JPS6322006A - 歯科用セメント組成物 - Google Patents
歯科用セメント組成物Info
- Publication number
- JPS6322006A JPS6322006A JP61151057A JP15105786A JPS6322006A JP S6322006 A JPS6322006 A JP S6322006A JP 61151057 A JP61151057 A JP 61151057A JP 15105786 A JP15105786 A JP 15105786A JP S6322006 A JPS6322006 A JP S6322006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- dental
- dental cement
- cement composition
- resin
- Prior art date
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- Pending
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- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
彦Jし辷曵本団した万一
本発明はメタリん酸カルシウム結晶化ガラスからなる歯
科用修復物を歯牙に強固に接着、固定するのに使用され
る歯科用セメント組成物に関する。
科用修復物を歯牙に強固に接着、固定するのに使用され
る歯科用セメント組成物に関する。
の −び 明が 瞥」ニY上J二4111威4現在
、う蝕にかかった歯牙の治療等に使用する歯科用セメン
ト組成物としては、多くの種類のものが市販され、その
用途も非常に広範囲に及んでいる。一般に、これらの歯
科用セメント組成物は。
、う蝕にかかった歯牙の治療等に使用する歯科用セメン
ト組成物としては、多くの種類のものが市販され、その
用途も非常に広範囲に及んでいる。一般に、これらの歯
科用セメント組成物は。
酸と塩基の化学反応を利用したもので1通常、酸成分は
水溶液、塩基成分は粉末として供され、使用時に適当な
粉液比で練和される。例えば、このような酸と塩基の化
学反応を利用した歯科用セメント組成物としては、酸化
亜鉛とりん酸の反応を利用したりん酸亜鉛セメント、酸
化亜鉛とポリカルボン酸の反応を利用したカルボキシレ
ートセメント、アルミノシリケートとポリカルボン酸の
反応を利用したグラスアイオノマーセメントなどが多く
使用されている。
水溶液、塩基成分は粉末として供され、使用時に適当な
粉液比で練和される。例えば、このような酸と塩基の化
学反応を利用した歯科用セメント組成物としては、酸化
亜鉛とりん酸の反応を利用したりん酸亜鉛セメント、酸
化亜鉛とポリカルボン酸の反応を利用したカルボキシレ
ートセメント、アルミノシリケートとポリカルボン酸の
反応を利用したグラスアイオノマーセメントなどが多く
使用されている。
また近年、新しいタイプの歯科用セメント組成物として
、分子中にりん酸基または無水カルボン酸基を含有する
ビニルモノマーを使用したものが市販され、これは一般
に接近性レジンセメントと呼ばれているが、この種の接
近性レジンセメントは、液成分として適当な稠度を持た
せるためにメチルメタクリレートに代表されるモノマー
に樹脂を溶解し、これに上述のビニルモノマーを添加し
たものを用い、粉末成分として有機複合フィラー、石英
粉末等を用いるものであり、使用時にはこれら液成分と
粉末成分とを適当な粉液比で練和するものである。
、分子中にりん酸基または無水カルボン酸基を含有する
ビニルモノマーを使用したものが市販され、これは一般
に接近性レジンセメントと呼ばれているが、この種の接
近性レジンセメントは、液成分として適当な稠度を持た
せるためにメチルメタクリレートに代表されるモノマー
に樹脂を溶解し、これに上述のビニルモノマーを添加し
たものを用い、粉末成分として有機複合フィラー、石英
粉末等を用いるものであり、使用時にはこれら液成分と
粉末成分とを適当な粉液比で練和するものである。
上述したりん酸亜鉛セメント、カルボキシレートセメン
ト、グラスアイオノマーセメントや接着性レジンセメン
トは、クラウン、インレーなどの合着に主として使用さ
れている。
ト、グラスアイオノマーセメントや接着性レジンセメン
トは、クラウン、インレーなどの合着に主として使用さ
れている。
一方、最近においては、tR科修復に審美性が要求され
るようになり、このニーズに対応するため種々の新素材
セラミックスが研究開発され、提案されている。これら
セラミックスは、クラウン。
るようになり、このニーズに対応するため種々の新素材
セラミックスが研究開発され、提案されている。これら
セラミックスは、クラウン。
インレー、ベニア等に応用され得るが、このような応用
に際しては、このセラミックスからなる歯科用修復物を
歯牙に強固に接着固定する歯科用セメント組成物が不可
欠である。
に際しては、このセラミックスからなる歯科用修復物を
歯牙に強固に接着固定する歯科用セメント組成物が不可
欠である。
しかし、このようなセラミックスからなる歯科用修復物
はその接着特性に未知部分が多く、また一般に歯科用修
復物を被着体に接着する場合、歯科用セメント組成物の
被着体に対する特異性が高い場合が多いため、使用され
る各セラミックスに適した接着性を有する歯科用セメン
ト組成物が必要である。
はその接着特性に未知部分が多く、また一般に歯科用修
復物を被着体に接着する場合、歯科用セメント組成物の
被着体に対する特異性が高い場合が多いため、使用され
る各セラミックスに適した接着性を有する歯科用セメン
ト組成物が必要である。
特に、セラミックスの中でメタリん酸カルシウム結晶化
ガラスは、機械強度、審美性において天然歯と類似する
等の特性を有するため、クラウン。
ガラスは、機械強度、審美性において天然歯と類似する
等の特性を有するため、クラウン。
インレー等の歯科用修復物として好適に用いられるが、
かかるメタリん酸カルシウム結晶化ガラスからなる歯科
用修復物を歯牙に安定して強固に接若し得る歯科用セメ
ント組成物は従来提案されておらず、このためメタリん
酸カルシウム結晶化ガラス製歯科用修復物を歯牙に接着
、固定するのに有効な歯科用セメント組成物が要望され
る。
かかるメタリん酸カルシウム結晶化ガラスからなる歯科
用修復物を歯牙に安定して強固に接若し得る歯科用セメ
ント組成物は従来提案されておらず、このためメタリん
酸カルシウム結晶化ガラス製歯科用修復物を歯牙に接着
、固定するのに有効な歯科用セメント組成物が要望され
る。
本発明は上記要望に応えるためになされたもので、メタ
リん酸カルシウム結晶化ガラスからなる歯科用修復物を
長期間に亘り接着力の低下を防止して安定かつ強固に歯
牙に接着、固定し得る歯科用セメント組成物を提供する
ことを目的とする。
リん酸カルシウム結晶化ガラスからなる歯科用修復物を
長期間に亘り接着力の低下を防止して安定かつ強固に歯
牙に接着、固定し得る歯科用セメント組成物を提供する
ことを目的とする。
同λリシを屏決するための手及人込生旦即ち、本発明者
らは、上記目的を達成するため鋭意研究を行なった結果
、歯科用セメント組成物II 11 ボン酸基(−C−0−C−基)を有する化合物を含有す
るものをメタリん酸カルシウム結晶化ガラス修復物の接
着に使用すると、良好な接着力を示す上、接着力の経時
的な劣化が非常に少なく、臨床的に優れた耐久性を示し
、メタリん酸カルシウム結晶化ガラス修復物固定に優れ
た効果を奏することを知見し、本発明をなすに至ったも
のである。
らは、上記目的を達成するため鋭意研究を行なった結果
、歯科用セメント組成物II 11 ボン酸基(−C−0−C−基)を有する化合物を含有す
るものをメタリん酸カルシウム結晶化ガラス修復物の接
着に使用すると、良好な接着力を示す上、接着力の経時
的な劣化が非常に少なく、臨床的に優れた耐久性を示し
、メタリん酸カルシウム結晶化ガラス修復物固定に優れ
た効果を奏することを知見し、本発明をなすに至ったも
のである。
従って、本発明はカルボン酸基または無水カルボン酸基
を有する化合物を含有してなり、メタリん酸カルシウム
結晶化ガラスからなる歯科用修復物の固定に使用される
ことを特徴とする歯科用セメント組成物を提供するもの
である。
を有する化合物を含有してなり、メタリん酸カルシウム
結晶化ガラスからなる歯科用修復物の固定に使用される
ことを特徴とする歯科用セメント組成物を提供するもの
である。
以下、本発明につきさらに詳しく説明する。
本発明に係る歯科用セメント組成物は、カルのである。
ここで、本発明の歯科用セメント組成物は、粉末成分及
び液成分、更に必要により接着性モノマー成分とから構
成し得るが、カルボン酸基又は無水カルボン酸基を有す
る化合物は、これら粉末成分、液成分、接着性モノマー
成分のいずれか一成分に含有されてもよく、またこれら
成分の二種以上に含有されてもよい。このようなカルボ
ン酸基または無水カルボン酸基を有する化合物としては
。
び液成分、更に必要により接着性モノマー成分とから構
成し得るが、カルボン酸基又は無水カルボン酸基を有す
る化合物は、これら粉末成分、液成分、接着性モノマー
成分のいずれか一成分に含有されてもよく、またこれら
成分の二種以上に含有されてもよい。このようなカルボ
ン酸基または無水カルボン酸基を有する化合物としては
。
具体的1こポリアクリル酸、アクリル酸−マレイン酸共
重合物、アクリル酸−イタコン酸共重合物、4−メタク
リルオキシエチルトリメリット酸無水物などが挙げられ
、これらはその一種を単独で使用しても二種以上を併用
してもよい。かかるカルボン酸基又は無水カルボン酸基
を有する化合物を含む歯科用セメント組成物としては、
ポリアクリル酸等を液成分中に含むカルボキシレートセ
メント、ポリアクリル酸や酒石酸等を液成分中に含むグ
ラスアイオノマーセメント、4−メタクリルオキシエチ
ルトリメリット酸無水物等を接着性モノマーとして使用
するレジンセメントなどが挙げられる。市販品としては
、カルボン酸基を含有する歯科用セメント組成物として
、カルボキシレートセメントのカーボリットセメント1
00(至面歯科工業)、カルロンSMFP(三金工業)
、HY−BONDカルボセメント(松風陶歯製造)、グ
ラスアイオノマーセメントのフジアイオノマータイプI
(至面歯科工業)、HY−BONDグラスアイオノマー
C合着用(松風陶歯製造)などがあり、また。
重合物、アクリル酸−イタコン酸共重合物、4−メタク
リルオキシエチルトリメリット酸無水物などが挙げられ
、これらはその一種を単独で使用しても二種以上を併用
してもよい。かかるカルボン酸基又は無水カルボン酸基
を有する化合物を含む歯科用セメント組成物としては、
ポリアクリル酸等を液成分中に含むカルボキシレートセ
メント、ポリアクリル酸や酒石酸等を液成分中に含むグ
ラスアイオノマーセメント、4−メタクリルオキシエチ
ルトリメリット酸無水物等を接着性モノマーとして使用
するレジンセメントなどが挙げられる。市販品としては
、カルボン酸基を含有する歯科用セメント組成物として
、カルボキシレートセメントのカーボリットセメント1
00(至面歯科工業)、カルロンSMFP(三金工業)
、HY−BONDカルボセメント(松風陶歯製造)、グ
ラスアイオノマーセメントのフジアイオノマータイプI
(至面歯科工業)、HY−BONDグラスアイオノマー
C合着用(松風陶歯製造)などがあり、また。
無水カルボン酸基を含有する歯科用セメント組成物とし
ては、レジンセメントのケミエース(サンメディカル、
4−メタクリルオキシエチルトリメリット酸無水物含有
)などがある。
ては、レジンセメントのケミエース(サンメディカル、
4−メタクリルオキシエチルトリメリット酸無水物含有
)などがある。
なお、本発明の歯科用セメント組成物は上述したように
カルボン酸基又は無水カルボン酸基を有する化合物を含
むものであり、かかる化合物を含む組成物を用いること
により本発明の目的が達成されるが、他の酸性基、例え
ばりん酸基等では本発明の目的を達成し得す、従ってレ
ジンセメントの中でもカルボン酸基や無水カルボン酸基
を有する化合物を含有しないパナビアEX(クラレ社1
1i)は本発明に使用し得ない。
カルボン酸基又は無水カルボン酸基を有する化合物を含
むものであり、かかる化合物を含む組成物を用いること
により本発明の目的が達成されるが、他の酸性基、例え
ばりん酸基等では本発明の目的を達成し得す、従ってレ
ジンセメントの中でもカルボン酸基や無水カルボン酸基
を有する化合物を含有しないパナビアEX(クラレ社1
1i)は本発明に使用し得ない。
前記カルボン酸基又は無水カルボン酸基を有する化合物
の液成分中の含有量は0.5〜70%であり、好ましく
はセメントの場合には20〜7゜%、特に30〜50%
、レジンセメントの場合には0.5〜20%、特に1〜
10%である。
の液成分中の含有量は0.5〜70%であり、好ましく
はセメントの場合には20〜7゜%、特に30〜50%
、レジンセメントの場合には0.5〜20%、特に1〜
10%である。
本発明の歯科用セメント組成物のその他の成分としては
、その種類に応じた適宜な成分が使用される1例えば、
カルボキシレートセメントの場合は粉末成分として酸化
亜鉛を主成分とし、更に酸化マグネシウム、アルミナ、
シリカ等を配合したものが使用でき、グラスアイオノマ
ーセメントの場合は粉末成分としてアルミノシリケート
ガラス等が用いられ、レジンセメントの場合には、粉末
成分としてトリメチルプロパントリメタクリレートフィ
ラー、過酸化ベンゾイル等、液成分としてエポキシアク
リルレートレジン、メチルメタクリレート、ジエチル−
P−トルイジン等が使用される。
、その種類に応じた適宜な成分が使用される1例えば、
カルボキシレートセメントの場合は粉末成分として酸化
亜鉛を主成分とし、更に酸化マグネシウム、アルミナ、
シリカ等を配合したものが使用でき、グラスアイオノマ
ーセメントの場合は粉末成分としてアルミノシリケート
ガラス等が用いられ、レジンセメントの場合には、粉末
成分としてトリメチルプロパントリメタクリレートフィ
ラー、過酸化ベンゾイル等、液成分としてエポキシアク
リルレートレジン、メチルメタクリレート、ジエチル−
P−トルイジン等が使用される。
本発明の歯科用セメント組成物はメタリん酸カルシウム
結晶化ガラス修復物を歯牙に接着、固定するのに使用す
るものであるが、ここでメタリん酸カルシウム結晶化ガ
ラスとしては特開昭60−158853号、15885
5号、158856号に開示されているもの等が使用し
得る。
結晶化ガラス修復物を歯牙に接着、固定するのに使用す
るものであるが、ここでメタリん酸カルシウム結晶化ガ
ラスとしては特開昭60−158853号、15885
5号、158856号に開示されているもの等が使用し
得る。
また、“このようなメタリん酸カルシウム結晶化ガラス
によって形成される歯科用修復物としては、クラウン、
インレー等が挙げられる。
によって形成される歯科用修復物としては、クラウン、
インレー等が挙げられる。
なお1本発明の歯科用セメント組成物を適用する方法と
しては、その組成物の種類に応じた適用方法が採用でき
る。例えば、カルボキシレートセメントやグラスアイオ
ノマーセメントの場合には。
しては、その組成物の種類に応じた適用方法が採用でき
る。例えば、カルボキシレートセメントやグラスアイオ
ノマーセメントの場合には。
粉末成分と液成分とを適宜な割合で混和して歯牙又は修
復物に塗布し、またレジンセメントの場合には、まず接
着性モノマーを歯牙に塗布した後。
復物に塗布し、またレジンセメントの場合には、まず接
着性モノマーを歯牙に塗布した後。
その上に粉末成分と液成分とを適宜な割合で混和したも
のを歯牙あるいは修復物に塗布し、次いで歯科用修復物
を接着する方法を採用し得る。
のを歯牙あるいは修復物に塗布し、次いで歯科用修復物
を接着する方法を採用し得る。
且皿■羞米
本発明に係る歯科用セメント組成物は、メタリん酸カル
シウム結晶化ガラスからなる歯科用修復物との接着、性
に優れ、温度変化の激しい環境下においてもその接着力
が劣化せず、また口腔内での臨床使用においても長期間
に亘って歯科用修復物を歯牙に強固に接着、固定し、臨
床的耐久性が良好である。
シウム結晶化ガラスからなる歯科用修復物との接着、性
に優れ、温度変化の激しい環境下においてもその接着力
が劣化せず、また口腔内での臨床使用においても長期間
に亘って歯科用修復物を歯牙に強固に接着、固定し、臨
床的耐久性が良好である。
以下、実施例を示して本発明を具体的に説明する。
〔実施例1〕
第1表に示す市販の歯科用セメント組成物をその使用法
に従って練和し、セメント泥とした。
に従って練和し、セメント泥とした。
一方、板状のメタリん酸カルシウム結晶化ガラスから一
辺4mm、長さ40mmの正四角柱を切りだし、被着体
を作成した。この被着体を内径8mm。
辺4mm、長さ40mmの正四角柱を切りだし、被着体
を作成した。この被着体を内径8mm。
高さ5mのアクリル製円筒の中心部に3nmの深さまで
挿入した後、セメント泥を充填した。セメント泥が硬化
した後、直ちに温度37℃、湿度100%の加湿槽に3
0分間保存し、さらに水温37℃の水中に24時間放置
し、試験用サンプルを作成した。
挿入した後、セメント泥を充填した。セメント泥が硬化
した後、直ちに温度37℃、湿度100%の加湿槽に3
0分間保存し、さらに水温37℃の水中に24時間放置
し、試験用サンプルを作成した。
次に、このようにして作成した試験用サンプル並びにこ
の試験用サンプルを温度4℃、60℃の恒温槽各々に各
1分間ずつ浸漬するサーマルサイクルを1500回及び
3000回実施したものについて、オードグラフ(東洋
精機社製)で硬化したセメント泥からの被着体の引き抜
き強度を測定した(引張り速度5nm/分)。
の試験用サンプルを温度4℃、60℃の恒温槽各々に各
1分間ずつ浸漬するサーマルサイクルを1500回及び
3000回実施したものについて、オードグラフ(東洋
精機社製)で硬化したセメント泥からの被着体の引き抜
き強度を測定した(引張り速度5nm/分)。
結果を第1表に示す。なお、結果は試験用サンプル5個
についての平均値と標準偏差により示した。
についての平均値と標準偏差により示した。
なお、接着性レジンセメントとして、パナビアEXを使
用した場合には、前述と同様に操作し。
用した場合には、前述と同様に操作し。
またケミエースの場合には、ボンディングライナーをメ
タリん酸カルシウム結晶化ガラスの表面に塗布した。
タリん酸カルシウム結晶化ガラスの表面に塗布した。
(注)
駄友阪皿鐙1蓋2丘
粉部 Zn0 89〜93%
液部 )(、Po、45〜60%
H,O残
カルボキシレートセメント
粉部 Zn0 89〜93%
液 部 ポリアクリルWn(分子景3万〜5万)3
0〜50% H,O残 グラスアイオノマーセメント 粉 部 アルミノシリケートガラス酒石酸 5
% H,O残 レジンセメント ケミエース 過酸化ベンゾイル(触媒) 液 部 エポキシアクリレートレジンメチルメタク
リレート ジエチルパラトルイジン(触媒) 接着性モノマー 4−META 粉 部 石英粉末 液 部 メチルメタクリレート系モノマー一般に、
りん酸亜鉛セメント、カルボキシレートセメント、グラ
スアイオノマーセメント等の歯科用セメント組成物と、
接着性レジンセメントとでは、被着体を接着するための
メカニズムが異なる。即ち、前者では、被着体を結びつ
ける力は。
0〜50% H,O残 グラスアイオノマーセメント 粉 部 アルミノシリケートガラス酒石酸 5
% H,O残 レジンセメント ケミエース 過酸化ベンゾイル(触媒) 液 部 エポキシアクリレートレジンメチルメタク
リレート ジエチルパラトルイジン(触媒) 接着性モノマー 4−META 粉 部 石英粉末 液 部 メチルメタクリレート系モノマー一般に、
りん酸亜鉛セメント、カルボキシレートセメント、グラ
スアイオノマーセメント等の歯科用セメント組成物と、
接着性レジンセメントとでは、被着体を接着するための
メカニズムが異なる。即ち、前者では、被着体を結びつ
ける力は。
通常「合着」という言葉で表わされるように、嵌合ある
いは投錨効果によるメカニカルな結合を主としており、
それ故、前者の歯科用セメントを被着体に適用する場合
は、そのための保持形態、抵抗形態を付与することが必
須要件である。これに対し、後者のレジンセメントでは
、接着成分と被着体の分子的な結合、絡まりあいの結合
力を主としており、メカニカルな保持形態はあった方が
良いが、接着メカニズム的には付随的なものとなってい
る。従って、前者のセメントと後者のセメントと被着体
を結びつける力に当然優劣があり得るが、歯科用セメン
ト組成物の被着体を結びつける力を評価するには、その
力の経時的劣化の1131察が重要であり、その結果が
臨床的な耐久性保証の目安となる。上述した実験はこの
ような接着力の経時的な変化を評価するもので、サーマ
ルサイクル0回と1500回と3000回との引き抜き
強度値の差から歯科用セメントの被着体を結びつける力
の経時的劣化を調べたものであるが、第1表の結果より
、温度変化の激しい環境下においてメタリん酸カルシウ
ム結晶化ガラスを被着体とした場合、カルボン酸基また
は無水カルボン酸基を含有しない歯科用セメント組成物
(りん酸亜鉛セメント及びレジンセメントのうちパナビ
アEX)は。
いは投錨効果によるメカニカルな結合を主としており、
それ故、前者の歯科用セメントを被着体に適用する場合
は、そのための保持形態、抵抗形態を付与することが必
須要件である。これに対し、後者のレジンセメントでは
、接着成分と被着体の分子的な結合、絡まりあいの結合
力を主としており、メカニカルな保持形態はあった方が
良いが、接着メカニズム的には付随的なものとなってい
る。従って、前者のセメントと後者のセメントと被着体
を結びつける力に当然優劣があり得るが、歯科用セメン
ト組成物の被着体を結びつける力を評価するには、その
力の経時的劣化の1131察が重要であり、その結果が
臨床的な耐久性保証の目安となる。上述した実験はこの
ような接着力の経時的な変化を評価するもので、サーマ
ルサイクル0回と1500回と3000回との引き抜き
強度値の差から歯科用セメントの被着体を結びつける力
の経時的劣化を調べたものであるが、第1表の結果より
、温度変化の激しい環境下においてメタリん酸カルシウ
ム結晶化ガラスを被着体とした場合、カルボン酸基また
は無水カルボン酸基を含有しない歯科用セメント組成物
(りん酸亜鉛セメント及びレジンセメントのうちパナビ
アEX)は。
引き抜き強度の経時的劣化がm察されたが、本発明に係
るカルボン酸基または無水カルボン酸基を含有する歯科
用セメント組成物(カルボキシレートセメント、グラス
アイオノマーセメント)及びレジンセメントのうちケミ
エースは、引き抜き強度の経時的劣化が殆どなく、メタ
リン酸カルシウム結晶化ガラスに適した接着性を有する
歯科用セメント組成物であることが知見された。
るカルボン酸基または無水カルボン酸基を含有する歯科
用セメント組成物(カルボキシレートセメント、グラス
アイオノマーセメント)及びレジンセメントのうちケミ
エースは、引き抜き強度の経時的劣化が殆どなく、メタ
リン酸カルシウム結晶化ガラスに適した接着性を有する
歯科用セメント組成物であることが知見された。
出願人 ラ イ オ ン 株式会社
代理人 弁理士 小 島 隆 司
手続補正帯(自発)
uH和62年8月21日
特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1、事件の表示
昭和61年特許願第151057号
2、発明の名称
歯科用セメント組成物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
性 所 東京都墨田区本所1丁目3番7号氏 名
(676)ライオン 株式会社代表者 小 林
敦 4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀座3丁目11番14号ダパ
クリエートビル5階 電話(545)6454明細書の
「発明の詳細な説明」のW。
(676)ライオン 株式会社代表者 小 林
敦 4、代理人 〒104 住 所 東京都中央区銀座3丁目11番14号ダパ
クリエートビル5階 電話(545)6454明細書の
「発明の詳細な説明」のW。
6、補正の内容
(1)明細書第8頁第13行目「エポキシアクリルレー
トレジン」とあるのを「エポキシアクリレートレジン」
と訂正する。
トレジン」とあるのを「エポキシアクリレートレジン」
と訂正する。
(2)同第11頁第1行目「オードグラフ」とあるのを
「ストログラフU」と訂正する。
「ストログラフU」と訂正する。
(3)同第12頁第1表中rG、C,歯科工業社製」と
あるのを「面歪歯科工業社製」と訂正する。
あるのを「面歪歯科工業社製」と訂正する。
(4)同第14頁第11行目の構造式
と訂正する。
以上
Claims (1)
- カルボン酸基または無水カルボン酸基を有する化合物を
含有してなり、メタリん酸カルシウム結晶化ガラスから
なる歯科用修復物の固定に使用されることを特徴とする
歯科用セメント組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61151057A JPS6322006A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 歯科用セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61151057A JPS6322006A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 歯科用セメント組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322006A true JPS6322006A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15510353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61151057A Pending JPS6322006A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 歯科用セメント組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322006A (ja) |
Cited By (2)
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