JPS63222151A - 2−プロピルアミン誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物 - Google Patents

2−プロピルアミン誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物

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JPS63222151A
JPS63222151A JP63036442A JP3644288A JPS63222151A JP S63222151 A JPS63222151 A JP S63222151A JP 63036442 A JP63036442 A JP 63036442A JP 3644288 A JP3644288 A JP 3644288A JP S63222151 A JPS63222151 A JP S63222151A
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atom
hydrogen atom
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ウーベ・トロストマン
クリストフ・シェヒテレ
カール・マンハルト
クラウス・ルドルフ
デイーター・マルメ
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Goedecke GmbH
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    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/23—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/24—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton
    • C07C323/25—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton the carbon skeleton being acyclic and saturated
    • A—HUMAN NECESSITIES
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    • A—HUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、新規の2−プロピルアミン誘導体、その製
造方法、および該誘導体を含有する医薬組成物に関する
。
この発明による新規の2−プロピルアミン誘導体は下記
一般式(I)で表わされる化合物、およびその薬理学的
に許容し得る塩である。
H2C−0−R4 (ここで、R1は炭素原子を20個まで有する直鎖もし
くは分岐した飽和もしくは不飽和脂肪族炭化水素基であ
り、R2およびR3は水素原子または炭素原子を4個ま
で有する直鎖もしくは分岐したアルキル基であってそれ
ぞれ同じであっても異なっていてもよく、これらによっ
てこれらが結合している窒素原子を炭素原子を6個まで
有するハロゲン化アルキルで四級化することも可能であ
り、R4は水素原子または炭素原子を12個まで有する
アシルもしくはアロイル基であり、Xは酸素または硫黄
原子である。ただし R2、R3およびR4がすべて水
素原子である場合は除く。)一般式(1)においてR2
、R3およびR4がすべて水素原子である化合物は、す
でに記載されており(例えば、ヨーロッパ特許第050
.148,777号)、それゆえにこの発明の物質では
ない。
一般式(I)で表わされる2−プロピルアミン誘導体は
、好ましくは R1がブチル、テトラデシル、ヘキサデ
シル、またはオクタデシル基であり R2およびR′3
.が水素原子またはメチルもしくはエチル基であってそ
れぞれ同じであっても異なっていてもよく、R4が水素
原子またはアセチルもしくはベンゾイル基であり、およ
びXが酸素原子である。ただし R2、R3およびR4
がすべて水素原子である場合は除く。
(±)−2−エチルアミノ−3−オクタデシルオキシ−
1−プロパツールが特に好ましい。
この発明は、一般式(I)で表わされる2−プロピルア
ミノ誘導体を製造するための類似の方法をも提供する。
これには、以下のいずれかが含まれる。
a)まず、一般式(II)で表わされる化合物を無機酸
塩化物を用いて一般式(III)で表わされる化合物に
変換する。
H2C−X−R1 (ここで、R1、R2、R3およびXは前述のものと同
じ意味である。) H2C−X−R1 (ここで、R1、R2、R3およびXは前述のものと同
じ意味である。) これを一般式(IV)で表わされるアルコールと相転位
(phase transf’or)触媒の存在下で反
応させ、一般式(V)で表わされる化合物を得る。
HO−CH2−R’      (IV)(ここで、R
5は芳香族基であり、好ましくは)工二ル基である。) R2C−0−CH2−R5 (ここで、R1、R2、R3およびR5は前述のものと
同じ意味である。) そして最後に、水素化分解を行なって−CH2−R5基
を離脱させることによって、一般式(1)で表わされる
化合物(R4は水素原子)に変換する。望むのであれば
、さらにこの化合物を、公知の方法で、O−アシル化、
0−アロイル化および/またはN−アルキル化する。も
しくは、b)一般式(VI)で表わされるオキサゾリン
誘導体を鉱酸と反応させ、一般式(1)で表わされる化
合物(R2、R3およびR4は水素原子)を得、望むの
であれば、これを0−アシル化、0−アロイル化および
/またはN−アルキル化する。
(ここで、R1は前述のものと同じセ味であり、R6は
アリル基であり、およびXは酸素原子である。) R2またはR3がアルキル基である一般式(1)の化合
物は R2およびR3が水素原子である一般式(I)の
化合物を、公知の方法で適当なハロゲン化アルキルと反
応させることにより得られる。
R4がアシルまたはアロイル基である一般式(I)の化
合物は、R4が水素原子である一般式(I)の化合物を
公知の方法で適当なカルボン酸無水物と反応させること
により、もしくは、R1およびR6が前述ものと同じ意
味である一般式(Vl)のオキサゾリンを、まず希鉱酸
と反応させ、次いで、場合によっては、還元条件の下で
ホルムアルデヒド水溶液と反応させてアミノ基のアルキ
ル化を行なうことにより製造する。
この発明によるアリールおよびアロイル基は、好ましく
はその芳香族環がフェニル、チェニル、ピリジルまたは
ナフチル基である。どちらの場合においても、フェニル
基が特に好ましい。アロイル基の場合には、芳香族環は
−C〇−基に結合している。
Xが硫黄原子である一般式(I)の化合物は、一般式(
■)で表わされるチアゾリジンカルボン酸エステルを水
素化アルミニウムリチウムで還元して一般式(■)で表
わされるアルコールを得、これを一般式(IX)で表わ
される化合物と不活性の中性溶媒、例えばテトラヒドロ
フラン、ジエチルエーテルまたはジメチルホルムアミド
中で反応させ、次いで、酸性にした後、常法を用いて単
離し、望むのであれば、さらに公知の方法でN−または
O−アルキル化のいずれか、N−アシル化および/また
はアロイル化を行なうことにより製造する。
(ここで、R6は前述のものと同じ意味であり、R7は
炭素原子を4個まで含む直鎖アルキル基である。) (ここで、R6は前述のものと同じ意味である。)R1
−Y            (IX)(ここで、R1
は前述のものと同じ意味であり、Yは、例えば水素化ナ
トリウムのようなアルカリ金属水素化物の存在の下で容
易に除去し得る基である。) この方法における硫黄を含有する一般式(1)の化合物
の誘導体の調製は、先天的に硫黄へのアルキル化が考え
られない点で驚くべきことであり、新規である。容易に
除去することができる典型的な基Yとして、ハロゲン原
子およびスルホン酸エステル基が挙げられる。
一般式(II)で表わされる化合物は公知である(西独
国特許第3625738号参照)。R1がオクタデシル
基であり R5がフェニル基である一般式(Vl)のオ
キサゾリンはすでに開示されている( T etrah
edron  L etters、 23.1043頁
/ 1982を参照)。
一般式(■)で表わされるチアゾリジンカルボン酸エス
テルは、一般式(X)で表わされるアルデヒドを一般式
(XI)で表わされる塩酸システィンエステルと反応さ
せることにより公知の方法で調製することができる( 
L 1eb1gs  A nn。
Chew、、1985 (4)、657を参照)。
R6−CHo        (X) (ここで、R6は前述のものと同じ意味である。)0O
R7 CH−NH2争 HCノ    (XI)CH2−SH (ここで、R7は前述のものと同じ意味である。)一般
式(I)で表わされる化合物の窒素原子における第四級
塩は、一般式(I)で表わされる化合物を一般式(XI
)で表わされるハロゲン化アルキルと公知の方法で反応
させることにより調製することができる。
R8−I       (Xn) (ここで R8はメチルまたはエチル基である。)一般
式(III)で表わされる化合物を得るための一般式(
n)で表わされる化合物の反応は、公知の方法で、三塩
化リンまたはオキシ塩化リンのような無機酸塩化物、好
ましくは塩化チオニルの、モル量または過剰量、好まし
くは3倍量を用いて、溶媒を用いずもしくは不活性溶媒
、例えばジクロロメタンまたはクロロホルム中で、口な
いし80℃、好ましくは約60℃の温度で行なう。反応
時間は、■ないし12時間であり、好ましくは約4時間
である。生成物は、クロマトグラフィーおよび/または
結晶化させることによって単離する。
一般式(V)で表わされる2−アミノ化合物を調製する
ために、一般式(III)で表わされる化合物を一般式
(IV)で表わされる芳香族置換アルコール、好ましく
はベンジルアルコールと、水酸化ナトリウムの50%水
溶液と不活性有機溶媒、好ましくはジクロロメタンとか
らなる2相系において、当量の相転位触媒、例えば塩化
ヘキサデシルトリメチルアンモニウムの存在下で反応さ
せる。反応は高温で行なうことが好ましく、有機溶媒の
沸点で行なうことが好ましい。反応時間は、12ないし
48時間であり、好ましくは約24時間である。反応生
成物は、結晶化および/またはクロマトグラフィーのよ
うな公知の分離工程を用いて精製および単離することが
できる。
一般式(V)で表わされる化合物からのベンジル基の水
素化分解による分離は、a)極性溶媒、例えば酢酸また
はメタノール、好ましくはエタノール中で水素を用いて
、大気圧および周囲温度で、パラジウム/木炭触媒の存
在下において、もしくはb)低級アルコール、好ましく
はメタノール中で水酸化ヒドラジニウムを用いて、溶媒
の沸点で、触媒としてのパラジウム/木炭の存在下にお
いてのいずれかで行なう。生成物の精製は、適当な塩、
好ましくは塩酸塩の結晶化によって行なう。
この発明による一般式(I)のN−アルキル置換化合物
は、R2およびR3が水素原子である化合物を、炭素原
子を4個まで有する適当なハロゲン化アルキル、好まし
くは臭化アルキルと、トルエンのような有機溶媒または
極性溶媒、例えばメタノールまたはエタノール、好まし
くはジメチルホルムアミド中において、口ないし 10
0℃、好ましくは40ないし80℃で反応させることに
よって得られる。反応時間は1ないし10時間、好まし
くは約4時間である。生成物の単離および精製は、クロ
マトグラフィーおよび/または結晶化によって行なう。
一般式(I)で表わされるアミノアルコールのO−アシ
ル化は、a)公知の方法で(Houben−Weyl 
、第8巻、547頁以降を参照)、当量もしくは過剰、
好ましくは2倍量の適当なカルボン酸無水物を、溶媒で
あると同時に補助塩基である第三アミン、好ましくは無
水のピリジンと共に、5ないし50℃、好ましくは約2
5℃の温度で、15ないし30時間、好ましくは24時
間該アミノアルコールと反応させる方法、もしくはb)
公知の方法において(Houben−W ey I 、
第8巻、第543頁以降を参照)、当量の適当なカルボ
ン酸塩化物を、当量の第三アミン、好ましくはトリエチ
ルアミンと共に、不活性溶媒、例えばジクロロメタン、
1,1゜2−トリクロロエタンまたはトルエン中におい
て、5ないし50℃、好ましくは約25℃で、lないし
4時間、好ましくは約2時間、該アミノアルコールと反
応させる方法のいずれかに従って行なわれる。
両方法とも、生成物の単離および精製はクロマトグラフ
ィーおよび/または結晶化によって行なう。
R2およびR3が水素原子であるこの発明の一般式(I
)の化合物を得るための一般式(Vl) テ表わされる
オキサゾリン誘導体の反応は、硫酸または臭化水素酸の
ような希鉱酸、好ましくは塩酸と、20ないし80℃の
温度、好ましくは40ないし60℃で反応させることに
より行なう。有機溶媒、例えばテトラヒドロフランを添
加することはを益であり得る。
アミノ基のアルキル化のためには、反応は、メタノール
、エタノールまたはインプロパツールのような低級アル
コールとホルムアルデヒド水溶液の混合液中で、好まし
くは大気圧および周囲温度で、触媒としてのパラジウム
/木炭の存在下において水素を用いて行なう。
一般式(■)で表わされるチアゾリジン誘導体の調製は
、公知の方法で、一般式(XI)で表わされるシスティ
ンエステルを過剰の一般式<X>で表わされるアルデヒ
ドと、極性溶媒、好ましくは水とエタノールの混合液中
で、60ないし100℃の温度、好ましくは約80℃で
、30分ないし2時間、好ましくは約1時間反応させる
ことにより行なう。
過剰のアルデヒドは、蒸留によりまたは重亜硫酸塩付加
物として除去する。
そのようにして生成したチアゾリジンカルボン酸エステ
ルは、中性溶媒、好ましくはジエチルエーテル中で、口
ないし30℃、好ましくは約10℃で、水素化アルミニ
ウムリチウムを用いて適当なエステルと反応させること
により、一般式(■)の対応するアルコールに変換する
。この反応混合液は、塩基条件、好ましくは2N水酸化
ナトリウム水溶液の添加による塩基条件の下で処理する
。生成物は、クロマトグラフィーおよび/または結晶化
によって精製する。この発明による一般式(1)の2−
アミノ−3−オクタデシルチオ−1−プロパツールは、
中性溶媒、好ましくはテトラヒドロフラン中で一般式(
■)の4−ヒドロキシメチルチアプリジンをナトリウム
塩にし、次いで一般式(IX)で表わされる化合物と、
同じ溶媒において、40ないし100℃、好ましくは約
70℃の温度で、6ないし24時間、好ましくは8ない
し12時間反応させることにより調製する。生成物の精
製は、クロマトグラフィーおよび/または結晶化のいず
れかで行なう。
第四級塩を調製するために、一般式(1)で表わされる
化合物を、一般式(XII)で表わされる四級化試薬と
、極性溶媒、例えばアセトニトリルまたはアルコール、
好ましくはニトロメタン中で、50ないし150℃、好
ましくは80ないし 100℃の温度で、■ないし10
時間、好ましくは4ないし6時間反応させる。生成物は
、クロマトグラフィーおよび/または結晶化によって単
離および精製する。
この発明による一般式(I)で表わされる化合物はキラ
ル中心を有するために、これらはラセミ混合物もしくは
鏡像体の形態のいずれかで存在する。
一般式(I)で表わされる化合物はC−2に塩基中心を
有するので、精製の目的で、および本草医学的な理由か
ら、無機または有機酸を用いて、好ましくは結晶の、薬
理学的に許容し得る塩に変換することができる。酸とし
ては、例えば、塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸、酢酸
、酒石酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、サリチル酸、ア
スコルビン酸、マロン酸、シニウ酸およびコハク酸を用
いることができる。
この発明による一般式(1)で表わされる化合物は、種
々の薬理学的特性を有している。これらは、プロティン
キナーゼC(PKC)を阻害し、ジアシルグリセリン、
例えばオレオイルアセチルグリセリンによって惹起され
た血小板の凝集を阻止する。
プロティンキナーゼCは、収縮、分泌および増殖過程の
生理学的な制御に密接に関連している細胞プロセスの調
整に顕著な役割を果たしている(Y、ニシズカ、ネイチ
ャー、308.593−898 /1984参照)。プ
ロティンキナーゼCは、受容体により開始される膜結合
ホスファチジルイノシトールの分解に起因する「第二メ
ツセンジャー」によって生理学的に活性を受ける。
これらの特性を基礎として、この発明による化合物は、
血栓症、動脈硬化および高血圧のような心臓および血管
疾患、リューマチ性炎症過程、アレルギー、ガンおよび
中枢神経系の変性損傷の治療に用いることができる。
この発明による一般式(1)で表わされる化合物は、液
体または固体の形で経口または非経口的に投与すること
ができる。溶液を注射する場合には、通常注射用溶液に
用いられる添加物、例えば安定化剤、可溶化剤または緩
衝液を含む水を用いることが好ましい。
この類の添加剤には、粘度を調節するための高分子量ポ
リマー(液体ポリエチレンオキシドのような)の他に、
例えば、酒石酸塩およびクエン酸塩緩衝酸、エタノール
、錯体形成剤(エチレンジアミン四酢酸およびそれらの
非毒性塩のような)がある。固体担持物質には、例えば
、デンプン、乳糖、マンニトール、メチルセルロース、
タルク、高度に分散したケイ酸、高分子量脂肪酸(ステ
アリン酸のような)、ゼラチン、寒天、リン酸カルシウ
ム、ステアリン酸マグネシウム、動物性および植物性脂
肪、および固体の高分子量ポリマー(ポリエチレングリ
コールのような)がある。望むのであれば、経口投与に
適した組成物は、さらに香料および/または甘味料を含
むことができる。
個々の投与量は、約1ないし1000j15Iの範囲に
あり、好ましくは20ないし 50019である。
以下に実施例を挙げてこの発明を説明する。
実施例1 塩酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−オクタデシルオ
キシ−1−プロピルアセテート。
無水のピリジン51に、塩酸(±)−2−ジメチルアミ
ノ−3−オクタデシルオキシ−1−プロパツール130
j119 (0,35ミリモル)および無水酢酸120
Il!I!7(1ミリモル)を入れ、周囲温度で48時
間撹拌した。次に、溶媒を真空中で留去して残渣をn−
ペンタン2011j!に溶解し、溶液を一20℃に冷却
した後に固体生成物を単離した。融点88−45℃、収
率54.5%であった。
前駆物質として用いた塩酸(±)−2−ジメチルアミノ
−3−オクタデシルオキシ−1−プロパツールは以下の
ように調製した。
メタノール15Mに(±)−3−ベンジルオキシ−2−
ジメチルアミノ−1−オクタデシルオキシプロパン23
06 (0,5ミリモル)を溶解し、パラジウム/木炭
(10%)  750jl!gおよびヒドラジン水和物
0.511I!と混合した後、還流しながら4時間加熱
した。反応混合物を冷却し、ろ過した後、温メタノール
で洗浄して溶媒を真空中で留去した。残渣はジクロロメ
タン100M1に溶解して2N塩酸20紅と混合し、周
囲温度で15分間激しく撹拌した。
次に、有機相を分離し、真空中で乾燥して溶媒から解放
した。生成物はさらに精製することなく次の段階に用い
た。融点48−53℃。
前駆物質として使用した(±)−3−ベンジルオキシ−
2−ジメチルアミノ−1−オクタデシルオキシプロパン
は以下のように調製した。
ジクロロメタン50Mに、(±)−2−クロロ−3−ジ
メチルアミノ−1−オクタデシルオキシプロパン 1.
0g(2,6ミリモル)、ベンジルアルコール0.28
9 (2,6ミリモル)、50%水酸化ナトリウム水溶
液2.0rLlおよび塩化ヘキサデシルトリメチルアン
モニウムの25%溶液3.5g(2,8ミリモル)を添
加し、還流しながら24時間加熱した。冷却した反応溶
液に水toamおよびジクロロメタン10ht&’を添
加して有機相を分離し、水相はさらにジクロロメタン5
0wJ!で抽出し、合わせた有機相を無水の硫酸ナトリ
ウムで乾燥させた。真空中で溶媒を留去した後、残渣を
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタ
ン/メタノール鴫18:l容量/容量)によって分離し
た。生成物は第3フラクシヨンとして単離され、次の段
階に用いた。融点15℃。
前駆物質として使用した塩酸(±)−2−クロロ−3−
ジメチルアミノ−1−オクタデシルオキシプロパンは以
下のようにして調製した。
クロロホルム60紅に(±)−3−ジメチルアミノ−1
−オクタデシルオキシ−2−プロパツール6.59 (
16ミリモル)を溶解した溶液に、塩化チオニル5.7
9 C48ミリモル)を滴下しながら添加し、次いで、
還流しながら4時間加熱した。冷却した反応混合液に水
10011I!およびクロロホルム100、w7を添加
し、次いで、有機相を分離して10%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液30紅で洗浄した。無水の硫酸ナトリウムで有
機相を乾燥させた後、真空中で溶媒から解放し、カラム
クロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メ
タノール−9二1容ffi/容量)によって分離した。
生成物は固形白色物質の形で得られた。融点85−85
℃。
以下の化合物は類似の方法で得られた。
シュウ酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−ヘキサデシ
ルオキシ−1−プロピルアセテート(1,8):エチル
/ア、セテートからの生成物の融点112−117℃、
収率14.5%であった。
シュウ酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−テトラデシ
ルオキシ−1−プロピルアセテート(1,b):n−ペ
ンタンからの生成物の融点108−115℃、収率77
.8%であった。
シュウ酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−ブトキシ−
1−プロピルアセテート(1,c):メタノール/エタ
ノールからの生成物の融点111”C、収率100%で
あった。
塩酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−オクタデシルオ
キシ−1−プロピルアセテート(1,d)in−ペンタ
ンからの生成物の融点42−52℃、収率37.6%。
実施例2 塩酸(±)−2−エチルアミノ−3−オクタデシルオキ
シ−1−プロパツール。
(±)−2−アミノ−3−オクタデシルオキシ−1−プ
ロパツール(T etrahedron  L ejt
eri23.1043/ 1982を参照)570η(
1,7ミリモル)を無水のジメチルホルムアミド301
11に溶解して臭化エチル1.239 (IIミリモル
)と混合し、40℃で4時間温めた。その後、真空中で
溶媒を留去し、残渣をジクロロメタン100MJ!に溶
解して水で洗浄した。2N水酸化ナトリウム水溶液を用
いて塩基を遊離させた後、有機相を無水の硫酸ナトリウ
ムで乾燥させ、生成物を塩化物として沈澱させ、次いで
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタ
ン/メタノール−9;1容量/容量)によって精製した
。無色の生成物が得られた。融点72−78℃、収率2
9.4%であった。
以下に記す化合物が類似の方法で得られた。
シュウ酸(±)−2−ジメチルアミノ−3−オクタデシ
ルオキシ−1−プロパツール(2,a):n−ペンタン
からの生成物の融点43−48℃、収率4.4%であっ
た。
実施例3 (±)−2−ジエチルアミノ−3−オクタデシルオキシ
−1−プロピルベンゾエート。
エタノール400d中、触媒としてのパラジウム/木炭
2.5gの存在下において、大気圧および周囲温度で、
(±)−2−アミノ−3−オクタデシルオキシ−1−プ
ロピルベンゾエート8.09(13,4ミリモル)を3
7%ホルムアルデヒド溶液4.35g(53,7ミリモ
ル)と、水素で飽和するまで反応させた。反応混合物を
、次いでろ過し、真空中で溶媒を留去して残渣をカラム
クロマトグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メ
タノール−27:1容量/容量)によって分離した。生
成物は明黄色の粘性油として得られた。収率26.0%
であった。
1H−NMR(CDC)3 ”)  : 8.15−7
.9  (2H。
m)、7.5−7.2  (3H、m )、4.5−4
.3  (2H,m)、3.8−3.5  (2HSm
) 、3.40 (2H。
t) 、2.95(LH,m) 、2.40(OH,s
)、1.7−1.0  (32H%m) 、0.80 
(3H,t )前駆物質として使用された(±)−2−
アミノ−3−オクタデシルオキシ−1−プロピルベンゾ
エートは以下のように調製した。
(±)−4−オクタデシルオキシメチル−2−フェニル
−2−オキサゾリン(T etrahedronL c
tters、 23.1043/ 19B2参照) 5
.589  (13ミリモル)をテトラヒドロフラン 
1501に溶解して0.1N塩酸130MJ!(13ミ
リモル)と混合し、40℃で24時間撹拌した。次いで
真空中で溶媒を゛留去し、2N水酸化ナトリウム水溶液
を用いて塩基を遊離させ、そしてジクロロメタンを用い
て生成物の抽出を行なった。有機相を無水の硫酸ナトリ
ウムで乾燥させ、真空中で溶媒を留去した後、生成物を
無色の油として単離した。
実施例4 ヨウ化(±)−1−ベンゾイルオキシ−3−オクタデシ
ルオキシ−2−プロピルトリメチルアンモニウム。
ニトロメタン30r!II!中において、(±)−2−
ジメチルアミノ−3−オクタデシルオキシ−1−ブロビ
ルベンゾエート 720η(1,5ミリモル)をヨウ化
メチル650η(4,5ミリモル)と混合し、80℃に
加熱して3時間保った。冷却した後、吸引して沈澱をろ
別し、母液を蒸発させて乾燥させた。
酢酸エチルから沈澱物および残渣を再結晶させることに
より、ヨウ化(±)−1−ベンジルオキシ−3−オクタ
デシルオキシ−2−プロビルトリメチルアンモンニウム
を明黄色の生成物として単離した。融点100−102
℃、収率53.5%であった。
実施例5 (±)−2−アミノ−3−オクタデシルチオ−1−プロ
パツール。
4−ヒドロキシメチル−2−フェニルチアゾリジン5.
5g(30ミリモル)を無水のテトラヒドロフランLo
omに溶解し、これを、周囲温度および窒素の雰囲気の
下で、パラフィン油に80%水素化ナトリウム0.99
 (80ミリモル)を懸濁させて撹拌した懸濁液に滴下
しながらゆっくりと添加した。
1時間後、テトラヒドロフラン150gにオクタデシル
メシレート 9.8g(30ミリモル)を溶解した溶液
を添加し、反応溶液を80℃に加熱した。この温度で8
時間撹拌した後、反応混合液を冷却し、次いで真空中で
溶媒を留去して残渣をジクロロメタン300M1に溶解
した。有機相を洗浄、乾燥させて、周囲温度で酸性反応
が起こるまで塩化水素の飽和ジエチルエーテル溶液と混
合した。溶媒は真空中で留去し、カラムクロマトグラフ
ィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メタノール−9:
l容量/容量)によって残渣を分画した。第3フラクシ
ジンとして単離した生成物をジエチルエーテルから再結
晶した。これは明るいベージュの結晶として得られた。
融点79−81’C1収率19.0%であった。
出発物質として使用した4−ヒドロキシメチル−2−フ
ェニルチアゾリジンは以下のようにして調製した。
無水のジエチルエーテル2001t’に2−フェニル−
4−チアゾリジン−カルボン酸エチル10.0g(40
ミリモル)を溶解した溶液を、O”Cで窒素の雰囲気下
において、水素化アルミニウムリチウム0.8g(20
ミリモル)とゆっくり混合した。反応混合物を周囲温度
まで温めてさらに3時間撹拌した後、pHが9になるま
で2N水酸化ナトリウム水溶液を添加した。その後、こ
れを水1001t’で希釈して有機相を分離し、水相は
さらにジメチルエーテル50111で2回抽出を行なっ
た。合わせた有機抽出液を無水の硫酸ナトリウムで乾燥
させて真空中で溶媒を留去した後、残渣をカラムクロマ
トグラフィー(シリカゲル、ジクロロメタン/メタノー
ル−18:1容量/容量)によって分離した。生成物は
明黄色の油として単離された。
出発物質として使用した2−フェニル−4−チアゾリジ
ンカルボン酸エチルは、以下のようにして調製した。
水200117’に塩酸システィンエチルエステル31
.09 (0,17モル)を溶解した溶液を2N水酸化
ナトリウム水溶液85IIj?(0,17モル)と混合
して50℃に温めた後、エタノール60gにベンズアル
デヒド39.49 (047モル)を溶解した溶液と混
合した。
反応混合物を80℃で30分間加熱した後、周囲温度ま
で冷却して油状有機相を分離した。これを300紅のペ
ンタンに加えて周囲温度で30分間激しく撹拌し、分離
した。ペンタン相は廃棄し、2番目の相を100yJの
ジエチルエーテルに加え、残ったベンズアルデヒドを亜
硫酸水素塩付加物として分離した。真空中で溶媒を留去
した後、チアゾリジンカルボン酸エチルを明黄色の油と
して単離した。
以下の比較実験は、この発明による一般式(I)で表わ
される化合物の薬理学的効果を示す。
1、プロティンキナーゼC活性依存性およびプロティン
キナーゼC活性非依存性キナーゼの活性の阻害 カルシウムおよびリン詣質依存性プロテインキナー−t
’C(以下、PKCと略称する)に対するこの発明によ
る一般式(I)で表わされる化合物の阻害作用を解明す
るために、ニワトリの胃の抽出物から出発してこれらの
酵素の活性を高めた。
文献(J 、  B lol、  Chew、、280
.15718−15722 /1985)に記述された
精製段階に関連して、2段階精製の際に、カルシウムの
存在下で細胞膜に結合し、かつカルシウムキレート化剤
(EGTA)によって再び溶解する酵素の性質を利用し
た。最初の強化段階においてニワトリ胃抽出物の膜にP
KCを結合させ、第2段階において赤血球のいわゆるイ
ンサイド−アウト(1nsidθ−out )小胞に結
合させた。赤血球の膜から溶解させて再び緩衝液で処理
した後、PKC調製品を10mM  HEPES、1m
M  DTT、0.1%P E G 20,000 (
p H7,5)に入れた。これらの条件の下では、−7
0℃で数か月間活性を失うことなく保存することが可能
であった。
酵素の活性は、PKCによってH−1のリン酸化が可能
なタンパク質であるヒストンに p32でラベルしたリ
ン酸塩を組み込むことにより決定した。そのために試験
試薬には以下の成分が含まれる:HEPES (pH7
,5)50mM、DTTl m M s塩化マグネシウ
ム5mM、遊離カルシウムイオン約10μM1ヒストン
200μ9/RI!、ホスファチジルセリン5μ9/M
、1.2−ジオレイン1μg/IIj!、A T P 
10μM1個々の場合に適当な量のPKC調製品および
必要な場合には試験物質。2つのPKC活性化因子、ホ
スファチジルセリンおよび1,2−ジオレインが存在し
ない場合においても、放射性リン酸塩の少量の結合が測
定された。この反応は、PKC非依存性キナーゼの活性
として説明される。PKC活性化因子の存在または不存
在の下で(および試験物質がない状態で)、標準状態で
測定されたキナーゼ活性を、各々の場合において、10
0%とし、一般式(I)で表わされる化合物の阻害作用
をこれに対する割合で表わした。
第1表にPS/DOが介在するプロティンキナーゼCの
活性の阻害を示した。(ここで、PSはホスファチジル
セリンを、DOは1,2−ジオレインをそれぞれ示す。
)″ なお、第1表において実施例6として使用した化合物は
、(±)−2−アミノ−3−オクタデシルオキシ−1−
プロパツールである ( T etrahedron  L etters、
 23.1043/ 1982参照)。
2、オレオイルアセチルグリセリン(OAG)が誘発す
る血小板の凝集。
凝集試験を実施するために、以下の方法で調製したゲル
ろ過ヒト赤血球を使用した。
ヒト血液を80xgで15分間遠心分離した後、上清、
すなわち血小板に富む血清をゲルろ過した。
セファロースCK−2Bを詰めたカラムを用いたゲルろ
過によって、血小板をカルシウムの存在し・ない、明確
に規定された緩衝液(トリス15m M 。
塩化ナトリウム150m M 、グルコース5.5m 
Mおよび牛血清アルブミン0.2%;pH7,4)に移
した。次いで、カルシウムの濃度を7X10−4Mまで
高め、その後血小板凝集社中において37℃でインキュ
ベーションを行なった。刺激によって凝集が始まった後
、凝集の尺度として吸収の減少を測定した。凝集を開始
させる刺激として、酵素プロティンキナーゼCの活性化
因子である1−オレオイル−2−アセチルグリセリン(
OAG) を5X10’Mの濃度で用いた(J、 Bl
ol、  Chew、、258.8701−8704/
 1983参照)。これらの条件の下で起きた凝集を1
00%対照とした。
OAGが誘発する凝集に対する物質の作用を、最初に血
小板を適当濃度の試験物質と共に3分間インキュベート
し、次いでOAGを用いて凝集を開始させることにより
測定した。各々の場合において、凝集の減少の程度を1
00%対照に対する割合として算出し、これから阻害の
割合を決定した。
OAGが誘発する血小板凝集の阻害も第1表に併記した
。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記一般式( I )で表わされる2−プロピルア
    ミン誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、R^1は20個までの炭素原子を有する直鎖
    もしくは分岐した飽和もしくは不飽和脂肪族炭化水素基
    であり、R^2およびR^3は水素原子または4個まで
    の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐したアルキル基で
    あってそれぞれ同じであっても異なっていてもよく、こ
    れらが結合している窒素原子は6個までの炭素原子を有
    するハロゲン化アルキルで四級化されていてもよく、R
    ^4は水素原子または12個までの炭素原子を有するア
    シルもしくはアロイル基であり、およびXは酸素または
    硫黄原子である。ただし、R^2、R^3およびR^4
    がすべて水素原子である化合物は除く。)(2)R^1
    がブチル、テトラデシル、ヘキサデシルもしくはオクタ
    デシル基であり、R^2およびR^3が水素原子または
    メチルもしくはエチル基であってそれぞれ同じであって
    も異なっていてもよく、R^4が水素原子またはアセチ
    ルもしくはベンゾイル基であり、およびXが酸素原子で
    あって、かつR^2、R^3およびR^4が同時にすべ
    て水素原子であることはない請求項1に記載の2−プロ
    ピルアミン誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩。 (3)(±)−2−エチルアミノ−3−オクタデシルオ
    キシ−1−プロパノール。 (4)請求項1に記載の2−プロピルアミン誘導体の製
    造方法であって、 a)まず、下記一般式(II)で表わされる化合物を無機
    酸塩化物を用いて下記一般式(III)で表わされる化合
    物に変換し、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ここで、R^1、R^2、R^3およびXは前述の意
    味と同じ。) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ここで、R^1、R^2、R^3およびXは前述の意
    味と同じ。) これを相転位触媒の存在下で下記一般式(IV)で表わさ
    れるアルコールと反応させて下記一般式(V)で表わさ
    れる化合物を得、 HO−CH_2−R^5(IV) (ここで、R^5は芳香族基であって好ましくはフェニ
    ル基である。) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (ここで、R^1、R^2、R^3、R^5およびXは
    前述の意味と同じ。) そして最後に水素化分解を行なって−CH_2−R^5
    基を脱離させることによってR^4が水素原子である一
    般式( I )で表わされる化合物に変換させ、望むので
    あれば、公知の方法でこれをO−アシル化、O−アロイ
    ル化および/またはN−アルキル化を行なうこと、もし
    くは b)下記一般式(VI)で表わされるオキサゾリン誘導体
    を鉱酸と反応させてR^2、R^3およびR^4が水素
    原子である一般式( I )で表わされる化合物を得、望
    むのであれば、次に公知の方法でO−アシル化、O−ア
    ロイル化および/またはN−アルキル化もしくは薬理学
    的に許容し得る塩に変換することのいずれかを行なう方
    法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (ここで、R^1は前述の意味と同じであり、R^6は
    アリル基であり、およびXは酸素原子である。)(5)
    請求項4に記載の方法によって製造した請求項1に記載
    の2−プロピルアミン誘導体。 (6)下記一般式( I )で表わされる2−プロピルア
    ミン誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩の少なく
    とも一種を含む医薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、R^1は20個までの炭素原子を有する直鎖
    もしくは分岐した飽和もしくは不飽和脂肪族炭化水素基
    であり、R^2およびR^3は水素原子または4個まで
    の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐したアルキル基で
    あってそれぞれ同じであっても異なっていてもよく、こ
    れらが結合している窒素原子はハロゲン化アルキルで四
    級化されていてもよく、R^4は水素原子または12個
    までの炭素原子を有するアシルもしくはアロイル基であ
    り、およびXは酸素または硫黄原子である。) (7)下記一般式( I )で表わされる2−プロピルア
    ミン誘導体およびその薬理学的に許容し得る塩の少なく
    とも一種を活性成分とする、心臓および血管疾患、リュ
    ーマチ性炎症過程、アレルギー、ガンおよび中枢神経系
    の変性損傷に有効な医薬。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ここで、R^1は20個までの炭素原子を有する直鎖
    もしくは分岐した飽和もしくは不飽和脂肪族炭化水素基
    であり、R^2およびR^3は水素原子または4個まで
    の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐したアルキル基で
    あってそれぞれ同じであっても異なっていてもよく、こ
    れらが結合している窒素原子はハロゲン化アルキルで四
    級化されていてもよく、R^4は水素原子または12個
    までの炭素原子を有するアシルもしくはアロイル基であ
    り、およびXは酸素または硫黄原子である。)
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