JPS63222283A - 物品識別システム - Google Patents
物品識別システムInfo
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- JPS63222283A JPS63222283A JP62055815A JP5581587A JPS63222283A JP S63222283 A JPS63222283 A JP S63222283A JP 62055815 A JP62055815 A JP 62055815A JP 5581587 A JP5581587 A JP 5581587A JP S63222283 A JPS63222283 A JP S63222283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- unit
- frequency
- signal
- oscillator
- Prior art date
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- Pending
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は工作機の工具や工場における部品、製品の管理
又は物流システム等に用いられる物品の識別システムに
関するものである。
又は物流システム等に用いられる物品の識別システムに
関するものである。
(従来技術)
従来工作機の工具の管理や工場における組立搬送ライン
での部品、製品の識別等を機械化するためには、工具1
部品、製品等の種々の物品を識別して管理するシステム
が必要となる。従来のこのような管理システムとしては
、検知対象物にバーコード等から成るラベルを張り付け
て管理する方法や、データを二値で表すマグネット群を
識別対象に取付は所定のマグネットの極性を外部より反
転させることによってデータを保持するようにした管理
システムが知られている。しかしこのような管理システ
ムではデータの書き換えに手間がかかり、又データの信
頼性が低く保持できる情報量が少ないという問題点があ
った。そこで識別対象物にメモリを設は接触式やベース
バンド方式のデータ伝送によってこのようなメモリに必
要な情報を書込んでおき、必要に応じてその情報を読出
すようにした物品識別システムも提案されている。
での部品、製品の識別等を機械化するためには、工具1
部品、製品等の種々の物品を識別して管理するシステム
が必要となる。従来のこのような管理システムとしては
、検知対象物にバーコード等から成るラベルを張り付け
て管理する方法や、データを二値で表すマグネット群を
識別対象に取付は所定のマグネットの極性を外部より反
転させることによってデータを保持するようにした管理
システムが知られている。しかしこのような管理システ
ムではデータの書き換えに手間がかかり、又データの信
頼性が低く保持できる情報量が少ないという問題点があ
った。そこで識別対象物にメモリを設は接触式やベース
バンド方式のデータ伝送によってこのようなメモリに必
要な情報を書込んでおき、必要に応じてその情報を読出
すようにした物品識別システムも提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらこのような従来の識別システムによれば、
管理に手間がかかると共に耐衝撃性、耐振動性に劣ると
いう欠点があった。
管理に手間がかかると共に耐衝撃性、耐振動性に劣ると
いう欠点があった。
又データ伝送方式として接触式、非接触式のシステムが
考えられるが、接触式の場合には位置合わせを正確に行
う必要があり、又接点部分で接触不良の問題が生じ易く
、データを確実に書込むことができないという問題点が
あった。又非接触式の場合には従来ベースバンド方式に
よってデジタル信号を直接電磁波等を断続して信号とし
て物品に取付けられるメモリユニットに与えるようにし
ているが、特に金属体等が近接した場合には発振周波数
や受波レベルが変動することもあって信頼性が低いとい
う問題点があった。又ベースバンド方式での伝送ではそ
の信号に伴って電力を供給することができないという欠
点もあった。
考えられるが、接触式の場合には位置合わせを正確に行
う必要があり、又接点部分で接触不良の問題が生じ易く
、データを確実に書込むことができないという問題点が
あった。又非接触式の場合には従来ベースバンド方式に
よってデジタル信号を直接電磁波等を断続して信号とし
て物品に取付けられるメモリユニットに与えるようにし
ているが、特に金属体等が近接した場合には発振周波数
や受波レベルが変動することもあって信頼性が低いとい
う問題点があった。又ベースバンド方式での伝送ではそ
の信号に伴って電力を供給することができないという欠
点もあった。
(発明の目的〕
本発明はこのような従来の物品識別システムの問題点に
鑑みてなされたものであって、物品に取付けられるユニ
ットの記憶手段として容量の大きい不揮発性メモリを用
い、データ伝送と信号伝送とを同時に行うようにして非
接触で物品に取付けるユニ、トに信号を与えると共に、
信号伝送時に金属体等が近接する場合にも信頼性を低下
させることなくデータ伝送が継続できるようにすること
を技術的課題とする。
鑑みてなされたものであって、物品に取付けられるユニ
ットの記憶手段として容量の大きい不揮発性メモリを用
い、データ伝送と信号伝送とを同時に行うようにして非
接触で物品に取付けるユニ、トに信号を与えると共に、
信号伝送時に金属体等が近接する場合にも信頼性を低下
させることなくデータ伝送が継続できるようにすること
を技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は識別対象である物品に取付けられるIDユニッ
トと、110ユニツトにデータを書込み及びデータを読
出す書込/読出制御ユニットと、を具備する物品識別シ
ステムであって、第1図。
トと、110ユニツトにデータを書込み及びデータを読
出す書込/読出制御ユニットと、を具備する物品識別シ
ステムであって、第1図。
第2図及び第4図に示すように、IDユニットは、コイ
ルを含む共振回路と、共振回路より得られる出力の周波
数に基づいて信号を復調するデータ復調手段と、IDユ
ニットが取付けられる物品の識別データを記憶するメモ
リと、復調された信号に基づいてメモリへのデータの書
込み、データの続出しを制御するメモリ制御手段と、共
振回路より得られる出力を整流し平滑することによって
IDユニットの各部に直流電源を供給する整流・平滑回
路と、メモリ制御手段より読出された送出データを直流
成分を有しない伝送用符号によって符号化して共振回路
の共振周波数を変化させる符号化回路と、を有するもの
であり、書込/読出制御ユニットは、発振コイルを含み
外部から与えられる信号に基づいてその発振周波数を変
化させる発振器と、送出すべきデータが制御信号として
与えられ発振器と同一の周波数を発振する電圧制御発振
器と、電圧制御発振器及び発振器の夫々の出力が与えら
れその位相を比較する位相比較器と、位相比較器の位相
比較出力の所定以下の周波数の信号を発振器に周波数制
御信号として与えるローパスフィルタと、ローパスフィ
ルタの制御信号が与えられ、IDユニットの符号化デー
タの周波数に対応した通過帯域を有するバンドパスフィ
ルタと、バンドパスフィルタの出力が与えられIDユニ
ットより送出される符号化されたデータの符号を復号す
る復号化回路と、送出すべきシリアルデータを電圧制御
発振器に与えると共に、データ復号化回路より与えられ
たデータを並列信号に変換して処理するデータ処理手段
と、を有することを特徴とするものである。
ルを含む共振回路と、共振回路より得られる出力の周波
数に基づいて信号を復調するデータ復調手段と、IDユ
ニットが取付けられる物品の識別データを記憶するメモ
リと、復調された信号に基づいてメモリへのデータの書
込み、データの続出しを制御するメモリ制御手段と、共
振回路より得られる出力を整流し平滑することによって
IDユニットの各部に直流電源を供給する整流・平滑回
路と、メモリ制御手段より読出された送出データを直流
成分を有しない伝送用符号によって符号化して共振回路
の共振周波数を変化させる符号化回路と、を有するもの
であり、書込/読出制御ユニットは、発振コイルを含み
外部から与えられる信号に基づいてその発振周波数を変
化させる発振器と、送出すべきデータが制御信号として
与えられ発振器と同一の周波数を発振する電圧制御発振
器と、電圧制御発振器及び発振器の夫々の出力が与えら
れその位相を比較する位相比較器と、位相比較器の位相
比較出力の所定以下の周波数の信号を発振器に周波数制
御信号として与えるローパスフィルタと、ローパスフィ
ルタの制御信号が与えられ、IDユニットの符号化デー
タの周波数に対応した通過帯域を有するバンドパスフィ
ルタと、バンドパスフィルタの出力が与えられIDユニ
ットより送出される符号化されたデータの符号を復号す
る復号化回路と、送出すべきシリアルデータを電圧制御
発振器に与えると共に、データ復号化回路より与えられ
たデータを並列信号に変換して処理するデータ処理手段
と、を有することを特徴とするものである。
(作用)
このような特徴を有する本発明によれば、共振回路とメ
モリを含むIDユニットを識別すべき物品に取付けてい
る。そして書込/読出制御ユニントの発振回路は常に発
振をm続させており、IDユニットが所定の位置に達し
たときに共振回路に得られる高周波信号を平滑し整流す
ることによってIDユニットに安定的に直流電源が供給
される。
モリを含むIDユニットを識別すべき物品に取付けてい
る。そして書込/読出制御ユニントの発振回路は常に発
振をm続させており、IDユニットが所定の位置に達し
たときに共振回路に得られる高周波信号を平滑し整流す
ることによってIDユニットに安定的に直流電源が供給
される。
そして書込/読出制御ユニットは送出すべきデータを電
圧制御発振器に与え、コイルを含む発振器の発振出力と
の位相差を位相比較器によって比較しローパスフィルタ
を介して発振器の発振周波数制御を行っている。こうす
れば発振器の位相がロックされるため電圧制御発振器と
同一の周波数で発振器を発振させることができる。そし
てこのとき金属体が近接し発振器の周波数が変化しよう
とする場合にも位相ロックによって発振器の周波数は同
一の周波数に保たれ、送信データによって不連続に変化
する電圧制御発振器の発振周波数に同期して変化しその
変化分をIDユニットに伝える、ことができる。一方I
Dユニットはこの信号を識別し必要なデータをメモリに
書込み、又はメモリから必要なデータを続出して直流成
分を有しない伝送用符号に符号化して共振回路の共振周
波数を変化させる。そうすれば書込/読出制御ユニット
側はその共振周波数の変化によってローパスフィルタの
制御信号レベルが変化するため、その変化に対応した周
波数をバンドパスフィルタを介して取り出して符号変換
することによって受信データを得るようにしている。
圧制御発振器に与え、コイルを含む発振器の発振出力と
の位相差を位相比較器によって比較しローパスフィルタ
を介して発振器の発振周波数制御を行っている。こうす
れば発振器の位相がロックされるため電圧制御発振器と
同一の周波数で発振器を発振させることができる。そし
てこのとき金属体が近接し発振器の周波数が変化しよう
とする場合にも位相ロックによって発振器の周波数は同
一の周波数に保たれ、送信データによって不連続に変化
する電圧制御発振器の発振周波数に同期して変化しその
変化分をIDユニットに伝える、ことができる。一方I
Dユニットはこの信号を識別し必要なデータをメモリに
書込み、又はメモリから必要なデータを続出して直流成
分を有しない伝送用符号に符号化して共振回路の共振周
波数を変化させる。そうすれば書込/読出制御ユニット
側はその共振周波数の変化によってローパスフィルタの
制御信号レベルが変化するため、その変化に対応した周
波数をバンドパスフィルタを介して取り出して符号変換
することによって受信データを得るようにしている。
(発明の効果)
このように本発明によれば、電磁結合を利用してIDユ
ニットに電力を供給しており、ベースバンド方式と異な
?/)FSK方式を用いている。従って常に発振が継続
することとなり、安定的にIDユニットに直流電源を供
給することができる。又非接触でIDユニットと書込/
読出制御ユニットとの半二重のデータ伝送を行うことが
できる。そして書込/読出制御ユニットとIDユニット
の近傍に金属体が近接しても発振器の発振周波数は変化
しないため、IDユニットに送出するデータを符号化す
ることなく安定してデータ伝送を行うことができる。又
IDユニットから得られる信号は発振器の負荷の変化と
なり、そのとき発振周波数を一定にすべく制御するロー
パスフィルタの出力に基づいてIDユニットから得られ
る信号を取り出すことができ、信頼性の高いデータ伝送
を行うことが可能となる。
ニットに電力を供給しており、ベースバンド方式と異な
?/)FSK方式を用いている。従って常に発振が継続
することとなり、安定的にIDユニットに直流電源を供
給することができる。又非接触でIDユニットと書込/
読出制御ユニットとの半二重のデータ伝送を行うことが
できる。そして書込/読出制御ユニットとIDユニット
の近傍に金属体が近接しても発振器の発振周波数は変化
しないため、IDユニットに送出するデータを符号化す
ることなく安定してデータ伝送を行うことができる。又
IDユニットから得られる信号は発振器の負荷の変化と
なり、そのとき発振周波数を一定にすべく制御するロー
パスフィルタの出力に基づいてIDユニットから得られ
る信号を取り出すことができ、信頼性の高いデータ伝送
を行うことが可能となる。
第2図は本発明の一実施例による物品識別システムの構
造を示すブロック図である。本図において物品識別シス
テムは識別の対象となる工具や部品、製品等の物品1に
直接取付けられるIDユニット2とIDユニット2にデ
ータを書込み及び読出す書込/読出制御ユニット3を有
している。書込/読出制御ユニット3は書込/読出制御
装置本体4及びIDユニット2と近接する位置に設けら
れ、IDユニット2にデータを書込み及び読出すヘッド
部5から成り立っている。そしてIDユニット2と書込
/読出制御ユニット3によって物品識別システムが構成
される。書込/読出制御ユニット3は例えば更に上位の
制御機器6に接続され、上位の制御機器6より書込/読
出制御ユニット3を介してIDユニット2にデータを書
込み及び読出すように構成している。
造を示すブロック図である。本図において物品識別シス
テムは識別の対象となる工具や部品、製品等の物品1に
直接取付けられるIDユニット2とIDユニット2にデ
ータを書込み及び読出す書込/読出制御ユニット3を有
している。書込/読出制御ユニット3は書込/読出制御
装置本体4及びIDユニット2と近接する位置に設けら
れ、IDユニット2にデータを書込み及び読出すヘッド
部5から成り立っている。そしてIDユニット2と書込
/読出制御ユニット3によって物品識別システムが構成
される。書込/読出制御ユニット3は例えば更に上位の
制御機器6に接続され、上位の制御機器6より書込/読
出制御ユニット3を介してIDユニット2にデータを書
込み及び読出すように構成している。
(書込/読出制御ユニットの構成)
さて書込/読出制御ユニット3は第1図に詳細なブロッ
ク図を示すように、IDユニット2へのデータの書込み
及び読取りを制御するマイクロプロセッサ(MPU)1
1とそのシステムプログラムを記憶するり一ドオンリメ
モリ (ROM)12゜データを一時保持するランダム
アクセスメモリ(RAM)13が設けられ、更にIDユ
ニット2とのシリアルデータ伝送を行うシリアルインタ
ーフェース14.上位制御機器6とのインターフェース
を行う外部インターフェース15及び表示部16を有し
ている。MPUIIは所定の処理プログラムに従ってシ
リアルインターフェース14を介してIDユニット2に
データやコマンドを送出するものであって、そのデジタ
ルデータはNRZのシリアル信号として電圧制御発振器
17に与えられる。電圧制御発振器17は与えられた電
圧に対応した周波数の信号を発振する発振器であって、
その出力は位相比較器18に与えられる。又前述したヘ
ッド部5にはコイルL1を有するLC発振器19が設け
られている。LC発振器19は常に発振を継続しており
その発振出力は位相比較器18に与えられる。位相比較
器18はこれらの信号を乗算することによって位相を比
較するものであって、その比較出力をローパスフィルタ
(LPF)20に与える。ローパスフィルタ20は与え
られた信号から高周波成分を取り除き所定周波数以下の
成分のみをLC発振器19に電圧制御信号として与える
と共に、バンドパスフィルタ21(BPF)に与えてい
る。ここで位相比較器18とLC発振器19.ローパス
フィルタ20は位相制御ループを構成している。バンド
パスフィルタ21はIDユニット2から送出される信号
の周波数に対応した通過帯域を有し、一定の増幅率を有
するアクティブバンドパスフィルタであって、その出力
は復号化回路22に与えられる。IDユニット2からの
信号は後述するようにバイフェーズ符号化されているた
め、復号化回路22はそのバイフェーズ符号をNRZの
シリアル信号に変換するものである。復号化回路22は
クロック抽出部22aとエックスクルーシブオア回路か
ら成る復号部22bとを有しており、その変換出力をシ
リアルインターフェース14を介してMPUIIに与え
る。ここでMPUI 1.ROMI 2.RAM13及
びシリアルインターフェース14はIDユニット2に伝
送すべきシリアルデータを送出し、IDユニット2から
得られたシリアルデータを受は取って処理するデータ処
理手段23を構成している。
ク図を示すように、IDユニット2へのデータの書込み
及び読取りを制御するマイクロプロセッサ(MPU)1
1とそのシステムプログラムを記憶するり一ドオンリメ
モリ (ROM)12゜データを一時保持するランダム
アクセスメモリ(RAM)13が設けられ、更にIDユ
ニット2とのシリアルデータ伝送を行うシリアルインタ
ーフェース14.上位制御機器6とのインターフェース
を行う外部インターフェース15及び表示部16を有し
ている。MPUIIは所定の処理プログラムに従ってシ
リアルインターフェース14を介してIDユニット2に
データやコマンドを送出するものであって、そのデジタ
ルデータはNRZのシリアル信号として電圧制御発振器
17に与えられる。電圧制御発振器17は与えられた電
圧に対応した周波数の信号を発振する発振器であって、
その出力は位相比較器18に与えられる。又前述したヘ
ッド部5にはコイルL1を有するLC発振器19が設け
られている。LC発振器19は常に発振を継続しており
その発振出力は位相比較器18に与えられる。位相比較
器18はこれらの信号を乗算することによって位相を比
較するものであって、その比較出力をローパスフィルタ
(LPF)20に与える。ローパスフィルタ20は与え
られた信号から高周波成分を取り除き所定周波数以下の
成分のみをLC発振器19に電圧制御信号として与える
と共に、バンドパスフィルタ21(BPF)に与えてい
る。ここで位相比較器18とLC発振器19.ローパス
フィルタ20は位相制御ループを構成している。バンド
パスフィルタ21はIDユニット2から送出される信号
の周波数に対応した通過帯域を有し、一定の増幅率を有
するアクティブバンドパスフィルタであって、その出力
は復号化回路22に与えられる。IDユニット2からの
信号は後述するようにバイフェーズ符号化されているた
め、復号化回路22はそのバイフェーズ符号をNRZの
シリアル信号に変換するものである。復号化回路22は
クロック抽出部22aとエックスクルーシブオア回路か
ら成る復号部22bとを有しており、その変換出力をシ
リアルインターフェース14を介してMPUIIに与え
る。ここでMPUI 1.ROMI 2.RAM13及
びシリアルインターフェース14はIDユニット2に伝
送すべきシリアルデータを送出し、IDユニット2から
得られたシリアルデータを受は取って処理するデータ処
理手段23を構成している。
次に第3図はヘッド部5のLC発振器19の詳細な構成
を示す回路図である。LC発振器19は本図に示すよう
にトランジスタTriに発振コイルL1とコンデンサC
I、C2から成る共振回路が接続された発振器であって
、トランジスタTriに更に並列にトランジスタTr2
及びそのコレクタ・ベース間にコンデンサC3と抵抗R
1が接続され、トランジスタTr2のエミッタに抵抗R
3が接続される。そしてトランジスタTr2のベースに
は前述したローパスフィルタ20からの電圧制御信号が
与えられ、その電圧によってLC発振器19の発振周波
数を変化させるようにしている。
を示す回路図である。LC発振器19は本図に示すよう
にトランジスタTriに発振コイルL1とコンデンサC
I、C2から成る共振回路が接続された発振器であって
、トランジスタTriに更に並列にトランジスタTr2
及びそのコレクタ・ベース間にコンデンサC3と抵抗R
1が接続され、トランジスタTr2のエミッタに抵抗R
3が接続される。そしてトランジスタTr2のベースに
は前述したローパスフィルタ20からの電圧制御信号が
与えられ、その電圧によってLC発振器19の発振周波
数を変化させるようにしている。
(IDユニットの構成)
IDユニット2は第4図に示すようにコイルを含む共振
回路、例えばコイルL3とコンデンサC4から成るLC
共振回路31を有している。LC共振回路31は例えば
コンデンサC5を断続することによってその発振周波数
を異ならせることができるように構成されており、その
一端はレベル変換器32及び整流・平滑回路33に与え
られる。
回路、例えばコイルL3とコンデンサC4から成るLC
共振回路31を有している。LC共振回路31は例えば
コンデンサC5を断続することによってその発振周波数
を異ならせることができるように構成されており、その
一端はレベル変換器32及び整流・平滑回路33に与え
られる。
レベル変換器32はLC共振回路31から得られる高周
波信号の直流レベルを変換するものであって、その出力
はPLL回路34に与えられる。PLL回路34はレベ
ル変換器32から与えられる周波数シフトキーイング(
FSX変調)された信号を復調して元の直列デジタル信
号に変換するものである。PLL回路34の出力はロー
パスフィルタ35及び増幅器36を介してメモリ制御部
37に与えられる。メモリ制御部37には例えば電気的
書込消去可能なメモリであるプログラマブルリードオン
リメモリ (以下EEPROMという)から成るメモリ
38と分周器39が接続されている。分周器39はLC
共振回路31よりレベル変換器32を介して得られる高
周波信号を分周することによってメモリ制御部37にク
ロック信号を与えるものである。メモリ制御部37は増
幅器36より得られる直列デジタル信号を並列信号に変
換し、そのデータに含まれるコマンドを判別してメモリ
38へのデータの書込み、メモリ38からのデータ読出
しを制御するものである。又レベル変換器32の出力は
分周器39を介して符号化回路40に与えられている。
波信号の直流レベルを変換するものであって、その出力
はPLL回路34に与えられる。PLL回路34はレベ
ル変換器32から与えられる周波数シフトキーイング(
FSX変調)された信号を復調して元の直列デジタル信
号に変換するものである。PLL回路34の出力はロー
パスフィルタ35及び増幅器36を介してメモリ制御部
37に与えられる。メモリ制御部37には例えば電気的
書込消去可能なメモリであるプログラマブルリードオン
リメモリ (以下EEPROMという)から成るメモリ
38と分周器39が接続されている。分周器39はLC
共振回路31よりレベル変換器32を介して得られる高
周波信号を分周することによってメモリ制御部37にク
ロック信号を与えるものである。メモリ制御部37は増
幅器36より得られる直列デジタル信号を並列信号に変
換し、そのデータに含まれるコマンドを判別してメモリ
38へのデータの書込み、メモリ38からのデータ読出
しを制御するものである。又レベル変換器32の出力は
分周器39を介して符号化回路40に与えられている。
更にメモリ制御部37より読出されたデータも符号化回
路40に与えられている。符号化回路40はこのNRZ
のシリアルデジタル信号をバイフェーズ符号化するもの
であって、クロック信号とNRZ信号の排他的論理和を
とるEOR回路から成り立っており、LC共振回路31
の共振周波数を変化させる制御信号として与えられる。
路40に与えられている。符号化回路40はこのNRZ
のシリアルデジタル信号をバイフェーズ符号化するもの
であって、クロック信号とNRZ信号の排他的論理和を
とるEOR回路から成り立っており、LC共振回路31
の共振周波数を変化させる制御信号として与えられる。
ここでPLL回路34.ローパスフィルタ35及び増幅
器36は書込/読出制御ユニット3のヘッド部5より与
えられる高周波信号を復調するデータ復調手段41を構
成している。
器36は書込/読出制御ユニット3のヘッド部5より与
えられる高周波信号を復調するデータ復調手段41を構
成している。
第5図はIDユニット2内のLC共振回路31及びレベ
ル変換器32.整流・平滑回路33の詳細な構成を示す
回路図である。本図に示すようにLC共振回路31はコ
イルL2.コンデンサC4の並列回路に、更に並列にコ
ンデンサC5がスイッチングトランジスタTr3.
ツェナダイオードDlを介して接続されている。そして
LC共振回路31に抵抗R3,ダイオードD2及びコン
デンサC6を有する整流・平滑回路33が接続され、そ
の出力が10ユニツト2の各部に電源として供給される
。又抵抗R3には抵抗R4,ダイオードD3とツェナダ
イオードD4から成るレベル変換器32が接続され、L
C共振回路31の出力信号の直流レベルが変換されてP
LL回路34に与えられる。前述した符号化回路40は
スイッチングトランジスタTr3を駆動するものであっ
て、高周波的にコンデンサC5を並列接続するトランジ
スタTr3の断続によって共振周波数を不連続に変化さ
せるものである。
ル変換器32.整流・平滑回路33の詳細な構成を示す
回路図である。本図に示すようにLC共振回路31はコ
イルL2.コンデンサC4の並列回路に、更に並列にコ
ンデンサC5がスイッチングトランジスタTr3.
ツェナダイオードDlを介して接続されている。そして
LC共振回路31に抵抗R3,ダイオードD2及びコン
デンサC6を有する整流・平滑回路33が接続され、そ
の出力が10ユニツト2の各部に電源として供給される
。又抵抗R3には抵抗R4,ダイオードD3とツェナダ
イオードD4から成るレベル変換器32が接続され、L
C共振回路31の出力信号の直流レベルが変換されてP
LL回路34に与えられる。前述した符号化回路40は
スイッチングトランジスタTr3を駆動するものであっ
て、高周波的にコンデンサC5を並列接続するトランジ
スタTr3の断続によって共振周波数を不連続に変化さ
せるものである。
(メモリ制御部の構成)
第6図はメモリ制御部37の詳細な構成を示すブロック
図である。本図においてメモリ制御部37は増幅器36
より得られる直列デジタル信号を並列信号に変換するS
/P変換器51と、その出力である並列信号のコマンド
をデコードするコマンドデコーダ52を有している。S
/P変換器51にはシリアル人力制御部53が接続され
る。シリアル入力制御部53は所定のタイミングでクロ
ック信号をS/P変換器51に与えることによって必要
な時点で与えられた直列信号をパラレルデータに変換さ
せるものである。コマンドデコーダ52内には書込/読
出制御ユニット3から与えられるコマンドを一時保持す
るコマンドレジスタ52a、アドレスを一時保持するア
ドレスレジスタ52b、データを一時保持するデータレ
ジスタ52c及び続出データのバイト数を保持するバイ
ト数カウンタ52dが設けられている。コマンドデコー
ダ52にはコマンドの実行を制御するステータス制御部
54.メモリ制御回路55が接続され、更にアドレスバ
ス56を介してアドレス発生回路57が接続されている
。ステータス制御部54は分周器39から与えられるク
ロック信号に基づいてコマンドデータの内容を実行すべ
く各ブロックを制御するものである。又メモリ制御回路
55はステータス制御部54の書込み及び続出し信号に
基づいてメモリ38、即ちEEPROMのデータの書込
/読出の制御を行うものである。又コマンドデコーダ5
2のデータレジスタ52cの出力はデータバス58を介
してメモリ38に与えられている。データバス58には
メモリ38から読出されたデータを一時保持するデータ
バッファ59が接続されている。アドレス発生回路57
はコマンドデコーダ52のアドレスレジスタ52bから
のアドレス値に基づいてステータス制御部54より与え
られる歩進信号に基づいて順次アドレスを発生するもの
であって、アドレス信号はメモリ38とステータスレジ
スタ60に与えられる。ステータスレジスタ60は送受
信のコマンドや実行完了及びエラー情報を保持するレジ
スタであって、メモリ38と同一のアドレス空間の一部
に配置されるものとする。又データバッファ59のパラ
レル出力はP/S変換器61に接続されている。又ステ
ータス制御部54は所定の条件が成立したときに各部の
制御を歩進する順序回路であって、データの出力時には
シリアル出力制御部62に出力の開始信号を与える。シ
リアル出力制御部62はP/S変換器61に送出のタイ
ミングに対応したクロック信号を与えると共に、スター
ト、ストップビットを付加するものである。P/S変換
器61はデータの読出し時にデータバッファに保持され
るデータを直列信号に変換してパリティビット及びスタ
ート、ストップビットを付加して前述した符号化回路4
0に与えるものである。
図である。本図においてメモリ制御部37は増幅器36
より得られる直列デジタル信号を並列信号に変換するS
/P変換器51と、その出力である並列信号のコマンド
をデコードするコマンドデコーダ52を有している。S
/P変換器51にはシリアル人力制御部53が接続され
る。シリアル入力制御部53は所定のタイミングでクロ
ック信号をS/P変換器51に与えることによって必要
な時点で与えられた直列信号をパラレルデータに変換さ
せるものである。コマンドデコーダ52内には書込/読
出制御ユニット3から与えられるコマンドを一時保持す
るコマンドレジスタ52a、アドレスを一時保持するア
ドレスレジスタ52b、データを一時保持するデータレ
ジスタ52c及び続出データのバイト数を保持するバイ
ト数カウンタ52dが設けられている。コマンドデコー
ダ52にはコマンドの実行を制御するステータス制御部
54.メモリ制御回路55が接続され、更にアドレスバ
ス56を介してアドレス発生回路57が接続されている
。ステータス制御部54は分周器39から与えられるク
ロック信号に基づいてコマンドデータの内容を実行すべ
く各ブロックを制御するものである。又メモリ制御回路
55はステータス制御部54の書込み及び続出し信号に
基づいてメモリ38、即ちEEPROMのデータの書込
/読出の制御を行うものである。又コマンドデコーダ5
2のデータレジスタ52cの出力はデータバス58を介
してメモリ38に与えられている。データバス58には
メモリ38から読出されたデータを一時保持するデータ
バッファ59が接続されている。アドレス発生回路57
はコマンドデコーダ52のアドレスレジスタ52bから
のアドレス値に基づいてステータス制御部54より与え
られる歩進信号に基づいて順次アドレスを発生するもの
であって、アドレス信号はメモリ38とステータスレジ
スタ60に与えられる。ステータスレジスタ60は送受
信のコマンドや実行完了及びエラー情報を保持するレジ
スタであって、メモリ38と同一のアドレス空間の一部
に配置されるものとする。又データバッファ59のパラ
レル出力はP/S変換器61に接続されている。又ステ
ータス制御部54は所定の条件が成立したときに各部の
制御を歩進する順序回路であって、データの出力時には
シリアル出力制御部62に出力の開始信号を与える。シ
リアル出力制御部62はP/S変換器61に送出のタイ
ミングに対応したクロック信号を与えると共に、スター
ト、ストップビットを付加するものである。P/S変換
器61はデータの読出し時にデータバッファに保持され
るデータを直列信号に変換してパリティビット及びスタ
ート、ストップビットを付加して前述した符号化回路4
0に与えるものである。
(実施例の動作)
次に本実施例の動作について波形図を参照しつつ説明す
る。第7図〜第9図は本実施例の各部の波形を示す波形
図である。まず検知対象となる物品1に取付けられたI
Dユニット2が書込/読出制御ユニット3のヘッド部5
に近接すると、書込/読出制御ユニット3のLC発振器
19のコイルL1よりIDユニット2のLC共振回路3
1に高周波信号が伝わる。LC発振器19は断続するこ
となく発振を′4i1続しているので、LC共振回路3
1に得られた高周波信号は整流・平滑回路33によって
直流電圧に変換され、IDユニット2の各ブロックに電
源が供給される。そのためIDユニット2は動作を開始
し、書込/読出制御ユニット3との間でデータ伝送が可
能な状態となる。さて書込/読出制御ユニット3よりデ
ータを書込む場合には、MPUIIよりシリアルインタ
ーフェース14に書込みのコマンド及び書込データが与
えられる。シリアルインターフェース14は第7図(a
)に示すようにMPUIIからの信号を直列信号に変換
して電圧制御発振器17に伝える。電圧制御発振器17
は第7図(b)に示すように与えられたNRZの送信信
号に対応した周波数の信号を位相比較器18に与える。
る。第7図〜第9図は本実施例の各部の波形を示す波形
図である。まず検知対象となる物品1に取付けられたI
Dユニット2が書込/読出制御ユニット3のヘッド部5
に近接すると、書込/読出制御ユニット3のLC発振器
19のコイルL1よりIDユニット2のLC共振回路3
1に高周波信号が伝わる。LC発振器19は断続するこ
となく発振を′4i1続しているので、LC共振回路3
1に得られた高周波信号は整流・平滑回路33によって
直流電圧に変換され、IDユニット2の各ブロックに電
源が供給される。そのためIDユニット2は動作を開始
し、書込/読出制御ユニット3との間でデータ伝送が可
能な状態となる。さて書込/読出制御ユニット3よりデ
ータを書込む場合には、MPUIIよりシリアルインタ
ーフェース14に書込みのコマンド及び書込データが与
えられる。シリアルインターフェース14は第7図(a
)に示すようにMPUIIからの信号を直列信号に変換
して電圧制御発振器17に伝える。電圧制御発振器17
は第7図(b)に示すように与えられたNRZの送信信
号に対応した周波数の信号を位相比較器18に与える。
一方LC発振器19の出力がローパスフィルタ20に伝
えられるため、ローパスフィルタ20の出力は第7図(
C1に示すようにその制御信号がNRZの信号に対応し
て変化する。
えられるため、ローパスフィルタ20の出力は第7図(
C1に示すようにその制御信号がNRZの信号に対応し
て変化する。
従って第7図+d+に示すようにLC発振器19は電圧
制御発振器17と同一の周波数となるように変化し、断
続的に異なった周波数で発振を継続することとなってF
SK変調が行われる。このFSK変調された出力がID
ユニット2のLC共振回路31に伝わるため、LC発振
器19と同一の信号がLC共振回路31より得られる。
制御発振器17と同一の周波数となるように変化し、断
続的に異なった周波数で発振を継続することとなってF
SK変調が行われる。このFSK変調された出力がID
ユニット2のLC共振回路31に伝わるため、LC発振
器19と同一の信号がLC共振回路31より得られる。
そしてこの出力がレベル変換器32を介してPLL回路
34に伝えられ復調される。そしてローパスフィルタ3
5を介して高周波成分を取り除いた信号が増幅器36よ
りメモリ制御部37に直列信号として伝えられる。従っ
て書込/読出制御ユニット3がらのメモリ38の読出し
又は書込みコマンド及びデータがメモリ制御部37に伝
えられることとなり、これに基づいてメモリ38が制御
される。
34に伝えられ復調される。そしてローパスフィルタ3
5を介して高周波成分を取り除いた信号が増幅器36よ
りメモリ制御部37に直列信号として伝えられる。従っ
て書込/読出制御ユニット3がらのメモリ38の読出し
又は書込みコマンド及びデータがメモリ制御部37に伝
えられることとなり、これに基づいてメモリ38が制御
される。
一方策8図(a)に示すようにメモリ制御部37から読
出された直列のNRZ信号は符号化回路4゜に伝えられ
る。符号化回路40はクロック信号との排他的論理和を
とることによって第8図(b)に示すように与えられた
NRZ信号をバイフェーズ符号に変換するものであり、
トランジスタTr3を断続することによってLC共振回
路31の共振周波数を変化させる。この共振周波数の変
化が書込/読出制御ユニット3のLC発振器19の負荷
の変化となるため、その発振周波数が変化しようとする
。しかじ書込/読出制御ユニット3のヘッド部には位相
制御ループが形成されているため、第8図(C)に示す
ようにLC発振器19の発振周波数は変化することな(
同一の発振周波数で発振を継続する。しかしそのときわ
ずかに位相が変化しローパスフィルタ20の制御出力は
第8図(d)に示すものとなる。このローパスフィルタ
20の出力はそのままIDユニット2から書込/読出制
御ユニット3に伝える信号となっている。従ってこの制
御信号をバイパスフィルタ21を介してパイフェーズ化
されたクロック信号及びその%の周波数の信号を取り出
すことによって第8図(e)に示すように送信信号を得
ることができる。この信号は復号化回路22に与えられ
る。復号化回路22はバイフェーズ符号からクロックを
抽出して復号化することによって第8図(flに示すよ
うなNRZ信号を得ることができる。そしてこの信号は
シリアルインターフェース14に加えられパラレル信号
に変換されてMPUIIに与えられる。このようにして
書込/読出制御ユニット3とIDユニット2間で半二重
のデータ伝送を行うことができる。
出された直列のNRZ信号は符号化回路4゜に伝えられ
る。符号化回路40はクロック信号との排他的論理和を
とることによって第8図(b)に示すように与えられた
NRZ信号をバイフェーズ符号に変換するものであり、
トランジスタTr3を断続することによってLC共振回
路31の共振周波数を変化させる。この共振周波数の変
化が書込/読出制御ユニット3のLC発振器19の負荷
の変化となるため、その発振周波数が変化しようとする
。しかじ書込/読出制御ユニット3のヘッド部には位相
制御ループが形成されているため、第8図(C)に示す
ようにLC発振器19の発振周波数は変化することな(
同一の発振周波数で発振を継続する。しかしそのときわ
ずかに位相が変化しローパスフィルタ20の制御出力は
第8図(d)に示すものとなる。このローパスフィルタ
20の出力はそのままIDユニット2から書込/読出制
御ユニット3に伝える信号となっている。従ってこの制
御信号をバイパスフィルタ21を介してパイフェーズ化
されたクロック信号及びその%の周波数の信号を取り出
すことによって第8図(e)に示すように送信信号を得
ることができる。この信号は復号化回路22に与えられ
る。復号化回路22はバイフェーズ符号からクロックを
抽出して復号化することによって第8図(flに示すよ
うなNRZ信号を得ることができる。そしてこの信号は
シリアルインターフェース14に加えられパラレル信号
に変換されてMPUIIに与えられる。このようにして
書込/読出制御ユニット3とIDユニット2間で半二重
のデータ伝送を行うことができる。
そしてデータ伝送の間に書込/読出制御ユニット3とI
Dユニット2との近傍に金属体等が近接する場合には、
LC発振器の周波数は変化しないがそのコイルL1の等
価インピーダンスが変化するので発振周波数が変化しよ
うとする。第9図は金属体が接近する場合の書込/読出
制御ユニットの各部の波形を示す波形図であり、第7図
及び第8図より時間軸を拡大して示している。時刻1.
以前は第9図(alに示すように金属体が近接していな
いので、第9図(bl、 (C)に示すようにLC発振
器19と電圧制御発振器17の発振周波数は一致してお
り、その位相差も時刻−−−−−−−4o、 t+の各
時点での位相差・−・−・−θjo+ θt、は一定
となっている。このとき位相比較器18は第9図(d)
に示すように直流成分を有しない位相差の2倍の周期を
有する信号を出力し、そのときのローパスフィルタ20
の出力は零レベルとなっている。
Dユニット2との近傍に金属体等が近接する場合には、
LC発振器の周波数は変化しないがそのコイルL1の等
価インピーダンスが変化するので発振周波数が変化しよ
うとする。第9図は金属体が接近する場合の書込/読出
制御ユニットの各部の波形を示す波形図であり、第7図
及び第8図より時間軸を拡大して示している。時刻1.
以前は第9図(alに示すように金属体が近接していな
いので、第9図(bl、 (C)に示すようにLC発振
器19と電圧制御発振器17の発振周波数は一致してお
り、その位相差も時刻−−−−−−−4o、 t+の各
時点での位相差・−・−・−θjo+ θt、は一定
となっている。このとき位相比較器18は第9図(d)
に示すように直流成分を有しない位相差の2倍の周期を
有する信号を出力し、そのときのローパスフィルタ20
の出力は零レベルとなっている。
そして時刻tl以後に第9図(a)に示すように金属体
が近接すればLC発振器19のコイルL1の等価インピ
ーダンスが変化する。従ってその発振周波数が高(なる
ように変化するが、書込/読出制御ユニット3に位相制
御ループが存在するため第9図(b)、 (C1に示す
ようにその周波数は変化せず位相差のみが変化すること
となる。時刻り、 t3の位相差を夫々θh+ θt
、とすると、θj、>θ1.>θt、の関係が成り立つ
。従って位相比較器21の出力は第9図(d)に示すよ
うに正の部分が大きくなり0−ハスフィルタ20の出力
も正の出力となってLC発振器19と電圧制御発振器1
7の発振周波数が一致する。このように金属体が近接し
た場合にはローパスフィルタ20の直流レベルが変化ス
るが発振周波数自体は変化せずにデータ伝送を継続する
ことができる。従ってIDユニット2のPLL回路34
の出力も金属体が近接しても直流レベルが変化すること
がない。そのため書込/読出制御ユニ・ノド3からID
ユニット2側に信号を伝送する場合には、直流成分を有
しない伝送用符号によって符号化する必要性がなくなり
、IDユニット2に復調回路を設ける必要がな(回路構
成を簡略化することができる。一方IDユニット2から
書込/読出制御ユニット3に与える信号は直流成分を有
しない伝送用符号によって符号化されているため、金属
体の接近時にはその直流成分のみが変化する。従ってバ
ンドパスフィルタ21を介してコード化された信号成分
のみを取り出し、それを復号化することによって金属体
の影響な(データ伝送を継続することができる。
が近接すればLC発振器19のコイルL1の等価インピ
ーダンスが変化する。従ってその発振周波数が高(なる
ように変化するが、書込/読出制御ユニット3に位相制
御ループが存在するため第9図(b)、 (C1に示す
ようにその周波数は変化せず位相差のみが変化すること
となる。時刻り、 t3の位相差を夫々θh+ θt
、とすると、θj、>θ1.>θt、の関係が成り立つ
。従って位相比較器21の出力は第9図(d)に示すよ
うに正の部分が大きくなり0−ハスフィルタ20の出力
も正の出力となってLC発振器19と電圧制御発振器1
7の発振周波数が一致する。このように金属体が近接し
た場合にはローパスフィルタ20の直流レベルが変化ス
るが発振周波数自体は変化せずにデータ伝送を継続する
ことができる。従ってIDユニット2のPLL回路34
の出力も金属体が近接しても直流レベルが変化すること
がない。そのため書込/読出制御ユニ・ノド3からID
ユニット2側に信号を伝送する場合には、直流成分を有
しない伝送用符号によって符号化する必要性がなくなり
、IDユニット2に復調回路を設ける必要がな(回路構
成を簡略化することができる。一方IDユニット2から
書込/読出制御ユニット3に与える信号は直流成分を有
しない伝送用符号によって符号化されているため、金属
体の接近時にはその直流成分のみが変化する。従ってバ
ンドパスフィルタ21を介してコード化された信号成分
のみを取り出し、それを復号化することによって金属体
の影響な(データ伝送を継続することができる。
尚本実施例では直流成分を有しない伝送用符号としてパ
イフェーズ符号を用いているが、f/2f符号やバイポ
ーラ符号、ダイコード符号等の他の種々の符号を用いる
ことができることはいうまでもない。
イフェーズ符号を用いているが、f/2f符号やバイポ
ーラ符号、ダイコード符号等の他の種々の符号を用いる
ことができることはいうまでもない。
又本実施例ではメモリとして電気的消去可能なEEFR
OMを用いているが、電気的に書込消去可能な種々のメ
モリ、例えばバッテリーによってバックアップされた0
MO3型メモリを用いることも可能である。
OMを用いているが、電気的に書込消去可能な種々のメ
モリ、例えばバッテリーによってバックアップされた0
MO3型メモリを用いることも可能である。
第1図は本発明の一実施例による物品識別システムの書
込/読出制御ユニットの構成を示すブロック図、第2図
は本実施例の全体構成を示すブロック図、第3図は書込
/読出制御ユニットのLC発振器19の構成を示す回路
図、第4図はIDユニットの構成を示すブロック図、第
5図はIDユニット内のLC共振回路及びレベル変換器
の構成を示す回路図、第6図はメモリ制御部の詳細な構
成を示すブロック図、第7図は本実施例の物品識別シス
テムにおいて書込/読出制御ユニットよりIDユニット
にデータを伝送する場合の各部の波形を示す波形図、第
8図はIDユニットより書込/読出制御ユニットにデー
タを伝送する場合の各部の波形を示す波形図、第9図は
金属体が近接する場合の書込/読出制御ユニットの各部
の波形を示す波形図である。 1−・−・−物品 2−一−−−・・IDユニット
3−・−・・・−書込/読出制御ユニット 4−・
−書込/読出制御装置本体 5−・−ヘッド部 1
1−・・・−M P U14−・−・−シリアルインタ
ーフェース 17−・−・電圧制御発振器 18−
・−位相比較器 19・・・・・−・LCH5iH2
0−・−ローパスフィルタ21−・−・・・・バンドパ
スフィルタ 22−−−−−−−i号化回路 23
・−・・−・−データ処理手段 31・−・・−LC
共振回路 33−・・−・−整流・平滑回路 37
−・−・・メモリ制御部 38−・−・−メモリ
40−−符号化回路 41・−−−一−−データ復
調手段特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) り52 図 3−−−−−−4込/罠ゎセ3偕に、ト第3図 1つ 第5図 第 7 図 (d)L1間証1皿[皿冒
込/読出制御ユニットの構成を示すブロック図、第2図
は本実施例の全体構成を示すブロック図、第3図は書込
/読出制御ユニットのLC発振器19の構成を示す回路
図、第4図はIDユニットの構成を示すブロック図、第
5図はIDユニット内のLC共振回路及びレベル変換器
の構成を示す回路図、第6図はメモリ制御部の詳細な構
成を示すブロック図、第7図は本実施例の物品識別シス
テムにおいて書込/読出制御ユニットよりIDユニット
にデータを伝送する場合の各部の波形を示す波形図、第
8図はIDユニットより書込/読出制御ユニットにデー
タを伝送する場合の各部の波形を示す波形図、第9図は
金属体が近接する場合の書込/読出制御ユニットの各部
の波形を示す波形図である。 1−・−・−物品 2−一−−−・・IDユニット
3−・−・・・−書込/読出制御ユニット 4−・
−書込/読出制御装置本体 5−・−ヘッド部 1
1−・・・−M P U14−・−・−シリアルインタ
ーフェース 17−・−・電圧制御発振器 18−
・−位相比較器 19・・・・・−・LCH5iH2
0−・−ローパスフィルタ21−・−・・・・バンドパ
スフィルタ 22−−−−−−−i号化回路 23
・−・・−・−データ処理手段 31・−・・−LC
共振回路 33−・・−・−整流・平滑回路 37
−・−・・メモリ制御部 38−・−・−メモリ
40−−符号化回路 41・−−−一−−データ復
調手段特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) り52 図 3−−−−−−4込/罠ゎセ3偕に、ト第3図 1つ 第5図 第 7 図 (d)L1間証1皿[皿冒
Claims (1)
- (1)識別対象である物品に取付けられるIDユニット
と、該IDユニットにデータを書込み及びデータを読出
す書込/読出制御ユニットと、を具備する物品識別シス
テムであって、 前記IDユニットは、 コイルを含む共振回路と、 前記共振回路より得られる出力の周波数に基づいて信号
を復調するデータ復調手段と、 IDユニットが取付けられる物品の識別データを記憶す
るメモリと、 前記復調された信号に基づいて前記メモリへのデータの
書込み、データの読出しを制御するメモリ制御手段と、 前記共振回路より得られる出力を整流し平滑することに
よってIDユニットの各部に直流電源を供給する整流・
平滑回路と、 前記メモリ制御手段より読出された送出データを直流成
分を有しない伝送用符号によって符号化して前記共振回
路の共振周波数を変化させる符号化回路と、を有するも
のであり、 前記書込/読出制御ユニットは、 発振コイルを含み外部から与えられる信号に基づいてそ
の発振周波数を変化させる発振器と、送出すべきデータ
が制御信号として与えられ前記発振器と同一の周波数を
発振する電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器及び前記発振器の夫々の出力が与え
られその位相を比較する位相比較器と、 前記位相比較器の位相比較出力の所定以下の周波数の信
号を前記発振器に周波数制御信号として与えるローパス
フィルタと、 前記ローパスフィルタの制御信号が与えられ、前記ID
ユニットの符号化データの周波数に対応した通過帯域を
有するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタ
の出力が与えられ前記IDユニットより送出される符号
化されたデータの符号を復号する復号化回路と、 送出すべきシリアルデータを前記電圧制御発振器に与え
ると共に、前記データ復号化回路より与えられたデータ
を並列信号に変換して処理するデータ処理手段と、を有
するものであることを特徴とする物品識別システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055815A JPS63222283A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 物品識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055815A JPS63222283A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 物品識別システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222283A true JPS63222283A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13009431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055815A Pending JPS63222283A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 物品識別システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63222283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499093U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-27 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62055815A patent/JPS63222283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499093U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-27 |
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