JPS632122B2 - - Google Patents

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JPS632122B2
JPS632122B2 JP56095988A JP9598881A JPS632122B2 JP S632122 B2 JPS632122 B2 JP S632122B2 JP 56095988 A JP56095988 A JP 56095988A JP 9598881 A JP9598881 A JP 9598881A JP S632122 B2 JPS632122 B2 JP S632122B2
Authority
JP
Japan
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pipe
tank
coil
inner tank
helium
Prior art date
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Expired
Application number
JP56095988A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57211208A (en
Inventor
Mutsuhiko Yamaji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56095988A priority Critical patent/JPS57211208A/ja
Publication of JPS57211208A publication Critical patent/JPS57211208A/ja
Publication of JPS632122B2 publication Critical patent/JPS632122B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F6/00Superconducting magnets; Superconducting coils
    • H01F6/04Cooling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超電導磁気浮上車などに使用される超
電導磁石構造、特にこの冷却構造に関する。
超電導磁石には極低温に冷却した時に電気抵抗
が0になるNb・Ti合金等の特殊材料を多心線と
して、銅等の安定化金属中に配置し伸線した超電
導線を、多数回巻回したコイルが使用される。こ
のコイルを超電導磁石用内槽中に固定し、液体ヘ
リウムで極低温に冷却し超電導状態に保持して通
電し運転される。
この超電導状態を維持するためには極めて細心
の注意が必要である。つまり、極低温での冷却が
十分に行なわれなかつたり、コイルが不安定に固
定されて動いたり、振動等でコイルあるいはコイ
ルを固定する超電導磁石用内槽等に不用意な外力
や変形を与えたりすると、超電導状態は破壊し常
電導状態になる。又は、冷却過渡時においては大
量のヘリウムガスの発生によるベーパーロツク現
象が起き、冷却不足になることがある。この場合
コイルには電気抵抗が発生し、コイルに流れてい
た大電流によるエネルギーは、一瞬のうちに熱と
して放散され、局部発熱によりコイルが破損した
り、コイルを冷却していた液体ヘリウムをいつき
よに蒸発させて、超電導磁石用内槽内を高圧にし
機械的に損傷を与えたりして、超電導磁石の性能
を悪化させる危険性がある。
第1図において、通常、保冷中にはガスの量が
少ないため連結管4の中では、気泡の上昇と共に
液体ヘリウムが降下し、コイル2部に充分な液の
補給が行われる。しかし、コイルを励磁したり消
磁したりする時は、永久電流スイツチ部や、パワ
ーリード接続部等における発熱を冷却する為に大
量のヘリウムガスが発生する。
この様に大量に発生したヘリウムガスは気泡の
かたまりとなつて浮力により上方へ移動し、連結
管4を通つてタンク3へ抜ける。タンク3の上部
にたまつたヘリウムガスは放出管11より外部へ
放出される。
一方、内槽1内の液体ヘリウムの蒸発分はタン
ク3内からやはり連結管4を通つて内槽1内へ補
給される必要があるが、連結管4内を上昇するヘ
リウムガスが大量になるとガスの上昇する勢いに
まけて液が降下できなくなる。これがいわゆるベ
ーパーロツク現象である。
特に、液体ヘリウムの比重は、沸点付近でヘリ
ウムガスの7.4倍、沸点の高い液体例えば窒素の
183倍と比較しても極端に気液の比重差が小さく、
前記ベーパーロツク現象を生じやすい。
このためヘリウムガスは超電導磁石用内槽(以
下内槽という)の上部に蓄積され、そのうちにコ
イル2の上部がガス中に露出し冷却不足となれ
ば、前記の通り、超電導破壊現象にもつながる恐
れがある。
前記ベーパーロツク現象を解決する為には、従
来は、ガスの上昇する管と液の下降する管(又は
通路)を別々に用意し、液の下降する管(以下補
給管)は、タンク3の底部から内槽1の下部(少
くとも蒸発するヘリウムガスに接しない部分)へ
構成することにより、ヘリウムガスは内槽1内を
上方へ移動し、連結管4内では一方向の上方への
流れとなつてタンク内へ抜け、タンク内の液は補
給管を通つて内槽下部へ降下する一連の対流経路
が構成される。
尚、第1図の注入管10は外部より冷媒を導入
して冷却し、しかるのち液体ヘリウムを注入し、
タンクにまで液体ヘリウムを貯液する目的で設置
されており、その後は何らの作用ももつていない
いため、前記補給管にはなりえない。
上記の他に、これを防止する別の方法として例
えば、ヘリウムガスの大量発生部であるスイツチ
箱7からタンク3へ専用のヘリウムガス回収管を
もうけたり、連結管4の内部にもう1本の管をも
うけてこれをコイル1部へのばし、液体ヘリウム
補給管とすることが考えられる。しかし前者の場
合は、高真空に保持された中の配管を増すために
真空リークの危険性を増加せしめるとともに、ス
ペースが必要となり、かつ構造を複雑化してしま
う欠点がある。一方、後者の場合は、連結管内を
複雑にして組立上の困難さが生じると共に連結管
径を大きくしてしまう欠点が生じる。
本発明の目的は、コイル部に発生する大量のヘ
リウムガスをスムーズに除去するとともに、新た
な液体ヘリウムの供給を行える冷却構造を、特別
な配管をもうけることなく提供する事にある。
すなわち、本発明は、外部からの液体ヘリウム
注入用に使われる注入管10のコイル部の注入管
10Bを前記補給管としても利用できる構造の提
供にある。
以下本発明を第2図及び第3図に基づき詳述す
る。
内槽1はステンレス材等の容器で構成され、そ
の内部にコイル2を特殊な固定具(図示せず)な
どにより固定する。上部側には液体ヘリウム用タ
ンク3が配設され、双方は連結管4で接続され、
上下の液体ヘリウム5は連通している。
内槽1には永久電流スイツチ6を収納するスイ
ツチ箱7が付属され、さらにパワーリード8が接
続される。パワーリード8の外部接続部9から供
給される電流は、パワーリード8を経由して、図
示していないリード線を通り永久電流スイツチ6
及びコイル2に流れる。一方、冷却のための配管
は、液体ヘリウム注入口10とする注入管10
A,10Bが設けられ、蒸発したヘリウムガスを
外部に放出する放出管11が設けられている。
これらの極低温部12は、真空容器として構成
された外槽内(図示せず)に組込まれており、熱
シールド板、超断熱材により熱しやへいされ、荷
重支持材により断熱支持されて内部の極低温状態
を保持できる様になつている。又、超電導磁石に
はここに示された液体ヘリウムの注入口10、ヘ
リウムガスの放出口13、パワーリード接続口9
の他、各種配管、ポート類が設けられる。
第2図において注入管10Aはタンク3の内部
へ、注入管10Bは内槽1内にそれぞれ配管さ
れ、双方の接合部は前記接続管4内で受管10C
に係合する。
第3図に示す如く、受管10Cは内槽内注入管
10Bの一端に接続固定され、タンク内注入管と
は環状すき間4Bをもつてはめあいするように
し、上端がタンク3の底面レベルでラツパ状に開
口するように設置する。このすき間4Bは0.5〜
2mm(標準的には1mm弱が好ましく)、はめあい
長さは30〜100mm(標準的には50mm以上が好まし
い)に設定する。
この超電導磁石の冷却方法は最初に内槽1及び
コイル2などを冷却するために寒冷ヘリウムガス
を注入口10より送り込み、注入管10A,10
Bを経て開口部14より内槽1内へ送り込み、装
置を常温から極低温へ冷却する。これは熱容量の
大きいコイル部を効率的に冷却する為であり、コ
イル2の部分を冷却した寒冷ヘリウムガスはタン
ク3を冷却しタンク出口15より放出管11を通
り、放出口13より回収装置へもどされる。
この様にして極低温まであらかじめ冷却したの
ち、今度は、注入口10より液体ヘリウムを送り
込み、内槽1およびタンク3中に液体ヘリウム5
が貯液される。
この状態でコイル2に電流が供給され、励磁さ
れるがこの様な通電中には永久電流スイツチ6お
よびパワーリード8には電気抵抗による発熱があ
り、大量のヘリウムガスが発生する。
この大量のヘリウムガスは、連結管4と受管1
0Cに囲まれた環状すき間4Aを通つて上昇す
る。一方、補給の液体ヘリウムは受管10C内を
通り、注入管10Bを通つて内槽1の底へ降下す
ることにより、スムーズな気液の交換が可能とな
る。初期の冷却及び液体ヘリウム注入の為の管と
兼用することができる。
第3図において、このすき間4Bが広く、はめ
あいが短かい場合、注入口10より送り込まれる
冷媒ガスはここでもれ出して内槽1内のコイル2
を冷却する効率が著しく悪くなり、逆にすき間を
せまく、はめあいを長くしすぎると、前述の補給
管としての作用が得られなくなる。なお、液体ヘ
リウムの注入の場合も同様である。
一方、この構成においては、注入管10A,1
0Bに対し、受管10Cに必要な若干の管径増に
なるのみで、しかもこれらの接続は単純なはめあ
いとなる為、連結管4の回りの組立は非常に容易
に行うことができる。
以上説明した様に、液体ヘリウムのタンク部と
内槽との接続用連結管内において、内槽側注入管
の上端に受管を設け、タンク側注入管を挿入し、
すき間およびはめあい長さを所定値に選択する管
構造を形成することにより、ベーパーロツク現象
を防止する液体ヘリウム補給管と内槽側注入管を
兼用させることが出来、別に管をもうけて構造を
複雑にすることなく、かつ組立容易にする等、す
ぐれた超電導磁石冷却構造を提供することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超電導磁石の内部構造断面図、
第2図は本発明の超電導磁石の内部構造断面図、
第3図は第2図の部詳細図。 1…超電導磁石用内槽、2…コイル、3…タン
ク、4…連結管、4A…環状すき間、4B…すき
間、5…液体ヘリウム、6…電流スイツチ、7…
スイツチ箱、10A,10B…注入管、10C…
受管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 超電導磁石の超電導磁石用内槽とタンクとを
    結ぶ連結管を備えたものにおいて、同連結管内へ
    所定長さの受管を内設し、この受管と超電導磁石
    用内槽への注入管10Bとを一体に形成すると共
    に、前記受管へ注入管10Aをはめあい、そのは
    めあい隙間とはめあい長さを所定値に設置してな
    ることを特徴とする超電導磁石の冷却構造。
JP56095988A 1981-06-23 1981-06-23 Cooling structure of superconductive magnet Granted JPS57211208A (en)

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JPS57211208A JPS57211208A (en) 1982-12-25
JPS632122B2 true JPS632122B2 (ja) 1988-01-18

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JPH0451445Y2 (ja) * 1986-09-03 1992-12-03

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