JPS63214322A - キレート化多価金属溶液の安定化方法 - Google Patents
キレート化多価金属溶液の安定化方法Info
- Publication number
- JPS63214322A JPS63214322A JP62279473A JP27947387A JPS63214322A JP S63214322 A JPS63214322 A JP S63214322A JP 62279473 A JP62279473 A JP 62279473A JP 27947387 A JP27947387 A JP 27947387A JP S63214322 A JPS63214322 A JP S63214322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- chelating agent
- free
- sulfur
- polyvalent metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/46—Removing components of defined structure
- B01D53/48—Sulfur compounds
- B01D53/52—Hydrogen sulfide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B17/00—Sulfur; Compounds thereof
- C01B17/02—Preparation of sulfur; Purification
- C01B17/04—Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides
- C01B17/05—Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by wet processes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキレート化剤によりキレート化した少なくとも
1種の多価金属を含有する反応溶液を安定化して該反応
溶液からのキレート化剤と金属の損失を防止する方法を
指向するものである。
1種の多価金属を含有する反応溶液を安定化して該反応
溶液からのキレート化剤と金属の損失を防止する方法を
指向するものである。
種々の化学的操作及び工業的操作例えば木材のパルプ化
、天然ガス及び原油の製造、及び石油精製の際に放出さ
れる排ガスのようなガス流からの硫化水素(H2S)の
除去は大気汚染を浄化する際に関心が増加している。)
−1,Sは刺激臭をもち、人体の健康に危害となると同
時に植物、ペンキを塗布した表面及び野性生物に損傷を
起こすことがある。
、天然ガス及び原油の製造、及び石油精製の際に放出さ
れる排ガスのようなガス流からの硫化水素(H2S)の
除去は大気汚染を浄化する際に関心が増加している。)
−1,Sは刺激臭をもち、人体の健康に危害となると同
時に植物、ペンキを塗布した表面及び野性生物に損傷を
起こすことがある。
操作ガス流中の硫化水素の量は通常非常に高いものでは
ない、米国特許第3,071,433号明細書はクラフ
トパルプ化方法の黒液すなわちパルプ廃液の濃縮の際に
得られる排ガスは500〜2000ppmの硫化水素を
含有することを示している。しかし、硫化水素臭は約0
.01pp−の濃度で人間により検出することができる
。その結果、硫化水素の除去のために非常に効率的な方
法が要求される。
ない、米国特許第3,071,433号明細書はクラフ
トパルプ化方法の黒液すなわちパルプ廃液の濃縮の際に
得られる排ガスは500〜2000ppmの硫化水素を
含有することを示している。しかし、硫化水素臭は約0
.01pp−の濃度で人間により検出することができる
。その結果、硫化水素の除去のために非常に効率的な方
法が要求される。
硫化水素含有ガス流とキレート化剤(例えば5エチレン
ジアミン四酢酸またはそのナトリウム塩)で錯体化され
た多価カチオン(例えば、鉄)の溶液を接触させること
による酸化−還元系中で硫化水素の除去を行なうことが
知られている。そのような方法において、第2鉄の状態
の鉄は硫化水素を硫黄へ酸化し、鉄は第1鉄の状態へ還
元され、溶液はエアレーションにより鉄を第2鉄状態へ
転化することによって再生される。硫黄は泡沫浮選によ
り溶液から回収される(例えば、1983年8月31日
に公告された欧州特許公告0086919号を参照され
たい)。
ジアミン四酢酸またはそのナトリウム塩)で錯体化され
た多価カチオン(例えば、鉄)の溶液を接触させること
による酸化−還元系中で硫化水素の除去を行なうことが
知られている。そのような方法において、第2鉄の状態
の鉄は硫化水素を硫黄へ酸化し、鉄は第1鉄の状態へ還
元され、溶液はエアレーションにより鉄を第2鉄状態へ
転化することによって再生される。硫黄は泡沫浮選によ
り溶液から回収される(例えば、1983年8月31日
に公告された欧州特許公告0086919号を参照され
たい)。
シベード(Sibeud)らの米国特許第4,036,
942号明細書はアミン含有水溶液中の金属アミノ酸キ
レートの存在下で流体流と酸素を反応させて硫化水素を
硫黄へ、アルキルメルカプタン類をジアルキルジサルフ
ァイド頚へ転化し、金属キレート水溶液から硫黄とジア
ルキルジサルファイドを分離することよりなる流体流か
らの硫化水素とアルキルメルカプタン類の除去方法を開
示している。しかし、反応剤中の酸素の存在は、該酸素
が若干の硫黄を硫酸塩及びチオ硫酸塩へ転化することに
なるために欠点である。更に、反応は金属キレート溶液
と硫化水素含有ガス流との間の相対的に長い接触時間を
必要とし、その結果、二酸化炭素もまたガス流中に存在
する場合には、必要とされる接触時間は二酸化炭素の反
応溶液への吸収を生じ、それによってpHが低下し、反
応効率を低減する。
942号明細書はアミン含有水溶液中の金属アミノ酸キ
レートの存在下で流体流と酸素を反応させて硫化水素を
硫黄へ、アルキルメルカプタン類をジアルキルジサルフ
ァイド頚へ転化し、金属キレート水溶液から硫黄とジア
ルキルジサルファイドを分離することよりなる流体流か
らの硫化水素とアルキルメルカプタン類の除去方法を開
示している。しかし、反応剤中の酸素の存在は、該酸素
が若干の硫黄を硫酸塩及びチオ硫酸塩へ転化することに
なるために欠点である。更に、反応は金属キレート溶液
と硫化水素含有ガス流との間の相対的に長い接触時間を
必要とし、その結果、二酸化炭素もまたガス流中に存在
する場合には、必要とされる接触時間は二酸化炭素の反
応溶液への吸収を生じ、それによってpHが低下し、反
応効率を低減する。
ディアズ(Diaz)の米国特許第4.388.293
号明細書はサワーガス流と、酸化性多価金属キレート化
合物または酸化性多価金属キレート化合物と安定北壁の
チオジグリコール酸または3.3−チオジプロピオン酸
の混合物を含有する水性反応剤混合物とを接触させるこ
とよりなるサワーガス流からのII 2 Sの除去方法
を開示している0元素状硫黄を反応混合物から除去し、
次に、反応混合物を酸素で再生する。
号明細書はサワーガス流と、酸化性多価金属キレート化
合物または酸化性多価金属キレート化合物と安定北壁の
チオジグリコール酸または3.3−チオジプロピオン酸
の混合物を含有する水性反応剤混合物とを接触させるこ
とよりなるサワーガス流からのII 2 Sの除去方法
を開示している0元素状硫黄を反応混合物から除去し、
次に、反応混合物を酸素で再生する。
また、メウリー(Neuly)の米国特許第4,009
,251号明細書は金属キレート触媒溶液及び約1.2
〜6の範囲内のpkをもつ酸の可溶性アルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩の
存在下で実質上硫黄酸化物類を形成させずに硫化水素を
硫黄へ酸化させることよりなるガス状流からの硫化水素
とアルキルメルカプタン類の除去方法を開示している9
次に、使用済金属キレート触媒溶液を酸素により再生す
る。アルキルメルカプタン類は同じ条件下でジアルキル
ジスルファイド類へ酸化される。メウリーは上述の酸の
塩類を添加することにより硫化水素の硫黄酸化物への酸
化を除去することを試みた。メウリーが硫化水素含有ガ
ス流と酸素を反応させ、硫黄酸化物が該反応混合物より
形成されることがあることを認識しているために、金属
キレート触媒溶液への上述の添加が必要である。メウリ
ーの方法は酸化のために相対的に長い接触時間を必要と
し、従って、二酸化炭素が硫化水素含有ガス流中に存在
する場合には、CO2の吸収も相対的に長い接触時間を
要し、結果として溶液のpHを低減し、反応系の効率を
低減する。
,251号明細書は金属キレート触媒溶液及び約1.2
〜6の範囲内のpkをもつ酸の可溶性アルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩の
存在下で実質上硫黄酸化物類を形成させずに硫化水素を
硫黄へ酸化させることよりなるガス状流からの硫化水素
とアルキルメルカプタン類の除去方法を開示している9
次に、使用済金属キレート触媒溶液を酸素により再生す
る。アルキルメルカプタン類は同じ条件下でジアルキル
ジスルファイド類へ酸化される。メウリーは上述の酸の
塩類を添加することにより硫化水素の硫黄酸化物への酸
化を除去することを試みた。メウリーが硫化水素含有ガ
ス流と酸素を反応させ、硫黄酸化物が該反応混合物より
形成されることがあることを認識しているために、金属
キレート触媒溶液への上述の添加が必要である。メウリ
ーの方法は酸化のために相対的に長い接触時間を必要と
し、従って、二酸化炭素が硫化水素含有ガス流中に存在
する場合には、CO2の吸収も相対的に長い接触時間を
要し、結果として溶液のpHを低減し、反応系の効率を
低減する。
ガス流からH2Sを除去するために多価金属キレート化
剤例えば鉄キレート化剤を利用する方法において、操作
溶液からのキレート化多価金属の連続的且つ一様な損失
があり、それによって操作溶液のI4□S酸化能力を維
持するために操作溶液へキレート化多価金属の添加が必
要である。キレート化した多価金属の損失の若干は生物
分解すなわち細菌剤によるキレート化多価金属の代謝に
よるものであると思われる。この仮定に基づいて、反応
溶液中の細菌または他の微生物の成長速度を顕杼に低下
させる静菌剤として作用させるために充分な量で広範囲
にわたる生物致死剤を操作溶液に導入することが提案さ
れている[例えば、プリマツク(Primack)らの
米国特許第4,455,287号明細書を参照されたい
]、業界の他の研究者らはキレート化金属の損失がキレ
ート化剤の酸化によるものとしていた。
剤例えば鉄キレート化剤を利用する方法において、操作
溶液からのキレート化多価金属の連続的且つ一様な損失
があり、それによって操作溶液のI4□S酸化能力を維
持するために操作溶液へキレート化多価金属の添加が必
要である。キレート化した多価金属の損失の若干は生物
分解すなわち細菌剤によるキレート化多価金属の代謝に
よるものであると思われる。この仮定に基づいて、反応
溶液中の細菌または他の微生物の成長速度を顕杼に低下
させる静菌剤として作用させるために充分な量で広範囲
にわたる生物致死剤を操作溶液に導入することが提案さ
れている[例えば、プリマツク(Primack)らの
米国特許第4,455,287号明細書を参照されたい
]、業界の他の研究者らはキレート化金属の損失がキレ
ート化剤の酸化によるものとしていた。
しかし、ガスから硫化水素を除去するために使用するキ
レート化多価金属含有反応溶液からのキレート化多価金
属の損失を防止するためのより効率的で、より簡便で且
つより経済的な方法を提供するための要求が業界にまだ
存在する。
レート化多価金属含有反応溶液からのキレート化多価金
属の損失を防止するためのより効率的で、より簡便で且
つより経済的な方法を提供するための要求が業界にまだ
存在する。
従って、本発明はガスとキレート化多価金属の溶液を接
触させ、それによって元素状硫黄(S)を製造し、該元
素状硫黄を除去し、前記溶液を再生し且つ前記溶液をリ
サイクルしてガスと接触させることよりなるガスからの
Hasの除去方法において、前記溶液へ遊離キレート化
剤を添加することを安定化するガスからの1−1 、
Sの除去方法を提供するにある。
触させ、それによって元素状硫黄(S)を製造し、該元
素状硫黄を除去し、前記溶液を再生し且つ前記溶液をリ
サイクルしてガスと接触させることよりなるガスからの
Hasの除去方法において、前記溶液へ遊離キレート化
剤を添加することを安定化するガスからの1−1 、
Sの除去方法を提供するにある。
反応溶液への遊離キレート化剤の添加速度は遊離元素状
硫黄上で遊離キレート化剤の比吸着値と比例することが
好ましい、比吸着値は以下に記載する方法で個々のキレ
ート他剤毎に実験的に測定することができるが、個々の
キレート化剤の間には有意の変化はない、それ故、ある
キレート化剤の比吸着値は本発明のための別のキレート
化剤の比吸着値を推定するのに使用することができる。
硫黄上で遊離キレート化剤の比吸着値と比例することが
好ましい、比吸着値は以下に記載する方法で個々のキレ
ート他剤毎に実験的に測定することができるが、個々の
キレート化剤の間には有意の変化はない、それ故、ある
キレート化剤の比吸着値は本発明のための別のキレート
化剤の比吸着値を推定するのに使用することができる。
比吸着値は操作溶液中の遊離キレ−1・他剤の濃度の関
数としての単位重址当たりの遊離硫黄により吸着される
遊離キレート化剤の量の尺度である。
数としての単位重址当たりの遊離硫黄により吸着される
遊離キレート化剤の量の尺度である。
すなわち、比吸着値は操作溶液中の遊離キレート化剤の
濃度の関数としての比吸着値のグラフの形態で示すこと
ができる。該グラフを作成するための操作を以下に記載
する。
濃度の関数としての比吸着値のグラフの形態で示すこと
ができる。該グラフを作成するための操作を以下に記載
する。
まず、水中の遊離硫黄のサスペンションを調製した。サ
スペンション中の硫黄の濃度は10〜509/1である
0次に、サスペンションを均一な溶液を製造するに充分
な時間及び速度で撹拌しながら既知の量の遊離キレート
化剤をサスペンションに添加する0次に、硫黄を例えば
遠心分離または濾過によりサスペンションから分離し、
サスペンション中に残存する遊離キレート化剤の量を任
意の既知の方法、例えば滴定により測定する0次に、1
1m1ii!硫黄により吸着された遊離のキレート化剤
の量をサスペンションに初めに添加したその既知の量か
ら溶液中に残存する遊離キレート化剤の量を減じること
により決定した。この操作を種々の濃度のキレート化剤
について反復し、データを使用して遊離キレート化剤濃
度の関数として単位重量の遊離硫黄に吸着された遊離キ
レート化剤の量の曲線を作成する(例えば、第1図の曲
線を参照されたい)0次に、溶液中の遊離キレート化剤
の所定の濃度における比吸収値を前記曲線から決定する
0通常、遊離硫黄上での遊離キレート化剤の比吸収値は
キレート化剤のタイプに実質上依存するものではない、
従って、第1図の曲線は遊離のエヂレンジアミン四酢酸
(EDTA)及びジエチレントリアミン五酢酸(DTP
A)に加えて2−ヒドロキシエチルエチレンジアミン三
酢酸(HE EDTA)の吸収特性を示すものとして差
支えない。
スペンション中の硫黄の濃度は10〜509/1である
0次に、サスペンションを均一な溶液を製造するに充分
な時間及び速度で撹拌しながら既知の量の遊離キレート
化剤をサスペンションに添加する0次に、硫黄を例えば
遠心分離または濾過によりサスペンションから分離し、
サスペンション中に残存する遊離キレート化剤の量を任
意の既知の方法、例えば滴定により測定する0次に、1
1m1ii!硫黄により吸着された遊離のキレート化剤
の量をサスペンションに初めに添加したその既知の量か
ら溶液中に残存する遊離キレート化剤の量を減じること
により決定した。この操作を種々の濃度のキレート化剤
について反復し、データを使用して遊離キレート化剤濃
度の関数として単位重量の遊離硫黄に吸着された遊離キ
レート化剤の量の曲線を作成する(例えば、第1図の曲
線を参照されたい)0次に、溶液中の遊離キレート化剤
の所定の濃度における比吸収値を前記曲線から決定する
0通常、遊離硫黄上での遊離キレート化剤の比吸収値は
キレート化剤のタイプに実質上依存するものではない、
従って、第1図の曲線は遊離のエヂレンジアミン四酢酸
(EDTA)及びジエチレントリアミン五酢酸(DTP
A)に加えて2−ヒドロキシエチルエチレンジアミン三
酢酸(HE EDTA)の吸収特性を示すものとして差
支えない。
それ故、3種のキレート化剤(HEEDTA、坏DTA
及びDTPA)及び他の同様のキレート化剤の比吸着値
は第1図の曲線から決定することができる0反応溶液の
pHが約5,0〜9.0の間のpHに上昇する時に、硫
黄により吸着された遊離キレート化剤の量は僅かに減少
する。
及びDTPA)及び他の同様のキレート化剤の比吸着値
は第1図の曲線から決定することができる0反応溶液の
pHが約5,0〜9.0の間のpHに上昇する時に、硫
黄により吸着された遊離キレート化剤の量は僅かに減少
する。
遊離キレート化剤の必要な添加速度を決定するために、
まず、遊離の硫黄製造速度を慣用の方法で測定する0例
えば、硫黄製造速度はプラントへ導入される硫化水素の
速度から容易に算出される。
まず、遊離の硫黄製造速度を慣用の方法で測定する0例
えば、硫黄製造速度はプラントへ導入される硫化水素の
速度から容易に算出される。
遊離の硫黄製造速度は個々の特別な操作の関数であり、
個々のプラントにおいて変化することがあり、個々の所
定のプラントにおいて周期的に変化することさえある9
次に、操作溶液中の多価金属キレートの濃度を任意の慣
用の方法例えば滴定、沈澱分析法によるか、または多価
金属キレートが第2鉄キレートの場合には、以下に記載
する紫外線吸収法により測定する。
個々のプラントにおいて変化することがあり、個々の所
定のプラントにおいて周期的に変化することさえある9
次に、操作溶液中の多価金属キレートの濃度を任意の慣
用の方法例えば滴定、沈澱分析法によるか、または多価
金属キレートが第2鉄キレートの場合には、以下に記載
する紫外線吸収法により測定する。
次に、上述した操作溶液例えばシナベリー(Snave
ly)の溶液中の遊離キレート化剤の望ましい濃度を決
定する。該濃度は操作溶液中の多価金属キレートの濃度
の少なくとも約0.1%であり、少なくとも約1%が好
ましく、少なくとも約10%が最適である0次に、遊離
のキレート化剤の所望の濃度における比吸収値を上述の
ように測定した遊離のキレート止剤濃度についての比吸
収値の曲線から決定する0次に、遊離のキレート化剤の
添加速度を上述のように算出する。
ly)の溶液中の遊離キレート化剤の望ましい濃度を決
定する。該濃度は操作溶液中の多価金属キレートの濃度
の少なくとも約0.1%であり、少なくとも約1%が好
ましく、少なくとも約10%が最適である0次に、遊離
のキレート化剤の所望の濃度における比吸収値を上述の
ように測定した遊離のキレート止剤濃度についての比吸
収値の曲線から決定する0次に、遊離のキレート化剤の
添加速度を上述のように算出する。
第2鉄キレートを金属キレートとして使用する場合には
、操作溶液中の第2鉄キレートの濃度を測定する最適な
方法は1986年3月12日に出願した米国特許出願S
、N、838,848号明細書に記載された紫外II(
UV)吸収法である。UV吸収法を以下に簡単に要約す
る。
、操作溶液中の第2鉄キレートの濃度を測定する最適な
方法は1986年3月12日に出願した米国特許出願S
、N、838,848号明細書に記載された紫外II(
UV)吸収法である。UV吸収法を以下に簡単に要約す
る。
該方法は第2鉄キレート(Fe3+)溶液へ約237n
m〜約241nmの波長で紫外11(UV)を照射し、
溶液のUV吸収率を測定し、測定したUV吸収率を該吸
収率における予め測定した第2鉄キレート濃度と相関さ
せることよりなる。紫外線吸収率は任意の適当な手段例
えば約20on−〜約り00n−のUVスペクトルで操
作される分光光度計により測定される。約239n−の
波長で、第2鉄キレートは最大吸収率を示すために、溶
液は約237〜241nII、好ましくは約238〜2
40nm、最適には約239nmの波長で紫外線を照射
する。
m〜約241nmの波長で紫外11(UV)を照射し、
溶液のUV吸収率を測定し、測定したUV吸収率を該吸
収率における予め測定した第2鉄キレート濃度と相関さ
せることよりなる。紫外線吸収率は任意の適当な手段例
えば約20on−〜約り00n−のUVスペクトルで操
作される分光光度計により測定される。約239n−の
波長で、第2鉄キレートは最大吸収率を示すために、溶
液は約237〜241nII、好ましくは約238〜2
40nm、最適には約239nmの波長で紫外線を照射
する。
該方法はキレート化第2鉄イオン、場合により第1鉄イ
オンに加えて他の不純物例えばチオ硫酸イオン(S 2
03”−)、[酸イオン(S O42−)、硫黄イオン
(32″″)、ナトリウム(N a”>、炭酸イオン(
c O:l”−)及び/または炭酸1水素イオン(HC
O3−)を含有する汚れた操作溶液中のキレート化第2
鉄イオンの量を測定する際に特に有用である。
オンに加えて他の不純物例えばチオ硫酸イオン(S 2
03”−)、[酸イオン(S O42−)、硫黄イオン
(32″″)、ナトリウム(N a”>、炭酸イオン(
c O:l”−)及び/または炭酸1水素イオン(HC
O3−)を含有する汚れた操作溶液中のキレート化第2
鉄イオンの量を測定する際に特に有用である。
最適な結果を得るために、キレート化第2鉄イオンの濃
度が最も高いか、または最も高くなければならない操作
地点で操作溶液を分取することが好ましい、従って、例
えばシナベリーらの(EP0088919)の方法にお
いて、操作溶液を分取するための好適な地点は混合器(
20)(シナベリーらの第1図)の僅かに上流である。
度が最も高いか、または最も高くなければならない操作
地点で操作溶液を分取することが好ましい、従って、例
えばシナベリーらの(EP0088919)の方法にお
いて、操作溶液を分取するための好適な地点は混合器(
20)(シナベリーらの第1図)の僅かに上流である。
UV吸収率を試験する溶液は過量の第1鉄イオン(Fe
!+)を含有してはならない、これは同様の波長で紫外
線が第1鉄キレートと第2鉄キレートにより吸収される
ためにキレート化第2鉄り紫外線吸収スベクl〜ルに悪
影響を及ぼすことがあるためである。溶液中に存在する
ことがあるキレ−1・化第1鉄イオンの最大重は現時点
では不明である。しかし、キレート化第1鉄イオンはキ
レート化第2鉄イオンの量の2%までの量で溶液中に存
在することができ、溶液中のキレート化第2鉄イオンに
よる紫外線の吸収に顕著な妨害を生じない。
!+)を含有してはならない、これは同様の波長で紫外
線が第1鉄キレートと第2鉄キレートにより吸収される
ためにキレート化第2鉄り紫外線吸収スベクl〜ルに悪
影響を及ぼすことがあるためである。溶液中に存在する
ことがあるキレ−1・化第1鉄イオンの最大重は現時点
では不明である。しかし、キレート化第1鉄イオンはキ
レート化第2鉄イオンの量の2%までの量で溶液中に存
在することができ、溶液中のキレート化第2鉄イオンに
よる紫外線の吸収に顕著な妨害を生じない。
任意の紫外線分光光度計を上述の方法に使用することが
できる。しかし、石英セルを使用して外部の紫外線吸収
物質例えばプラスチックまたは不純物による紫外線領域
の妨害を回避することが重要である。
できる。しかし、石英セルを使用して外部の紫外線吸収
物質例えばプラスチックまたは不純物による紫外線領域
の妨害を回避することが重要である。
上述のように規定した速度での操作溶液への遊離キレー
ト化剤の添加はキレート化多価金属、遊離金属カチオン
、aM元素状硫黄、及びキレート化多価金属の重量の少
なくとも約0.1%、好ましくは約1%、最適には約1
0%に相当する量の遊離キレート化剤を含有する操作溶
液を遣る。
ト化剤の添加はキレート化多価金属、遊離金属カチオン
、aM元素状硫黄、及びキレート化多価金属の重量の少
なくとも約0.1%、好ましくは約1%、最適には約1
0%に相当する量の遊離キレート化剤を含有する操作溶
液を遣る。
反応帯域へ導入される遊離キレート化剤はガス類からH
2Sを除去するために利用されるキレート化多価金属を
調製するために使用するキレート化剤と同様のものであ
る。鉄、銅、マンガン、鉛、水銀、パラジウム、白金、
タングステン、ニッケル、クロム、コバルト、バナジウ
ム、チタン、タンタル、ジルコニウム、モリブデン及び
錫のような1種以上の酸化状層で存在する任意の多価金
属を使用することができ、鉄、銅及びマンガンが好まし
く、鉄が最適である。
2Sを除去するために利用されるキレート化多価金属を
調製するために使用するキレート化剤と同様のものであ
る。鉄、銅、マンガン、鉛、水銀、パラジウム、白金、
タングステン、ニッケル、クロム、コバルト、バナジウ
ム、チタン、タンタル、ジルコニウム、モリブデン及び
錫のような1種以上の酸化状層で存在する任意の多価金
属を使用することができ、鉄、銅及びマンガンが好まし
く、鉄が最適である。
また、1種または2種以上の多価金属キレートとして本
明細書に記載するキレート化多価金属は本発明方法に溶
液の形態で通常使用され、多価金属が以下の一般式の1
つをもつアミノ酸とキレートを形成した配位錯体類であ
る: (D )3−n −N −(X)n (I
)式中コロは1〜3の数であり、Xは酢酸基またはプ
ロピオン酸基よりなる群から選択され、Dは2−ビトロ
キシエチル基、2−ヒドロキシプロピル基または炭素原
子数1〜約4をもつアルキル基である; 式中=2〜4個のX基は酢酸基またはプロピオン酸基か
らなる群から選択され、0〜2個のX基は2−ビトロキ
シエチル基、2−ヒドロキシプロピル基及び からなる群から選択され、Rはエチレン、プロピレンま
たはイソプロピレンまたはシクロヘキサンまたはベンゼ
ン(窒素により置換された2個の水素原子は1.2−位
置である)である。
明細書に記載するキレート化多価金属は本発明方法に溶
液の形態で通常使用され、多価金属が以下の一般式の1
つをもつアミノ酸とキレートを形成した配位錯体類であ
る: (D )3−n −N −(X)n (I
)式中コロは1〜3の数であり、Xは酢酸基またはプ
ロピオン酸基よりなる群から選択され、Dは2−ビトロ
キシエチル基、2−ヒドロキシプロピル基または炭素原
子数1〜約4をもつアルキル基である; 式中=2〜4個のX基は酢酸基またはプロピオン酸基か
らなる群から選択され、0〜2個のX基は2−ビトロキ
シエチル基、2−ヒドロキシプロピル基及び からなる群から選択され、Rはエチレン、プロピレンま
たはイソプロピレンまたはシクロヘキサンまたはベンゼ
ン(窒素により置換された2個の水素原子は1.2−位
置である)である。
最適な実施態様において、鉄キレート溶液を使用してガ
ス流から硫化水素を除去し、次に、使用済キレート溶液
を本発明方法により酸素または空気のような酸素含有ガ
スにより再生する。この実施態様において、鉄キレート
溶液は高電荷状層から低電荷状態へそれ自身を還元しな
がら、硫化水素を酸化しなければならず、次に、典型的
なレドックス反応において低電荷状態から高電荷状態に
酸素により酸化できなければならない。
ス流から硫化水素を除去し、次に、使用済キレート溶液
を本発明方法により酸素または空気のような酸素含有ガ
スにより再生する。この実施態様において、鉄キレート
溶液は高電荷状層から低電荷状態へそれ自身を還元しな
がら、硫化水素を酸化しなければならず、次に、典型的
なレドックス反応において低電荷状態から高電荷状態に
酸素により酸化できなければならない。
多価金属キレート頚は水溶液中で多価金属の適当な塩、
酸化物または水酸化物と酸形態またはそれらのアルカリ
金属塩形態またはアンモニウム塩形態のキレート化剤と
の反応により容易に形成される。
酸化物または水酸化物と酸形態またはそれらのアルカリ
金属塩形態またはアンモニウム塩形態のキレート化剤と
の反応により容易に形成される。
本発明方法に使用する適当なキレート化剤は以下の通り
である:アンモニアまたは2−ヒドロキシアルキルアミ
ンから誘導されたアミノ酢酸例えば、グリシン、ジグリ
シン(アミノニ酢酸)、NTAにトリロ三酢酸)、2−
ヒドロキシアルキルグリシン;ジヒドロキシアルキルグ
リシン、ヒドロキシエチルジグリシンまたはヒドロキシ
10ビルジグリシン;エチレンジアミン、ジエチレント
リアミン、1.2−プロピレンジアミン及び1゜3−プ
ロピレンジアミンから誘導されたアミノ酢酸例えば、E
DTA(エチレンジアミン四酢酸)、11EEDTA、
DTPA(ジエチレントリアミン五酢*>:環状1,2
−ジアミン類のアミノ酢酸誘導体1,2−ジアミノシク
ロヘキサン−N、N−四酢酸及びペルスワース(Ber
sworLh)の米国特許第3,580,950号明細
書に開示されたポリアミノ酢酸類のアミド類、最適な実
施態様において、多価金属は鉄であり、キレート化剤は
EDTA、D T I) AまたはHEEDTAである
。
である:アンモニアまたは2−ヒドロキシアルキルアミ
ンから誘導されたアミノ酢酸例えば、グリシン、ジグリ
シン(アミノニ酢酸)、NTAにトリロ三酢酸)、2−
ヒドロキシアルキルグリシン;ジヒドロキシアルキルグ
リシン、ヒドロキシエチルジグリシンまたはヒドロキシ
10ビルジグリシン;エチレンジアミン、ジエチレント
リアミン、1.2−プロピレンジアミン及び1゜3−プ
ロピレンジアミンから誘導されたアミノ酢酸例えば、E
DTA(エチレンジアミン四酢酸)、11EEDTA、
DTPA(ジエチレントリアミン五酢*>:環状1,2
−ジアミン類のアミノ酢酸誘導体1,2−ジアミノシク
ロヘキサン−N、N−四酢酸及びペルスワース(Ber
sworLh)の米国特許第3,580,950号明細
書に開示されたポリアミノ酢酸類のアミド類、最適な実
施態様において、多価金属は鉄であり、キレート化剤は
EDTA、D T I) AまたはHEEDTAである
。
操作上の理論により拘束されることを考慮しなければ、
シナベリーらの操作のような上述の循環H2S除去法に
おいて溶液からのキレート化剤の損失及びそれに伴う多
価金属キレートの損失の主要な原因は溶液中のサスペン
ドした遊離硫黄によるamキレート化剤の吸着である。
シナベリーらの操作のような上述の循環H2S除去法に
おいて溶液からのキレート化剤の損失及びそれに伴う多
価金属キレートの損失の主要な原因は溶液中のサスペン
ドした遊離硫黄によるamキレート化剤の吸着である。
当業者において既知であるように、製造された硫黄は全
て金属キレート溶液と接触し、はとんどの遊離硫黄は遊
#1硫黄が硫黄除去装置に移動するまで溶液中にサスペ
ンドしたまま残存する。硫黄の除去は完全ではなく、そ
の結果、少量の硫黄が反応溶液中にほとんど絶えず不可
避的に存在する。また、キレート化多価金属の少なくと
も少量は水溶液中で遊離キレート化剤と遊離多価金属へ
解離することも当業者に既知である。遊離キレート化剤
と遊離多価金属の量は以下の式による解離の化学平衡に
より制御される: [M X ]”= = M ”+ X 式中、Mは多価金属であり、Xはキレ−1・化剤である
。溶液中の遊離硫黄が若干のキレート化剤すなわちXを
吸着し、それによって溶液からキレート化剤が除去され
ると、解離反応はキレート化多価金属の解離を更に促進
して平衡を維持するためにより多くの遊離キレート化剤
を造る。この付加的な解離反応の結果として、遊離多価
金属が更に形成される。遊離多価金属は水酸化物または
硫化物として沈澱し、遊離キレート化剤は溶液中で元素
状硫黄により吸着され続ける0次に、これはキレート化
多価金属の継続される付加的解離を促進する。従って、
ガス状反応からのH,Sの除去のために溶液中で利用で
きるキレート化多価金属の量は絶え間なく低下している
。従って、操作上の理論により拘束されることを考慮し
なければ、シナベリーらの操作のような上述の循環H,
S除去法において溶液からのキレート化剤の損失及びそ
れに伴う多価キレートの損失の主要な原因は溶液中のサ
スペンドした遊離硫黄による遊離キレ−I・化剤の吸着
である0反応溶液への遊離キレート化剤の導入はキレー
ト化多価金属の解離反応の平衡をキレート化多価金属を
安定化する方向に促進する効果をもつ、従って、ガス状
流から硫化水素を除去するために充分な量のキレート化
多価金属が存在し、キレート化多価金属の濃度は実質上
一定レベルに維持される。
て金属キレート溶液と接触し、はとんどの遊離硫黄は遊
#1硫黄が硫黄除去装置に移動するまで溶液中にサスペ
ンドしたまま残存する。硫黄の除去は完全ではなく、そ
の結果、少量の硫黄が反応溶液中にほとんど絶えず不可
避的に存在する。また、キレート化多価金属の少なくと
も少量は水溶液中で遊離キレート化剤と遊離多価金属へ
解離することも当業者に既知である。遊離キレート化剤
と遊離多価金属の量は以下の式による解離の化学平衡に
より制御される: [M X ]”= = M ”+ X 式中、Mは多価金属であり、Xはキレ−1・化剤である
。溶液中の遊離硫黄が若干のキレート化剤すなわちXを
吸着し、それによって溶液からキレート化剤が除去され
ると、解離反応はキレート化多価金属の解離を更に促進
して平衡を維持するためにより多くの遊離キレート化剤
を造る。この付加的な解離反応の結果として、遊離多価
金属が更に形成される。遊離多価金属は水酸化物または
硫化物として沈澱し、遊離キレート化剤は溶液中で元素
状硫黄により吸着され続ける0次に、これはキレート化
多価金属の継続される付加的解離を促進する。従って、
ガス状反応からのH,Sの除去のために溶液中で利用で
きるキレート化多価金属の量は絶え間なく低下している
。従って、操作上の理論により拘束されることを考慮し
なければ、シナベリーらの操作のような上述の循環H,
S除去法において溶液からのキレート化剤の損失及びそ
れに伴う多価キレートの損失の主要な原因は溶液中のサ
スペンドした遊離硫黄による遊離キレ−I・化剤の吸着
である0反応溶液への遊離キレート化剤の導入はキレー
ト化多価金属の解離反応の平衡をキレート化多価金属を
安定化する方向に促進する効果をもつ、従って、ガス状
流から硫化水素を除去するために充分な量のキレート化
多価金属が存在し、キレート化多価金属の濃度は実質上
一定レベルに維持される。
以下の実施例は本発明の実質的な特徴を更に説明するも
のである。しかし、実施例に使用する特別な反応剤及び
反応条件が本発明の範囲を限定するものではないことは
当業者にとって明らかであろう。
のである。しかし、実施例に使用する特別な反応剤及び
反応条件が本発明の範囲を限定するものではないことは
当業者にとって明らかであろう。
、1LLL
HEEDTAについての 吸 量 線
約1200重量ppmの2−ヒドロキシエチルエチレン
ジアミン三酢酸(HEEDTA)を含有するキレ−1〜
化剤溶液200m1へ10gの遊離硫黄(S)を添加す
ることにより遊離硫黄サスペンションを調製した。サス
ペンションをハミルトン・ビーチ・ブレンダー(Ila
鍮11ton 1lleach blender)、モ
デル・ナンバー612−3中約5000rp−で10分
間にわたり激しく撹拌してHEEDT’Aの均一な溶液
を造った。硫黄はロールデス(Lourdes) L
CA −1遠心分離器中15000 rpm+でサスペ
ンションの1区分を遠心分離することによりサスペンシ
ョンから分離した。水溶液中に残存する遊離キレート化
剤の量を溶液1−1当たりCaCOsとして換算して2
5BのCaC1,を含有する塩化カルシウム(CaC1
z)標準溶液による滴定により測定した。
ジアミン三酢酸(HEEDTA)を含有するキレ−1〜
化剤溶液200m1へ10gの遊離硫黄(S)を添加す
ることにより遊離硫黄サスペンションを調製した。サス
ペンションをハミルトン・ビーチ・ブレンダー(Ila
鍮11ton 1lleach blender)、モ
デル・ナンバー612−3中約5000rp−で10分
間にわたり激しく撹拌してHEEDT’Aの均一な溶液
を造った。硫黄はロールデス(Lourdes) L
CA −1遠心分離器中15000 rpm+でサスペ
ンションの1区分を遠心分離することによりサスペンシ
ョンから分離した。水溶液中に残存する遊離キレート化
剤の量を溶液1−1当たりCaCOsとして換算して2
5BのCaC1,を含有する塩化カルシウム(CaC1
z)標準溶液による滴定により測定した。
蓚酸ナトリウムの3重量%溶液10Ja1を溶液へ添加
し、次に、滴定を開始した。溶液の最初の曇りにより示
されるような最初の終点に到達した時に、濃水酸化アン
モニウム(N H40H)を用いてp Hを11に調節
した。最終終点に到達するまで滴定を継続する。溶液中
に残存するHEEDTAの量は以下の式から決定した: その量は715重jippmであった。硫黄により吸着
されたHEEDTAの量はHEEDTA1200重量p
pmから溶液に残存するHEEDTA715重量ppi
iを減することにより485重量pp−と算出された。
し、次に、滴定を開始した。溶液の最初の曇りにより示
されるような最初の終点に到達した時に、濃水酸化アン
モニウム(N H40H)を用いてp Hを11に調節
した。最終終点に到達するまで滴定を継続する。溶液中
に残存するHEEDTAの量は以下の式から決定した: その量は715重jippmであった。硫黄により吸着
されたHEEDTAの量はHEEDTA1200重量p
pmから溶液に残存するHEEDTA715重量ppi
iを減することにより485重量pp−と算出された。
IIEEDTA1200重量ppmでの比吸着Iは硫黄
の重量10yで485重量ppmを割ることにより算出
された。該値はHE E D TA48.5重量pp論
/硫黄1g(HEEDTA22g/硫黄1ボンド)であ
った、上述の操作を異なる濃度のHE E D T A
について多数回反復した0次に、比吸着量の値をそれぞ
れのHEEDTAi度の関数としてプロットして第1図
の曲線を作成した。
の重量10yで485重量ppmを割ることにより算出
された。該値はHE E D TA48.5重量pp論
/硫黄1g(HEEDTA22g/硫黄1ボンド)であ
った、上述の操作を異なる濃度のHE E D T A
について多数回反復した0次に、比吸着量の値をそれぞ
れのHEEDTAi度の関数としてプロットして第1図
の曲線を作成した。
去」1烈3工
(m環H,S除去法におけるHEEDTA濃度の調節)
実質上シナベリーらの方法(欧州特許出願823068
61.4)で操作される実験規模の方法を本実施例にお
いて使用してHE E D T Aによりキレート化さ
れた第2鉄を安定化するために操作に添加することが必
要な遊離II E E D TAの量を測定した。
61.4)で操作される実験規模の方法を本実施例にお
いて使用してHE E D T Aによりキレート化さ
れた第2鉄を安定化するために操作に添加することが必
要な遊離II E E D TAの量を測定した。
該操作における硫黄製造速度は12.6g/秒(240
0ポンド/日すなわち100ポンド/時間)。約239
nmで操作するバッーシュ&ロンブ([1ausch&
Lomb)スベクi・ロニツク2000分光光度計に
より測定した時の操作溶液中の鉄キレ−1−の濃度は1
0,000重ipp―であった。従って、操作溶液中の
M離HE E D T Aの所望の濃度は鉄キレートの
濃度の10%すなわち1000重量ppmであった。第
1図からHEEDTA 1000重量ppmでの比吸着
JiAは0.015y/g(6,8y/454g)(6
,89/ボンド)である、遊@ l−I E EDTA
の添加速度は以下のように算出した:11= 0.01
5y/yx12.6g/秒fl’fa黄/秒=0.18
9FI/秒(1犬−6,8g/ボンド×100ボンド/
時間/454I?/ボンド・−1,5ポンド/時間) 遊離HE E D T Aは0.0079FI/秒(1
,5ポンド/時l731>の速度で操作溶液へ添加され
る。操作溶液からの遊離キレート化剤の最低の損失すな
わち最低量の鉄の沈澱が遊離HEEDTAを連続的に7
2時間操作溶液へ添加した後に観察された。
0ポンド/日すなわち100ポンド/時間)。約239
nmで操作するバッーシュ&ロンブ([1ausch&
Lomb)スベクi・ロニツク2000分光光度計に
より測定した時の操作溶液中の鉄キレ−1−の濃度は1
0,000重ipp―であった。従って、操作溶液中の
M離HE E D T Aの所望の濃度は鉄キレートの
濃度の10%すなわち1000重量ppmであった。第
1図からHEEDTA 1000重量ppmでの比吸着
JiAは0.015y/g(6,8y/454g)(6
,89/ボンド)である、遊@ l−I E EDTA
の添加速度は以下のように算出した:11= 0.01
5y/yx12.6g/秒fl’fa黄/秒=0.18
9FI/秒(1犬−6,8g/ボンド×100ボンド/
時間/454I?/ボンド・−1,5ポンド/時間) 遊離HE E D T Aは0.0079FI/秒(1
,5ポンド/時l731>の速度で操作溶液へ添加され
る。操作溶液からの遊離キレート化剤の最低の損失すな
わち最低量の鉄の沈澱が遊離HEEDTAを連続的に7
2時間操作溶液へ添加した後に観察された。
第1図は反応溶液中の遊離2−ビトロキシエチルエチレ
ンジアミン三酢11(HEEDTA)の比吸着盟と濃度
の関係を示すグラフである。
ンジアミン三酢11(HEEDTA)の比吸着盟と濃度
の関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスとキレート化多価金属の溶液を接触させ、それ
によって元素状硫黄(S)を製造し、該元素状硫黄を除
去し、前記溶液を再生し且つ前記溶液をリサイクルして
ガスと接触させることよりなるガスからのH_2Sの除
去方法において、前記溶液へ遊離キレート化剤を添加す
ることを特徴とするガスからのH_2Sの除去方法。 2、存在する遊離キレート化剤が溶液のキレート化多価
金属含量の少なくとも0.1重量%である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、存在する遊離キレート化剤が溶液のキレート化多価
金属含量の少なくとも1.0重量%である特許請求の範
囲第2項記載の方法。 4、存在する遊離キレート化剤が溶液のキレート化多価
金属含量の少なくとも10重量%である特許請求の範囲
第3項記載の方法。 5、多価金属が鉄である特許請求の範囲第1項から第4
項までのいずれか1項に記載の方法。 6、キレート化剤がエチレンジアミン、ジエチルトリア
ミン、1,2−プロピレンジアミンまたは1,3−プロ
ピレンジアミンから誘導された少なくとも1種のアミノ
酢酸である特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項に記載の方法。 7、キレート化剤がエチレンジアミン四酢酸、2−ヒド
ロキシエチルエチレンジアミン三酢酸またはジエチレン
トリアミン五酢酸である特許請求の範囲第1項から第6
項までのいずれか1項に記載の方法。 8、溶液が水溶液である特許請求の範囲第1項から第7
項までのいずれか1項に記載の方法。 9、溶液中の遊離キレート化剤の濃度を実質上一定に維
持するに充分な量の遊離キレート化剤を溶液へ添加する
ことによりキレート化多価金属、元素状硫黄、金属のカ
チオン類及び遊離キレート化剤を安定化する特許請求の
範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載の方法
。 10、遊離キレート化剤が以下に記載する式R=A×S (式中、Rは遊離キレート化剤の添加速度であり、Aは
硫黄1g当たりのキレート化剤のg数で表される遊離硫
黄上でのキレート化剤の比吸着値であり、Sは1秒当た
りのg数で表される遊離硫黄製造速度である) により規定される速度で溶液へ添加される特許請求の範
囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US92799886A | 1986-11-07 | 1986-11-07 | |
| US927998 | 1986-11-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214322A true JPS63214322A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=25455565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62279473A Pending JPS63214322A (ja) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | キレート化多価金属溶液の安定化方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0271203B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63214322A (ja) |
| AU (1) | AU596876B2 (ja) |
| DE (1) | DE3776873D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4830838A (en) * | 1988-11-01 | 1989-05-16 | The Dow Chemical Company | Removal of hydrogen sulfide from fluid streams with minimum production of solids |
| EP0409480A3 (en) * | 1989-07-19 | 1991-04-10 | Mobil Oil Corporation | Method of removing hydrogen sulfide from a gas |
| AU2333100A (en) * | 2000-02-07 | 2001-08-14 | Stefan Ermich | Treatment of gaseous fuels, acid gases and off gases |
| AU2003295292A1 (en) * | 2003-12-03 | 2005-06-24 | Stefan Ermich | Desulfurization of gases for gaseous fuels treatment or odour control |
| CN109420409B (zh) * | 2017-08-22 | 2021-08-06 | 中国石油化工股份有限公司 | 从气流中选择性除去含有h2s和co2的酸性气的吸收剂及方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4036942A (en) * | 1971-07-28 | 1977-07-19 | Rhodia, Inc. | Process for the removal of hydrogen sulfide and mercaptans from liquid and gaseous streams |
| US4009251A (en) * | 1973-08-27 | 1977-02-22 | Rhodia, Inc. | Process for the removal of hydrogen sulfide from gaseous streams by catalytic oxidation of hydrogen sulfide to sulfur while inhibiting the formation of sulfur oxides |
| US4388293A (en) * | 1981-11-24 | 1983-06-14 | Shell Oil Company | H2 S Removal |
| EP0086919B1 (en) * | 1982-01-04 | 1987-09-16 | Mobil Oil Corporation | Process for the selective removal of hydrogen sulfide from gaseous stream |
| US4455287A (en) * | 1982-03-15 | 1984-06-19 | Ari Technologies, Inc. | Method of stabilizing chelated polyvalent metal solutions |
| US4421733A (en) * | 1982-05-24 | 1983-12-20 | Shell Oil Company | Method of removing hydrogen sulfide from gases utilizing a stabilized metal chelate solution |
-
1987
- 1987-11-02 AU AU80601/87A patent/AU596876B2/en not_active Ceased
- 1987-11-02 EP EP87309690A patent/EP0271203B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-02 DE DE8787309690T patent/DE3776873D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-06 JP JP62279473A patent/JPS63214322A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU596876B2 (en) | 1990-05-17 |
| DE3776873D1 (de) | 1992-04-02 |
| EP0271203B1 (en) | 1992-02-26 |
| AU8060187A (en) | 1988-05-12 |
| EP0271203A1 (en) | 1988-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Steudel | Mechanism for the formation of elemental sulfur from aqueous sulfide in chemical and microbiological desulfurization processes | |
| US4009251A (en) | Process for the removal of hydrogen sulfide from gaseous streams by catalytic oxidation of hydrogen sulfide to sulfur while inhibiting the formation of sulfur oxides | |
| CA2240820C (en) | Regenerative method and composition for removing sulfides from gas streams | |
| CA1163423A (en) | Method for removal of sulfur compounds from a gas stream | |
| CHENG | Oxidation inhibition of sulfite in dual alkali flue gas desulfurization system | |
| CA1184371A (en) | Stabilization of ligands | |
| JPS58156324A (ja) | ガス流からの脱硫方法 | |
| JPS6233533A (ja) | 煙道ガスからso↓2とnoを除去する方法 | |
| US6998099B2 (en) | Method for desulphurizing acid gases using catalysts that are insensitive to oxidation and contain aminocarboxylate | |
| JPS60153921A (ja) | サワーh↓2s含有気体流からのh↓2sの除去方法 | |
| FI117617B (fi) | Menetelmä elohopean poistamiseksi kaasusta | |
| US4487753A (en) | Sulfur production | |
| CA2620241C (en) | Process for the removal in continuous of hydrogen sulfide from gaseous streams | |
| DeBerry | Chemical evolution of liquid redox processes | |
| EP0271203B1 (en) | Method of stabilizing solutions of chelated polyvalent metals | |
| JPH0947790A (ja) | 排煙脱硫排水の処理方法 | |
| US5523069A (en) | Carbonyl sulfide abatement in fluids | |
| US4832937A (en) | Regeneration of chelated polyvalent metal solutions by controlled potential electrolysis | |
| US4784838A (en) | Method of stabilizing solutions of chelated polyvalent metals | |
| US4315903A (en) | Reducing the consumption of anthraquinone disulfonate in stretford solutions | |
| CA2361210C (en) | Method for continuously producing thiosulfate ions | |
| FI75329C (fi) | Foerfarande foer avlaegsnande av svavelinnehaollet i en uttunnad svaveldioxidhaltig gas. | |
| US4969986A (en) | Controlled potential electrolysis apparatus | |
| US4434146A (en) | Scrubbing of hydrogen sulphide using pH control to control thiosulfate formation | |
| JPH0811170B2 (ja) | 硫化水素除去に用いるキレ−ト剤の分解を防止する方法及びそれに用いるレドツクス触媒調合品 |