JPS63213406A - デジタル形保護継電装置 - Google Patents
デジタル形保護継電装置Info
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- JPS63213406A JPS63213406A JP62047183A JP4718387A JPS63213406A JP S63213406 A JPS63213406 A JP S63213406A JP 62047183 A JP62047183 A JP 62047183A JP 4718387 A JP4718387 A JP 4718387A JP S63213406 A JPS63213406 A JP S63213406A
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- digital
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はデジタル形保護継電装置、特に複数の演算処理
部を有する保護継電装置に不良が発生した場合に、不良
処理対策を施したデジタル形保讃継電装置に関する。
部を有する保護継電装置に不良が発生した場合に、不良
処理対策を施したデジタル形保讃継電装置に関する。
(従来の技術)
電力系統を保護する保護継電装置にマイクロコンピュー
タを適用する技術は良く知られている。
タを適用する技術は良く知られている。
今日の電力系統規模の増大に伴なって系統保護設備の増
大が問題になっており、この問題に対処する一つの解決
法として、多数の保護対象に関する故障判定が可能で、
かつ保護装置を小形になし得るデジタル保護継電装置が
ある。
大が問題になっており、この問題に対処する一つの解決
法として、多数の保護対象に関する故障判定が可能で、
かつ保護装置を小形になし得るデジタル保護継電装置が
ある。
一般に、デジタル形保護継電装置は、アナログ形装置の
単体リレー相当のリレー要素を複数要素収納しており、
これら個々のリレー要素の故障判定は、マイクロコンピ
ュータにより構成されるデジタル演算処理部で行なって
いる。
単体リレー相当のリレー要素を複数要素収納しており、
これら個々のリレー要素の故障判定は、マイクロコンピ
ュータにより構成されるデジタル演算処理部で行なって
いる。
又、デジタル形保護継電装置を一つのデジタル演算処理
部で構成する場合と、複数のデジタル演算処理部で構成
する場合とがある。
部で構成する場合と、複数のデジタル演算処理部で構成
する場合とがある。
後者の一例としては、例えば、特開昭60−11361
5号公報に示されるように、各デジタル演算処理部は複
数のリレー要素及びシーケンス処理等を行ない、これら
の演等処理部は相互に接続される構成を有している。こ
の種の複数のデジタル演算処理部によって複数のリレー
要素の判定演算を行なうデジタル保護継電装置の場合、
一般に異なったリレー要素の判定演算を各々のデジタル
演算処理部にて分担している。この場合、デジタル演算
処理部の少なくとも一つ以上の不良が発生した場合、不
良が発生しているデジタル演算処理部が担当しているリ
レー要素の故障判定演粋結果は、妥当でない可能性があ
るため、結果として不良リレー要素に対応する保護機能
には期待ができない。
5号公報に示されるように、各デジタル演算処理部は複
数のリレー要素及びシーケンス処理等を行ない、これら
の演等処理部は相互に接続される構成を有している。こ
の種の複数のデジタル演算処理部によって複数のリレー
要素の判定演算を行なうデジタル保護継電装置の場合、
一般に異なったリレー要素の判定演算を各々のデジタル
演算処理部にて分担している。この場合、デジタル演算
処理部の少なくとも一つ以上の不良が発生した場合、不
良が発生しているデジタル演算処理部が担当しているリ
レー要素の故障判定演粋結果は、妥当でない可能性があ
るため、結果として不良リレー要素に対応する保護機能
には期待ができない。
従って、不良発生部位が正常に回復するまで、保護継電
装置は十分な機能を出させない状態となり、高い信頼性
を保つことが困tiになる。
装置は十分な機能を出させない状態となり、高い信頼性
を保つことが困tiになる。
第7図は従来のデジタル形保護継電装置の構成側図であ
り、これによって説明する。図に示されるように、デジ
タル保護継電装置は複数のデジタル演算処理部(以下、
演算部という) 1−1.1−2・・・1−nと、ア
ナログ・デジタル変換部2とシステムバス3とから構成
され、各演算部1−1.1−2・・・1−n及びアナロ
グ・デジタル変換部2はシステムバス3を介して相互に
接続されている。
り、これによって説明する。図に示されるように、デジ
タル保護継電装置は複数のデジタル演算処理部(以下、
演算部という) 1−1.1−2・・・1−nと、ア
ナログ・デジタル変換部2とシステムバス3とから構成
され、各演算部1−1.1−2・・・1−n及びアナロ
グ・デジタル変換部2はシステムバス3を介して相互に
接続されている。
又、各演算部はマイクロプロセッサ11、メモリ12、
入出力回路13及びインターフェイス14などの周辺回
路が内部バス15に接続され、前記インターフェイス1
4を介してシステムバス3と接続されている。
入出力回路13及びインターフェイス14などの周辺回
路が内部バス15に接続され、前記インターフェイス1
4を介してシステムバス3と接続されている。
一方、アナログ・デジタル変換部2はアナログ・デジタ
ル変換器21とアナログマルチプレクサ22で構成され
ており、アナログマルチプレクサ22には一つ又は複数
の電力系統からのアナログ情報が入力され、アナログ・
デジタル変換器21を介してデジタル口に変換され、シ
ステムバス3へ入力される。
ル変換器21とアナログマルチプレクサ22で構成され
ており、アナログマルチプレクサ22には一つ又は複数
の電力系統からのアナログ情報が入力され、アナログ・
デジタル変換器21を介してデジタル口に変換され、シ
ステムバス3へ入力される。
第8図は各演算部のソフトウェアの構成例である。デジ
タル形保護継電装置のソフトウェアの構成については、
例えば電気協同研究会第41巻4号「デジタルリレー」
33頁等に説明されているが、一般には、複数のリレー
要素を演算部1台に収納するために、複数のサンプリン
グにまたがって、複数のリレー要素を時分割多重処理す
る構成がとられる。
タル形保護継電装置のソフトウェアの構成については、
例えば電気協同研究会第41巻4号「デジタルリレー」
33頁等に説明されているが、一般には、複数のリレー
要素を演算部1台に収納するために、複数のサンプリン
グにまたがって、複数のリレー要素を時分割多重処理す
る構成がとられる。
第8図で示すように、第7図の回路構成に従い、演算部
1−1.〜1−NまでN個のプログラムが存在し、これ
らは全て類似の構成をとる。但し、演算部1−Nはシー
ケンス処理専用の演算部とし、演算部1−1、〜1−’
Nまでは、リレー演算専用の演算部とする。
1−1.〜1−NまでN個のプログラムが存在し、これ
らは全て類似の構成をとる。但し、演算部1−Nはシー
ケンス処理専用の演算部とし、演算部1−1、〜1−’
Nまでは、リレー演算専用の演算部とする。
即ち、演算部1−1.〜1−(N−1)までによるリレ
ー判定結果は、演算部1−Hに読込まれ、トリップ指令
を出力するためのシーケンス処理を行な゛う。
ー判定結果は、演算部1−Hに読込まれ、トリップ指令
を出力するためのシーケンス処理を行な゛う。
第8図の演算部1−1について、リレー専用演棒部の代
表例として説明する。先ず、アナログ・デジタル変換後
に発生するMPtlの割込信号により、入力データ取込
51−1が起動され、デジタル岱を演算部内にあるメモ
リへ取込む。
表例として説明する。先ず、アナログ・デジタル変換後
に発生するMPtlの割込信号により、入力データ取込
51−1が起動され、デジタル岱を演算部内にあるメモ
リへ取込む。
次に、時分割制御51−2により、リレー1A、リレー
1B1リレー1Cの各演算部3l−3A、3l−3B、
3l−3Cを異なったサンプリングで行なうように制御
する。
1B1リレー1Cの各演算部3l−3A、3l−3B、
3l−3Cを異なったサンプリングで行なうように制御
する。
この様子を第9図に示す。
第9図ではサンプリング間隔30°でアナログ・デジタ
ル変換しているが、リレー1^、リレー18、リレー1
Cの各処理を順次異なったサンプリングで行なっている
。
ル変換しているが、リレー1^、リレー18、リレー1
Cの各処理を順次異なったサンプリングで行なっている
。
次に、判定結果出力81−4では、51−3で得たリレ
゛−演算判定結果をシステムバス3に出力する。自動
監視51−5では、メモリ監視、入出力監視等の演算部
内の監視を行なう。割込待機51−6では、次のHPI
Iへの割込信号を持つ待機状態を継続し、割込信号発生
、即ち、次のサンプリング開始時には51−1へ戻り、
新しいデータを取込む。
゛−演算判定結果をシステムバス3に出力する。自動
監視51−5では、メモリ監視、入出力監視等の演算部
内の監視を行なう。割込待機51−6では、次のHPI
Iへの割込信号を持つ待機状態を継続し、割込信号発生
、即ち、次のサンプリング開始時には51−1へ戻り、
新しいデータを取込む。
以下、同様に演算部1−2.〜1−(N−1)までのプ
ログラムも実行され、第9図の如く、リレー2A、2B
、20〜(N−1)A、 (N−1)B、 (N−11
Cの各リレー判定演算が実行される。
ログラムも実行され、第9図の如く、リレー2A、2B
、20〜(N−1)A、 (N−1)B、 (N−11
Cの各リレー判定演算が実行される。
次に、演算部1−Hについて、シーケンス処理専用の演
算部の代表例として説明する。先ず、演算部1−1.〜
1−(N−1)と同様に、アナログ・デジタル変換後に
発生するHPUの割′込信号により入力データ取込5N
−1が起動され、デジタル聞を演算部内のメモリへ取込
む。
算部の代表例として説明する。先ず、演算部1−1.〜
1−(N−1)と同様に、アナログ・デジタル変換後に
発生するHPUの割′込信号により入力データ取込5N
−1が起動され、デジタル聞を演算部内のメモリへ取込
む。
次に、リレー判定結果入力5N−2により、演算部1−
1.〜1−(N−1)の各リレー判定結果をシステムバ
ス3を介して読込む。
1.〜1−(N−1)の各リレー判定結果をシステムバ
ス3を介して読込む。
次に、リレー演算部監視結果入力5N−3により、各演
算部1−1.〜1−(N−1)の監視不良結果を読込む
。
算部1−1.〜1−(N−1)の監視不良結果を読込む
。
シーケンス5N−4では、5N−2にて得たリレー判定
結果、即ち、リレーIA、 IB、 IC−(N−1)
A、 (N−1)B、 (N−1)Cの動作、復帰の状
態結果を入力はとしてシーケンス処理を行ない、トリッ
プ判定を行なう。
結果、即ち、リレーIA、 IB、 IC−(N−1)
A、 (N−1)B、 (N−1)Cの動作、復帰の状
態結果を入力はとしてシーケンス処理を行ない、トリッ
プ判定を行なう。
ここで、5N−3にて監視不良と判定されている演算部
については、リレー判定結果は妥当でない可能性がある
ため、シーケンス処理には参加させない。
については、リレー判定結果は妥当でない可能性がある
ため、シーケンス処理には参加させない。
例えば、演算部1−1が不良となった場合には、リレー
1八、IB、 ICの結果は、動作になっていたとして
も、復帰と看做してシーケンス処理をすることになる。
1八、IB、 ICの結果は、動作になっていたとして
も、復帰と看做してシーケンス処理をすることになる。
自動監視5N−5では、伯演算部内と同様な演算部内の
監視及びアナログ・デジタル変換精度監視、PCT回路
監視等の演算部外の監視を行なう。出力5N−6では、
5N−4のシーケンス処理結果(例えばトリップ出力)
及び表示警報出力等を装置外へ出力する。割込待機5N
−7では、次のHPUへの割込信号を待つ待機状態を継
続し、割込信号発生、即ち、次のサンプリング開始時に
は5N−1へ戻り、新しいデータを取込む。以下、同様
に5N−1よりプログラムは実行される。
監視及びアナログ・デジタル変換精度監視、PCT回路
監視等の演算部外の監視を行なう。出力5N−6では、
5N−4のシーケンス処理結果(例えばトリップ出力)
及び表示警報出力等を装置外へ出力する。割込待機5N
−7では、次のHPUへの割込信号を待つ待機状態を継
続し、割込信号発生、即ち、次のサンプリング開始時に
は5N−1へ戻り、新しいデータを取込む。以下、同様
に5N−1よりプログラムは実行される。
〈発明が解決しようとする問題点)
上記した従来装置の問題点を第10図によって説明する
。この場合、第10図の保護系統に示す如く、前述のデ
ジタル保護継電装置が各回線4−1.〜4−(N−1)
の(ト1)回線の保護を一括して行ない、リレー1Aは
1号1i14−1のA相、リレー1Bは同じく4−1の
B相、リレー1Cは同じり4−1のC相を保護している
とする。
。この場合、第10図の保護系統に示す如く、前述のデ
ジタル保護継電装置が各回線4−1.〜4−(N−1)
の(ト1)回線の保護を一括して行ない、リレー1Aは
1号1i14−1のA相、リレー1Bは同じく4−1の
B相、リレー1Cは同じり4−1のC相を保護している
とする。
例えば前述の如く、演算部1−1が不良となった場合、
リレーIA、リレー1B、リレー1Cの出力はロックさ
れることにより、第10図の送電線4−1は不良継続中
は無保護状態となる。
リレーIA、リレー1B、リレー1Cの出力はロックさ
れることにより、第10図の送電線4−1は不良継続中
は無保護状態となる。
又、ロック機能を備えていない場合でも、無保護状態と
同等と言える。
同等と言える。
上記問題の対策としては、装置の2系列化或いは演算部
の2系列化等が考えられるが、いずれも経済性の点で劣
り、又、システムの大型化になる欠点がある。
の2系列化等が考えられるが、いずれも経済性の点で劣
り、又、システムの大型化になる欠点がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、デジタル演算処理部が不良であっても、保護i11
を低下させることなく、ハードウェアも増加させずに高
い信頼性を保つことの可能なデジタル形保護継電装置を
提供することを目的としている。
り、デジタル演算処理部が不良であっても、保護i11
を低下させることなく、ハードウェアも増加させずに高
い信頼性を保つことの可能なデジタル形保護継電装置を
提供することを目的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)上記目的を達成
するため、本発明では複数個の演算部1−1.〜1−n
が接続されているシステムバス3に、不良リレー要素演
算分担制御部5を設け、複数個ある演算部のうちで不良
が発生した演算部を検出した時、不良の発生した演算部
で行なっていたリレー演算を、時分割多重処理にて他の
正常な演算部に分担処理させるようにしたものである。
するため、本発明では複数個の演算部1−1.〜1−n
が接続されているシステムバス3に、不良リレー要素演
算分担制御部5を設け、複数個ある演算部のうちで不良
が発生した演算部を検出した時、不良の発生した演算部
で行なっていたリレー演算を、時分割多重処理にて他の
正常な演算部に分担処理させるようにしたものである。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるデジタル形保護継電装置の一実施
例の構成図である。第1図において、第7図と同一部分
については同一符号を付している。
例の構成図である。第1図において、第7図と同一部分
については同一符号を付している。
そして、構成上の特徴としては、不良リレー要素演算分
担制御部5(以後制御部と称す)をシステムバス3を介
して各演算部に接続した点である。
担制御部5(以後制御部と称す)をシステムバス3を介
して各演算部に接続した点である。
制御部5は、常時各演算部を監視し、不良演算部を検出
した時、当該演算部に収納されるリレー要素を正常な演
算部にて分担処理させるようにしている。
した時、当該演算部に収納されるリレー要素を正常な演
算部にて分担処理させるようにしている。
第2図は制御部5の処理内容を示すフローチャートであ
る。本処理内容は、演算部1−1が不良となった場合、
演算部1−1が分担していたリレー1A、リレーIB、
リレー1Cのリレー演算を演算部1−2で制御処理する
例である。
る。本処理内容は、演算部1−1が不良となった場合、
演算部1−1が分担していたリレー1A、リレーIB、
リレー1Cのリレー演算を演算部1−2で制御処理する
例である。
先ず、演算部1−1は第7図で説明したリレー演算を行
なっている。演算部1−1で不良が発生した場合には、
自動監視51−5で不良を検出する。この不良発生は、
制御部5の不良演算部検出5S−1で検出され、分担演
算部決定部5S−2にて不良演算部で分担していたリレ
ー要素を分担する正常演算部を優先順で決定する。
なっている。演算部1−1で不良が発生した場合には、
自動監視51−5で不良を検出する。この不良発生は、
制御部5の不良演算部検出5S−1で検出され、分担演
算部決定部5S−2にて不良演算部で分担していたリレ
ー要素を分担する正常演算部を優先順で決定する。
例えば、演算部1−1が不良となった場合は、演算部1
−2にてリレーIA、リレー1B1リレー1Cを分担す
ることを決定する。これは該当演算部出力5S−3の出
力にて、システムバス3を介して演算部1−2の時分割
制御の内容を変更することにより実現される。
−2にてリレーIA、リレー1B1リレー1Cを分担す
ることを決定する。これは該当演算部出力5S−3の出
力にて、システムバス3を介して演算部1−2の時分割
制御の内容を変更することにより実現される。
即ち、時分割制@52−2は演算部1−1が正常な場合
には第9図で示すように、3サンプリングの時分割でリ
レー2A、 2B、 2Cの演算を行なっていたが、演
算部1−1の不良時には6サンプリングの時分割処理に
変更し、リレーIA、 IB、 IC,2A、 2B、
2Cの演算を行なう。この場合の時分割多重処理の例
を第3図に示す。
には第9図で示すように、3サンプリングの時分割でリ
レー2A、 2B、 2Cの演算を行なっていたが、演
算部1−1の不良時には6サンプリングの時分割処理に
変更し、リレーIA、 IB、 IC,2A、 2B、
2Cの演算を行なう。この場合の時分割多重処理の例
を第3図に示す。
以上説明したように、不良リレー要素演算を他の正常な
演算部にて処理することにより、特定の保護範囲を無保
護状態にすることなく、信頼性の高い保護継電装置を提
供することが可能となる。
演算部にて処理することにより、特定の保護範囲を無保
護状態にすることなく、信頼性の高い保護継電装置を提
供することが可能となる。
又、これらの処理は、時分割多重処理のサンプリング間
隔を変更として、リレー要素を追加する制御であるため
、プログラム内の他処理に影響を与えず、容易にプログ
ラムの変更を行なうことが出来るという利点がある。
隔を変更として、リレー要素を追加する制御であるため
、プログラム内の他処理に影響を与えず、容易にプログ
ラムの変更を行なうことが出来るという利点がある。
第4図は他の実施例の処理内容を示すフローチャートで
ある。本実施例では、不良が発生した場合に、全演算部
中最小のサンプリング間隔でリレー演算の時分割多重処
理を行なっている正常演算部に対して、順次リレー演算
を割付けていくものである。そして本実施例では、前記
実施例と同様に、演算部1−1が不良となった場合を想
定している。この場合、各演算部はサンプリング間隔3
0゜の3サンプリングで、時分割多重処理にリレー演算
を行なっている。不良検出時には制御部5から、例えば
演算部2.3.5に対して各々リレー1A、リレー1B
、リレー1Cの各リレー演算を割付ける。
ある。本実施例では、不良が発生した場合に、全演算部
中最小のサンプリング間隔でリレー演算の時分割多重処
理を行なっている正常演算部に対して、順次リレー演算
を割付けていくものである。そして本実施例では、前記
実施例と同様に、演算部1−1が不良となった場合を想
定している。この場合、各演算部はサンプリング間隔3
0゜の3サンプリングで、時分割多重処理にリレー演算
を行なっている。不良検出時には制御部5から、例えば
演算部2.3.5に対して各々リレー1A、リレー1B
、リレー1Cの各リレー演算を割付ける。
この場合の各演算部の時分割多重処理の様子を第5図に
示す。
示す。
このように最小サンプリング間隔の演算部にリレー演算
を分担させることにより、不良発生に際し、リレー要素
の動作時間に与える影響を最小に出来る。
を分担させることにより、不良発生に際し、リレー要素
の動作時間に与える影響を最小に出来る。
即ち、本実施例では演算部1〜3のサンプリング間隔は
、3サンプリングから4サンプリングになるのみであり
、不良発生によるリレーの演算間隔及びこれにより決定
される動作時間に与える影響を最小にすることが可能と
なる。
、3サンプリングから4サンプリングになるのみであり
、不良発生によるリレーの演算間隔及びこれにより決定
される動作時間に与える影響を最小にすることが可能と
なる。
上記実施例では平常時にリレー演算を行なっていた演算
部に対して、不良発生時のリレー要素演算を割付ける場
合について説明したが、平常時のリレー演算は行なわず
、不良発生時にのみリレー要素演算を分担する専用演算
部を設けておく場合も同等の効果を期待できる。
部に対して、不良発生時のリレー要素演算を割付ける場
合について説明したが、平常時のリレー演算は行なわず
、不良発生時にのみリレー要素演算を分担する専用演算
部を設けておく場合も同等の効果を期待できる。
第6図は更に他の実施例の構成図である。
本実施例では、一つ或いは複数の演算部が複数のバスで
結合されてユニット構成をなす場合が示される。
結合されてユニット構成をなす場合が示される。
第6図の場合、3個の演算部1−1.〜1−3がシステ
ムバス3−1に接続されてユニット6−1を構成し、又
、3個の演算部1−4.〜1−6がシステムバス3−2
に接続されてユニット6−2を構成している。アナログ
畿はアナログ・デジタル変換部2を介してデジタル量と
なり、システムバス3−1.3−2に入力される。制御
部5−1.5−2は前記した制御部5と同様な機能を有
し、1−1.〜1−3及び1−4.〜1−6内の不良を
検出し、正常演算部にて不良演算部収納リレー要素を演
算するように分担制御する。
ムバス3−1に接続されてユニット6−1を構成し、又
、3個の演算部1−4.〜1−6がシステムバス3−2
に接続されてユニット6−2を構成している。アナログ
畿はアナログ・デジタル変換部2を介してデジタル量と
なり、システムバス3−1.3−2に入力される。制御
部5−1.5−2は前記した制御部5と同様な機能を有
し、1−1.〜1−3及び1−4.〜1−6内の不良を
検出し、正常演算部にて不良演算部収納リレー要素を演
算するように分担制御する。
なお、本実施例では、制御部を2個(5−1,5−2)
設ける場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、制御部を共通に設けて各ユニットを制御して
も同等効果が得られることは明らかである。
設ける場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、制御部を共通に設けて各ユニットを制御して
も同等効果が得られることは明らかである。
又、上記実施例では、一つの演算部が不良となった場合
について説明したが、複数の演算部が不良となった場合
も、同様の制御により同等の効果が期待できる。
について説明したが、複数の演算部が不良となった場合
も、同様の制御により同等の効果が期待できる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によれば複数個あるデジタル
演Q部のうちの幾つかの不良が発生した場合に、これら
の不良発生したデジタル演紳部で行なっていたリレー演
算を他の正常なデジタル演i部にて分担処理するように
したので、ハードの追加をすることなく、不良発生時の
無保護状ff、を解消でき、信頼匪の高いデジタル形保
護継電装置を提供できる。
演Q部のうちの幾つかの不良が発生した場合に、これら
の不良発生したデジタル演紳部で行なっていたリレー演
算を他の正常なデジタル演i部にて分担処理するように
したので、ハードの追加をすることなく、不良発生時の
無保護状ff、を解消でき、信頼匪の高いデジタル形保
護継電装置を提供できる。
第1図は本発明によるデジタル形保護継電装置の一実施
例の構成図、第2図は本発明の一実施例の処理内容を示
すフローチャート、第3図は第2図の処理内容を示した
タイミングチャート、第4図は他の実施例の処理内容を
示すフローチャート、第5図は第4図の処理内容を示し
たタイミングチャート、第6図は更に他の実施例の構成
図、第7図は従来のデジタル形保護継電装置の構成倒閣
、第8図は従来5A置の処理内容を示すフローチャート
、第9図は従来装置の処理内容を示すタイミングチャー
ト、第10図は従来装置の問題点を説明するための電力
系統図である。 1−1.〜1−n・・・演算部 2・・・アナログ・デジタル変換部 3・・・システムバス
例の構成図、第2図は本発明の一実施例の処理内容を示
すフローチャート、第3図は第2図の処理内容を示した
タイミングチャート、第4図は他の実施例の処理内容を
示すフローチャート、第5図は第4図の処理内容を示し
たタイミングチャート、第6図は更に他の実施例の構成
図、第7図は従来のデジタル形保護継電装置の構成倒閣
、第8図は従来5A置の処理内容を示すフローチャート
、第9図は従来装置の処理内容を示すタイミングチャー
ト、第10図は従来装置の問題点を説明するための電力
系統図である。 1−1.〜1−n・・・演算部 2・・・アナログ・デジタル変換部 3・・・システムバス
Claims (1)
- 被保護対象の電気量に対応するデジタル情報を入力し、
この入力されたデジタル情報を基にして複数のリレー要
素の判定演算を複数のデジタル演算処理部にて行なうデ
ジタル形保護継電装置において、前記デジタル演算処理
部の少なくとも一つの不良発生時には、不良の発生した
デジタル演算処理部にて行なわれるリレー要素判定演算
を、時分割多重処理にて他の正常なデジタル演算処理部
にて分担して処理することを特徴とするデジタル形保護
継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047183A JPS63213406A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | デジタル形保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047183A JPS63213406A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | デジタル形保護継電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213406A true JPS63213406A (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=12767974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62047183A Pending JPS63213406A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | デジタル形保護継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63213406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214413A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-27 | Toshiba Corp | ディジタル形保護継電装置の監視方式 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP62047183A patent/JPS63213406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214413A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-27 | Toshiba Corp | ディジタル形保護継電装置の監視方式 |
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