JPS6321963A - 伸縮性布帛の製造方法 - Google Patents
伸縮性布帛の製造方法Info
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- JPS6321963A JPS6321963A JP16017386A JP16017386A JPS6321963A JP S6321963 A JPS6321963 A JP S6321963A JP 16017386 A JP16017386 A JP 16017386A JP 16017386 A JP16017386 A JP 16017386A JP S6321963 A JPS6321963 A JP S6321963A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は伸縮性を有する布帛の製造方法間するものであ
る。更に詳しくは柔軟性、耐摩耗性および表面品位の改
善された伸縮性布帛の製造方法に関するものである。
る。更に詳しくは柔軟性、耐摩耗性および表面品位の改
善された伸縮性布帛の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、伸縮性を有する布帛の製造方法は、(1)弾性繊
維を芯に入れたカバーヤーンを編織物にして立毛処理を
する方法、(2)潜在ケン縮性を有する2成分複合繊維
を不織布として熱処理することにより、コイル状のケン
縮を発生させる方法、(3)弾性繊維と非弾性繊維の混
合不l81i布を部分的に熱接着する方法等が提案され
ている。
維を芯に入れたカバーヤーンを編織物にして立毛処理を
する方法、(2)潜在ケン縮性を有する2成分複合繊維
を不織布として熱処理することにより、コイル状のケン
縮を発生させる方法、(3)弾性繊維と非弾性繊維の混
合不l81i布を部分的に熱接着する方法等が提案され
ている。
しかし、(1)法においては、充分な伸縮性を得ること
は可能であるが、どうしても編織地が日立ら、感触がざ
らつき、密度を高めると柔軟性が低下し、かつ、立毛処
理時にカバーヤーン表面の10傷が発生して高級感を有
する布帛が1qられない。
は可能であるが、どうしても編織地が日立ら、感触がざ
らつき、密度を高めると柔軟性が低下し、かつ、立毛処
理時にカバーヤーン表面の10傷が発生して高級感を有
する布帛が1qられない。
(2)法においては、安定した紡糸性、製糸性を得るに
あたって、ポリマーの溶融粘度差、耐熱性差等を考慮し
てポリマーを組合せねばならず、自ずと組合せが制限さ
れる。このため、充分な伸縮性を発揮させるためのコイ
ル状のケン縮を得ることが困難であり、用途も制限され
たものとなる。また・高密度な絡合を行なった場合は、
伸縮性が低下し、反対に、低密度にして伸縮性を出現さ
せようとすると表面品位が低下するという欠点を有して
いた。
あたって、ポリマーの溶融粘度差、耐熱性差等を考慮し
てポリマーを組合せねばならず、自ずと組合せが制限さ
れる。このため、充分な伸縮性を発揮させるためのコイ
ル状のケン縮を得ることが困難であり、用途も制限され
たものとなる。また・高密度な絡合を行なった場合は、
伸縮性が低下し、反対に、低密度にして伸縮性を出現さ
せようとすると表面品位が低下するという欠点を有して
いた。
(3)法においては、(2)法よりも伸縮性を付与する
点においては改善された方法といえるが、混合ウェブで
あるため、表面に弾性繊維が露出し、ざらつき感を有し
、かつ、熱接着により風合が硬くなる。このため、充分
な柔軟性を得ることは困難であり、反対に接着点を加減
して柔軟性を出そうとすると耐摩耗性が低下するという
欠点を有していた。
点においては改善された方法といえるが、混合ウェブで
あるため、表面に弾性繊維が露出し、ざらつき感を有し
、かつ、熱接着により風合が硬くなる。このため、充分
な柔軟性を得ることは困難であり、反対に接着点を加減
して柔軟性を出そうとすると耐摩耗性が低下するという
欠点を有していた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、従来の伸縮性イ「帛の欠点である伸縮性、柔
軟性を重視すれば耐摩耗性が低下し、高級感のおる表面
品位および耐摩耗性を重視すれば、伸縮性、柔軟性が低
下するという相反する不均衡な問題点を一挙に解決し1
qる製造方法を提供するものである。
軟性を重視すれば耐摩耗性が低下し、高級感のおる表面
品位および耐摩耗性を重視すれば、伸縮性、柔軟性が低
下するという相反する不均衡な問題点を一挙に解決し1
qる製造方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは上記の諸問題を解決するべく鋭意研究を重
ねた結果、遂に本発明に到遠したものである。即ち、本
発明の要旨は次の通りである。
ねた結果、遂に本発明に到遠したものである。即ち、本
発明の要旨は次の通りである。
下記工程[1]および工程[2]の組合せ処理を施した
後、工程[3]の処理を行なうことを特徴とする伸縮性
布帛の製造方法。
後、工程[3]の処理を行なうことを特徴とする伸縮性
布帛の製造方法。
■ 弾性繊維(A)ウェブと、非弾性繊維(B)ウェブ
を積層してシートを形成する工程。
を積層してシートを形成する工程。
■ 該弾性繊維(A)ウェブをステッチヤーンガイドニ
ードルを有する縫編機に通す工程。
ードルを有する縫編機に通す工程。
■ 積層シートを絡合する工程。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に使用しうる弾性繊維(A>とは、熱可塑性ポリ
ウレタンエラストマーを示唆するものであり、分子ff
1500〜6000のポリオール、例えばジヒドロキシ
ポリ−エテル、ジヒドロキシポリエステル、ジヒドロキ
シポリラクトン、ジヒドロキシポリエステルアミド、ジ
ヒドロキシポリカーボネートおよびこれらのブロック共
重合体等と、分子ff1500以下の有機ジイソシアネ
ート、例えばP、P−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、トリレンジイソシアネート、水素化P、P−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、1.5−
ナフチレンジイソシアネート等と鎖伸長剤、例えば水、
ヒドラジン、ジアミン、グリコール等との反応により得
られるポリマーである。
ウレタンエラストマーを示唆するものであり、分子ff
1500〜6000のポリオール、例えばジヒドロキシ
ポリ−エテル、ジヒドロキシポリエステル、ジヒドロキ
シポリラクトン、ジヒドロキシポリエステルアミド、ジ
ヒドロキシポリカーボネートおよびこれらのブロック共
重合体等と、分子ff1500以下の有機ジイソシアネ
ート、例えばP、P−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、トリレンジイソシアネート、水素化P、P−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、1.5−
ナフチレンジイソシアネート等と鎖伸長剤、例えば水、
ヒドラジン、ジアミン、グリコール等との反応により得
られるポリマーである。
これらのポリマーのうら特に良好なものは、ポリオール
としてポリテトラメチレンジグリコール、またはポリカ
プロラクトン、あるいはポリブチレンジアジペートを用
いたポリマーで必る。また行別ジイソシアネートとして
は、P、P’−ジフェニルメタンジイソシアネー!〜が
好適である。また鎖伸長剤としてはグリコールが好適で
ある。
としてポリテトラメチレンジグリコール、またはポリカ
プロラクトン、あるいはポリブチレンジアジペートを用
いたポリマーで必る。また行別ジイソシアネートとして
は、P、P’−ジフェニルメタンジイソシアネー!〜が
好適である。また鎖伸長剤としてはグリコールが好適で
ある。
これらの組合Vから1qられる熱可塑性ポリウレタン繊
維は公知の紡糸技術を用いて作ることができる。カード
M/Cの通過性、分縮はの加工性等を考慮すると高分子
相互配列体繊維、海鳥型混合繊維あるいは分割型繊維等
が好ましく用いられる。
維は公知の紡糸技術を用いて作ることができる。カード
M/Cの通過性、分縮はの加工性等を考慮すると高分子
相互配列体繊維、海鳥型混合繊維あるいは分割型繊維等
が好ましく用いられる。
この場合の組合せポリマーとしては一般にポリスチレン
、ポリスチレンおよびその共重合体、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリビニルアルコール熱水可溶型ポリエ
ステル、熱水可溶型ポリアミド等が除去しやすいポリマ
ーとして好ましく用いられる。熱可塑性ポリウレタン中
にカーボン粉末、顔料あるいは安定剤等が混合されてい
てもよい。
、ポリスチレンおよびその共重合体、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリビニルアルコール熱水可溶型ポリエ
ステル、熱水可溶型ポリアミド等が除去しやすいポリマ
ーとして好ましく用いられる。熱可塑性ポリウレタン中
にカーボン粉末、顔料あるいは安定剤等が混合されてい
てもよい。
弾性繊維のデニールは、通常20デニール以下のもので
あり、好ましくは極細化したものがよい。
あり、好ましくは極細化したものがよい。
極細弾性繊維ウェブを作るには、通常、工程通過性、そ
の伯の加工性を考慮すると複合繊維を用いるのが好まし
い。この場合の複合繊維のデニールは特に限定するもの
ではないが、通常20デニール以下が用いられる。残存
成分で市る熱可塑性ポリウレタン繊維デニールは1.5
デニール以下が好ましい。1.5デニールを超えると伸
縮性は得られるものの弾性が強くなり、充分な柔軟性を
得ることが困難となる。また繊維長としては20mm以
上が好ましいa2Qmm未満でおるとウェブを形成する
ときの落綿率が高くなり、均一なウェブが19にくく、
かつ絡合処理時に充分な三次元的絡台構造が得にくく、
布帛の物性が低下するため好ましくない。ウェブの作製
は公知のウェブ化技術が用いられる。通常カード・クロ
スラッパーM/Cが使用されるが特に限定されるもので
はない。
の伯の加工性を考慮すると複合繊維を用いるのが好まし
い。この場合の複合繊維のデニールは特に限定するもの
ではないが、通常20デニール以下が用いられる。残存
成分で市る熱可塑性ポリウレタン繊維デニールは1.5
デニール以下が好ましい。1.5デニールを超えると伸
縮性は得られるものの弾性が強くなり、充分な柔軟性を
得ることが困難となる。また繊維長としては20mm以
上が好ましいa2Qmm未満でおるとウェブを形成する
ときの落綿率が高くなり、均一なウェブが19にくく、
かつ絡合処理時に充分な三次元的絡台構造が得にくく、
布帛の物性が低下するため好ましくない。ウェブの作製
は公知のウェブ化技術が用いられる。通常カード・クロ
スラッパーM/Cが使用されるが特に限定されるもので
はない。
本発明に利用する非弾性繊維(B)とは、非弾性の合成
繊維(B′ )、天然繊維(B”)をいう。
繊維(B′ )、天然繊維(B”)をいう。
合成繊維(B′ )については、単一成分系型あるいは
少なくとも2成分以上の複合繊維でおってもよい。また
その断面形状は円形、変形型、中空型あるいはこれらの
芯鞘型等特に制限するものではなく、公知の溶融紡糸技
術を用いて目的、用途に応じて使用することができる。
少なくとも2成分以上の複合繊維でおってもよい。また
その断面形状は円形、変形型、中空型あるいはこれらの
芯鞘型等特に制限するものではなく、公知の溶融紡糸技
術を用いて目的、用途に応じて使用することができる。
これらの繊維形成性ポリマーとしては、ポリエチレンテ
レフタレートおよびその共重合体、ポリブチレンテレフ
タレートおよびその共重合体等のポリエステル類、ナイ
ロン6.12.66等に代表されるポリアミド類および
それらの共重合体、レーヨン、アクリル系重合体類、ポ
リオレフィン類、ポリプロピレン、ポリアクリロニトリ
ル、ポリエチレレン、ポリビニールアルコール等の繊維
形成性ポリマーが適用される。これらの非弾性合成繊維
のデニールは特に限定するものではない。例えば高扱感
のおるスェードタッチな外観、柔軟性を望むならば極細
繊維化が好ましい。 また、本発明に利用する天然繊維
(B′)とは、綿、絹、麻、毛羽、羊毛等でおり、目的
用途に応じて適宜選択すればよく、特に限定するもので
はない。
レフタレートおよびその共重合体、ポリブチレンテレフ
タレートおよびその共重合体等のポリエステル類、ナイ
ロン6.12.66等に代表されるポリアミド類および
それらの共重合体、レーヨン、アクリル系重合体類、ポ
リオレフィン類、ポリプロピレン、ポリアクリロニトリ
ル、ポリエチレレン、ポリビニールアルコール等の繊維
形成性ポリマーが適用される。これらの非弾性合成繊維
のデニールは特に限定するものではない。例えば高扱感
のおるスェードタッチな外観、柔軟性を望むならば極細
繊維化が好ましい。 また、本発明に利用する天然繊維
(B′)とは、綿、絹、麻、毛羽、羊毛等でおり、目的
用途に応じて適宜選択すればよく、特に限定するもので
はない。
本発明で積層することによって得られる二層崩潰シー1
〜は、前述した弾性繊維(A)ウェブに、非弾性繊維(
B)ウェブを(A>/(B’)または(A> / (B
′”) 、もしくは(A)/(B’+B″)となるよう
に積層組合せしてなるものである。
〜は、前述した弾性繊維(A)ウェブに、非弾性繊維(
B)ウェブを(A>/(B’)または(A> / (B
′”) 、もしくは(A)/(B’+B″)となるよう
に積層組合せしてなるものである。
この二層構造シートを形成するにあたって重要なポイン
トは、ウェブ中の極細弾性繊維の含有割合である。(A
>/(B’ )、(A>/(B′)、おるいは(A)
/ (B’ 十B” )の割合は10/90〜70/3
0重量%が好ましく、より好ましくは20/80〜50
150重量%である。
トは、ウェブ中の極細弾性繊維の含有割合である。(A
>/(B’ )、(A>/(B′)、おるいは(A)
/ (B’ 十B” )の割合は10/90〜70/3
0重量%が好ましく、より好ましくは20/80〜50
150重量%である。
弾性繊維(A>の含有割合が10重量%未満であると充
分な伸縮性を有する布帛を得ることが困難となり、70
重量%を超えると伸縮性は得られるものの、ゴム弾性が
強くなりすぎ、ゴムライクとなり柔軟性、ドレープ性を
得ることが困難となり、かつ、積層後に行なう絡合処理
工程において、(B′)または(B′)あるいは(B’
十B” )繊維表面に(A>が露出しやすくなり好ま
しくない。
分な伸縮性を有する布帛を得ることが困難となり、70
重量%を超えると伸縮性は得られるものの、ゴム弾性が
強くなりすぎ、ゴムライクとなり柔軟性、ドレープ性を
得ることが困難となり、かつ、積層後に行なう絡合処理
工程において、(B′)または(B′)あるいは(B’
十B” )繊維表面に(A>が露出しやすくなり好ま
しくない。
次にこのようにして得られたウェブをステッチヤーンガ
イドを有する縫編機にかける。ここでいう縫編機とは、
経糸、緯糸を用いないマリモタイプの縫編機を示唆する
ものである。従来、不織イ5化手段は、ニードルパンチ
ング法、高速流体処理法が用いられていたが、薄物布帛
においては充分な強力、耐摩耗性を得ることが困難であ
り、本発明者らはこれらの要求に対して強撚編織物をベ
ースとする二層構造布帛を用いて、布帛の高強力化、耐
摩耗性の向上、柔軟化すべく新規な技術を提供した。
イドを有する縫編機にかける。ここでいう縫編機とは、
経糸、緯糸を用いないマリモタイプの縫編機を示唆する
ものである。従来、不織イ5化手段は、ニードルパンチ
ング法、高速流体処理法が用いられていたが、薄物布帛
においては充分な強力、耐摩耗性を得ることが困難であ
り、本発明者らはこれらの要求に対して強撚編織物をベ
ースとする二層構造布帛を用いて、布帛の高強力化、耐
摩耗性の向上、柔軟化すべく新規な技術を提供した。
しかしながら、裏面にFB織物を用いているために、手
持感が今−歩改良を要するものでおり、かつ伸縮性とい
う点においては満足できるものではなかった。本発明は
これらの技術の知見をもとに理想とすべく布帛の構造を
追及する中において遂に到達したものである。すなわら
、純然たる不織布ではなく、純然たる編織物でもない。
持感が今−歩改良を要するものでおり、かつ伸縮性とい
う点においては満足できるものではなかった。本発明は
これらの技術の知見をもとに理想とすべく布帛の構造を
追及する中において遂に到達したものである。すなわら
、純然たる不織布ではなく、純然たる編織物でもない。
その中間構造シートを用い、それをざらに絡合処理する
ことによって得られるもでおる。この中間構造シートと
は、主として裏層に編物様ループが形成され、表層にカ
ードより紡出された状態の形状を有するウェブが存在し
、これらが一体となったl’f4mを示唆するものであ
る。中間描込シートを1qるには、(A)ウェブのみを
先にl1Ijlにかけ、得られたシート(Δ)の上に(
B′)、または(B′)あるいは(B’ +8” )か
らなるウェブを積層する方法、更には、(A/B’
)または(A/B”)あるいは(A/B’ 十B″)の
積層したウェブを(A>層がステッチヤ−ンガイド側に
くるようにして通す方法がある。例えば、極細弾性繊維
(△)のウェブ層主としてループが形成され、非弾性繊
維(B)のウェブはカードM/Cより紡出された状態の
形状のままで、これら(△)と(B)が−体となったも
のである。ステッチヤーンガイドニードルの針深度によ
り(B)Ei部分の中にループが形成されても、本発明
の効果が10われるものではない。むしろ、(A>と(
B>とのからみがしっかりとしたものとなり、耐摩耗性
向上に好ましい。勿論、(A>、(B)の目付によって
もループ形成の位置は異なるものでおり、−iに針深度
を限定することは困難であり、ねらいとする布帛の厚さ
、用途に応じて適宜調整すればよい。
ことによって得られるもでおる。この中間構造シートと
は、主として裏層に編物様ループが形成され、表層にカ
ードより紡出された状態の形状を有するウェブが存在し
、これらが一体となったl’f4mを示唆するものであ
る。中間描込シートを1qるには、(A)ウェブのみを
先にl1Ijlにかけ、得られたシート(Δ)の上に(
B′)、または(B′)あるいは(B’ +8” )か
らなるウェブを積層する方法、更には、(A/B’
)または(A/B”)あるいは(A/B’ 十B″)の
積層したウェブを(A>層がステッチヤ−ンガイド側に
くるようにして通す方法がある。例えば、極細弾性繊維
(△)のウェブ層主としてループが形成され、非弾性繊
維(B)のウェブはカードM/Cより紡出された状態の
形状のままで、これら(△)と(B)が−体となったも
のである。ステッチヤーンガイドニードルの針深度によ
り(B)Ei部分の中にループが形成されても、本発明
の効果が10われるものではない。むしろ、(A>と(
B>とのからみがしっかりとしたものとなり、耐摩耗性
向上に好ましい。勿論、(A>、(B)の目付によって
もループ形成の位置は異なるものでおり、−iに針深度
を限定することは困難であり、ねらいとする布帛の厚さ
、用途に応じて適宜調整すればよい。
本発明でいう中間@造シートの絡合処理とは、通常のニ
ードルパンチ法、高速流体処理法を示唆するものである
。絡合処理にあたって、上記の中間構造シー1〜は単独
−枚物でもよく、2枚以上積層してよい。例えば、(B
)層面を中央に絡合処理した後、(B)F5を分割して
2枚取りとしてもよい。あるいは(B)層面の上に(A
>層面がくるように積層してもよい。更には、(A>層
面同士が重なるように積層して絡合処理した後、(A)
層を分割して2枚取りとしてもよい。分割方法は特に限
定するものではなく、スライスあるいは殿械的に剥離し
てもよい。ニードルパンチ時の針密度、高速流体噴射圧
力は目的、用途に応じて適宜調整すればよい。重要なこ
とは、編物様ループを形成したものに、更に上記絡合処
理を施すことにより、主として立毛を形成する(B′
)または(B”)あるいは(B’ +B″)繊維の密度
を高め高級感を有する表面品位となし、更に、弾性繊維
(A>が主として形成するループに、(B′ )または
(B”)あるいは(B’ +B” )繊維が三次元的に
絡合した構造を形成して耐摩耗性を向上させ、かつ、弾
性繊維(A)のループによる屈曲自由度を残し、柔軟に
して弾性繊維の保持する伸縮性を十分に発揮させる構造
とするところにある。
ードルパンチ法、高速流体処理法を示唆するものである
。絡合処理にあたって、上記の中間構造シー1〜は単独
−枚物でもよく、2枚以上積層してよい。例えば、(B
)層面を中央に絡合処理した後、(B)F5を分割して
2枚取りとしてもよい。あるいは(B)層面の上に(A
>層面がくるように積層してもよい。更には、(A>層
面同士が重なるように積層して絡合処理した後、(A)
層を分割して2枚取りとしてもよい。分割方法は特に限
定するものではなく、スライスあるいは殿械的に剥離し
てもよい。ニードルパンチ時の針密度、高速流体噴射圧
力は目的、用途に応じて適宜調整すればよい。重要なこ
とは、編物様ループを形成したものに、更に上記絡合処
理を施すことにより、主として立毛を形成する(B′
)または(B”)あるいは(B’ +B″)繊維の密度
を高め高級感を有する表面品位となし、更に、弾性繊維
(A>が主として形成するループに、(B′ )または
(B”)あるいは(B’ +B” )繊維が三次元的に
絡合した構造を形成して耐摩耗性を向上させ、かつ、弾
性繊維(A)のループによる屈曲自由度を残し、柔軟に
して弾性繊維の保持する伸縮性を十分に発揮させる構造
とするところにある。
従来のマリモタイプ布帛に高分子弾性体を含浸しただけ
の技術では高級感を有する品位が1qられず、弾性体が
点在するため充分な伸縮性を得ることは困難であり、か
つ、V5帛形成繊維の屈曲自由度が高分子弾性体の接着
により阻害され柔軟性を得ることかできず、逆に、弾性
体含浸量を低下させ柔軟性を1qようとすると耐摩耗性
が低下するものでめった。本発明は、先行従来技術の有
する欠点を一挙に解決したものである。
の技術では高級感を有する品位が1qられず、弾性体が
点在するため充分な伸縮性を得ることは困難であり、か
つ、V5帛形成繊維の屈曲自由度が高分子弾性体の接着
により阻害され柔軟性を得ることかできず、逆に、弾性
体含浸量を低下させ柔軟性を1qようとすると耐摩耗性
が低下するものでめった。本発明は、先行従来技術の有
する欠点を一挙に解決したものである。
本発明により得られた布帛は、より高付加価値な製品と
するために、布帛形成後、熱処理、積極的な立毛処理お
るいは柔軟化処理、例えば、柔軟剤の付与、揉み加工を
行なってもよく、更には染色加工を行なってもよい。
するために、布帛形成後、熱処理、積極的な立毛処理お
るいは柔軟化処理、例えば、柔軟剤の付与、揉み加工を
行なってもよく、更には染色加工を行なってもよい。
本発明法により得られた製品は衣料用分野、産業資材分
野において、特に伸縮性を必要とするものに好適に用い
られる。
野において、特に伸縮性を必要とするものに好適に用い
られる。
[実施例]
以下に本発明を実施例により詳細に説明するが、これら
の実施例によって、本発明が制約、限定されるものでは
ない。
の実施例によって、本発明が制約、限定されるものでは
ない。
実施例1
次に示した極細弾性繊維を得るための高分子相H配列体
繊維(島本数16本)ステープル(△)、テl〜ロンス
テーブル(B)を準備した。
繊維(島本数16本)ステープル(△)、テl〜ロンス
テーブル(B)を準備した。
ステープル(A>
海成分(a):ポリスチレン(旭ダウ製、C/#679
) 島成分(b):熱可塑性ポリウレタン(日本エラストラ
ン(株)製、品種E995使用)成分比率: (a>/
(b)=50150重量% 複合繊度:約6.1d 島成分繊維繊度:約0.19d 島成分繊維強度:1.28c+/d 島成分繊維伸度:412% 繊維長:約51 mm ケン線数:約11山/rn ステープル(B) 極限粘度的0.68のポリエチレンテレフタレートを用
いた繊度1.5d、ケン線数約13山/1n、繊維長約
51mm ステープル(A)をカード・クロスラッパーM/Cに通
し、目付131g/Tr12のウェブ(A>となし、次
いでステープル(B)を同様にして日付219g/Tr
12のウェブ(B)となした。ウェブ(△)の上にウェ
ブ(B)を積層し二層構造ウェブとした。次いで該積層
ウェブをウェブ(A)がステッチヤーンガイドニードル
側にくるようにして、マリモ縫編機(機械ゲージ22/
25mm、ステッヂ長2.0mm>にかけた。次いで得
られたシートを針密度1500本/Jとなるようにニー
ドルパンチし、目付393C]/m2のシートを得た。
) 島成分(b):熱可塑性ポリウレタン(日本エラストラ
ン(株)製、品種E995使用)成分比率: (a>/
(b)=50150重量% 複合繊度:約6.1d 島成分繊維繊度:約0.19d 島成分繊維強度:1.28c+/d 島成分繊維伸度:412% 繊維長:約51 mm ケン線数:約11山/rn ステープル(B) 極限粘度的0.68のポリエチレンテレフタレートを用
いた繊度1.5d、ケン線数約13山/1n、繊維長約
51mm ステープル(A)をカード・クロスラッパーM/Cに通
し、目付131g/Tr12のウェブ(A>となし、次
いでステープル(B)を同様にして日付219g/Tr
12のウェブ(B)となした。ウェブ(△)の上にウェ
ブ(B)を積層し二層構造ウェブとした。次いで該積層
ウェブをウェブ(A)がステッチヤーンガイドニードル
側にくるようにして、マリモ縫編機(機械ゲージ22/
25mm、ステッヂ長2.0mm>にかけた。次いで得
られたシートを針密度1500本/Jとなるようにニー
ドルパンチし、目付393C]/m2のシートを得た。
次いで、トリクレン中でステープル(A)の複合繊維を
脱海(Psi)をして熱可塑性ポリウレタンの極細化を
行なって乾燥し、目付318C1/m2のイ「帛を1q
だ。得られたイ「車中の極細弾性繊維の含有割合は布帛
形成全繊維重量に対して、23重量%であった。
脱海(Psi)をして熱可塑性ポリウレタンの極細化を
行なって乾燥し、目付318C1/m2のイ「帛を1q
だ。得られたイ「車中の極細弾性繊維の含有割合は布帛
形成全繊維重量に対して、23重量%であった。
得られた布帛は伸縮性に優れた柔軟で適度なバツカビリ
ティーを有するものであった。
ティーを有するものであった。
実施例2
実施例]で用いたウェブ(A>の上に平均繊度1.1d
の海島綿(B)を用い、実施例1と同M/Cを使用して
目(9−185g/m2のウェブを積層し、2層i、1
4造ウェブとした。以後の処理工程は実施例1と同様(
但し、熱処理は除外した)に行ない、目付280g/T
T12の布帛を得た。(へ細弾ii繊維の含有割合は布
帛形成全繊維重量に対して26゜2中m%であった。
の海島綿(B)を用い、実施例1と同M/Cを使用して
目(9−185g/m2のウェブを積層し、2層i、1
4造ウェブとした。以後の処理工程は実施例1と同様(
但し、熱処理は除外した)に行ない、目付280g/T
T12の布帛を得た。(へ細弾ii繊維の含有割合は布
帛形成全繊維重量に対して26゜2中m%であった。
得られた布帛は伸縮性に優れた綿特有な表面タッチ、外
観を有しながらシワになりにくい、吸水性を1FjVる
ものであった。
観を有しながらシワになりにくい、吸水性を1FjVる
ものであった。
実施例3
次に示した高分子相互配列体繊維(島本数36本)ステ
ープル(B)を準備した。
ープル(B)を準備した。
ステープル(B)
海成分(a’ ):ボ1ノスチレン(旭ダウ製、C/#
679) 島成分(b’):hm限粘度約0.71のポリエチレン
テレフタレー1〜 成分lt率: (a’ )/(b’ )−55/4
5重量% 複合繊維:約3.0d 島成分繊W、繊度:約0.046d 繊維長:約51mm ケン線数:約13山/in 上記のステープル(B)をカード・クロスラッパーM/
Cに通し口付195Q/m2のウェブ(B)をFtた。
679) 島成分(b’):hm限粘度約0.71のポリエチレン
テレフタレー1〜 成分lt率: (a’ )/(b’ )−55/4
5重量% 複合繊維:約3.0d 島成分繊W、繊度:約0.046d 繊維長:約51mm ケン線数:約13山/in 上記のステープル(B)をカード・クロスラッパーM/
Cに通し口付195Q/m2のウェブ(B)をFtた。
次に、実施例1で用いたと同じウェブ(A>の上にウェ
ブ(B)を積層し、二層構造ウェブを得た。以後の処理
工程は実施例1と同様に行ない、目付196Ω/Tr1
2の布帛を得た。得られた布帛中の極細弾性繊維の含有
割合は、布帛形成全繊維重量に対して38重量%であっ
た。この布帛のウェブ(B)表面をサンドペーパーバフ
M/Cを用いて、立毛処理を行なった。次いでブラウン
系の分散染料を用い染色した。
ブ(B)を積層し、二層構造ウェブを得た。以後の処理
工程は実施例1と同様に行ない、目付196Ω/Tr1
2の布帛を得た。得られた布帛中の極細弾性繊維の含有
割合は、布帛形成全繊維重量に対して38重量%であっ
た。この布帛のウェブ(B)表面をサンドペーパーバフ
M/Cを用いて、立毛処理を行なった。次いでブラウン
系の分散染料を用い染色した。
1qられたイロ帛は立毛面がブラウン系に着色された伸
縮性に優れた高級感のおるスェードライクな94F観で
柔軟性のおるものでおった。
縮性に優れた高級感のおるスェードライクな94F観で
柔軟性のおるものでおった。
比較例1
実施例]に用いたステープル(B)をカード・クロスラ
ッパーM/Cに通しウェブを作製し、次いで実施例1と
同条件でマリモ縫編機にかけ目付203q/Tn2のシ
ー1〜を得た。このシート・にDMF系のポリウレタン
を26部(対繊維)付着するように含浸し湿式凝固し、
その後脱溶媒処理を行ない乾燥し、目付254Q/m2
のイ「帛を得た。この布帛の表裏をサンドペーパーバフ
M/Cを用いて立毛処理を行なった。
ッパーM/Cに通しウェブを作製し、次いで実施例1と
同条件でマリモ縫編機にかけ目付203q/Tn2のシ
ー1〜を得た。このシート・にDMF系のポリウレタン
を26部(対繊維)付着するように含浸し湿式凝固し、
その後脱溶媒処理を行ない乾燥し、目付254Q/m2
のイ「帛を得た。この布帛の表裏をサンドペーパーバフ
M/Cを用いて立毛処理を行なった。
得られたイ「帛は伸縮性、柔軟性に欠けた立毛繊維密度
の低い、品位の劣るものでめった。
の低い、品位の劣るものでめった。
比較例2
実施例1に用いたテーブル(A>とテトロンステープル
(B)を(A>/ (B)=40/60重量%となるよ
うに聞綿別を用いて混綿し、カード・クロスラッパーM
/Cに通して目付220Ω/m2のウェブを得た。
(B)を(A>/ (B)=40/60重量%となるよ
うに聞綿別を用いて混綿し、カード・クロスラッパーM
/Cに通して目付220Ω/m2のウェブを得た。
該ウェブを針密度1500本/−となるようにニードル
パンチを行なった。次いで1〜リクレンによりステープ
ル(A>のlJd P s tを行ない、熱可塑性ポリ
ウレタンの極細化を行ない乾燥した。
パンチを行なった。次いで1〜リクレンによりステープ
ル(A>のlJd P s tを行ない、熱可塑性ポリ
ウレタンの極細化を行ない乾燥した。
1qらたれV5帛は表面がデ1〜ロン域維と1兎細ウレ
タン繊維が混在した、ザラツキ感を有する伸縮の劣るも
のであった。
タン繊維が混在した、ザラツキ感を有する伸縮の劣るも
のであった。
[発明の効果]
本発明は弾性繊維が保持する伸縮性を十分発揮させる位
置に主として配置させることができるため、伸縮性に優
れた布帛が得られる。しかも、立毛形成繊維を含んだも
のが編物様ループを形成しているため、毛恢けが防止で
きる。また絡合処理との組合せにより立毛表面の繊維密
度が向上し、高扱感のおる外観を形成することが可能と
なる。
置に主として配置させることができるため、伸縮性に優
れた布帛が得られる。しかも、立毛形成繊維を含んだも
のが編物様ループを形成しているため、毛恢けが防止で
きる。また絡合処理との組合せにより立毛表面の繊維密
度が向上し、高扱感のおる外観を形成することが可能と
なる。
更に、ループ層内部まで三次元絡合が及ぶため、耐摩耗
性が向上し、柔軟な布帛を得ることができる。
性が向上し、柔軟な布帛を得ることができる。
Claims (2)
- (1)下記工程[1]および工程[2]の組合せ処理を
施した後、工程[3]の処理を行なうことを特徴とする
伸縮性布帛の製造方法。 [1]弾性繊維(A)ウェブと、非弾性繊維(B)ウェ
ブを積層してシートを形成する工程。 [2]該弾性繊維(A)ウェブをステッチヤーンガイド
ニードルを有する縫編機に通す工程。 [3]積層シートを絡合する工程。 - (2)弾性繊維が熱可塑性ポリウレタンエラストマー類
である特許請求の範囲第(1)項に記載の伸縮性布帛の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160173A JPH07122208B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 伸縮性布帛の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160173A JPH07122208B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 伸縮性布帛の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321963A true JPS6321963A (ja) | 1988-01-29 |
| JPH07122208B2 JPH07122208B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=15709427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160173A Expired - Fee Related JPH07122208B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 伸縮性布帛の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122208B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112545U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-29 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160173A patent/JPH07122208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112545U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122208B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |