JPS6321920B2 - - Google Patents

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JPS6321920B2
JPS6321920B2 JP55049017A JP4901780A JPS6321920B2 JP S6321920 B2 JPS6321920 B2 JP S6321920B2 JP 55049017 A JP55049017 A JP 55049017A JP 4901780 A JP4901780 A JP 4901780A JP S6321920 B2 JPS6321920 B2 JP S6321920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
gnd
channel type
transistor
resistance
Prior art date
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Expired
Application number
JP55049017A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56144497A (en
Inventor
Tadashi Maruyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Priority to GB8110513A priority patent/GB2078032B/en
Publication of JPS56144497A publication Critical patent/JPS56144497A/ja
Publication of JPS6321920B2 publication Critical patent/JPS6321920B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタル・ウオツチや電卓等の音声信
号発生回路として適するエンベロープ回路に関す
る。
最近のデジタル・ウオツチや電卓その他の電子
装置では、スピーカ等が内蔵されていて各種の音
を発生させることができる。例えばデジタル・ウ
オツチでは、アラーム時刻にスピーカより或る周
波数をもつ連続音が鳴り出したり、また美しいメ
ロデイー音が鳴り出したりする。更に電卓では、
キー操作時にキー操作音が鳴つたりする。このよ
うに最近の電子装置は、表示のみに頼るのではな
く、スピーカを内蔵することにより、聴覚的にも
我々に訴えるようになつてきた。
しかしながら上記各音は、単純な出力回路で発
生させる電子音であり、音が自然に減衰していか
ないため、極めて耳ざわりな音であつた。特に単
純出力回路より得られるメロデイー音は、楽器が
発生するようなソフトな音とは違い、聞く人にと
つて非常に不快に感じられるものであつた。
しかして上記のような不快な電子音を快適な音
にするためには、発生された音を自然に減衰させ
るような回路的考慮を払えば、より自然の音に近
くなるであろう。
本発明はスピーカ出力回路等に、電子音を自然
に減衰させ音に余韻を残すことができるような回
路(エンベロープ回路)を形成することにより、
電子音をより快適に聞こえるように工夫したもの
である。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図においてVAHは出力端子であり、この
出力VAHに対して電源VDD側にPチヤネル型のス
イツチングMOSトランジスタTP0、抵抗R0
直列接続されている。また出力VAHに対して
GND(接地)側にはNチヤネル型スイツチング
MOSトランジスタTN1、抵抗R1が直列接続さ
れ、該直列回路を1ブロツクとしてこれが3個具
備されている。R1〜R3がその抵抗、TN1〜TN
3がそのトランジスタである。また出力VAH
は、ブザー信号BUZ(例えば4kHz)をゲート入力
としたNチヤネル型MOSトランジスタTNXが並
列に付加されている。トランジスタTN1〜TN
3のゲートには、それぞれバイナリーカウンタ
(フリツプフロツプ)BC1〜BC3の出力Qが接
続されている。このカウンタBC1〜BC3は、隣
接するT端子と端子を接続し、初段のBC1の
T端子のみインバータIを介してクロツク信号
CLOCKが供給される。ここで抵抗R1〜R3の抵抗
値はR1>R2>R3になるように設定されているも
のとする。またトランジスタTP0,TN1〜TN
3のON(オン)抵抗は、各々に対して直列に接
続されている抵抗R0,R1〜R3に対してほとんど
無視できるほど小さくなるように定数が設定され
ている。つまり直列合成抵抗で考えると、 {R0+(TP0のON抵抗)}R0 {R1+(TN1のON抵抗)}R1 {R2+(TN2のON抵抗)}R2 {R3+(TN3のON抵抗)}R3 となつている。
第2図は上記構成よりなるエンベロープ回路の
動作波形図であり、以下この図をも参照して第1
図の回路動作を説明する。まず第1図のCLOCK
信号入力端子に、第2図のようなクロツク信号
CLOCKを入力するものとすれば、図示の如き分
周波形S1〜S3が得られ、それぞれトランジス
タTN1〜TN3のゲートに供給される。
(1) 時間t0にける出力電圧VAH: このときS1=S2=S3=GND(接地レベル)
であるので、トランジスタTN1〜TN3は全
てオフ状態となる。ここでブザー信号BUZが
電源電圧VDDのとき、トランジスタTP0はオ
フし、トランジスタTNXがオンして出力電圧
VAHはGNDレベルとなる。一方、ブザー信号
BUZがGNDのときにはトランジスタTNXが
オフし、トランジスタTP0がオンするため、
出力VAHはVDDレベル(VAH0)となる。つまり
出力VAHはGNDとVDDレベルの間をフルスイン
グすることになる。
(2) 時間t1における出力電圧VAH: このときS1=VDD、S2=S3=GNDであるた
め、トランジスタTN1がオン、トランジスタ
TN2,TN3がオフとなる。ここでブザー信
号BUZがVDDのときトランジスタTP0はオフ
し、トランジスタTNX,TN1がオンしてい
るため、出力VAHはGNDレベルとなる。ブザ
ー信号BUZがGNDのとき、トランジスタTP
0,TN1がオン、トランジスタTNX,TN
2,TN3がオフのため、出力電圧はVDD
GND間において{R0+(TP0のオン抵抗)}と
{R1+(TN1のオン抵抗)}の抵抗分割された電
圧が出力される。前述した通り {R0+(TP0のオン抵抗)}R0 {R1+(TN1のオン抵抗)}R1 であるから、出力電圧はVDD−GND間の電源電
圧を抵抗R0とR1で分割した電圧レベル(VAH1
で示す)となる。ここで VAH1=R1/R0+R1・VDD(<VDD) となる。まとめると出力電圧VAHは、GNDと
VAH1の間をスイングすることになる。
(3) 時間t2における出力電圧VAH: このときS2=VDD、S1=S3=GNDであるか
ら、トランジスタTN2がオン、トランジスタ
TN1,TN3がオフとなる。ここでブザー信
号BUZがVDDのとき、トランジスタTP0はオ
フし、TNX及びTN2がオンしているため、
出力VAHはGNDレベルとなる。一方、ブザー
信号BUZがGNDのとき、トランジスタTP0
とTN2がオン、TNX,TN1,TN3がオフ
しているから、出力電圧はVDD−GND間におい
て{R0+(TP0のオン抵抗}と{R2+(TN2の
オン抵抗)}の抵抗分割された電圧が得られる。
前述したとうり {R0+(TP0のオン抵抗)}R0 {R2+(TN2のオン抵抗)}R2 であるから、出力電圧としてVDD−GND間の電
源電圧を抵抗R0とR2によつて分割された電圧
(VAH2で示す)が得られる。ここで VAH2=R2/R0+R2・VDD(<VAH1) となる。まとめると出力電圧VAHは、GNDと
VAH1の間をスイングすることになる。
(4) 時間t3における出力電圧VAH: このときS1=S2=VDD、S3=GNDであるた
め、トランジスタTN1,TN2がオン、TN
3がオフとなる。ここでブザー信号BUZがVDD
のとき、トランジスタTP0はオフし、TNX,
TN1,TN2がオンしているため、出力VAH
はGNDレベルとなる。一方、ブザー信号BUZ
がGNDのとき、トランジスタTP0とTN1,
TN2がオン、TNX,TN3がオフのため、出
力電圧としてVDD−GND間において、{R0
(TP0のオン抵抗)}と{R1+(TN1のオン抵
抗)}と{R2+(TN2のオン抵抗)}の抵抗分割
された電圧が得られる。前述した通り {R0+(TP0のオン抵抗)}R0 {R1+(TN1のオン抵抗)}R1 {R2+(TN2のオン抵抗)}R2 であるから、出力電圧としてVDD−GND間の電
源電圧を、R0,R1,R2の抵抗により分割した
電圧レベル(VAH3で示す)が得られる。ここ
で VAH3=R1R2/R0(R1+R2)+R1R2・VDD(<VAH2) とる。まとめると出力電圧VAHは、GNDと
VAH3の間をスイングすることになる。以下同
様にして以下の結論が得られる。
(5) 時間t4における出力電圧VAH: このときGNDとVAH4(VDD−GND間の電源電
圧をR0とR3の抵抗分割した電圧レベル)の間
をスイングする電圧が得られる。ここで VAH4=R3/R0+R3・VDD(<VAH3) (6) 時間t5における出力電圧VAH: このときGNDとVAH5(VDD−GND間の電源電
圧を抵抗R0,R1,R3によつて分割された電圧
レベル)の間をスイングする電圧が得られる。
ここで VAH5=R1R3/R0(R1+R3)+R1R3・VDD(<VAH4) (7) 時間t6における出力電圧VAH: このときGNDとVAH6(VDD−GND間の電源電
圧をR0,R2,R3の抵抗分割した電圧レベル)
の間をスイングする電圧が得られる。ここで VAH6=R2R3/R0(R2+R3)+R2R3・VDD(<VAH5) (8) 時間t7における出力電圧VAH: この時GNDとVAH7(VDD−GND間の電源電圧
をR0,R1,R2,R3の抵抗分割した電圧レベ
ル)の間をスイングする電圧が得られる。ここ
で VAH7 =R1R2R3/R0(R1R2+R2R3+R1R3)・VDD(<VAH6
) 以上のようにして出力電圧VAHは、VAH0>VAH1
>VAH2>VAH3>VAH4>VAH5>VAH6>VAH7の結果
が得られた。つまりブザー信号BUZにより、最
初はVDD−GND間をフルスイングする信号が出力
VAHに出力されていたものが、時間とともに次第
にスイングが小さくなる。そしてブザー信号
BUZの周波数は変わらないため、音の高さを変
えずに音の強さ(大きさ)だけが次第に減少して
ゆくことになる。
このエンベロープ回路の特長として、次のこと
があげられる。
(i) スイツチングMOSトランジスタTP0,TN
1〜TN3の素子寸法を充分大きくとり、オン
抵抗をできるだけ小さくすることにより、線形
抵抗R0〜R3に対する電源電圧の抵抗分割のみ
で出力電圧VAHを決定することが可能である。
このことは、所望のVAHを必要とする場合、線
形抵抗のみの組み合わせでエンベロープ回路を
構成することができ、MOS抵抗のような非線
形抵抗を云々する必要がないので、回路設計が
極めて簡単となる。
(ii) 製造プロセスにより大きな影響を受ける
MOS抵抗を回路的に無視して使うことができ
るので、或る仕様上に決められたVAHを極めて
精度よく、ばらつきを少なくして出力すること
ができる。
(iii) 本実施例においては、スイツチングNチヤネ
ルMOSトランジスタ付き抵抗の3ブロツクの
組み合わせにより、8通りもの出力電圧VAH
得ることができる。つまり前記ブロツク数をN
とすれば、VAHは2N通りレベル変化させること
ができ、少ない回路素子で多くの種類のVAH
得ることができる。
(iv) また前記エンベロープ回路は、トランジスタ
TPO(Pチヤネル型)とTNx(Nチヤネル型)
とがコンプリメンタリ(相補型)回路を構成し
ているため、電源、接地間に貫通電流が流れな
いものである。
なお第1図のバイナリーカウンタBC1〜BC3
にはリセツト部は示さなかつたが、ブザー信号
BUZなしの時リセツトがかかり、ブザー信号
BUZがある時リセツトが解除される構成にする
ことができる。
第3図は第1図のエンベロープ回路11を用い
て、実際にスピーカ12を駆動させる場合の回路
例である。図中13は出力段トランジスタ、14
はエンベロープの傾きの微調整を行なう抵抗であ
る。
なお本発明は実施例のみに限定されるものでは
なく、例えば回路構成はCMOS型のみに限られ
ない。また電圧分割を行なう回路素子に、線形抵
抗とスイツチングMOSトランジスタを用いたが、
MOS抵抗とスイツチングMOSトランジスタを用
いたり、これら両機能を具備するMOSトランジ
スタのみにより構成してもよい。また実施例では
トランジスタTN1〜TN3をバイナリーカウン
タで駆動したが、この駆動手段は単なる一例であ
る。またトランジスタTP0,TNXを周波数一
定のブザー信号BUZで駆動したが、周波数可変
とすれば音楽として聞くこともできる。
以上説明した如く本発明によれば、電子音を自
然に減衰させ余韻を残すことができるような回路
構成としたから、電子音がより快適に聞けるエン
ベロープ回路が提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は同回路の作用を示す信号波形図、第3図は同
回路の実際の使用例を示す回路図である。 R0〜R3……抵抗、TP0,TNX,TN1〜TN
3……MOSトランジスタ、BC1〜BC3……バ
イナリーカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の電位供給端と出力端との間に第1チヤ
    ネル型のMOSトランジスタ及び抵抗素子の直列
    回路を設けてなる第1の回路部と、第2の電位供
    給端と前記出力端との間に第2チヤネル型の
    MOSトランジスタ及び低抗素子の直列回路を複
    数並列配置してなる第2の回路部と、この第2の
    回路部と並列に接続された第2チヤネル型の
    MOSトランジスタと、前記第1チヤネル型MOS
    トランジスタ及び低抗素子、または前記第2の回
    路部と並列に接続された前記第2チヤネル型
    MOSトランジスタを通電状態とする第1の制御
    手段と、前記並列接続された複数の第2チヤネル
    型MOSトランジスタ及び抵抗素子を組み合わせ
    て通電状態とする第2の制御手段とを具備し、音
    声発生器を直接駆動する回路と前記出力端は直接
    接続し、前記第1の回路部の第1チヤネル型
    MOSトランジスタのゲート電極、及び前記第2
    の回路部と並列に接続された前記第2チヤネル型
    MOSトランジスタのゲート電極に、制御入力を
    加える構成としたことを特徴とするエンベロープ
    回路。
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