JPS63217171A - 蓄熱用製氷装置 - Google Patents
蓄熱用製氷装置Info
- Publication number
- JPS63217171A JPS63217171A JP4777087A JP4777087A JPS63217171A JP S63217171 A JPS63217171 A JP S63217171A JP 4777087 A JP4777087 A JP 4777087A JP 4777087 A JP4777087 A JP 4777087A JP S63217171 A JPS63217171 A JP S63217171A
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- JP
- Japan
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- water
- ice
- heat storage
- zone
- forced cooling
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調用水蓄熱を行う場合の製氷装置に関する
。
。
氷蓄熱空調システムにおける氷製造法は、大別すれば1
間接熱交換力式と直接熱交換方式が従来より知られてい
る。間接熱交換方式は、製氷用伝熱管(熱交換器)を用
いる方法であり、伝熱管内(外)に低温の冷媒(ブライ
ン、フレオン等)を流し、管外(内)に氷を生成する方
法である。他方の直接熱交換方式は、冷媒ガスを水中に
直接吹き込む方式である。
間接熱交換力式と直接熱交換方式が従来より知られてい
る。間接熱交換方式は、製氷用伝熱管(熱交換器)を用
いる方法であり、伝熱管内(外)に低温の冷媒(ブライ
ン、フレオン等)を流し、管外(内)に氷を生成する方
法である。他方の直接熱交換方式は、冷媒ガスを水中に
直接吹き込む方式である。
伝熱管による間接方式では、被冷却液が水の場合、生成
した氷は管壁に着氷して生長する。この場合、氷の熱伝
導率は悪いので着氷の厚みが増すほど氷の生長速度が遅
くなるという欠点がある。
した氷は管壁に着氷して生長する。この場合、氷の熱伝
導率は悪いので着氷の厚みが増すほど氷の生長速度が遅
くなるという欠点がある。
氷の生長を促進するためには冷媒温度も着氷の厚みが増
すほど下げる必要があり1 このために冷凍機の成績係
数(COP)が下がる欠点をもつ。また。
すほど下げる必要があり1 このために冷凍機の成績係
数(COP)が下がる欠点をもつ。また。
水槽内での氷の充填率(IPF)を大きくするには伝熱
管のピンチを細かくすることが必要となり、ひいては水
中に浸漬する伝熱管の相対容積が増大することになり、
氷蓄熱のための有効容積の減少を来たすことにもなる。
管のピンチを細かくすることが必要となり、ひいては水
中に浸漬する伝熱管の相対容積が増大することになり、
氷蓄熱のための有効容積の減少を来たすことにもなる。
したがって蓄熱効率は普通の蓄熱水槽(冷水蓄熱)に比
べて格段に良くなるというわけでもない。
べて格段に良くなるというわけでもない。
このため、伝熱管方式ではあるが、管壁に着氷させない
方式として、被冷却液にエチレングリコール等の不凍液
を混ぜる方式が最近注目されている。この方式では伝熱
面に着氷することなくシャーベット状の氷が被冷却液の
液中に生成する。このため、氷の充填率([PF)を3
0〜60%にまで高めることができる。しかし、氷の生
成に伴って被冷却液中のエチレングリコール濃度が高く
なるので冷媒温度はこれに伴って−10〜−20℃程度
へと徐々に下げなければならない。このため、冷凍機の
成績係数(COP)が低下するという問題がある。さら
に、伝熱管表面は例えば鏡面仕上げを施したような滑ら
かなものを使用しなければ管壁に着氷するので、熱交換
器は自ずと真価なものになる。
方式として、被冷却液にエチレングリコール等の不凍液
を混ぜる方式が最近注目されている。この方式では伝熱
面に着氷することなくシャーベット状の氷が被冷却液の
液中に生成する。このため、氷の充填率([PF)を3
0〜60%にまで高めることができる。しかし、氷の生
成に伴って被冷却液中のエチレングリコール濃度が高く
なるので冷媒温度はこれに伴って−10〜−20℃程度
へと徐々に下げなければならない。このため、冷凍機の
成績係数(COP)が低下するという問題がある。さら
に、伝熱管表面は例えば鏡面仕上げを施したような滑ら
かなものを使用しなければ管壁に着氷するので、熱交換
器は自ずと真価なものになる。
一方、直接熱交換方式では、冷媒温度は0℃近い温度で
使用できるので、冷凍機の成績係数は上がる。また、金
属の伝熱面を持たないので着氷による氷塊の発−生はな
く、従って水充填率は50〜60%程度となる。し6)
シ、冷媒ガス中に水が入り。
使用できるので、冷凍機の成績係数は上がる。また、金
属の伝熱面を持たないので着氷による氷塊の発−生はな
く、従って水充填率は50〜60%程度となる。し6)
シ、冷媒ガス中に水が入り。
フロンと水とが反応して腐食性の塩素ガスを発生すると
いう問題が生ずる。
いう問題が生ずる。
本発明は、かような問題点をもつ従来の製氷方式に代わ
る新規な蓄熱用装置の開発を目的としてなされたもので
ある。
る新規な蓄熱用装置の開発を目的としてなされたもので
ある。
前記の目的を達成せんとする本発明の要旨とするところ
は、蓄熱水槽内の水の一部を槽外に設置した流体通路内
を連続的に流したうえ再び蓄熱水槽内に戻す流体循環路
を形成し、この流体通路内においてそこを連続的に通過
する水を0℃以下で一4℃以上の温度にまで過冷却する
強制冷却帯域を設け、この強制冷却帯域を出て蓄熱水槽
に至るまでの流れ経路において過冷却水から氷粒が析出
するに必要な時間と衝撃を付与するための氷析出帯域を
設けてなる蓄熱用製氷装置である。
は、蓄熱水槽内の水の一部を槽外に設置した流体通路内
を連続的に流したうえ再び蓄熱水槽内に戻す流体循環路
を形成し、この流体通路内においてそこを連続的に通過
する水を0℃以下で一4℃以上の温度にまで過冷却する
強制冷却帯域を設け、この強制冷却帯域を出て蓄熱水槽
に至るまでの流れ経路において過冷却水から氷粒が析出
するに必要な時間と衝撃を付与するための氷析出帯域を
設けてなる蓄熱用製氷装置である。
すなわち本発明は、水の連続流れの過程で水温を零度以
下にまで過冷却することにより過冷却水の連続流れを作
り、この過冷却水の連続流れを蓄熱水槽に戻す過程で衝
撃を付与して氷粒を析出させてまたは析出させつつ蓄熱
水槽に戻すという原理によってシャーベット状(スノー
ジャム状)アイスを蓄熱水槽内に生成させるものであり
、伝熱面で着氷させないで連続製氷させる点に特徴があ
る。過冷却水の連続流れを形成するには、その流体通路
として一端に水導入口を他端に流体流出口を存する樋状
の通路を使用し、その流体流出口よりも所定の距離をお
いた上流側の樋両壁に冷凍機ユニットの蒸発器を配置す
ることによって行うのが装置構成も簡単であり便宜であ
る。氷析出は強制冷却帯域を通過したあと1強制冷却を
行なわないで過冷却水を水路中に流したあと、衝撃を付
与することによって行う。この衝撃エネルギーとしては
水流のもつ運動エネルギーを利用するのが便宜である。
下にまで過冷却することにより過冷却水の連続流れを作
り、この過冷却水の連続流れを蓄熱水槽に戻す過程で衝
撃を付与して氷粒を析出させてまたは析出させつつ蓄熱
水槽に戻すという原理によってシャーベット状(スノー
ジャム状)アイスを蓄熱水槽内に生成させるものであり
、伝熱面で着氷させないで連続製氷させる点に特徴があ
る。過冷却水の連続流れを形成するには、その流体通路
として一端に水導入口を他端に流体流出口を存する樋状
の通路を使用し、その流体流出口よりも所定の距離をお
いた上流側の樋両壁に冷凍機ユニットの蒸発器を配置す
ることによって行うのが装置構成も簡単であり便宜であ
る。氷析出は強制冷却帯域を通過したあと1強制冷却を
行なわないで過冷却水を水路中に流したあと、衝撃を付
与することによって行う。この衝撃エネルギーとしては
水流のもつ運動エネルギーを利用するのが便宜である。
また、超音波を投射するのも有益である。
以下に図面の実施例に従って本発明の製氷装置を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の蓄熱用製氷装置の全体構成を示したも
のであり、1は蓄熱水槽、2は槽外に設置した流体通路
、3は蓄熱水槽l内の水を流体通路2に送り込むポンプ
を示している。本発明装置では、蓄熱水槽l内の水の一
部をポンプ3によって゛槽外に設置した流体通路2内を
連続的に流したうえ再び蓄熱水槽l内に落下させる流体
循環路を形成すると共に、この流体通路2内においてそ
こを連続的に通過する水・を0℃以下で一4℃以上の温
度にまで過冷却する強制冷却帯域4を設け、この強制冷
却帯域4を出て蓄熱水槽1に至るまでの流れ経路におい
て過冷却水を相変化させることなくそのまま流す過冷却
水流出帯域5を流体通路2内に設けると共にこの流体通
路2の流体流出口6に過冷却水衝突帯域7を設ける。こ
の過冷却水衝突帯域8を通過し蓄熱水槽1に落下する間
に過冷却水から氷が析出する。
のであり、1は蓄熱水槽、2は槽外に設置した流体通路
、3は蓄熱水槽l内の水を流体通路2に送り込むポンプ
を示している。本発明装置では、蓄熱水槽l内の水の一
部をポンプ3によって゛槽外に設置した流体通路2内を
連続的に流したうえ再び蓄熱水槽l内に落下させる流体
循環路を形成すると共に、この流体通路2内においてそ
こを連続的に通過する水・を0℃以下で一4℃以上の温
度にまで過冷却する強制冷却帯域4を設け、この強制冷
却帯域4を出て蓄熱水槽1に至るまでの流れ経路におい
て過冷却水を相変化させることなくそのまま流す過冷却
水流出帯域5を流体通路2内に設けると共にこの流体通
路2の流体流出口6に過冷却水衝突帯域7を設ける。こ
の過冷却水衝突帯域8を通過し蓄熱水槽1に落下する間
に過冷却水から氷が析出する。
図示の実施例において、流体通路2は一端に水導入口8
を他端に流体流出口6を有する槌形状を有し、これを水
導入口8から流体流出口6に向けてゆるやかな下り勾配
をもって設置することにより、その中を重力によって自
然に水が流れる通路に形成したものである。そして、水
導入口8と流体流出口6の間において、水の流れの順に
、整流帯域92強制冷却帯域4.過冷却水流出帯域5お
よび過冷却水衝突帯域7を形成する。
を他端に流体流出口6を有する槌形状を有し、これを水
導入口8から流体流出口6に向けてゆるやかな下り勾配
をもって設置することにより、その中を重力によって自
然に水が流れる通路に形成したものである。そして、水
導入口8と流体流出口6の間において、水の流れの順に
、整流帯域92強制冷却帯域4.過冷却水流出帯域5お
よび過冷却水衝突帯域7を形成する。
整流帯域9は強制冷却帯域4に入る水流を一様流れに整
流する帯域である。強制冷却帯域4は通路の両側壁また
は両側壁と底面に冷凍機ユニットの蒸発器11を配置し
て構成される。図において12は圧縮機、 13は凝縮
器、14は膨張弁または絞り用の細径管を示しており、
蒸発器11との間に冷媒が循環する冷凍サイクルを形成
している。すなわち圧縮[12で圧縮した高圧冷媒は凝
縮器13で凝縮して冷却水に放熱し、その液冷媒は膨張
弁または細径管14で絞られたうえ蒸発器11で膨張ガ
ス化して通路内の連続法、れの水から抜熱し、圧縮機1
2に戻る。この冷凍機ユニットを適正に稼動することに
より1強制冷却帯域4を流れる水を一4℃以上O℃以下
の温度に過冷却する。
流する帯域である。強制冷却帯域4は通路の両側壁また
は両側壁と底面に冷凍機ユニットの蒸発器11を配置し
て構成される。図において12は圧縮機、 13は凝縮
器、14は膨張弁または絞り用の細径管を示しており、
蒸発器11との間に冷媒が循環する冷凍サイクルを形成
している。すなわち圧縮[12で圧縮した高圧冷媒は凝
縮器13で凝縮して冷却水に放熱し、その液冷媒は膨張
弁または細径管14で絞られたうえ蒸発器11で膨張ガ
ス化して通路内の連続法、れの水から抜熱し、圧縮機1
2に戻る。この冷凍機ユニットを適正に稼動することに
より1強制冷却帯域4を流れる水を一4℃以上O℃以下
の温度に過冷却する。
この強制冷却帯域4によって過冷却された水は水−氷の
相変化を起こすことなくそのまま流出帯域5を静かにな
かれたうえ、過冷却水衝突帯域7で氷の析出核を発生し
成長しつつ蓄熱水槽1に落下する。また蓄熱水槽1にお
いても氷の析出と成長が起きることもある。
相変化を起こすことなくそのまま流出帯域5を静かにな
かれたうえ、過冷却水衝突帯域7で氷の析出核を発生し
成長しつつ蓄熱水槽1に落下する。また蓄熱水槽1にお
いても氷の析出と成長が起きることもある。
第2図は、流体通路2の全体を図示の都合上途中で分割
して示しているが、流体通路2は水導入口8から流体流
出口6に至るまで連続しており。
して示しているが、流体通路2は水導入口8から流体流
出口6に至るまで連続しており。
前記のようにゆるやかな下り勾配をもたせて設置される
樋状体である。
樋状体である。
この樋の上流側では、水導入口6から所定の距離をもっ
た整流帯3Ii9を有する。水導入口6の近傍に堰16
を設けたり、またその後に必要に応じて整流板(図示せ
ず]を設けたりして1次の強制冷却帯域4に入る前の水
流を一様流れに整流する。
た整流帯3Ii9を有する。水導入口6の近傍に堰16
を設けたり、またその後に必要に応じて整流板(図示せ
ず]を設けたりして1次の強制冷却帯域4に入る前の水
流を一様流れに整流する。
強制冷却帯域4には1図示の例では樋の両側壁17a、
17bに接してこの帯域の長さ分の蒸発器11a。
17bに接してこの帯域の長さ分の蒸発器11a。
11bが配置されている。蒸発器11a、 llbは中
空の細長いボックスであり、その一端に接続された細径
管14a、14bを経て液冷媒(第1図の凝縮器13で
凝縮した液冷媒)がこのボックス内に導入される。
空の細長いボックスであり、その一端に接続された細径
管14a、14bを経て液冷媒(第1図の凝縮器13で
凝縮した液冷媒)がこのボックス内に導入される。
またボックスの他端には前記の圧1!g112に通ずる
ガス冷媒管路+8a、 18bが接続される。細径管1
4a。
ガス冷媒管路+8a、 18bが接続される。細径管1
4a。
14bは直膨型熱交換器と同様の絞り弁の役割を果たし
、液冷媒はここで絞られてボックス内で気化し、ガス冷
媒管路18a、18bを経て圧縮機12に吸引される。
、液冷媒はここで絞られてボックス内で気化し、ガス冷
媒管路18a、18bを経て圧縮機12に吸引される。
このようにして構成される強制冷却帯域4の全長にわた
って、蒸発器11a、 llbと接する両側壁17a、
17b以外は断熱材19で囲われており、またこの断熱
材19は後続の過冷却水の流出帯域5でも用いられてい
る。整流帯域9で整流された水がこの強制冷却帯域4を
連続的に通過する間に蒸発器11a、 llbによって
0℃以下に冷却されるのであるが、蒸発器11a、ll
bの冷媒温度が〜7℃より低くならないように冷凍機ユ
ニットを稼動し且つ水の流量を適切に調節することによ
って、伝熱面である両側壁17a、17bには着氷させ
ることなく次の過冷却水流出帯域5に流出させることが
できる。
って、蒸発器11a、 llbと接する両側壁17a、
17b以外は断熱材19で囲われており、またこの断熱
材19は後続の過冷却水の流出帯域5でも用いられてい
る。整流帯域9で整流された水がこの強制冷却帯域4を
連続的に通過する間に蒸発器11a、 llbによって
0℃以下に冷却されるのであるが、蒸発器11a、ll
bの冷媒温度が〜7℃より低くならないように冷凍機ユ
ニットを稼動し且つ水の流量を適切に調節することによ
って、伝熱面である両側壁17a、17bには着氷させ
ることなく次の過冷却水流出帯域5に流出させることが
できる。
強制冷却帯域4に引き続く過冷却水流出帯域5は1強制
冷却帯域4を出た過冷却水の流れをそのまま樋内を所定
の時間のあいだ流す帯域であり。
冷却帯域4を出た過冷却水の流れをそのまま樋内を所定
の時間のあいだ流す帯域であり。
第3図の断面図で示すように断熱材19で囲われた単な
る流体通路である。過冷却水衝突帯域7は流れてくる過
冷却水に衝撃を与える帯域であり1この衝撃を付与する
のに図示の例では流れのもつ運動工5ネルギーを利用し
ている。すなわち、流体流出口6から落下する前に分流
と合流を行わせる衝突Im横を設ける。第4図はこの分
流と合流を行わせる部分の断面を示したものであるが、
樋の底板に二つの落下口21と22を設け、この落下口
21と22に分流して落下する二つの流れをノズル状の
流体流出口6の前方で合流させる構成を示している。
る流体通路である。過冷却水衝突帯域7は流れてくる過
冷却水に衝撃を与える帯域であり1この衝撃を付与する
のに図示の例では流れのもつ運動工5ネルギーを利用し
ている。すなわち、流体流出口6から落下する前に分流
と合流を行わせる衝突Im横を設ける。第4図はこの分
流と合流を行わせる部分の断面を示したものであるが、
樋の底板に二つの落下口21と22を設け、この落下口
21と22に分流して落下する二つの流れをノズル状の
流体流出口6の前方で合流させる構成を示している。
すなわち、樋の最後部の壁20・の直前において樋底部
に複数個の落下口21.22を設けると共に、各落下口
21 、22から落下する分流を互いに衝突させる合流
部23を設け、この合流部23で合流した流れを流体流
出口6から落下させるのである。この合流部23を流出
ロアの近傍に設けることによって、流出ロアが生成した
氷で閉塞するような事態は回避される。以上の構成によ
り、流体流出口6から流出するさいには氷の結晶が発生
してスラリー状となって蓄熱水槽1に落下し、蓄熱水槽
1には流動性のよいシャーベット状の氷が累積または成
長することになり2本発明装置の稼動を続けるとこれが
蓄積して氷蓄熱が達成される。
に複数個の落下口21.22を設けると共に、各落下口
21 、22から落下する分流を互いに衝突させる合流
部23を設け、この合流部23で合流した流れを流体流
出口6から落下させるのである。この合流部23を流出
ロアの近傍に設けることによって、流出ロアが生成した
氷で閉塞するような事態は回避される。以上の構成によ
り、流体流出口6から流出するさいには氷の結晶が発生
してスラリー状となって蓄熱水槽1に落下し、蓄熱水槽
1には流動性のよいシャーベット状の氷が累積または成
長することになり2本発明装置の稼動を続けるとこれが
蓄積して氷蓄熱が達成される。
なお、氷の析出を促進させるために、過冷却水衝突帯域
7を流れる過冷却水に対して、さらには蓄熱水槽に落下
する途中または蓄熱水槽に落下した後の過冷却水に対し
て超音波等の外的エネルギーを付与することもを益であ
る。
7を流れる過冷却水に対して、さらには蓄熱水槽に落下
する途中または蓄熱水槽に落下した後の過冷却水に対し
て超音波等の外的エネルギーを付与することもを益であ
る。
〔作用効果〕
本発明袋装置は、水の連続流れ過程において強制冷却帯
域を通過したあとの非冷却ゾーンで氷を生成させるもの
であるから伝熱面に着氷させずに製氷ができる。また、
不凍液などを使用せずとも真水から製氷ができる。そし
て生成する水は微細な結晶粒からなるものであり、蓄熱
水槽内にはシャーベット状の状態で氷蓄熱ができ、水充
填率は60%以上に高めることができる。また9強制冷
却帯域では冷媒温度は一7℃以上でよく (但し0℃以
下)冷凍機の成績係数は従来方式に比べて著しく高くな
る。加えて本発明装置は構成が単純であるから制御など
が目視観察しながら容易に行えると共に操作が簡単であ
り、且つ材料面でも極めて安価に製造できる。このよう
なことから5既存の蓄熱水槽を氷蓄熱槽に改変すること
も非常に容易である。
域を通過したあとの非冷却ゾーンで氷を生成させるもの
であるから伝熱面に着氷させずに製氷ができる。また、
不凍液などを使用せずとも真水から製氷ができる。そし
て生成する水は微細な結晶粒からなるものであり、蓄熱
水槽内にはシャーベット状の状態で氷蓄熱ができ、水充
填率は60%以上に高めることができる。また9強制冷
却帯域では冷媒温度は一7℃以上でよく (但し0℃以
下)冷凍機の成績係数は従来方式に比べて著しく高くな
る。加えて本発明装置は構成が単純であるから制御など
が目視観察しながら容易に行えると共に操作が簡単であ
り、且つ材料面でも極めて安価に製造できる。このよう
なことから5既存の蓄熱水槽を氷蓄熱槽に改変すること
も非常に容易である。
第1図は本発明装置の全体を示す機器配置系統図、第2
図は第1図の流体通路の全体を2分割して示した斜視図
、第3図は第2図のm−m線矢視拡大断面図、第4図は
第2図のIV−rV線矢視拡大断面図である。 l・・蓄熱水槽、 2・・流体通路、 3・・ポン
プ、 4・・強制冷却帯域、 5・・過冷却水流出
帯域、 6・・流体流出口、 7・・過冷却水衝突
帯域、 8・・水導入口、 9・・整流帯域、11
・・蒸発器、12・・圧縮機、 13・・凝縮器、
14・・膨張弁または細径管、 19・・断熱材、
2L22・・分流落下口、23・・合流部。
図は第1図の流体通路の全体を2分割して示した斜視図
、第3図は第2図のm−m線矢視拡大断面図、第4図は
第2図のIV−rV線矢視拡大断面図である。 l・・蓄熱水槽、 2・・流体通路、 3・・ポン
プ、 4・・強制冷却帯域、 5・・過冷却水流出
帯域、 6・・流体流出口、 7・・過冷却水衝突
帯域、 8・・水導入口、 9・・整流帯域、11
・・蒸発器、12・・圧縮機、 13・・凝縮器、
14・・膨張弁または細径管、 19・・断熱材、
2L22・・分流落下口、23・・合流部。
Claims (2)
- (1)蓄熱水槽内の水の一部を槽外に設置した流体通路
内を連続的に流したうえ再び蓄熱水槽内に戻す流体循環
路を形成し、 該流体通路内において、そこを連続的に通過する水を0
℃以下で−4℃以上の温度にまで過冷却する強制冷却帯
域を設け、 この強制冷却帯域を出て蓄熱水槽に至るまでの流れ経路
において、該過冷却水から氷粒が析出するに必要な時間
と衝撃を付与する氷析出帯域を設けてなる蓄熱用製氷装
置。 - (2)流体通路は一端に水導入口を他端に流体流出口を
有する樋状の通路であり、該強制冷却帯域は流体流出口
よりも所定の距離をおいた上流側に設けられ、該強制冷
却帯域はこの樋の両壁に冷凍機ユニットの蒸発器を配置
してなる特許請求の範囲第1項記載の蓄熱用製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047770A JPH0621752B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 蓄熱用製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047770A JPH0621752B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 蓄熱用製氷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217171A true JPS63217171A (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0621752B2 JPH0621752B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12784613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62047770A Expired - Fee Related JPH0621752B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 蓄熱用製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621752B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0297872A (ja) * | 1988-10-01 | 1990-04-10 | Toyo Eng Corp | 氷蓄熱システムにおける過冷却解消方法と過冷却解消装置 |
| JP2011099607A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Kowa:Kk | 過冷却水生成装置 |
| JP2014020596A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Hirosaki Univ | 氷スラリー製造装置および氷スラリー製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2767525C1 (ru) * | 2021-07-13 | 2022-03-17 | Федеральное государственное бюджетное научное учреждение «Федеральный научный агроинженерный центр ВИМ» (ФГБНУ ФНАЦ ВИМ) | Льдогенератор на плоском теплообменнике c электрофизическим воздействием |
Citations (1)
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| JPS6314063A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-21 | 新菱冷熱工業株式会社 | 過冷却式氷蓄熱装置 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047770A patent/JPH0621752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621752B2 (ja) | 1994-03-23 |
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