JPS6321370A - 無脈動定量ポンプ - Google Patents

無脈動定量ポンプ

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JPS6321370A
JPS6321370A JP16367486A JP16367486A JPS6321370A JP S6321370 A JPS6321370 A JP S6321370A JP 16367486 A JP16367486 A JP 16367486A JP 16367486 A JP16367486 A JP 16367486A JP S6321370 A JPS6321370 A JP S6321370A
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metering pump
pulsation
shaft
flow rate
plungers
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Yoshiaki Konishi
義昭 小西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、往復動形プランジャポンプを使用した無脈
動定量ポンプに係り、特に駆動モータの速度制御を行う
ことなく、機械的な構成によって安定した無脈動特性を
得ると共に流量調節も簡便に行うことができる無脈動定
量ポンプの改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、シングルプランジャ式往復動ポンプは、吸入行
程時に吐出量が零となるため、吐出流体は大きな脈動を
発生することから、2本の同径のプランジャポンプを使
用して各プランジャの往復動の位相を1/2サイクルず
らして各プランジャの合計移動容積が常に一定となるよ
うに制御する無脈動定量ポンプが実施されている。この
種の無脈動定量ポンプは、各プランジャの合計移動容積
が常に一定になるよう作動さIる特殊な曲線を有する1
個または2個のカムを使用し、2本のプランジャのポン
プ動作による合計吐出量を理論上無脈動にすることがで
きる。しかしながら、実際にはカムの加工−ヒの問題点
から、前述した合成吐出量の脈動を完全に回避すること
が困難であり、特に2本のプランジャの合成部分におい
て、流量が局部的に減少すると共に吐出圧力も低下して
脈動が発生する。
このような観点から、出願人は先に、2本のプランジャ
を駆動するカムに駆動モータを連結すると共に駆動モー
タに駆動制御回路を接続し、さらに合成吐出量の圧力を
検出して圧力変動位置を検出する回路と、カムの回転位
置を検出する回123とを設けて、これらの回路で得ら
れる出力信号を前記駆動制御回路に供給して駆動モータ
の速度制御を行うよう構成した無脈動定置ポンプを提案
し特許出願を行った(特開昭57−70976号)。こ
のように構成された無脈動定量ポンプは、合成吐出量の
圧力変動の生じる位置を圧力検出器の検出信号で発生し
、一方実際のカムの回転位置信号を発生し、これらの信
号に基づいて圧力変動の生じる時点において適宜駆動モ
ータの速度制御を行うことにより、カム特性に頼る方式
に比べて脈動の発生を極めて小さく抑えることができる
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に、この種の定量ポンプにおいては、プランジャの
ストローク長を変更することにより、ポンプ室の容積変
化量を変化させてポンプ吐出量を調整することが可能で
ある。しかしながら、前述したように、無脈動ポンプに
おいては、脈動を防止するために2連のプランジャポン
プの吐出方向の中位時間当りの容積変化量の和を常に一
定とするものであり、カム形状は一定となることから流
量は一定となり調整することはできない。このため、流
量調整を行うには、カムを回転1動させる駆動モータの
回転数を変化させることにより、中位時間当りの流量変
化を実現することができる。従って、前述した従来の無
脈動定量ポンプにおいては、流量調整を行うために可変
速モータを必要とした。
しかし、可変速モータによって無脈動の安定化や流量調
整を行うためには、制御回路が複雑となり、特に流量調
整を行う場合に無脈動特性が不安定化することも考えら
れ、この種ポンプシステムの設備コストが嵩む等の難点
がある。
そこで、本発明の目的は、制御回路が複雑となる可変速
モーフを使用することなく、2連のプランジャポンプの
プランジャを同時に連動させてストローク長の調整が可
能なカム機構を設けることにより、常に安定した無脈動
特性を保持しながら流量調整を簡便かつ円滑に達成する
ごとができる無脈動定量ポンプを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る無脈動定量ポンプは、2本のプランジャを
カム駆動により往復動させて各プランジャのポンプ動作
による合成吐出量を得るよう構成した無脈動定量ポンプ
において、前記各プランジャの軸線に対しこれと直交す
る軸方向に変位しかつその変位と共に偏心量が次第に変
化する相似形のカム機構を設け、このカム機構の回転軸
を回転自在にかつ軸方向に摺動自在に軸支し、前記回転
軸の一部に軸方向の移動調節機構を設けると共に回転駆
動手段を結合することを特徴とする。
前記の無脈動定量ポンプにおいて、カム機構は、共通の
回転軸に設けられ、回転軸の軸方向移動に際し2本のプ
ランジャの往復動の単位時間当りの速度の和が一定とな
るよう構成することができる。
また、回転軸の移動調節機構は、回転軸の一端部に継手
を介して調節ねじ軸を結合し、この調節ねじ軸をダイヤ
ルで回転することにより回転軸を移動させて流量調整を
行うよう構成することができる。
さらに、回転軸の回転駆動手段は、回転軸の一部と駆動
軸とを平歯車もしくはウオームホイールを介して結合す
るかまたは駆動軸と直結して構成することができる。
〔作用〕
矛発明に係る無脈動定量ポンプによれば、プランジャの
往復動を制御するためのカム機構につき、前記各プラン
ジャの軸線に対しこれと直交する軸方向に変位しかつそ
の変位と共に偏心量が次第に変化する相似形の一体構成
とすることにより、前記カム機構の回転軸を軸方向に移
動調節すれば、前記各プランジャに対するカム機構の偏
心量が相伯的に変化してそのストローク長が加減調節さ
れて、流N調整を簡便かつ円泪に達成することができる
〔実施例〕
次に、本発明に係る無脈動定量ポンプの実施例につき添
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る無脈動定量ポンプの一実施例を
示す機構説明図である。第1図において、参照符号10
.12は2本の平行に配置したプランジャを示し、これ
らのプランジャ10゜12の一端部をクロスヘッド14
.16の一端部に固定すると共にクロスヘッド14,1
6の他端部に球受18,20を設けて、これらの球受1
8,20にそれぞれカムフォロアとしての硬球22.2
4を転勤自在に収納配置する。そこで、本実施例におい
て、前記カムフォロアとしての硬球22.24と当接す
るカム26a。
26bは、図示のように、クロスヘッド14゜16と直
交する回転軸28に対し偏心して設けられかつ前記回転
輪28の軸方向にその偏心量が直線的に変化するよう構
成された相似形の三次元構造を有するものである。この
場合、前記カム26a、26bはその間に平歯車30を
介して一体構成とされ、吐出行程時の2本のプランジャ
10,12の合計移動容積が常に一定となるような速度
曲線(第4図参照)を有するよう位相を180°ずらし
て前記回転軸28に軸着する。一方、前記カム26a、
26bに対し、クロスヘッド14.16の外周にスプリ
ング32゜34を設けて前記硬球22.24が常に圧接
するよう設定する。また、回転軸28は、それぞれ軸受
36.38を介して回転自在に支承すると共に、その一
端を継手40等を介して調節ねじ軸42に結合し、この
調節ねじ軸42に設けたダイヤル44を操作することに
より前記調節ねじ軸42をその軸方向に進退させて回転
軸28を移動させ、カム26a、26bと硬球22.2
4との当接位置を変化し得るよう構成する。
なお、プランジャ10,12の他端部は、それぞれポン
プ室46.48にグランドシール50゜52を介して挿
通する。この場合、各ポンプ室46.48に連通される
流体吸込配管は、それぞれ逆止弁を介して共通の流体供
給源54と接続し、また各ポンプ室46.48から導出
される流体吐出配管はそれぞれ逆止弁を介して合流黒人
で合流するよう配管構成する。
さらに、前記カム26a、26bと一体的に設けられた
平歯車30に対し、これと噛合すると共にその軸方向の
移動を許容し得るよう構成した平歯車56を回転駆動軸
54に設ける。従って、この回転駆動軸58を電動モー
タ等の駆動源(図示せず)に結合して駆動することによ
り、カム26a、26bを回転軸28を中心にして偏心
回転させることができる。
第2図および第3図は、前述したカム26a。
26bを回転させるための駆動手段の別の実施例を示す
ものである。すなわち、第2図においては、回転軸28
の他端部にウオームホイール60を結合すると共にウオ
ームホイール60にウオーム62を噛合させてこのウオ
ーム軸64を駆動源に結合するよう構成したものである
また、第3図においては、回転軸28の他端部に直接駆
動源の出力軸66を同軸結合したものである。このよう
に駆動手段を構成すれば、カム26a、26bから平歯
車30を省略することができるので、構成が簡略化され
る。
次に、このように構成した本発明に係る無脈動定量ポン
プの動作につき説明する。
今、第1図に示す状態において、カム26a526bが
回転すると、これらのカム26a。
26bの所定位置と硬球22.24を介して弾力的に当
接するクロスヘッド14,16は、それぞれプランジャ
10.12と共に回転軸28に対し遠心方向と求心方向
(二次元の偏位)にそれぞれ180°の位相差を以って
変位する。
この時、各プランジャ10.12の遠心方向(吐出行程
)のみの速度の和が常に一定となるように設定され(第
4図参照)、実質的にポンプ吐出配管の合流黒人では無
脈動定量吐出特性が得られる。
そこで、例えば、ダイヤル44を操作して調節ねじ軸4
2を進退させて、回転軸28を軸方向に移動させれば、
硬球22.24が当接する力A26a、26bの部分は
偏心量が変化(三次元の偏位)することになる。すなわ
ち、図示例において、カム26a、26bが右へ移動す
れば偏心量が増大し、またカム26a、26bが左へ移
動すれば偏心量が減少する。なお、この場合のポンプ吐
出配管の合流点Aにおける吐出流量の変化は第4図に示
す通りである。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
2本のプランジャを往復動させて各プランジャのポンプ
動作による合成吐出量を得て無脈動定量吐出特性を得る
ため、前記プランジャをカム駆動させるカム機構につき
、前記2本のプランジャのストローク長を同時にしかも
対称的に調整し得るよう三次元の偏心量調整が可能な構
成とすることにより、このカム機構の回転軸の軸方向位
置調整を行うだけで、簡便にしかも無脈動特性に影響を
与えることなく適正な流量調整を行うことができる。
特に、本発明に係る無脈動定量ポンプによれば、前述し
たような特殊なカム構造を採用することにより、簡単な
構成でしかも調整操作も容易にして精度の高い流量調整
を行うことができる。従って、従来のように、カム機構
の駆動を行う駆動源としての電動モータに高価な可変速
モータを使用して高精度の速度制御を行う必要もなくな
り、この種無脈動定量ポンプシステムを低コストに製作
することができる。
また、本発明に係る無脈動定量ポンプにおいて、流量調
整を行う場合は、従来のようにカムの回転速度を変化さ
せて単位時間当りの流量を変化させる場合に比べて、カ
ムの回転速度は一定に保持することができるために無脈
動特性は常に安定化させることができ、流量調整特性に
直線性を保持することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無脈動定量ポンプの一実施例を示
す機構説明図、第2図および第3図は本発明に係る無脈
動定量ポンプのカム機構の駆動手段のそれぞれ異なる実
施例を示す要部機構説明図、第4図は本発明に係る無脈
動定量ポンプの吐出流量特性を示す波形図である。 10.12.、、プランジャ  14.16.、、クロ
スへ・ノド1B、20.、、球受     22,24
.、、硬球26、、、カム      2B、、、回転
軸30、、、平歯車     32,34 、、、スプ
リング36.38.、、軸受     40.、、継手
42)、、調節ねじ軸   44.、、ダイヤル46.
48.、、ポンプ室  50.52.、、グランドシー
ル54、、、流体供給源   56.、、平歯車581
9、回転駆動軸  60.、、ウオームホイール62)
、、ウオーム    64.、、ウオーム軸66、、、
出力軸 FIG  3 FIG、4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2本のプランジャをカム駆動により往復動させて
    各プランジャのポンプ動作による合成吐出量を得るよう
    構成した無脈動定量ポンプにおいて、前記各プランジャ
    の軸線に対しこれと直交する軸方向に変位しかつその変
    位と共に偏心量が次第に変化する相似形のカム機構を設
    け、このカム機構の回転軸を回転自在にかつ軸方向に摺
    動自在に軸支し、前記回転軸の一部に軸方向の移動調節
    機構を設けると共に回転駆動手段を結合することを特徴
    とする流量調整可能な無脈動定量ポンプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の無脈動定量ポンプに
    おいて、カム機構は、共通の回転軸に設けられ、回転軸
    の軸方向移動に際し2本のプランジャの往復動の単位時
    間当りの速度の和が一定となるよう構成してなる無脈動
    定量ポンプ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の無脈動定量ポンプに
    おいて、回転軸の移動調節機構は、回転軸の一端部に継
    手を介して調節ねじ軸を結合し、この調節ねじ軸をダイ
    ヤルで回転することにより回転軸を移動させて流量調整
    を行うよう構成してなる無脈動定量ポンプ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の無脈動定量ポンプに
    おいて、回転軸の回転駆動手段は、回転軸の一部と駆動
    軸とを平歯車もしくはウォームホイールを介して結合す
    るかまたは駆動軸と直結してなる無脈動定量ポンプ。
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