JPS63220984A - 非晶質合金薄帯積層板 - Google Patents

非晶質合金薄帯積層板

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Publication number
JPS63220984A
JPS63220984A JP5038687A JP5038687A JPS63220984A JP S63220984 A JPS63220984 A JP S63220984A JP 5038687 A JP5038687 A JP 5038687A JP 5038687 A JP5038687 A JP 5038687A JP S63220984 A JPS63220984 A JP S63220984A
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JP
Japan
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amorphous alloy
welding
ribbons
alloy sheet
ribbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP5038687A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Morito
森戸 延行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPS63220984A publication Critical patent/JPS63220984A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、非晶質合金薄体積層板に関し、とくに非晶
質合金薄帯のもつ種々の特性を劣化させることなしにそ
の有利なW1層化を図ろうとするものである。
(従来の技術) 特定組成の溶融合金を、急冷法たとえば単ロール法によ
って105〜b 凝固させると、厚み20〜50μl程度の非晶質合金薄
帯が得られる。かような非晶質合金は、機械的性質はも
とより物理的性質にも優れているものが多いことから、
近年、その利用がさかんに検討されている。
たとえばFe−B−8i系やco−Fe−3−3i系の
非晶質合金薄帯(以下リボンという)は、軟磁性に優れ
、殊にFe−B−8i系は比較的高い飽和磁束密度と商
用周波数域で極めて低い鉄損とを有することから、トラ
ンスやモーターの鉄心材料として現在用いられているけ
い素鋼板の有力な代替材料として注目されている。
かかるリボンは、従来、接着することなく単板のままで
、巻きコアや相みコアを作り、変圧器を組み上げるのを
常としていたが、一般的に云えば、リボン厚は従来使用
してきた【プい素鋼板などに比較して薄いため、積層加
工に要する工数が多くなる欠点があった。
そこで複数枚のリボンを貼り合わUることにより、積層
工数の削減と同時にリボン間の絶縁抵抗を向上させる工
夫が提案されてきた。
たとえば特開昭58−175654号公報や国際出願公
開WO36/ 05314号公報では、耐熱性接着剤に
よリリボンを接着し、積層することによって、lif&
@中焼鈍過程での接着層の消失を抑える手段を提案して
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記の手段では、積層工数の削減等の利点
は有するものの、高価格の接着剤材料費や、塗布・乾燥
・接着等の余分なプロセスが必要なことから製造コスト
を押し上げる欠点があった。
殊に非晶質合金薄帯は極めて薄いため、比表面積が大き
いから、上記欠点の解決が望まれていた。
接着剤等の副原料を使用しない方法として温間圧接を利
用するものもあるが、この方法では積層体が極めて脆く
なるという問題があった。
この発明の目的は、上記した従来技術における諸問題を
解決するもので、まずこの発明においては、コストアッ
プの原因となる接着剤を使用しないことを基本どした。
またリボン全体を加熱することはリボン脆化をもたらす
ので、vl施工の前提で、種々の薄板接合技術について
検討した。この発明は、かかる研究の末に開発されたも
のである。
(問題点を解決するだめの手段〉 まずこの発明の解明経緯について説明する。
通常非晶質合金を溶接することは高温下にざらされるの
で、非晶質状態を維持できないと考えられてきた。した
がって超音波接合のような極めて特殊で、速度の遅い溶
接手段のみがリボンの接合法とじて提案されてきた。
すなわち超音波接合は微視的にはJ!!擦溶接であるか
ら、温度上昇も局部的、限定的であり、リボンを非晶質
状態のままで接合できる。しかしながらこの方法には、
高速溶接を確保できないという欠点がある。
ところで点溶接やシーム溶接は、薄鋼板の接合法として
は極めて一般的な方法であるが、部分的とはいえ瞬間的
に′B温になるため、リボン同志の接合に用いられたこ
とはない。なおろう接のように最終的には溶融拡散させ
てしまい、非晶質状態の維持を考慮する必要のない用途
においては、結晶質金属基板への仮止めを目的として点
溶接が使われたことはある。
このようにこれまでは、磁気特性のような非晶質状態に
極めて敏感な特性の利用を目的とする場合は勿論のこと
、ただ単にリボンをブロック化する目的にも点溶接やシ
ーム溶接が使われたことはない。しかしながら点溶接や
シーム溶接は空部施工が可能なこと、また工業的な接合
速度を容易に確保できること等の利点を有することから
、これらの技術を利用できれば極めて有利と考えられる
わけである。
そこで発明者らはこれらの技術を非晶質合金薄帯の接合
に試用し、種々検討したところ、これまでの予想に反し
て、磁性の劣化なしに接合積層の可能な条件が広い領域
にわたって存在することが見出されたのである。
この発明は、上記の知見に立脚するものである。
すなわちこの発明は、複数枚の非晶質合金薄帯を点溶接
またはシーム溶接により接合してなる非晶質合金薄帯W
4層板である。
以下この発明を具体的に説明する。
まずこの発明の基礎となった実験結果について説明する
。
F e76 Bll S ’10 cmの組成(原子比
率)になる合金溶湯から、単ロール法により、幅:50
mm、板厚:24μlのリボンを作製した。
このリボンに、200 eの磁場印加の下に380℃で
1時間の磁場焼鈍を施したところ、鉄@W□815゜は
0.11 W/kgであった。
次に鋳造したままのリボンを第1図に示したパターンで
点溶接(加圧カニ4kg、溶接出カニ3WS)したとこ
ろ、溶接点部分に孔が開くこともなく、2枚のリボンを
良好に接合することができ、1枚の積層板として取扱う
ことができた。次いで単板のリボンと同様に、20Qe
の磁場下で380℃、1時間の焼鈍を施し、そのまま冷
却したところ、鉄損Wrs15oはo、ii W/kg
であり、接合前ト同シであった。
さらに3枚の鋳造したままのリボンを用いて、第1図の
パターンで点溶接(加圧力6kg、溶接出力5WS)し
たところ、やはり溶接点部分が開孔することなしに、3
枚のリボンを接合することができ、1枚の積層板として
取扱え、平均板厚は72μmであった。次いで、200
 eの磁場下で380℃、1時間の焼鈍を施し、そのま
ま冷却したところ、鉄損W□375oは0.13 W/
kgであった。これは単板リボンの鉄損より若干増加し
ているが、3枚のリボンを接合することなく、単に重ね
て測定した場合の鉄損と同一であった。
また2枚の鋳造したままのリボンを用いて、第2図に示
すパターンでシーム溶接(加圧力15kg、連続通電)
したところ、溶接部分が開孔することなしに、2枚のリ
ボンを接合でき、1枚のgI層板としで取扱うことがで
きた。次いで前記と同様の磁場焼鈍を施したところ、鉄
損W13/ioは0.12 W/に8であった。
以上の実験データからも明らかなように、この発明に従
う点溶接もしくはシーム溶接によって複数枚の非晶質合
金薄帯をほとんど磁性の劣化なしに積層接合することが
できたのである。
以上、磁気的用途への応用を考えた実験のみを述べでき
たが、この発明により非晶質合金薄帯の積層厚板化は他
の用途においても極めて有利に適用することができる。
例えば、ろう接材料として非晶質合金を用いる場合、単
板のリボンでは所要量の確保が困難なため、複数枚重ね
て使用しなければならないことがしばしばある。その際
リボン間のずれが生じないように並べねばならないので
、細心の注意を払う必要があった。また接着剤による積
層リボンの場合には、熱処理時に、熱分゛解ガスの発生
があり、接合強度を顕著に損なうことは容易に理解でき
ることである。
これに対し、この′発明で提案する点溶接、シーム溶接
の場合には、接着剤のような異物の共存がないので、高
温熱処理時においても揮発ガス等の発生がないから、溶
接本来の接合強度に到達できることになる。
また複合材料内の補強材としてリボンを使用する場合に
おいても、所要強度を確保するために必要な積層回数を
低減できる利点がある。
(実施例) 実施例1 pe79s12sr8c、 ノ組a (Il子比率) 
ニする合金溶湯を、スリット状ノズルから高速で回転す
る単ロール直上に射出して、幅:50n、厚み21μm
のリボンを作製した。次いで第1図に示したパターンで
2枚のリボンを点溶接した。点溶接時の加圧力は6kg
、溶接出力は3W−8としたところ、孔のあくこともな
く接合できた。
このNRリボンを20Q eの磁場下で370℃、2時
間焼鈍し、そのまま冷却したところ、鉄損W1815゜
は0,10 W/kgであり、また焼鈍後も接合部分が
はく離することはなかった。
実施例2 Fe78B、。5i12の組成になる合金溶湯を、スリ
ット状ノズルから高速で回転する単ロール直上に射出し
て、幅: 50n 、厚み:19μmのリボンを作製し
た。次いで第1図に示したパータンで3枚のリボンを点
溶接した。点溶接時の加圧力を6誌、溶接出力5W−8
としたところ、溶接点部分に孔のあくこともなく接合す
ることができた。この積層リボンを20Q cの磁場下
で380°℃、1時間焼鈍したが、鉄損W13150は
O,ii W/kgであり、焼鈍後も接合部分がはく離
することはなかった。
実施例3 点溶接時の加圧力を6 kg、溶接出力を10W −3
とする他は実施例1と同様に処理した。溶接点の約半数
に小さな孔があいたが、接合できた。鉄損W□37.。
はo、11 W/kgであり、また焼鈍後も接合点のは
く離は生じなかった。
実施例4 N;□5Cr、Fe、Si、B3の組成(重量比率)に
なる合金溶湯を、スリット状ノズルから高速で回転する
銅合金製冷却ロールの直上に射出して、幅:5011厚
み45μmのリボンを作製した。
次いで第2図に示したパターンで2枚のリボンをシーム
溶接した。シーム溶接時の加圧力は2(1+3で、連続
通電で溶接した。
これにより1枚の積層板としてせん断加工等に耐えるこ
とができた。したがってステンレス鋼やNi基合金のろ
う援用材料としてJISM格BNi−IA相当品になっ
た。
比較例1 実施例2のFe78B1oSi02リボンを接合するこ
となく 2000の磁場下で380℃、1時間焼鈍した
ところ・単板の鉄損W1:Jrro ’よ0・09W/
bであり、3枚重ね測定のW工、7.。は0,10 W
/kgであった。
(発明の効果) 以上述べたようにこの発明によれば、複数枚の非晶質合
金薄帯を、その特性劣化を伴うことなしに、容易かつ迅
速に積層接合することができ、従ってたとえば電カドラ
ンスなどの鉄心組立て加工における工数削減に極めて有
利に適用することができる。
また磁気的用途に限らず、非晶質合金薄帯の厚板化で利
用範囲の拡大できる分野にはこの発明を有利に適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明における点溶接パターンの一例を示
す図、 第2図は、この発明におけるシーム溶接パターンの一例
を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数枚の非晶質合金薄帯を点溶接またはシーム溶接
    により接合してなる非晶質合金薄帯積層板。 2、非晶質合金薄帯が、磁性合金である特許請求の範囲
    第1項記載の積層板。
JP5038687A 1987-03-06 1987-03-06 非晶質合金薄帯積層板 Pending JPS63220984A (ja)

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JP5038687A JPS63220984A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 非晶質合金薄帯積層板

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JP5038687A JPS63220984A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 非晶質合金薄帯積層板

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ID=12857428

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JP5038687A Pending JPS63220984A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 非晶質合金薄帯積層板

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JP (1) JPS63220984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183838A (ja) * 1998-11-06 2010-08-19 Metglas Inc 電動モータ用のバルクアモルファス金属磁気構成要素
JP2011160655A (ja) * 1999-12-23 2011-08-18 Metglas Inc 電動機用のバルク状非晶質金属磁性部材

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JP2010183838A (ja) * 1998-11-06 2010-08-19 Metglas Inc 電動モータ用のバルクアモルファス金属磁気構成要素
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