JPS6321384B2 - - Google Patents

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JPS6321384B2
JPS6321384B2 JP57133333A JP13333382A JPS6321384B2 JP S6321384 B2 JPS6321384 B2 JP S6321384B2 JP 57133333 A JP57133333 A JP 57133333A JP 13333382 A JP13333382 A JP 13333382A JP S6321384 B2 JPS6321384 B2 JP S6321384B2
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JP
Japan
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telephone
terminal
subscriber
output
signal
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JP57133333A
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JPS5923960A (ja
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Hideo Kishimoto
Atsushi Igarashi
Makoto Shinooka
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP13333382A priority Critical patent/JPS5923960A/ja
Publication of JPS5923960A publication Critical patent/JPS5923960A/ja
Publication of JPS6321384B2 publication Critical patent/JPS6321384B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、電話交換網における複数端末制御装
置に関し、とくに複数の端末に対する自動選択着
信装置に関するものである。
技術の背景 この種の複数の端末制御法としては、最も簡単
なものは手動切替えである。たとえば電話とフア
クシミリの場合、まず電話で通話を行い、フアク
シミリに切替えることをお互いに確認し、双方で
手動の切替えスイツチを操作する方法である。す
なわち手動切替え法である。
これを改善した第2の方法の例として、フアク
シミリの自動応答装置や、多種類の装置を接続で
きる端末切替制御装置(たとえば特願昭55−
042675)等がある。これらは、着信後一定時間内
に電話機で応答しないと、自動的にフアクシミリ
あるいは他の種類の端末が応答することにより電
話への着信と、他の端末への着信を区別するもの
である。
さらに第3の方法の別の方式として、フアクシ
ミリの無鳴動呼出しがある。(たとえば日本電信
電話公社電気通信研究所研究実用化報告Vol.29No.
1P24)これは、フアクシミリに対する呼出信号
として従来の16Hzを使用せず、1300Hzのトーンを
使用する方法である。
従来技術と問題点 従来の手動切替え法では、着信側の不在時には
フアクシミリの通信ができず、またフアクシミリ
の着信のような人間が介在する必要のない場合
も、一度人が電話に出る必要がある等の欠点があ
つた。またこの手動切替え法を改善した前記の第
2の方法の例の端末切替制御装置においては、こ
の装置の電話機へ電話をかけた場合相手が応答に
おくれると、電話機以外の端末が応答してしま
い、課金はされるが通話はできない場合があり、
また、ベル鳴動時点ではどの端末への着信か識別
できないため、前記手動切替方法と同様フアクシ
ミリ等への着信のように、人が出る必要のないと
きも、一度受話器をとる必要がある等の不便があ
る。さらに前記の第3の方法では、電話に対する
着信はベルが鳴動し、フアクシミリに対する着信
はベルが鳴動せず自動着信となり、前述の例の問
題点は解決されるが、1300Hzの新しい呼出信号を
追加するため、交換機の改造が必要であり、経済
的な方式とはいえなかつた。
発明の目的 本発明は、着信に対する無課金応答(無課金で
ループを閉成するもので、たとえば104番などの
着信無料トランクに使用されている。)と、端末
種類識別信号の送受、あるいは信号の無いことに
よる着信端末の識別を行つた後、着側の応答と課
金応答を行うことを特徴とし、その目的は、既存
電話交換網の改造なしに、複数種類の端末への自
動選択着信を実現するにある。
発明の実施例 第1図は、本発明の複数端末制御装置を電話交
換網へ適用した例を示したもので、1は電話機、
2,3は電話機以外の互いに異なる種類の端末、
例えば、2はフアクシミリ送受信機(以下フアク
シミリと略記。)3がキーボードプリンタである。
4は本発明による複数端末制御装置、5は一対の
加入者線(以下加入者線という。)、6は交換機、
7は中継網である。本発明による複数端末制御装
置4はこのように、加入者線5と、複数の端末1
〜3の間に設置し、複数の端末の発着信の制御を
行うもので、一般に加入者宅内に設置する。
第2図は、本発明による複数端末制御装置4の
内部構成の一例で、8はリレーの接点aを通して
加入者線5に接続される着信検出器、10はフリ
ツプフロツプ91を通して着信検出器8の出力に
接続されるタイマ、11はオアゲート361を通
してフリツプフロツプ91の出力に接続されたリ
レーA、12はフリツプフロツプ92を通してタ
イマ10に接続されたリレーC、13は接点c1
b1,aを通して加入者線5に接続された種類識別
信号受信器で19,20はその出力でフリツプフ
ロツプ93,94を通し17のリレーD、18のリ
レーEに接続される。14は接点b1,aを通して
加入者線5に接続される識別要求信号送信器・相
手途中放棄検出器で、該相手途中放棄検出器14
の出力は接点b2を通してフリツプフロツプ91
2,93,94,95のリセツト端子に接続され
る。15は接点b1とaを通して加入者線5に接続
される、たとえば104番などの着信無料のトラン
クに使用されている無課金応答装置である。16
は接点b1,aを通して加入者線5と接続し、また
接点b3およびC2又はd又はeを通して電話機1又
はフアクシミリ2又はキーボードプリンタ3に接
続されるループ検出器で、その出力は接点b2を通
してフリツプフロツプ91,92,93,94,95
リセツト端子に接続される。17,18はフリツ
プフロツプ93,94を通して種類識別信号受信器
13に接続されるリレーD,Eである。21は応
答検出器22および接点b3およびc2又はd又はe
を通して電話機1又はフアクシミリ2又はキーボ
ードプリンタ3に接続される起動信号発生器であ
る。23はフリツプフロツプ95を通して応答検
出器22の出力に接続されるリレーBである。2
5はフリツプフロツプ96、オアゲート363、ア
ンドドゲート241,242を通して発呼検出器3
1,352に接続されるリレーIである。26,
27,28はそれぞれフリツプフロツプ97,9
,99、アンドゲート243,242,241を通し
て発呼検出器353,352,351に接続される
リレーH,G,Fである。29はリバース検出器
30、ループ検出器31、接点aを通して加入者
線5に出力が接続され、またダイヤルスイツチ3
4に入力が接続される選択信号送出器である。3
0はループ検出器31、接点aを通して加入者線
5へ接続され、また接点h,c2又はg,d、又は
f,eを通して電話機1又はフアクシミリ2又は
キーボードプリンタ3に接続されるリバース検出
器で、その出力はオアゲート362を通してフリ
ツプフロツプ96のリセツト端子に接続される。
31はループ検出器で、接点aを通して加入者線
5へ接続され、またリバース検出器30に接続さ
れ、その出力はフリツプフロツプ97,98,99
及びオアゲート362を介して96のリセツト端子
に接続される。32は識別要求信号受信器、33
は種類識別信号送信器で接点i、リバース検出器
30、ループ検出器31、接点aを通して加入者
線5に接続される。識別要求信号受信器32の出
力は、種類識別信号送信器33の入力に接続され
る。種類識別信号送信器33の信号種別入力は、
フリツプフロツプ98,99、アンドゲート242
241を通して発呼検出器352,351に接続さ
れる。発呼検出器353,352,351は接点h,
c2又はg,d又はf,eを通して電話機1又はフ
アクシミリ2又はキーボードプリンタ3に接続さ
れる。37はフリツプフロツプ91を通して着信
検出器8に接続される着信ランプ、38はリバー
ス検出器30の出力に接続される相手応答ランプ
である。
本発明は上記各構成要素のそれぞれからなる次
の4機能部から構成されることを特徴としてい
る。
着信検出器8、フリツプフロツプ91、オアゲ
ート361、リレーA11、オアゲート364、リ
レーH,G,F26〜28、フリツプフロツプ9
,98、アンドゲート241〜243、発呼検出器
351〜353から構成される加入者端末のそれぞ
れに対応した発呼検出器の出力と、該一対の加入
者線空・塞を検出する着信検出器の出力との論理
により該加入者端末の発信接続制御を行う発呼検
出部、識別要求信号受信器32、種類識別信号送
出器33、発呼検出器351,352、アンドゲー
ト241,242、フリツプフロツプ99,98、リ
レーI25、フリツプフロツプ96、オアゲート
363、リバース検出器30、オアゲート362
ら構成される該それぞれ異なる種類の非電話系加
入者端末の発信接続において、着呼側からの種別
要求信号に対応して該着呼側に該発呼非電話系加
入者端末の種類識別信号を送出する種類識別信号
送信器の出力と、着呼側から応答による交換機か
らの直流リバース信号との論理により該非電話系
加入者端末からの接続制御を行う非電話系加入者
端末発信接続制御部、識別要求信号送出器・相手
途中放棄検出器14、無課金応答装置15、着信
検出器8、フリツプフロツプ91、オアゲート3
6、リレーA11、タイマ10、フリツプフロツ
プ92、リレーC12、起動信号発生器21、応
答検出器22から構成される加入者端末への着信
接続において、相手発呼側端末との伝送路を設定
し、該相手発呼側端末からの種類識別信号の有無
により該発呼側端末が非電話系か電話かの識別を
行い、該それぞれの対応する着呼側加入者端末と
の接続制御を行う無課金応答部、および識別要求
信号送出器・相手途中放棄検出器14、種類識別
信号受信器13、フリツプフロツプ93,94、リ
レーD,E17,18、起動信号発生器21、応
答検出器22から構成される該それぞれ異なる種
類の非電話系加入者端末への着信接続において、
相手発呼側端末からの種類識別信号を受信する種
類識別信号受信器の出力により対応する着呼側非
電話系加入者端末からの応答信号を入力して起動
する起動信号発生器の出力により、該非電話系加
入者端末への着信接続制御を行う非電話系加入者
端末着信接続制御部とからなつている。
次に、第2図により、電話機1からの発呼につ
いて説明する。電話機1のハンドセツトをあげる
と、電話機1の直流ループが形成され、接点c2
hを通して発呼検出器353で発呼が検出され、
その出力はローからハイに変わる。このとき着信
がきていなければ、着信検出器8に接続されたフ
リツプフロツプ91の出力がハイであるため、ア
ンドゲート243の出力もローからハイに変わり
フリツプフロツプ97の出力がローに反転し、2
6のリレーHおよびオア・ゲート364,361
2個を通して11のリレーAが動作状態となり、
接点a,hが動作し、電話機1は、接点c2,h、
リバース検出器30、ループ検出器31、接点a
を通して加入者線5に接続される。この後交換機
6よりダイヤルトーンが送出され、電話機1のダ
イヤルで選択信号を送出し、相手が応答すれば通
話できる。通話が終われば電話機1のハンドセツ
トをおくことにより、ループ検出器31が加入者
線に流れる電流が約50〜20mAから0mAに変化し
たことを検出し、出力にハイのパルスを出力す
る。このため、この出力に接続されたフリツプフ
ロツプ97がリセツトされ、フリツプフロツプ97
の出力がローからハイに変わり、26のリレー
H、11のリレーAが不動作状態となり、複数端
末制御装置4は初期状態にもどる。
次に、フアクシミリ2からの発呼について説明
する。フアクシミリ2が発呼するため、ループを
閉とすると接点d,gを通して発呼検出器352
で検出され、発呼検出器352の出力がローから
ハイに変化し、アンドゲート242を通してフリ
ツプフロツプ98の出力がハイからローになる。
これにより27のリレーGを、さらにオアゲート
364,361を通して11のリレーAが動作状態
となり、またアンドゲート242、オアゲート3
3を通してフリツプフロツプ96の出力がハイか
らローになり25のリレーIが動作する。接点
g,aが動作することにより、フアクシミリ2は
接点d,g、リバース検出器30、ループ検出器
31、接点aを通して加入者線5に接続される。
一般にフアクシミリ2には選択信号の送出機能が
ないため、34のダイヤルスイツチを押すことに
より選択信号送出器29を動作させ、P.B信号又
はダイヤルパルスで選択信号を送出する。着信側
の複数端末制御装置4に呼出しがかかると、後に
説明するように、無課金で応答し、識別要求信号
を送出する。この識別要求信号送信器14は、例
えば、1750±100Hz、300bit/secあるいは1700±
400Hz、1200bit/sec等のFS信号であるコード、
例えばENQ等を送つてもよいし、音声帯域のト
ーン信号、例えば1750Hz、1秒トーン等を送つて
もよい。これらは一定周期で一定時間、例えば3
秒周期で1秒送信のように決めておき、信号のな
いときに識別要求信号に対する応答である種類識
別信号を発信側より伝送することとする。もちろ
んこの2信号が異なる周波数帯域を利用していれ
ば、同時に送受することも可能であるが、ここで
は、一定周期で一定時間送出する場合について述
べる。特にこの識別要求信号送信器14として、
400Hzを16Hzで振幅変調したものを3秒周期で1
秒送出することとすると、これは相手呼出中に交
換機から送出するリングバツクトーンと同じ信号
となるため、一般の電話機からの発信者に対して
この複数端末制御装置に対する呼出し中も一般の
電話に対しての呼出し中と同じ状態になり発信者
に異和感を与えないという利点がある。
現在説明中の発呼側の複数端末制御装置4では
先に説明したようにIリレー25が動作状態にあ
り、接点iが閉じているため、識別要求信号受信
器32、種類識別信号送信器33は、接点i、リ
バース検出器30、ループ検出器31、接点aを
通して加入者線5に接続されている。この状態で
相手から識別要求信号が返つてくると、識別要求
信号受信器32で受信される。識別要求信号受信
器32は、識別要求信号を受信し、その信号が切
れた時点で種類識別信号送信器33に送出要求の
パルスを発生する。種類識別信号送信器33は、
このパルスを受けると発呼した端末に対応する信
号を送出する。この信号は、1750±100Hz、
300bit/sec、又は1700±400Hz、1200bit/secの
FS信号あるいはプツシユホンの選択信号である
PB信号等が利用できる。例えば、PB信号を使用
する場合、発呼端末がフアクシミリ2であれば、
PB信号の“1”に対応する697Hzと1209Hzの信号
を例えば200ms送出し、発呼端末がキーボードプ
リンタ3の場合PB信号の“2”に対応する697Hz
と1336Hzの信号を例えば200ms送出することにす
る。FSを利用する場合も、発呼端末の種類に応
じて異なるコードの信号を送ることになる。発呼
端末の識別は、28のFリレー、27のGリレー
に接続されたフリツプフロツプ99,98に蓄積さ
れており、この2個のフリツプフロツプ99,98
の出力が種類識別信号送信器33に接続されてい
る。現在説明中の、フアクシミリ2から発呼した
場合、27のGリレーに接続されたフリツプフロ
ツプ98の出力はローに、28のFリレーに接続
されたフリツプフロツプ99の出力はハイになつ
ており、識別要求信号受信器32から送出要求の
パルスがくると種類識別信号送信器33は種類識
別信号として、前述のPB信号を利用した場合、
“1”に対応する697Hzと1209Hzの信号を200ms送
出する。この信号が相手に受信され、着信側のフ
アクシミリに起動がかかりフアクシミリが応答す
ると交換機6より直流リバース信号が送られ、リ
バース検出器30がこれを検出し、この出力がロ
ーからハイに変わり、オアゲート362を通しフ
リツプフロツプ96がリセツトされ、フリツプフ
ロツプ96の出力がローからハイに変化し、25
のリレーIが不動作となり接点iが開放となり識
別要求信号受信器32と種類識別信号送信器33
が加入者線5から切り離されるとともに相手応答
ランプ38が点灯し、操作者に相手が応答したこ
とを知らせる。これを見て、操作者はフアクシミ
リ2を操作し、原稿の送受を行い、終了すればフ
アクシミリ2が作つているループを開放する。こ
のループ開放により加入者線5の電流が約50mA
〜20mAから0mAに変化し、この変化をループ検
出器31が検出し、出力にハイのパルスを出す。
このため、この出力に接続されたフリツプフロツ
プ98がリセツトされ、出力がローからハイに変
化し、現在動作中の27のリレーG、11のリレ
ーAが不動作となり複数端末制御装置4は初期状
態になる。
発呼端末がキーボードプリンタ3の場合も動作
するリレーが27のリレーGのかわりに28のリ
レーFが動作すること等が異なるが、フアクシミ
リ2の場合と同様な動作を行う。
次に着信について説明する。
先ず加入者線5から着信があると、着信検出器
8が直流反転、または16Hzのベル信号を検出し、
その出力がローからハイに変わり、フリツプフロ
ツプ91がセツトされ、フリツプフロツプ91の出
力がハイからローになる。これにより11のリレ
ーAが動作し、約3秒のタイマ10が動作を開始
し、241,242,243のアンドゲートの出力
はローに固定され端末からの発呼を禁止するとと
もに着信中を示す着信ランプ37が点灯する。1
1のリレーAの動作により接点aが動作し、加入
者線5は着信検出器8から切り離され、接点b1
通して無課金応答装置15、識別要求信号送信器
および相手途中放棄送出器14、接点c1を通して
種類識別信号受信器13に接続される。無課金応
答装置15は、104番、105番、100番等の着信無
料のトランクとして使用されており、またマジツ
クホン等で知られるものと同様の原理を使つたも
ので、直流リバースを返さないもので交換機6の
課金を止めたまま相手との伝送路を設定するもの
である。これにより相手と無課金で通信が可能と
なつているため、該識別要求信号送信器14の出
力、例えば前述したリングバツクトーン相当の信
号を識別要求信号として送出すれば相手に到達す
る。発呼した相手が電話機であればこれに対して
種類識別信号は送られてこないため、種類識別信
号受信器32の出力も出されない。約3秒すると
タイマ10が動作し、フリツプフロツプ92の出
力がハイからローに変化し、12のリレーCが動
作する。これにより接点c1が開放となり、種類識
別信号受信器13が切り離され、接点c2が切替
り、電話機1が接点c2,b3、応答検出器22を通
し起動信号発生器21に接続される。起動信号発
生器21から出力されるレベル信号(16Hz、3秒
周期、1秒送出)により電話機1のベルが鳴動
し、着信を知らせる。電話機1のハンドセツトを
とり応答すると応答検出器22が直流ループがで
きたことを検出し、その出力がローからハイに変
化し、フリツプフロツプ95がセツトされ、フリ
ツプフロツプ95の出力がハイからローに変化し、
23のリレーBが動作する。これにより接点b1
b2,b3が動作し、電話機1は接点c2,b3、ループ
検出器16、接点b1,aを介して加入者線5と接
続される。一方、交換機6は、電話機1のループ
による課金応答により課金を開始する。この後、
電話機1のハンドセツトをおくとループ検出器1
6に流れる電流が約50mA〜20mAから0mAに変
化したことを検出し、その出力にハイのパルス信
号を接点b2を通して出力する。このパルスによ
り、フリツプフロツプ91,92,95がリセツト
され、11のAリレー、23のBリレー、12の
Cリレーが不動作状態となり、複数端末制御装置
4は初期状態にもどる。
発信側が、着信側の応答前に切つた場合は加入
者線5の交換機側がオープン状態となり、加入者
線5のインピーダンスが約600Ωからハイインピ
ーダンスになるので該識別要求信号送信器・相手
途中放棄検出器14において識別要求信号送出時
の電圧の上昇、又は電流の減少で相手途中放棄を
検出し、ハイのパルスを出力する。このパルスは
接点b2を通しフリツプフロツプ91,92をセツト
し、11のリレーA、12のリレーCを不動作状
態とし、複数端末制御装置を初期状態にもどす。
発信相手が電話機以外、例えばフアクシミリ2
の場合、着信検出によるAリレー動作、識別要求
信号送出後、例えばPB信号の“1”が、フアク
シミリの種類識別信号として種類識別信号受信器
13で受信される。これにより、種類識別信号受
信器13の出力19がローからハイに変化し、フ
リツプフロツプ93がセツトされ17のリレーD
が動作する。これにより接点dが動作し、フアク
シミリ2に接点d,b3、応答検出器22を通して
起動信号発生器21が接続される。フアクシミリ
2が応答すると応答検出器22が直流ループを検
出し、23のリレーBが動作し、フアクシミリ2
は接点d,b3、ループ検出器16、接点b1,aを
通して加入者線5と接続され、フアクシミリ2の
直流ループにより課金応答となり、発信側のフア
クシミリより書類等の信号が送られてくる通信が
終わり、フアクシミリ2が発信側のフアクシミリ
より終了信号を受信し、ループを開放するとルー
プ検出器16の出力により、フリツプフロツプ9
,92,93,95がリセツトされ、11のリレー
A、12のリレーC、23のリレーB、17のリ
レーDが不動作となり、複数端末制御装置4は初
期状態となる。発信側の途中放棄の時は電話機1
における説明と全く同様に動作する。
着信がキーボードプリンタ3に対して行われる
ときも、17のDリレーのかわりに、18のEリ
レーが動作することが異なるだけで、2のフアク
シミリの場合と同様に動作する。
以上、複数端末制御装置4に、電話機1、フア
クシミリ2、キーボードプリンタ3が収容されて
いる場合の動作について説明したが、さらに別の
種類の端末が接続された場合も、リレー、フリツ
プフロツプ、発呼検出器を付加することにより全
く同様に発着信が可能である。また、複数端末制
御装置4に収容された電話機1にも、種類識別信
号、例えばPB信号の“0”を割りあて、種類識
別信号送信器33からスイツチメモリ等で設定し
たこの加入者線の電話番号を種類識別信号の後で
送出することとし、着信側でこれを受信すれば複
数端末制御装置4の対向通信においては、発呼者
番号情報の送受ができ、発呼者番号表示機能を付
加できる。
なお本実施例におけるおもな構成要素は、たと
えば次のような実施例で構成される。
発呼検出器351,352,353は、たとえば
リレーのコイルと電池を直列接続したもの、ある
いはフオトカツプラ(たとえば日本電気製PC
2001B等)の発光ダイオード側と電池と抵抗を直
列に接続し、リレー接点の間、あるいはフエトト
ランジスタのオンにより直流ループを検出し、発
呼を検出する検出器が用いられる。
ループ検出器31は、たとえばフオトカツプラ
(たとえば日本電気製PC 2001B等)の発光ダイ
オードをループに直列に挿入し、フオトトランジ
スタのオン、オフでループ電流の検出を行い、フ
オトトランジスタがオンからオフに変化するとタ
イマに起動をかけ約1ms程度のパルスを出力する
検出器が適用される。
識別要求信号送信器14において、発呼側に種
類識別信号の送出を要求する信号として一般のデ
ータ通信に使用される300bit/secあるいは
1200bit/secのモデム(たとえば沖電気1200M−
1−Fモデム等)の送信部を使用し、音声帯域の
トーン信号としてはウイーンブリツジ発振回路等
の正弦波発振器の出力をCMOSアナログゲート
等で断続したものを使用する。識別要求信号とし
てはウイーンブリツジ発振回路等の正弦波発振器
を2組使い、400Hzと16Hzの正弦波を発生し、ト
ランジスタ等を利用する一般の振幅変調器により
400Hzを16Hzで変調し、この信号をCMOSアナロ
グゲート等を介し、インバータとコンデンサ、抵
抗等の発振回路で、1秒間ハイ、2秒間ローの発
振器の出力で断続する回路を利用したものを使用
する。識別要求信号受信器32としては、一般の
データ通信に使用される300bit/secあるいは
1200bit/secのモデムの受信部、またはフイルタ
とリミツタと整流回路よりなるトーン受信器、ま
たは400Hzのフイルタとリミツタと整流回路とか
らなる400Hzトーン検出器と、トーンを検出する
と動作する約0.8秒のタイマと約0.8秒のタイマの
動作が終わると動作をかじめる約0.4秒のタイマ
と、約0.8秒のタイマが動作中にトーン検出出力
が切れたことを記憶するフリツプフロツプと、約
0.4秒のタイマが動作中にトーン検出出力が切れ
たことを記憶するフリツプフロツプと、この2個
のフリツプフロツプの出力を組み合わせた約0.8
秒のタイマが動作中にトーン検出出力が断になら
ずかつ約0.4秒のタイマが動作中にトーン検出出
力が断になることにより出力を発生するためのゲ
ート回路と、トーン検出出力が切れ、約0.1秒後
にフリツプフロツプをリセツトするタイマ回路よ
りなり、約1秒間400Hzの信号があることを検出
する回路を利用する。起動信号発生器21は、た
とえばウイーンブリツジ発振回路等よりなる16Hz
の正弦波発振器と、インバータとコンデンサ、抵
抗からなり1秒オン、2秒オフの信号を発生する
発振器と、この信号で16Hzの正弦波をオン、オフ
するCMOSアナログゲートと、この出力を約70V
に増幅する増幅器で構成できる。応答検出器(2
2)は、たとえば交流不感動のリレーのコイルと
電池を直列接続したものあるいはフオトカツプラ
(たとえば日本電気製PC2001B等)の発光ダイオ
ード側を交流バイパスコンデンサを並列接続した
ものと、電池と抵抗を直列に接続し、リレー接点
の閉あるいはフオトトランジスタのオンにより直
流ループを検出する装置が適用される。相手途中
放棄検出器14は、たとえば識別要求信号送信器
の出力電圧または出力電流をダイオード等により
整流し、コンデンサで平滑した整流回路出力電圧
と、該識別要求信号送信器の負荷が約600Ωのと
きの整流回路出力電圧にあわせてあらかじめ設定
した基準電圧を電圧比較回路により比較し、基準
電圧より整流回路出力が大なること、又は、小な
ることにより加入者線4の先がオープンであるこ
とを検出し出力する検出器が適用される。
発明の効果 以上説明したように、複数端末制御装置を、既
存電話交換網に適用することにより、既存電話交
換網を全く改造することなく、また、従来の課金
体系を変えることなく、複数の端末に対する自動
選択着信が可能となり、電話機とフアクシミリ等
の複数の端末を切り換えて使用する場合に比べて
フアクシミリの着信に対しては人が出る必要がな
くなり、また、不在時も着信が可能になる等、サ
ービスの高度化を計ることができ、加入者線の有
効利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電話網への適用例、第2図は
本発明による複数端末制御装置の一実施例の内部
構成図である。 1……電話機、2……フアクシミリ、3……キ
ーボードプリンタ、4……複数端末制御装置、5
……加入者線、6……交換機、7……中継網、8
……着信検出器、91〜99……フリツプフロツ
プ、10……タイマ、11……リレーA、12…
…リレーC、13……種類識別信号受信器、14
……識別要求信号送信器・相手途中放棄検出器、
15……無課金応答装置、16……ループ検出
器、17……リレーD、18……リレーE、1
9,20……種類識別信号受信器の出力、21…
…起動信号発生器、22……応答検出器、23…
…リレーB、241〜243……アンドゲート、2
5……リレーI、26……リレーH、27……リ
レーG、28……リレーF、29……選択信号送
出器、30……リバース検出器、31……ループ
検出器、32……識別要求信号受信器、33……
種類識別信号送信器、34……ダイヤルスイツ
チ、351〜353……発呼検出器、361〜354
……オアゲート、37……着信ランプ、38……
相手応答ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電話交換網の加入者階梯における電話機を含
    むそれぞれ異なる種類の複数の加入者端末と加入
    者線とを収容し、該加入者端末の発着信接続制御
    を行う複数端末制御装置において、該加入者端末
    のそれぞれに対応した発呼検出器の出力と、該一
    対の加入者線空・塞を検出する着信検出器の出力
    との論理により該加入者端末の発信接続制御を行
    う発呼検出部と、 該それぞれ異なる種類の非電話系加入者端末の
    発信接続において、着呼側からの種別要求信号に
    対応して該着呼側に該発呼非電話系加入者端末の
    種類識別信号を送出する種類識別信号送信器の出
    力と着呼側から応答による交換機からの直流リバ
    ース信号との論理により該非電話系加入者端末か
    らの発信接続制御を行う非電話系加入者端末発信
    接続制御部と、該加入者端末への着信接続におい
    て、相手発呼側端末との伝送路を無課金応答によ
    り設定し、該相手発呼側端末からの種類識別信号
    の有無により該発呼側端末が非電話系か電話かの
    識別を行い、該それぞれの対応する着呼側加入者
    端末との接続制御を行う無課金応答部と、該それ
    ぞれ異なる種類の非電話系加入者端末への着信接
    続において、相手発呼側端末からの種類識別信号
    を受信する種類識別信号受信器の出力により対応
    する着呼側非電話系加入者端末からの応答信号を
    入力して起動する起動信号発生器の出力により、
    該非電話系加入者端末への着信接続制御を行う非
    電話系加入者端末着信接続制御部とからなり、前
    記各接続制御動作を論理素子、2値状態素子、開
    閉素子の組合せ回路で構成することを特徴とする
    複数端末制御装置。
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