JPS63215419A - 自動車用ドアガ−ドバ−およびその製造方法 - Google Patents
自動車用ドアガ−ドバ−およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS63215419A JPS63215419A JP4803487A JP4803487A JPS63215419A JP S63215419 A JPS63215419 A JP S63215419A JP 4803487 A JP4803487 A JP 4803487A JP 4803487 A JP4803487 A JP 4803487A JP S63215419 A JPS63215419 A JP S63215419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard bar
- door
- main
- beads
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、主に車両の側面衝突に対する自動車用ドア
の強度向上を図るドアガードバ−およびその製造方法に
関するものである。
の強度向上を図るドアガードバ−およびその製造方法に
関するものである。
従来技術
従来のこの種のものとしては、例えば第12図ないし第
15図に示すようなものがある。自動車用ドアlは、主
にアウターパネル2とインナーパネル3とで形作られ、
この両パネル2,3で形成される空間部A内に、第12
図および第13図のようにドアガードバ−4が車両前後
方向に沿って配設されている。
15図に示すようなものがある。自動車用ドアlは、主
にアウターパネル2とインナーパネル3とで形作られ、
この両パネル2,3で形成される空間部A内に、第12
図および第13図のようにドアガードバ−4が車両前後
方向に沿って配設されている。
このドアガードバ−4は、主に車両の側面衝突時等にお
けるドア1の潰れに対する補強のため配設されるもので
、第14図に示すように、ガードバー本体5とレインフ
ォース6とから構成されている。このガードバー本体5
は、3分割された中間部5aと前後端部5b、5cとが
スポット溶接されることにより組立られており、さらに
、このガードバー本体5にレインフォース6がスポット
溶接されることにより、第15図のようにドアガードバ
−4が組立られている。そして、このドアガードバ−4
の前後端部5b、5cがドア1のインナーパネル3に固
定されて配設されるようになっている。
けるドア1の潰れに対する補強のため配設されるもので
、第14図に示すように、ガードバー本体5とレインフ
ォース6とから構成されている。このガードバー本体5
は、3分割された中間部5aと前後端部5b、5cとが
スポット溶接されることにより組立られており、さらに
、このガードバー本体5にレインフォース6がスポット
溶接されることにより、第15図のようにドアガードバ
−4が組立られている。そして、このドアガードバ−4
の前後端部5b、5cがドア1のインナーパネル3に固
定されて配設されるようになっている。
なお、この種のものとしては、例えば実開昭57−16
8414号公報に記載されたようなものがある。
8414号公報に記載されたようなものがある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このようなドアガードバ−4にあっては
、全部で4部品から構成されているため、このドアガー
ドバ−4を製作するには、4つの部品を各々プレス成形
にて形成しなければならず5プレス工程数の増加を招き
、又、分離している部品同士を溶接するには、これらの
部品の位置決めをしなければならないため、位置決め装
置が必要となる結果、ドアガードバ−4の製造が大変で
ある。さらに、通常の鋼板であるため、強度を確保する
には、板厚を厚くしなければならず、重量増加を招く、
という問題がある。
、全部で4部品から構成されているため、このドアガー
ドバ−4を製作するには、4つの部品を各々プレス成形
にて形成しなければならず5プレス工程数の増加を招き
、又、分離している部品同士を溶接するには、これらの
部品の位置決めをしなければならないため、位置決め装
置が必要となる結果、ドアガードバ−4の製造が大変で
ある。さらに、通常の鋼板であるため、強度を確保する
には、板厚を厚くしなければならず、重量増加を招く、
という問題がある。
皿鳳傳’iM&1ン翼限痕へもW
かかる問題点を解決するため、第1の発明は、自動車用
ドアのアウタパネルとインナパネルとで形成される空間
部内に、車両前後方向に沿って配設されて前記ドアの補
強を行うドアガードバ−において、一枚の高張力鋼板に
て大略長方形状のガードバー本体を形成し、該ガードバ
ー本体の両端部の間に、長手方向に沿うメインビードを
複数本並設すると共に、該メインビードと略直交するサ
ブビードを、前記ガードバー本体の周縁部で、且つ少な
くとも端部近傍に形成した自動車用ドアガードバ−とし
たことを特徴としている。
ドアのアウタパネルとインナパネルとで形成される空間
部内に、車両前後方向に沿って配設されて前記ドアの補
強を行うドアガードバ−において、一枚の高張力鋼板に
て大略長方形状のガードバー本体を形成し、該ガードバ
ー本体の両端部の間に、長手方向に沿うメインビードを
複数本並設すると共に、該メインビードと略直交するサ
ブビードを、前記ガードバー本体の周縁部で、且つ少な
くとも端部近傍に形成した自動車用ドアガードバ−とし
たことを特徴としている。
また、第2の発明は、一枚の高張力鋼板から大略長方形
状のガードバー本体を形成し、その後、該ガードバー本
体に長手方向に沿うメインビードを、絞り加工にて複数
本並設し、しかる後、該メインビードに略直交するサブ
ビードを、前記ガードバー本体の周縁部で、且つ、少な
くとも端部近傍に形成した自動車用ドアガードバ−の製
造方法としたことを特徴としている。
状のガードバー本体を形成し、その後、該ガードバー本
体に長手方向に沿うメインビードを、絞り加工にて複数
本並設し、しかる後、該メインビードに略直交するサブ
ビードを、前記ガードバー本体の周縁部で、且つ、少な
くとも端部近傍に形成した自動車用ドアガードバ−の製
造方法としたことを特徴としている。
走−吋
第1の発明によれば、高張力鋼板であるガードバー本体
に、剛性向上のため複数本のメインビードを形成すると
、特にガードバー本体の端部に大きな残留圧縮応力が生
じることから、ガードバー本体には捻れが発生する。し
かし、このメインビードと略直交するサブビードを、ガ
ードバー本体の周縁部で、かつ少なくとも端部近傍に形
成することにより、このサブビード形成部位側に材料が
引っ張られることから、この端部における残留圧縮応力
が低減される。このため、ドアガードバ−の捻れが防止
されることとなる。
に、剛性向上のため複数本のメインビードを形成すると
、特にガードバー本体の端部に大きな残留圧縮応力が生
じることから、ガードバー本体には捻れが発生する。し
かし、このメインビードと略直交するサブビードを、ガ
ードバー本体の周縁部で、かつ少なくとも端部近傍に形
成することにより、このサブビード形成部位側に材料が
引っ張られることから、この端部における残留圧縮応力
が低減される。このため、ドアガードバ−の捻れが防止
されることとなる。
このようにドアガードバ−を高張力鋼板で一体成形する
ことにより、強度を確保した上で、部品点数の削減およ
び軽量化が図られることとなる。
ことにより、強度を確保した上で、部品点数の削減およ
び軽量化が図られることとなる。
また、第2の発明によれば、高張力鋼板のガードバー本
体にメインビードを形成した後、このメインビードと略
直交するサブビードを、ガードバー本体の周縁部で、し
かも少なくとも端部近傍に形成することにより、メイン
ビードの形成によって発生する残留圧縮応力が、その後
に形成されるサブビードで良好に減少されて、ドアガー
ドバ−の捻れ防止上一層効果的である。
体にメインビードを形成した後、このメインビードと略
直交するサブビードを、ガードバー本体の周縁部で、し
かも少なくとも端部近傍に形成することにより、メイン
ビードの形成によって発生する残留圧縮応力が、その後
に形成されるサブビードで良好に減少されて、ドアガー
ドバ−の捻れ防止上一層効果的である。
犬盈孤
以下、第1.第2の発明を実施例に基づいて説明する。
まず、第1の発明のドアガードバ−の−実施例について
説明する。
説明する。
このドアガードバ−11は、従来と同様に自動車用ドア
のアウターパネルとインナーパネルとで形成される空間
部内に車両前後方向に沿って配設される。
のアウターパネルとインナーパネルとで形成される空間
部内に車両前後方向に沿って配設される。
このドアガードバ−11は、第1図ないし第3図に示す
ように、一枚の高張力鋼板から形成されCおり、この高
張力鋼板として、り1張り強度が、例えば80 kg
/ n+m 2以上のものが使用される。このドアガー
ドバ−11は、ガードバー本体j2が大略長方形状に形
成され、この本体12の両端部1.2aの間に、長手方
向に沿うメインビード13,1.4,1.5が3本並設
されている。このガードバー本体12の大きさは、長さ
0が約1000mm、幅すが約180mm程度゛に形成
されている。また、両端部12aは、図示省略のドアパ
ネルへの取付部となっている。さらに、このガードバー
本体12には、前記メインビード13,14,15と略
直交する方向に、計10本のサブビード16・・・が形
成されている。詳しくは、このサブビード16・・・は
、ガードバー本体12の周縁部12bで、しかも、両端
部12a近傍および中央部に形成されている。
ように、一枚の高張力鋼板から形成されCおり、この高
張力鋼板として、り1張り強度が、例えば80 kg
/ n+m 2以上のものが使用される。このドアガー
ドバ−11は、ガードバー本体j2が大略長方形状に形
成され、この本体12の両端部1.2aの間に、長手方
向に沿うメインビード13,1.4,1.5が3本並設
されている。このガードバー本体12の大きさは、長さ
0が約1000mm、幅すが約180mm程度゛に形成
されている。また、両端部12aは、図示省略のドアパ
ネルへの取付部となっている。さらに、このガードバー
本体12には、前記メインビード13,14,15と略
直交する方向に、計10本のサブビード16・・・が形
成されている。詳しくは、このサブビード16・・・は
、ガードバー本体12の周縁部12bで、しかも、両端
部12a近傍および中央部に形成されている。
両端部12a近傍には2本、中央部には1本形成されて
いる。
いる。
次に、第2の発明であるドアガードバ−の製造方法の一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
まず、長方形状に形成されたガードバー本体12に、第
4図のように、第1ドロー(絞り)工程で、中央のメイ
ンビード13を絞り加工に、て形成する。
4図のように、第1ドロー(絞り)工程で、中央のメイ
ンビード13を絞り加工に、て形成する。
この成形を行う第1ドロー金型17は、第8図のような
構成になっている。つまり、図中符号18は上型プレー
ト、19は下型プレートで、この上型プレート18には
ビード成形用凹所20aが1箇所形成されたダイ20が
固定される一方、下型プレー1−19にはビード形成用
凹所20aに挿入される1本のパンチ21が固定されて
いる。さらに、このダイ20との間にブランク(ガード
バー本体12)を挟むブランクホルダー22(シわ抑え
)がクッションピン23を介して配設されている。
構成になっている。つまり、図中符号18は上型プレー
ト、19は下型プレートで、この上型プレート18には
ビード成形用凹所20aが1箇所形成されたダイ20が
固定される一方、下型プレー1−19にはビード形成用
凹所20aに挿入される1本のパンチ21が固定されて
いる。さらに、このダイ20との間にブランク(ガード
バー本体12)を挟むブランクホルダー22(シわ抑え
)がクッションピン23を介して配設されている。
プレス成形時には、高張力鋼板であるガードバー本体1
2をブランクホルダー22上に乗せ、ダイ20を下降さ
せることにより、パンチ21がビード成形用凹所20a
に挿入されて、中央のメインビード13が形成される(
第4図参照)。この際、ダイ20の下降に伴って、ブラ
ンクホルダー22を押すため、このホルダー22はクッ
ションピン23を介して下降する。
2をブランクホルダー22上に乗せ、ダイ20を下降さ
せることにより、パンチ21がビード成形用凹所20a
に挿入されて、中央のメインビード13が形成される(
第4図参照)。この際、ダイ20の下降に伴って、ブラ
ンクホルダー22を押すため、このホルダー22はクッ
ションピン23を介して下降する。
この場合、中央のメインビード13の断面形状は。
第2図中実線で示す製品状態における断面形状より、図
中二点鎖線で示すように、断面積並びにR形状が大きく
形成されている。
中二点鎖線で示すように、断面積並びにR形状が大きく
形成されている。
次に、第2ドロー(絞り)工程で、前記中央のメインビ
ード13に隣接する両側のメインビード14゜15を絞
り加工にて形成する(第5図参照)。
ード13に隣接する両側のメインビード14゜15を絞
り加工にて形成する(第5図参照)。
この成形を行う第2ドロー金型24は、第9図のような
構成になっている。つまり、図中符号25は上型プレー
ト、26は下型プレートで、この上型プレート25には
ビード成形用凹所27aが3箇所形成されたダイ27が
固定され、又、下型プレート26には前記ビード形成用
凹所27aに挿入されるパンチ28が3本固定されてい
る。さらに、ブランクホルダー29がクッションピン3
0を介して配設されている。
構成になっている。つまり、図中符号25は上型プレー
ト、26は下型プレートで、この上型プレート25には
ビード成形用凹所27aが3箇所形成されたダイ27が
固定され、又、下型プレート26には前記ビード形成用
凹所27aに挿入されるパンチ28が3本固定されてい
る。さらに、ブランクホルダー29がクッションピン3
0を介して配設されている。
プレス成形時には、各パンチ28が各ビード成形用凹所
27aに挿入されて、両側のメインビード14゜15並
びに中央のメインビード13が形成される。
27aに挿入されて、両側のメインビード14゜15並
びに中央のメインビード13が形成される。
この際、両側のメインビード14 、15は、略製品状
態の断面形状に形成される。一方、中央のメインビード
13は、第1ドロ一工程で製品状態の断面より大きな断
面積およびR形状に形成されており、これが第2ドロー
金型24により略製品状態の断面形状に矯正されて縮小
される。すると、縮小された分の材料が、両側のメイン
ビード14,15側に流れて供給される。この流れは、
R形状を大きくしたことにより、良好に行われる。
態の断面形状に形成される。一方、中央のメインビード
13は、第1ドロ一工程で製品状態の断面より大きな断
面積およびR形状に形成されており、これが第2ドロー
金型24により略製品状態の断面形状に矯正されて縮小
される。すると、縮小された分の材料が、両側のメイン
ビード14,15側に流れて供給される。この流れは、
R形状を大きくしたことにより、良好に行われる。
このように中央のメインビード13側の材料が両側のメ
インビード14,15側に流れるようにすると、この両
側のメインビード14,15の成形時に、このビード1
4,15に亀裂が発生することがない。
インビード14,15側に流れるようにすると、この両
側のメインビード14,15の成形時に、このビード1
4,15に亀裂が発生することがない。
次いで、第6図に示すようなリストライク工程で、上記
のように略製品形状に形成されているものを、正規の製
品状態に形成する。と同時に、サブビード16を上述の
ような位置に形成して、ドアガードバ−11の捻れを防
止する。
のように略製品形状に形成されているものを、正規の製
品状態に形成する。と同時に、サブビード16を上述の
ような位置に形成して、ドアガードバ−11の捻れを防
止する。
すなわち、高張力鋼板をプレス成形してメインビード1
3,14,15を形成すると、通常の鋼板より大きな圧
縮残留応力が発生する。この応力は、第11図のような
実験データによると、第10図中部位A。
3,14,15を形成すると、通常の鋼板より大きな圧
縮残留応力が発生する。この応力は、第11図のような
実験データによると、第10図中部位A。
B、C,D、E、Fで測定した場合、主応力方向の圧縮
応力は第2図中実線に、又、この主応力方向に90°方
向の応力は、図中口線に示すような値を示す。これを見
ると、特に、両端部12aの部位Eで応力が大きくなっ
ており、その結果、ドアガードバー11が捻れることと
なる。このような捻れは、第2ドロ一工程終了後に生じ
ているが、ここに上記のようなサブビード16を追加す
ることにより、このビード16形成位置に向かって引張
応力が働くため、上記のような残留圧縮応力が減少され
る。
応力は第2図中実線に、又、この主応力方向に90°方
向の応力は、図中口線に示すような値を示す。これを見
ると、特に、両端部12aの部位Eで応力が大きくなっ
ており、その結果、ドアガードバー11が捻れることと
なる。このような捻れは、第2ドロ一工程終了後に生じ
ているが、ここに上記のようなサブビード16を追加す
ることにより、このビード16形成位置に向かって引張
応力が働くため、上記のような残留圧縮応力が減少され
る。
これを実験データで示すと、第11図中ハ線(主応力方
向)、二線(主応力方向と90°方向)に示すように減
少することとなる。
向)、二線(主応力方向と90°方向)に示すように減
少することとなる。
従って、ドアガードバ−11の捻れが防止され、ドアパ
ネルへの取付に支承を来すようなことが防止され、良好
な製品が得られる。
ネルへの取付に支承を来すようなことが防止され、良好
な製品が得られる。
最後に、l−リミング工程にてドアガードバ−11の全
周トリムを行って製造を終了する。
周トリムを行って製造を終了する。
ところで、上記実施例のように、サブビード16を全て
のメインビード13,14,15の形成終了後のリスト
ライク工程で行う方が、残留圧縮応力を良好に低減する
ことができるが、これに限定されず、第2ドロ一工程で
メインビード14,15形成と同時にサブビード16を
形成することもできる。この場合の残留圧縮応力の実験
データは、第11図中ホ線(主応力方向)、へ線(主応
力方向と90°方向)に示すような値を示す。明らかに
残留応力が減少していることが分かる。
のメインビード13,14,15の形成終了後のリスト
ライク工程で行う方が、残留圧縮応力を良好に低減する
ことができるが、これに限定されず、第2ドロ一工程で
メインビード14,15形成と同時にサブビード16を
形成することもできる。この場合の残留圧縮応力の実験
データは、第11図中ホ線(主応力方向)、へ線(主応
力方向と90°方向)に示すような値を示す。明らかに
残留応力が減少していることが分かる。
なお、上記実施例では、メインビードが3本しか形成さ
れていないが、これに限らず、4本あるいは5本等形成
することもできる。この場合には、メインビードを最初
のドロ一工程で一本置きに形成し、その後、次のドロ一
工程で隣接するメインビードを形成する。勿論、最初の
ドロ一工程で形成するメインビードは製品状態のものよ
り、断面積並びにR形状を大きく形成する。一方、ドア
ガードバ−の強度をより向上させるためには、レインフ
ォースやパッチを固定することもできる。
れていないが、これに限らず、4本あるいは5本等形成
することもできる。この場合には、メインビードを最初
のドロ一工程で一本置きに形成し、その後、次のドロ一
工程で隣接するメインビードを形成する。勿論、最初の
ドロ一工程で形成するメインビードは製品状態のものよ
り、断面積並びにR形状を大きく形成する。一方、ドア
ガードバ−の強度をより向上させるためには、レインフ
ォースやパッチを固定することもできる。
発明の詳細
な説明してきたように、第1の発明であるドアガードバ
−の発明によれば、高張力鋼板のガードバー本体にメイ
ンビードと略直交するサブビードを、ガードバー本体の
周縁部でしかも少なくとも端部近傍に形成することによ
り、ガードバー本体に生じる残留圧縮応力を減少させる
ことができてドアガードバ−の捻れを防止できる。また
、一体成形であるため製造が容易であり、しかも、高張
力鋼板を使用しているため、軽量にして強度を確保でき
る。また、第2の発明であるドアガードバ−の製造方法
の発明によれば、ガードバー本体にメインビードを形成
した後に、サブビードを形成するようにしているため、
メインビード成形時に発生した残留圧縮応力を、その後
に形成するサブビードで、良好に減少させることができ
る、という実用上有益な効果を発揮する。
−の発明によれば、高張力鋼板のガードバー本体にメイ
ンビードと略直交するサブビードを、ガードバー本体の
周縁部でしかも少なくとも端部近傍に形成することによ
り、ガードバー本体に生じる残留圧縮応力を減少させる
ことができてドアガードバ−の捻れを防止できる。また
、一体成形であるため製造が容易であり、しかも、高張
力鋼板を使用しているため、軽量にして強度を確保でき
る。また、第2の発明であるドアガードバ−の製造方法
の発明によれば、ガードバー本体にメインビードを形成
した後に、サブビードを形成するようにしているため、
メインビード成形時に発生した残留圧縮応力を、その後
に形成するサブビードで、良好に減少させることができ
る、という実用上有益な効果を発揮する。
第1図ないし第11図は第1.第2の発明の自動車用ド
アガードバ−およびその製造方法の一実施例を示す図で
、第1図はドアガードバ−の斜視図。 第2図は第1図の■−汀線に沿う断面図、第3図は第1
図のm−m線に沿う断面図、第4図ないし第7図はそわ
ぞれドアガードバ−の製造工程を示す斜視図、第8図お
よび第9図はそれぞれ第1゜第2ドロー金型の説明図、
第10図はドアガードバ−の一部を示す平面図、第11
図は第10図の各部位−工2− の残留圧縮応力の大きさを示すグラフ図、第12図ない
し第15図は従来例を示す図で、第12図は自動車用ド
アの正面図、第13図は第12図のxm−xm線に沿う
断面図、第14図はドアガードバ−の分解斜視図、第1
5図は同ドアガードバ−の斜視図である。 、11・・・ドアガードバ− 12・・・ガードバー本体 12a・・・端部 12b・・・周縁部 13.14.15・・・メインビード 16・・・サブビード 特開日UG3−215419 (6)wiJJ/A5
M) CI−”:’ 干Fd6固 へ づセー・ 白〜 C) N ^っ 〕 ニー詔: 凹 ゛ ■ 第12図 にケ −I+1 ロア 吊 io 凶 第X51 5、
アガードバ−およびその製造方法の一実施例を示す図で
、第1図はドアガードバ−の斜視図。 第2図は第1図の■−汀線に沿う断面図、第3図は第1
図のm−m線に沿う断面図、第4図ないし第7図はそわ
ぞれドアガードバ−の製造工程を示す斜視図、第8図お
よび第9図はそれぞれ第1゜第2ドロー金型の説明図、
第10図はドアガードバ−の一部を示す平面図、第11
図は第10図の各部位−工2− の残留圧縮応力の大きさを示すグラフ図、第12図ない
し第15図は従来例を示す図で、第12図は自動車用ド
アの正面図、第13図は第12図のxm−xm線に沿う
断面図、第14図はドアガードバ−の分解斜視図、第1
5図は同ドアガードバ−の斜視図である。 、11・・・ドアガードバ− 12・・・ガードバー本体 12a・・・端部 12b・・・周縁部 13.14.15・・・メインビード 16・・・サブビード 特開日UG3−215419 (6)wiJJ/A5
M) CI−”:’ 干Fd6固 へ づセー・ 白〜 C) N ^っ 〕 ニー詔: 凹 ゛ ■ 第12図 にケ −I+1 ロア 吊 io 凶 第X51 5、
Claims (2)
- (1)自動車用ドアのアウタパネルとインナパネルとで
形成される空間部内に、車両前後方向に沿って配設され
て前記ドアの補強を行うドアガードバーにおいて、 一枚の高張力鋼板にて大略長方形状のガードバー本体を
形成し、該ガードバー本体の両端部の間に、長手方向に
沿うメインビードを複数本並設すると共に、該メインビ
ードと略直交するサブビードを、前記ガードバー本体の
周縁部で、且つ少なくとも端部近傍に形成したことを特
徴とする自動車用ドアガードバー。 - (2)一枚の高張力鋼板から大略長方形状のガードバー
本体を形成し、その後、該ガードバー本体に長手方向に
沿うメインビードを、絞り加工にて複数本並設し、しか
る後、該メインビードに略直交するサブビードを、前記
ガードバー本体の周縁部で、且つ、少なくとも端部近傍
に形成したことを特徴とする自動車用ドアガードバーの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4803487A JPS63215419A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 自動車用ドアガ−ドバ−およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4803487A JPS63215419A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 自動車用ドアガ−ドバ−およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215419A true JPS63215419A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12792028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4803487A Pending JPS63215419A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 自動車用ドアガ−ドバ−およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63215419A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6390533B1 (en) * | 1998-08-31 | 2002-05-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Synthetic resin vehicle door outer panel |
| JP2003504253A (ja) * | 1999-07-12 | 2003-02-04 | ピエトロ・パッソーネ | 自動車車体構成部品の補強バー |
| DE19654376B4 (de) * | 1996-12-24 | 2005-08-04 | Thyssen Krupp Automotive Gmbh | Seitenaufprallträger für Kfz-Türen |
| JP2007008234A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hitachi Chem Co Ltd | バックドア |
| EP1842706A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | Wagon Automotive GmbH | Reinforcement beam for a structural part of a motor vehicle body |
| JP2011251597A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Nippon Steel Corp | 耐衝撃特性に優れた超高強度鋼板によるドアインパクトビームおよびそのプレス成形法 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP4803487A patent/JPS63215419A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19654376B4 (de) * | 1996-12-24 | 2005-08-04 | Thyssen Krupp Automotive Gmbh | Seitenaufprallträger für Kfz-Türen |
| US6390533B1 (en) * | 1998-08-31 | 2002-05-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Synthetic resin vehicle door outer panel |
| JP2003504253A (ja) * | 1999-07-12 | 2003-02-04 | ピエトロ・パッソーネ | 自動車車体構成部品の補強バー |
| JP2007008234A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hitachi Chem Co Ltd | バックドア |
| EP1842706A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | Wagon Automotive GmbH | Reinforcement beam for a structural part of a motor vehicle body |
| JP2011251597A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Nippon Steel Corp | 耐衝撃特性に優れた超高強度鋼板によるドアインパクトビームおよびそのプレス成形法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101702795B1 (ko) | 센터 필러 보강재의 제조 방법 | |
| JPH08216684A (ja) | 自動車用ドアのガードビーム | |
| JPH07205732A (ja) | バンパーリインホースとその製造方法 | |
| JP3832927B2 (ja) | アクスルケースの製造方法 | |
| KR20190021432A (ko) | 프레스 부품의 제조 방법 및 제조 장치 | |
| JP2005153750A (ja) | バンパービームの取付構造 | |
| JPS6361627A (ja) | 自動車用ドアガ−ドバ− | |
| JPH0899592A (ja) | バンパビーム | |
| EP3909834B1 (en) | Automobile hood | |
| US20170151597A1 (en) | Blank, and pressed article manufacturing method | |
| EP3909832B1 (en) | Automobile hood | |
| EP4190646A1 (en) | Structural member for automobile body | |
| JP2560416B2 (ja) | 絞りプレス型 | |
| JP2520478B2 (ja) | パネル部品の成形方法 | |
| JP3780428B2 (ja) | 角パイプの屈曲プレス成形金型装置及びこの成形金型装置によって製造された屈曲角パイプ | |
| JP2003118367A (ja) | ドアビーム用アルミニウム合金押出材 | |
| CN115916633A (zh) | 包括更高延展性补片的金属结构部件及其制造方法 | |
| CN208248300U (zh) | 侧围板、车身总成以及车辆 | |
| JPH07100184B2 (ja) | 自動車用ドアガ−ドバ−の製造方法 | |
| JP4193157B2 (ja) | 車両のレインフォースメント構造及びその製造方法 | |
| KR20180010227A (ko) | 프레스 성형품 및 그 설계 방법 | |
| JP2001079617A (ja) | プレス成形品およびその設計方法並びにプレス成形用材料 | |
| JP3489462B2 (ja) | インパクトビーム | |
| JPH11239824A (ja) | 閉断面構造部材の曲げ加工方法及び閉断面曲げ構造部材 | |
| JP2021159951A (ja) | 板金成形品の製造方法、板金成形品の製造装置、及びフランジアップ工具 |