JPS63219595A - 溶融塩電解装置 - Google Patents
溶融塩電解装置Info
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- JPS63219595A JPS63219595A JP5358687A JP5358687A JPS63219595A JP S63219595 A JPS63219595 A JP S63219595A JP 5358687 A JP5358687 A JP 5358687A JP 5358687 A JP5358687 A JP 5358687A JP S63219595 A JPS63219595 A JP S63219595A
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Landscapes
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、マグネシウムなどの金属を、その溶融塩を
電気分解することによって製造するための溶融塩電解装
置に関する。
電気分解することによって製造するための溶融塩電解装
置に関する。
[従来の技術]
塩化マグネシウムを溶融して電気分解し、金属マグネシ
ウムを製造する技術は、天然資源を用いる場合の他、ク
ロール法による金属チタン製造の副生物である塩化マグ
ネシウムを循環再利用するためにも重要な技術となって
いる。このための装置として、第2図及び第3図に示す
ような電解槽1が知られている(特開昭58−1617
88)。
ウムを製造する技術は、天然資源を用いる場合の他、ク
ロール法による金属チタン製造の副生物である塩化マグ
ネシウムを循環再利用するためにも重要な技術となって
いる。このための装置として、第2図及び第3図に示す
ような電解槽1が知られている(特開昭58−1617
88)。
これは、円筒状の金属製の外殻2の内側を耐火物で内張
すして壁構造体3を構成し、この壁構造体3の内側に、
該壁構造体3の一直径に平行な一対の隔壁4.4を立設
して電解室5を構成し、その外側に分離室6を、さらに
その外側にマグネシウム溜7を設けて成っている。電解
室5には中央に黒鉛電極(陽極)8を、両端に鉄板電極
(陰極)9をそれぞれ設け、その間に支持台8を等間隔
に配置し、この上にそれぞれ中間電極11を載置して、
小さい電解室を直列にした構成としている。また、隔壁
4の上部には、電解室5で浮上した金属マグネシウムM
と溶融塩りの混合物を分離室6へ流出させる流出口12
を、下部には溶融塩りを電解室5へ流入さける流入口1
3を設けている。そして、電解室5及び分離室6に溶融
塩りを満たして電解を行い、陽極8の表面及び各中間電
極11の陽極11aの表面で塩素ガスを発生させ、陰極
10の表面及び各中間電極11の陰極ttbの表面で金
属マグネシウムMを生成するもので、生成された粒状の
金属マグネシウムMと溶融塩りの混合物は、塩素ガスの
上昇に伴うリフト効果で上昇し、流出口12より分離室
6に流れ、逆に分離室6からは溶融塩りが流入口13よ
り補充され、また、分離室6では比重差によって混合物
が上層の金属マグネシウムMと下層の溶融塩りとに分離
され、金属マグネシウムMはマグネシウム溜7に移行さ
れる。
すして壁構造体3を構成し、この壁構造体3の内側に、
該壁構造体3の一直径に平行な一対の隔壁4.4を立設
して電解室5を構成し、その外側に分離室6を、さらに
その外側にマグネシウム溜7を設けて成っている。電解
室5には中央に黒鉛電極(陽極)8を、両端に鉄板電極
(陰極)9をそれぞれ設け、その間に支持台8を等間隔
に配置し、この上にそれぞれ中間電極11を載置して、
小さい電解室を直列にした構成としている。また、隔壁
4の上部には、電解室5で浮上した金属マグネシウムM
と溶融塩りの混合物を分離室6へ流出させる流出口12
を、下部には溶融塩りを電解室5へ流入さける流入口1
3を設けている。そして、電解室5及び分離室6に溶融
塩りを満たして電解を行い、陽極8の表面及び各中間電
極11の陽極11aの表面で塩素ガスを発生させ、陰極
10の表面及び各中間電極11の陰極ttbの表面で金
属マグネシウムMを生成するもので、生成された粒状の
金属マグネシウムMと溶融塩りの混合物は、塩素ガスの
上昇に伴うリフト効果で上昇し、流出口12より分離室
6に流れ、逆に分離室6からは溶融塩りが流入口13よ
り補充され、また、分離室6では比重差によって混合物
が上層の金属マグネシウムMと下層の溶融塩りとに分離
され、金属マグネシウムMはマグネシウム溜7に移行さ
れる。
上記の処理は、M14により電解槽!全体を気密に覆っ
て内部の雰囲気を不活性とし、温度を金属マグネシウム
の融点より約30℃程高い温度に保って行われ、電解処
理に伴う発熱による昇温を防ぐために、電解槽lの外殻
2を水や空気により冷却し、また1分離室6へ流れる無
駄な電流を減少させるために、上記壁構造体3や隔壁4
等は絶縁性耐火物で形成されている。
て内部の雰囲気を不活性とし、温度を金属マグネシウム
の融点より約30℃程高い温度に保って行われ、電解処
理に伴う発熱による昇温を防ぐために、電解槽lの外殻
2を水や空気により冷却し、また1分離室6へ流れる無
駄な電流を減少させるために、上記壁構造体3や隔壁4
等は絶縁性耐火物で形成されている。
上記のような電解槽lは、外殻2及び壁構造体3が円筒
状となっており、温度変化に伴う応力が均一に作用する
ので耐用期間が長いという利点を何している。
状となっており、温度変化に伴う応力が均一に作用する
ので耐用期間が長いという利点を何している。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記のような電解槽lにおいては、次のよう
な問題点かあった。
な問題点かあった。
(1)電解量を増やすために通電量を上げると、電解槽
1の外殻2の風冷あるいは水冷による吸熱量を発熱量が
上まわり、溶融塩りや金属マグネシウムMの温度が上昇
する。そして、必要以上の温度上昇は電解能率及び電流
効率の低下を引き起こし、壁構造体3や隔壁4等の侵食
を促進してしまう。
1の外殻2の風冷あるいは水冷による吸熱量を発熱量が
上まわり、溶融塩りや金属マグネシウムMの温度が上昇
する。そして、必要以上の温度上昇は電解能率及び電流
効率の低下を引き起こし、壁構造体3や隔壁4等の侵食
を促進してしまう。
このような不都合を避けるために、溶融塩り浴中に風冷
管を挿入して溶融塩りを冷却する方法ら採用されている
が、電解槽lの構造が複雑になるとともに、冷却効果も
不充分で温度の制御も難しい。
管を挿入して溶融塩りを冷却する方法ら採用されている
が、電解槽lの構造が複雑になるとともに、冷却効果も
不充分で温度の制御も難しい。
(2)溶融塩しに予め含有され、あるいは、槽中の雰囲
気中の微量の酸素と金属マグネシウムか結合して生成さ
れた酸化マグネシウムなどを含む不純物(スラッジ)が
電解11の底部に堆積し、底の上昇を招くとともに、流
入口13を閉塞したり狭くしてしまうので、定期的にこ
れを人手で除去しておりこのために手間がかかっていた
。また、電解、室5などでは中間電極11かあるために
このような作業も困難で、操業を停止し、中間電極11
を持ちあげて掻出しを行わなければならず、装置の稼動
率が下った。
気中の微量の酸素と金属マグネシウムか結合して生成さ
れた酸化マグネシウムなどを含む不純物(スラッジ)が
電解11の底部に堆積し、底の上昇を招くとともに、流
入口13を閉塞したり狭くしてしまうので、定期的にこ
れを人手で除去しておりこのために手間がかかっていた
。また、電解、室5などでは中間電極11かあるために
このような作業も困難で、操業を停止し、中間電極11
を持ちあげて掻出しを行わなければならず、装置の稼動
率が下った。
[問題点を解決するための手段]
上記のような問題点を解決するために、この発明は、溶
融塩電解装置において、電解槽内の溶融塩を電解槽外へ
流通させてまた電解槽に戻す循環流路を設置し、上記循
環流路に、該流路中を流れる溶融塩を冷却する冷却装置
と、該溶融塩中の不純物を分離させる不純物除去装置と
を設置したものである。溶融塩を循環流路に流通させる
手段としては、電解槽の上方に設けた槽よりコンプレッ
サによりガス吸引し、さらに上昇管中の溶融塩中にガス
を吹き込み溶融塩を上昇移動せしめ、さらに下降管中に
導き溶融塩を循環させる方法が、冷II+ 4’+:
m ル hz J* −k す9Mf !
?) %l 加t、?ff1niXbl+う利点を備え
ている。
融塩電解装置において、電解槽内の溶融塩を電解槽外へ
流通させてまた電解槽に戻す循環流路を設置し、上記循
環流路に、該流路中を流れる溶融塩を冷却する冷却装置
と、該溶融塩中の不純物を分離させる不純物除去装置と
を設置したものである。溶融塩を循環流路に流通させる
手段としては、電解槽の上方に設けた槽よりコンプレッ
サによりガス吸引し、さらに上昇管中の溶融塩中にガス
を吹き込み溶融塩を上昇移動せしめ、さらに下降管中に
導き溶融塩を循環させる方法が、冷II+ 4’+:
m ル hz J* −k す9Mf !
?) %l 加t、?ff1niXbl+う利点を備え
ている。
[作用]
このような溶融塩電解装置においては、溶融塩を循環流
路を通して一旦電解槽の外部へ導き、そこで溶融塩を冷
却し、また、該溶融塩中の不純物を除去するので、冷却
効率、除去効率が高く、またその制御が容易になる。
路を通して一旦電解槽の外部へ導き、そこで溶融塩を冷
却し、また、該溶融塩中の不純物を除去するので、冷却
効率、除去効率が高く、またその制御が容易になる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を第1図を参照して説明する。
なお、この溶融塩電解装置は、第2図及び第3図の電解
4槽lに第1図の装置が付加的に設置されてなるもので
、電解槽lの構造の説明は重複するので省く。
4槽lに第1図の装置が付加的に設置されてなるもので
、電解槽lの構造の説明は重複するので省く。
第1図において、21は電解槽1の114を挿通して分
離室6に挿入された上昇管、22はこの上昇管21の上
端に設置された冷却室、23は上記冷却室22の他端か
ら下降してスラッジ除去室24において開口する第1下
降管、25は上記スラッジ除去室24の上端から下降し
て蓋14を挿通して分離室6に挿入された第2下降管で
あり、これらの上昇管21から第2下降管25に至る経
路は気密にされ、溶融塩りの循環流路Cを構成している
。
離室6に挿入された上昇管、22はこの上昇管21の上
端に設置された冷却室、23は上記冷却室22の他端か
ら下降してスラッジ除去室24において開口する第1下
降管、25は上記スラッジ除去室24の上端から下降し
て蓋14を挿通して分離室6に挿入された第2下降管で
あり、これらの上昇管21から第2下降管25に至る経
路は気密にされ、溶融塩りの循環流路Cを構成している
。
上記循環流路Cを構成する各部分は、それぞれ溶融塩り
と反応せず、また溶融塩りの温度に耐える材料、例えば
ステンレスなどから形成されており、上昇管21及び第
2下降管25の金属マグネシウムMに接触する位置には
、アルミナキャスタブルなどの耐火物からなる保護間2
6が外装されて金属マグネシウムMとの反応を防いでい
る。上記上昇管21の蓋14よりやや上の位置には、上
昇管21の内部で開口するガス吹き込み管27が挿入さ
れており、このガス吹き込み管27は、冷却室22の上
部に開口するガス回収管28と熱交換器29及びコンプ
レッサ30を介して連結されている。
と反応せず、また溶融塩りの温度に耐える材料、例えば
ステンレスなどから形成されており、上昇管21及び第
2下降管25の金属マグネシウムMに接触する位置には
、アルミナキャスタブルなどの耐火物からなる保護間2
6が外装されて金属マグネシウムMとの反応を防いでい
る。上記上昇管21の蓋14よりやや上の位置には、上
昇管21の内部で開口するガス吹き込み管27が挿入さ
れており、このガス吹き込み管27は、冷却室22の上
部に開口するガス回収管28と熱交換器29及びコンプ
レッサ30を介して連結されている。
上記冷却室22は、その上側をガス空間Rとしており、
冷却室22の周囲には水冷ジャケット31が外装されて
おり、この水冷ジャケット31により冷却室22の壁を
冷却し、壁あるいはガス空間R内のガスを介しての熟伝
導により溶融塩りを冷却するようになっており、上記熱
交換器29により冷却された吹き込みガスによる直接冷
却とと乙に溶融塩■7を冷却する機構を構成している。
冷却室22の周囲には水冷ジャケット31が外装されて
おり、この水冷ジャケット31により冷却室22の壁を
冷却し、壁あるいはガス空間R内のガスを介しての熟伝
導により溶融塩りを冷却するようになっており、上記熱
交換器29により冷却された吹き込みガスによる直接冷
却とと乙に溶融塩■7を冷却する機構を構成している。
上記スラッジ除去室24は溶融塩りを適当な時間滞留さ
せる容量を持って形成され、第1下降管23から流出し
た溶融塩りか第2下降管25の上端へ浮上する過程で不
純物を沈降させるようになっており、底部には沈降した
スラッジを排出ずろための排出バルブ32が設けられて
いる。また、運転操作の簡略化と安定化のために均圧管
33が設置されている。
せる容量を持って形成され、第1下降管23から流出し
た溶融塩りか第2下降管25の上端へ浮上する過程で不
純物を沈降させるようになっており、底部には沈降した
スラッジを排出ずろための排出バルブ32が設けられて
いる。また、運転操作の簡略化と安定化のために均圧管
33が設置されている。
次に、上記のように構成された溶融塩電解装置の作用に
ついて述べる。まず、装置の稼動に当ノニっでは、循環
流路Cを予めアルゴンガスて満たしておき、コンプレッ
サ30の送気口(図示略)をガス吹き込み管27から外
し、ガス吹き込み管27を密閉した状態でコンプレッサ
30を稼動して冷却室22及び循環流路Cの内部の圧力
を下げ、上界管21及び第2下降管25から溶融塩りを
吸引U。
ついて述べる。まず、装置の稼動に当ノニっでは、循環
流路Cを予めアルゴンガスて満たしておき、コンプレッ
サ30の送気口(図示略)をガス吹き込み管27から外
し、ガス吹き込み管27を密閉した状態でコンプレッサ
30を稼動して冷却室22及び循環流路Cの内部の圧力
を下げ、上界管21及び第2下降管25から溶融塩りを
吸引U。
しめ、循環流路Cに溶融塩りを一定のレベルまで(すな
わち冷却室22の気圧が一定の値に下がるまで)満たす
。次に、コンプレッサ30をガス吹き込み管27に連結
してアルゴンガスを上昇管21に吹き込むと、冷却室2
2において浴面が上昇し、それにより、第1下降管23
、スラッジ除去室24、第2下降管25、電解槽1の分
離室6へと溶融塩りの下降流が生じる。また、上昇管2
1の下部では圧力が低下するので分離室6より溶融塩り
が流入する結果、分離室6−上昇管21−冷却室22−
第1下降管23−スラッジ除去室24−第2下降管25
−分離室6へと溶融塩りの循環流が生じる。この循環流
の流量は、アルゴンガスの吹き込み量を変えることによ
り制御4〜ることかできる。
わち冷却室22の気圧が一定の値に下がるまで)満たす
。次に、コンプレッサ30をガス吹き込み管27に連結
してアルゴンガスを上昇管21に吹き込むと、冷却室2
2において浴面が上昇し、それにより、第1下降管23
、スラッジ除去室24、第2下降管25、電解槽1の分
離室6へと溶融塩りの下降流が生じる。また、上昇管2
1の下部では圧力が低下するので分離室6より溶融塩り
が流入する結果、分離室6−上昇管21−冷却室22−
第1下降管23−スラッジ除去室24−第2下降管25
−分離室6へと溶融塩りの循環流が生じる。この循環流
の流量は、アルゴンガスの吹き込み量を変えることによ
り制御4〜ることかできる。
また、アルゴンガスは、吹き込み管27→上昇管21−
冷却室22(空間R)→回収管28−熱交換器29−コ
ンプレッサ30の順に循環し再使用されるが、熱交換器
29及び空間1えにおいて水冷ジャケット31により冷
却され、上昇〒721または空間Rにおいて溶融塩りの
熱を奪い冷却する。
冷却室22(空間R)→回収管28−熱交換器29−コ
ンプレッサ30の順に循環し再使用されるが、熱交換器
29及び空間1えにおいて水冷ジャケット31により冷
却され、上昇〒721または空間Rにおいて溶融塩りの
熱を奪い冷却する。
このアルゴンガスの温度は熱交換42つまたは水冷ジャ
ケット31の冷却能力を変えることにより調節できる。
ケット31の冷却能力を変えることにより調節できる。
なお、溶融塩しは冷却室22においてその壁との直接接
触によってら冷却される。
触によってら冷却される。
冷却された溶融塩りは第1下降管23を通ってスラッジ
除去室24に流入し、上向して第2下降管25へと流入
するが、この上向流は速度が暖やかになっており、そこ
で溶融塩17に自存されていた比重の大きいスラッジが
除去室24の底部に沈降して分離され、清浄化された溶
融塩りが第2下降管25より分離室6へ戻されろ。これ
らの過程においては、均圧管33のバルブ3 li・・
・を適宜開閉して、冷却室22、スラッジ除去室21、
分離室6相互間の圧力を調整して運転を円滑に行うよう
にする。
除去室24に流入し、上向して第2下降管25へと流入
するが、この上向流は速度が暖やかになっており、そこ
で溶融塩17に自存されていた比重の大きいスラッジが
除去室24の底部に沈降して分離され、清浄化された溶
融塩りが第2下降管25より分離室6へ戻されろ。これ
らの過程においては、均圧管33のバルブ3 li・・
・を適宜開閉して、冷却室22、スラッジ除去室21、
分離室6相互間の圧力を調整して運転を円滑に行うよう
にする。
(実施の結果)
第1図に示す装置において、上昇管2+、第1及び第2
下降管23.25をそれぞれ内径200 mmφ、冷却
室22を800+nmφ、スラッジ除去室24を500
mmφ、コンプレッサ30の排気能力を3601113
/hourと設定し、冷却室22の空間Rのゲージ圧力
を400 mm1l g、アルゴンガスのゲージ圧力が
ガス吹き込み管27において600+amHgとなるよ
うにコンプレッサ30の負荷を設定した。第2図及び第
3図に示すような電解槽l(浴量約100 ton)に
おいて、印加電圧30V1通電ff155kAの条件で
浴温700℃で安定操業を行りていたものに、第1図の
装置を取り付けた結果、循環流路C内をl OOQ/s
ecの溶融塩りが流れ、第2下降管25において浴温は
675℃であった。
下降管23.25をそれぞれ内径200 mmφ、冷却
室22を800+nmφ、スラッジ除去室24を500
mmφ、コンプレッサ30の排気能力を3601113
/hourと設定し、冷却室22の空間Rのゲージ圧力
を400 mm1l g、アルゴンガスのゲージ圧力が
ガス吹き込み管27において600+amHgとなるよ
うにコンプレッサ30の負荷を設定した。第2図及び第
3図に示すような電解槽l(浴量約100 ton)に
おいて、印加電圧30V1通電ff155kAの条件で
浴温700℃で安定操業を行りていたものに、第1図の
装置を取り付けた結果、循環流路C内をl OOQ/s
ecの溶融塩りが流れ、第2下降管25において浴温は
675℃であった。
そのまま操業を継続した結果、5時間後に電解槽l内の
浴温か690℃となった。次に、電流を57kAまで増
加したところ、約5時間後に電解槽l内の温度が697
℃で安定し、24時間の操業後に、排出バルブ32より
、赤黒く濁ったスラッジが約5kg排出された。このと
きの水冷ジャケット31での放熱機は約72万K ca
l/hourであった。
浴温か690℃となった。次に、電流を57kAまで増
加したところ、約5時間後に電解槽l内の温度が697
℃で安定し、24時間の操業後に、排出バルブ32より
、赤黒く濁ったスラッジが約5kg排出された。このと
きの水冷ジャケット31での放熱機は約72万K ca
l/hourであった。
以下に、従来例と本例との比較を表にまとめて示す。
なお、溶融塩及びスラッジの組成は次のようであった。
溶融塩:MgC1,・・・50%、KCI・・・25%
、NaC1・・・25%、不純物少量。
、NaC1・・・25%、不純物少量。
スラッジ:Mg0(主体)、その他Fe、Fed。
Ti、Tie、。
なお、上記の装置において、例えば、電解槽l内の適当
箇所に溶融塩りの温度を検知するセンサを設置し、この
検知値に基づいて、吹き込み管27からのガス吹き込み
量、あるいは水冷ジャケット31の通水量など調整して
溶融塩りの温度を制御する機構を設けてもよい。
箇所に溶融塩りの温度を検知するセンサを設置し、この
検知値に基づいて、吹き込み管27からのガス吹き込み
量、あるいは水冷ジャケット31の通水量など調整して
溶融塩りの温度を制御する機構を設けてもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明は、溶融塩電解装置にお
いて、電解槽内の溶融塩を電解槽外へ流通させてまた電
解槽に戻す循環流路を設置し、上記循環流路に、該流路
中を流れる溶融塩を冷却する冷却装置と、該溶融塩中の
不純物を分離させる不純物除去装置とを設置したもので
あるので、溶融塩を冷却し、また、溶融塩に含まれてい
る酸化マグネシウムなどの不純物(スラッジ)を除去す
ることが効率的に行える。従って、同一の電解槽におい
て電流を増加させて金属マグネシウムの生産量を増やす
ことができ、また、電解槽の浴温を生産効率及び電流効
率の最もよい温度に制御することにより生産性を向上す
ることができる。また、スラッジが電解槽の底部に堆積
して底の上昇や流通口の閉塞を招くことが防がれ、従来
これを除去するために費やしていた手間と時間が大幅に
軽減されるとともに、装、置の稼動率が向上されるなど
の優れた効果を奏するものである。
いて、電解槽内の溶融塩を電解槽外へ流通させてまた電
解槽に戻す循環流路を設置し、上記循環流路に、該流路
中を流れる溶融塩を冷却する冷却装置と、該溶融塩中の
不純物を分離させる不純物除去装置とを設置したもので
あるので、溶融塩を冷却し、また、溶融塩に含まれてい
る酸化マグネシウムなどの不純物(スラッジ)を除去す
ることが効率的に行える。従って、同一の電解槽におい
て電流を増加させて金属マグネシウムの生産量を増やす
ことができ、また、電解槽の浴温を生産効率及び電流効
率の最もよい温度に制御することにより生産性を向上す
ることができる。また、スラッジが電解槽の底部に堆積
して底の上昇や流通口の閉塞を招くことが防がれ、従来
これを除去するために費やしていた手間と時間が大幅に
軽減されるとともに、装、置の稼動率が向上されるなど
の優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は従来の
電解槽の平面図、第3図は第2図のl−■矢視図である
。 l・・・・・・電解槽、8・・・・・・陽極、9・・・
・・・陰極、11・・・・・・中間電極、21・・曲・
上昇管、22・・・・・・冷却室、23・・・・・・第
1下降管、24・・・・・・スラッジ除去室、25・・
・・・・第2下降管、C・・・・・・循環流路。
電解槽の平面図、第3図は第2図のl−■矢視図である
。 l・・・・・・電解槽、8・・・・・・陽極、9・・・
・・・陰極、11・・・・・・中間電極、21・・曲・
上昇管、22・・・・・・冷却室、23・・・・・・第
1下降管、24・・・・・・スラッジ除去室、25・・
・・・・第2下降管、C・・・・・・循環流路。
Claims (1)
- 溶融塩を満たす電解槽と、この溶融塩に通電する電極と
を備えた溶融塩電解装置において、上記電解槽には、上
記電解槽内の溶融塩を槽外へ流通させてまた槽に戻す循
環流路が設置され、上記循環流路には、溶融塩を冷却す
る冷却装置と、該溶融塩中の不純物を分離させる不純物
除去装置とが設置されていることを特徴とする溶融塩電
解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053586A JPH086194B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 溶融塩電解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62053586A JPH086194B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 溶融塩電解装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219595A true JPS63219595A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH086194B2 JPH086194B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12946959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62053586A Expired - Lifetime JPH086194B2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 溶融塩電解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086194B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006057143A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Toho Titanium Co Ltd | 溶融塩電解による金属の製造方法および製造装置 |
| CN116397273A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-07-07 | 云南国钛金属股份有限公司 | 一种减少镁电解槽氩气利用量的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501014A (ja) * | 1973-03-01 | 1975-01-08 | ||
| JPS5763687A (en) * | 1980-10-04 | 1982-04-17 | Hiroshi Ishizuka | Electrolyzing method for molten salt and device for this |
| JPS58161788A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-26 | Hiroshi Ishizuka | MgCl↓2用電解装置 |
| JPS61104095A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Mitsubishi Metal Corp | パラジウム含量の少ない銀の製造装置 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP62053586A patent/JPH086194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501014A (ja) * | 1973-03-01 | 1975-01-08 | ||
| JPS5763687A (en) * | 1980-10-04 | 1982-04-17 | Hiroshi Ishizuka | Electrolyzing method for molten salt and device for this |
| JPS58161788A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-26 | Hiroshi Ishizuka | MgCl↓2用電解装置 |
| JPS61104095A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Mitsubishi Metal Corp | パラジウム含量の少ない銀の製造装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006057143A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Toho Titanium Co Ltd | 溶融塩電解による金属の製造方法および製造装置 |
| CN116397273A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-07-07 | 云南国钛金属股份有限公司 | 一种减少镁电解槽氩气利用量的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086194B2 (ja) | 1996-01-24 |
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