JPS63212501A - ベニヤ単板の熱処理装置 - Google Patents
ベニヤ単板の熱処理装置Info
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- JPS63212501A JPS63212501A JP4719587A JP4719587A JPS63212501A JP S63212501 A JPS63212501 A JP S63212501A JP 4719587 A JP4719587 A JP 4719587A JP 4719587 A JP4719587 A JP 4719587A JP S63212501 A JPS63212501 A JP S63212501A
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- endless
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベニヤ単板の熱処理装置に関するものである。
従来、ベニヤ単板(以下、単に単板と称す)を加熱処理
して、該単板を乾燥する加熱装置として、例えば「厚単
板等の素材の連続プレス乾燥装置」 (実公昭59−3
4872号公報)・「板材の乾燥装置」 (特公昭61
−12547号公報)等に開示される如く、一対の無端
帯を間歇走行可能に対設して、単板の搬送路を形成する
と共に、各無端帯の内側へ一対の加熱盤を対向状に、而
も少なくともいずれか一方が昇降可能に夫々配設して成
り、無端帯により単板を間歇的に搬送する過程で、加熱
盤により無端帯を介して単□板を繰返し加熱する形式の
加熱装置が公知であり、原理的には、他の例えば熱風通
気式の加熱装置等に比べて熱効率等が良好で、産業の発
達に寄与するものと期待されたが、実際には、種々の欠
点もあり、実用化された例が極めて少なかった。
して、該単板を乾燥する加熱装置として、例えば「厚単
板等の素材の連続プレス乾燥装置」 (実公昭59−3
4872号公報)・「板材の乾燥装置」 (特公昭61
−12547号公報)等に開示される如く、一対の無端
帯を間歇走行可能に対設して、単板の搬送路を形成する
と共に、各無端帯の内側へ一対の加熱盤を対向状に、而
も少なくともいずれか一方が昇降可能に夫々配設して成
り、無端帯により単板を間歇的に搬送する過程で、加熱
盤により無端帯を介して単□板を繰返し加熱する形式の
加熱装置が公知であり、原理的には、他の例えば熱風通
気式の加熱装置等に比べて熱効率等が良好で、産業の発
達に寄与するものと期待されたが、実際には、種々の欠
点もあり、実用化された例が極めて少なかった。
そこで、先に本発明の発明者は、前記形式の装置の汎用
化を阻害していた最大の欠点の一つが、従来のこの種の
装置は、無端帯の走行特性等を適確に掌握せず、単に一
対の無端帯を上下に対設して、一段の平担な搬送路を形
成する構成を採る故に、装置自体が長大化する点にあっ
たことを分析・解明すると共に、前記欠点を払低し得る
極めて合理的な対応策として、例えば「単板の乾燥装置
」 (特願昭61−237679号)・「単板の乾燥装
置における無端帯の軌道修正方法」 (特願昭61−2
42276号)等に開示する如く、特異な蛇行状の搬送
路を形成し、複数対の加熱盤を配設する構成を採って成
る新型の装置を提案し、実用性の向上を図ったが、その
後新たに、実用化に際しては、別の難点の解消が必要で
あることが、本発明の開発過程で判明した。
化を阻害していた最大の欠点の一つが、従来のこの種の
装置は、無端帯の走行特性等を適確に掌握せず、単に一
対の無端帯を上下に対設して、一段の平担な搬送路を形
成する構成を採る故に、装置自体が長大化する点にあっ
たことを分析・解明すると共に、前記欠点を払低し得る
極めて合理的な対応策として、例えば「単板の乾燥装置
」 (特願昭61−237679号)・「単板の乾燥装
置における無端帯の軌道修正方法」 (特願昭61−2
42276号)等に開示する如く、特異な蛇行状の搬送
路を形成し、複数対の加熱盤を配設する構成を採って成
る新型の装置を提案し、実用性の向上を図ったが、その
後新たに、実用化に際しては、別の難点の解消が必要で
あることが、本発明の開発過程で判明した。
即ち、前記形式の装置を用いて乾燥した単板は極めて高
温であるから、例えば糊付工程・横矧工程等の後処理工
程へ、直に移送するのは支障があり、また暫時堆積した
後に後処理工程へ移送する場合に於ても、堆積された内
部の単板は、長期に亙って保温されるので、早期に後処
理工程へ移送するのは問題であるから、いずれにしても
、実用化に際しては、適宜の冷却機構を併用して、単板
を適温まで冷却することが必要となる。
温であるから、例えば糊付工程・横矧工程等の後処理工
程へ、直に移送するのは支障があり、また暫時堆積した
後に後処理工程へ移送する場合に於ても、堆積された内
部の単板は、長期に亙って保温されるので、早期に後処
理工程へ移送するのは問題であるから、いずれにしても
、実用化に際しては、適宜の冷却機構を併用して、単板
を適温まで冷却することが必要となる。
一方、前記形式の装置は、途上の如く、単板を間歇的に
搬送して処理するものであるから、前記冷却機構による
冷却もそれに準じて、単板の搬送停止時に重点的に行う
のが効率的であって、結果的に、冷却機構の冷却容量(
能力)を最少必要限度に設定し得ることになるが、この
場合に、単板の搬送方向に対する冷却機構の冷却領域の
長さと、単板の一回当りの搬送距離とが、一定の関係を
有せず、無秩序であると、単板を冷却する期間が、単板
の局部毎に相違し、単板に局部的な冷却ムラが発生する
のが難点であり、特に前記冷却領域が、所要範囲を包含
しない場合には、たとえ冷却機構の冷却容量が必要十分
であっても、単板の一部が適温まで冷却されない虞が生
じる。
搬送して処理するものであるから、前記冷却機構による
冷却もそれに準じて、単板の搬送停止時に重点的に行う
のが効率的であって、結果的に、冷却機構の冷却容量(
能力)を最少必要限度に設定し得ることになるが、この
場合に、単板の搬送方向に対する冷却機構の冷却領域の
長さと、単板の一回当りの搬送距離とが、一定の関係を
有せず、無秩序であると、単板を冷却する期間が、単板
の局部毎に相違し、単板に局部的な冷却ムラが発生する
のが難点であり、特に前記冷却領域が、所要範囲を包含
しない場合には、たとえ冷却機構の冷却容量が必要十分
であっても、単板の一部が適温まで冷却されない虞が生
じる。
本発明は、先記新型の装置を含めたこの種の加熱装置に
冷却機構を併用して成る熱処理装置に於て、新たに発生
することが判明した途上の難点を、合理的な構成を以っ
て解消すべく開発したものであって、具体的には、一対
の無端帯を間歇走行可能に対設して、単板の搬送路を形
成すると共に、各無端帯の内側へ適数対の加熱盤を対向
状に、而も少なくともいずれか一方が昇降可能に夫々配
設し、更に前記搬送路の末端部乃至はその近傍に冷却機
構を配設して成り、無端帯により単板を間歇的に搬送す
る過程で、加熱盤により無端帯を介して単板を繰返し加
熱し1次いで冷却機構により冷却する熱処理装置であっ
て、単板の搬送方向に対する冷却機構の冷却領域の長さ
が、単板の一回当りの搬送距離に対して、整数倍の長さ
となるべく、前記冷却機構の冷却領域の長さと、単板の
一回当りの搬送距離とを関連づけて構成したことを特徴
とする単板の熱処理装置である。
冷却機構を併用して成る熱処理装置に於て、新たに発生
することが判明した途上の難点を、合理的な構成を以っ
て解消すべく開発したものであって、具体的には、一対
の無端帯を間歇走行可能に対設して、単板の搬送路を形
成すると共に、各無端帯の内側へ適数対の加熱盤を対向
状に、而も少なくともいずれか一方が昇降可能に夫々配
設し、更に前記搬送路の末端部乃至はその近傍に冷却機
構を配設して成り、無端帯により単板を間歇的に搬送す
る過程で、加熱盤により無端帯を介して単板を繰返し加
熱し1次いで冷却機構により冷却する熱処理装置であっ
て、単板の搬送方向に対する冷却機構の冷却領域の長さ
が、単板の一回当りの搬送距離に対して、整数倍の長さ
となるべく、前記冷却機構の冷却領域の長さと、単板の
一回当りの搬送距離とを関連づけて構成したことを特徴
とする単板の熱処理装置である。
前記構成によれば、単板の搬送方向に対する冷却機構の
冷却領域の長さが、単板の一回当りの搬送距離に対して
、整数倍である故に、単板のいずれの部分にあっても、
冷却機構による冷却を、同じ期間だけ受けるから1局部
的な冷却ムラ力【誘発される虞が無く、均等に冷却され
るので効果的である。
冷却領域の長さが、単板の一回当りの搬送距離に対して
、整数倍である故に、単板のいずれの部分にあっても、
冷却機構による冷却を、同じ期間だけ受けるから1局部
的な冷却ムラ力【誘発される虞が無く、均等に冷却され
るので効果的である。
以下、図面に例示した実施の一例と共に、本発明を更に
詳述する。
詳述する。
本発明に係る熱処理装置は、例えば第1図に概略側面説
明図を例示する如く、単板10の搬送路を形成すべく、
夫々複数本のロールla・1bと2a・2bに張架され
、而もいずれか一方のロールla又はlbと2a又は2
bとを介し、駆動源(図示省略)によって図示矢印方向
へ間歇的に走行せしめられる。一対の無端帯1・2と、
該無端帯l・2を介して単板lOを繰返し加熱すべく、
各無端帯1・2の内側へ夫々対向状に配設され、而も例
えば流体シリンダー等の昇降機構5によって一方が点線
で示す如く昇降せしめられる適数対の加熱盤3−4と、
付着物掻落し部材を兼用する単板ガイド7を介して、前
記無端帯l・2から間歇的に送出される単板10を同期
的に搬出すべく、プーリー6a116b・6C及びベル
ト6d・6eを有し、前記無端帯1・2と同一の又は別
の駆動源(図示省略)によって、無端帯l・2と同期し
て図示矢印方向へ、−回当りの搬送距離Pを以って間歇
的に走行せしめられる搬出コンベア6と、該搬出コンベ
ア6によって搬出される単板lOを冷却すべく、夫々送
風扇8a・9a・及び送風箱8b・9bを有し、搬出コ
ンベア6の上方及び下方へ対向状に配設された一対の送
風機8・9とを備えて成り、而も単板10の搬送方向に
対するの送風機8・9の冷却(送風)領域の長さLが、
単板lOの一回当りの搬送距離Pに対して、整数倍(実
施例は2倍)の長さとなるべく、関連づけられて成るこ
とが特徴である。
明図を例示する如く、単板10の搬送路を形成すべく、
夫々複数本のロールla・1bと2a・2bに張架され
、而もいずれか一方のロールla又はlbと2a又は2
bとを介し、駆動源(図示省略)によって図示矢印方向
へ間歇的に走行せしめられる。一対の無端帯1・2と、
該無端帯l・2を介して単板lOを繰返し加熱すべく、
各無端帯1・2の内側へ夫々対向状に配設され、而も例
えば流体シリンダー等の昇降機構5によって一方が点線
で示す如く昇降せしめられる適数対の加熱盤3−4と、
付着物掻落し部材を兼用する単板ガイド7を介して、前
記無端帯l・2から間歇的に送出される単板10を同期
的に搬出すべく、プーリー6a116b・6C及びベル
ト6d・6eを有し、前記無端帯1・2と同一の又は別
の駆動源(図示省略)によって、無端帯l・2と同期し
て図示矢印方向へ、−回当りの搬送距離Pを以って間歇
的に走行せしめられる搬出コンベア6と、該搬出コンベ
ア6によって搬出される単板lOを冷却すべく、夫々送
風扇8a・9a・及び送風箱8b・9bを有し、搬出コ
ンベア6の上方及び下方へ対向状に配設された一対の送
風機8・9とを備えて成り、而も単板10の搬送方向に
対するの送風機8・9の冷却(送風)領域の長さLが、
単板lOの一回当りの搬送距離Pに対して、整数倍(実
施例は2倍)の長さとなるべく、関連づけられて成るこ
とが特徴である。
前記構成で成る熱処理装置によれば、図の左方から搬入
される単板10は、無端帯1・2により間歇的に搬送さ
れる過程で、無端帯l・2の停止に同期する加熱盤4の
上昇時毎に、無端帯l・2を介して、加熱盤3@4によ
る圧縮を受けて繰返し加熱され、次いで搬出コンベア6
より間歇的に搬送される過程で、無端帯1−2の停止に
同期する搬出コンベア6め停止時に、送風機8・9によ
る送風を受けて重点的に冷却され、やがて図の右方へ搬
出されることになるが、単板lOの搬送方向に対する送
風機8・9の冷却領域の長さLが、単板10の一回出り
の搬送圧#Pに対して、整数倍である故に、単板10の
いずれの部分にあっても、送風機8・9による冷却を、
同じ期間だけ受けるから1局部的な冷却ムラが誘発され
る虞が無く、均等に冷却されるので効果的である。
される単板10は、無端帯1・2により間歇的に搬送さ
れる過程で、無端帯l・2の停止に同期する加熱盤4の
上昇時毎に、無端帯l・2を介して、加熱盤3@4によ
る圧縮を受けて繰返し加熱され、次いで搬出コンベア6
より間歇的に搬送される過程で、無端帯1−2の停止に
同期する搬出コンベア6め停止時に、送風機8・9によ
る送風を受けて重点的に冷却され、やがて図の右方へ搬
出されることになるが、単板lOの搬送方向に対する送
風機8・9の冷却領域の長さLが、単板10の一回出り
の搬送圧#Pに対して、整数倍である故に、単板10の
いずれの部分にあっても、送風機8・9による冷却を、
同じ期間だけ受けるから1局部的な冷却ムラが誘発され
る虞が無く、均等に冷却されるので効果的である。
実例を挙げて実証すると、第2図に例示する如く、任意
の長さ文を有する単板10が、送風Ia8・9の前端A
に対し、長さitを内方に入れ、長さfL2を外方に残
して搬入されたと仮定すると、図の如き経過を経て送風
機8・9の後端Bに到達するが、A−8間の長さL=2
Fの設定である故に、前記後端Bに対して外方と内方に
位置する長さは、夫々交1・12となるから、いずれの
部分に於ても、送風機8・9による重点的な冷却(停止
状態での冷却)を、同じ回数(実施例は合計2回)づつ
受け、熱論、搬送過程に於ける冷却時間は、どの部分に
於ても均一であるから、結果的に、冷却を受ける期間は
、いずれの部分に於ても同じになる。
の長さ文を有する単板10が、送風Ia8・9の前端A
に対し、長さitを内方に入れ、長さfL2を外方に残
して搬入されたと仮定すると、図の如き経過を経て送風
機8・9の後端Bに到達するが、A−8間の長さL=2
Fの設定である故に、前記後端Bに対して外方と内方に
位置する長さは、夫々交1・12となるから、いずれの
部分に於ても、送風機8・9による重点的な冷却(停止
状態での冷却)を、同じ回数(実施例は合計2回)づつ
受け、熱論、搬送過程に於ける冷却時間は、どの部分に
於ても均一であるから、結果的に、冷却を受ける期間は
、いずれの部分に於ても同じになる。
尚、各送風機の冷却容量は、単板の所要冷却温度に応じ
て適宜設定すれば差支えないが、前記実施例に於て、冷
却機構として用いた送風機は、冷却機能が然程顕著でな
いので、比較的軽微な冷却に適しており、また単板の一
回当りの搬送距離に対する冷却領域の長さの精度も、後
述する実施例の冷却盤に比べてラフで良く、許容誤差の
範囲が比較的広い特性を有する。
て適宜設定すれば差支えないが、前記実施例に於て、冷
却機構として用いた送風機は、冷却機能が然程顕著でな
いので、比較的軽微な冷却に適しており、また単板の一
回当りの搬送距離に対する冷却領域の長さの精度も、後
述する実施例の冷却盤に比べてラフで良く、許容誤差の
範囲が比較的広い特性を有する。
また前記実施例に於ては、冷却機構として用いた送風機
を、単板の両面に対で備えたが、前記特性からして、対
に限定するものではなく、例えば第3図に例示する如く
、単板の側部に単独で備えても、実用上差支えなく、或
は図示は省略したが、単板のいずれかの片面にのみ備え
ても、実用上特に支障ない。
を、単板の両面に対で備えたが、前記特性からして、対
に限定するものではなく、例えば第3図に例示する如く
、単板の側部に単独で備えても、実用上差支えなく、或
は図示は省略したが、単板のいずれかの片面にのみ備え
ても、実用上特に支障ない。
次に、第4図に例示した実施例は1図示しない駆動源に
よりロールlla*12aを介し、単板lOを搬送する
一回当りの搬送距離P1を以って、図示矢印方向へ間歇
的に走行せしめられる一対の無端帯11・12の各々の
内側へ、昇降機構(図示省略)によって一方が点線で示
す如く昇降せしめられる適数対の加熱盤13・14と、
無端帯11−12の走行方向に対する冷却領域(冷却面
)の長さLlが、単板10の一回当りの搬送距離P1と
等しく、而も一方が昇降機構19aよって点線で示す如
く昇降せしめられる二対の冷却盤18・19とを夫々対
向状に備えて成り、単板ガイド17を介して無端帯11
@12から間歇的に送出される単板lOを、プーリー1
6a1116b及びベルト16d・16eを有し、前記
無端帯11−12と同一の又は別の駆動源(図示省略)
によって、無端帯11−12と同期して図示矢印方向へ
間歇的に走行せしめられる搬出コンベア16によって搬
出するよう構成した熱処理装置である。
よりロールlla*12aを介し、単板lOを搬送する
一回当りの搬送距離P1を以って、図示矢印方向へ間歇
的に走行せしめられる一対の無端帯11・12の各々の
内側へ、昇降機構(図示省略)によって一方が点線で示
す如く昇降せしめられる適数対の加熱盤13・14と、
無端帯11−12の走行方向に対する冷却領域(冷却面
)の長さLlが、単板10の一回当りの搬送距離P1と
等しく、而も一方が昇降機構19aよって点線で示す如
く昇降せしめられる二対の冷却盤18・19とを夫々対
向状に備えて成り、単板ガイド17を介して無端帯11
@12から間歇的に送出される単板lOを、プーリー1
6a1116b及びベルト16d・16eを有し、前記
無端帯11−12と同一の又は別の駆動源(図示省略)
によって、無端帯11−12と同期して図示矢印方向へ
間歇的に走行せしめられる搬出コンベア16によって搬
出するよう構成した熱処理装置である。
前記構成で成る熱処理装置にあっても、無端帯11・1
2の走行方向に対する冷却盤18・19の冷却領域の長
さが、単板lOの一回当りの搬送距離PIの整数倍(実
施例は個々の冷却面が1倍である故に合計2倍)である
から、単板10のいずれの部分も、冷却g118・19
による冷却を、同じ期間だけ受けて、局部的な冷却ムラ
が誘発される虞が無く、均等に冷却されるので効果的で
あり、斯様にたとえ冷却機構が複数に分割されていても
、要は個々の冷却機構の冷却領域の長さが、単板の一回
当りの搬送距離に対して整数倍であれば、各冷却機構の
間に形成される間隔Sの存在は、単板の冷却期間に一切
影響を及ぼさない。
2の走行方向に対する冷却盤18・19の冷却領域の長
さが、単板lOの一回当りの搬送距離PIの整数倍(実
施例は個々の冷却面が1倍である故に合計2倍)である
から、単板10のいずれの部分も、冷却g118・19
による冷却を、同じ期間だけ受けて、局部的な冷却ムラ
が誘発される虞が無く、均等に冷却されるので効果的で
あり、斯様にたとえ冷却機構が複数に分割されていても
、要は個々の冷却機構の冷却領域の長さが、単板の一回
当りの搬送距離に対して整数倍であれば、各冷却機構の
間に形成される間隔Sの存在は、単板の冷却期間に一切
影響を及ぼさない。
実例を挙げて実証すると、例えば第5図に示す如く、任
意の長さ又3を有する単板10を処理した場合に、図か
らも明らかな如く、当初前側の冷却盤18・19による
冷却を受けた部分は、次回には冷却を受けず、同様に次
回に後側冷却fi18−19による冷却を受けた部分は
。
意の長さ又3を有する単板10を処理した場合に、図か
らも明らかな如く、当初前側の冷却盤18・19による
冷却を受けた部分は、次回には冷却を受けず、同様に次
回に後側冷却fi18−19による冷却を受けた部分は
。
三回目には冷却を受けないので、単板10のいずれの部
分も、都合2回づつ冷却を受けることになり1間隔Sの
存在は、単板の冷却期間に一切影響を及ぼさず、またそ
の長短も、単板の冷却期間に一切影響を及ぼさない。
分も、都合2回づつ冷却を受けることになり1間隔Sの
存在は、単板の冷却期間に一切影響を及ぼさず、またそ
の長短も、単板の冷却期間に一切影響を及ぼさない。
尚、前記実施例に於て、冷却機構として用いた冷却盤は
、冷却水等の冷却媒体の設定温度を必要に応じて設定す
ることにより、顕著な冷却機能を奏し得るので、比較的
急激な冷却に適しており、また単板の一回当りの搬送距
離に対する冷却領域の長さの精度も、先記実施例の送風
機に比べて、正確にする必要があるものの、無端帯を介
して冷却処理を施す故に、冷却盤の近隣に於ても消極的
な冷却作用が奏されるから、所要冷却温度・単板の熱保
有性等の条件に対応する範囲で、誤差が許容される。
、冷却水等の冷却媒体の設定温度を必要に応じて設定す
ることにより、顕著な冷却機能を奏し得るので、比較的
急激な冷却に適しており、また単板の一回当りの搬送距
離に対する冷却領域の長さの精度も、先記実施例の送風
機に比べて、正確にする必要があるものの、無端帯を介
して冷却処理を施す故に、冷却盤の近隣に於ても消極的
な冷却作用が奏されるから、所要冷却温度・単板の熱保
有性等の条件に対応する範囲で、誤差が許容される。
以上明らかな如く1本発明に係る熱処理装置によれば、
単板が均等に冷却されるので効果的である。
単板が均等に冷却されるので効果的である。
尚、無端帯と加熱盤との形態は、各実施例に例示した形
態に限るものではなく、図示は省略したが、先記新型の
装置の如く、蛇行状の搬送路を形成し、複数対の加熱盤
を配設する形態を採っても差支えないが、いずれにせよ
、前記の如き相関関係は、無端帯の走行方向に対する加
熱盤の加熱領域の長さと、該無端帯による単板の一回当
りの搬送距離の間に於ても成立するので、無端帯の走行
方向に対する加熱盤の加熱領域の長さも、無端帯による
単板の一回当りの搬送距離の整数倍に設定するのが望ま
しい。
態に限るものではなく、図示は省略したが、先記新型の
装置の如く、蛇行状の搬送路を形成し、複数対の加熱盤
を配設する形態を採っても差支えないが、いずれにせよ
、前記の如き相関関係は、無端帯の走行方向に対する加
熱盤の加熱領域の長さと、該無端帯による単板の一回当
りの搬送距離の間に於ても成立するので、無端帯の走行
方向に対する加熱盤の加熱領域の長さも、無端帯による
単板の一回当りの搬送距離の整数倍に設定するのが望ま
しい。
そして、各加熱盤の熱源としては、加熱蒸気が、比較的
安価で筒便であり、而も搬送路の上方に位置する加熱盤
については1本出願人が先に昭和62年2月9日付けで
提出した実用新案登録順(考案の名称、単板の加熱装置
)に開示する技術、即ち上昇時に非水平状に上昇させる
技術を活用して、ドレンの円滑な排除を図るのが有効で
あるが、その外にも例えば加熱油・電熱器等々、従来公
知の種々の熱源を用いて差支えない。
安価で筒便であり、而も搬送路の上方に位置する加熱盤
については1本出願人が先に昭和62年2月9日付けで
提出した実用新案登録順(考案の名称、単板の加熱装置
)に開示する技術、即ち上昇時に非水平状に上昇させる
技術を活用して、ドレンの円滑な排除を図るのが有効で
あるが、その外にも例えば加熱油・電熱器等々、従来公
知の種々の熱源を用いて差支えない。
また前記無端帯は、ステンレス製とするのが望ましく、
或は必要に応じては、本出願人が先に提出した「単板乾
燥用の熱盤」 (特願昭61−152241号)に開示
する如く、各加熱盤の加熱面を任意の方向に対して凸状
に形成しても差支えない。
或は必要に応じては、本出願人が先に提出した「単板乾
燥用の熱盤」 (特願昭61−152241号)に開示
する如く、各加熱盤の加熱面を任意の方向に対して凸状
に形成しても差支えない。
またいずれかの加熱盤或は冷却盤を実質的に複数に分割
して備えた場合に於て、その設定温度は必ずしも一律で
ある必要はなく、更に前記実施例に於ては、搬送路の下
方に位置する加熱盤・冷却盤を昇降可能に配設したが、
搬送路の上方に位置する加熱盤・冷却盤を昇降可能に配
設しても差支えなく、必要に応じては、双方を同調して
昇降可能に構成しても差支えない。
して備えた場合に於て、その設定温度は必ずしも一律で
ある必要はなく、更に前記実施例に於ては、搬送路の下
方に位置する加熱盤・冷却盤を昇降可能に配設したが、
搬送路の上方に位置する加熱盤・冷却盤を昇降可能に配
設しても差支えなく、必要に応じては、双方を同調して
昇降可能に構成しても差支えない。
図面は本発明を説明する為のものであって。
第1図は本発明に係る熱処理装置の概略側面説明図、第
2図は第1図に例示した装置に於ける単板の搬送経過を
模式的に例示した説明図、第3図は送風機の他の態様の
平面説明図、第4図は本発明に係る熱処理装置の他の実
施例の要部側面説明図、第5図は第4図に例示した実施
例に於ける単板の搬送経過を模式的に例示した説明図で
ある。 l、2,11.x2−・・無端帯、3.4゜13.14
・・・加熱盤、6,16・・・搬出コンベア、7φ・・
単板ガイド、8,9・・−送風機、10・・自車板、1
8.19・・・加熱盤、L・・・単板の搬送方向に対す
る送風機の冷却領域の長さ、Ll@−・単板の搬送方向
に対する加熱盤の冷却領域の長さ、P、Plφ・・単板
の一回当りの搬送距離
2図は第1図に例示した装置に於ける単板の搬送経過を
模式的に例示した説明図、第3図は送風機の他の態様の
平面説明図、第4図は本発明に係る熱処理装置の他の実
施例の要部側面説明図、第5図は第4図に例示した実施
例に於ける単板の搬送経過を模式的に例示した説明図で
ある。 l、2,11.x2−・・無端帯、3.4゜13.14
・・・加熱盤、6,16・・・搬出コンベア、7φ・・
単板ガイド、8,9・・−送風機、10・・自車板、1
8.19・・・加熱盤、L・・・単板の搬送方向に対す
る送風機の冷却領域の長さ、Ll@−・単板の搬送方向
に対する加熱盤の冷却領域の長さ、P、Plφ・・単板
の一回当りの搬送距離
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の無端帯を間歇走行可能に対設して、ベニヤ単
板の搬送路を形成すると共に、各無端帯の内側へ適数対
の加熱盤を対向状に、而も少なくともいずれか一方が昇
降可能に夫々配設し、更に前記搬送路の末端部乃至はそ
の近傍に冷却機構を配設して成り、無端帯によりベニヤ
単板を間歇的に搬送する過程で、加熱盤により無端帯を
介してベニヤ単板を繰返し加熱し、次いで冷却機構によ
り冷却する熱処理装置であって、ベニヤ単板の搬送方向
に対する冷却機構の冷却領域の長さが、ベニヤ単板の一
回当りの搬送距離に対して、整数倍の長さとなるべく、
前記冷却機構の冷却領域の長さと、ベニヤ単板の一回当
りの搬送距離とを関連づけて構成したことを特徴とする
ベニヤ単板の熱処理装置。 2 無端帯と同期して間歇的に走行する搬出コンベアに
併設された送風機を、冷却機構として用いて成る特許請
求の範囲第1項に記載するベニヤ単板の熱処理装置。 3 各無端帯の内側であって、且つ加熱盤よりも無端帯
の走行方向の下手側へ対向状に、而も少なくともいずれ
か一方が昇降可能に夫々配設された適数対の冷却盤を、
冷却機構として用いて成る特許請求の範囲第1項に記載
するベニヤ単板の熱処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047195A JP2539213B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | ベニヤ単板の熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047195A JP2539213B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | ベニヤ単板の熱処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212501A true JPS63212501A (ja) | 1988-09-05 |
| JP2539213B2 JP2539213B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=12768339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62047195A Expired - Fee Related JP2539213B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | ベニヤ単板の熱処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539213B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07186107A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Yamamoto Tekkosho:Kk | 合板に使用する単板のプレス乾燥方法 |
| JP2012232346A (ja) * | 2011-05-04 | 2012-11-29 | Raute Oyj | 木製品用プレス装置 |
| KR20160061656A (ko) * | 2014-11-24 | 2016-06-01 | (주)오엠씨 | Lpm모양지를 이용한 하이그로시 합판의 제조 방법 및 그 제품 |
| CN113462855A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-10-01 | 黄山菲英汽车零部件有限公司 | 一种用于离合器减振盘热处理的回火装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101717950B1 (ko) * | 2014-11-05 | 2017-03-20 | (주)오엠씨 | Lpm합판용 냉각장치를 이용한 lpm합판의 제조방법 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP62047195A patent/JP2539213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07186107A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Yamamoto Tekkosho:Kk | 合板に使用する単板のプレス乾燥方法 |
| JP2012232346A (ja) * | 2011-05-04 | 2012-11-29 | Raute Oyj | 木製品用プレス装置 |
| KR20160061656A (ko) * | 2014-11-24 | 2016-06-01 | (주)오엠씨 | Lpm모양지를 이용한 하이그로시 합판의 제조 방법 및 그 제품 |
| CN113462855A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-10-01 | 黄山菲英汽车零部件有限公司 | 一种用于离合器减振盘热处理的回火装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539213B2 (ja) | 1996-10-02 |
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