JPS632136Y2 - - Google Patents

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JPS632136Y2
JPS632136Y2 JP7357885U JP7357885U JPS632136Y2 JP S632136 Y2 JPS632136 Y2 JP S632136Y2 JP 7357885 U JP7357885 U JP 7357885U JP 7357885 U JP7357885 U JP 7357885U JP S632136 Y2 JPS632136 Y2 JP S632136Y2
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hollow part
elongated body
coating
paint
fiber web
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JP7357885U
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JPS625857U (ja
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Priority to US06/829,602 priority patent/US4733630A/en
Priority to KR1019860001063A priority patent/KR900008479B1/ko
Priority to EP86102003A priority patent/EP0195253B1/en
Priority to DE8686102003T priority patent/DE3661686D1/de
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は長尺体へ塗料を塗布する装置に関し、
詳しくは電線、パイプなどの長尺物体の表面に塗
料を均一に塗布するための装置に関する。
従来の技術 従来、電線などの長尺体の表面に連続的に塗料
を塗布しようとする場合、長尺体を塗料容器中に
浸漬して通過させ、次いで塗料塗布ダイスあるい
は布、フエルト等によつて余分の塗料を除去して
長尺体表面の塗膜厚さを調整する方法が多用され
ている。
しかしながら、従来の塗料塗布用ダイスは金属
等の剛性材料で作られて、余分の塗料をかき落す
ようになつているが、孔径が一定であるために長
尺体の外径変動があると直ちに塗膜厚さに影響を
与え、またゴミ等が巻き込まれると塗膜に筋をつ
けたり、極端な場合には長尺体とダイスの間隙に
つまつて長尺体に傷をつけたりする問題があつ
た。また、長尺体が通過する際に振動等によつて
塗膜ムラが生じたり、ダイスの入口や出口付近に
塗料が滞留して固化し、ゴミと同様な挙動をする
場合も起る。さらにまた、長尺体の交換や断線後
の処理等ではダイス孔に長尺体を挿通しなおす作
業が必要であり、塗料を替える場合のダイスの交
換・清掃のために装置の稼動を停止しなければな
らず著しく非効率であるという欠点がある。
一方、布やフエルト等を用いて余分の塗料を拭
い取る方式では、長尺体の表面に馴染み易いもの
が使用されるがかえつて摩耗し易いため塗膜厚さ
の調整が難しいとう欠点がある。また、布やフエ
ルトは使用中に長尺体に接する面が緻密化して塗
料保持機能が減退するので、塗料容器での浸漬不
充分などによつて長尺体への部分的な塗布不足が
あつた場合など、長尺体との間の摩擦力が急増し
て長尺体の破損を招くなどの欠点もある。さら
に、長尺体の交換や塗料替えなどの際にも、布や
フエルトを長尺体に巻きつけたり解いたりする作
業が必要で、装置の稼動停止が必要である点も、
ダイス使用の場合と同じく著しく非効率である。
解決しようとする問題点 本考案は、長尺体の表面に長時間にわたつて均
一な塗膜を形成させることができ、かつ長尺体ま
たは塗料の交換を効率的に行うことのできる塗料
塗布装置を提供しようとするものである。
問題解決のための手段 上述のような本考案の目的は、長さ方向の分割
面によつて複数部分に分割できる塗布ダイスと該
複数部分を支持しかつ連動して接離させることが
できるダイス開閉手段とを有する塗布ヘツドの複
数組を、長尺体の走行路に対して交叉する方向に
それぞれ移動可能な如くに設けて長尺体への塗料
塗布装置を構成することにより達成できる。
また更に、このように構成された装置に用いる
塗布ダイスには長尺体が貫通する中空部を設け、
該中空部の該長尺体出口側を漏斗状中空部に形成
すると共に、該中空部を該中空部内で摺動自在の
プツシユリングを介して区劃し、該漏斗状中空部
側の中空部に弾性及び耐摩耗性を有する繊維ウエ
ブを装填し、該中空部の長尺体入口側に該プツシ
ユリングの摺動手段を装着してなり、該長尺体を
該繊維ウエブに接触して貫通させるようにしたこ
とを特徴とする。
実施例 第1図は本考案の長尺体への塗料塗布装置の例
を示す斜視図であり、第2図はその塗布ダイス部
の斜視図、第3図は同じくその縦断面図である。
図において、1は塗布ダイスであり、外観角形
の筒体を横にしたもので、上下の2部分1aおよ
び1bに分割されている。2aおよび2bは、そ
れぞれのダイス部分1aおよび1bを着脱可能に
取り付けたダイス支持体であり、相互にラツクと
ピニオン機構によつて連動して上下に開閉するよ
うに、スタンド3のガイド3aに摺動可能に取り
付けられている。4はスタンド3が摺動可能に載
架されている架台であり、長尺体たとえば電線a
の走行路に対して横方向にスタンド3を移動させ
得るように設けてある。ここで、Aは電線aを上
下から塗布ダイス1で囲んで塗装態勢にある塗布
ヘツドを示し、またBは、塗付ダイスを開いて後
退し待機態勢にある塗布ヘツドを示す。
塗布ダイス1は、長尺体aのまわりに略円筒形
状の内部空間5を存するように構成されており、
その内部空間5の入口すなわち長尺体aの進入側
は開放されているが出口側は絞られて漏斗状空間
6を形成している。内部空間5の後方すなわち漏
斗状空間6側に弾性と耐摩耗性とを有する金属繊
維ウエブ8が充填され、そのあとプツシユリング
7が嵌込まれている。9は長尺体aのための貫通
孔である。このように構成された塗布ダイス1
は、上側部分1aと下側部分1bとから組立てら
れており、繊維ウエブ8およびプツシユリング7
もそれぞれの上側部分8aおよび7aと下側部分
8bおよび7bとから組立てられる。10aおよ
び10bは、塗布ダイスが上側部分1aと下側部
分1bとに分離する際に、内部空間の上側5aお
よび下側5bから繊維ウエブやプツシユリングが
脱落することを防止するための保持部材である。
11はプツシユリング7を押し込むための筒体
であり、中心には長尺体aの通路となる通孔12
と、長尺体aを装入するためのスリツト13が設
けてある。また、外壁の一部に突起14が形成さ
れている。15は筒体11を押圧するためのエア
シリンダであり、シリンダロツド16の先端が突
起14に当接できるように構成されている。さら
に突起14はダイス部分1bの内側壁に設けられ
た溝17に嵌合して前後に摺動し得るようになつ
ている。18は、エアシリンダ15の押圧力に対
抗して筒体11を前方に向つて付勢するために、
溝17内に装入されたばねである。
なお、19は漏斗状空間6からダイスの外壁面
に通ずる通孔で、余分の塗料などを回収するため
のものである。
塗布ダイス1の内部空間5内に充填される繊維
ウエブは、たとえばステンレス繊維、銅合金繊維
等の弾性及び耐摩耗性に富む外径数10ミクロン以
下、好ましくは20ミクロン以下の細線を適宜の長
さに切断し開繊機等によりマツト状に成形し、こ
れを適宜積層しまたは巻丸めて、第4図a,bあ
るいはcに示すように、長尺体aを上下から挟持
できるような形状としたものである。このような
繊維ウエブ8は、充分な弾性を有していて長尺体
aの外面によく馴染みながら、へたりによつて空
隙が潰れてしまうことがなく、塗料を多量に含ま
せ得るものである。
このように構成された本考案の装置を使用して
長尺体、たとえば電線などに塗料を塗布するに当
つては、塗布ダイス1を開いて清浄な繊維ウエブ
8を充填した状態の塗布ヘツドを第1図のBの如
く用意する。次いで、長尺体aの走行位置まで塗
布ヘツドを移動し、さらに上下から塗布ダイス1
を合せて長尺体aを挾むようにする(Aの状態)。
前工程(図示せず)で浸漬法等の手段で表面に
一時的に塗料が塗布された長尺体aは、塗布ダイ
ス1の入口側(図における左側)から進入し、筒
体11の通孔12を通り貫通孔9を経て繊維ウエ
ブ8に接触し、余分の塗料を繊維ウエブ8の空隙
の中に残して、塗付ダイスの後方出口側より引き
出される。この際エアシリンダ15を用いて筒体
11を塗布ダイス1内に圧入すると、プツシユリ
ング7は繊維ウエブ8を出口側に向けて圧縮する
ことになるが、漏斗状空間6の内壁のために繊維
ウエブ8は軸心にある長尺体aに向つても圧縮さ
れ、特に繊維ウエブ8の出口側の空隙が減少す
る。また逆にエアシリンダ15の圧力を下げる
と、ばね18によつて筒体11は前方に戻るの
で、繊維ウエブ8は自身の弾性によつて膨脹して
空隙が増加する。このように、エアシリンダ15
の押圧力を加減することにより、繊維ウエブ8の
長尺体aへの接触圧力および空隙量を増減させ
て、長尺体aの表面の塗膜厚さを調節することが
できる。この際、繊維ウエブ8に吸収された余分
の塗料は、長尺体aに塗布された塗料の過不足を
均して塗布ムラをなくし、また、塗料中のゴミな
どは繊維ウエブ8に捕捉されるから、常に欠陥の
ない均一な塗膜を得ることができる。
さらに、塗料が繊維ウエブ8中に過剰に蓄積し
たときは、通孔19を経由して余分の塗料を回収
することができる。
考案の効果 本考案の長尺体への塗料塗布装置は、以上のよ
うに構成されているので、長尺体への塗布を連続
的に実施しながらでも塗布ヘツドの交換を行うこ
とができ、また長時間にわたつて欠陥のない均一
な塗膜を形成することができるものである。また
塗料の変更や長尺体の変更などに際しても、特に
余分な作業を要せず迅速に切り換えができ、高能
率稼動が可能であり、生産性が高くて経済的な装
置ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る長尺体への塗料塗布装置
の斜視図、第2図は塗布ダイス部の斜視図、第3
図は同じくその縦断面図、第4図a,bおよびc
はそれぞれ繊維ウエブの形状の例を示す斜視図で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 長さ方向の分割面によつて複数部分に分割で
    きる塗布ダイスと該複数部分を支持しかつ連動
    して接離させることができるダイス開閉手段と
    を有する塗布ヘツドの複数組を、長尺体の走行
    路に対して交叉する方向にそれぞれ移動可能な
    如くに設けてあり、該塗布ダイス内に弾性と耐
    摩耗性を有する繊維ウエブが配置してある、長
    尺体への塗料塗布装置。 2 塗布ダイスには長尺体が貫通する中空部を設
    け、該中空部の該長尺体出口側を漏斗状中空部
    に形成すると共に、該中空部を該中空部内で摺
    動自在のプツシユリングを介して区劃し、該漏
    斗状中空部側の中空部に弾性及び耐摩耗性を有
    する繊維ウエブを装填し、該中空部の長尺体入
    口側に該プツシユリングの摺動手段を装着して
    なり、該長尺体を該繊維ウエブに接触して貫通
    させるようにしたことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の装置。
JP7357885U 1985-02-15 1985-05-20 Expired JPS632136Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7357885U JPS632136Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20
US06/829,602 US4733630A (en) 1985-02-15 1986-02-14 Coating thickness regulating device for elongate article coating system
KR1019860001063A KR900008479B1 (ko) 1985-02-15 1986-02-15 긴물품 피복시스템용 피복두께 조절장치
EP86102003A EP0195253B1 (en) 1985-02-15 1986-02-17 Coating thickness regulating device for elongate article coating system
DE8686102003T DE3661686D1 (en) 1985-02-15 1986-02-17 Coating thickness regulating device for elongate article coating system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7357885U JPS632136Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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Publication Number Publication Date
JPS625857U JPS625857U (ja) 1987-01-14
JPS632136Y2 true JPS632136Y2 (ja) 1988-01-20

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ID=30918039

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