JPS63220251A - 電子写真要素用新規有機化合物 - Google Patents

電子写真要素用新規有機化合物

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JPS63220251A
JPS63220251A JP63012466A JP1246688A JPS63220251A JP S63220251 A JPS63220251 A JP S63220251A JP 63012466 A JP63012466 A JP 63012466A JP 1246688 A JP1246688 A JP 1246688A JP S63220251 A JPS63220251 A JP S63220251A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真に関するものであり、さらに特定的に
いえば、電子写真要素に有用である有機化合物に関する
ものである。
従来技術 米国特許2,297.691においてカールソンによっ
て開示されている電子写真法は絶縁性物質の被膜をもつ
支持体から成り、その電気抵抗は画像露光中に受ける入
射電磁輻射線の量とともに変動する。その要素は、晋辿
は電子写真要素と呼ばれるが、暗順応(dark ad
aptation )の適当な期間の後に暗所(dar
k )において均質表面電荷がまず与えられる。それは
次に、輻射線パターンの各種部分の中に含まれる相対的
エネルギーに応じてこの表面電荷の電位な示差的に減ら
す効果をもつ化学輻射線のパターンへ露出される。
その電子写真要素の上で残留する示差的表面電荷、すな
わち静電的潜像は表面を適当な検電的マーキング物質(
+918ctrO8cOpic markingmat
erial )と接触させることによって現像される。
その種のマーキング物質、すなわちトナーは、絶縁性液
体中であるかあるいは乾式現像剤中に含まれていて、ト
ナーおよび要素表面の電荷極性(charge pol
arit’)/ )に依存する電荷7< ター 7アル
いは放電パターンのいずれかに従って、露光表面上に沈
着される。沈着されたマーキング物質ハ熱、圧力、ある
いは溶剤蒸気のよつtx手段ニヨって′電子写真要素の
表面へ永久固定されるか、あるいは受容体要素へ移され
てそれへ同様に固定される。同様に、静電荷パターンを
受容体要素へ移しそこでQ像させることができる。
電子写真要素には各種の異なる形態が存在する。電子写
真要素は均質の光導電層から成って(・てもよく、光導
電層と増感性染料とを含む凝集体層(aggragat
e 1ayer )から成っていてもよく。
あるいは複合体要素または多層要素であってもよい。
単一の均質光導電層から成る電子写真要素の一つの例は
皮膜形成性ポリマー質の有機光導電体と増感用染料とを
亀気導電性叉持体上に塗布したものである。その種の要
素においては、増感用染料と有機質光導電体とは光導電
層全体に均質に溶解され、不均質さは高倍率下でも見る
ことができない。
凝集体層から成る電子要素はポリマー質結合剤中に分散
させた増感用染料で被覆された導電性支持体から成る。
これらの要素においては染料とポリマーのいくらかとが
一緒に組合さって(凝集して〕結晶様の複合物を形成し
、これは拡大倍率下において目で見ることができ1元導
電性層中全体に無作為的に分布されている。
多層または複合の電子写真要素は代表的には三層から成
る。第一層は、電荷輸送層(cherge−trans
port 1ayer )を塗布された電荷発生層(c
harge−generation 1ayer )で
以て被覆された電導性支持体である。一般的にはこのタ
イプの要素において、電荷輸送層は、増感剤(すなわち
、非電荷発生物質)を含まず、高倍率下において均質で
ある。電荷発生層は電荷輸送層の下に薄い別の層として
被覆される。電荷輸送物質はしばしばこの電荷発生層へ
添加される。次には導電性層である。電子写真要素のこ
れらの三つのタイプの例は適業においてよく知られてい
る。
米国特許4.140.529は電荷輸送表層をもつ光導
電性要素を開示している。電荷輸送層は約10から約7
5重量%の。
から成る有機樹脂質物質から成り、この構造の中でR1
は炭素原子数が1個から12個のアルキル。
および、フェニル、ナフチル、アンスリル5およびビフ
ェニルから成る群から選ばれるアリール基によって置換
された。炭素原子数が1個から12個のアルキル、から
成る群から選ばれ、そして5R2はメチル、エチル、ク
ロロ、ブロモおよび水素から成る群から選ばれる。上記
物質から成る輸送層が高いガラス転移温度(Tg)をも
つことが見出されることかさらに開示された。その物質
は環境、すなわち、酸素、紫外線輻射、昇温、などへの
長時間の循環・露出の後においてもその電気的性質を保
持することも述べられている。
ベルギー特許753.415は電子写真要素中で使用す
るだめの光導電性組成物を開示している。
その光導電性組成物は一般式 の置換キシレンから成り1式中。
R1: R2、R3およびR4はアルキル基または置換
アルキル基、アリール基または置換アリール基を表わし
RとRは水素またはヒドロキシル基を表わし、 RとRは置換または非置換アルキル基、置換または非置
換アリール基、あるいは水素を表わす。
[これらの光導電体を含む要素は酸化に対して著しく安
定であり、多くの他の光導電性化合物と比べて、昇温下
においてすら良好な保存寿命をもつ」ことが開示されて
いる。
しかし、高Tgをもちかつ同時に酸化に対して抵抗性の
ある電子写真要素を求める要望が存在している。高Tg
は1例えば再使用可能の電子写真要素から無地の紙受容
体へトナー画像を直接熱転写することから成る熱的転写
法において要素を用いるときに、望ましい。その種の方
法においては、トナーは電子写真要素の表面へ直接に付
与され、受容体が直接その上に置かれ、そのサンドイッ
チが加熱される。トナーが受容体へ十分に接着し1次い
で要素表面を損うことなく要素からきれいに剥がれるこ
とが必要である。もし、使用される高温にもかかわらず
、その要素がゴム的状態へ状態を変えることなくガラス
状態のままで留まりている場合、すなわち、その要素が
そのTg以下で作動する場合には、この操作は一層容易
に達成される。その上、11L子写真要素において使用
される物質が酸化に対して抵抗性があり、望ましくない
変色をおこさずそして/またはスペクトル感度に影響す
る染料誘導体を形成することがないことが重要である。
問題点を解決するための手段 本発明によると、 (ここで、Xは0から2の整数であり、yは1から6の
整数であり、2は0から2の整数である); b)     ○      ; および(C−0−C
−)aL C)0 (G −C−0−)aL (ここで、Lは脂肪族、脂環族または芳香族であり、a
は2から6の整数である); から成る群から選ばれる式をもつ有機化合物が提供され
るのであり、その際。
この式において、nはOから6の整数であり。
Q > * Q2 s Q3 * Q5 s Q6 s
およびQ7は、同種または異種であってよ<、Hまたは
OH3であり、Q4はXと2がOであるかまたはnがO
より大きいときKHまたはOH3を表わし、あるいはX
または2が1または2でnが0であるときにCH3を表
わす。
上述の本発明の化合物は以降は「クラスター・トリアリ
ールアミン」とよぶ。本発明の特に有用である実施態様
によると、熱安定性において予悪性の増加を示す電子写
真要素が与えられる。この高度に利点のある結果はその
種の電子写真要素の中に上述のクラスター・トリアリー
ルアミンの一つまたは一つ以上を組入れることによって
得られる。これらのクラスター・トリアリールアミンは
予想外に高いガラス転移温度(Tg)(すなわち。
90℃をこえる]と酸化に対する予想外に大きい抵抗性
とを示すことが発見された。
本発明による一つの実施態様においては、上述のクラス
ターoトリアリールアずンの一つまたは一つ以上が多相
凝集体光導電性組成物の連続ポリマー相の中で用いられ
る。凝集体光導電性組成物(fflで言及するとおり〕
はウィリアムA、ライトに対して1971年10月26
日公告されイーストマン・コダック社へ譲渡された米国
特許3.615.414の主題である。
本発明によるもう一つの実施態様においては。
上述のクラスター・トリアリールアミンの一つまたは一
つ以上が均質有機質電子写真快素の中で用いられ1例え
ば、導電性支持体は一つまたは一つより多くのクラスタ
ー・トリアリールアミンとポリマー質結合剤との固溶体
から成る均質有機質光導電性組成物をその上にもつ。
本発明によるもう一つの実施態様においては。
クラスター・トリアリールアミンの一つまたは一つ以上
が多層電子写真要素の一層または一層以上を形成するよ
う用いられる。そのような多層要素においては、一つの
層は電荷発生層として機能し。
一方、第二の層は発生電荷用の輸送層として機能する。
クラスター・トリアリールアミンは電荷輸送層の中か、
あるいは追加的に電荷発生層中か。
のいずれかにおいて用いることができる。
作用 本発明の有機化合物は次の式 (式中、XはOから2の整数であり、yは1から6の整
数であり、2は0から2の整数である)  。
b)0;  および (G−0−G−)aL c)     0 (G−C−0−)、L (式中、Lは脂肪族、脂環族または芳香族であり、aは
2から6の整数である) ; によって特性づけてもよく、ここに、Gは式をもち1式
中、nは0から6の整数であり、Ql。
Q2.Q3.Q5.Q6.およびQ7は、同種または異
種であってよ(、HまたはCH3を表わし、そして、Q
4はXと2が0であるかnが0より大きいときにHまた
はCH3を表わすか、あるいは、Xまたは2が1または
2でnが0であるときにCH3を表わす。
ここで述べるとおりの代表的有機化合物の構造は次の表
1に示される。
表1 ! Q=Q ■ G=0 IX            G3 C=0 H2 C=O 本発明のクラスター・トリアリールアミンはベルギー特
許753.415におい″′C#;括的に記載されてい
るような化合物と比較するとき、変色生成物を形成する
酸化に対する高い抵抗性を保有している。本発明は変色
生成物への酸化に対する本発明化合物のすぐれた抵抗性
についてのどの説明にも束縛されることを望むものでは
ないが、各々の2個のトリアリールアミン基を連結して
いる各炭素の上に第三の芳香族環が存在していないこと
が。
それらの化合物へ安定性を与えることが理論づけられ、
すなわち、トリフェニルメタン・ロイコ染料の要素(e
lements )を提起するものでない。
米国特許4,140,529とベルギー特許753.4
15の従来技術化合物は5反応Iにおいて見ることがで
きるとおり(ここで、Rはもう一つのジアリールメタン
基である)、ダイマーの両半分を連結するフェニレン基
を含む。このフェニレン基は従来技術の化合物を酸化を
より受けやす(して着色生成物を形成させ、それは形成
される正電荷がフェニル環中へ、並びに窒素置換基を担
持する二つの環の中へ共鳴((分散) (deloca
lize) )するからである。
反応 l R R この種類の化合物はトリフェニルメタン?Rとして知ら
れている。本発明の化合物においては。
この共鳴がおこり得ないようフェニルの代りに脂肪鎖が
存在するか(例えは、化合物11表1)。
あるいは酸化に敏感な水素が酸化しないメチル基によっ
て置換えられているか(例えば、化合物IV。
表り、のどちらかである。これは1本発明の総括的記述
においてなぜG4がXと2が1または2に等しくかつn
がOであるときVcCH3を表わし得るだけである(そ
しcHではない)かということを説明している。
本発明のクラスター・トリアリールアミンはまた予想外
に高いTgを保有している。高Tgの重要さは従来技術
において認識されてきた。例えば、米国特許4,140
.529は、多層電子写真要素中の荷電輸送層のTgは
通常のコピー装置(copier)の操作温度より実質
的に高くて、効率的電荷輸送を可能にし、同時に乾式現
像装置(aeveloper )による衝撃(impa
ction )に対する抵抗性を与え。
そして結合剤物質からの活性成分の浸出を与えるもので
なければならない、と述べている。ベルギー特許753
.415は、その中で開示されている化合物は熱的に安
定であることを述べているが、しかし、その化合物を含
む要素の貯蔵安定性に言及しているがコピー装置中で使
用中の貯蔵安定性には言及していない。
しかし、多くのコピー装置過程において出会うよりもは
るかに高い温度において熱的に安定である電子写真要素
を求める要望が存在している。
高温過程の一例はトナー画像の熱的転写である。
本発明の高TgOクラスター・トリアリールアミンが電
子写真要素の実質的割合を構成するときには、その要素
の総括的Tgが増す。高Tg要素は熱転写過程において
有効に使用でき、その上、その要素は低Tgをもつ類似
要素より高い温度においてその感度を保持する。
本発明のクラスター・トリアリールアミンは電子写真要
素において特に有用である。そういうものとして、その
クラスター・トリアリールアミンから成る組成物は導電
性基板へ層として旋用されて電子写真要素を形成する。
例えば1本発明のクラスター・トリアリールアミンはl
;に集体光導電性組成物、均質組成物の中で、そして、
多層電子写真要素の電荷発生層と電荷輸送層との両方の
中で、使用してよい。
凝集体光導電性組成物は有機増感用染料と電気絶縁用皮
膜形成性ポリマー物雀とから成る。それらの組成物は適
業において現在よく知られているいくつかの技法によっ
てつくることができる。
これらの技法の例はグラムツアらの1971年10月2
6日公告の米国特許3,615,396に記載の染料−
第一技法(dye−first technique 
)  と1971年10月26日公告のグシムツァの米
国特許3,615.415に記載の’7gアリング(S
haring)方法とを含む。
いかなる製造方法によるとしても、凝集体組成物は適当
な溶剤中で1個または1個より多くのクラスター−トリ
アリ−ルアばノと組合わされて一つの組成物を形成し、
これが適当な支持体上に塗布されて別に同定できる多相
組成物を形成する。
その不均質的性質は一般的には、拡大倍率下で見るとき
に明らかであり、ただし、その種の組成物は拡大なしで
は肉眼には実質上光学的に澄明である。
上述の凝集体光導電性組成物を含む本発明の電子写真要
素は光導電性組成物の分散体または浴液を含み、続いて
導電性基板上に層が塗布または形成される。要素のスペ
クトル的感度または電子写真感度を変えるのに有用であ
る補充用物質はその種の物質の特徴的効果をつくり出す
ことが望ましいときに、その要素の組成物6添加するこ
トカ添加することができる。望ましい揚台には、ベヒク
ル中に1例えば、支持体への光導電性層の接着。
などを変えるために組入れることができる。
均質電子写真要素は本発明の1個または1個より多くの
クラスター・トリアリールアミ/で以て通常の方式でつ
くることができる。換言すれは。
クラヌター〇トリアリールアミンの分散体または#液を
、必要ならば、増感用染料および結合剤と一緒に混練し
、そして導電性基板上vc層を塗布または形成させるこ
とによる。適業において知らjている有機光導電体を本
発明のクラスター・トリアリールアミンと組合せること
かできる。さらに。
要素のスペクトル的感度または電子写真感度を変えるの
に有用である補充用物質を望ましいときには添加してそ
の種の物質の特性的効果をつくり出すことができる。
上述の凝集体光導電性組成物と均質光導電性組成物とを
含む電子写真要素のほかに1本発明の有機化合物は多層
電子写真要素の中で使用してもよい。多層電子要素は代
表的には導電性基板、その導電性基板と電気的に接触し
ている電荷発生層。
および、その電荷発生層と電気的に接触している電荷輸
送層、から代表的に成る。電荷発生層は。
化学輻射線へ露出する際、電荷輸送層中へ電荷を発生・
注入することができる。電荷輸送層は注入された電荷を
電荷発生層から離して電子写真要素の表面へ受容・輸送
し、そこで中和される。
代表的には、電荷輸送層は意図する用途のスペクトル領
域において実質上非吸収性であるが。
しかし光発生ホールの電荷発生層からの注入を可能にし
、これらのホールがそれを貝通して輸送されることを可
能にするという点において「活性」である。電荷発生層
は光発生ホールを光発生させ隣り合つ電荷輸送層の中へ
注入することができる光導電層である。本発明の有機化
会物は多層要素の電荷発生層または電荷輸送層のいずれ
かの中で使用してよい。
導電性基板を含めた電子写真用要素て適する適当な基板
はどれでも本発明の実際において使用できる。
発明の効果 本発明の電子写真要素は実質的に改善された酸化抵抗性
と高くなったガラス転移温度(Tg)をもつ。さらに1
本発明のクラスター−トリ了り一ルアミンは電子写真要
素の熱的安定性を増すことが発見された。熱的安定性と
酸化抵抗性とのこの組合せは従来技術の要素において見
出されていない。
作業実施例 以下の手順と実施例は本発明において使用される有機化
合吻の製造と利用を解説するために提供されている。
比較化合物A 米国特許4,140,529の特許請求の範囲第3項に
列記されている化合物のある量をその文献の実施例2に
示す千M、によってつくった。その化合物は、5回の結
晶化後において、約96%の純度であることが認められ
た。この化合物(これは化合物Aとよぶ)は214℃か
ら215.9℃の融点と70℃のTgをもつ。
以下の実施例は化合物Aと比較するときの。
本発明化合物のTgの相対的優秀性を描いている。
実施例1−化合物lの合成 栓を施こしたエルレンマイヤー・フラスコの中で、グル
タルアルデヒドの水中50%浴液の約151i’と約4
2.6Pの無水酢酸とを混合した。混合物を一晩、磁気
的に攪拌した。混合物を次に約400dの酢酸で以て稀
釈り、54.6Pの4.4−ジメチルトリフェニルアミ
ンと約21のメタンスルホン酸とを添加した。混合物を
おだやかに加温し、−晩攪拌した。小塊が形成し、その
後、より分散された固体が形成した。粉末と小塊とを濾
過し、酢酸中の20%トルエンの約500dの中で攪拌
お・よび加温した。小塊は崩壊して懸濁粉末を与えた。
その混合物を冷却し、粉末を戸別し、トルエン−エタノ
ールから2回再結晶させた。その白色固体は融点か25
7℃でTgは108℃であった。質量分析法はm/e 
l 156をもつ所望化合物のみを本質的に示した。定
量的HPLCは生成物が高純度のものであることを示し
た。
実施例2−化合物Uの合成 栓を施こしたエルレンマイヤーーフラスコの中で、グル
タルアルデヒドの水中50%溶液の約4?と無水酢酸の
約11.36Pとの混合物を磁気的に2時間、温和に加
温しながら攪拌し1次いで−ホモジナイズした。この混
合物へ、約gQaJの酢酸、約23.4!i+−の3 
、4’ 、 4“−トリメチルトリフェニルアミン、お
よび約0,81のメタンスルホン酸を添加した。混合物
を磁気的に約50℃で攪拌した。固体は溶液中に溶けは
じめるが、しかし、すぐに濃厚ペーストが溶剤中でねば
ねばしたかたまりとして懸濁するようになった。混合物
な加温し。
−晩攪拌し、その間にペーストは峡い結晶塊となった。
この塊を溶剤下において砕砕して戸別し。
少量の酢酸で以てす1゛いた。固体をトルエン−エタノ
ールから3回再結晶させた。生成物は薄層クロマトグラ
フィ(シリカゲ#60のプレート、シクロヘキサ793
0%トルエン〕によって示されるとおり均質であった。
その白色固体のTgは114℃であった。融点はきれい
には確定されなかったが、質量分析では、所望のもので
あり、m/8は1212であることを示し、′#f、量
的f(PLOはそれが99.5面積%の純度であること
を示した。
実施例3−化合物量の合成 栓を施こしたエルレンマイヤー・フラスコの中に、約1
1.48?の3’ 、 4’ 、 4” −トリメチル
トリフェニルアミン、約70m7の酢酸、および0.8
6?のスクシンアルデヒドビス(重亜硫酸ナトリウム)
錯体、の混合物を入れた。混合物を40℃へ加温し、磁
気的に攪拌し、そして、約10mAのメタン−スルホン
酸と10aJの追加酢酸を添加した。
固体が溶液中へ溶は込み、硬い小塊が形成し、これを破
砕した。合計で2.94 ?となるようスクシンアルデ
ヒド錯体をさらに添加し、別の5WLlのメタンスルホ
ン酸を添加した。混合物を40℃において一晩攪拌した
固体を戸別し、温トルエン中にとかし、温lO%NaO
H溶液で以て洗滌した。トルエン層を乾燥L (Na2
Co3) 、 濾過し、蒸発させた。残留物をトルエン
から5回再結晶させた。その白色固体は融点が326℃
、Tgが135℃であった。マススペクトルは所望化合
物についてのm/8599゜M++を示した。定量的H
PLCは生成物が99.8面積%の純度であることを示
した。
実施例4−化合物■の合成 栓を施こしたエルレンマイヤー・7ラスコの中に、約2
.66 Fの4.4′−ジアセチルビベンジル。
約10.929−04,4′−ジメチルトリフェニル−
アミン、約30dの酢酸、および約1−のメタンスルホ
ン酸、の混合物を入れた。混合物を約70℃において磁
気攪拌しながら1週間加熱し、その間。
別の1mjのメタンスルホン酸を添加した。
反応混合物を冷凍し、沈降した固体を戸別し。
トルエン中で溶かし、固形炭酸ナトリウムで以て処理し
、tFi過し、蒸発によって回収した。粗製固体をシリ
カゲル(230−400メツシエ)のカラム上で70ポ
ンド/平方インチの圧力において。
シクロヘキサン中の10%ジクロロメタンで出発し、徐
々にジクロロメタンのパーセンテージを増して、クロマ
トグラフィにかけた。
出発4.4′−ジメチルトリフェニルアミンがまず溶離
した。出てくる第二の成分は質量分析法により所望生成
物、m/81322.M+ として同定された。その白
色固体は融点が323℃でTgが131’cであった。
実施例5−4.4−ビス(4−(4,4’−ジトリルア
ミノ]フェニル〕ペンタン酸の製造 ltのエルレンマイヤ−・クラス:zy)中へ。
約225PC0,824M)の4,4′−ジメチルトリ
フェニルアミン(1ン、約46)(0,397M)のレ
ブリン酸(1)、約370fi’(3,85M)の実用
級メタンスルホン酸、および、約Gl(0,05M)の
無水メタンヌルホン酸を入れた。混合物を全部の固体が
溶解するまで攪拌した。過度の大気湿分が入るのを妨げ
るためにコルクで以てフラスコに栓を施こし室温に放置
した。
12日後、得られる粘稠反応混合物を4tの水の中へ、
固体が形成されるとそれを破砕するよう急速攪拌を行な
いながらゆっくりと注入した。
固体なヂ過によって集め、追加の4tの水の中へ入れ、
攪拌下で浸出させ、トルエン/ジクロロメタンの混合物
(楓の比で4QQd)の中で溶解し。
3個の6oomzs分の水で以て抽出した。追加のジク
ロロメタンを必要ならば添加した。有機溶剤を蒸発させ
、得られる固体をシクロヘキサンで以て浸出した。この
シクロヘキサンをシリカゲルの短かいカラム上に注ぎ未
反応4,4′−ジメチルトリフェニルアミンが全部除か
れるまでジクロロメタンで以て溶離した。カラムを次K
l/1トルエン/アセトニトリルを使って溶離し、溶剤
を集めて蒸発させた。得られる固体をシクロヘキサン不
溶固体へ加えた。後者を次にジクロロメタン中に溶かし
、新しいシリカゲル・カラムの頂部に置いた。
着色物質はCH2C62を社って溶離された。カラムを
次に1/1のトルエン/アセトニトリルで以て溶離した
。溶剤を集めて蒸発させ、残留物を2tの10/1アセ
トニトリル/トルエンを使って再結晶させた。収率: 
1835F−,71%、m/+3644.融点193−
194℃。
分析値” C45H44N20□についての計算値: 
G、83.9;  H,7,O;  N、4.3翫実1
1j値: C,83,9;  H,6,9;  N、4
.3゜実施例6−4.4−ビス(4−(4,4’−ジト
リルアミノンフェニルツーペンタノールの製 造 約300dのトルエンの中の4.4′−ビス〔4−(4
,4′−ジトリルアミノ]フェニル〕ペンタン酸約40
1の懸濁体を、起泡がとまるまでビトラ■ イト(トルエン中の70%ナトリウムビス(2−メトキ
シエトキシ)−アルミニラムノ1イドライド〕で以て攪
拌しながら注意深く処理し1次いで少過剰を添加した。
TLG(シリカゲル・プレート、トルエン中の10%酢
酸エチル〕が出発酸の完全消滅と生成物のきれいなスポ
ットの形成とを示したときに、ピトライド■を10%水
酸化ナトリウム溶液の注意深い添加によりて分解し1次
に後者の溶液をさらに250−を添加した。生成物を次
の慣用的方法で以てトルエン層の分離によって単離した
。粗製固体生成物を少量の酢酸エチルを含むエタノール
から再結晶させた。溶液を攪拌しながらかつ種子を添加
しながら、ゆっくりと冷却するとき、きわめて微細な結
晶が溶液からゆっくりと析出した。この乾燥白色固体は
17103−’における赤外カルボニル吸収を示さなか
った。マススペクトルは所望アルコールについてのm/
8630、Mを示した。
実施例7−化合物■の製造 約31のトリエチルアミンを含む乾燥ジクロロメタンの
110−の中の、約12.61i’の4.4’−ビス(
4−(4,4’−ジトリルアミノ)フェニルツー1−ペ
ンタノールの浴液へ、約1.76 Fの1.3゜5−ベ
ンゼントリカルボン酸クロライドを渦巻きをおこさせな
がら添加した。TLC(シリカゲルψプレート;トルエ
ン)はその後、一連の三つの生成物スポットを示した。
反応混合物を稀HGtで以て洗滌し1通常の様式で処理
した。粗生成物を中性アルミナ、ベックマン・アクティ
ビティ銘柄1.の上でシクロヘキサン中の50%CH2
C42を使りてクロマトグラフィにかけた。出てくる第
一の生成物画分をフィールド・デソープション(fie
ld desorption )質量分析法によッテ検
査L、所望トリエステル忙ついてのm/e2046゜M
の入を示した。この生成物の一部をフラッシュ・クロマ
トグラフィによりシリカゲル上でメチル法により、シク
ロヘキサン中の50%トルエンで以て出発し徐々にトル
エン含量を増しながら、さらに精製した。これらの均質
画分をTLOによって同定し1組合せ、蒸発させた。少
量のアセトニトリルで処理することにより固い固体が得
られ。
これを粉砕し、乾燥した。赤外スペクトルは1740c
m−’におけるカルボニル吸収を示した。熱分析は12
0℃のTgを示した。定量的HPLCは99.4面積%
の純度を示した。
化合物■は実施例5−7に記載のとおりの類似技法によ
ってつくった。
実施例8−化合物■の製造 約24.645’の4.4−ビス[4−(4,4’−ジ
トリルアミノ)フェニル〕ペンタン酸と約1.08?の
ペンタエリトリトールとの混合物を約60WLtのピリ
ジン中で加温することによって溶解した。
この溶液を0℃へ冷却し、約21.65’のジシクロへ
キシルカルボジイミドで以て処理した。混合物を冷凍器
中で数日間放置し1次にジクロロメタンで以て稀釈し、
過剰の10%HC,を溶液で以て抽出した。混合物は焼
結ガラス漏斗を通して濾過していくらかの不溶性物質を
除かねばならなかった。
有機層を重炭酸ナトリウム溶液で以て洗滌し1分離、乾
燥(MgSO,)、濾過し、蒸発させた。粗製残留物の
一部を石英カラム中の螢光シリカ上で。
シクロヘキサン中の20%ジクロロメタンを使用し短波
長紫外線ランプで以て走査して、クロマトグラフィにか
けた。出てくる第一の成分を含む画分をTLC(シリカ
ゲル・プレート;シクロヘキサン中の85%ジクロロメ
タン)によって検査し。
組合せて蒸発させた。この粗製生成物は赤外において1
750ウ工−ブ/cmにおいて鋭い一重項を示した。こ
の生成物はフラッシュ・クロマトグラフィによってメチ
ル法により、シリカ上でシクロヘキサン中の40−45
%ジクロロメタンを使ってさらに精製した。TLGによ
って均質なそれらの画分を組合せ乾燥状破砕可能ガラス
まで蒸発させた。生成物についての質量分析法は所望テ
トラエステルについてのm/e12640.Mのを示し
た。
定量的HPLCは生成物が97面yt%より高い純度で
あることを示した。熱分析は生成物が93℃のTgをも
つことを示した。
化合物■と■は適切なヒドロキシル含有物質を本実施例
のペンタエリトリトールの代りに使用する類似の技法に
よってつ(られた。
これらの化合物のTgは示差走査熱量測定(Dsc )
によって測定した。試料は960モジ、 −/l/ *
 セA/ *ベース(module cell bas
e )およびDSCセルを備えたチェポン990熱分析
器を使って特性づけた。試料は10℃/分において窒素
雰囲気中で加熱した。ガラス転移温度、Tg。
は熱容量(デルタOp)のずれの中点として定義される
。その領域はデルタCpの曲がりのはじまりからそれが
安定するところまでにわたる。結果を欠の表[K列記す
る。
表O A 対照標準       70 [114 tv             i 31V     
        91 Vl             120Vll    
        l l 4■           
120 IX            113 上記の結果は本発明の化合物のTgが従来技術の化合物
よりすぐれていることを示す。
実施例9 本発明のクラスター・トリアリールアミン(表Iからの
化合物I)のクラスター・トリアリールアミンかあるい
は従来技術の電荷輸送物質のどちらかを含む電荷輸送層
をもつ多層電子写真について比較を行なった。クラスタ
ー・トリアリールアミン(40%)は4.4’−(2−
ノルボルニリデンフジフェノール。40モル%のアゼラ
イン酸と60モル%のテレフタル酸からつくられるポリ
エステル結合剤と混合した。この化合物を電荷輸送層と
して、1.1−ビス(4−ジ−p−トリルアミノフェニ
ル)シクロヘキサンを含む凝集st荷i生層の上に塗布
した(米国特許4,127,412.第5欄、51−5
4行を見よ)。
対照標準は米国特許4,175,960の実施例1に従
い、ニッケル被覆ポリエチレンテレフタレートを導電性
支持体としてつくった。
6801m1Cよる一500vから一100Vへの放電
についての次の単色性フォトディケ−(monochr
omatic photodecay )データーが得
らjた。
表置 要 素     相対速度(エルグ/32)対照標準 
      1 高Tg要素       1.16 本 比較を容易にするために対照標準に任意的に1.0
の値を割当てた。
上記の結果は1本発明のクラスター・トリアリールアミ
ンが多層電子要素の中で電荷輸送層として用いられると
きに、対照標準要素と実質的に類似である感光的性質を
もつことを示している。
実施例10 以下の実施例は従来法化合物と比較するときの本発明の
化合物のすぐれた酸化抵抗を示している。これらの化合
物の相対的安定性を示すための促進スポットテストを実
施した。試験すべき化合物を分光光度測定セルの中でア
セトニトリルの中でとかした。10−2Mの第二セリウ
ム(硫酸第二セリウムアンモニウム)溶液の少量(0,
02から0、1 d )を施こしたセルの中へ注入し、
このセルを次に振とうした。物質の分光光度特性を直ち
に試験した5分光光度試験の結果を図1−3において示
されている。図1は表1からの化合物1lVcついて促
進スポットテスト後に実施した分光元度分析を示してい
る。図1から見られるとおり、化合物■は可視領域にお
いて最大吸収を示さない。比較のために用いた従来法化
合物はベルギー特許753.415において総括的に述
べられているタイプのものであった。
比較用化合物Bは次のものであり。
比較用化合物は次のとおりである: 図2および3から見ることができるとおり。
従来法化合物は可視光領域において実質的な吸収最大を
示した。上記の試験は5本発明のクラスタm−トリアリ
ールアミン化合物が酸化に対するより高い酸化抵抗をも
ち、それゆえ、より低い着色形成の低い傾向をもつこと
を示している。
【図面の簡単な説明】
図1は促進酸化テストにかけておいた本発明の化合物に
ついての吸収曲線である。 図2および3は1本発明化合物と比較するために、促進
酸化テストKかけておいた。従来技術によって提唱され
るキシリチン連結をもつ1本発明の領域外にある化合物
についての吸収曲線である。 (外4名] J−& FIG、 1 逼↓ 棟看 手続補正書 1、事件の表示 昭和66年手持願第 12466  号2、発明の名称 電子写真要素用新規有機化合物 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  (707) イーストマン・コダック・カン
パニー4、代 理 人 5、補正の対象 (別紙) 1、特許請求の範囲を次のとおりに訂正する。 (式中、Xは0から2の整数であり、yは1から6の整
数であり、2はOから2の整数である);b)    
 0 (G−0−C−)L ;  および & c)    0 (G−G−0−入L (式中、Lは脂肪族、脂環族または芳香族であり、aは
2から6の整数である); から選はれる一般式をもつ有機化合物を本質的成分とし
てもつ電子写真要素であって、 ここに、Gは式 をもち、式中、n&ioから6の整数であり、Q+ +
 Qt t Qs + Qs e Qa t Qyは同
積または異種であってよいが、HまたはOH,を表わし
、そして、Q、はXと2がOであるかあるいはnが0よ
り太きいときにHまたはCH,を表わし、あるいは、Q
4はXまたは2が1または?であってnがOであるとき
にOH,を表わす、電子写真要素。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、xは0から2の整数であり、yは1から6の整
    数であり、zは0から2の整数である); b)▲数式、化学式、表等があります▼および; c)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Lは脂肪族、脂環族または芳香族であり、aは
    2から6の整数である); から選ばれる一般式をもつ有機化合物を本質的成分とし
    てもつ電子写真要素であって、 ここに、Gは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ をもち、式中、nは0から6の整数であり。 Q_1、Q_2、Q_3、Q_5、Q_6、Q_7、は
    同種または異種であってよいが、HまたはCH_3を表
    わし、そして、Q_4はxとzが0であるかあるいはn
    が0より大きいときにHまたはCH_3を表わし、ある
    いは、Q_4はxまたはzが1または2であってnが0
    であるときにCH_3を表わす。 電子写真要素。
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