部室Bと連通されている。
設されて、リザーバー室Cが区画形成され、当該シリン
ダ外のりザーバー室Cは前記ベースバルブ部3を介して
上記シリンダ内の下部室Bと連通されている。
上記ピストン部2は、前記シリンダ1内に挿通されたピ
ストンロッド4の下端インロ一部4αに介装されると共
に上記ピストンロッド4の下端螺状部4bに螺合された
ピストンナツト40によって所定位置に配設されたピス
トン本体20を有してなり、当該ピストン本体20には
、前記上部室Aと下部室Bとの連通を可とするポート2
0αを有している。
ストンロッド4の下端インロ一部4αに介装されると共
に上記ピストンロッド4の下端螺状部4bに螺合された
ピストンナツト40によって所定位置に配設されたピス
トン本体20を有してなり、当該ピストン本体20には
、前記上部室Aと下部室Bとの連通を可とするポート2
0αを有している。
上記ピストン本体20の上端面には、上記ポート20α
の上端が開口する環状の開口溝20bが形成されており
、当該開口溝20.6は、上記ピストン本体20の外周
側上端面に突設されている環状のシート部20Cによっ
て区画されている。
の上端が開口する環状の開口溝20bが形成されており
、当該開口溝20.6は、上記ピストン本体20の外周
側上端面に突設されている環状のシート部20Cによっ
て区画されている。
上記ピストン本体20の上方には、伸側減衰バルブ21
が外周端支持の形態で配設されており、当該伸側減衰バ
ルブ21は、外径同一で内径が大小異なる複数枚の環状
リーフバルブを内径小径のものから順次積層して形成さ
れてなり、即ち、本実施例にあっては、外径同一で内径
が大小異なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リ
ーフバルブ21α、21hからなるとし、内径小径の環
状リーフバルブ21αを上層に、内径大径の環状リーフ
バルブ21hを下層に位置決めるようにして積層形成さ
れている。
が外周端支持の形態で配設されており、当該伸側減衰バ
ルブ21は、外径同一で内径が大小異なる複数枚の環状
リーフバルブを内径小径のものから順次積層して形成さ
れてなり、即ち、本実施例にあっては、外径同一で内径
が大小異なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リ
ーフバルブ21α、21hからなるとし、内径小径の環
状リーフバルブ21αを上層に、内径大径の環状リーフ
バルブ21hを下層に位置決めるようにして積層形成さ
れている。
そして、上記伸側減衰バルブ21の外周側下端面には、
即ち、下層の環状リーフバルブ21h外周側下端面には
、外径が上記環状リーフバルブ21Aと同一となる細幅
の原産22が隣接されており当該原産22の下面には前
記シート部20Cの上端面が隣接されている。
即ち、下層の環状リーフバルブ21h外周側下端面には
、外径が上記環状リーフバルブ21Aと同一となる細幅
の原産22が隣接されており当該原産22の下面には前
記シート部20Cの上端面が隣接されている。
なお、上記原産22は、その配設が省略されるものであ
ってもよい。
ってもよい。
一方、上記伸側減衰バルブ21の上方には、バルブディ
スク23が配設されていて、当該バルブディスク23は
、その肉厚部を上下方向に貫通するポート23αを有す
ると共に、その下端面には上記ポート23αの下端が開
口する環状溝23hを有している。
スク23が配設されていて、当該バルブディスク23は
、その肉厚部を上下方向に貫通するポート23αを有す
ると共に、その下端面には上記ポート23αの下端が開
口する環状溝23hを有している。
そして、上記バルブディスク23は、その内周側下端面
を上記伸側減衰バルブ21の内周側上端面に隣接させる
と共に、その外周側下端面を上記伸側減衰バルブ21の
外周側上端面に隣接させている。
を上記伸側減衰バルブ21の内周側上端面に隣接させる
と共に、その外周側下端面を上記伸側減衰バルブ21の
外周側上端面に隣接させている。
そしてまた、上記バルブディスク23は、前記ピストン
ロッド4の下端インロ一部4αに介装されたスペーサー
24に上下動自在に摺接されると共に、上方に配設され
たスプリング25で下降方向に附勢されている。
ロッド4の下端インロ一部4αに介装されたスペーサー
24に上下動自在に摺接されると共に、上方に配設され
たスプリング25で下降方向に附勢されている。
なお、前記した伸側減衰バルブ21、原産22、バルブ
ディスク23およびスプリング25は、前記ピストン本
体20の外周上端をその下端内周に嵌装させると共に、
その上端が前記ピストンロッド4の段差部4Cに係止さ
れる切り欠き孔付きキャップ26内に収装されており、
当該切り欠き孔付きキャップ26の上端内周は、上記ピ
ストンロッド4の下端インロ一部4αに介装されている
上記スペーサー24の上端外周に介装されている。
ディスク23およびスプリング25は、前記ピストン本
体20の外周上端をその下端内周に嵌装させると共に、
その上端が前記ピストンロッド4の段差部4Cに係止さ
れる切り欠き孔付きキャップ26内に収装されており、
当該切り欠き孔付きキャップ26の上端内周は、上記ピ
ストンロッド4の下端インロ一部4αに介装されている
上記スペーサー24の上端外周に介装されている。
一方、ピストン部2には、その配設位置が下部室B内と
なる圧側減衰力発生部5が連設されている。
なる圧側減衰力発生部5が連設されている。
即ち、との圧側減衰力発生部5は、前記ピストン本体2
0の下端に一体となるように配設されてけるものであっ
て、圧側減衰バルブ50を有してなる。
0の下端に一体となるように配設されてけるものであっ
て、圧側減衰バルブ50を有してなる。
この圧側減衰バルブ50は、前記した伸側減衰バルブ2
1と同様に、外径同一で内径が大小異なる複数枚の環状
リーフバルブを内径小径のものから順次積層して形成さ
れてなり、即ち、本実施例にあっては、外径同一で内径
が大小異なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リ
ーフバルブ50α、50hからなるとし、内径大径の環
状リーフバルブ50aを下層に、内径小径の環状リーフ
バルブ50bを上層に位置決めるようにして積層形成さ
れている。
1と同様に、外径同一で内径が大小異なる複数枚の環状
リーフバルブを内径小径のものから順次積層して形成さ
れてなり、即ち、本実施例にあっては、外径同一で内径
が大小異なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リ
ーフバルブ50α、50hからなるとし、内径大径の環
状リーフバルブ50aを下層に、内径小径の環状リーフ
バルブ50bを上層に位置決めるようにして積層形成さ
れている。
そして、上記圧側減衰バルブ50の外周側上端面には、
即ち、上層の環状リーフバルブ50hの外周側上端面に
は、外径が上記環状リーフバルブ50Aと同一となる細
幅の原産51が隣接されており、当該原産51の上面に
は前記ピストン本体20の外周側下端面に環状に形成さ
れたシート部20dの下端面が隣接されている。
即ち、上層の環状リーフバルブ50hの外周側上端面に
は、外径が上記環状リーフバルブ50Aと同一となる細
幅の原産51が隣接されており、当該原産51の上面に
は前記ピストン本体20の外周側下端面に環状に形成さ
れたシート部20dの下端面が隣接されている。
なお、上記原産51は、その配設が省略されるものであ
ってもよい。
ってもよい。
一方、上記圧側減衰バルブ50の下方には、その外径が
上方の圧側減衰バルブ50の外径と略一致する大きさの
円板状に形成されたバルブディスク52が配設されてい
て、当該バルブディスク52は、その肉厚部を上下方向
に貫通するポート52αを有すると共に、その上端面に
は上記ポート52αの上端が開口する環状溝52hを有
している。
上方の圧側減衰バルブ50の外径と略一致する大きさの
円板状に形成されたバルブディスク52が配設されてい
て、当該バルブディスク52は、その肉厚部を上下方向
に貫通するポート52αを有すると共に、その上端面に
は上記ポート52αの上端が開口する環状溝52hを有
している。
そして、上記バルブディスク52は、その内周側上端面
を上記圧側減衰バルブ50の内周側下端面に隣接させる
と共に、その外周側上端面を上記圧側減衰バルブ50の
外周側下端面に隣接させている。
を上記圧側減衰バルブ50の内周側下端面に隣接させる
と共に、その外周側上端面を上記圧側減衰バルブ50の
外周側下端面に隣接させている。
そしてまた、上記バルブディスク52は、下方に配設さ
れたスプリング53で上昇方向に附勢されている。
れたスプリング53で上昇方向に附勢されている。
なお、前記した圧側減衰バルブ50、原産51、バルブ
ディスク52およびスプリング53は、前記ピストン本
体20の外周下端をその上端内周に嵌装させる切り欠き
孔付きキャップ54内に収装されている。
ディスク52およびスプリング53は、前記ピストン本
体20の外周下端をその上端内周に嵌装させる切り欠き
孔付きキャップ54内に収装されている。
以上のように形成されたピストン部2およびこれに直列
に配設された圧側減衰力発生部5の作動について少しく
説明する。
に配設された圧側減衰力発生部5の作動について少しく
説明する。
先ず、ピストン部2がシリンダ1内を低速で上昇すると
きには、高圧側の油室となる上部室A内からの作動油が
、バルブディスク23のポート23αを介してその環状
溝23b内に流出されると共に、下方の伸側減衰バルブ
21%即ち、内径が最小なる上層の環状リーフバルブ2
1αの内周端のみを下方に撓ませ、かつ、ピストン本体
20のポート20αを介して下部室B側、即ち、圧側減
衰力発生部5内に流入することになり、上記環状リーフ
バルブ21αの内周端撓みによって、所望の低い伸側減
衰力の発生が可とされる。
きには、高圧側の油室となる上部室A内からの作動油が
、バルブディスク23のポート23αを介してその環状
溝23b内に流出されると共に、下方の伸側減衰バルブ
21%即ち、内径が最小なる上層の環状リーフバルブ2
1αの内周端のみを下方に撓ませ、かつ、ピストン本体
20のポート20αを介して下部室B側、即ち、圧側減
衰力発生部5内に流入することになり、上記環状リーフ
バルブ21αの内周端撓みによって、所望の低い伸側減
衰力の発生が可とされる。
そして、上記ピストン速度が漸次速くなるのに伴なって
、作動油の通過の際の上記上層の環状リーフバルブ21
αの内周端の撓み量が大きくなり、かつ、下層の環状リ
ーフバルブ211)の内周端の撓みも招来されて、所望
のバルブ特性の高い伸側減衰力の発生が可とされる。
、作動油の通過の際の上記上層の環状リーフバルブ21
αの内周端の撓み量が大きくなり、かつ、下層の環状リ
ーフバルブ211)の内周端の撓みも招来されて、所望
のバルブ特性の高い伸側減衰力の発生が可とされる。
そしてまた、上記環状リーフバルブ21α、21bの内
周端撓みが限界に達した後は、作動油が上記ポート23
αを通過する際の流路抵抗による減衰力発生、即ち、ポ
ート特性の減衰力も合成されて高い伸側減衰力発生が可
とされることになる。
周端撓みが限界に達した後は、作動油が上記ポート23
αを通過する際の流路抵抗による減衰力発生、即ち、ポ
ート特性の減衰力も合成されて高い伸側減衰力発生が可
とされることになる。
上記の伸側減衰力の発生状況は、第2図に示すように(
図中実線図1で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0−81で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはポート特性、も合成された
特性のそれぞれの伸側減衰力の発生が可とされることに
なり、しかも、当該発生される伸偲減糞力は全体として
円滑で安定したものとなる。
図中実線図1で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0−81で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはポート特性、も合成された
特性のそれぞれの伸側減衰力の発生が可とされることに
なり、しかも、当該発生される伸偲減糞力は全体として
円滑で安定したものとなる。
次に、前記ピストン部2を介して、圧側減衰力発生部5
内に流入する作動油は、圧側減衰バルブ50を原産51
およびバルブディスク52と共に下方のスプリング53
の附勢力に打ち勝って孔付きキャップ54内で下降させ
、上記原産51と上方のピストン本体20の下端面の環
状のシート部20dとの間に形成される隙間を介して、
下部室B内に流入されることになる。
内に流入する作動油は、圧側減衰バルブ50を原産51
およびバルブディスク52と共に下方のスプリング53
の附勢力に打ち勝って孔付きキャップ54内で下降させ
、上記原産51と上方のピストン本体20の下端面の環
状のシート部20dとの間に形成される隙間を介して、
下部室B内に流入されることになる。
このとき、上記圧側減衰バルブ50は、所定の減衰力発
生のための作動、即ち、内周端撓みを生じることはなく
、前記した伸側減衰力の発生に影響を与えることはない
。
生のための作動、即ち、内周端撓みを生じることはなく
、前記した伸側減衰力の発生に影響を与えることはない
。
また、ピストン部2がシリンダ1内を下降する圧側行程
でピストン速度が低速域にあるときには、高圧側となる
下部室Bからの作動油がバルブディスク52のポート5
2αおよび環状溝52jSを介して圧側減衰バルブ50
の下端面側に流入される。
でピストン速度が低速域にあるときには、高圧側となる
下部室Bからの作動油がバルブディスク52のポート5
2αおよび環状溝52jSを介して圧側減衰バルブ50
の下端面側に流入される。
そして、当該作動油の流入で、上記圧側減衰バルブ50
の内径が小なる下層の環状リーフバルブ50αの内周端
のみを上方に撓ませ、かつ、ピストン本体20のポート
20α内、即ち、前記伸側バルブ21側に流入すること
になり、上記環状リーフバルブ50aの内周端撓みによ
って、所望の低い圧側減衰力の発生が可とされる。
の内径が小なる下層の環状リーフバルブ50αの内周端
のみを上方に撓ませ、かつ、ピストン本体20のポート
20α内、即ち、前記伸側バルブ21側に流入すること
になり、上記環状リーフバルブ50aの内周端撓みによ
って、所望の低い圧側減衰力の発生が可とされる。
そして、上記ピストン速度が晰次速くなるのに伴なって
、作動油の通過の際の上記下層の環状リーフバルブ50
αの内周端の撓み量が大きくなり、かつ、上層の環状リ
ーフバルブ50/Sの内周端の撓みも招来されて、バル
ブ特性の圧側減衰力の発生が可とされる。
、作動油の通過の際の上記下層の環状リーフバルブ50
αの内周端の撓み量が大きくなり、かつ、上層の環状リ
ーフバルブ50/Sの内周端の撓みも招来されて、バル
ブ特性の圧側減衰力の発生が可とされる。
そしてまた、上記環状リーフバルブ50α、507!I
の内周端撓みが限界に達した後は、作動油が下方のバル
ブディスク52のボート52αを通過する際の流路抵抗
による減衰力発生、即ち、ボート特性の減衰力も合成さ
れた圧側減衰力発生が可とされることになる。
の内周端撓みが限界に達した後は、作動油が下方のバル
ブディスク52のボート52αを通過する際の流路抵抗
による減衰力発生、即ち、ボート特性の減衰力も合成さ
れた圧側減衰力発生が可とされることになる。
上記の圧側減衰力の発生状況は、第2図に示すように(
図中破線図■で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0−81で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはボート特性も合成された特
性のそれぞれの圧側減衰力の発生が可とされることにな
り、しかも、当該発生される圧側減衰力は全体に円滑と
なる。
図中破線図■で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0−81で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはボート特性も合成された特
性のそれぞれの圧側減衰力の発生が可とされることにな
り、しかも、当該発生される圧側減衰力は全体に円滑と
なる。
前記圧側減衰バルブ50を通過した作動油は、前記伸側
減衰バルブ21を環部22およびバルブディスク23と
共に上方のスプリング25の附勢力に打ち勝って孔付き
キャップ26内で上昇させ、上記環部22と下方のピス
トン本体20の上端面の環状のシート部20Cとの間に
形成される隙間を介して、上部室A内に流入される。
減衰バルブ21を環部22およびバルブディスク23と
共に上方のスプリング25の附勢力に打ち勝って孔付き
キャップ26内で上昇させ、上記環部22と下方のピス
トン本体20の上端面の環状のシート部20Cとの間に
形成される隙間を介して、上部室A内に流入される。
このとき、上記伸側減衰バルブ21は、その内周端撓み
を生じることはなく、前記した圧側減衰力の発生に影響
を与えない。
を生じることはなく、前記した圧側減衰力の発生に影響
を与えない。
ピストン部2がシリンダ1内を下降する圧側行程時には
、シリンダ1の下端内部に配設されているベースバルブ
部3によっても、所定の圧側減衰力が発生される。
、シリンダ1の下端内部に配設されているベースバルブ
部3によっても、所定の圧側減衰力が発生される。
このベースバルブ部3は、矛1図に示すように、アウタ
ーチューブ10の下端内周に嵌入されたボトム部材11
の上面と上方のシリンダ1の下端との間に挾持されてな
り、バルブシート部材としてのバルブケース30を有し
てなる。
ーチューブ10の下端内周に嵌入されたボトム部材11
の上面と上方のシリンダ1の下端との間に挾持されてな
り、バルブシート部材としてのバルブケース30を有し
てなる。
上記バルブケース30にはその中央肉厚部にボート30
Cが穿設されていると共に、当該バルブケース30の上
端面には上記ボート30Cの上端が開口する開口溝30
gが形成されている。
Cが穿設されていると共に、当該バルブケース30の上
端面には上記ボート30Cの上端が開口する開口溝30
gが形成されている。
そして、上記開口溝30gは、上記バルブケース30の
外周側上端面に突設された環状のシート部30αによっ
て区画されている。
外周側上端面に突設された環状のシート部30αによっ
て区画されている。
なお、バルブケース30の下端脚部には切り欠き孔30
dが形成されていて、当該ベースバルブ3内とシリンダ
外のりザーバー室Cとの連通な町としている。
dが形成されていて、当該ベースバルブ3内とシリンダ
外のりザーバー室Cとの連通な町としている。
上記バルブケース30の上方には圧側減衰バルブ31が
配設されており、この減衰バルブ31は4’+i、前記
したピストン部2における伸側減衰バルブ21および圧
側減衰力発生部5における圧側減衰バルブ50と同様に
、外周端支持の形態で配設され、外径同一で内径が大小
異なる複数枚の環状リーフバルブを内径小径のものから
順次積層して形成されている。
配設されており、この減衰バルブ31は4’+i、前記
したピストン部2における伸側減衰バルブ21および圧
側減衰力発生部5における圧側減衰バルブ50と同様に
、外周端支持の形態で配設され、外径同一で内径が大小
異なる複数枚の環状リーフバルブを内径小径のものから
順次積層して形成されている。
そして、本実施例にあっては、外径同一で内径が大小異
なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リーフバル
ブ31α、31bを有し、内径小径の環状リーフバルブ
314を上層に、内径大径の環状リーフバルブ31hを
下層に位置決めている。
なる二種類で、それぞれ複数枚とされる環状リーフバル
ブ31α、31bを有し、内径小径の環状リーフバルブ
314を上層に、内径大径の環状リーフバルブ31hを
下層に位置決めている。
そしてまた、上記下層の環状リーフバルブ31A外周側
下端面には、外径が上記環状リーフバルブ31hと同一
となる細幅の環部35が隣接されており、当該環部35
の下面には前記シート部30αの上端面が隣接されてい
る。
下端面には、外径が上記環状リーフバルブ31hと同一
となる細幅の環部35が隣接されており、当該環部35
の下面には前記シート部30αの上端面が隣接されてい
る。
なお、上記環部35は、その配設が省略されてもよいこ
と勿論である。
と勿論である。
上記減衰バルブ31の上方には、バルブディスク32が
配設され、当該バルブディスク32は、その外周側肉厚
部を上下方向に貫通するポート32αを有すると共に、
その下端面には上記ポート32αの下端が開口する環状
溝32hを有している。
配設され、当該バルブディスク32は、その外周側肉厚
部を上下方向に貫通するポート32αを有すると共に、
その下端面には上記ポート32αの下端が開口する環状
溝32hを有している。
そして、上記バルブディスク32は、その内周側下端面
を上記減衰バルブ31の内周側上端面に隣接させると共
に、その外周側下端面を上記減衰バルブ31の外周側上
端面に隣接させている。
を上記減衰バルブ31の内周側上端面に隣接させると共
に、その外周側下端面を上記減衰バルブ31の外周側上
端面に隣接させている。
そしてまた、上記バルブディスク32は、上方に配設さ
れたスプリング33で下方に向けて附勢されている。
れたスプリング33で下方に向けて附勢されている。
なお、前記した減衰バルブ31、バルブディスク32、
スプリング33および環部35は、前記バルブケース3
0の外周上端をその下端内周に嵌装させると共に、その
上端が前記シリンダ1の下端カシメ部1αに係止される
ように配設された切り欠き孔付きキャップ34内に収装
されている。
スプリング33および環部35は、前記バルブケース3
0の外周上端をその下端内周に嵌装させると共に、その
上端が前記シリンダ1の下端カシメ部1αに係止される
ように配設された切り欠き孔付きキャップ34内に収装
されている。
従って、上記したベースバルブ部3によれば、ピストン
部2がシリンダ1内を下降する圧側行程時に、所望の圧
側減衰力の発生を可とし得ることになる。
部2がシリンダ1内を下降する圧側行程時に、所望の圧
側減衰力の発生を可とし得ることになる。
即ち、ピストン部2がシリンダl内を低速で下降すると
きには、高圧側の油室となる下部室B内からの作動油が
、下方の圧側減衰バルブ31における内径が最小なる上
層の環状リーフバルブ31αの内周端のみを下方に撓ま
せてリザーバ室C内に流入し、このとき、所望の低い圧
側減衰力が発生する。
きには、高圧側の油室となる下部室B内からの作動油が
、下方の圧側減衰バルブ31における内径が最小なる上
層の環状リーフバルブ31αの内周端のみを下方に撓ま
せてリザーバ室C内に流入し、このとき、所望の低い圧
側減衰力が発生する。
そして、上記ピストン速度が漸次速くなるのに伴なって
、上記上層の環状リーフバルブ31αの内周端の撓み量
が大きくなり、かつ、下層の環状リーフバルブ316の
内周端の撓みも招来されて、所望のバルブ特性の圧側減
衰力が発生される。
、上記上層の環状リーフバルブ31αの内周端の撓み量
が大きくなり、かつ、下層の環状リーフバルブ316の
内周端の撓みも招来されて、所望のバルブ特性の圧側減
衰力が発生される。
そしてまた、上記環状リーフバルブ31α、31bの内
周端撓みが限界に達した後は、作動油がバルブディスク
32のポート32αを通過する際の流路抵抗による減衰
力発生、即ち、ポート特性の減衰力も合成されて高い圧
側減衰力が発生されることになる。
周端撓みが限界に達した後は、作動油がバルブディスク
32のポート32αを通過する際の流路抵抗による減衰
力発生、即ち、ポート特性の減衰力も合成されて高い圧
側減衰力が発生されることになる。
上記の圧側減衰力の発生状況は、第2図に示すように(
図中鎖線図■で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0〜S1で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはポート特性も合成された特
性のそれぞれの圧側減衰力の発生が可とされることにな
り、しかも、当該発生される圧側減衰力は全体に円滑と
なる。
図中鎖線図■で示す)、ピストン部2の摺動開始時(同
図中0で示す時点)には略零の値を示し、ピストン速度
が上昇して低速域(同図中0〜S1で示す範囲)から中
速域(同図中81〜S2で示す範囲)にあるときにはバ
ルブ特性の、また、ピストン速度が高速域(同図中82
以上の範囲)になるときにはポート特性も合成された特
性のそれぞれの圧側減衰力の発生が可とされることにな
り、しかも、当該発生される圧側減衰力は全体に円滑と
なる。
従って、当該ショックアブソーバ−における圧側の減衰
力は、第2図中に実線■で示すように、前記圧側減衰力
発生部5で発生される圧側減衰力と、上記ベースバルブ
部3で発生される圧側減衰力との合成となり、所謂従来
型のショックアブソーバ−の場合にベースバルブ部のみ
で所望の圧側減衰力の発生を可としている場合に比較し
て全体として高い圧側減衰力の発生を期待し得ることに
なる。
力は、第2図中に実線■で示すように、前記圧側減衰力
発生部5で発生される圧側減衰力と、上記ベースバルブ
部3で発生される圧側減衰力との合成となり、所謂従来
型のショックアブソーバ−の場合にベースバルブ部のみ
で所望の圧側減衰力の発生を可としている場合に比較し
て全体として高い圧側減衰力の発生を期待し得ることに
なる。
また、ピストン部2における伸側減衰バルブ21も勿論
そうであるが、圧側減衰力発生部5およびベースバルブ
部3における各圧側減衰バルブ50.31は、ピストン
速度の低速域からバルブ特性の減衰力発生とされ、当該
バルブ特性を維持したまま、ピストン速度の中高速域の
減衰力発生を可とするので、全体として円滑で安定した
減衰力の発生状況となる。
そうであるが、圧側減衰力発生部5およびベースバルブ
部3における各圧側減衰バルブ50.31は、ピストン
速度の低速域からバルブ特性の減衰力発生とされ、当該
バルブ特性を維持したまま、ピストン速度の中高速域の
減衰力発生を可とするので、全体として円滑で安定した
減衰力の発生状況となる。
さらに、各減衰バルブ21,50.31は、バルブシー
ト部材たるピストン本体20の上端および下端、バルブ
ケース30の上端にそれぞれ嵌装される孔付きキャップ
26 、54 、34内に上下動可能な、言わば、フリ
ー状態で配設されるので、各減衰バルブ21,50.3
1を構成する各環状リーフバルブにあっては、所謂固定
側となるその外周側端にカシメ等による挟圧力が作用せ
ず、各環状リーフバルブの剛性あるいは撓み特性が変化
される危惧がない。
ト部材たるピストン本体20の上端および下端、バルブ
ケース30の上端にそれぞれ嵌装される孔付きキャップ
26 、54 、34内に上下動可能な、言わば、フリ
ー状態で配設されるので、各減衰バルブ21,50.3
1を構成する各環状リーフバルブにあっては、所謂固定
側となるその外周側端にカシメ等による挟圧力が作用せ
ず、各環状リーフバルブの剛性あるいは撓み特性が変化
される危惧がない。
前記した実施例にあって、各減衰バルブ21゜50.3
1を構成する各環状リーフバルブは、それぞれ内径が大
小異なる二種類からなるとした、これに代えて、複数枚
(3枚以上)の環状リーフバルブの内径はこれがわずか
づつ異なるように形成されているとするものであっても
よい。
1を構成する各環状リーフバルブは、それぞれ内径が大
小異なる二種類からなるとした、これに代えて、複数枚
(3枚以上)の環状リーフバルブの内径はこれがわずか
づつ異なるように形成されているとするものであっても
よい。
また、前記した実施例にあって、伸側減衰力の発生を可
とするピストン部2における減衰バルブ21および圧側
減衰力の発生を町とするベースバルブ部3における減衰
バルブは、周知の構造のもの、例えば、内周端固定・外
周端自由の形態のものとされてもよい。
とするピストン部2における減衰バルブ21および圧側
減衰力の発生を町とするベースバルブ部3における減衰
バルブは、周知の構造のもの、例えば、内周端固定・外
周端自由の形態のものとされてもよい。
以上のように本発明によれば、ベースバルブ部にのみ圧
側減衰バルブを有する従来型のショックアブソーバ−に
比較して、より一層高い圧側減衰力の発生を期待し得る
ことになる。
側減衰バルブを有する従来型のショックアブソーバ−に
比較して、より一層高い圧側減衰力の発生を期待し得る
ことになる。
また、本発明によれば、ピストン速度の高低にかかわら
ず発生される圧側の減衰力を円滑で安定した特性のもの
とすることができる利点がある。
ず発生される圧側の減衰力を円滑で安定した特性のもの
とすることができる利点がある。
さらに、本発明によれば、各減衰バルブを構成する環状
リーフバルブに設定された剛性や撓み特性が変化される
ことがなく、設定通りの減衰力が発生されることになる
利点もある。
リーフバルブに設定された剛性や撓み特性が変化される
ことがなく、設定通りの減衰力が発生されることになる
利点もある。
矛1図は、本発明の一実施例に係るショックアブソーバ
−を部分的に示す縦断面図、第2図は本発明に係るショ
ックアブソーバ−におけるピストン速度に対する伸圧両
側の各減衰力の特性線図、矛3図は従来例としてのショ
ックアブソーバ−を部分的に示す縦断面■である。 1・0シリンダ、2・・・ピストン部、3・0ベ一スバ
ルブ部、4・・・ピストンロッド、5・・・圧側減衰力
発生部、21−・伸側減衰バルブ、31・・・圧側減衰
バルブ、50・・ゆ圧側減衰バルブ、A・・・上部室、
B・・・下部室、C・・・す−手続?113正書(自発
)
−を部分的に示す縦断面図、第2図は本発明に係るショ
ックアブソーバ−におけるピストン速度に対する伸圧両
側の各減衰力の特性線図、矛3図は従来例としてのショ
ックアブソーバ−を部分的に示す縦断面■である。 1・0シリンダ、2・・・ピストン部、3・0ベ一スバ
ルブ部、4・・・ピストンロッド、5・・・圧側減衰力
発生部、21−・伸側減衰バルブ、31・・・圧側減衰
バルブ、50・・ゆ圧側減衰バルブ、A・・・上部室、
B・・・下部室、C・・・す−手続?113正書(自発
)
Claims (4)
- (1)伸側行程時にピストン部で伸側減衰力の発生を可
とし、圧側行程時にベースバルブ部で圧側減衰力の発生
を可とするショックアブソーバーにおいて、ベースバル
ブ部にはシリンダ内下部室からシリンダ外リザーバー室
へ向けての作動油の流れによつて所定の圧側減衰力の発
生を可とする圧側減衰バルブを有すると共に、ピストン
部にはシリンダ内上部室からシリンダ内下部室への作動
油の流れによつて所定の伸側減衰力の発生を可とする伸
側減衰バルブを有してなり、かつ、ピストン部には圧側
減衰力発生部が連設されてなると共に、当該圧側減衰力
発生部には圧側行程時にシリンダ内下部室からシリンダ
内上部室への作動油の流れによつて所定の圧側減衰力の
発生を可とする圧側減衰バルブが配設されてなることを
特徴とするショックアブソーバー。 - (2)圧側減衰力発生部における圧側減衰バルブが複数
枚の環状リーフバルブを積層して形成されてなると共に
、任意の枚数の環状リーフバルブはその外径が同一でそ
の内径が異なるように形成されてなる特許請求の範囲第
1項記載のショックアブソーバー。 - (3)ベースバルブ部における圧側減衰バルブが複数枚
の環状リーフバルブを積層して形成されてなると共に、
任意の枚数の環状リーフバルブはその外径が同一でその
内径が異なるように形成されてなる特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のショックアブソーバー。 - (4)ピストン部における伸側減衰バルブが複数枚の環
状リーフバルブを積層して形成されてなると共に、任意
の枚数の環状リーフバルブはその外径が同一でその内径
が異なるように形成されてなる特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載のショックアブソーバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079487A JPS63210429A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | シヨツクアブソ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079487A JPS63210429A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | シヨツクアブソ−バ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210429A true JPS63210429A (ja) | 1988-09-01 |
Family
ID=12590523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079487A Pending JPS63210429A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | シヨツクアブソ−バ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63210429A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58211038A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 液圧緩衝器 |
| JPS6119152B2 (ja) * | 1977-12-12 | 1986-05-15 | Sony Corp |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP4079487A patent/JPS63210429A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119152B2 (ja) * | 1977-12-12 | 1986-05-15 | Sony Corp | |
| JPS58211038A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-08 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 液圧緩衝器 |
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