JPS63214905A - フロツピ・デイスク装置の制御方式 - Google Patents

フロツピ・デイスク装置の制御方式

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JPS63214905A
JPS63214905A JP4772087A JP4772087A JPS63214905A JP S63214905 A JPS63214905 A JP S63214905A JP 4772087 A JP4772087 A JP 4772087A JP 4772087 A JP4772087 A JP 4772087A JP S63214905 A JPS63214905 A JP S63214905A
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JP
Japan
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floppy disk
data
gap
erase
signal
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JP4772087A
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Tetsuo Shinagawa
哲夫 品川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システム等の補助記憶装置としての
フロッピ・ディスク装置の制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、フロッピ・ディスク装置においては、データを磁
気記録再生するための磁気ヘッドとして第6図<a>に
示すトンネル・イレーズ・ヘッドが用いられてきた。同
図において、磁気ヘッドは矢印の方向に記録媒体である
フロッピ・ディスクに対して走行する。このトンネル・
イレーズ・ヘッドはデータをフロッピ・ディスクに記録
再生するためのリード・ライト・ギャップ101と、該
磁気ヘッドのトラック位置決め誤差による以前に書き込
まれたデータの混入を避ける為のサイド・イレーズを行
うイレーズ・ギャップ102a。
102bとで構成される。リード・ライト・ギャップ1
01は、以前に書き込まれたデータ103に新しいデー
タ104を重ね書きする。イレーズ・ギャップ102a
、102bは、リード・ライト・ギャップ101で書き
換えられなかった以前に書き込まれたデータ103の残
り部分103aを消去して、前記したように、新しいデ
ータ104への以前に書き込まれたデータ103の消し
残し103aが混入するのを防止している。
近年、フロッピ・ディスク装置は益々大容量化が進んで
おり、その方法の1つとして、線記録密度の向上が図ら
れている。線記録密度を向上させるためには、フロッピ
・ディスクの磁性層の保持力を高め、また、磁性層の厚
みを薄<シ、且つ磁気ヘッドにおけるリード・ライト・
ギャップのギャップ長を短くする必要がある。一般に、
磁気飽和記録を行なうためには、磁性層の厚みは記録波
長の1/4程度であることが望ましい。しかし、線記録
密度が向上すると、磁性層の厚みを記録波長の1/4と
することが困難となる。たとえば線記録密度35KFC
PI  (Flux  Chan−ge  per  
Inch)の場合で記録波長は約1845μmとなり、
磁気飽和記録を行うためには、媒体厚みを0.36μm
程度にする必要がある。しかし、このように磁性層の厚
みを極端に薄くすることは、フロッピ・ディスクの耐久
性を悪化させるとともに、磁性層を均一に塗布すること
が困難になり好ましくない、そこで、磁性層の厚みを薄
くせずに未飽和記録を行なうと、第6図(a)に示すよ
うな以前に書き込まれたデータ103に新しいデータ 
104を重ね書きする場合に、以前に書き込まれたデー
タ103が完全に消去されず、新しいデータ104に対
する重ね書き雑音の増加を引き起こす。
この問題を解決するための手段の一つとして、第6図(
b)に示すように、リード・ライト・ギャップ105よ
りも先行する位置にリード・ライト・ギャップ105の
ギャップ幅よりも広いギャップ幅のイレーズ・ギャップ
106を設けた先行イレーズ・ヘッドが使用される。こ
こで言うギャップ幅とは、トラック幅方向のギャップの
長さを言う、この先行イレーズ・ヘッドのイレーズ・ギ
ャップ106は以前に書き込まれたデータ103を予じ
め充分に消去し、このため、リード・ライト・ギャップ
105が書き込む新しいデータ104の重ね書き雑音が
増加することはない。
特開昭60−193107号公報には、この先行イレー
ズ・ヘッドを用いたフロッピ・ディスク装置の構成方法
が開示されている。これは、先行イレーズ・ヘッドを用
いたフロッピ・ディスク装置を使用する場合に生じる従
来のフロッピ・ディスク装置のインタフェースやディス
ク・フォーマットとの延長性、流用性の点での問題点を
解決するものである。フロッピ・ディスクのディスク・
フォーマットは、第7図のディスク・フォーマット31
に示す様に、IDフィールド33とデータフィールド3
5、IDフィールド33とデータフィールド35との間
のギャップGa p 2. 34で構成されるセクタと
、セクタとセクタとの間のギャップGap3,36によ
って構成される。データの書き込みは、まず、IDフィ
ールド33を読み出すことによって目的セクタであるこ
とを確認した後、データフィールド35にデータを書き
込む。従来のトンネル・イレーズ・ヘッドを使用したフ
ロッピ・ディスク装置では、フロッピ・ディスク装置を
制御するフロッピ・ディスク・コントローラがデータの
書き込みをリード・ライト・ギャップ101に指示する
WG信号107がデータフィールド35の期間に出力さ
れていた。
上記公知例においては、第7図に示すように、フロッピ
・ディスクコントローラは、データの書き込みをリード
・ライト・ギャップ20に指示するためのWG信号10
7をディスク・フォーマット3Iのデータフィールドの
開始点109でオンするのに先立ち、リード・ライト・
ギャップ20がIDフィールド33を検出した点110
で、以前に書き込まれたデータの消去をイレーズ・ギャ
ップ21に指示するためのT子信号108を出力し、フ
ロッピ・ディスクのデータフィールド35にイレーズ・
ギャップ21による消去が行われずに、リード・ライト
・ギャップ20により以前に書き込まれたデータに新た
なデータが重ね書きされる領域が発生するのを防止して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、先行イレーズ・ヘッドを使用するフロ
ッピ・ディスク装置において、データフィールドでイレ
ーズ・ギャップによる消去が行われずに、以前に書き込
まれたデータにリード・ライト・ギャップによって新た
なデータが重ね書きされる領域が発生するのを防止する
。しかし、第7図のディスク・フォーマット31のGa
 p 3゜36にイレーズ・ギャップによって消去され
る領域が発生する点については配慮されていない。
すなわち、上記従来技術においては、データフィールド
35の終了時点111でWτ信号107゜正で信号10
8がオフされる。この時、先行イレーズ・ヘッドは11
2に示される位置にあり、この時点までにイレーズ・ギ
ャップ21はGa p 3゜36の斜線で示される領域
113を消去している。
この消去される領域113の長さは先行イレーズ・ヘッ
ドのイレーズ・ギャップ21とリード・ライト・ギャッ
プ20との距離に等しい、このGap3.36の領域は
フロッピ・ディスクの回転変動等の各種変動によりデー
タフィールド35の書き込み終了位置がずれ、次のセク
タのIDフィールド114を破壊するのを防止するため
に設けられているものである。したがって、Gap3.
36にイレーズ・ギャップ21によって消去される領域
113が生じると、実質的にGap3.36の領域が減
少することになり、従来ではGap3゜36で吸収され
ていた各種変動を吸収できなくなり、最悪の場合、次の
セクタのIDフィールド114をイレーズ・ギャップ2
1によって消去してしまう。つまり、従来のトンネル・
イレーズ・ヘッドを使用したフロッピ・ディスク装置で
許容されていた各種変動によるデータフィールドの書き
込み終了位置のずれを吸収するためには、Gap3.3
6を従来のディスク・フォーマット31よりもこの消去
される領域113の分だけ多く確保する必要があり、互
換性の点で問題があった。
また、前記従来技術によると、フロッピ・ディスク装置
とフロッピ・ディスク・コントローラとを接続するイン
タフェース信号線に新たにEC信号を追加する必要があ
り、従来のEC信号を必要としないフロッピ・ディスク
装置との共用性の点で問題があった。
すなわち、第8図に示すように、先行イレーズ・ヘッド
を使用するフロッピ・ディスク装置2とトンネル・イレ
ーズ・ヘッドを使用している従来タイプのフロッピ・デ
ィスク装置64とを同時に使用するような場合、フロッ
ピ・ディスク装置2とフロッピ・ディスク・コントロー
ラ1を接続する信号115には「■が必要であり、また
、従来タイプのフロッピ・ディスク装置64と従来タイ
プのフロッピ・ディスク・コントローラ116を接続す
るインターフェース信号117にはEGは必要としない
、このため、先行イレーズ・ヘッドを使用したフロッピ
・ディスク装置2を制御するためのEC信号出力機能を
持ったフロッピ・ディスク・コントローラ1と、従来タ
イプのフロッピ・ディスク装置64を制御するための従
来タイプのフロッピ・ディスク・コントローラ116の
両方をシステム・バス61に接続する必要があり、フロ
ッピ・ディスク・コントローラの共用性の点で問題があ
った。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、先行イレーズ
・ヘッドを使用したフロッピ・ディスク装置とトンネル
・イレーズ・ヘッドを使用するフロッピ・ディスク装置
とのディスク・フォーマットの互換性を確保し、先行イ
レーズ・ヘッドを使用するフロッピ・ディスク装置とト
ンネル・イレーズ・ヘッドを使用するフロッピ・ディス
ク装置とを共通のフロッピ・ディスクコントローラで制
御可能としたフロッピ・ディスク装置の制御方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、フロッピ・ディ
スク・コントローラは、フロッピ・ディスク装置におけ
る先行イレーズ・ヘッドのリード・ライト・ギャップで
書き込むべきデータを生成し送出するとともに、データ
書き込み指示信号を、該先行イレーズ・ヘッドのイレー
ズ・ヘッドとリード・ライト・ヘッドとの間隔に相当す
る時間だけ該データの送出開始よりも先行して出力開始
し、また、同じ時間だけ該データの送出終了よりも先行
して出力停止するようにし、該フロッピ・ディスク装置
は、これらデータおよびデータ書き込み指示信号を受け
、該データ書き込み指示信号を、該イレーズ・ギャップ
の駆動信号とするとともに、該イレーズ・ギャップと該
リード・ライト・ギャップとの間隔に相当する時間だけ
遅延して該リード・ライト・ギャップの駆動信号とする
〔作用〕
上記のイレーズ・ギャップとリード・ライト・ギャップ
との間隔に相当する時間とは、先行イレーズ・ヘッドが
この間隔の距離だけ移動するに要する時間である。
そこで、前記フロッピ・ディスク装置においては、デー
タ書き込み指示信号がデータと長さが等しく、かつこれ
よりもイレーズ・ギャップとリード・ライト・ギャップ
との間隔に相当する時間だけ先行しているから、リード
・ライト・ギャップの駆動期間とデータ期間とが一致す
る。イレーズギャップはリード・ライト・ギャップより
も先行して駆動されるが、この先行時間はイレーズ・ギ
ャップとリード・ライト・ギャップとの間隔に相当する
時間に等しいから、フロッピ・ディスク上のイレーズ・
ギャップによる消去開始点からリード・ライト・ギャッ
プが駆動され始め、イレーズ・ギャップによる消去終了
点でリード・ライト・ギャップは駆動終了する。
これにより、イレーズ・ギャップによる消去領域とリー
ド・ライト・ギャップによるデータ書き込み領域とが一
致し、従来のフロッピ・ディスクでのディスク・フォー
マットとの互換性を確保することができる。
マタ、フロッピ・ディスク装置がトンネル・イレーズ・
ヘッドを備えたものである場合には、フロッピ・ディス
ク・コントローラで、データに対するデータ書き込み指
示信号の先行時間を零にすればよく、フロッピ・ディス
ク・コントローラを先行イレーズ・ヘッドを備えたフロ
ッピ・ディスク装置とトンネル・イレーズ・ヘッドを備
えたフロッピ・ディスク装置とに共用できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図〜第3図は本発明によるフロッピ・ディスク装置
の制御方式の第1の実施例を示すものであって、第1図
はこの実施例を実現するためのフロッピ・ディスク・コ
ントローラとフロッピ・ディスク装置との構成図である
同図において、1はフロッピ・ディスク・コントローラ
、2はフロッピ゛・ディスク装置である。
フロッピ・ディスク・コントローラ1は次に示す種々の
要素によって構成されるが、この実施例に直接関係ない
構成要素については図示していない。
3はフロッピ・ディスク・コントローラ1全体を制御す
る制御回路、4はフロッピ・ディスク装置2がフロッピ
・ディスクから読み出したデータRD信号8からIDフ
ィールドを検出する10検出回路、5はフロッピ・ディ
スク装置2にデータの書き込みを指示するWG信号9を
出力するWG生成回路、6はフロッピ・ディスク装置2
にデータフイールドに書き込むべきデータを送出するW
D住成回路、7はwe生成回路5にWG倍信号先行出力
を指示する先行出力指示部である。
また、フロッピ・ディスク装置2は次に示す種々の要素
によって構成されるが、この実施例に直接関係ない構成
要素については図示していない。
14はフロッピ・ディスク装置2全体を制御するドライ
ブ制御回路、13はフロッピ・ディスク・コントローラ
1が出力するWD信号10を受けてデータをフロッピ・
ディスクに記録する形態に変換するデータ書き込み回路
、12はWG信号9を遅延してリード・ライト・ギャッ
プ20を駆動する信号DWG信号19を生成するための
遅延回路、16はDWG信号19の指示に従ってリード
・ライト・ギャップ20を駆動するリード・ライト・ギ
ャップ駆動回路、15はWG信号9をイレーズ・ギャッ
プ21を駆動する信号DEC信号18として使用し、こ
のDEC信号18の指示に従ってイレーズ・ギャップ2
1を駆動するイレーズ・ギャップ駆動回路、17はリー
ド・ライト・ギヤツブ20をデータの読み出しに使用す
るか、あるいはデータの書き込みに使用するかを切り替
えるリード・ライト切り替え回路、11はリード・ライ
ト・ギャップ20から読み出されたデータをフロッピ・
ディスク・コントローラ1が認識できる形式に変換する
データ読み出し回路である。20は先行イレーズ・ヘッ
ドのリード・ライト・ギャップ、2Iは先行イレーズ・
ヘッドのイレーズ・ギャップである。
なお、フロッピ・ディスク・コントローラ1とフロッピ
・ディスク装置2とは■信号8、τ百信号9、WD信号
10以外にも種々の機能を有する信号線22で接続され
ているが、この実施例に直接は関係ないので説明は省略
する。
第2図はこの第1の実施例によるデータ記録の様子を表
わす図である。
同図において、31はフロッピ・ディスクのディスク・
フォーマットである。32はデータを書き込もうとする
目的セクタの1つ前のセクタとの間のギャップであるG
ap3゜33は目的セクタのIDフィールドであり、種
々のID情報が格納される。34はIDフィールド33
とデータを書き込む領域であるデータフィールド35と
の間のギャップGap2.36は目的セクタと次のセク
タの間のギャップGap3である。9はフロッピ・ディ
スク・コントローラ1の出力する第1図に示したWG倍
信号あり、負論理の信号である。 10はフロッピ・デ
ィスク・コントローラlが出力する第1図に示したWD
倍信号あり、負論理の信号である。18はフロッピ・デ
ィスク装置2の内部で先行イレーズ・ヘッドのイレーズ
・ギャップ21を駆動するためのイレーズ・ギャップ駆
動回路15を制御する第1図における丁τで信号、19
はフロッピ・ディスク装置2の内部で先行イレーズ・ヘ
ッドのリード・ライト・ギャップ20を駆動するための
リード・ライト・ギャップ駆動回路16を制御する第1
図におけるDWG信号であり、両方とも負論理の信号で
ある。47はこの第1の実施例によってデータを書き込
んだ場合に実際にフロッピ・ディスク上に記録されるデ
ータの様子を示すものである。
第3図は第1図におけるフロッピ・ディスク・コントロ
ーラ1およびフロッピ・ディスク装置2での処理の流れ
を示すフローチャートであって、51はフロッピ・ディ
スク・コントローラ1の処理の流れを表わし、52はフ
ロッピ・ディスク装置!2の処理の流れを表わしている
以下順を追って、第1図、第2図も参照しながら、この
実施例の処理方法について詳細に説明する。
なお、以下の説明において、第2図に示された時間TI
、T2.T3.T4は先行イレーズ・ヘッドのイレーズ
・ギャップ21とリード・ライト・ギャップ20の距離
をフロッピ・ディスク上での時間距離に換算したものに
等しい。
データをフロッピ・ディスクに記録する場合、まず、フ
ロッピ・ディスク・コントローラ1は、フロッピ・ディ
スク装置2がデータを読み出すように、フロッピ・ディ
スク装置2を制御する(ステップ59)。具体的には、
フロッピ・ディスク・コントローラlはこれとフロッピ
・ディスク装置2を接続する信号線22を通して、フロ
ッピ。
ディスク装置2のドライブ制御回路14にデータの読み
出しを指示する。フロッピ・ディスク装置2では、ドラ
イブ制御回路14が、リード・ライト・ギャップ20を
データの読み出しに使用するようにリード・ライト切り
替え回路17を切り替え、フロッピ・ディスク(図示せ
ず)からデータが読み出されるようにする。このデータ
はデータ読み出し回路11によってフロッピ・ディスク
・コントローラlが認識可能な形式に変換され、n信号
8としてフロッピ・ディスク・コントローラ1に送出さ
れる。
フロッピ・ディスク・コントローラ1では、このフロッ
ピ・ディスク装置2から送られてきたRD信号8がID
検出回路4に入力され、ディスク・フォーマット31に
おける目的セクタのIDフィールド33が検出される(
ステップ53)。
ID検出回路4は、10フイールド33を検出すると、
こにとを制御回路3に通知する。これにより、制御回路
3は先行出力指示部7にIDフィールド33が検出され
たことを知らせる。先行出力指示部7は、WG信号9の
先行出力時間TI(第2図)が得られるように、Gap
2,34の途中でWG信号生成回路5にWG信号9の出
力を指示する。この指示を受けたWG信号生成回路5は
WG信号9をオンの状態とする(ステップ54)。
フロッピ・ディスク装置2では、このWG信号9がその
ままDEC信号18としてイレーズ・ギャップ駆動回路
15に入力されるとともに、遅延回路12、ドライブ制
御回路14にも入力される。
したがって、WG信号9がオンされる(第2図の時点3
8)と同時にDEC信号18もオン状態となり(第2図
の時点43)、先行イレーズ・ヘッドのイレーズ・ギャ
ップ21は消去を開始する(ステップ60)。このとき
の先行イレーズ・ヘッドの位置は第2図で41の点であ
り、イレーズ・ギャップ21はデータフィールド35の
開始点にある。遅延回路12は入力されたWG倍信号時
間T3 (第2図)だけ遅延してDWG信号19を生成
する。また、ドライブ制御回路14は、リード・ライト
・ギャップ20がデータの書き込みに使用できるように
、リード・ライト切り替え回路17を切り替える。
0信号9を時間T3だけ遅延して得られたDWG信号1
9がオンの状態になる(ステップ61)と同時に、フロ
ッピ・ディスク・コントローラ1では、データフィール
ド35に書き込むべきデータがWD生成回路6によって
生成され、WD信号10として送出される(ステップ5
5)。第2図において、WD信号10の符号40で示す
部分がデータフィールド35に書き込むべきデータであ
り、フロッピ・ディスク・コントローラlから出力され
るのである。
DWG信号19がオンの状態となったとき(第2図の時
点45)、先行イレーズヘッドのリード・ライト・ギャ
ップ20はデータフィールド35の開始点にある。フロ
ッピ・ディスク装W2では、フロッピ・ディスクコント
ローラ1から送られてくるWD信号10にしたがってリ
ード・ライト・ギャップ駆動回路16が駆動され、リー
ド・ライト・ギャップ20によってデータフィールド3
5にデータが記録される。このデータは、イレーズ・ギ
ャップ21で消去された部分に、リード・ライト・ギャ
ップ20によって書き込んでいくことになる。
先行イレーズ・ヘッドが第2図で42の位置にきたとき
、つまり、データフィールド35の終了点より時間T2
だけ先行して、フロッピ・ディスク・コントローラ1で
は、先行出力指示部7の指示により、WG信号生成回路
5がW丁信号9をオフの状態にする(ステップ56)。
したがって、WG信号9そのものであるDEC信号18
もオフの状態となる(ステップ62)。Tτ信号9とD
EC信号18とが同時にオフの状態となった(第2図の
時点39.44)ときには、先行イレーズ・ヘッドのイ
レーズ・ギャップ21はデータフィールド35の終了点
にある。したがって、この終了点でイレーズ・ギャップ
による消去が停止され、Gap3.36の部分までを消
去されることはない。DWG信号19は遅延回路12で
時間T4  (第2図)だけ遅延されてオフの状態とな
る(ステップ63)。また、これと同時に、フロッピ・
ディスク・コントローラ1からのWD信号10の送出も
終了する(ステップ57)。DWG信号19がオフの状
態となるとき、先行イレーズ・ヘッドのリード・ライト
・ギャップ20はデータフィールド35の終了点にある
。これにより、フロッピ・ディスクへのデータの書き込
みが終了する。
以上のデータ書き込み動作によるフロッピ・ディスクへ
の記録状態をみると、第2図の記録状態47に示すよう
に、イレーズ・ギャップ21によって消去された斜線4
8の部分上に、リード・ライト・ギャップ20によって
データ40が記録されることになる。これはディスク・
フォーマット31におけるデータフィールドと完全に一
致しており、イレーズ・ギャップ21によって消去され
ることなくリード・ライト・ギャップ20によってデー
タが重ね書きされたり、データを書き込まない部分がイ
レーズ・ギャップ21によって消去されたりする領域は
発生しない。
次に、上記のフロッピ・ディスク・コントローラ1で先
行イレーズ・ヘッドを使用するフロッピ・ディスク装置
と従来のトンネル・イレーズ・ヘッドを使用したフロッ
ピ・ディスク装置を混在して制御する場合について、第
4図により説明する。
同図において、先行イレーズ・ヘッドを使用したフロッ
ピ・ディスク装置2とトンネル・イレーズ・ヘッドを使
用した従来タイプのフロッピ・ディスク装置64を外部
記憶装置として使用するシステムのシステム・バス61
にフロッピ・ディスク・コントローラ1がバス62によ
って接続され、システムはシステム・バス61、バス6
2を通してフロッピ・ディスク・コントローラ1を制御
する。フロッピ・ディスク・コントローラ1には、フロ
ッピ・ディスク・コントローラlとフロッピ・ディスク
装置2、従来タイプのフロッピ・ディスク装置64とが
インタフェース信号63によって接続される。このイン
タフェース信号63の構成は、従来タイプのフロッピ・
ディスク装置64に用いられたものと同じである。つま
り新たに付加された信号はない。
このように先行イレーズ・ヘッドを使用するフロッピ・
ディスク装置lと、トンネル・イレーズ・ヘッドを使用
する従来タイプのフロッピ・ディスク装置64とを混在
してフロッピ・ディスク・コントローラlで制御する場
合、フロッピ・ディスク・コントローラlは、先行イレ
ーズ・ヘッドを使用したフロッピ・ディスク装置にデー
タを書き込むときには、第2図で説明した処理を行う。
つまり、データフィールド35の開始点に先行して、言
い替えれば、データフィールド35に書き込むべきデー
タの送出に先行して(第2図の時点38)データの書き
込みを指示する信号WG倍信号をオンの状態にする。ま
た、データ送出の終了に先行して(第2図の時点39)
WG信号9をオフの状態にする。これにより、前述した
ように、従来のディスク・フォーマットと完全に互換性
を保って、先行イレーズ・ヘッドを用いたフロッピ・デ
ィスク装置2でのデータの書き込みが可能になる。
トンネル・イレーズ・ヘッドを使用した従来タイプのフ
ロッピ・ディスク装置64にデータを書き込む場合、フ
ロッピ・ディスク・コントローラ1では、WG信号9を
出力する際、第1図において、制御回路3は、WG信号
9の先行出力を先行出力指示部7に指示せず、直線WC
信号生成回路5を制御し、データフィールド35に書き
込むデータWD信号10の送出開始と同時にWC信号9
をオンの状態とし、また、WD信号10の送出終了と同
時にWG信号9をオフの状態とする。これにより、トン
ネル・イレーズ・ヘッドを使用した従来タイプのフロッ
ピ・ディスク装置64に入力されるWG倍信号、第8図
における従来タイプのフロッピ・ディスク・コントロー
ラ116が出力するWG倍信号おなしものとなる。
このように、データを書き込もうとするフロッピ・ディ
スク装置が先行イレーズ・ヘッドを使用したものなのか
、あるいはトンネル・イレーズ・ヘッドを使用したもの
なのかにより、フロッピ・ディスク・コントローラ1が
■τ信号9の先行出力を先行出力指示部7に指示するか
、あるいは直接WG信号生成回路5を制御するように構
成されており、これにより、先行イレーズ・ヘッドを使
用したフロッピ・ディスク装置2とトンネル・イレーズ
・ヘッドを使用した従来タイプのフロッピ・ディスク装
置64とを混在してフロッピ・ディスク・コントローラ
1で制御することができ、フロッピ・ディスク・コント
ローラ1のこれらフロッピ・ディスク装置への共用性の
確保が可能となる。
第5図は本発明によるフロッピ・ディスク装置の制御方
式の第2の実施例を実現するためのフロッピ・ディスク
・コントローラ1とフロッピ・ディスク装f2を示す構
成図であって、フロッピ・ディスク・コントローラlに
先行出力する時間TIを記憶するための先行量記憶部2
3を設けた点が第1の実施例と異なっている。
この先行量記憶部23は先行出力指示部7に接続されて
おり、先行出力指示部7は、制御回路3からWG信号9
の先行出力を指示された場合に、先行量記憶部23に記
憶されている先行量に応じてWG信号9を先行出力する
。この先行量記憶部22には、システムによつ、て先行
量が記憶される。
かかる構成によれば、先行出力のタイミンシ゛をシステ
ムによって設定することが可能となり、先行イレーズ・
ヘッドのイレーズ・ギャップとリード・ライト・ギャッ
プの間隔が異なるフロッピ・ディスク装置の使用が可能
となる。また、この先行量記憶部23をフロッピ・ディ
スク・コントローラ1に接続されているフロッピ・ディ
スク装Hの数だけ用意しておき、接続されている各フロ
ッピ・ディスク装置のヘッドの種類に対応した、あるい
は先行イレーズ・ヘッドを使用したフロッピ・ディスク
装置の場合には、前記ギャップ間隔の値に対応したWG
倍信号先行出力のタイミングを記憶しておくことにより
、システムは、データを書き込むフロッピ・ディスク装
置が変わる毎に先行量記憶部を選択すればよく、データ
を書き込むフロッピ・ディスク装置が変わる毎に、先行
量記憶部23に先行出力のタイミングを設定する必要が
な(なる。
なお、この第2の実施例において、トンネル・イレーズ
・ヘッドを使用した従来タイプのフロッピ・ディスク装
置に対しては、先行量を読み出さないようにするか、も
しくは先行量を零とすればよい。
以上述べたように、これら実施例においては、先行イレ
ーズ・ヘッドを使用したフロッピ・ディスク装置にデー
タを書き込む場合に、従来のディスク・フォーマットと
完全に互換性を確保することが可能であり、また、フロ
ッピ・ディスク・コントローラとフロッピ・ディスク装
置を接続するインタフェース信号の構成を変更する必要
もない。
さらに、先行イレーズ・ヘッドを使用したフロッピ・デ
ィスク装置とトンネル・イレーズ・ヘッドを使用した従
来タイプのフロッピ・ディスク装置とを混在して単一の
フロッピ・ディスク・コントローラで制御することが可
能であり、先行イレーズ・ヘッドを使用したフロッピ・
ディスク装置を使用する上での互換性と共用性を確保で
きる効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、先行イレーズ・
ヘッドを使用したフロッピ・ディスク装置でデータを書
き込む場合にディスク・フォーマットを変更する必要が
なく、従来のディスク・フォーマットと同じ領域にデー
タを書き込むことが可能となるので、先行イレーズ・ヘ
ッドを使用したフロッピ・ディスク装置と他の従来のフ
ロッピ・ディスク装置との互換性を確保することが可能
であり、また、フロッピ・ディスク・コントローラとフ
ロッピ・ディスク装置とを接続するインタフェース信号
の構成を変更する必要がないので、先行イレーズ・ヘッ
ドを使用したフロッピ・ディスク装置と他の従来のフロ
ッピ・ディスク装置とのフロッピ・ディスク・コントロ
ーラの共用性を確保することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明によるフロッピ・デイスフ装置
の制御方式の第1の実施例を示すものであって、第1図
は第1の実施例を実現するためのフロッピ・ディスク・
コントローラとフロッピ・ディスク装置との構成図、第
2図は第1の実施例でのデータ記録の様子を表わす図、
第3図は第1図におけるフロッピ・ディスク・コントロ
ーラとフロッピ・ディスク装置との処理の流れを示すフ
ローチャート、第4図は第1の実施例を用いたフロッピ
・ディスク・コントローラとフロッピ・ディスク装置の
接続構成図、第5図は本発明によるフロッピ・ディスク
装置の制御方式の第2の実施例を実現するためのフロッ
ピ・ディスク・コントローラとフロッピ・ディスク装置
との構成図、第6図はトンネル・イレーズ・ヘッドによ
るデータ記録の様子を表わす図、第7図は先行イレーズ
・ヘッドによる従来のデータ記録の様子を表わす図、第
8図は従来技術におけるフロッピ・ディスク・コントロ
ーラとフロッピ・ディスク装置の接続構成図である。 ■・・・・・・フロッピ・ディスク・コントローラ、2
・・・・・・フロッピ・ディスク装置、5・旧・・WG
生成回路、6・・・・・・WD生成回路、7・・・・・
・先行出力指示部、9・・・・・・■子信号、lO・・
則W石信号、12・・・・・・遅延回路、18・・・・
・・ττで信号、19・・・用丁W石信号、20・・・
・・・リード・ライト・ギャップ、21・・・・・・イ
レーズ・ギャップ、23・・・・・・先行量記憶部。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リード・ライト・ギャップに対してイレーズ・ギャ
    ップが先行する先行イレーズ・ヘッドを備えたフロッピ
    ・ディスク装置と該フロッピ・ディスク装置を制御する
    フロッピ・ディスク・コントローラとからなるフロッピ
    ・ディスクシステムにおいて、該フロッピ・ディスク・
    コントローラは該リード・ライト・ギャップで書き込む
    べきデータを生成し送出するとともに、該イレーズ・ギ
    ャップと該リード・ライト・ギャップとの間隔に相当す
    る時間だけ該データの送出開始、送出終了に先行してデ
    ータ書き込み指示信号を出力開始、出力終了し、該フロ
    ッピ・ディスク装置は該データと該データ書き込み指示
    信号とを受け、該データ書き込み指示信号で該イレーズ
    ・ギャップを駆動するとともに、該データ書き込み指示
    信号を該イレーズ・ヘッドと該リード・ライト・ヘッド
    との間隔に相当する時間だけ遅延し、遅延された該デー
    タ書き込み指示信号で該リード・ライト・ヘッドを駆動
    して該データを書き込むことを特徴とするフロッピ・デ
    ィスク装置の制御方式。 2、特許請求の範囲第1項において、前記フロッピ・デ
    ィスク・コントローラは前記イレーズ・ヘッドと前記リ
    ード・ライト・ヘッドとの間隔に相当する時間を表わす
    先行量を記憶する手段を有しており、該先行量により、
    前記データの送出開始、送出停止に対する前記データ書
    き込み指示信号の出力開始、出力停止の先行時間を設定
    することを特徴とするフロッピ・ディスク装置の制御方
    式。 3、特許請求の範囲第2項において、前記フロッピ・デ
    ィスク・コントローラは複数個の前記フロッピ・ディス
    ク装置を制御し、かつ該フロッピ・ディスク装置毎の前
    記先行量を記憶していることを特徴とするフロッピ・デ
    ィスク装置の制御方式。
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