JPS63218587A - 水蒸気養生軽量気泡コンクリ−トの製造方法 - Google Patents

水蒸気養生軽量気泡コンクリ−トの製造方法

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JPS63218587A
JPS63218587A JP5017087A JP5017087A JPS63218587A JP S63218587 A JPS63218587 A JP S63218587A JP 5017087 A JP5017087 A JP 5017087A JP 5017087 A JP5017087 A JP 5017087A JP S63218587 A JPS63218587 A JP S63218587A
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JP
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foaming
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slurry
cellular concrete
lightweight cellular
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健志 福井
漆谷 征幸
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水蒸気養生軽量気泡コンクリート(以下A L
 Cと略す)の製造方法の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
ALCは、粉砕された珪石又は珪砂等の珪酸質原料と、
石灰及びセメント等の石灰質原料とを主要原料とし、こ
れに発泡剤としてのアルミニウム粉末と水とを加えてス
ラリー状とした後発泡半硬化させ、次いでオートクレー
ブに移して水蒸気を導入し、昇温加圧する水蒸気養生法
により製造されている。
上記ALC原料は、スラリー状として型枠に注入され先
ず発泡工程を経るが、この発泡工程は通常スラリーが型
枠?こ注入されてから20〜40分で終了する。
この発泡が終了する頃には生石灰、セメント等の水和反
応の進行により、スラリーはそれまでの流動性を失い凝
結する。この発泡が終了する前にスラリーの凝結が起こ
った場合さこは、流動性の無くなったスラリーが膨張す
るために、ひび割れ又は微細なりラックが生じ、製品の
不良率が上がるだけでなく、ALCの圧縮強度、曲げ強
度を低下させる原因となる。従って従来は発泡と凝結の
タイミングの調節に細心の注意を払って製造することが
必要であった。
このタイミングの調節は、混合原料のアルカリ度の調整
、原料スラリーを型枠に注入する際の温度の調整、アル
ミニウム粉を原料スラリーに添加するタイミング等で行
っていた。しかしセメントや珪石、石灰等の原料に含ま
れる成分の変動によって発泡のタイミングが変化するこ
とには対処できなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、原料の成分の変動に左右されることな
く常に一定した発泡を調節することにある。
本願発明者等は、原料中の如何なる成分が発泡の遅延を
引き起こすかについて鋭意検討した結果、原料中に六価
クロムのような酸化性物質が存在するときに発泡が遅延
することに着目し、さらに研究の結果、これが発泡剤と
しての金属アルミニウム粉末の表面を酸化し、アルミニ
ウムとスラリー中のアルカリとの反応を阻害し、このた
め発泡が大幅に遅れることが判明したため、この六価ク
ロムのような酸化性物質を還元剤を用いて還元し、その
酸化性を減殺することを見い出して本発明に到達した。
ALCの原料について酸化性物質の含有量を調査したと
ころ、石灰質原料として用いるポルトランドセメント中
には一般的にCr6+が0.4〜20ppa+程度存在
しており、時には20ppmを超える場合もある。この
Crはポルトランドセメントの製造原料中に含まれてく
るものと思われる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方法は、粉砕された珪石又は珪砂等の珪酸質原
料と、セメント又は石灰及びセメント等の石灰質原料と
を主要原料として使用し、これと水とを混合し、スラリ
ー状としたものに、該原料中に含有する六価クロムを三
価クロムに還元するのに必要な量の水溶性還元剤を添加
し、しかる後に発泡剤としてのアルミニウム粉末を添加
するように構成したものである。
〔作用〕
使用する水溶性還元剤としては硫酸第一鉄、亜硫酸ナト
リウム、亜硫酸水素カリウム、亜硫酸水素ナトリウム等
が挙げられ、そのうち硫酸第一鉄又は亜硫酸ナトリウム
が安価であり、ALCの物性を損なわず最も好ましい。
使用する還元剤の量は原料中に含有する六価クロムを三
価クロムに還元するのに必要な当量に対して3〜8倍程
度が好ましい、従って原料中のCr6+の含有量によっ
ても異なるが、硫酸第一鉄の場合には無水塩に換算して
調合原料固形分に対し10〜200ppm程度、亜硫酸
ナトリウムの場合には無水塩に換算して4〜90ppm
程度使用するのが望ましい。ここで還元剤の添加量を3
当量以上とするのはCr”以外の物質に還元剤が消費さ
れてしまうために、理論当量以上に還元剤を添加する必
要があるためで、3当量以下の添加では還元剤としての
作用が充分期待できず、発泡の調節が望めず、また8当
量より多い添加は硫酸第一鉄に関しては害はないが、亜
硫酸ナトリウムに関しては製品に白華現象が生じる等の
不都合が起こるため望ましくない。
還元剤の作用はスラリー中のCr6+をCr3+に還元
するもので、以下に示されるような反応式に従うと考え
られる。
2Cr”+2FeSO,、s +40H−+202+C
r203 ・F e203 +2SO4”−+2H20
この反応によりアルミニウムが酸化されるのを防ぐこと
が可能になる。
〔実施例〕
以下実施例について説明する。
第1表に示す配合割合で粉砕した珪石と、粉末生石灰と
、Cr6+の含有量の異なるセメントとを原料とし、こ
れを水と混合してスラリーとした後、水溶液とした各種
還元剤を添加し撹拌した後、アルミ−=ラム粉末を添加
したものの発泡を測定した。
発泡の測定は縦12cm、横12cm−深さ70cII
の型枠内にスラリーを涼し込み、型枠の上端からスラリ
ーの表面までの距離の経時変化を測定した。結果を第1
図に示す。
第   1   表 第1図において曲線−八は試験No、 1の発泡曲線で
、Ijlf料中のCr”の含有量が0.4ppmと非常
に少ないため、型枠に注入直後から発泡が始まり、約2
0分で発泡が終rしており、はぼ理想的な発泡曲線と云
える。一方曲線−Bは試験NO12の発泡曲線で、原料
中のCr6+の含有量がs、opp−あり、型枠?と注
入直後から発泡し始める亥でに約5分を要し発泡終了ま
でに約50分を要している。このため遊離水が発生した
り、発泡終了前にスラリーの凝結が起こり気泡の乱れが
生じたり、クラックが生じる等の欠陥が発生した。
曲線−Cは本発明方法による試験N093の発泡曲線で
、試験NO12と同じ原料スラリーの固型分に対して硫
酸第一鉄を70pps  (Cr ’+に対し3当量)
添加したものである0発泡開始、終了とも曲線−Aの理
想的なものにかなり近くなり、発泡開始、終rとも早く
なっている。さらに硫酸第一鉄を140pp+s (C
r 6+に対し6当量)添加した試験N004及び亜硫
酸ナトリウノ〜を+;Oppm  (Cr ’“に対し
約6当量)添加した試験N085の発泡曲線では曲線−
八とほぼ同等の発泡曲線となった。
〔効果〕
以上詳細に説明したように本発明方法によれば、添加し
た水溶性還元剤の作用によってALCの原料中に含有さ
れた酸化性物質の働きを減殺するので、発泡剤としての
アルミニウム粉の酸化が防がれ、このため発泡がタイミ
ングよ(行われるので半可塑性物のひび割れ、微細なり
ラブク等が発生することが防がれ、製品の不良率を減少
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は各試験例における経過時間と発泡状態の関係を
示す。図において縦軸は発泡高さ、横軸は経過時間を示
す。 特許出願人 住友金属鉱山株式会社 第  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉末状の珪酸質原料と、石灰質原料としてセメント又は
    セメント及び石灰粉末を主要原料とし、発泡剤としてア
    ルミニウム粉末を用いる水蒸気養生軽量気泡コンクリー
    トの製造方法において、該原料中に含有する六価クロム
    を三価クロムに還元するのに必要な水溶性還元剤を該原
    料スラリー中に添加することを特徴とする水蒸気養生軽
    量気泡コンクリートの製造方法。
JP62050170A 1987-03-06 1987-03-06 水蒸気養生軽量気泡コンクリ−トの製造方法 Expired - Lifetime JP2516616B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508361A (ja) * 1973-05-28 1975-01-28
JPS5869765A (ja) * 1981-10-20 1983-04-26 旭化成株式会社 軽量気泡コンクリ−トの製造方法
JPS59199097A (ja) * 1983-04-28 1984-11-12 Nippon Chem Ind Co Ltd:The セメント排水の処理方法

Patent Citations (3)

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