JPS6321056Y2 - - Google Patents

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JPS6321056Y2
JPS6321056Y2 JP1985147524U JP14752485U JPS6321056Y2 JP S6321056 Y2 JPS6321056 Y2 JP S6321056Y2 JP 1985147524 U JP1985147524 U JP 1985147524U JP 14752485 U JP14752485 U JP 14752485U JP S6321056 Y2 JPS6321056 Y2 JP S6321056Y2
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rotary plate
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rotary
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JP1985147524U
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JPS6254409U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、舞台照明器具等に使用するアイリ
スシヤツタに関するものである。
〔背景技術〕
第9図ないし第11図に従来例を示す。図にお
いて、80および82は互いの間に空間を介して
平行に設けた円板および平板である。円板80お
よび平板82にはそれぞれ円形の切欠部84,8
6が設けられている。また、円板80と平板82
との間には複数枚の羽根板88が設けられてい
る。羽根板88は一端を円板80に回動自在に固
定し、他端に突設したピン90を平板82の切欠
部86の周囲に明けたスリツト92に嵌入して所
定間隔置きに設けられている。このようにしてな
るアイリスシヤツタをライトの前に置き、円板8
0を回転して切欠部84,86から照射される光
の広がり角を変える。
しかし、このように構成されたアイリスシヤツ
タによると、円板80の片側にのみ平板82が設
置されていて、全ての羽根板88が円板80の片
面に取付けられている。このため、円板80を回
転して切欠部84,86を閉じる際に羽根板88
どうしの重りの枚数が多くなり第9図に示すよう
に全閉せず中心に孔94が明いてしまうという問
題があつた。
また、ピン90がスリツト92に沿つて摺動す
る構造であるため、大口径のアイリスシヤツタ
(例えば開孔径が300mmのもの)では羽根板88が
非常に大きくなり、ピン90がスリツト92に接
触して生じる摺動摩擦抵抗力に抗して、ピン90
を摺動させるために羽根板88に大きな強度が必
要となり、羽根板の開閉が困難になるという問題
もあつた。
そこで、特開昭56−138727号公報に開示された
ように、本体の両側にそれぞれ回転板を設け、可
動羽根を本体の両側に分けて配してなるアイリス
シヤツタが考え出されている。しかし、このよう
に、一対の回転板を設けたことにより、これら回
転板を2枚同時に作動する必要があり、操作機構
が複雑になるという問題があつた。特に、モータ
などによる遠隔操作を行うに際しては構造が複雑
になり、不適であつた。しかも、可動羽根のピン
を回転板のスリツトに係合してあるので、摺動摩
擦抵抗力が大きく、大口径のアイリスシヤツタに
は不適であつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、全開から全閉までの開孔制
御が容易に行え、かつ操作がし易くしかも操作時
の摺動摩擦抵抗力が小さいアイリスシヤツタを提
供することである。
〔考案の開示〕
この考案のアイリスシヤツタは、光通過孔を有
し回転可能に設けた回転板と、この回転板の両面
に各々空間を介して設けた一対の固定枠と、前記
光通過孔の周囲に順次並んで前記回転板の両面に
設けられ前記光通過孔の中心に向つて進出移動可
能に一端を前記回転板に回動自在に取付けた複数
枚の羽根板と、一端を前記羽根板の他端に回動自
在に取付けかつ他端を前記回転板に対してその羽
根板が位置する側の固定枠に回動自在に取付けた
リンク棒とを備えたものである。
この考案の構成によれば、つぎの作用がある。
すなわち、回転板の両面に分割して羽根板が設け
られているので、羽根板どうしの重りの枚数が減
少し全開から全閉までの開孔制御が行なえる。ま
た、羽根板と固定枠とはリンク棒を介して取付け
られているため、大口径のアイリスシヤツタでも
容易に開閉操作することができる。さらに、一対
の固定枠間に1枚の回転板を設けたものであり、
回転板の操作がし易く、特にモータなどによる遠
隔操作に適している。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第8図に基
づいて説明する。すなわち、この実施例のアイリ
スシヤツタは、第1図に示すように、光通過孔1
0を有し回転可能に設けた回転板12と、この回
転板12の両面に各々空間14,16を介して設
けた一対の固定枠18,20と、前記光通過孔1
0の周囲に順次並んで前記回転板12の両面に設
けられ前記光通過孔10の中心に向つて進出移動
可能に一端22aを前記回転板12に回動自在に
取付けた複数枚の羽根板22と、一端24aを前
記羽根板22の他端22bに回動自在に取付けか
つ他端24bを前記回転板12に対してその羽根
板22が位置する側の固定枠18(あるいは2
0)に回動自在に取付けたリンク棒24とを備え
たものである。
第2図に示すように、回転板12は円形に形成
されており、中央に同じく円形の光通過孔10が
設けられている。回転板12には所定間隔置きに
両面に貫通して複数個のリベツト挿通孔26が設
けられている。また、回転板12の外周面の一部
に平歯車28が設けられている。
固定枠18,20はそれぞれ平板からなり、回
転板12の光通過孔10に対向して各々円形の光
通過孔30,32が設けられている。また、固定
枠18の光通過孔30の周辺の下側と、固定枠2
0の光通過孔32の上側にそれぞれ所定間隔置き
に回転板12のリベツト挿通孔26の数の半分に
等しい数のねじ挿通孔34,36が設けられてい
る。さらに、固定枠20の光通過孔32の下方に
モータ軸挿通孔38が設けられている。
羽根板22は、内辺23が回転板12の光通過
孔10の曲率と略同一の曲率に形成された円弧形
状をしている。羽根板22の両端22a,22b
にはリベツト挿通孔40,42がそれぞれ設けら
れている。このような羽根板22を回転板12の
リベツト挿通孔26に等しい数だけ準備し、半数
ずつ回転板12の両面に各々配置する。
リンク棒24は薄板の棒片からなり、一端24
aにリベツト挿通孔48を有し、他端24bにね
じ孔50を有している。リンク棒24は、一端2
4aのリベツト挿通孔48と羽根板22のリベツ
ト挿通孔42とを互いに回動自在にリベツト52
(第1図参照)で連結して羽根板22に取付けら
れている。また、リンク棒24の他端24bは、
回転板12に対してそのリンク棒24が位置する
側の固定枠18(あるいは20)に取付けられ
る。すなわち、回転板12の固定枠18側の羽根
板22に設けたリンク棒24は、ねじ孔50を固
定枠18のねじ挿通孔34に対峙させ、ねじ挿通
孔34内にスペーサ(図示せず)を介装してねじ
54(第1図参照)でリンク棒24と固定枠18
とを互いに回動自在に取付ける。さらに、羽根板
22の内辺23を回転板12の光通過孔10の内
周面に沿つて羽根板22を配置し、羽根板22の
リベツト孔40とこのリベツト孔40に対峙する
回転板12のリベツト孔26とをリベツト44
(第1図参照)で互いに回動自在に取付ける。こ
のようにして、半数の羽根板22を回転板12と
固定枠18間の空間14に並べて配置する。ま
た、回転板12の固定枠20側の羽根板22に設
けたリンク棒24も同様にして、ねじ孔50を固
定枠20のねじ挿通孔36に対峙させ、ねじ挿通
孔36内にスペーサ56(第3図参照)を介装し
かつワツシヤ60を介してねじ58でリンク装置
24と固定枠20とを互いに回動自在に取付け
る。さらに、羽根板22の内辺23を回転板12
の光通過孔10の内周面に沿つて羽根板22を配
置し、羽根板22のリベツト孔40とリベツト孔
40に対峙する回転板12のリベツト孔26とを
リベツト46(第1図参照)で互いに回動自在に
取付ける。このようにして、残り半数の羽根板2
2を回転板12と固定枠20間の空間16に並べ
て配置する。
このようにして、回転板12の両面において回
転板12の全周に羽根板22が設けられる。な
お、羽根板22の枚数は、光通過孔10を全閉で
きる数だけ設ければよい。また、第1図に示すよ
うに、回転板12と固定枠18,20との間には
空間14,16が設けられているため、各羽根板
22の他端22b側はリンク棒24で固定枠1
8,20寄りに持ち上げられる。
また、回転板12の平歯車28に噛み合つて歯
車62が設けられている。歯車62には固定枠2
0に固定したモータ64の正逆両方向に回転可能
な回転軸66が連結されている。なお、回転軸6
6は固定枠20のモータ軸挿通孔38に挿通す
る。さらに、回転板12の外周面に転接して回転
板12を支持するローラ68が複数個設置されて
いる。ローラ68の軸70は第1図に示すように
両端を固定枠18,20に固定して設けられてい
る。さらに、両固定枠18,20どうしは、外周
辺を互いに板材(図示せず)で連結し、これら板
材と固定枠18,20からなる箱体内に回転板1
2や羽根板22等が収納されている。
第4図は、回転板12部分を固定枠18側から
見た概略正面図である。
第5図は、このようにしてなるアイリスシヤツ
タAをスポツトライト72の前面に設けた状態を
示している。スポツトライト72内には、反射鏡
76の前方にランプ74が設置されており、かつ
ランプ74とアイリスシヤツタAとの間にレンズ
78が設けられている。
第6図ないし第8図は、回転板12を回転して
羽根板22が光通過孔10を開閉する動作を示し
た概略図である。なお、図では回転板12の片側
の羽根板22のみを示している。第6図は、光通
過孔10が全開(開孔率100%)の状態を示して
いる。第7図は回転板12を矢印方向に回転して
羽根板22を光通過孔10の中心に向つて進出
し、光通過孔10の開孔率を50%にした状態であ
り、第8図はさらに回転板12を矢印方向に回転
して光通過孔10を全閉(開孔率0%)した状態
を示している。このように、光通過孔10の開孔
率を変えることにより、第5図に示すように、ア
イリスシヤツタAから照射される光Bの広がり角
を変えることができる。なお、回転板12の回転
はモータ64を駆動して歯車62を回転して行な
うが(第4図参照)、モータ64の回転軸66が
正逆両方向に回転可能であるため、全開→全閉お
よび全閉→全開の動作が自動的に行なえる。
このように構成されたアイリスシヤツタによる
と、羽根板22の半数を回転板12の固定枠18
側に配置し、残りの半数を固定枠20側に配置し
たので、羽根板22どうしの重なりの枚数が減少
し、光通過孔10の全開状態から全閉状態までの
開孔制御が行なえる。
また、羽根板22と固定枠18,20とはリン
ク棒24を介して取付けられているため、回転板
12の回転によつて羽根板22が摺動するのをリ
ンク棒24で援助することができ、かつ従来のよ
うなピンとスリツト間における摺動摩擦抵抗力が
ない。このため、大口径のアイリスシヤツタであ
つても、羽根板22の強度をリンク棒24でカバ
ーすることができ、かつ摺動摩擦抵抗力が小さく
操作力も小さくて済み、光通過孔10の開閉操作
が容易に行える。
また、回転板12は1枚であるので、モータ6
4も1個で済み、歯車62も1個でよく、遠隔操
作のための機構が簡単になる。
また、羽根板22の他端22bはリンク棒24
を介して固定枠18,20の内面に固定されてい
るため、従来のようにピン等が突出せず固定枠1
8,20の外面がすつきりと仕上がり外観が向上
する。
さらに、回転板12と固定枠18,20との間
に空間14,16が形成されており、リンク棒2
4で羽根板22の他端22bを回転板12から引
離すようにして持ち上げている。このため、羽根
板12どうしの接触ならびに羽根板22と回転板
12との接触が防止でき、回転板12の摺動が円
滑に行なえる。
なお、回転板12の回転は手動で行つてもよ
い。また、羽根板22は1つ置きに回転板12の
両面に配置したり、あるいはその他の組合せで回
転板12の両面に配置してもよい。また、半数ず
つ回転板12の両面に配置しなくてもよい。さら
に、回転板12の全周に平歯車が設けられていて
もよく、あるいは回転板12の固定枠20側の面
に円弧状や円形の平歯車を固設し、その平歯車に
歯車62を噛合せてもよい。
〔考案の効果〕
この考案のアイリスシヤツタによれば、つぎの
各効果が得られる。
回転板の両面に分割して羽根板が設けられてい
るので、羽根板どうしの重りの枚数が減少し全開
から全閉までの開孔制御が行なえる。
羽根板と固定枠とはリンク棒を介して取付けら
れているため、大口径のアイリスシヤツタでも容
易に開閉操作することができる。
一対の固定枠間に1枚の回転板を設けたもので
あり、回転板の操作がし易く、特にモータなどに
よる遠隔操作に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の部分断面図、第
2図はその部分分解斜視図、第3図はその部分拡
大断面図、第4図はその部分概略正面図、第5図
はその使用状態を示す正面図、第6図ないし第8
図はその動作説明図、第9図は従来例の正面図、
第10図はその部分断面図、第11図はその部分
斜視図である。 10……光通過孔、12……回転板、14,1
6……空間、18,20……固定枠、22……羽
根板、24……リンク棒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光通過孔を有し回転可能に設けた回転板と、
    この回転板の両面に各々空間を介して設けた一
    対の固定枠と、前記光通過孔の周囲に順次並ん
    で前記回転板の両面に設けられ前記光通過孔の
    中心に向つて進出移動可能に一端を前記回転板
    に回動自在に取付けた複数枚の羽根板と、一端
    を前記羽根板の他端に回動自在に取付けかつ他
    端を前記回転板に対してその羽根板が位置する
    側の固定枠に回動自在に取付けたリンク棒とを
    耐えたアイリスシヤツタ。 (2) 前記複数枚の羽根板を半数ずつ前記回転板の
    両面に配置した実用新案登録請求の範囲第(1)項
    記載のアイリスシヤツタ。
JP1985147524U 1985-09-25 1985-09-25 Expired JPS6321056Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985147524U JPS6321056Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985147524U JPS6321056Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6254409U JPS6254409U (ja) 1987-04-04
JPS6321056Y2 true JPS6321056Y2 (ja) 1988-06-10

Family

ID=31060965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985147524U Expired JPS6321056Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

Country Status (1)

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JP (1) JPS6321056Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138727A (en) * 1980-03-31 1981-10-29 Matsushita Electric Works Ltd Iris shutter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6254409U (ja) 1987-04-04

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